足立区新田で腰痛にお悩みの方へ|あやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

長引く腰の痛みに、足立区新田のあやの整骨院ができること

朝起きた直後の重さ、座り続けたあとのつらさ、前にかがむと走る痛み。検査で「骨に異常はない」と言われたあとも残る腰の痛みに、院長が独自の手技で向き合います。腰だけを見るのではなく、腰から脚の後ろ側、骨盤まわりの動きまで含めて状態を確認しながら進めていきます。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

デスクワーク中に腰の重さを感じて腰へ手を当てている30代男性のイラスト

こんな腰の痛みで迷っていませんか

腰痛でお越しになる方の多くは、痛み始めてすぐではなく、何週間も何ヶ月も我慢したあとにいらっしゃいます。「この程度で行ってもいいのかな」と思っているうちに、かばう動きが身について、痛む場所が少しずつ移っていく。これは腰痛でとてもよくある流れです。

実際にご相談の多い6つのお悩み

  • 何ヶ月も腰が重く、朝起きた直後や長く座ったあとに痛みが強くなる
  • 整形外科でレントゲンを撮り「骨に異常はない」と言われたが、痛みは残っている
  • デスクワーク、立ち仕事、車の運転で同じ姿勢が続くと腰がつらくなる
  • 前にかがむ、後ろに反る、ひねる、のどれかで決まって痛みが出る
  • 湿布とストレッチでその場はしのげるが、また同じところが痛くなる
  • 強くもんでもらった翌日に、かえって重だるくなった経験がある

同じ動作で繰り返し痛む、痛む場所が少しずつ変わる、という段階はご相談のよいタイミングです。数日で引く痛みか、繰り返している痛みかを一緒に整理するだけでも、次にやることがはっきりします。

このページでお伝えしていること

長引く腰痛の多くは、骨や神経に明らかな異常が見つからないまま、腰まわりや骨盤まわりの動きの悪さと痛みが続いている状態です。当院では、どの動きで痛むのかを確認し、腰だけでなく腰から脚の後ろ側まで含めて状態を見ながら、手技を中心に施術します。

予約は不要で、受付時間内にそのままお越しいただけます。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

このページは、腰痛でお越しになる方から実際に多くいただくご質問と、施術の中で確認していることを、院長がそのまま言葉にしたものです。通う前に中身を知ってから決めていただきたいと考えて書いています。

このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすい腰痛のセルフケアもまとめています。

長引く腰痛の正体

腰痛と一口に言っても、痛みの出方はさまざまです。まずは「いま自分の腰に何が起きているのか」を整理するところから始めます。

画像で原因を一つに絞りきれない腰痛が多い

画像検査などで痛みの原因を一つに特定できない腰痛を、非特異的腰痛と呼びます。腰痛のおよそ8割がこれに当たるとされ、筋肉や関節の動き、姿勢、日々の負荷のかかり方が複合的に関わります。

「異常なし」と「痛みがない」は同じ意味ではありません。画像は骨や神経の形を確認するもので、動きの悪さや左右のバランスの崩れは写らないためです。

痛みを感じる場所と、負担が集まっている場所は違うことがある

腰痛でお越しになる方のお身体を確認していくと、痛みを訴えている腰そのものよりも、骨盤まわりや脚の後ろ側の張りが強く、左右差が出ている方が多くいらっしゃいます。

腰の痛みは、腰の一点だけで完結していないことが少なくありません。だからこそ、痛む場所だけをゆるめても戻りやすいのです。

痛みの強さと、組織の傷み具合は比例しない

同じくらいの張り感でも、つらさの感じ方は人によって大きく違います。睡眠不足や疲労が重なっている時期は、同じ負担でも痛みを強く感じやすくなります。

状態の感触と、その日どのくらいつらいかというご本人の感覚を、両方あわせて確認します。数字や画像だけでは決められない部分です。

腰痛の原因と、痛みが繰り返される流れ

「姿勢が悪いから腰が痛い」で止めてしまうと、何を変えればよいのかが分かりません。ここでは一段掘り下げて、日々の負担が痛みに変わるまでの流れを説明します。

同じ姿勢の継続から筋肉のこわばり、動きの制限、代償動作、痛みの繰り返しに至る腰痛の流れを示した図解
同じ姿勢の継続から、痛みの繰り返しに至るまでの流れ
01

同じ姿勢が続くと、動いていないのに疲れる

座り続ける、立ち続けるという姿勢は、動いていないように見えて、腰まわりの筋肉が同じ長さのまま力を出し続けている状態です。筋肉は伸び縮みを繰り返すことで血液を巡らせるため、動かないままの持続的な緊張は、めぐりの低下と重だるさにつながります。ここまではまだ「疲れ」の段階で、休めば戻る範囲です

02

こわばりが動きの制限になり、別の部位が肩代わりする

骨盤まわりや脚の後ろ側の柔らかさが落ちると、前にかがむ動作で本来股関節が担うはずの角度を、腰が肩代わりします。一回ごとの負担はわずかでも、洗顔、靴下、荷物の上げ下ろしと、日に何十回も積み重なれば一か所に集中します。この肩代わりが続いた結果として痛みが出るため、痛い場所だけをゆるめても戻りやすくなります

03

かばう動きが、次の痛みを準備する

痛みが出ると、人は自然にかばう動きをします。片側に体重を乗せる、腰を丸めないよう固めて歩く、といった具合です。短期的には有効ですが、長引くと反対側や背中、膝に新しい負担が生まれます。「痛い場所が少しずつ移っていく」腰痛の背景には、この連鎖があります

04

時間帯によって、つらさの出方が変わる

朝起きた直後につらい方は、寝ている間に動きが少なく、めぐりが落ちた状態から動き出すことが関係していることがあります。夕方につらくなる方は、日中の姿勢と作業量の影響が大きい傾向です。どの時間帯にどうつらいかを覚えておいていただくと、原因を絞り込む手がかりになります

痛む方向でわかる、腰痛の3つのタイプ

当院では、まずどの方向の動きで痛むのかを確認します。同じ「腰痛」でも、ここが分かれると重点を置く場所と、お伝えするセルフケアが変わってきます。ご自身がどれに近いか、思い浮かべながら読んでみてください。

前にかがむと痛むタイプ

靴下を履く、洗面台で顔を洗う、床のものを拾う、といった場面でつらくなります。長く座る仕事や運転の多い方に出やすく、脚の後ろ側の柔らかさが落ちていることがよくあります。

前かがみで痛む方は、腰を丸める前に股関節から折り曲げる動き方に変えるだけで楽になることがあります。セルフケアも脚の後ろ側を中心に組み立てます。

後ろに反ると痛むタイプ

洗濯物を干す、高い棚に手を伸ばす、長く立ち続ける、といった場面でつらくなります。腰の反りが強く、お腹側の支えが働きにくい状態が関わっていることがあります。

このタイプの方が反らすストレッチを強く行うと、かえって痛みが増すことがあります。お腹側の支えを入れる動きを優先します。

ひねると痛むタイプ

車の後部座席を振り返る、横を向いて荷物を渡す、いつも同じ側で抱っこする、といった場面でつらくなります。左右差が大きく、片側に偏った作業姿勢や寝る姿勢が関わっていることが多いタイプです。

左右どちらにひねったときに痛むかを覚えておいていただくと、施術で重点を置く側を絞りやすくなります

整形外科の受診を先に考えたほうがよいサイン

腰痛の多くは整骨院でご相談いただける範囲ですが、画像検査や医師の診断を先に受けていただいたほうがよい場合もあります。次のようなサインがある場合は、当院でも医療機関の受診をおすすめしています。判断に迷う段階でお越しいただいても構いません。状態を確認したうえで、必要と判断すればその場でご案内します。

脚に力が入らない、しびれの範囲が広がっている

つま先が上がりにくい、階段で脚が引っかかる、しびれが日ごとに広がっているといった変化は、神経の状態を確認したほうがよいサインです。左右で明らかに差がある場合も同じです。

しびれの範囲が「広がっているかどうか」が、様子を見るか受診するかの分かれ目になります

安静にしていても強く痛む、夜間に目が覚める

動かなければ楽になるのが、動作に伴う腰痛の一般的な特徴です。横になっていても痛みが強い、夜中に痛みで目が覚めるという場合は、別の要因を確認しておいたほうが安心です。

発熱を伴う、体重が理由なく減っている、といった変化が重なる場合も受診をご検討ください

転倒や強い衝撃の直後、排尿の異常がある

階段から落ちた、尻もちをついた、交通事故に遭った直後の強い痛みは、まず画像での確認が必要になる場合があります。排尿や排便の異常を伴う場合は、早めに医療機関へご相談ください。

強い衝撃のあとは、痛みが軽くても数日後に強くなることがあります

これらに当てはまらない、動作に伴って出る腰痛、長く続いている重だるさについては、当院で状態を確認しながらご相談いただけます。原則として、まず整骨院で状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合に医療機関の受診をご案内する流れで対応しています。

あやの整骨院の腰痛への施術

院長が独自の手技で向き合います。前にかがむと痛むのか、反ると痛むのか、ひねると痛むのかを確認したうえで、腰だけでなく骨盤まわりから脚の後ろ側まで含めて、お身体の状態を確認しながら必要な範囲で施術を進めます。バキバキと音を鳴らす施術は行いません。

刺激の強さは、その方にとっての6〜8割

「ちょっと物足りないかな」が6割、「ちょっときついけれど大丈夫」が8割の感覚です。1〜5割では刺激が弱くお身体からの反応も読み取りにくく、9〜10割では防御反応で力んでしまい逆効果になります。

痛みを我慢して伝えないままにする必要はまったくありません。強くもまれた翌日に重だるくなった経験のある方は、その点も最初にお聞かせください。

その場の軽さより、帰ってからの数日

施術の中で重視しているのは、その場で軽くすることよりも、帰ってからの数日をどう過ごすかまで含めて組み立てることです。座り方、荷物の持ち方、寝る姿勢まで、その方の生活に合わせてお伝えします。

施術は、ご自身でお身体を整えていける状態に戻すための入口だと考えています

施術の流れ

1

お話を伺う

いつから、どんなきっかけで、どの動きで、どこがつらいのかを伺います。お仕事の内容、座っている時間、通勤や運転の有無、寝る姿勢まで含めてお聞きします。原因がはっきりしているケガかどうかで健康保険の扱いが変わるため、ここで一緒に確認します

2

動きの確認

前にかがむ、後ろに反る、左右にひねるという動きで、どこまで動くか、どこで痛みが出るかを見せていただきます。痛む方向が分かると、重点を置く場所と避けるべき動きがはっきりします。無理に動かしていただくことはありません。

3

手技

腰まわり、骨盤まわり、脚の後ろ側の状態を確認しながら、左右差のある部位を中心に手技で進めます。その日のつらさに合わせて6〜8割の範囲で強さを調整します。手技そのものはおよそ15〜20分です。

4

物療の組み合わせ

手技のあとに電気治療器で痛みの出ている部位へ働きかけ、最後にウォーターマッサージベッドで全身の緊張をゆるめます。動けないほど痛みが強い時期は手技を行わず、超音波を中心に切り替えます

5

帰ってからの過ごし方をお伝えする

座る時間の区切り方、次に来ていただく目安、やらないほうがよい動きをお伝えします。初回はおよそ60分、2回目以降はおよそ45分が目安です。ご都合に合わせて短く調整することもできます。

主な施術について詳しく

腰痛の施術は、手技を中心に、電気治療器とウォーターマッサージベッドを組み合わせた構成を基本にしています。機械を先に当てて終わりにするのではなく、手技で確認したことを踏まえて物療を選びます

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。

腰痛では、痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。前かがみでつらい方と反るとつらい方では、同じ腰痛でも進め方が変わります。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。

長く続く腰痛では、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮することが必要になります。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。

施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として組み合わせています。

必要に応じて使う物療機器

すべての方に同じ機械を使うわけではありません。痛めて間もない時期か、長く続いている時期か、冷えや脚の重だるさが強いかによって選び分けます。機器を増やすことが目的ではなく、その日の状態に必要なものだけを組み合わせます

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。

ぎっくり腰のように動けないほど痛む時期には、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする役割で使います。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。

冷えると腰が重くなる方には、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で使います。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。

腰の重さが続く方には、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える目的で組み合わせます。

動きを支える補助

施術後の数日をどう過ごすかで、戻り方は変わります。仕事や家事を止められない方ほど、動きを支える補助が役に立ちます。必要な方にだけご案内しています。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。

腰痛では、前かがみや荷物を持ち上げる場面など、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使います。サポーターの役割を担う使い方です。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。

ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなると考えています。

通院ペースと、回復の目安

「週に何回来てください」とはお伝えしていません。お身体の反応を見ながら、ちょうどいい間隔をご一緒に探していきます。回数券の販売はしておらず、必要以上の通院をおすすめすることもありません。必要なときにご自身のペースでお越しください。

01

初回は状態の確認と施術

どの動きで痛むか、どこに左右差があるかを確認したうえで施術します。動くのがつらい方や、痛みが出てから日が浅い方は、翌日以降に続けてお越しいただいても構いません。初回で見通しを断定はせず、次の1回で反応を見てから組み立てます

02

翌日はまず様子を見る日

だるさや軽い揉み返しのような感覚が出る方もいらっしゃいます。多くは1日ほどで落ち着きますが、痛みが強くなるようであれば無理をせず、日を空けずにご連絡いただくかお越しください。翌日の反応そのものが、次の施術を決める大切な情報になります

03

2〜3日後にもう一度

何が変わって、何が戻ったかを確認します。前かがみが楽になったのか、朝のつらさだけが減ったのかで、次に重点を置く場所が変わります。この2回目の確認が、その後の組み立ての土台になります

04

それ以降は週1回程度を目安に

お身体と相談しながら間隔を調整していきます。日常の使い方が変わってくれば、間隔は自然に空いていきます。落ち着いている時期に無理に通い続ける必要はありません。いつもと違うサインを感じたときに、気軽にお越しいただければ十分です。

ゴールの考え方も、正直にお伝えします

痛みはお身体からのサインであり、痛みがまったく出ない身体を目指すものではありません。痛み始めを100%とすれば、日常で気にならなくなる20〜30%まで下がることが現実的な目標だと考えています。

数ヶ月から数年続いた腰痛ほど、一度で元通りにはなりません。数週間から数ヶ月かけて落ち着いていくことも珍しくないと、最初にお伝えしています。

毎日のセルフケアと、施術の役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。

施術の役割 ⸺ 今ある痛みをいったんリセットする

長く続いた腰痛では、かばう動きが身について、ご自身では戻しにくい状態になっていることがあります。そこを一度リセットするのが施術の役割です。

動かせる範囲が戻ってはじめて、セルフケアが効くようになります。順番が逆だと、続けてもつらいだけになってしまいます。

ご自身にしかできない毎日のセルフケア ⸺ 痛みが生まれにくい身体づくり

眠れているか、食べられているか、日中どれくらい動いているか。腰の状態は、こうした生活の土台と切り離せません。

施術で戻した状態を保てるかどうかは、ここで決まる部分が大きいと感じています。完璧を目指さず、続けられるところから整えてみてください。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解
痛みの悪循環と、毎日の4つのセルフケア

この4つは互いにゆるやかにつながっていて、一つ整うと他も整いやすくなります。眠れる日が増えると日中に動きやすくなり、動いた日は眠りやすくなる、といった具合です。土台の考え方は身体を整える4つの土台でまとめています。まずは、いつもと違うサインに気づけることを大切にしてみてください。

自宅でのセルフケア

原因タイプ別に整理しました

腰痛のセルフケアは、こわばりをゆるめることと、同じ姿勢を続けない時間配分の両方が大切です。回数より、続けられる頻度を優先してください。前かがみで痛む方、反ると痛む方で向くものが違うため、その点も各ケアの中でお伝えしています。

3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

朝のセルフケア

朝は、寝ている間に動きが少なくめぐりが落ちた状態から一日が始まります。起き上がった瞬間や、洗面台で前かがみになったときに痛みが出やすいのはこのためです。布団の中で少し動かしてから起き上がるだけでも、朝の痛みは変わります。急がずに、動きを小さく始めてください。

布団の中でできる膝抱え

起き上がる前に腰まわりの緊張をゆるめ、動き出しの痛みを減らすことを狙ったケアです。朝起きた直後に腰が固まっている方、前かがみでつらい方に向いています。

仰向けのまま両膝を立て、息を吐きながら片膝をご自身の手で胸のほうへゆっくり引き寄せます。腰の後ろが軽く伸びるところで止め、そのまま呼吸を続けます。引き寄せた脚をゆっくり戻し、反対側も同じように行います。最後に両膝を同時に抱えて、腰全体をゆるめて終わりです。

片側20〜30秒ずつ、左右2回ずつ、呼吸は止めません。強さは「気持ちよく伸びる」ところまでで十分です。

反動をつけて勢いよく引き寄せるのはNGです。痛みを我慢して胸に強く押し付けるのもNGです。行っている最中にしびれが出る、腰の痛みが鋭くなるという場合はすぐに中止してください。

数日続けると、起き上がりの一歩目が出しやすくなったと感じる方が多いケアです。数週間続けると、朝のこわばりが残る時間が短くなってきます。脚のしびれを伴う腰痛の方は、この動きを自己判断で続ける前に一度ご相談ください。坐骨神経痛に近い状態では、向き不向きが分かれます。

仰向けの膝倒し

ひねる動きの左右差をならし、寝ている間に偏った腰まわりの緊張を整えることを狙ったケアです。ひねると痛むタイプの方、いつも同じ側を下にして寝ている方に向いています。

仰向けで両膝を立て、足の裏を布団につけます。両腕は軽く横に開いて肩を安定させます。息を吐きながら、そろえた両膝をゆっくり片側へ倒していきます。倒しきらず、腰がねじれるのを感じたところで止めて呼吸を続け、ゆっくり戻します。反対側も同じように行い、左右で倒れやすさに差があるかを覚えておいてください。

左右各20秒ずつ、2回ずつ。倒す角度は、痛みが出ない範囲の半分程度で構いません。

痛みが出る側へ無理に倒すのはNGです。肩が布団から大きく浮くほど倒すのもNGです。倒したあとに腰の奥が痛む、翌朝に痛みが増しているという場合は中止してください。

その日のうちに寝返りが楽になる方もいます。続けると、左右の倒れやすさの差が縮まってきます。倒しにくい側があること自体は珍しくありませんが、差が大きいまま痛みが続く場合は施術で整えたほうが早いことがあります

起き上がり方を変える

ストレッチではなく、動き方そのものの見直しです。朝いちばんの痛みを減らす効果が地味に大きく、ぎっくり腰の再発予防にもつながります。腰を丸めて起き上がる癖のある方に向いています。

まず横向きになり、両膝を軽く曲げます。次に下側の肘を布団につき、上側の手で布団を押しながら上体を起こします。同時に両脚を布団の外へ下ろし、その重さを使って自然に起き上がります。最後に、両足の裏を床につけてから立ち上がります。

朝晩の起き上がりのたびに、毎回この順番で。特別な時間は要りません。

仰向けから腹筋の力だけで一気に起き上がるのはNGです。痛みを我慢して勢いをつけるのもNGです。起き上がりで毎回鋭い痛みが走る場合は、無理に続けず一度ご相談ください。

初日から「起きるときが怖くなくなった」と感じる方が多い方法です。続けると、朝の一歩目の不安が減っていきます。ぎっくり腰を繰り返している方には、まずこの起き上がり方からお伝えしています

日中のセルフケア

日中は、同じ姿勢が続く時間をどう区切るかがすべてと言っていいほど大切です。デスクワーク、運転、立ち仕事のいずれでも、負担は「強さ」より「続いた長さ」で積み上がります。1回の強いストレッチより、30〜40分ごとの小さなリセットのほうが効きます。職場でも周りに気づかれない範囲でできるものを選びました。

30〜40分ごとの立ち上がりリセット

座り続けることで落ちた腰まわりのめぐりを戻し、こわばりが定着する前に解除することを狙ったケアです。デスクワーク、長距離運転、会議の多い方に向いています。

時間を決めて、30〜40分に一度いったん立ち上がります。その場で10〜20秒足踏みをするか、給湯室まで歩きます。立ったまま両手を腰に当て、息を吐きながら軽く胸を張って姿勢を戻します。座り直すときは、浅く腰かけず、背もたれまで深く座り直します。

1回あたり10〜20秒で十分です。強度より間隔が重要なので、タイマーを使うのがおすすめです。

忙しい日にまとめて長時間ストレッチして帳尻を合わせようとするのはNGです。反らすと痛む方が、立ち上がりのたびに強く反るのもNGです。立ち上がった瞬間に鋭い痛みが走る日が続く場合は中止して、状態を確認させてください。

早い方はその日の夕方の重さが変わります。続けると、一日の終わりの腰のつらさが目に見えて減ってきます。腰痛でお越しになる方に、私がいちばん多くお伝えしているのがこの習慣です。地味ですが、効果を感じていただきやすい方法です。

椅子に座ったままの脚の付け根まわりのストレッチ

座り続けて縮こまりやすい股関節まわりをご自身でゆるめ、前かがみのときに腰が肩代わりする量を減らすことを狙ったケアです。前にかがむと痛むタイプの方に向いています。

椅子に浅めに座り、痛む側の足首を反対の膝の上に軽く乗せます。背中を丸めないまま、胸を張った状態を保ちます。息を吐きながら、股関節から折り曲げるように上体をゆっくり前へ倒します。脚の付け根から脚の後ろ側にかけて伸びを感じたところで止め、呼吸を続けます。

左右各20〜30秒、2回ずつ、1日1〜2セット。デスクの下でも行えます。

背中を丸めて頭から前に倒れるのはNGです。痛みを我慢して深く倒すのもNGです。膝や股関節に痛みがある方、股関節の手術を受けたことがある方は自己判断で行わず、先にご相談ください。

1週間ほどで、靴下を履く動作が楽になったと感じる方が多いケアです。続けると、前かがみでの痛みの出はじめが遅くなってきます。反ると痛むタイプの方は、このケアより次の壁を使ったリセットのほうが向いています

壁を使った立ち姿勢のリセット

立ち仕事や家事で偏った立ち姿勢を戻し、腰の反りが強くなりすぎるのを防ぐことを狙ったケアです。反ると痛むタイプの方、夕方に腰が反ってつらくなる方に向いています。

壁を背にして立ち、かかとを壁から10cmほど離します。お尻の高さ、背中、後頭部を壁に軽くつけます。息を吐きながらお腹に軽く力を入れ、腰と壁のすき間を少しだけ狭めます。狭めた状態で5秒保ち、力を抜きます。

5秒×5〜10回、1日1〜2セット。すき間を完全に埋める必要はありません。

息を止めて強く力むのはNGです。腰を壁に強く押し付けて痛みを我慢するのもNGです。行っている最中に脚のしびれが出る場合は中止してください。

その場で立ち姿勢が安定した感じが出る方もいます。続けると、長く立っていても腰が反りきらなくなってきます。お腹側の支えは、鍛えるというより「入れ方を思い出す」つもりで十分です

夜のセルフケア

夜は、一日分の負担を持ち越さないことが目的です。強く伸ばすより、あたためてゆるめてから眠るほうが、翌朝の重さは減ります。入浴後、寝る直前の10分ほどが、いちばん効率のよい時間帯です。眠気を邪魔しない強さで行ってください。

ふくらはぎ伸ばし

ふくらはぎのポンプ機能を取り戻し、脚から腰にかけての重だるさを減らすことを狙ったケアです。座る時間が長い方、立ち仕事で夕方に脚がむくむ方、腰の重さが続く方に向いています。

壁に両手をつき、片脚を大きく後ろへ引きます。後ろ脚のかかとを床につけたまま、つま先はまっすぐ前に向けます。息を吐きながら前脚の膝をゆっくり曲げ、後ろ脚のふくらはぎに伸びを感じたところで止めます。そのまま呼吸を続け、ゆっくり戻して反対側も行います。

左右各20〜30秒、2回ずつ。入浴後に行うとより伸びやすくなります。

反動をつけて弾ませるのはNGです。かかとが浮いたまま行うのもNGです。ふくらはぎに強い痛みや腫れ、熱っぽさがある場合は行わず、医療機関にご相談ください。

その日のうちに脚の軽さを感じる方が多いケアです。続けると、朝の腰の重さが出にくくなってきます。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれる部位で、腰の重だるさと切り離せません。腰だけを気にしている方ほど、ここが残っていることがあります。

仰向けで骨盤を傾ける動き

お腹側の支えを働かせ、腰の反りが強い状態をゆるめてから眠ることを狙ったケアです。反ると痛むタイプの方、朝起きたときに腰が反って固まっている方に向いています。

仰向けで両膝を立て、足の裏を床につけます。両手はお腹の上に軽く置きます。息を吐きながらお腹に軽く力を入れ、腰を床に近づけるように骨盤を後ろへ傾けます。5秒保ってから、息を吸いながらゆっくり戻します。

10回×1〜2セット。動きは小さく、床と腰のすき間が指1本分縮まる程度で十分です。

お尻を持ち上げるほど大きく動かすのはNGです。息を止めて強く力むのもNGです。行っている最中や翌朝に痛みが増している場合は中止してください。

数日で、腰の反りが強い方の朝のつらさが軽くなってきます。続けると、立っているときの姿勢も保ちやすくなります。前かがみで痛むタイプの方は、この動きより脚の後ろ側のケアを優先してください。合わない方向へ続けると、かえってつらくなることがあります。

入浴と寝る姿勢の整え方

ストレッチではなく、環境を整える工夫です。あたためてこわばりをゆるめ、寝ている間に腰が反りすぎないようにすることを狙っています。冷えると腰が重くなる方、朝のつらさが強い方に向いています。

ぬるめのお湯に10〜15分ほど、腰まで浸かります。上がったら、身体が温かいうちにふくらはぎ伸ばしを行います。仰向けで眠る方は、膝の下にたたんだタオルや低いクッションを入れて、膝を軽く曲げた状態にします。横向きで眠る方は、両膝の間にクッションを挟み、腰がねじれないようにします。

毎晩の習慣として。熱すぎるお湯や長風呂は、かえって疲れが残るので避けてください。

痛みが強く熱っぽさがある時期に長くあたためるのはNGです。高すぎる枕やクッションで腰を無理に反らせるのもNGです。入浴後に痛みが強くなる場合は、あたためる時間を短くしてください。

初日から眠りやすさが変わる方もいます。続けると、朝起きたときの腰の固まり方が軽くなってきます。寝具を買い替える前に、まずクッション1つで試してみることをおすすめしています。それで変わるなら、寝る姿勢が原因の一つだったと分かります。

画像で解説!おすすめストレッチ3選

文章だけでは分かりにくい部分を、動きの図でまとめました。3つすべてではなく、ご自身のタイプに合う1つから始めていただいて構いません。伸ばす方向と秒数を守っていただければ、それだけで十分です。

椅子に座って行う脚の後ろ側のストレッチ

椅子に座り足首を反対の膝に乗せて上体を前に倒す、脚の後ろ側のストレッチ手順の図解
背中を丸めず、股関節から折り曲げるのがポイントです

前にかがむと痛むタイプの方に向いています。左右各20〜30秒を2回、1日1〜2セットが目安です。

背中が丸まってしまうと、狙った場所ではなく腰が伸ばされてしまいます。胸を張ったまま倒すことだけ意識してください。

仰向けで骨盤を傾ける動き

仰向けで膝を立て、お腹に軽く力を入れて腰を床に近づける骨盤の傾け運動の図解
動きは小さく、息を吐きながら5秒保ちます

反ると痛むタイプの方に向いています。5秒保って戻すのを10回、1〜2セットが目安です。

お尻が浮くほど大きく動かす必要はありません。床と腰のすき間が指1本分縮まれば十分です。

壁を使ったふくらはぎ伸ばし

壁に手をついて片脚を後ろに引き、かかとを床につけたままふくらはぎを伸ばすストレッチの図解
かかとを床につけたまま、前脚の膝を曲げていきます

座る時間が長い方、腰の重さが続く方に向いています。左右各20〜30秒を2回が目安です。

かかとが浮いてしまうと、ふくらはぎはほとんど伸びません。前脚の膝を曲げる量で強さを調整してください。

セルフケアを中止していただきたいとき

行っている最中や直後に痛みが強くなる、しびれの範囲が広がる、翌日まで痛みが増している。このいずれかがあれば、その日のセルフケアは中止してください。痛みが強く動けない時期は、ストレッチより安静と患部の保護を優先します。

一方で、痛みが落ち着いてからも安静にしすぎるのは逆効果です。動かないままだと柔らかさと支える力が落ち、繰り返しやすくなります。痛みの強い時期は休み、落ち着いたら少しずつ動かす、この切り替えが大切です

WITH CLINIC

整形外科との役割分担と、腰痛によくある誤解

どちらが良いかではなく、得意なことが違います。整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。当院は原則として、まず整骨院で状態を確認し、検査や診断が必要と判断した場合に整形外科の受診をご案内する流れで対応しています。

整形外科が得意なこと

レントゲンやMRIによる画像検査、医師による診断、投薬や注射といった対応ができます。骨折や脱臼の疑い、強いしびれや脱力、原因をはっきりさせたいときに力を発揮します。

診断がついていることは、その後の施術の安心材料にもなります。すでに検査結果をお持ちであれば、来院時にお聞かせください。

あやの整骨院が得意なこと

どの動きで痛むかを確認しながら、手技と物療で回復を支え、日常動作の見直しまでご案内します。予約は不要で、症状に応じて通う間隔を調整できます。

画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。検査で大きな異常がなく続く腰痛が、相談の中心です。

よくある3つの誤解を、事実で整理します

「整骨院はもんでもらうだけ」

当院の施術は、どの動きで痛むかを確認し、左右差を手がかりに部位を絞って進めるもので、気持ちよさを目的としたものではありません。

強さもその方にとっての6〜8割に調整し、力任せに押すことはしません

「検査で異常なしなら、どこへ行っても無駄」

画像は骨や神経の形を確認するもので、動きの悪さや左右のバランスの崩れは写りません。

異常なしと言われた腰痛にこそ、動作の確認から見えてくるものがあります

「一度で治る」または「ずっと通わないと戻る」

実際はどちらでもありません。長く積み重なった負担は数回で入れ替わらず、一方で日常の使い方が変われば間隔は空けていけます。

当院では過度なメンテナンス通院はおすすめしていません

施術料金の目安

腰痛の場合、原因がはっきりしているケガであれば健康保険が適用できることが多くあります。原因のはっきりしない慢性的な腰痛や、疲労回復を目的とした施術は対象外となり、自費施術でのご対応となります。どちらに当たるかは、来院時のお話を伺いながらご一緒に確認します。

健康保険が使える場合(3割負担の目安)

重い物を持ち上げた際に痛めた、階段を踏み外してひねった、運動中に痛めたといった、原因がはっきりしている症状が対象になりやすい区分です。初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円が目安です。

保険証をお持ちいただくと、当日の手続きがスムーズです

自費施術の場合

初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円です。当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。

「気持ちよさ」ではなく「症状の変化」を目的とした内容です

交通事故による腰の痛みの場合

自賠責保険が適用される場合は、窓口負担0円で施術をお受けいただけます。整形外科に通いながらの併院についてもご相談いただけます。

適用の可否は事故の状況や補償の内容によって変わるため、来院時に一緒に確認します

料金についての補足

金額は目安であり、症状や施術内容によって変わります。3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。

健康保険の対象になりやすい症状

健康保険は、原因がはっきりした急性の症状や外傷が対象になりやすい制度です。どんな腰痛でも一律に適用できるわけではありません。

痛めたきっかけを覚えている範囲でお話しいただけると、判断がしやすくなります

すでに整形外科へ通われている場合

同じ部位・同じ時期に、整形外科と整骨院の両方で健康保険を使う扱いは難しくなる場合があります。取り扱いは加入されている保険者の判断によります。

来院時に通院状況をお聞かせいただければ、無理のない使い分けをご一緒に考えます

あやの整骨院について

足立区新田で、院長が一人ひとりと向き合う整骨院です。腰痛で通っていただく方に、当院が大切にしていることをまとめました。

01

院長が毎回担当

問診から施術まで院長が直接対応します。腰痛は経過を追うことが特に大切で、前回何をして何が変わったかを毎回引き継げるのは大きな利点です。毎回同じ説明を最初からしていただく必要はありません

02

痛みの原因を一緒に考える

どの動きで痛むのか、いつつらくなるのかを伺いながら、生活の中の原因を一緒に探します。腰痛は、痛む場所と負担が集まっている場所が違うことがよくあります。だからこそ、施術の前の確認に時間をかけます。

03

回数券なし・通院催促なし

回数券の販売は行っていません。必要なときにご自身のペースでお越しください。落ち着いている時期に無理に通い続ける必要はないと考えています。次に来る日を決めさせられる心配はありません。

04

交通事故のサポートにも対応

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険適用での施術にも対応しています。事故のあとに出てきた腰の痛みも、日常の腰痛と同じようにご相談いただけます。整形外科との併院も可能です。

05

バキバキしない手技中心

音を鳴らす施術は行いません。強さはその方にとっての6〜8割を目安に調整します。強くもまれた翌日に重だるくなった経験のある方こそ、最初にお伝えください。その日の加減を確認しながら進めます。

06

地域の方の声を大切にしています

足立区新田を中心に、北区豊島や足立区鹿浜からもお越しいただいています。Googleマップにいただいた声は、施術の見直しの材料として毎回読んでいます。感じたことは遠慮なくお聞かせください。

腰の痛みには、交通事故によるものもあります

ここまでは日常生活の中で起きる腰痛についてお伝えしましたが、外からの強い衝撃が関わるケースもあります。事故のあとの腰の痛みは、日常の腰痛とは成り立ちが違います。追突や急ブレーキによる瞬間的な衝撃が関わるため、事故直後は痛みを感じにくく、数日から数週間たってから腰の痛みや張り、脚のしびれとして出てくる方も少なくありません。

追突事故によって前方が破損した自動車

NPO足立区交通事故治療協会 認定院です

自賠責保険が適用される場合、窓口負担0円で施術をお受けいただけます。整形外科に通いながらの併院についてもご相談いただけます。事故直後だけでなく、しばらく経ってから出てきた腰の痛みやしびれのご相談も歓迎します。

「様子を見ているうちに通い始めるのが遅くなった」というお話は実際によく伺います。手続きや通院の進め方も含めてご案内できます。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院のバナー

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

K
Kさん40代・デスクワーク

座り仕事で腰が重いのが何年も当たり前になっていて、期待せずに行きました。腰だけじゃなく脚の後ろ側まで見てもらって、そこが原因かもしれないと言われたのが自分でも納得でした。30分ごとに立つようにという話が、地味にいちばん効きました。今は月に一回くらい様子を見てもらっています。

S
Sさん50代・立ち仕事

整形外科でレントゲンを撮って骨は問題ないと言われ、湿布だけもらって帰ってきました。それでも痛いので伺いました。強くやられるのが苦手だと伝えたら、その日の加減を聞きながらやってくれたので安心しました。一回で全部よくなるわけではないと最初に言われたのも、かえって信用できました

T
Tさん30代・子育て中

抱っこと下の子の荷物で腰がつらくなり、靴下を履くのも一苦労でした。かがみ方を変えるだけで違うと教えてもらって、その場で試して驚きました。ストレッチも三つだけ教わったので続けられています。予約がいらないので、子どもの用事の合間に寄れるのが助かります。

N
Nさん60代・家事

豊島から新豊橋を渡って通っています。腰と一緒に脚の後ろ側まで硬いと言われて、確かに前屈が全然できませんでした。回数券をすすめられなかったのが、一番よかった点かもしれません。院長先生が毎回担当してくださるので、話が引き継がれているのも楽です。

H
Hさん40代・交通事故後の腰の痛み

追突されて、その日は平気だと思っていたのに、三日ほどしてから腰と背中が重くなってきました。整形外科で診てもらったあとに通い始めました。保険のことも含めて聞けたので、身体のことだけに集中できたのが助かりました。遅れて出てくることがあると知っていれば、もっと早く相談していたと思います。

Googleマップあやの整骨院

ありがたいことに、Googleマップにも多くの感想を頂戴しています。実際にお越しになった方の言葉を、そのままご覧いただけます。

クチコミを見る

クチコミを書く

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※実際にいただいた感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。

腰痛についてよくいただくご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

整形外科で「異常なし」と言われましたが、施術を受けられますか?

お受けいただけます。検査で大きな異常が見つからなかった腰痛でお越しになる方は、実際に多くいらっしゃいます。画像検査は骨や神経の形を確認するためのもので、筋肉の硬さや関節の動きの悪さ、左右のバランスの崩れは写りません。「異常なし」と「痛みがない」は同じ意味ではありません。当院では、どの動きで痛むかを確認し、腰だけでなく骨盤まわりから脚の後ろ側まで含めて状態を見ながら施術します。一方で、脚に力が入らない、しびれの範囲が広がっている、安静にしていても強く痛むといった場合は、改めて医療機関での検査をご案内します。すでに受けた検査の結果をお持ちであれば、来院時にお聞かせください。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

上手に使い分けていただくことは可能です。ポイントは、同じ部位か違う部位かで健康保険の扱いが変わることです。同じ部位を同じ時期に、整形外科と整骨院の両方で健康保険を使う扱いは難しくなる場合があります。たとえば腰を整形外科で診てもらいながら、同じ腰を当院で健康保険で施術するという形は、原則として認められにくい取り扱いです。この場合は、整形外科で画像検査や投薬を健康保険で受けていただき、当院では自費施術で手技によるケアをお受けいただく、あるいは通う時期を分けていただく、といった使い分けが現実的です。

違う部位であれば、健康保険を併用していただける可能性があります。たとえば整形外科で腰を診てもらっていて、当院では肩の施術を健康保険で受ける、というケースです。ただし最終的な判断は加入されている保険者によりますので、断定はできません。すでに整形外科に通われている方は、来院時に通院状況をお聞かせください。無理のない使い分けをご一緒に考えます。なお、交通事故によるお怪我の場合は考え方が変わりますので、交通事故後の相談ページもあわせてご覧ください。

腰痛に健康保険は使えますか?

原因がはっきりしているケガであれば、健康保険が適用できることが多くあります。重い物を持ち上げた際に痛めた、階段を踏み外してひねった、運動中に痛めたといったケースです。この場合は3割負担で、初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円が目安です。一方で、原因のはっきりしない慢性的な腰痛や、疲労回復を目的とした施術は対象外となり、自費施術でのご対応となります。自費の場合は初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円です。

3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。なお当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。どちらに当たるかは、来院時のお話を伺いながらご一緒に確認します。保険証をお持ちいただくと手続きがスムーズです。

腰痛はどのくらい通えば楽になりますか?

期間は状態によって変わりますが、考え方はお伝えできます。まず初回のあと翌日は様子を見ていただき、2〜3日後にもう一度お越しいただいて変化を確認します。この2回目で何が変わり何が戻ったかがはっきりすると、その後の見通しが立てやすくなります。そこから週1回程度を目安に間隔を調整していきます。

数ヶ月から数年続いている腰痛では、日常で気にならない状態に落ち着くまでに、数週間から数ヶ月かかることも珍しくありません。痛み始めを100%とすれば、20〜30%まで下がることを現実的な目標としています。当院では回数券の販売や、必要以上の通院のご提案はしておりません。通う間隔はご自身のお身体と相談しながら決めていただいて構いません。

ぎっくり腰や坐骨神経痛とは違うのでしょうか?

成り立ちが異なります。ぎっくり腰は、ある動作をきっかけに急激に強い痛みが起こり、動くこと自体が難しくなる状態です。この時期は手技を行わず、超音波を中心に対応します。坐骨神経痛は、腰から脚の後ろ側、ふくらはぎへと広がる痛みやしびれが特徴で、腰そのものより脚の症状が目立つことがあります。

このページでお伝えしている腰痛は、明らかなきっかけがはっきりせず、重さや張りを伴って長く続くタイプが中心です。ただし実際には重なることもあり、慢性的な腰痛の方が急に動けなくなることも、腰の痛みに脚の症状が加わることもあります。どのタイプかによって進め方が変わりますので、来院時に痛みの出方をお聞かせください。ぎっくり腰の施術坐骨神経痛の施術のページもご用意しています。

こんな症状でお悩みではありませんか?

腰の痛みは、急に動けなくなるものから、脚のしびれを伴うもの、座る動作で決まってつらくなるものまで幅があります。いまのご自身の状態に近い入口から読み進めていただけるよう、このページと関わりの深いページをまとめました。

「これくらいで行ってもいいのかな」と感じる不調こそ、早めのケアが安心です。どのページに当てはまるか分からない場合も、来院時に一緒に整理します。

アクセス・受付時間

足立区新田にあるあやの整骨院の外観
あやの整骨院(東京都足立区新田3-7-15)

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島や足立区鹿浜の方面からもお越しいただいています。

所在地とお電話

東京都足立区新田3-7-15(〒123-0865)/ TEL 03-6316-5272

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

診療時間と定休日

平日 9:00〜13:00 / 15:00〜19:00、土日祝 9:00〜13:00、定休日は水曜です。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ご予約について

予約は不要です。受付時間内にそのままお越しください。院長がすべての施術を担当いたします。

仕事が早く終わった日や、用事の合間に立ち寄っていただく形でも構いません

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区新田を中心に、橋を渡って北区や埼玉県川口市からもお越しいただいています。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

長引く腰の痛み、原因のはっきりしない腰痛でお悩みの方は、我慢せず早い段階でお越しください。お待ちしております。

本ページで参照した出典

本ページの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断や治療効果を保証するものではありません。症状や体質、経過には個人差があります。重い症状が疑われる場合は医療機関の受診をご検討ください。交通事故に関する法的・保険手続きについては、保険会社や弁護士など専門の窓口へのご相談をおすすめします。

この記事を書いた人
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。

これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。腰痛はその典型で、腰だけを見ていても変わらないことが少なくありません。また、原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

院長プロフィール

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

略歴:治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。