地面を押す回数が増えた
立ち仕事、配達、急に始めたウォーキングやランニング、旅行で歩き回った日。足裏が地面を押す回数が、そのまま腱膜が引っぱられる回数になります。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
ベッドから降りた瞬間にかかとへ痛みが走り、歩き出すと薄れるのに、長く座ったあとや夕方にまた痛くなる。足底筋膜炎のそんなつらさに、院長が独自の手技で向き合います。足裏だけを強くもむのではなく、ふくらはぎ・足首・足指の動きまで確かめながら、足裏に負担が集まる理由から整えていきます。
足底筋膜炎は、かかとの骨に付く足底腱膜が繰り返し引っぱられ、痛みが続いている状態です。休むと軽くなっても、歩く量を戻すと同じ痛みが戻ってくることがよくあります。当院では足裏だけを強くもまず、ふくらはぎ・足首・足指の動きまで確かめて、負担のかかり方から手技で整えていきます。
足立区新田は川と橋に囲まれた土地柄で、買い物や通勤で歩く距離が長くなりがちです。「よく歩くようになってから痛み出した」「配達や立ち仕事を続けるうちに朝がつらくなった」というお話を実際に多く伺います。
床に足をつけた瞬間、かかとの内側や土踏まずに鋭い痛みが走り、トイレまで壁を頼って歩く方もいらっしゃいます。休んでいる間に縮んだ腱膜が、一歩目で急に引き伸ばされて痛むのが典型的な出方です。
デスクワークや運転で30分ほど座ったあと、立ち上がりの一歩目がまた痛む。午前は平気でも、夕方になると足裏が重く痛む。一日のなかで痛みが波打つのは、腱膜が伸び縮みを繰り返す組織だからです。
接客や調理で立ちっぱなし、配達や送り迎えで歩く距離が長い生活では、痛みが引く時間を作りにくくなります。仕事を休めない前提で、足を使う量をどこまで落とすかを一緒に決めていきます。
健康のために歩き始めた、週末にまとめて走るようになった時期をきっかけに痛み出す方が目立ちます。完全に止めるのではなく量を落とし、痛みの引き方を見ながら戻していく形をご提案しています。
湿布とインソールで楽になった部分はあるけれど、まだ朝の痛みが残っている。そんなご相談も多くいただきます。画像に映りにくい足首の硬さや筋肉の使い方が残っていると、手技での確認が役立つことがあります。
調べた方法を続けているのに良くなった実感が薄く、翌日かえって痛みが増した気がする方もいらっしゃいます。痛む一点に体重をかけて強く押しつけると、刺激が過剰になって痛みが増すことがあります。
このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。朝・日中・夜の場面ごとに、続けやすいものを1つ選ぶだけでも十分です。
足底腱膜は、かかとの骨から足指の付け根まで扇状に張る丈夫な膜で、歩くたびにアーチを支えて体重を受け止めています。この腱膜がかかとの骨に付くところへ引っぱる力が集中し、痛みが続いているのが足底筋膜炎です。医療機関では「足底腱膜炎」と書かれることが多く、表記が違っても同じ状態を指しています。
痛む場所、痛みが強まる時間帯、レントゲンで見つかる骨のとげとの関係を、3つのポイントに分けてまとめました。ご自身の痛み方と照らし合わせてご覧ください。
足底筋膜炎は、痛む場所が狭い一点に集まり、時間帯によって痛みの強さがはっきり変わるのが特徴です。押して痛む場所と、つらい時間帯の2つが分かるだけでも、いまの状態をかなり整理できます。
土踏まずの後ろ寄り、かかと内側前方の一点を押すと「まさにそこです」と返ってくることが多くあります。痛む範囲が広いのではなく、狭い一点にはっきり集まるのが特徴です。
座って足の親指を手で反らせると腱膜がピンと張り、痛みが強まる方もいらっしゃいます。
朝の一歩目、長く座った後の立ち上がり、夕方の疲れた時間に痛みが集まり、歩き続けている途中がいちばん薄れます。休んで縮んだ腱膜が急に引き伸ばされる場面が、痛みのピークになりやすいのです。
レントゲンでかかとの骨のとげ(踵骨棘)が見つかっても痛まない方がいる一方、とげがなくても痛む方もいらっしゃいます。当院では、どの動きでどこが痛むかを確かめたうえで施術を組み立てます。
足底筋膜炎は「足裏の使いすぎ」とひとことで語られがちですが、実際には腱膜を引っぱる力が増える条件が重なって起こります。ご自身に当てはまるものがいくつあるかを見ていただくと、何を変えればよいかが見えやすくなります。
4つの条件は1つだけで起こるより、2つ3つと重なって痛みにつながることがほとんどです。痛み出す1〜2週間前に何が増えたか、何が変わったかを思い出していただくのが近道です。
立ち仕事、配達、急に始めたウォーキングやランニング、旅行で歩き回った日。足裏が地面を押す回数が、そのまま腱膜が引っぱられる回数になります。
ふくらはぎが硬いと足首が十分に曲がらず、そのぶん足裏の腱膜が余分に引っぱられます。足裏の痛みが続く方は、ふくらはぎが硬くなっているケースが目立ちます。
土踏まずが落ちている、逆に高すぎて衝撃を逃がしにくい、足指で地面をつかむ力が落ちている状態です。靴の中で足指が動いていない方は、腱膜だけで着地を支えがちです。
薄底のサンダル、クッションが潰れた靴、硬い床での裸足歩行、体重の増加などです。夏にサンダルへ替えた時期や、在宅勤務で裸足の時間が増えた時期に痛み出す方もいます。
施術の中で、足裏の腱膜そのものはそれほど硬くないのに、ふくらはぎの深い層が片側だけ明らかに硬い方がいらっしゃいます。痛みの出口は足裏でも、負担を生んでいるのは下腿や足首の動きだった、というケースです。足裏だけを強くもんで変化が乏しいのは、そのためだと当院では考えています。
痛む側のふくらはぎだけが硬く、歩き方の癖や過去の捻挫が影響していることもあります。左右を比べると、ご自身でも気づいていなかった差が分かることがよくあります。
かかとを床につけたまましゃがめない、前に体重を乗せられない場合、その分を足裏が肩代わりしています。足首の動きが出ると、同じ歩数でも足裏の引っぱりが減っていきます。
座って親指を反らせたとき、痛む側だけ張りが強い、あるいは反りにくい。蹴り出しで腱膜がうまく働けていないサインです。足指の動きは、アーチの支えと直結しています。
かかと内側前方の痛む場所を指で確かめ、ご本人の感覚と一致するかを確認します。ここがずれると、その後の施術の狙いもずれてしまいます。
ふくらはぎの硬さ、足首の曲がり、親指を反らせたときの張りを、痛くない側と比べます。差が大きい部位が、その方にとって優先度の高い場所になります。
負担を生んでいる側から先に緩め、痛む付着部は最後にやや控えめに。順番を変えるだけで翌日の反応が変わります。痛む場所から始めないのが、足底筋膜炎での基本方針です。
かかと内側前方の一点が痛み、朝の一歩目で強く、歩くうちに薄れるなら足底筋膜炎の像に合います。痛む場所や痛み方が少し違う場合は、別の状態が隠れていることがあります。かかとをたたくと響く、広い範囲がしびれるなど骨や神経の問題が疑われるときは、最初から整形外科での画像検査をおすすめしています。
同じ「足が痛い」でも、痛む場所が前寄りか後ろ寄りか、一点か広い範囲かで考えることが変わります。痛みの場所と出方を一つずつ照らし合わせ、当てはまるものを確認してください。
歩き出すと薄れ、長く座った後や夕方に戻り、押すと一点に痛みが集まる。足底筋膜炎の典型的な出方です。この形であれば、まず当院で状態を確認させていただいて構いません。
かかとを軽くたたくと奥に響く、階段の着地で鋭く痛む場合は、踵骨の疲労骨折など骨の問題が疑われます。この場合はまず整形外科で画像検査を受けてください。
一点ではなく足裏の広い範囲がしびれ、内くるぶしの後ろを押すと足裏に響く場合は、足根管症候群など神経の問題が考えられます。しびれが広がっている場合は整形外科の受診をおすすめします。
かかとではなく前足部、特に3・4趾の間が痛み、しびれが指先へ抜ける場合は、モートン病などが考えられます。痛む場所が前寄りなら、足底筋膜炎とは分けて考えます。
詳しくはモートン病のページもご覧ください。
かかとの後ろから腱に沿って痛む、ふくらはぎが張って痛む、走る量が増えてすねの内側が痛む場合は別に考えます。痛む線の位置で、見るところが変わります。
母趾が外側に傾き、付け根が靴に当たって痛む状態は、アーチの支えという点で足底筋膜炎と地続きです。靴選びから見直したほうが早い場合もあります。
あわせて外反母趾のページもご覧いただけます。
WITH CLINIC
当院は、まず整骨院で状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合に整形外科の受診をおすすめする順番を基本にしています。整形外科に先に通院中の同一部位・同一症状は、健康保険の取り扱いが難しくなる場合があるため、保険適用の可否は来院時に一緒に確認します。
レントゲンやMRIなどの画像検査、診断、投薬、注射、装具の処方ができる医療機関です。疲労骨折や神経の問題を確かめたいときは、医療機関の受診が欠かせません。
手技による筋や関節への施術、状態に応じた物療、テーピング、ご自宅でのケアのご案内です。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。
どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。すでに通院中の方は、ご来院時に状況をお聞かせいただければ使い分けを一緒に考えます。
休むと痛みは一時的に引きますが、足首の硬さが変わらないまま量を戻すと同じ負担がかかります。休養と動かす練習は両方必要です。
痛む付着部への強い圧は、かえって痛みが増すことがあります。負担を生んでいるふくらはぎ側から順に緩めるのが当院の考え方です。
足元を整えるのは有効ですが、足首が硬いままだと負担の根っこは残ります。道具と身体の両面で考えるほうが戻りにくくなります。
朝の一歩目の痛みは最後まで残りやすく、日中が楽になった段階で量を全部戻すのは早すぎます。段階的に戻すほうが安全です。
問診から施術、経過の確認まで院長が直接対応します。痛む一点の位置やふくらはぎの左右差の小さな変化も、前回から引き継いで追っていけます。
足底筋膜炎は、痛む場所と負担を生んでいる場所が離れていることがよくあります。どの動きでどこが痛むかを伺いながら、優先して施術する場所を一緒に決めていきます。
回数券の販売はしておらず、通う回数をこちらから決めることもありません。必要なときにご自身のペースでお越しください。痛みが落ち着いた時期はご自宅でのケアを続けていただくのがいちばんです。
NPO足立区交通事故治療協会の認定院です。事故のあと歩き方が変わり、かかとや足裏に普段と違う負担がかかることもあります。整形外科に通いながらの併院についてもご相談いただけます。
関節を鳴らす施術は行いません。強さはその方にとっての6〜8割を目安にしています。ふくらはぎ側はややしっかりめ、痛むかかと付近はやや控えめにと、場所ごとに変えていきます。
新田をはじめ、鹿浜・小台・豊島・王子神谷・志茂などからお越しいただいています。立ち仕事や配達の合間に寄れるという声を励みに、施術の組み立てを見直しています。
当院の施術は手技を中心に構成し、院長が独自の手技で向き合います。足底筋膜炎では痛む足裏をいきなり強く押さず、負担を生んでいる下腿と足首側から緩めていく順番を基本にしています。朝の一歩目、座った後の立ち上がり、夕方の重い痛みのどれがいちばんつらいかを伺ってから、その日の組み立てを決めます。
痛み出した時期の前後で歩く量や靴が変わっていないか、朝と夕方のどちらがつらいかを伺います。原因がはっきりしたケガかどうかで健康保険の扱いも変わるため、ここで一緒に確認します。痛み出す1〜2週間前の変化が分かると、ぶり返さないための道筋も見えてきます。
かかと内側前方の痛む位置、親指を反らせたときの張り、足首の曲がり、ふくらはぎの左右差を見ていきます。痛ければその場で必ず教えていただく前提で進めます。
強さは6〜8割が目安で、「ちょっと物足りない」が6割、「少しきついけど大丈夫」が8割です。9〜10割では防御反応で力が入るため、狙いは外さず強さは抑えます。
手技のあとに電気治療器やウォーターマッサージベッドを組み合わせます。痛み始めたばかりで歩くだけでも痛い時期は、手技を最小限にして超音波治療を中心にすることもあります。
その夜から翌日の痛みの動きを覚えておいていただき、歩く量の目安を具体的にお伝えします。必要に応じてテーピングで負担を軽くします。日中の痛みが減った段階では、足を使う量を7割程度にとどめるのが目安です。
施術の中心は手技で、そのあとに状態に応じて物療を組み合わせます。施術時間は初回がおよそ60分、2回目以降がおよそ45分で、そのうち手技は15〜20分ほどです。足底筋膜炎では、手技で足首の動きを出しておくかどうかで、物療の入り方も変わってきます。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。足底筋膜炎ではふくらはぎと足首を緩めて動きを出したうえで、かかと付近はやや控えめに進め、痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。足裏の痛みが続く方ではふくらはぎの深い層に使うことが多く、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮することができます。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。立ち仕事や配達で疲れがたまった方にも、施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割を担います。
すべての方に全部を使うわけではなく、痛みの時期と出方に合わせて選んでいきます。かかとを強く押せない時期ほど、物療の選び方が施術の組み立てを左右します。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。痛み出して間もない時期のかかと付近に、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする役目を担います。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。足先の冷えや朝のこわばりが強い方に、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で使用します。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。足裏の痛みが続く方はふくらはぎが硬くなりやすいため、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えるために使用します。
施術で緩んだ状態を、帰ってからの生活で持たせるための補助です。仕事を休めない方ほど、負担を減らす工夫を持ち帰っていただくことが大切になります。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。足底筋膜炎では土踏まずのアーチを下から支える貼り方を使うことが多く、立ち仕事の日や長く歩く日に痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として役立ちます。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。
通う回数を先に決めるのではなく、初回のあとの反応を見てペースを決めていきます。足底筋膜炎は、まず日中歩いているときの痛みが減り、次に夕方の痛みが減り、最後まで残るのが朝の一歩目です。「朝だけまだ痛い」段階は回復の途中であって、終わりではありません。
当院から「週に何回来てください」とお伝えすることはありません。初回後の夜から翌日の反応が、次の進め方を決めるいちばんの材料になります。
痛む位置、足首の動き、ふくらはぎの左右差を確認し、手技と物療を組み合わせます。その夜から翌日に痛みが増したか、変わらないか、少し楽かを覚えておいてください。
翌日に歩き回ると、施術の反応なのか歩いた量の影響なのか分からなくなります。歩く量をいつもより少なめにして過ごしていただくと、反応がはっきりします。
朝・日中・夕方のどこが変わったかを確認し、手技の狙いや強さ、物療を調整します。変化が乏しい場合は、施術する場所そのものを見直すこともあります。
週1回程度を目安にしつつ、落ち着いてきたら間隔を広げます。長く続いている方は数か月単位になることもあります。痛み始めを100%として20〜30%、日常で気にならないところを目標にします。
実はここが一番の分かれ道です。日中が楽になった段階で走る距離や歩く量を元に戻し、朝と日中の両方が痛くなって戻ってこられる方が少なくありません。日中の痛みが減った段階では量を7割程度にとどめ、朝の痛みが軽くなってから段階的に戻していただくようご案内しています。
痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。
ふくらはぎと足首の硬さを手技で緩め、足裏にかかる引っぱりを一度落とします。歩くたびに積み重なった負担を下げ、再スタートを切るための時間です。
ふくらはぎを緩める習慣、足指で床をつかむ練習、靴や室内履きの見直しもここに含まれます。痛みが引いたあとにぶり返さないかは、この毎日の積み上げが支えます。
栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つは互いにゆるやかにつながっていて、一つが整うと他も整いやすくなります。よく眠れた朝は一歩目が軽い、と感じる方もいらっしゃいます。身体全体の整え方は身体を整える4つの土台でまとめています。
当院にお寄せいただいたお声と、来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
Wさん(40代・立ち仕事)
朝ベッドから降りるときのかかとの痛みが半年近く続き、年齢のせいかと思っていました。足の裏を見てもらえると思っていたら、ふくらはぎに時間をかけていたのが意外でした。硬さの左右差を教えてもらって、やっと理由が分かった気がしました。
よくあるご相談
走っていいのか、休むべきか
練習量を増やしてから足裏が痛くなった方から、いちばん多く伺うご相談です。完全に止めるより、量を落として痛みの引き方を見ていく形をご提案しています。翌朝の一歩目が前日より強く痛む日は、量が多すぎたサインとして見ています。
よくある不安
骨のとげがあると言われた
レントゲンで踵骨棘があると言われ、それが原因でずっと治らないのではと心配される方がいらっしゃいます。とげがあっても痛まない方は多く、押して痛む場所と動きを見て施術を組み立てます。
よくあるご相談
ゴルフボールで悪化した気がする
立ち仕事のあとに足裏をゴルフボールで強く転がし、翌日かえって痛んだというご相談です。痛む一点に体重をかけるやり方は避け、ふくらはぎ側から緩める順番に変えていただきます。
交通事故のご相談
Kさん(40代・交通事故のあとから)
事故のあと首と腰ばかり気にしていましたが、しばらくしてかかとと足裏が痛むようになりました。強くブレーキを踏ん張った影響も考えられると説明を受けました。整形外科に通いながら併院できたので、保険のことも含めて相談しやすかったです。
Googleマップの口コミ
Googleマップにも温かいお声をいただいています。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。
セルフケアの目的は、足底腱膜を無理に伸ばすことではなく、引っぱる側のふくらはぎと足首を緩めて、足裏にかかる張力を減らすことです。3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。
朝は足底腱膜がいちばん縮んでいる時間帯で、ここで急に強く伸ばすと痛みが増しやすくなります。起きた直後の強いストレッチは避け、床に足をつける前にゆるめる準備を入れるのが基本です。
眠っている間に固まった足首とふくらはぎを動かし、一歩目の急な引き伸ばしを避けるケアです。ベッドから降りる前に、左右それぞれ内回し10回・外回し10回を1セット、自然な呼吸のまま朝に1回行います。
ベッドに座って片膝を軽く曲げ、足を少し浮かせます。足首をゆっくり大きく内側に10回まわし、続けて外側に10回まわします。反対の足も同じように行い、両足を床につけて数秒待ってから立ち上がります。強さはごく軽く、痛みが出ない範囲で十分です。
足首を勢いよく振り回すのはNGです。かかとに刺すような痛みが出る、足首の前がつまって痛む場合はすぐに中止してください。
その日のうちに一歩目の踏み出しが楽になり、続けると朝の立ち上がりで身構えなくなっていきます。かかとを床につける前にワンクッション置くだけで、一歩目の痛みが出にくくなる方がいます。かかとの後ろが痛む場合はアキレス腱側の問題も考えます。
縮んだ足底腱膜をやさしく動かし、一歩目の急な伸びに備えるケアです。片足10回のなで動作を2〜3セット、息を止めずに朝に1回行います。
座って片足を反対のももの上へ置きます。ご自身の手で足の親指を手前に反らせ、土踏まずに張りを出します。もう一方の手の指で、かかとから指の付け根の方向へ軽くなでます。皮膚が軽く動く程度の力で、押し込む必要はありません。
痛む一点を狙って指で強く押し込むのはNGです。なでている最中に鋭い痛みが出る、終わったあとに熱っぽさが残る場合は中止してください。
短期的には一歩目が軽くなり、続けると朝の痛みが出る日数そのものが減っていきます。ベッドから降りる前に行っておくと、一歩目の痛みが出にくい方が多くいらっしゃいます。しびれが広い範囲に出る場合は神経の問題も考えます。
足裏を引っぱる側のふくらはぎを温めてから動き出すケアです。片脚30秒程度を1〜2セット、ゆっくりした呼吸に合わせて朝に1回行います。
座って片膝を曲げ、足裏を床につけます。ご自身の両手でふくらはぎを包みます。足首側からひざ裏方向へ、手のひら全体でさすり上げます。上方向への一方通行で、気持ちよく温まる程度の強さにとどめます。
硬いところを見つけて親指で強く押し込むのはNGです。途中で鋭い痛みが出る、片脚だけ明らかに熱く腫れている感じがある場合は中止し、医療機関にご相談ください。
歩き出しの脚の重さが減り、続けるとふくらはぎの硬さの左右差が縮まっていきます。足裏ではなくふくらはぎから始めるのが、押さえておきたい順番です。
日中は立ち仕事や歩く量が積み上がり、夕方の痛みにつながる時間帯です。痛みを我慢して乗り切るより、こまめに負担の量を落とす発想が大切です。
仕事の合間にふくらはぎの張りを抜き、足裏への引っぱりを減らすケアです。20〜30秒キープを2セット、息を吐きながら休憩ごとに1回行います。
椅子に座り、片脚を前へ伸ばしてかかとを床につけます。膝を伸ばしたまま、つま先を天井へ引き上げます。上体をわずかに前へ倒します。ふくらはぎが伸びた位置で20〜30秒待ちます。強さは「伸びている」と感じるところで止め、痛みの手前までにします。
上体を前後に揺すって反動で伸ばすのはNGです。かかとに刺すような痛みが出る、ふくらはぎがつりそうになる場合は中止してください。
夕方の足裏の重さが軽くなり、続けると一日の終わりの痛み方が変わってきます。痛みではなく伸び感で止めるのが、続けられる強さの目安です。
アーチを支える足裏の筋肉を働かせ、腱膜だけに頼らない着地に近づけるケアです。15〜20回を2セット、呼吸を止めずに日中に1回行います。
座って床に広げたタオルの上に足を乗せます。かかとを床につけたままにします。足の指だけを曲げてタオルをつかみます。指を伸ばしながら手前へ少しずつたぐり寄せます。足指が軽く疲れる程度が目安です。
足の甲や指の付け根に力を込めて反らせながら行うのはNGです。足指の付け根に灼けるような痛みやしびれが出る場合は中止してください。
足指が動く感覚が戻り、続けると立っているときの安定感が変わってきます。痛みが出る日は回数を半分にして、続けることを優先してください。前足部の痛みはモートン病なども考えます。
靴と床の条件を変えて、足裏が受ける衝撃そのものを減らすケアです。立ち仕事の日は1〜2時間ごとに1〜2分の小休止を、ゆっくり呼吸しながら入れます。
靴の中敷きのクッションが潰れていないかを確認します。必要なら交換や履き替えを検討します。座れる場所で1〜2分、かかとを浮かせて休めます。立ち上がるときは足指で床を軽くつかむ意識を持ちます。
硬い床での長時間の裸足歩行や、薄底サンダルでの長距離歩行はNGです。小休止をとっても夕方の痛みが増え続け、翌朝の痛みが強まる日が続く場合はご相談ください。
夕方の痛みが減り、続けると痛む日と痛まない日の差がはっきりしてきます。家の中でもかかとにクッションのある室内履きを使うと、一日の負担がはっきり減ります。
夜は一日の負担がたまり、翌朝の一歩目の痛みを左右する時間帯です。入浴後にふくらはぎを緩めておくことが、翌朝の痛みへのいちばんの備えになります。
ふくらはぎとアキレス腱の硬さを抜き、足首が曲がる角度を取り戻すケアです。20〜30秒キープを2〜3セット、息を吐きながら入浴後と夕方の1日2回までを目安にします。
壁に両手をつき、伸ばしたい足を後ろへ引きます。後ろ足の膝を伸ばし、かかとを床につけたままにします。前の足に体重を移して体を前へ運びます。伸びた位置で20〜30秒待ちます。
かかとが床から浮いたまま体重をかけるのはNGです。鋭い痛みが出る、翌日にふくらはぎの痛みが増して2日以上続く場合は中止してください。
足首が曲がる感覚が出て、続けると朝の一歩目の痛みが軽くなっていきます。痛みではなく伸び感で止めるほうが、翌日の反応が安定します。
靴の中で閉じた足指を開き、アーチを支える筋肉が働きやすい状態に戻すケアです。片足30秒程度を1〜2セット、ゆっくり呼吸しながら入浴後に1回行います。
座って片足を反対のももの上に置きます。ご自身の手の指を足の指の間に1本ずつ差し込みます。ゆっくり広げた状態で10秒保ちます。力を抜き、これを2〜3回繰り返します。広がって気持ちよいところまでにとどめます。
指の関節を反らせて音を鳴らすように広げるのはNGです。指の付け根に鋭い痛みやしびれが出る場合は中止してください。
足指を動かす感覚が戻り、続けると着地のときに足裏全体で支えやすくなります。足指が動くようになると、日中のタオルをたぐる運動も楽に続けられます。
一日の終わりに下肢のめぐりを促し、翌朝のこわばりを軽くするケアです。20回を1〜2セット、動きに合わせて呼吸しながら就寝前に1回行います。
ベッドに横になり両脚を伸ばします。つま先をゆっくり手前へ引き上げて2秒止めます。次につま先をゆっくり遠くへ伸ばして2秒止めます。これを20回繰り返します。ごく軽く動かしているだけで十分です。
つま先を伸ばす動きを強く速く繰り返すのはNGです。ふくらはぎがつる、夜間にかかとの痛みで目が覚めるようになった場合は中止してご相談ください。
脚の重さが抜けて眠りやすくなり、続けると朝のこわばりが弱くなっていきます。夜間の痛みで目が覚める場合は、足底筋膜炎以外の可能性も含めて確認が必要です。
足底筋膜炎で変化を感じやすい3つを画像でまとめました。足裏を伸ばすより先に、引っぱっている側のふくらはぎを緩める順番を守ってください。刺すような痛みが出る場合や、翌日に痛みが増して2日以上続く場合は中止してご相談ください。
壁に両手をつき、伸ばしたい足を後ろへ引いて膝を伸ばし、かかとを床につけたまま体を前へ運びます。20〜30秒キープを2〜3セット行います。かかとが浮くと伸ばしたい場所が伸びないため、床につけたままを守ってください。
椅子に座って片足を反対のももへ乗せ、ご自身の手で親指を手前に反らせ、もう一方の手でかかとから指の付け根へ軽くなでます。10回を2〜3セット行います。押し込むのではなく、なでる程度の力で十分です。
床のタオルに足を乗せ、かかとをつけたまま足指だけでタオルをつかみ、手前へたぐり寄せます。15〜20回を2セット行います。痛みが出る日は回数を半分にして構いません。
足底筋膜炎は、原因がはっきりしているかどうかで健康保険の扱いが変わります。来院時にどのように痛めたか、どんな動きで痛むか、いつから続いているかを伺い、一緒に確認していきます。
その日に何をどこまで行うかを事前にお伝えしてから進めます。確認なしに費用が追加されることはありません。
歩いていて足をひねった、急に足裏を痛めたなど、原因がはっきりしている症状は健康保険の対象になる場合があります。どんな症状でも保険適用になるわけではないため、来院時に一緒に確認します。
3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。
当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて内容を組み立てます。
交通事故によるケガで自賠責保険が適用される場合は、窓口負担0円で施術を受けられる場合があります。過失割合などの状況により変わるため、整形外科での診断を踏まえて来院時に確認します。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
はい、その段階でのご相談をおすすめします。朝の一歩目だけの痛みは、負担がまだ限られているうちに出やすいサインです。この時期は対応がシンプルに済むことが多く、足首の硬さやふくらはぎの左右差を確かめながら、足を使う量の調整をお伝えできます。一方で、痛みが引いていく途中で朝だけ残っている場合も同じように見えるため、経過を伺って判断します。
痛みが続いている期間と、足を使う生活をどこまで調整できるかで大きく変わります。痛み始めて間もない方は数週間〜1か月ほど、数か月続いている方は3〜6か月ほどかかることもあり、個人差があります。日中、夕方、朝の一歩目の順に痛みが軽くなっていくかを目安に、日常で気にならないところを目指します。
はい、ご相談いただけます。原因がはっきりしている急性の症状など、健康保険の対象になりやすいかどうかを来院時に確認します。かかとをたたくと響く、片足に体重をかけられない、足裏の広い範囲がしびれるなど、骨や神経の問題が疑われる場合は整形外科での画像検査をおすすめします。なお、整形外科に先に通院中の同一部位・同一症状は、健康保険の扱いが難しくなる場合があります。
使い分けは可能ですが、健康保険の扱いには決まりがあります。同じ部位を同じ時期に、整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことはできません。違う部位であれば併用できる可能性がありますが、最終的な判断は保険者が行います。同じ部位の場合は自費施術でのご案内になることもあるため、来院時に状況を伺って一緒に確認します。
はい、ご相談いただけます。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院で、自賠責保険を使った施術にも対応しています。事故のあとは、まず整形外科で診断を受けていただき、その記録を踏まえて通院を進める流れが基本です。強くブレーキを踏ん張った影響や、ケガで歩き方が変わった影響で足裏に負担がかかることもあります。詳しくは交通事故の総合案内ページをご覧ください。
あやの整骨院は、NPO足立区交通事故治療協会の認定院です。普段は足底筋膜炎や腰痛などの一般的な症状で多くの方にお越しいただいていますが、交通事故後の首・腰・足などの不調にも対応しています。交通事故後に同様の足裏の痛みが出た場合も、整形外科での診断を踏まえて併院のご相談ができます。
あやの整骨院は東京都足立区新田3-7-15、新田三丁目バス停のある交差点に面しています。バス停からの歩く距離が短いので、足裏が痛む時期でも通いやすい場所です。北区豊島・王子方面からは新豊橋、志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋や新田橋を渡ってお越しいただいています。
平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受け付けています。休診日は水曜日です。
受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
お電話は03-6316-5272です。予約は不要で、受付時間内にそのままお越しいただけます。
施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
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上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。