頭の重さを支え続けている
頭はおよそ5〜6kgあり、重心が肩の真上から前にずれるほど、首の後ろの筋肉は綱引きの綱のように引っ張られ続けます。筋肉が休む時間がなくなり、血流が滞って重さと硬さが残ります。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
夕方になると首が重い、後ろを振り向くと途中で引っかかる、マッサージ器を当てても数日で戻ってしまう。そんな首の痛み・首こりに、院長が独自の手技で向き合います。首そのものだけでなく、肩甲骨まわりや呼吸のときの背中の動きまで確認しながら、負担が集まっている場所から順に整えていきます。
首は、ご自身でどうすればいいのか分かりにくい場所です。強くもんで悪化させてしまう方もいれば、整形外科で異常がないと言われてから行き場をなくしてしまう方もいらっしゃいます。首の痛み・首こりは、痛い場所と負担が集まっている場所がずれていることが多い症状です。
当院によくご相談いただく6つの出方を、実際にお伝えしている内容に近い形でまとめました。ご自身に近いものから読んでみてください。
どれか1つでも当てはまれば、ご相談いただいて大丈夫です。同じつらさが1〜2週間以上くり返しているなら、ご自身のケアだけでは追いつきにくくなっている段階です。
パソコンやスマートフォンの時間が長い方に多い出方です。午前中は平気なのに、午後から首の後ろが張って、帰る頃には頭まで重く感じます。決まった時間帯につらくなるのは、休む時間がない使い方が続いている合図です。
車庫入れで後ろを確認するとき、自転車で右後方を見るとき、棚の上を見上げるときに引っかかる方が多くいらっしゃいます。左右どちらか一方だけ回りにくい場合は、その差が状態を知る手がかりになります。
当てているときは気持ちよく、翌朝にはまた同じ重さが戻っている。この繰り返しで「もう治らないのかな」とお越しになる方は少なくありません。ケアが首だけに集中していると、首を引っ張る力そのものは変わらないままです。
画像で骨や関節に大きな問題が見当たらないことは、とても大切な情報です。ただ、それは痛みがないという意味ではありません。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。
首だけでなく、後頭部の付け根がずんと重い、背中側が痛む、という重なり方をする方も多くいらっしゃいます。複数の場所が同時につらいときほど、いちばん硬い場所が首の外にあることが少なくありません。
しびれがあると、どこへ行けばいいか迷われると思います。当院ではまずお話を伺い、整形外科での検査が必要そうかどうかも含めてお伝えしています。両手に広がるしびれや力の入りにくさがある場合は、施術より先に医療機関での確認をご案内します。
このページは、転倒や強い衝撃のあとの激しい痛み、手足の力が入らない、細かい指の動作ができないといった所見がない、筋肉や関節の動きに由来する首の痛みを中心にお伝えしています。
このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアと、やめていただきたいこともまとめています。
「首こり」と「首の痛み」は同じ意味で使われがちですが、施術を組み立てるうえでは分けて考えています。首こりは、首から肩・後頭部にかけての筋肉が緊張し続け、重さ・張り・動かしにくさとして感じられる状態です。
首の痛みは、特定の動きで鋭く出るもの、じっとしていても続くもの、朝だけ強いものなど性質に幅があり、どこに負担が集中しているかを絞り込む手がかりになります。
当院では、後頭部の付け根から首の横、肩甲骨のまわりまで順に状態を確認し、硬さ・動きの悪さ・左右差を見ていきます。ご自身が指で示す場所と、いちばん硬くなっている場所は一致しないことが少なくありません。ここを取り違えると、痛い場所ばかりに施術して一時的に楽になっても、数日で戻るという繰り返しになります。
同じ首のつらさでも、出方によって進め方が変わります。当院で実際に分けている4つの出方をまとめました。
ご自身がどの出方に近いかが分かると、来院の目安も立てやすくなります。判断がつかない状態のままお越しいただいても、来院時に一緒に切り分けます。
動かせるけれど軽くならない、左右どちらかに偏るという出方です。手技を中心に、肩甲骨まわりの動きから整えていきます。原因がはっきりしたケガではないため、健康保険の対象にならない場合は自費施術でご対応します。
ある方向にまったく動かせない時期は、強い手技を行わず超音波などを組み合わせます。似た出方は寝違えのページもご覧ください。痛みが強い数日間の進め方が、その後の戻りやすさに関わります。
あごを引くと少し楽になり、肩の前側も張るという出方です。ストレートネック・スマホ首の進め方に近い形で組み立てます。姿勢そのものより、その姿勢から抜けられない理由を先に探します。
夜間に強まる、指先の感覚が鈍いといった訴えが重なる場合は、画像検査が必要になることがあります。整形外科での確認をご案内したうえで、当院で行える範囲もあわせてお伝えします。
首の痛みは「姿勢が悪いから」で説明が終わりがちですが、当院ではもう一段掘って、なぜその姿勢で首だけがつらくなるのかを見ています。首は原因の場所というより、しわ寄せが集まる場所であることが多いというのが、日々の施術で感じているところです。
4つの理由は、単独より重なって起きていることがほとんどです。どれがいちばん大きいかを見極めることが、戻りにくさにつながります。
頭はおよそ5〜6kgあり、重心が肩の真上から前にずれるほど、首の後ろの筋肉は綱引きの綱のように引っ張られ続けます。筋肉が休む時間がなくなり、血流が滞って重さと硬さが残ります。
背中や肋骨まわりの動きが乏しくなると、肩甲骨が良い位置に戻れず、肩甲骨から首につく筋肉が引っ張られたままになります。土台側の動きが戻ると、首を扱う前に回しやすさが変わる方がいらっしゃいます。
集中作業が続くと呼吸が浅くなり、首の横から鎖骨の上に向かう筋肉が呼吸の補助として働き続けます。長時間の作業後に首と一緒に腕までだるくなる方は、この経路が関わっていることがあります。
寝具は無視できませんが、残りの15〜17時間の過ごし方のほうが負担の総量としては大きいことがほとんどです。枕を替えて朝が楽になっても日中に戻るなら、原因の比重は日中側にあります。
同じ「首が痛い」でも、いつ強く出るか、どの場面で増えるかによって見直す場所が変わります。ご自身に近いものを選んで読んでいただければ十分です。
つらさが強くなる時間帯は、原因を絞り込むうえで役に立ちます。朝だけつらいのか、日中に積み上がるのか、夜になっても抜けないのかで、見直す場所が変わります。
寝ている間の姿勢や寝具、前日の疲れの抜け残りが関わりやすい出方です。動き出して30分ほどで半分以上軽くなるなら、睡眠中の姿勢を先に見直す価値があります。
同じ姿勢の時間、画面の高さ、休憩の取り方が関わります。午後から増えるタイプは、強いケアを一度行うより、短い中断を何度か挟むほうが変わりやすくなります。
一日の疲れが抜けないまま翌日へ持ち越されている状態で、冷えや入浴の有無、寝る直前までの画面時間も関わります。夜に抜けない状態が2週間以上続くなら、早めに一度確認しておくと安心です。
首は、ご本人が思っているより長い時間、同じ形で使われています。思い当たる場面が2つ以上あるときは、ケアを足すより先に環境を1つ変えるほうが効きます。
画面が低いと、あごが前に出た形で何時間も固定されます。書類を見ながらの入力も負担が集中しやすい場面です。画面の上端が目の高さに近づくだけでも、夕方の重さは変わります。
電車での立ち姿勢、ソファでの前かがみ、横になりながらの使用は、首に片寄った負担がかかりやすくなります。同じ手で同じ角度に持ち続ける癖は、左右差として出てきます。
車庫入れ、自転車での右後方確認、荷物の積み下ろしなど、振り向く動作が多い方は回しにくい側の張りが強く出ます。振り向けない側があると、体ごと回して肩や腰にも負担が移ります。
抱っこ、買い物袋、肩掛けのバッグなど、片側に重さが集まる時間が長い方は、首の片側だけが張りやすくなります。左右を入れ替えるだけでも、数週間で張り方が変わることがあります。
首は神経が通る場所でもあるため、次のような場合は施術より先に医療機関での確認をご案内しています。迷ったときは、整骨院か病院かをご自身で決めずに、お話だけ聞かせていただければ一緒に整理できます。
ボタンがかけにくい、箸が使いにくい、コップを落とすといった細かい動作の変化は、神経の状態を確認しておくほうが安心です。片側だけのしびれより、両側や指先の細かい動作の低下のほうが早めの確認が必要です。
ぶつけた、転んだ、頭を打ったあとに強い痛みが出ている場合は、画像で構造を確かめてからのほうが安全です。受傷直後で痛みが強いときは、まず検査を受けていただくご案内をします。
夜間に目が覚めるほど痛む、発熱やこれまでにない頭痛・吐き気を伴う場合も、医療機関での確認が優先です。動作に関係なく続く痛みは、筋肉の問題だけで説明しないようにしています。
当院では、まず整骨院で状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合に整形外科の受診をおすすめする流れを基本にしています。動けないほど痛む、骨折や脱臼が疑われるといった場合は、最初から医療機関をおすすめします。
院長が独自の手技で向き合います。首だけを強くもむのではなく、負担が集まっている土台側から順に整えていくのが当院の進め方です。バキバキと音を鳴らす施術は行いません。
振り向きにくい、夕方に重くなる、朝だけ痛むといった場面のどれに当てはまるかを伺いながら、その方の使い方に合わせて組み立てます。
初めての方も、流れが分かっていれば安心してお越しいただけると思います。痛みを我慢していただく場面はなく、つらければその場でお知らせいただく前提で進めます。
思い当たるきっかけ、仕事や生活での首の使い方、これまで試したケアまで含めてお聞きします。健康保険の対象になりやすい症状かどうかも、この段階で一緒に確認します。
前後左右に倒す、回すという動きを、痛みの手前までで行っていただきます。どの方向のどのあたりで止まるかを見ると、負担の集まり方が見えてきます。無理に動かしていただく必要はありません。
後頭部の付け根から首の横、肩甲骨まわりまで、症状に関連する部位を中心に順に確認します。硬さだけで判断せず、動かしたときの引っかかりと重ねて見ています。
肩甲骨まわりや背中側から進め、最後に首の動きを再確認します。刺激の強さは、物足りないかなが6割、少しきついけれど大丈夫が8割のイメージで、6〜8割を目安にしています。9割を超える刺激は防御反応で筋肉がかえって硬くなるため、首では特にこまめに強さを確認します。
やっていただきたいことと、やめていただきたいことを分けてお話しします。翌日は様子を見ていただき、2〜3日後に一度お越しいただいて戻り幅を確認する流れが多くなっています。週何回来てくださいという形のご案内はしていません。
首の痛み・首こりでは、この3つを軸に組み立てます。手技で動きを取り戻し、機器で緊張と血流を整えるという役割分担で考えています。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。
振り向きにくい方向や夕方に重くなる場面を、普段の首の使い方と重ねて見ていきます。痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。
首の後ろから肩にかけての奥のこわばりに組み合わせます。手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮して使います。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。
寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として使います。
症状の時期や出方によって、次の機器を組み合わせます。痛みが強い時期は手技を控え、機器を中心に切り替えることもあります。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。
寝違えのように急に強く痛めた首にも使います。痛めて間もないときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しします。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。
首こりと一緒に冷えや寝つきの悪さが気になる方にも組み合わせます。芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけます。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。
デスクワークで首と一緒に脚もむくむ方に組み合わせます。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。
施術のあと、日常に戻ったときの負担を減らすための補助もご用意しています。施術で良くなった状態を、生活の中でどれだけ保てるかが回復の分かれ目になります。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。
長時間の作業で頭が前に落ちやすい方や、振り向く動作が多い方に使います。痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使います。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。
やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。
初回のあと翌日は様子を見ていただき、2〜3日後に一度お越しいただいて変化を確認する流れが多くなっています。そこから先は週1回程度を目安に、ご自身の身体と相談しながらちょうどいい間隔を見つけていただきます。
初回で軽くなっても2〜3日で半分ほど戻ることは珍しくなく、当院ではこの戻り幅を次回の判断材料にしています。
首の状態は、良くなる途中で一度戻ることがあります。戻ること自体は失敗ではなく、負担のかかり方を知る手がかりだと考えています。
間隔を空けていただける段階です。無理に詰めて通う必要はなく、次はご自身のタイミングで構いません。良い状態が保てているなら、通院より生活の中の工夫を続けるほうが効果的です。
作業環境、休憩の入れ方、寝る前の過ごし方など、変えられるところを1つずつ一緒に整理します。同じ戻り方が3回続く場合は、施術内容だけでなく生活側に原因が残っていると考えます。
痛みがまったく出ない身体ではなく、日常生活で首の痛みが気にならなくなることです。痛み始まりを100%とすれば、20〜30%くらいまで落ち着いた状態が現実的な目標です。落ち着いたあとに念のため通い続けていただくことは、こちらからはお勧めしていません。
ケガや押すと痛い症状が強い時期は、毎日お越しいただくことも可能です。回数券の販売もありませんので、必要なときにご自身のペースでお越しください。
首の痛み・首こりは、痛めたきっかけによって健康保険・自費施術・交通事故の区分が変わります。来院時に、その日の内容と費用の目安を先にお伝えしてから進めます。
どの区分になるかは、来院時にお話を伺って一緒に確認します。どんな症状でも健康保険が使えるわけではないため、先に区分を確認してから進めます。
寝違えの直後、何かの動作で急に痛めた、ぶつけたなど、原因がはっきりしている症状が対象になりやすい区分です。初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円が目安です。保険外施術を含めた総額の目安で、症状や施術内容により変わります。
慢性的な首こりのように、原因がはっきりしない症状はこちらでご対応します。初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円が目安です。保険が使えないからといって、施術の考え方が変わるわけではありません。
自賠責保険が適用される場合、窓口でのご負担なく施術を受けていただけます。整形外科に通いながらの併用についてもご相談いただけます。適用の可否は事故の状況や補償内容により変わるため、来院時に状況を伺って整理します。
3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。
費用は症状と施術内容によって変わります。その日の内容と費用の目安を先にお伝えしてから進めますので、その場で判断していただけます。
首の状態によって、手技と物療の組み合わせが変わることがあります。施術を始める前に費用の目安をお伝えしますので、ご納得いただいてから進めます。金額が気になる場合は、遠慮なく先にお尋ねください。
当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。
費用の詳しい区分は料金案内もあわせてご覧ください。
痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。
一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。
ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。
首の重さが戻りにくい方は、この2つの役割がうまく噛み合っています。どちらか一方だけに頼らないことが、首の痛みを長引かせない近道です。
硬さが積み上がって振り向けなくなった状態は、ご自身のケアだけでは抜けにくくなります。手技と物療で負担の集まりをほどき、動かせる範囲を取り戻すところまでが施術の担当です。ご自身でケアできる状態に戻すことが、施術の第一の目的です。
栄養・睡眠・運動・生活習慣は、施術では代われない部分です。夕方の首の重さが戻りやすいかどうかにも、この土台が関わってきます。完璧を目指す必要はなく、続けられる形に落とし込むことのほうが大切です。
この4つはそれぞれ独立しているようで、ゆるやかにつながっています。睡眠が整うと動く気力が出て、動けると食事や生活のリズムも整いやすくなる、という具合です。どれか1つが崩れたときに、首の重さとして身体がサインを出すこともあります。土台の部分をもう少し詳しく知りたい方は身体を整える4つの土台もご覧ください。
首は自己流のケアで悪化しやすい場所です。当院では「増やすケア」と同じくらい「やめること」を大切にお伝えしています。朝・日中・夜の3つの時間帯に分けてまとめました。
3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。
朝は筋肉が冷えて硬く、いきなり大きく動かすと痛めやすい時間帯です。朝のケアは「伸ばす」より「温めて小さく動かす」を優先してください。
寝ている間に固まった首と肩まわりを、体温が残っているうちに動かし始めるためのケアです。目が覚めてすぐ、まだ布団の中にいる状態で行います。ゆっくり5回を1セット、朝1回で十分です。
仰向けのまま両腕を体の横に置き、息を吸いながら両肩をゆっくり前から上へ持ち上げます。持ち上げきったところで一度止め、息を吐きながら後ろへ回して下ろします。下ろしきったときに力を完全に抜き、首まわりが軽くなる感覚を味わいます。ここまでを1回として、5回繰り返します。
力の入れ具合は、痛みが出ない範囲で6割程度にとどめてください。勢いをつけて速く回すのはNGです。首が痛むほど大きく回すのもNGです。
動かしている最中や直後に、手や指へのしびれ、めまい、吐き気が出た場合はすぐに中止してください。
その場では肩の付け根が少し温かく軽くなり、続けていくと起き抜けのこわばりが短時間で抜けるようになっていく方が多くいらっしゃいます。起き上がってから30分たっても重さが半分も引かない場合は、寝具より日中側に原因が残っていると考えます。寝違えのように一方向へまったく動かせないときは、このケアは行わずご相談ください。
首の横から肩にかけての張りを、頭の重みだけでやさしく伸ばすケアです。顔を洗う前、鏡の前で立ったまま行えます。左右10秒ずつを1回、朝1〜2回が目安です。
背すじを軽く伸ばして立ち、肩の力を抜きます。頭をゆっくり右へ倒し、そのまま10秒数えます。手は添えず、頭の重みだけで伸ばすのがポイントです。ゆっくり戻して反対側も同じように行い、戻すときは反動を使わず首の力で静かに起こします。
伸びている感じが軽く分かる程度でちょうど良く、痛気持ちいいまで伸ばす必要はありません。手で頭を強く引き下げるのはNGです。痛む方向へ無理に倒すのもNGです。
倒している最中に腕へしびれが走る、頭痛やめまいが出る場合は中止し、その方向へは行わないでください。
その場で首の横がふっとゆるみ、続けると振り向く動作の引っかかりが減ってくることがあります。左右で伸び方の差が大きいときは、伸びにくい側を無理に合わせようとしないでください。片側だけ痛みが増える場合は一度お見せください。
朝のうちに、頭が肩の真上に戻る感覚を身体に覚えてもらうためのケアです。支度の合間、廊下や玄関の壁で行えます。30秒を1回、朝1回で構いません。
かかとを壁から少し離して立ち、背中と後頭部を壁に軽くつけます。あごを引き、後頭部は壁に押しつけずに軽くつける程度にとどめます。その姿勢のまま、鼻から息を吸って口から長く吐く呼吸を4〜5回繰り返します。30秒たったら、その感覚を保ったまま壁から離れます。
後頭部が壁につかない場合は、つく範囲で構いません。あごを上げて頭を後ろへ倒すのはNGです。息を止めて力むのもNGです。
首の後ろに強い痛みが出る、立っていて気分が悪くなる場合はすぐに中止してください。
直後は視線が上がって姿勢が伸びた感覚が出やすく、続けると日中に姿勢が崩れたことへ自分で気づけるようになります。できたかどうかより、崩れたときに気づけるようになることがこのケアの狙いです。肩の高さに強い左右差を感じる方は、来院時にお伝えください。
日中は、長く続けることより短く挟むことが効きます。1〜2時間に一度、30秒だけ中断を入れられるかどうかで夕方の重さが変わります。
同じ姿勢で止まっていた肩甲骨を動かし、首が引っ張られ続ける状態を一度切るためのケアです。デスクに座ったまま、1〜2時間おきに行えます。5回を1セット、1日5〜8セットが目安です。
椅子に浅く座り、足の裏を床につけます。息を吸いながら両肩を耳へ近づけるように持ち上げ、3秒止めます。息を吐きながら、力を抜いてすっと落とします。落としきったところで肩の力が抜けているかを意識し、これを5回繰り返します。
持ち上げる高さは無理のない範囲で構いません。落とすときに力を入れて押し下げるのはNGです。反動をつけて速く上下させるのもNGです。
行っている途中で腕にしびれが出る、首の付け根に鋭い痛みが走る場合は中止してください。
直後に肩の付け根が軽くなり、続けると夕方の重さの立ち上がりが遅くなる方が多くいらっしゃいます。一度に長く行うより、回数を分けて挟むほうが効果を感じやすいケアです。肩こりが主役の方は肩こりのページの内容も近くなります。
あごが前に出た姿勢を長時間続けないための、環境の調整と短い休憩を組み合わせたケアです。作業を始める前と、休憩のたびに行います。30秒を1回、1日4〜6回が目安です。
まず、画面の上端が目の高さと同じか、やや下に来るように台や本で高さを調整します。次に、椅子に深く座り直して足の裏を床につけます。画面から目を離し、2〜3メートル先の壁や窓の外を20秒ほど見ます。最後に、あごを軽く引いた状態で肩の力を抜き、深い呼吸を2回行ってから作業に戻ります。
画面を見上げる高さまで上げすぎるのはNGです。休憩のたびにスマートフォンを見て、結局下を向き続けるのもNGです。
目の奥の痛み、これまでにない強い頭痛、吐き気を伴う場合は自己判断でのケアを続けず、医療機関にご相談ください。
その場では目と首の後ろの緊張が少し抜け、続けると午後の張りの出方が穏やかになることがあります。画面の高さを一度変えるだけで、他のケアより効くことが実際にあります。頭が前に出た姿勢が固定されている方はストレートネック・スマホ首もあわせてご覧ください。
集中作業で浅くなった呼吸を戻し、首の横の筋肉が呼吸を手伝い続ける状態から抜けるためのケアです。会議の前後や作業の切れ目に行えます。5呼吸を1セット、1日3〜5セットが目安です。
椅子に座り、ご自身の両手を肋骨の横に軽く添えます。鼻から4秒かけて息を吸い、肋骨が横へ広がるのを手のひらで感じます。口から6秒かけて細く長く吐き、吐ききったところで肩が下がるのを意識します。これを5回繰り返し、最後に肩を1度だけ回して終わります。
肩を上げて吸い込むのはNGです。苦しくなるまで息を止めるのもNGです。
ふらつき、手のしびれ、気分の悪さが出た場合はすぐに普通の呼吸に戻してください。
直後は肩の力が抜けて呼吸が楽になり、続けると作業後の腕のだるさが軽くなる方もいらっしゃいます。首の張りと腕のだるさが同時に出る方に、特に試していただきたいケアです。動悸や息苦しさが続く場合は、ほかの原因も考えられるため医療機関にご相談ください。
夜は、一日分の負担を翌日へ持ち越さないための時間です。入浴後の身体が温まっているタイミングが、もっとも安全に伸ばせる時間帯です。
一日でいちばん張りが溜まっている首の横を、温まった状態でゆっくり伸ばすケアです。入浴後10分以内に、椅子や床に座って行います。左右20秒ずつを2回、夜1回で十分です。
椅子に座り、右手で座面の端を軽く握って肩が上がらないようにします。頭をゆっくり左へ倒し、20秒数えます。伸びが足りない場合だけ、ご自身の左手を頭にそっと添えて重みを少し足します。ゆっくり戻して反対側も同じように行い、左右2セット繰り返します。
強く引っ張るのはNGです。痛みが出る角度まで倒すのもNGです。呼吸を止めて力むのもNGです。
伸ばしている最中に腕や指へしびれが走る、翌日まで痛みが強く残る場合は中止してください。
その場で首の横がゆるんで肩が下がり、続けると朝のこわばりが軽くなる方が多くいらっしゃいます。伸ばして痛いストレッチは、伸ばされている側が防御的に硬くなるため、痛みの手前で止めてください。肩甲骨の内側まで痛む場合は肩甲骨の痛みの内容も近くなります。
背中の動きを取り戻して、首だけに負担が集まる状態をやわらげるケアです。寝る前に、椅子やベッドの端に座って行います。ゆっくり6往復を1セット、夜1回が目安です。
椅子に浅く座り、両手を膝の上に置きます。息を吐きながら背中を丸め、おへそをのぞき込むように視線を下げます。息を吸いながら背すじを伸ばし、視線を正面に戻します。この往復をゆっくり6回繰り返し、最後は背すじを伸ばした姿勢で終わります。
勢いよく反らすのはNGです。首を大きく後ろへ倒すのもNGです。
背中や腰に鋭い痛みが出る、めまいが出る場合は中止してください。
直後に呼吸が入りやすくなり、続けると座り姿勢が長時間でも崩れにくくなることがあります。首を動かすケアで痛みが出やすい方は、背中側から始めるほうが安全です。腰にも張りがある方は、動かす範囲を小さくして行ってください。
睡眠中の7時間を、首にとって無理のない形にするための見直しです。寝る前の5分で確認できます。週に一度、調整の具合を見直すくらいで十分です。
仰向けに寝て、あごが上がっていないか、引きすぎていないかを確かめます。上がっている場合はタオルを1枚足し、引きすぎている場合は枕を低くします。次に横向きになり、鼻と体の中心、へそが一直線に並ぶ高さかを確かめます。高さが合ったら、その状態で3回深呼吸して力が抜けるかを確認します。
うつ伏せで寝るのはNGです。首をひねったままスマートフォンを見て眠りに落ちるのもNGです。高すぎる枕で頭だけ持ち上げるのもNGです。
調整後も毎朝しびれや強い痛みで目が覚める場合は、寝具の問題だけではない可能性があるため、自己判断を続けず一度ご相談ください。
合ったときは朝の首の重さが軽くなり、続けると寝返りの打ちやすさも変わってきます。枕を替えて朝が楽になっても日中に戻る場合は、原因の比重は日中側にあると考えます。寝具選びだけで解決しようとしないことが、遠回りを防ぎます。
頸椎の関節と神経に負担がかかりやすく、めまいを誘発することもあります。首は倒す・向けるまでにとどめてください。回すのをやめただけで朝の痛みが減る方が実際にいらっしゃいます。
首の横には血管と神経が集まっています。マッサージ器や指で強く押し込むケアは避けてください。強い刺激は防御反応を招き、翌日の重さとして残ります。
痛みを我慢して伸ばすと、かえって首まわりが硬くなります。気持ちよく伸びる手前で止めるのが基本です。翌日まで痛みが強く残るケアは、量か強さが合っていません。
首の痛み・首こりでお越しになる方に、当院でいちばん多くお伝えしている3つです。どれも痛みの手前で止めること、勢いをつけないことが共通の約束事です。
息を吸いながら両肩を耳に近づけ、3秒止めて、息を吐きながらすっと落とします。5回を1セット、作業の合間に1〜2時間おきが目安です。勢いをつけず、落とすときにしっかり力を抜くことが要点です。
あごを引き、後頭部を天井方向へ遠ざけるイメージで10秒保ちます。3回を1日2〜3セット行います。首を後ろへ倒す動きではないため、痛みが出ない範囲にとどめてください。
タオルの両端を持ち、肘を軽く曲げたまま左右へ引いて肩甲骨を寄せ、10秒キープします。3回を1日2セットが目安です。首ではなく、肩甲骨まわりを動かすことが目的のストレッチです。
ケア中や直後に手や指へのしびれ、頭痛やめまい・吐き気が出る、翌日まで痛みが強く残る場合は、すぐに中止してください。翌朝になっても軽くならない、しびれが繰り返す場合は、自己判断でのケアを続けず当院または医療機関にご相談ください。
首は、強さを一段間違えるだけで翌日に重さが残り、見る場所を一つ取り違えるだけで「その場しのぎ」を繰り返してしまう部位です。首の痛み・首こりでお越しになる方に向けて、当院が大切にしていることを6つにまとめました。
首の変化は、振り向ける角度が少し増えた、引っかかる位置がずれたといった細かな差で表れます。問診から施術、経過の確認まで院長が直接対応します。前回どちらに回りにくかったかを踏まえて比べられるので、毎回はじめから説明し直す必要がありません。
首の痛み・首こりは、肩甲骨の位置や背中の動き、浅い呼吸といった首の外側の要因に引っ張られて起きていることが少なくありません。なぜそこを施術したのかをその場で言葉にしてお伝えし、原因を一緒に考えていきます。
首は初回で軽くなっても、2〜3日で半分ほど戻ることがあります。その戻り幅を次回の判断材料にし、間隔はご自身の身体と相談しながら決めていきます。回数券の販売はありませんので、必要なときにご自身のペースでお越しください。
追突などのあと、数日たってから首が回らなくなったというご相談もお受けしています。NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、整形外科との併用のご相談も可能です。普段の首こりも、事故のあとの首の不調も、同じ院で相談できる安心感を大切にしています。
首は血管や神経が集まる繊細な場所です。音を鳴らす施術は行わず、刺激の強さはその方にとっての6〜8割を目安に、首では特にこまめに確認します。強く押されるのが苦手な方も、その場で弱めのご希望をお伝えいただけます。
足立区新田を中心に、北区豊島や足立区鹿浜からも、首が重くなる夕方の仕事帰りにお越しいただいています。いただいたお声は、説明の仕方や施術の組み立てに活かしています。Googleマップの口コミも、施術を見直すための大切なきっかけになっています。
当院にお寄せいただいたお声と、首の痛み・首こりで来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
Mさん(40代・デスクワーク)
パソコン仕事で首が回らなくなって伺いました。首だけほぐされるのかと思ったら、先に確認されたのは肩甲骨のまわりで、そのあと首を動かしたら「あれ、回る」と声が出ました。なぜそこから施術するのかをその場で説明してもらえたので、納得して受けられました。
よくある不安
首を強く押されたり鳴らされたりしないか心配
首は大事な場所なので、ボキッと鳴らされないか心配というお声は初めての方からとても多く伺います。当院では首を鳴らす施術は行わず、肩甲骨まわりや背中側から先に整えます。強さは6〜8割を目安にしており、途中でも「弱めに」と遠慮なくお伝えいただけます。
よくあるご相談
枕を買い替えたほうがいいですか
首が痛くなるたびに枕を買い替えてきたという方は少なくありません。朝起きた直後がいちばんつらく、動き出して30分ほどで軽くなるなら、寝具を見直す意味があります。午後から夕方に重さが積み上がるタイプは、枕を替えても日中に戻ることがほとんどです。
よくある不安
一度行ったら、ずっと通うことになる?
初回のあとは2〜3日後に戻り幅を確認し、そこから先はご自身の身体と相談しながら間隔を決めていく流れです。痛み始まりを100%として、20〜30%くらいまで落ち着いた状態をひとつの目安にしています。落ち着いたあとに念のため通い続けることは、こちらからはお勧めしていません。
交通事故のご相談
Aさん(30代・会社員)
信号待ちで後ろから追突され、その日は平気だったのに2日後から首が回らなくなりました。整形外科で診てもらったあと、整骨院も併用できると聞いて相談しました。保険会社とのやりとりで分からなかったことも一緒に整理してもらえて、気持ちが楽になりました。
Googleマップの口コミ
地域の方から多くの感想を頂戴しています。来院前の雰囲気の確認にも、よろしければご覧ください。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。
首は、追突などの衝撃で負担がかかりやすい場所です。事故の直後は痛みを感じにくく、数日たってから首の痛み・回しにくさ・後頭部の重さ・手のしびれとして出てくることがあります。このページでお伝えしてきた慢性的な首こりとは、最初の進め方も、使える保険の種類も変わります。
当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術に対応しています。整形外科での受診・診断とあわせて通っていただく形が基本で、すでに整形外科に通われている方の併用のご相談も可能です。適用の可否は事故の状況や補償内容により変わるため、来院時に状況を伺って整理します。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
出方と原因の比重が違います。首こりは筋肉の持続的な緊張による重さ・張りが中心で、動かせるけれど軽くならないという訴えが多くなります。寝違えは朝や動作の直後から急に始まり、ある方向にまったく動かせないほどの痛みが出る急性の状態です。ストレートネックは頸椎の前弯が減った状態を指す言葉で、頭が前に出た姿勢が固定された結果として首こりや痛みにつながります。当院では、いつから・どの動きで・どこがという3点を伺い、硬さと左右差を確認して切り分けています。急性の強い痛みがある時期は手技を控えて超音波中心に切り替えますので、判断がつかない状態のままお越しいただいて構いません。
ケアの内容が首に集中しすぎている可能性があります。首の痛みは、肩甲骨まわりや背中の動きの乏しさが土台になっていることが多く、首だけをゆるめても引っ張られる力そのものは変わらないためです。強く押す、大きく回す、痛む方向へ伸ばすというケアは、かえって防御的な緊張を招きます。当院では、肩をすくめて落とす、あごを軽く引く、タオルで肩甲骨を寄せるという3つを基本にお伝えしており、強さよりも回数と頻度を守っていただくようお願いしています。ケア中に手のしびれ、めまいや吐き気が出る場合は中止してください。
はい、ご相談いただけます。原因がはっきりしている急性の症状などは健康保険の対象になりやすいため、来院時に対象になりそうかどうかを一緒に確認します。まず整骨院で状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合に整形外科の受診をおすすめする流れを基本にしています。すでに「異常なし」と言われている場合も、画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。ただし、手足の力が入らない、両手のしびれが広がる、細かい指の動作ができないといった場合は、あらためて医療機関での確認をご案内します。
使い分けていただくことは可能です。ポイントは、同じ部位か違う部位かで扱いが変わることです。同じ部位を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことは、原則としてできません。この場合は、整形外科で画像検査や投薬を健康保険で受けていただき、当院では自費施術で手技をお受けいただく、あるいは時期を分けてお使いいただくという形が現実的です。違う部位であれば健康保険を併用できる場合もありますが、最終的な判断は加入されている保険者によります。すでに整形外科へ通われている方は、来院時に状況をお聞かせいただければ、無理のない使い分けを一緒に考えます。
ご相談いただけます。事故直後は痛みを感じにくく、数日たってから首の痛みやしびれ、頭痛として出てくることがあります。まず整形外科で受診・診断を受けていただき、そのうえで当院を併用していただく流れが基本です。健康保険を使うか、自賠責保険などの補償で施術を受けるかは、過失割合や補償の状況によって変わります。補償の対象として認められる場合は、窓口でのご負担なく、健康保険の適用範囲に限定されない形で、お身体の状態に合わせた施術を受けていただける選択肢があります。保険会社とのやりとりの経過も含めてお聞かせいただければ一緒に整理しますので、詳しい流れは交通事故後の相談ページもご覧ください。
あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、首の痛み・首こりのご相談も近隣の各地域からお越しいただいています。志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋または新田橋、北区豊島・王子方面からは新豊橋、川口市東領家・領家からは鹿浜橋を渡ってお越しいただけます。
〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15、お電話は 03-6316-5272 です。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受け付けており、水曜日は休診です。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
当院の公式LINEもご用意しています。ご来院の前にLINEやお電話でのご連絡は必要ありませんので、受付時間内にそのままお越しください。
足立区エリア
新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区
北区エリア
豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽
埼玉県川口市エリア
東領家 領家
最寄り駅・交通拠点
王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅
主要バス停・橋
新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋
上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
首の重さや振り向きにくさは、我慢しているうちに動かせる範囲が狭まり、肩や背中の使い方まで変わっていきます。気になる段階でお身体を見せてください。院長が毎回担当いたします。
予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
本ページの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断・治療を保証するものではありません。症状や体質には個人差があり、施術の感じ方や経過にも個人差があります。重大な症状が疑われる場合は医療機関の受診をご検討ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。