自分と周囲の安全を確保する
可能であれば車両を路肩へ移し、停止表示板やハザードで後続車に知らせます。車道上での二次事故は、最初の事故よりも重くなることがあります。動かすのが危険な状況なら、先に車外の安全な場所へ移動してください。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
事故に遭った直後は、頭が真っ白になって当然です。警察への連絡、相手の情報、保険会社への連絡、そして受診。やることが一度に押し寄せてくるなかで、どれを先にすればいいのか迷ってしまう方がほとんどです。このページでは、事故が起きてから72時間までを時間の流れで区切り、足立区新田で交通事故後のご相談をお受けしている院長が、実際に動く順番で整理しました。痛みが軽くても、あとから首や肩、腰の違和感が出てくることは珍しくありません。
このページを作ったのは、当院にお越しになる方から「最初の数日、何をすればよかったのか誰も教えてくれなかった」というお話を何度もお聞きしてきたからです。制度の解説ではなく、実際に手を動かす順番でまとめています。痛みが軽いときこそ、早めにお身体の状態を確認しておくことが、後々の安心につながります。
現場の安全確保と救護、警察への届け出、相手の情報と事故状況の記録、医療機関の受診、そして症状の変化の記録。この5つが72時間の柱になります。警察への届け出と早めの受診は、時間が経つほど取り返しにくくなる項目です。
反対に、写真の整理や領収書の保管、保険会社とのやりとりの記録は、少しあとからでも整えられます。何を先にするか迷ったときの目安にしてください。
何から手をつければいいか分からない方、事故から数時間から数日が経って「あれをやっていない気がする」と不安になっている方に向けて書いています。痛みが軽いので受診を迷っている方こそ、このページの24時間以内の項目だけでも読んでいただきたいところです。
警察で物損事故として処理されたあとに痛みが出てきた方、同乗していた方、自転車や歩行中だった方、ご家族が事故に遭ってご本人が「大丈夫」と言っている方にも当てはまります。
当院がお手伝いできるのは、お身体の状態の確認と施術、そして経過の記録を整えていく部分です。賠償額の交渉や法的な判断は整骨院の役割ではありません。判断が必要な場面では、保険会社や弁護士など専門の窓口へご相談いただくようお伝えしています。
当院では必要に応じて、交通事故に詳しい弁護士のご紹介も可能です。お身体の相談と手続きの相談を切り分けて考えると、気持ちの負担が少し軽くなります。
やることを1本の長いリストにすると、かえって動けなくなります。事故が起きてからの72時間は、0〜30分、30分から当日中、24時間以内、24〜72時間の4つに区切って考えると、優先順位が一気にはっきりします。交通事故の直後の対応とは、事故の事実を公的に残し、おケガと事故のつながりを医学的に記録し、あとで必要になる情報を取りこぼさないための一連の初動です。
施術そのものよりも、記録を残す作業が中心になります。現場でしか残せない情報と、あとから整えられる情報を分けて考えることが、限られた時間で動くコツです。
安全確保と救護、警察への連絡、相手の情報の確認がこの時間帯の仕事です。現場は元に戻らないため、この30分で取りこぼした情報はあとから取り返しにくくなります。
車の位置、路面の状態、信号の様子は、時間が経つと確認できなくなります。写真と動画で残すだけでも十分です。
ご自身が加入している保険会社への連絡、撮った写真の整理、その場での合意を避けることがこの時間帯の仕事です。写真の整理や領収書の保管は、少しあとからでも取り返せる部分です。
事故直後に感じた違和感を、時刻つきで短くメモに残しておくと、後日お話を伺うときに役立ちます。
おケガと事故のつながりは、受診の記録によって裏づけられます。受診が遅れるほど、あとから出てきた痛みを事故と結びつけて説明しにくくなる場合があります。
この時間帯だけは先送りにしないことをおすすめしています。当日が難しければ、翌日の早いうちに動けるよう準備しておいてください。
新しく何かを始める時間帯ではありません。首や肩、腰の変化に気づき、日付とあわせて書き留めておくことが中心になります。気づけた時点で動けば、まだ整えられる余地が残っている時間帯です。
物損事故として処理された場合に、人身事故への切替を検討するのもこの時間帯です。
この30分だけは、痛みや動揺があっても最低限を押さえてください。やることは、安全確保、救護、警察への連絡、相手の情報と事故状況の記録の4つです。相手から「警察を呼ばずに済ませたい」と言われることもありますが、警察への届け出は省略できません。届け出がないと交通事故証明書が作成されず、その後の保険の手続き全体が止まってしまう場合があります。
事故の現場は、時間が経つと車の位置も路面の様子も変わってしまいます。上から順番に、できるところまで進めていけば大丈夫です。手が震えてうまく動けないときは、写真と動画だけでも残しておいてください。
可能であれば車両を路肩へ移し、停止表示板やハザードで後続車に知らせます。車道上での二次事故は、最初の事故よりも重くなることがあります。動かすのが危険な状況なら、先に車外の安全な場所へ移動してください。
負傷された方がいる場合の救護と危険防止の措置は、運転者の義務として道路交通法に定められています。意識や呼吸に不安があるときは、迷わず119番を先にしてください。ご自身が頭を打っている場合も同じです。
交通事故に遭ったときの警察への報告は、道路交通法第72条で運転者の義務とされています。軽い接触や、見た目には車の傷だけという状況でも同じです。交通事故証明書は警察への届け出をもとに作成される書類で、自賠責保険の請求などでも使われます。自転車やいわゆる電動キックボードが関係する事故でも、届け出は同じように必要です。
相手の氏名と住所、連絡先、車のナンバーと車種や色、加入している自賠責保険と任意保険の会社名や証明書番号、事故の日時と場所、車両の損傷やブレーキ痕や信号の状態が分かる写真、目撃者の連絡先。この7点を目安にしてください。手が震えて文字が書けないときは、動画を回しながら口で状況を話しておくだけでも記録になります。
現場での対応が終わったら、当日のうちにご自身が加入している保険会社へ連絡します。被害を受けた側であっても、ご自身の保険の担当者に事故の事実を伝えておくことで、使える補償の選択肢が分かる場合があります。あわせて、その場での示談を避けること、写真や領収書を整理すること、感じた違和感を書き残すことが、この時間帯の仕事です。
現場を離れて少し落ち着くと、疲れがどっと出てきます。その日のうちに形にしておくと、翌日以降の手続きや受診がぐっと楽になります。全部を完璧にしなくても、ひとつずつで構いません。
「修理代はこれで」と現金を渡されたり、口頭で「今回はこれで終わりにしましょう」と合意してしまうことがあります。示談は口頭でも成立し得るため、一度まとまってしまうと、あとから出てきた痛みの分を追加でお願いするのが難しくなる場合があります。その場では合意しない、これだけ覚えておいてください。
撮影した写真や動画をひとつのフォルダにまとめ、タクシー代や駐車場代などの領収書を保管し始めます。相手や保険会社とのやりとりは、できるだけ日時を残しておきます。当日の記憶は翌日には驚くほど曖昧になるため、その日のうちに形にしておくと後が楽になります。
実際にお越しになる方にお話を伺うと、事故当日は「首が少し張っている気がするだけ」という方が少なくありません。事故直後は緊張や興奮によって痛みを感じにくくなることがあり、当日の自覚症状が軽いことは珍しくないのです。首が動かしにくい、手がしびれる、目の奥が重いといった小さな違和感ほど、時刻つきでメモに残す価値があります。
72時間のなかで、その後の進み方にもっとも差が出るのがこの項目です。おケガと事故のつながりは、受診の記録によって裏づけられます。時間が空くほど、その痛みが事故によるものかという論点が生まれやすくなります。
受診の目安として「事故から10日以内に」といった説明を見かけますが、これは法律で定められた期限ではなく、実務上の経験則として語られているものです。日数の線引きを気にするより、可能な限り当日か翌日に受診すると考えていただくのが安心です。
整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。頭を打った、しびれがあるなどのサインがあるときは、医療機関の受診を先にしてください。
画像検査、診断、投薬、診断書の作成は医療機関の役割です。物損事故から人身事故への切替や、勤務先への提出書類が必要になる場面でも、医師の診断書が土台になります。骨や神経の状態を確かめておくことは、その後どこまで動いてよいかの判断につながります。
診療時間や予約の有無は医療機関ごとに異なりますので、事前に確認しておくと当日あわてずに済みます。
手技と物理療法を組み合わせた施術で、事故後のこわばりや動かしにくさを整えていく役割です。予約は不要で、土日祝も午前中は受付しています。検査と診断は整形外科、施術は当院という使い分けをされている方が多くいらっしゃいます。
整形外科への通院と当院での施術を併せて続けていただくことも可能です。通院の組み立ては、お身体の状態とお仕事や生活の都合を伺いながら一緒に考えます。
頭を打った、一瞬でも意識が途切れた、強い頭痛や吐き気が続く、手足のしびれや力の入りにくさがある、胸やお腹に痛みがある、息が浅く苦しい。こうしたサインがあるときは、当院にお寄りいただくより先に医療機関を受診してください。迷う状況であれば、先に救急外来や整形外科で確認していただくのが安心です。
受診後に整骨院での施術を併用したいというご相談も、そのままお受けしています。
交通事故に遭われた場合、当院ではご来院をお待ちしています。先に医療機関へ行くと、その場でお伝えになった部位だけが記録に残り、あとから出てきた痛みの追加をお願いしにくくなることがあるためです。当院でお身体全体の状態を確認したうえで、整形外科でどの部位をどのようにお伝えすればよいかをご案内するほうが、結果的にスムーズに進むことが多くあります。ヒアリングと確認のあとは、速やかな整形外科の受診をおすすめしています。
受付は平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00、水曜定休です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
この時間帯にやることは、新しく何かを始めることではありません。お身体の変化に気づいて、記録することです。事故によるおケガは、当日より翌日以降のほうが症状がはっきりしてくることがよくあります。翌日以降に出てきた変化ほど、日付とあわせて書き留めておいてください。
翌朝に首が回らない、2日目から頭が重い、3日目に腰がつらくなってきた。こうした変化は、事故のあとによく伺う経過です。変化に気づいた日と、つらくなった動きを一行ずつ残しておくだけで十分です。
事故の瞬間は強い緊張状態にあり、アドレナリンなどの影響で痛みを感じにくくなることがあります。また、筋肉や関節まわりの組織が引き伸ばされた場合、炎症が広がるまでに時間がかかるため、腫れや張りとして自覚するのが翌日以降になることも珍しくありません。当日は大丈夫と感じた方が、2〜3日目に首を回せなくなるというのはよくある経過です。
施術のなかで実際にお聞きしている範囲では、事故当日に痛みが軽かった方の場合、翌日に首の後ろから肩にかけての張り、2〜3日目に頭痛やめまい、背中の重さ、3日目以降に腰の痛みや手のしびれという順で自覚される方が多くいらっしゃいます。最初から腰だけがつらいという方もおり、出方には個人差があります。
日付ごとに、どこが、どの動きで、どのくらいつらいかを一行ずつ残します。眠れているか、車に乗ると怖さがあるかといった気持ちの変化も記録の対象です。お仕事や家事をどのくらい休まざるを得なかったかも書き添えてください。この一行の記録が、その後の通院の組み立てにも、必要な書類の準備にも役立ちます。
事故のあとは、身体の痛みだけでなく、寝つきの悪さ、動悸、運転や交差点への強い不安が続くことがあります。こうした変化が続く場合は、心療内科や精神科の受診も選択肢になります。当院はそうした受診を妨げるものではありませんので、気になる場合は遠慮なくお話しください。事故後の眠りや気持ちの変化については事故後の自律神経・不眠・心の不調のご案内でも整理しています。
警察でいったん物損事故として処理された場合でも、痛みがあるなら人身事故への切替を検討します。切替には、医師の診断書を警察署へ提出する流れが一般的です。法律上の明確な期限が定められているわけではありませんが、事故から日が経つほど、警察や保険会社が事故とおケガのつながりを慎重に見る傾向があります。
72時間以内に、受診して診断書を出せる状態まで進めておくと、その後の選択肢が狭まりにくくなります。期限の考え方については物損事故から人身事故への切替と期限の目安で整理しています。
お越しになる方のお話を伺っていると、つまずきやすいところはだいたい共通しています。どれも、知っていれば避けられることばかりです。すでに当てはまってしまった項目があっても、そこから取り返せる順番があります。
届け出がないと交通事故証明書が作成されず、保険の手続き全体が進みにくくなります。軽い接触でも、その場で警察へ連絡するのが基本です。
示談は口頭でも成立し得るため、あとから出てきた痛みの分をお願いしにくくなる場合があります。その場では合意せず、保険会社を通じて進める形が基本です。
相手が加入している自賠責保険と任意保険の会社名が分からないと、その後の連絡が止まりやすくなります。保険証券の写真を1枚もらえるだけでも大きな違いになります。
事故直後は痛みを感じにくいことがあり、受診が遅れるほど事故とのつながりを説明しにくくなる場合があります。当日か翌日の受診を目安にしてください。
控えめにお話しになった結果、記録に残らない部位が出てしまうことがあります。気になる部位は、軽いものも含めてすべてお伝えいただくのが安心です。
時間が経つほど、警察や保険会社の確認が慎重になる傾向があります。痛みが出た時点で、診断書の準備と切替の相談を進めておくと選択肢が残ります。
症状が残っているのに間隔が大きく空くと、状態の変化を追いにくくなり、必要な施術の判断も難しくなります。無理のない範囲で、症状に合わせた間隔で経過を確認していくことが大切です。
同じ交通事故でも、歩行中か、自転車か、通学中か、お仕事中かで、関わってくる手続きが少し変わります。同乗していた方や、ご家族が事故に遭った場合も気をつけたい点があります。当てはまるものがあれば、あわせてご覧ください。
どの状況でも、警察への届け出と早めの受診、経過の記録という72時間の柱は変わりません。違うのは、関わる窓口と、痛めやすい部位の傾向です。ご自身に近いものから確認してください。
車と接触した場合は、車両同士の事故と同様に警察への届け出が必要です。相手の保険の情報は必ず確認してください。歩行中の事故では、転倒によって手首や膝、腰を同時に痛めていることが少なくありません。詳しくは歩行中の交通事故に遭われた方へをご覧ください。
自転車が関係する事故でも、警察への届け出は同じように必要です。自転車の場合は、投げ出されたときに肩や手をついて痛めることが多く、あとから首の症状が出てくることもあります。流れは自転車事故に遭われた方へのご案内で整理しています。
学校を経由した手続きが関わることがあります。お子さまは痛みを我慢して伝えないことがあるため、保護者の方が動きの変化を見てあげてください。保護者の方向けの流れは学生・通学中の交通事故と通院のご案内にまとめています。
労災と自賠責のどちらを使うかという論点が出てきます。可否の判断は勤務先や労働基準監督署、専門家にご確認いただく前提になります。どちらを使う場合でも、早めの受診と経過の記録は共通して大切です。通院の進め方は業務中・通勤中の交通事故と労災のご案内にまとめています。
運転していた方への気遣いから受診を遠慮される方もいらっしゃいますが、補償の取り扱いは状況により変わるため、確認しながら進めます。同乗中の事故でも首や背中に衝撃が入っていることは多く、ご自身の症状として記録を残しておくことが大切です。同乗中や特殊なケースの進め方は同乗者・特殊ケースのご案内でまとめています。
ご本人が大丈夫と言っていても、翌日以降に動きが悪くなることがあります。振り返る動き、上を向く動き、立ち上がる動きがぎこちなくなっていないかを見てあげてください。付き添いでのご来院も歓迎しています。付き添いのご相談は付き添い・通院サポートのご案内もご参考ください。
事故直後の数日は、お身体のつらさと手続きの不安が同時に押し寄せ、何を先にして何を後回しにしてよいかの判断がいちばん難しい時期です。当院では、このページでご紹介した72時間の流れに沿って、今どこまで進んでいて次に何をすればよいかを、お身体の確認と一緒に整理しています。
事故のおケガは、翌日以降に首の張りや頭痛、腰の痛みがはっきりしてくることがよくあります。問診から施術、経過の確認まで毎回院長が担当するため、初回との違いに気づきやすく、2〜3日目に出てきた変化も続けて見比べられます。毎回はじめから説明し直す必要はありません。
事故からの72時間に土日祝が挟まることは珍しくありません。予約は不要ですので、痛みに気づいたその日のうちに、事前連絡なしでそのままお越しいただけます。受付は診療終了時間の30分前までとなります。施術中でお電話がつながらない場合も、そのままご来院ください。
事故から数日のお身体は、まだ炎症が落ち着いていないことがあります。バキバキと鳴らすような強い刺激は避け、院長の手技に必要に応じて超音波治療を組み合わせ、痛みを増やさない範囲から進めます。日ごとに変わる状態を確認しながら、内容を少しずつ調整していきます。
NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、事故後の通院や保険の流れについて情報を得ながら学び続けています。保険会社へ当院に通う旨を伝える流れや、物損事故のまま痛みが出てきたときの考え方を、その場でご説明します。過失割合や示談など法的な判断が必要な場面は専門の窓口をご案内し、必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。
事故直後はいちばん強い痛みに意識が向き、首以外の違和感を伝えそびれてしまうことがあります。衝撃の入り方と今つらい動きから、首・肩・背中・腰・手のしびれまで確認し、伝える部位を整理してから受診していただけます。警察への届け出や相手の保険の情報など、済んでいることとまだ間に合うことも紙にまとめてお渡しします。
事故のあとは、身体の痛みだけでなく、寝つきの悪さや交差点での怖さ、手続きへの不安が重なることがあります。身体のことと気持ちのことを分けずにお話しいただければ、その日の施術の組み立てにも活かします。すでに数日が経っている方にも、そこから取り返せる順番をご案内します。
交通事故によるおケガは、日常の肩こりや腰の重さとは成り立ちが違います。強い外力が一瞬で加わるため、首の後ろから肩、背中、腰にかけて複数の部位が同時に痛んでいることが多く、痛む場所と原因になっている場所がずれていることも珍しくありません。当院では院長が独自の手技で向き合い、整形外科での診断内容と、事故後に変化してきた症状のお話を踏まえて、その日のお身体に合わせて施術を組み立てます。事故直後の時期は強い刺激を避け、痛みを増やさない範囲から始めることを大切にしています。
追突、出合い頭、歩行中、自転車といった事故の形、衝撃を受けた方向、どこをぶつけたかをお聞きします。衝撃の入り方が分かると、まだ痛みとして出ていない部位の見当がつきます。
違和感の場所や強さが、当日から今までにどう変わってきたかを整理します。日ごとの変化は、その後の通院間隔を考えるうえで大事な材料になります。整形外科での診断や検査の結果をお持ちの場合は、あわせて拝見します。
首を回す、上を向く、振り返る、立ち上がる、荷物を持つなど、生活のなかでつらくなる動きを確認します。左右の差や動きの止まり方から、どこに負担が残っているかを絞っていきます。
症状に関連する部位を中心に手技で進め、痛めて間もない時期には必要に応じて超音波治療を組み合わせます。その日のうちに無理なく帰れる状態まで整えることを目標にしています。
まだ受診されていない場合は、どの部位をどのようにお伝えすればよいかを整理してお渡しします。保険会社へ当院へ通う旨をお伝えいただく流れも、その場でご説明します。取り扱いは事故の状況によって変わるため、確認しながら進めます。
お仕事や家事の都合を伺いながら、次にいつお越しいただくかを一緒に決めます。症状が強い初期は間隔を空けすぎず、落ち着いてきたら状態に合わせて調整していきます。
当院の施術は、院長の手技を中心に据え、そこへ機器の力を足していく組み立てです。交通事故後は痛みの出方が日ごとに変わるため、その日の状態を確認してから内容を決めています。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。事故後は、痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。事故後の首や背中は、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮して進めます。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割です。
機器は全員に同じように使うものではなく、症状の時期や出方に合わせて選びます。痛めて間もない時期と、こわばりが残る時期では、選ぶ機器も強さも変わります。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。痛めて間もないときや奥のほうが痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しします。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。事故後に冷えやこわばり、眠りの浅さが気になるときに、芯からあたためて整いやすい状態へ近づけます。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。
施術のあと、日常の動きをどう支えるかも大切な部分です。事故後は無理に鍛えるよりも、負担が集まる動きをさりげなく支えるほうが落ち着きやすいことがあります。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。お仕事で振り返る動作や荷物を持つ動作が多い方の、痛みが出やすい動きを無理なく支えます。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。
交通事故によるおケガは、一般的な肩こりや腰の重さとは進み方が違います。事故直後に痛みが軽くても、数時間後から数日後に首や肩、腰、背中の違和感が強くなることがあり、自己判断で様子を見すぎないことが大切です。早めに医療機関を受診し、整形外科での診断や記録を残したうえで、お身体の状態に合わせて通院を考えていきます。良い状態が戻りきる前に次のケアを重ねていくことが、事故後の回復を落ち着かせる考え方の中心になります。
図解の流れに沿って、痛みの出方、施術で良い状態を積み重ねる考え方、通院間隔、相談できる窓口を順にまとめました。症状や経過に合わせて、必要な時期に必要な間隔でケアすることが大切です。
当日は何ともなかった方が、翌朝になって首が動かなくなることがあります。軽い違和感でも、放置すると長引くことがあるため、早めに状態を確認しておくと安心です。気になった段階で一度確認しておくことが、その後の経過を追いやすくします。
施術で整えると良い状態が続き、時間とともに少しずつ戻りかけます。事故後の施術は一度で終わりというものではなく、良い状態を重ねて安定させていくものです。戻りきる前に次のケアを入れていくことで、良い状態が定着しやすくなります。
必要な通院の頻度は、症状の強さ、事故の状況、お仕事や生活への影響、整形外科での診断、保険会社とのやりとりの状況によって変わります。毎日とか週に何回といった形で一律に決められるものではありません。痛みが落ち着くまでの初期は間隔を空けすぎず、安定してきたら状態に合わせて調整していきます。通院間隔の考え方は事故後の通院ペースの整え方でも詳しくご説明しています。
検査や診断が必要な場合は整形外科の受診が大切です。当院は整形外科との併用通院についてもご相談いただけますし、法律上の判断が必要な場面では弁護士に相談できることをお伝えし、必要に応じてご紹介も可能です。通院の事実や施術内容、症状の経過、医療機関での診断や記録は、治療費や休業損害、交通費などの補償を確認するうえで関係する場合があります。
交通事故に関する費用や慰謝料の目安が気になる方は、交通事故の総合案内ページ内の計算ツールも参考にできます。実際の金額や判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にも確認してください。当院でお伝えしているのは、知らないことで不利益を受けないための情報の整理までです。
実際にいただいたお声をひとつと、事故から72時間のうちによく伺うご不安やご相談をあわせてご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
Wさん(30代・会社員)/信号待ちで後方から追突
その日はほんとに何ともなかったんです。次の日の朝に首が動かなくなって、慌てて駆け込みました。事故のときのことを一つずつ聞いてもらって、病院でどう話せばいいかまで教えてもらえたので助かりました。あの時点で行っておいてよかったと思います。
よくある不安
事故当日は痛みがほとんどない
「首が少し張っている気がするだけで、行くほどではない気がする」というご相談は、事故直後にもっとも多くいただく内容です。事故の直後は緊張で痛みを感じにくく、翌日以降にはっきりしてくることがよくあります。痛みが軽いうちに一度確認しておくと、あとから出てきた症状とのつながりを追いやすくなります。
よくあるご相談
物損事故のまま数日後に痛みが出てきた
「物損で処理されたあと、3日ほどして腰が痛くなってきた。もう遅いのでは」とご相談いただくことがあります。人身事故への切替に法律上の明確な期限があるわけではなく、受診して診断書を用意し、切替を検討する余地が残っていることが多いので、諦める前にご相談ください。流れは物損事故から人身事故への切替ガイドでも整理しています。
よくある不安
何をどこまで済ませたか分からない
「警察も呼んで保険の話も一応したけれど、自分が何をどこまでやったのか分からなくなった」というお話もよく伺います。ご来院時に、済んでいることとまだのことを紙に書き出して、次にやることの順番を一緒に整理します。書類が揃っていなくても、手ぶらでお越しいただいて構いません。
よくあるご相談
窓口負担や整形外科との併用が気になる
「整骨院に通うとお金はかかるのか」「整形外科と一緒に通えるのか」というご質問もよくいただきます。相手方の自賠責保険や任意保険の補償対象として認められる場合は窓口でのお支払いが0円となり、整形外科との併用も可能です。過失割合などによって取り扱いが変わる例外もありますので、状況を伺いながらご説明します。詳しくは交通事故後のご相談ページをご覧ください。
Googleマップの口コミ
ご来院の方からいただいたお声は、Googleマップにも掲載されています。はじめてお越しになる前に、雰囲気を知る手がかりにしていただければうれしく思います。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
可能であれば当日、遅くとも翌日までの受診をおすすめしています。「10日以内」という説明を見かけますが、これは法律で定められた期限ではなく、実務上の経験則として語られているものです。日数の線引きを気にするより、早いほど事故とおケガのつながりを記録として残しやすいとお考えいただくのが安心です。すでに数日が経っている場合でも諦める必要はありません。いつ、どこに、どんな違和感が出たのかを整理してお持ちいただければ、そこからできることをご案内します。
時間が経っていても、警察への届け出はできるだけ早く行ってください。届け出がないと交通事故証明書が作成されず、保険の手続き全体が進みにくくなります。相手の連絡先が分かっているかどうかで進め方が変わりますので、警察署でご相談いただくのが確実です。あわせてご自身の保険会社にも事故の事実を伝えておいてください。当院では、こうした状況でお越しになった方にも、通院の記録をきちんと残す形でご案内しています。全体の流れは交通事故後のご相談ページでも整理しています。
はい、併せて通っていただけます。交通事故の場合は、画像検査や診断は整形外科で受けていただき、手技や物療による施術は当院で受けるという使い分けをされている方が多くいらっしゃいます。整形外科の受診頻度については、主治医のご指示に従ってください。費用の取り扱いについては、事故のおケガでは健康保険を使う形と、自賠責保険などの補償で施術を受ける形があり、どちらになるかは過失割合や補償の状況によってケースバイケースです。
相手方の自賠責保険や任意保険の補償対象として認められる場合は、窓口でのお支払いがなく、健康保険の適用範囲に限られない形で、お身体の状態に合わせた施術を受けていただける選択肢があります。一方で、事故の状況や保険会社とのやりとり、整形外科の方針によって取り扱いは変わります。ご来院時に現在の状況を伺いながらご説明しますので、まだ分からない段階でも構いません。判断が必要な場面では、弁護士など専門の窓口にもご相談いただけます。
必要な間隔は、症状の強さ、事故の状況、お仕事や生活への影響、整形外科での診断、保険会社とのやりとりの状況によって変わります。毎日とか週に何回といった形で一律に決められるものではありません。痛みが落ち着くまでの初期は間隔を空けすぎず、状態を確認しながら進めていくほうが、良い状態が定着しやすくなります。症状が安定してきたら、お身体の状態に合わせて少しずつ間隔を調整していきます。なお、通院の事実や施術内容、症状の経過、医療機関での診断や記録は、治療費や休業損害、交通費などの補償を確認するうえで関係する場合があります。ご都合を伺いながら、無理のない形を一緒に決めていきます。
予約は不要です。受付は平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00で、水曜が定休日です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。交通事故でのご来院の場合は、事故の日時と場所、相手方の保険会社名と担当者名が分かるもの、交通事故証明書をお持ちであればそちら、健康保険証をご用意いただけるとスムーズです。まだ揃っていなくてもご来院いただけますので、手ぶらでも構いません。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院です。交通事故によるおケガについて、自賠責保険が適用される場合の施術にも対応しており、施術費の請求事務は当院で代行します。整形外科への通院と併せてお越しいただくことも可能です。
相手方の自賠責保険や任意保険の補償対象として認められる場合、当院での施術は窓口でのお支払いが0円となります。ただし、過失割合や補償の状況によって取り扱いは変わるため、例外もあります。現在の状況を伺いながら、どの形になりそうかをご説明します。
過失割合、示談、休業損害、後遺障害といった判断は整骨院の役割を超えます。当院は交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受け、適切な対応を心がけています。必要に応じて弁護士のご紹介も可能ですので、判断に迷う場面ではお声がけください。
事故のあとは、ご自身のお身体のことを考える余裕がなくなりがちです。何から手をつければいいか分からない段階でも構いません。お身体の状態を確認しながら、次に何をすればよいかを一つずつ整理していきます。ご相談は無料です。
施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。受付時間外は、交通事故専用のLINE公式アカウント(LINEでメッセージを送る)からメッセージをお送りいただければ、順次ご返信いたします。
あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島や足立区鹿浜の方面からもお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15、お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。お電話がつながらないときは、交通事故専用のLINE公式アカウントからメッセージをお送りいただければ、順次ご返信いたします。
平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00、水曜定休です。予約は不要で、院長がすべての施術を担当いたします。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
近隣の各エリアから、お仕事帰りや家事の合間にお越しいただいています。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
足立区エリア
新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区
北区エリア
豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽
埼玉県川口市エリア
東領家 領家
最寄り駅・交通拠点
王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅
主要バス停・橋
新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋
上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。