足立区新田で膝の痛みにお悩みの方へ|あやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

足立区新田で、階段の下りや立ち上がりがつらい膝の痛みにお悩みの方へ

駅の階段を下りるときに身構えてしまう。椅子から立つたびに膝がズキッとする。膝の内側を押すと痛む。そんな膝の痛みに、院長が毎回、独自の手技で向き合います。膝の中の問題か、膝を支える筋肉や腱の問題かを一緒に整理しながら進めていきます。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

駅の階段を手すりにつかまって下りながら膝の痛みを気にする30代女性

こんな膝のお悩みはありませんか?

膝の痛みでお越しになる方からよく伺うのは、「歩けてはいるけれど、特定の動きだけがつらい」というお話です。どの動きで、膝のどのあたりが痛むかが分かると、原因の見当がつけやすくなります。ご自身に近いものがあるか、見てみてください。

階段の下りや立ち上がりでズキッとする

上りより下りがつらい、椅子やソファから立つ瞬間が痛いという方は多くいらっしゃいます。下りで痛むのは、太もも前の筋肉がブレーキとして働きにくくなっているサインのことがあります。

膝の内側を押すと痛い、正座やしゃがむのがつらい

膝の内側、関節の少し下あたりの痛みは当院でとても多いお悩みです。押した痛みに左右差がはっきりある場合は、腱の付着部の負担も考えます。

「変形性膝関節症」「年齢のせい」と言われた

湿布と様子見になり、何をすればよいか分からないままの方もいらっしゃいます。変形の程度と痛みの強さは必ずしも一致しません。

膝に水がたまる。抜いてもまた溜まる

抜くのが怖くて、そのままにしている方もいらっしゃいます。水が増えるのは、関節の中で炎症が続いているためと説明されています。

レントゲンで「異常なし」なのに痛みが続く

腱の付着部や筋肉の緊張は、画像に写りにくい部分です。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。

長く歩くと重い。朝の一歩目がこわい

買い物で長く歩いた日の夕方や、寝起きの一歩目に膝がこわばる方もいらっしゃいます。膝が最後まで伸び切っていないと、歩くたびに膝の前側へ負担が集まりやすくなります。

足立区新田のあやの整骨院での膝の痛みの見方

膝の痛みは、関節そのものの問題と、膝を支える筋肉や腱の付着部の問題が重なって起きていることが多くあります。当院では触診でどちらの要素が強いかを切り分け、太もも前やふくらはぎなど症状に関連する部位を中心に手技で進めます。

予約不要で、土日祝も午前中は受付しています。

先に整形外科での検査をおすすめする膝の状態

膝が急に曲がらなくなった、力が抜けてガクッと崩れる、強く腫れて熱を持っている場合は、先に整形外科で検査を受けてください。骨や半月板の状態を画像で確認することが、次の判断の土台になります。

このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすい膝のセルフケアも、原因タイプ別・朝昼夜の場面別にまとめています。

膝の痛みとは|当院で多い所見と来院の傾向

膝の痛みとは、膝関節とその周囲の筋肉・腱・靭帯・半月板などに負担や炎症が生じ、立つ・歩く・曲げ伸ばしといった動作で痛みが出ている状態です。

膝の痛みは「関節の中」と「関節の外」に分けて考えると整理しやすくなります。当院では、この切り分けを触診の最初に行っています。

関節の中で起きていること

変形性膝関節症は、軟骨が薄くなり関節のかみ合わせが変化した状態です。半月板の損傷もここに入ります。引っかかる感じや、急に曲げ伸ばしできなくなる場合は関節の中の問題を疑います。

関節の外で起きていること

鵞足炎(がそくえん)は、膝の内側下方にある腱の付着部の炎症です。お皿の裏側が痛む膝蓋大腿部の痛みもあります。実際には中と外の両方が混ざっている方がほとんどです。

当院に膝の痛みでお越しになる方では、膝の内側、とくに関節の少し下あたりを押すと痛みが出る方が多くいらっしゃいます。膝そのものより、太もも前やふくらはぎの硬さが目立ち、膝が最後まで伸び切っていない方も少なくありません。

当院で膝の状態を確認するときに見るポイント(4つ)

膝の確認では、一つの所見だけで決めつけないことを大切にしています。押した痛み、伸び具合、動作での痛み、腫れや熱の4つを組み合わせて判断します。痛みを我慢する必要はありません。痛いと感じたら、その場で教えてください。

押した痛みと左右差

膝の内側、お皿の周囲、関節の裏側と、部位ごとに押した痛みを確かめます。左右で痛みの差がはっきり出る場合は、重要な参考情報として扱います。

膝が最後まで伸びるか

「伸ばしたつもりでも、あと数度伸びていない」状態はよく見られます。伸び切らない膝は、歩くたびに前側へ負担を集めやすくなります。

どの動作で痛むか

階段の下り、立ち上がり、深くしゃがむ動作など、痛む場面を伺い、無理のない範囲で動きを見ます。動作と痛む場所が結びつくと、負担の出どころが絞りやすくなります。

腫れと熱感の強さ

腫れや熱が強い時期は、手技を控えて超音波を中心とした対応に切り替えます。その日の状態によって、施術の内容そのものを変えます。

触診では手で触れたときの筋肉の硬さや動きの悪さの感触を基本にしますが、硬さだけで判断せず、押して痛むかどうかの確認も必ず併用しています。

膝の痛みの原因と発症のメカニズム

膝の痛みは「膝が弱いから」だけでは説明がつきません。膝は股関節と足部にはさまれた中間の関節で、自分でねじれを作り出す自由度が小さい関節です。そのため、上下のしわ寄せが集まりやすい構造になっています。

右膝を正面から見た解剖図で股関節の回旋不足・大腿四頭筋の働き低下・膝内側の鵞足部への牽引・足部アーチ低下を示した図解
膝の痛みに関わる4つの要素(股関節・太もも前・膝の内側・足部)

上と下のしわ寄せが膝に集まる

股関節のひねりが出にくい、足裏のアーチが落ちて着地の衝撃を逃がせないと、その分を膝が引き受けます。膝は横方向のねじれに弱く、負担は内側に偏りやすくなります。

太もも前の筋肉がブレーキとして働けない

階段を下りるとき、太もも前の筋肉(大腿四頭筋)は伸ばされながら力を出すブレーキ役です。この働きが落ちると、衝撃が関節面やお皿の裏に直接伝わります。

腱の付着部が引っ張られ続ける

膝の内側下方には複数の腱が集まって付着しています。牽引ストレスが繰り返されると付着部で炎症が起きます。レントゲンには写りにくく、「異常なし」なのに痛む一因になります。

炎症と関節液の悪循環

関節の中で炎症が続くと膝の水が増え、膝が完全に伸びにくくなります。すると太もも前が働きにくくなり、負担がさらに増えます。この循環を断つには「膝が最後まで伸びる状態」を取り戻すことが重要です。

膝の向きと足先の向きがずれやすい方は、O脚・X脚のページや股関節の痛みのページもあわせてご覧いただくと理解しやすいかと思います。

膝の痛みが出やすい生活場面

膝の痛みは、暮らしの中の決まった場面で顔を出します。どの場面でつらいかは、来院時にもぜひ教えてください。

場面ごとに見る膝の痛みの出方(6つの場面)

同じ膝の痛みでも、つらい場面によって負担のかかり方が違います。痛む場面を避けるようになってきたら、相談のタイミングと考えてください。

駅や歩道橋の階段を下りるとき

王子神谷駅や東十条駅の階段で、エスカレーターを探すようになったというお話はよく伺います。下りで身構えるのは、膝のブレーキ機能が落ちている目安の一つです。

床や低いソファから立ち上がるとき

正座や床座りから立つ瞬間、法事や和室での集まりがつらいという方もいらっしゃいます。深く曲げた状態から伸ばす局面で、膝の前と内側に負担が集中します。

立ち仕事や台所仕事が続いたとき

レジ、調理、工場や倉庫での立ち作業のあと、夕方に膝が重くなる方がいらっしゃいます。同じ姿勢で立ち続けると、ふくらはぎから膝へ疲れが積み重なりやすくなります。

買い物や散歩で長く歩いた日

歩き始めは平気でも、20〜30分を過ぎると膝の内側がじわじわ痛むという訴えもあります。長く歩いた翌日まで痛みが残るかどうかが、負担の大きさの目安になります。

自転車のこぎ出しや坂道

新田や豊島まわりは自転車移動の方が多く、橋の上り坂でこぎ出すときに膝が痛むという声もあります。サドルが低すぎると膝を深く曲げたまま踏み込むことになり、負担が増えます。

朝の一歩目や、座りっぱなしのあと

寝起きやデスクワーク、映画のあとなど、しばらく動かなかった後の一歩目がこわいという方も多くいらっしゃいます。動き始めだけ痛み、歩くうちに楽になるなら、こわばりの要素が強いと考えます。

このほか、ゴルフやテニス、ランニングなどのスポーツで膝が痛む場合は、競技動作と復帰のタイミングも含めて確認しています。

WITH CLINIC

整形外科で相談したほうがよい膝のサインと、当院との役割分担

当院では、まず整骨院で膝の状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合に整形外科の受診をおすすめする流れを基本にしています。ただし、次のようなサインがあるときは、最初から整形外科での検査をおすすめします。

膝が急に曲がらない、伸びなくなった

何かが引っかかったように、途中で膝が動かなくなる状態です。半月板の損傷などが関係していることがあり、画像での確認が大切です。

力が抜けてガクッと崩れる

歩いている途中や方向転換で、膝が抜けるように崩れる感覚です。靭帯の状態を含めた検査が必要になる場合があります。

強く腫れて熱を持っている

膝全体がふくらみ、手を当てると反対の膝より明らかに熱い状態です。発熱をともなう場合は、早めに医療機関を受診してください。

体重をかけられない、転んだあとから痛い

転倒やぶつけたあとに、立つことや足をつくことが難しい状態です。骨折や脱臼が疑われるときは、整形外科での検査が先になります。

夜も痛む、見た目の変形が強くなってきた

じっとしていてもうずく、寝ていて目が覚める、脚の形が以前より変わってきたという場合です。安静時の痛みや変形の進み具合は、画像で確認しておくと安心です。

整形外科とあやの整骨院、それぞれの得意なこと

整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。

整形外科が得意なこと

レントゲンやMRIなどで骨や半月板の状態を確認し、診断や投薬、注射を行えます。腫れや水が強いとき、診断名を知りたいときに向いています。

あやの整骨院が得意なこと

手技を中心とした施術、動きの確認、セルフケアのご案内を行います。画像で大きな問題が見つからない動作時の痛みや、筋肉や腱の緊張が強い膝に向いています。

健康保険の扱いの違い

整形外科では診断・治療として保険が使えます。当院では原因がはっきりしている症状は保険の対象になりやすく、慢性的な痛みは自費施術での対応です。整形外科に通院中の同じ部位は、保険の扱いが難しくなる場合があるため来院時に確認します。

あやの整骨院が膝の痛みで大切にしていること

01

院長が毎回担当し、前回の膝の状態から続きを確認

膝の痛みは、伸び具合や押した痛みの左右差が回ごとに少しずつ変わります。院長が毎回担当するので、前回からの小さな変化も見逃さずに比べられます。

02

膝の中か外か、痛みの出どころを一緒に整理

「年齢のせい」で片づけず、関節の中の問題と、筋肉や腱の付着部の問題を切り分けます。手を入れられる余地がどこにあるかを、ご本人と共有してから進めます。

03

回数券なし・通院催促なし

回数券の販売や、必要以上の通院のご提案は行っていません。膝の状態に合わせて、必要なときにご自身のペースでお越しください。

04

交通事故のサポートにも対応

NPO足立区交通事故治療協会の認定院です。事故のあとしばらくして出てきた膝の痛みも、ご相談いただけます。

05

バキバキしない、6〜8割の刺激で

鳴らすような施術は行わず、その方にとって「ちょっと物足りない」から「ちょっときついけど大丈夫」の範囲で調整します。強すぎる刺激は体の防御反応を招くため、回復力を引き出せる範囲にとどめます。

06

地域の方の声を大切にしています

「階段の下りで身構えなくなった」といったお声を、施術を見直す手がかりにしています。日常生活で膝の痛みが気にならなくなることを、一緒に目指します。

あやの整骨院の膝の痛みへの施術

当院では、膝の痛みに独自の手技で向き合います。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しており、膝まわりだけでなく、太もも前やふくらはぎなど症状に関連する部位を中心に、必要な範囲で施術します。階段の下りや立ち上がりで痛む方ほど、膝が最後まで伸びる状態を取り戻すことを重視しています。

施術の流れ

どう痛めたか、どの動作で痛むかを伺います

いつから続いているか、階段・立ち上がり・正座のどれがつらいかを伺います。原因のはっきりしたケガかどうかは保険の扱いにも関わるため、ここで一緒に整理します。

押した痛みと、伸び・曲がりの範囲を確認します

膝の内側、お皿の周囲、関節の裏側と部位ごとに痛みと左右差を確かめ、どこまで伸びてどこまで曲がるかを見ます。膝があと数度伸び切っていないかどうかが、施術方針を決める大きな手がかりです。

手技で緊張をゆるめ、必要に応じて物療を組み合わせます

動きの改善を確かめながら手技を進め、その後に電気治療器やウォーターマッサージベッドなどを組み合わせます。強く腫れて熱を持っている時期は手技を行わず、超音波を中心とした対応に切り替えます。

施術後の変化を一緒に確認し、過ごし方をお伝えします

立ち上がりや足踏みなど、痛かった動作で変化を確かめます。帰り道の階段や、翌日の膝の重さも気にかけていただくようお伝えしています。翌日にどれくらい変化が残っているかが、次回の間隔を決める目安になります。

刺激の強さは「その方にとっての6〜8割」

「ちょっと物足りないかな」が6割、「ちょっときついけど大丈夫」が8割です。1〜5割では刺激も情報も足りず、9〜10割では体が防御反応を起こして逆効果になります。ややソフトからややハードの幅で、その日の膝の状態に合わせて調整します。

施術時間は初回がおよそ60分、2回目以降がおよそ45分です。手技そのものは15〜20分ほどで、その後に電気治療器(約10分)やウォーターマッサージベッド(約10分)などを組み合わせます。

主な施術(手技・電気治療器・ウォーターマッサージベッド)

膝の痛みでは、この3つを基本の組み合わせにしています。手技でゆるめた状態を、物療で保ちやすくする順番で進めます。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。

膝では、階段の下りや立ち上がりで痛む場面を思い浮かべながら、痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。

膝では痛みの出ている部位へ使い、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮します。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。

施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として、下肢全体の重さを残しにくくします。

必要に応じて使う物療機器(超音波・近赤外線・エアーマッサージ器)

膝の状態によって、次の機器を組み合わせることがあります。腫れや熱感が強い時期は、手技の代わりに超音波を中心にします。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。

膝に水がたまっている時期や、痛めて間もないときに、奥まで届くあたたかさで回復しやすい状態へ整える機器として使います。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。

膝の冷えやこわばりが気になるときに、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけます。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。

長く歩いた日の膝の重さには、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。

動きを支える補助(テーピング・ストレッチボード)

施術の効果を日常の動きにつなげるための補助です。ふくらはぎは膝の負担と深く関わるため、ほぼすべての方にストレッチボードをご案内しています。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。

膝では階段の下りや立ち仕事の日に、サポーターの役割として痛みが出やすい動きを無理なく支える補助に使います。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。

ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。

通院ペースと回復の目安

「週に何回来てください」という決まった回数はお伝えしていません。膝の状態によって、ちょうどよい間隔が変わるためです。

初回は施術後の変化を確認

立ち上がりや足踏みで、施術前後の違いを一緒に確かめます。どの動作で変化が出たかを、次回以降の基準にします。

翌日は様子を見ていただく日

階段や朝の一歩目で、膝の感じがどう変わったかを気にかけてみてください。翌日に重さが強く出た場合も、次回お伝えいただければ刺激を調整します。

2〜3日後にもう一度

変化がどれくらい残っているかを確認します。押すと痛い部分が強く残っている時期は、間隔を詰めて通っていただいても構いません。

その後は週1回程度を目安に

ご自身の身体と相談しながら、ちょうどいいペースを見つけていただきます。必要なときにご自身のペースでお越しください。

目標は「日常生活で膝の痛みが気にならなくなること」

痛み始めを100%とすれば、20〜30%くらいまで落ち着くところが現実的な到達点だと考えています。痛みは身体からのサインですので、まったく痛みが出ない身体を目指すわけではありません。過剰なメンテナンス通院や回数券のご案内は行っていませんので、安心してご自身のペースでお越しください。

施術と毎日のセルフケアの役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。

施術の役割 ⸺ 今ある痛みをいったんリセットする

膝が伸び切らない、内側が張っているといった今の状態を手技と物療で整えます。階段や立ち上がりで身構えずに動ける状態へ戻すことが、施術の役目です。

ご自身にしかできない毎日のセルフケア ⸺ 痛みが生まれにくい身体づくり

よく眠る、無理のない範囲で歩く、座りっぱなしを減らすといった積み重ねは、ご自身にしかできません。整えた膝の状態を長持ちさせるのは、毎日の過ごし方です。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

4つの土台は互いにゆるやかにつながっていて、一つが整うと他も整いやすくなります。よく眠れた翌朝は膝の一歩目が軽い、歩く習慣が戻ると寝つきもよくなる、といった変化に気づけると、身体のサインも受け取りやすくなります。くわしくは身体を整える4つの土台のページも参考になさってください。

自宅でのセルフケア

膝のセルフケアは、「曲げる練習」より先に「伸ばし切れる状態を取り戻すこと」から始めるのが無理のない順番です。施術で整えた状態を保つための、ご自宅での工夫としてお使いください。

原因タイプ別に整理しました

タイプ1|階段の下りや立ち上がりで痛むタイプ

膝が最後まで伸び切らず、太もも前のブレーキが働きにくくなっているタイプです。膝を大きく動かさずに、伸びる感覚と力の入れ方を思い出すケアが中心です。

3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

朝のセルフケア|タイプ1(階段・立ち上がり)

寝ている間は膝が軽く曲がったまま固まりやすく、朝の一歩目がこわい原因になります。起き上がる前の布団の上で、膝が伸びる感覚を先に取り戻しておくのがポイントです。

かかと押し出しの膝伸ばし

寝起きの伸び切らない膝に、「最後まで伸びる感覚」を思い出させるためのケアです。

5秒伸ばして5秒ゆるめる、を片脚5回ずつ行います。伸ばすときに息を吐き、毎朝1回で十分です。

仰向けのまま片脚をまっすぐ伸ばします。つま先を顔の方へ引き寄せます。かかとを遠くへ押し出すようにして膝裏を伸ばします。5秒保ったら力を抜き、反対の脚も同じように行います。

目覚めてすぐ、布団の上で行います。膝裏が心地よく伸びる程度が目安で、痛みが出る手前で止めます。

勢いをつけて膝を反らせるのはNGです。

膝の前や裏に鋭い痛みが出たら、その日は中止してください。

数日で朝の一歩目の怖さがやわらぐ方がいます。続けると、階段の下りで膝が伸びる感覚が戻りやすくなります。院長として見ていると、伸ばしても膝裏が布団から浮いたままなら、伸び切っていないサインです。来院時にお伝えください。

かかと滑らせの曲げ伸ばし

体重をかけずに膝を曲げ伸ばしし、関節の中のこわばりをやわらげるケアです。

ゆっくり10回を1セット、左右それぞれ行います。呼吸は自然なまま、1日1〜2セットが目安です。

仰向けで両膝を伸ばします。片方のかかとを布団の上で滑らせ、お腹の方へ引き寄せて膝を曲げます。痛みの出ない角度で一度止めます。かかとを滑らせながらゆっくり元の位置まで伸ばします。

起き上がる前や、昼寝のあとに行います。「少し曲げにくいけれど痛くはない」程度までにとどめます。

痛みをこらえて深く曲げるのはNGです。

引っかかって途中で動かなくなる感じがあれば中止し、整形外科での検査をおすすめします。

続けると曲げ始めのぎこちなさが減り、立ち上がりの一歩が軽くなる方がいます。院長としては、曲がる角度よりも動きのなめらかさを見ています。曲げる角度を競わず、なめらかに動くことを優先してください。

立ち上がる前の足首ポンプ

ふくらはぎを動かして下肢のめぐりを促し、立ち上がりの負担をやわらげるケアです。

つま先を上げ下げする動きを20回行います。呼吸を止めず、リズムよく続けます。

ベッドや椅子に浅く腰かけます。かかとを床につけたまま、つま先を持ち上げます。次につま先を床につけ、かかとを持ち上げます。この上げ下げを交互に繰り返します。

ベッドや椅子から立つ前、長く座ったあとに行います。ふくらはぎが温かくなる程度で十分です。

勢いよく足首を振り回すように動かすのはNGです。

ふくらはぎに強い痛みや腫れ、片脚だけのむくみがある場合は行わないでください。その場合は医療機関の受診をおすすめします。

立ち上がりの最初の数歩が楽になる方がいます。院長として見ていると、朝の一歩目がこわい方ほどふくらはぎが硬い傾向があります。いきなり立たず、ひと呼吸おいてから動き出すことが膝を守る習慣になります。

日中のセルフケア|タイプ1(階段・立ち上がり)

日中は、痛む動作そのものの「やり方」を少し変えるだけで膝の負担が減ります。鍛えるより、痛む局面で膝だけに頼らない動き方を身につけることが先です。

おじぎしてから立つ立ち上がり

立ち上がりの負担を膝だけでなく股関節にも分けるための動き方です。

1回ずつゆっくり、5回を目安に練習します。立つときに息を吐きます。

椅子に浅く座り直します。足を少し手前に引き、膝より後ろに置きます。胸を前へ倒しておじぎをするように重心を足の上へ運びます。そのまま足裏で床を押して立ち上がります。

食卓の椅子やソファから立つたびに意識します。膝に「ズキッ」が来ない範囲で行います。

反動をつけて勢いで立つのはNGです。

手をついても痛みが強い場合は練習を控えてください。

続けると、立ち上がりのたびの痛みが減ってくる方がいます。院長として見ていると、足が膝より前に出たまま立つ方ほど膝の前側がつらくなりがちです。足を引いて、頭を前に出すだけで膝の前側への負担は変わります。

階段の上り下りの順番

痛む脚にかかる衝撃を減らすための、階段の使い方です。

一段ずつ両足をそろえながら進みます。回数の決まりはなく、階段を使うたびに行います。

手すりがある側を選び、しっかりつかみます。上るときは痛くない脚から一段上げます。下りるときは痛む脚から一段下ろします。両足がそろってから次の段へ進みます。

駅や歩道橋、自宅の階段で使います。痛みが強い日はエスカレーターやエレベーターを使って構いません。

痛みをこらえて一段飛ばしや急ぎ足で下りるのはNGです。

膝が崩れる感覚がある場合は、階段の利用を控えて整形外科での検査をおすすめします。

下りへの不安が減り、外出が億劫でなくなる方がいます。院長としては、どちらの脚から下りているかも来院時に伺っています。下りで痛む脚を先に出すと、元気な脚がブレーキ役を引き受けてくれます。

座ったままの膝伸ばし保持

膝を伸ばし切る位置で太もも前に力を入れ、ブレーキ役の筋肉を目覚めさせるケアです。

5秒保って下ろす、を片脚10回ずつ行います。保つ間も息は止めません。1日1〜2セットが目安です。

椅子に深く座り、背もたれに軽くもたれます。片方の膝をゆっくり伸ばし、脚を床と平行に近づけます。つま先を手前に向け、膝のお皿が上へ引き上がる感覚で5秒保ちます。ゆっくり下ろして力を抜きます。

テレビを見ながら、デスクワークの合間に行います。太もも前が軽く疲れる程度が目安です。

足首に重りをつけて無理に負荷を上げるのはNGです。

膝のお皿の裏に痛みが出る場合は、伸ばす高さを下げてください。高さを下げても痛む場合は中止してください。

2〜3週間続けると、下りで膝が抜けるような不安が減る方がいます。院長として見ていると、伸ばし切った位置で力が入りにくい方ほど階段の下りを怖がる傾向があります。痛みが増えずに続けられる回数が、ご自身にちょうどよい量です。

夜のセルフケア|タイプ1(階段・立ち上がり)

夜は一日の負担を翌日に持ち越さないための時間です。寝ている間に膝を曲げたまま固めないことが、翌朝の一歩目を左右します。

湯船でのゆっくり曲げ伸ばし

温まって筋肉がゆるんだ状態で、膝の動く範囲を無理なく広げるケアです。

ゆっくり10回、湯船の中で行います。息を吐きながら曲げ伸ばしします。

湯船に座り、脚を前へ伸ばします。片方のかかとをお湯の中で手前へ引き寄せて膝を曲げます。痛みのない角度で止めます。かかとを遠くへ滑らせるように膝を伸ばします。

入浴中、身体が温まってから行います。心地よく動かせる範囲までにとどめます。

膝が熱を持って腫れている日に温めながら動かすのはNGです。

腫れや熱がある日は入浴を短めにし、動かさずに休めてください。入浴後にうずきが強まる場合も中止してください。

入浴後の膝の軽さを感じる方が多いケアです。どちらだったかを来院時に教えていただくと、施術内容の判断に役立ちます。温めると楽になるか、かえってうずくかは、炎症の強さを知る手がかりになります。

お皿まわりをご自身の手でやさしく動かす

膝のお皿の動きを保ち、膝が伸びるときの引っかかりをやわらげるケアです。

上下・左右にそれぞれ5回ずつ、ゆっくり動かします。呼吸は自然なまま、1日1回が目安です。

脚を伸ばして座り、太もも前の力を抜きます。ご自身の手の指先でお皿の縁を軽く挟みます。お皿を上下にゆっくりずらします。同じように左右にもゆっくりずらします。

入浴後や寝る前に行います。軽く動かす程度で、押し込む強さは必要ありません。

お皿を強く押し付けたり、痛いところを自分で強くもみほぐしたりするのはNGです。腱の付着部に炎症があると悪化することがあります。

動かしたときに膝の中で引っかかる感じや鋭い痛みが出たら中止してください。

続けると、膝を伸ばし切るときの突っ張り感が減る方がいます。院長としても、お皿の動きの左右差は必ず確認している点です。左右でお皿の動きやすさが違う場合は、来院時に教えてください。

寝る姿勢の工夫

寝ている間に膝が曲がったまま固まるのを防ぐための工夫です。

毎晩、寝るときに意識します。回数や秒数の決まりはありません。

仰向けで寝る場合は、膝の下に高いクッションを入れっぱなしにしないようにします。膝裏が落ち着かないときは、薄く畳んだバスタオル程度にします。横向きで寝る場合は、膝の間に薄いクッションを挟みます。朝起きたら、かかと押し出しの膝伸ばしで確認します。

夜間に膝がうずいて目が覚める方、朝の一歩目がこわい方に向いています。楽に感じる姿勢を優先してください。

膝の下に厚いクッションを入れて一晩中曲げたままにするのはNGです。

じっとしていても夜にうずく痛みが続く場合は、整形外科での検査をおすすめします。

1〜2週間で朝のこわばりが変わる方がいます。院長としては、寝る姿勢も膝の伸び具合と合わせて伺っています。楽な姿勢でも、膝が曲がったまま長時間続くと伸びにくさが残りやすくなります。

タイプ2|膝の内側を押すと痛むタイプ

足裏のアーチや膝とつま先の向き、ふくらはぎの硬さから、膝の内側に負担が集まっているタイプです。膝そのものより、足元から負担を減らすケアが中心です。

3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

朝のセルフケア|タイプ2(膝の内側の痛み)

朝は足裏と足首が一番こわばっている時間です。歩き出す前に足元を目覚めさせておくと、膝の内側への着地の衝撃が逃げやすくなります。

足指のグーパー

足指と足裏の筋肉を動かし、着地の衝撃を受け止めるアーチを保つためのケアです。

グーとパーを1回ずつ、10回を2セット行います。呼吸は止めず、毎朝行います。

椅子に座り、素足を床につけます。足指を丸めてグーを作り、2秒保ちます。足指をできるだけ広げてパーを作り、2秒保ちます。これを繰り返します。

朝の身支度の前や、靴下をはく前に行います。足裏が軽く疲れる程度が目安です。

足裏がつりそうになるまで力を入れ続けるのはNGです。

つりそうになったら、いったん休んでください。足指や足裏に痛みが出る場合は中止してください。

続けると、歩き出しの足裏の感覚がはっきりする方がいます。院長として見ていると、足指が広がりにくい方ほど、膝の内側に負担が集まりやすい傾向があります。

タオルたぐり寄せ

足指でつかむ力を育て、足裏のアーチが落ちにくい状態をつくるケアです。

タオル1枚をたぐり寄せるのを1回とし、左右1〜2回ずつ行います。

椅子に座り、床にフェイスタオルを縦に広げます。タオルの手前の端に素足をのせます。かかとを床につけたまま、足指でタオルをつかんで手前へたぐり寄せます。端まで寄せたら、反対の足も同じように行います。

朝食の前後など、座れる時間に行います。足指がじんわり疲れる程度で止めます。

足首や膝をひねりながら無理にたぐり寄せるのはNGです。

膝の内側に痛みが出るなら、その日は中止してください。

数週間続けると、長く歩いたあとの膝の内側の重さが変わる方がいます。院長としては、足指の力の左右差も膝の負担の手がかりとして見ています。かかとを浮かせず、足指だけで寄せられているかを確かめながら行ってください。

膝とつま先の向きをそろえる浅い屈伸

膝が内側へ入り込む癖を減らし、ねじれの負担を避ける動きを身体に覚えさせるケアです。

ゆっくり5回行います。膝を曲げるときに息を吐きます。

壁や椅子の背に手を添えて立ちます。足を腰幅に開き、つま先をまっすぐ前に向けます。膝がつま先と同じ方向を向くように意識しながら、浅く膝を曲げます。痛みの出ない深さで止め、ゆっくり元に戻ります。

歩き出す前や、玄関で靴をはいたあとに行います。浅い角度で十分です。

深くしゃがみ込むのはNGです。

膝の内側に鋭い痛みが出たり、翌日まで痛みが残ったりする場合は中止してください。

鏡の前で行うと、膝が内側に入る癖に気づきやすくなります。院長としては、立ったときと歩いたときの膝の向きを両方見ています。膝とつま先の向きがずれやすい方は、O脚・X脚の要素も関係していることがあります。

日中のセルフケア|タイプ2(膝の内側の痛み)

日中は立ち仕事や買い物など、膝の内側への負担が積み重なる時間です。痛みが出る前に小さく区切って休むことが、夕方のつらさを減らします。

立ち仕事の合間のかかと上げ下げ

ふくらはぎのポンプを働かせ、立ちっぱなしで重くなった脚と膝の負担をやわらげるケアです。

ゆっくり10回を1セットとし、1〜2時間に1回を目安に行います。上げるときに息を吐きます。

台や壁に手を添えてまっすぐ立ちます。足を腰幅に開きます。かかとをゆっくり持ち上げ、つま先立ちで1秒止まります。かかとをゆっくり下ろします。

レジや調理、倉庫作業など、立ち続ける仕事の合間に行います。ふくらはぎが軽く温まる程度で止めます。

勢いよく上下させたり、片脚で無理に行ったりするのはNGです。

ふくらはぎに鋭い痛みが出たら中止してください。

夕方の脚の重さが変わる方が多いケアです。院長として見ていると、立ち仕事の方はふくらはぎの硬さと膝の内側の張りが連動していることが多くあります。膝がつらくなる前のこまめな区切りが、痛みを持ち越さないコツです。

靴と歩き方の見直し

着地の衝撃と、膝の内側へのねじれを減らすための工夫です。

毎日の外出時に意識します。靴ひもや面ファスナーは、履くたびに締め直します。

かかとがしっかりしていて、つま先が少し曲がる靴を選びます。かかとを踏みつぶして履かないようにします。靴ひもや面ファスナーで足の甲を固定します。歩くときは歩幅をいつもより少し小さくします。

買い物や通勤、坂道や橋の上り下りがある日に意識します。歩いて膝の内側が張ってきたら歩幅をさらに小さくします。

すり減ったかかとの靴を履き続けるのはNGです。

靴を替えても長く歩くたびに膝の内側が痛む場合は、歩く量を減らして来院時にご相談ください。

靴を変えただけで長く歩いたあとの痛みが軽くなる方もいます。靴底の内側だけが極端に減っている場合は、来院時に靴を見せてください。靴底の減り方は、膝への負担のかかり方を知る手がかりになります。

長く歩く日の休憩の入れ方

膝の内側への負担を積み重ねすぎないための、歩き方の区切り方です。

15〜20分歩いたら、1〜2分立ち止まるか座って休みます。休憩中は深呼吸を2〜3回します。

出かける前に、休める場所の目安を決めておきます。歩き始めて15〜20分たったら、痛みがなくても一度止まります。ベンチがあれば座り、膝を軽く伸ばします。膝の張りが落ち着いてから歩き出します。

買い物や散歩、用事で長く歩く日に使います。痛みが出る前に休むのが目安です。

痛みが出てからも我慢して歩き続けるのはNGです。

休んでも痛みが引かず、翌日まで残る場合は、歩く量をいったん減らしてください。

休憩を入れることで、同じ距離でも翌日の痛み方が変わる方がいます。院長としても、歩ける時間の変化は回復の目安として大切にしています。何分歩くと痛み始めるかを知っておくと、来院時の大切な手がかりになります。

夜のセルフケア|タイプ2(膝の内側の痛み)

夜は、その日の膝の内側の状態を確かめて、冷やすか温めるかを決める時間です。熱っぽさがある日は、動かすケアより休めるケアを優先します。

冷やすか温めるかの見分け

その日の膝の状態に合わせて、冷やすケアと温めるケアを選ぶための工夫です。

冷やす場合は10〜15分、1日1〜2回までを目安にします。温める場合は入浴でゆっくり温まります。

ご自身の手のひらで、左右の膝の内側の温かさを比べます。痛む側が明らかに熱い場合は、保冷剤をタオルで包みます。膝の内側に10〜15分当てます。熱っぽさがなく、こわばりが強い場合は入浴で温めます。

一日の終わり、長く歩いたり立ち仕事をしたりした日の夜に行います。冷たすぎると感じたらすぐに外します。

保冷剤を肌に直接当てたり、冷やしながら寝てしまったりするのはNGです。

強い腫れと熱が続く場合や、発熱をともなう場合は、整形外科での検査をおすすめします。

冷やしたあとに膝のうずきが落ち着く日は、炎症の要素が強い日です。院長としても、熱感の有無はその日の施術内容を決める大切な情報です。熱っぽさが数日続くときは、来院時に必ず教えてください。

足首回し

足首の動きを保ち、着地のときのねじれを足首で受け止めやすくするケアです。

外回し・内回しを各10回、左右それぞれ行います。呼吸は自然なまま、毎晩1回が目安です。

椅子や床に座り、片方の脚をもう片方の膝の上に軽くのせます。ご自身の手の指を足の指の間に入れます。足首をゆっくり大きく外回しに回します。同じように内回しも行い、反対の足も行います。

入浴後や寝る前に行います。足首が気持ちよく回る範囲にとどめます。

膝をひねるような姿勢で無理に脚を組むのはNGです。脚を組むと膝の内側が痛む方は、足首だけを床の上で回してください。

足首や膝の内側に痛みが出る場合は中止してください。

足首が回りやすくなると、翌朝の歩き出しが楽に感じる方がいます。院長として見ていると、左右で回りやすさが違う場合、硬い側の膝に負担が出やすい傾向があります。

ふくらはぎをご自身の手でさする

立ち仕事や長く歩いた日に硬くなったふくらはぎのめぐりを促し、膝への負担をやわらげるケアです。

片脚1〜2分ずつ、足首から膝の方向へさすります。ゆっくり息を吐きながら行います。

床に座って片膝を立てます。ご自身の両手のひらでふくらはぎを包みます。足首から膝の裏の手前まで、下から上へやさしくさすり上げます。反対の脚も同じように行います。

入浴後や、寝る前のくつろぐ時間に行います。気持ちよいと感じる強さで十分です。

痛いところを強くもみほぐすのはNGです。

ふくらはぎに熱や腫れ、片脚だけのむくみがある場合は行わず、医療機関の受診をおすすめします。

翌朝の脚の軽さが変わる方がいます。院長としても、ふくらはぎの硬さは膝の痛みと合わせて毎回確認しています。ふくらはぎがやわらかい日は、膝の内側の張りも落ち着きやすい傾向があります。

画像で解説!おすすめストレッチ3選

膝の痛みでお越しになる方に、当院でよくお伝えしている3つです。痛みが強い時期は、膝を動かさずにできるタオル押しから始めてください。

長座で膝下に丸めたタオルを置き膝裏でタオルを押しつぶす運動を行う30代女性
膝裏でタオルを押す運動(太もも前の再教育)

膝裏でタオルを押す運動

膝を最後まで伸ばす位置で太もも前に力を入れ、ブレーキ役の筋肉を思い出させる運動です。

5秒力を入れて5秒ゆるめる、を10回で1セットとし、1日2セットが目安です。力を入れるときに息を吐きます。

脚を前に伸ばして座ります。膝の下に丸めたタオルを置きます。つま先を手前に向けます。膝裏でタオルを押しつぶすように5秒力を入れ、5秒ゆるめます。

朝起きたあとや、テレビを見ながら行えます。太もも前がじんわり働く程度が目安です。

膝を反らせるほど力任せに押しつけるのはNGです。

お皿のまわりや膝裏に鋭い痛みが出たら中止してください。

続けると、階段の下りで膝が支えやすくなる方がいます。膝を動かさずに力を入れられるため、痛みが強い時期でも取り組みやすい運動です。

壁に手を添えて立ち片脚の足首を持って太もも前を伸ばすストレッチを行う30代女性
太もも前のストレッチ

太もも前のストレッチ

硬くなった太もも前をゆるめ、お皿まわりへの引っ張りをやわらげるストレッチです。

20〜30秒キープし、左右2回ずつ行います。伸ばしている間は、ゆっくり呼吸を続けます。

壁や椅子に手を添えてまっすぐ立ちます。片脚の足首をご自身の手で持ちます。かかとをゆっくり後ろへ引き寄せます。腰を反らさないようにお腹に軽く力を入れて保ちます。

入浴後や、立ち仕事のあとに行います。太もも前がじんわり伸びる程度で止めます。

反動をつけて引き寄せたり、腰を大きく反らせたりするのはNGです。

膝の前面が強く痛む場合は無理に引き寄せず、うつ伏せでタオルを足首にかける方法に変えてください。鋭い痛みが出たら中止してください。

続けると、膝を伸ばしたときの前側の突っ張りが減る方がいます。腰を反らさず、太もも前がじんわり伸びる程度で止めることがポイントです。

壁に両手をつき後ろ脚のかかとを床につけたままふくらはぎを伸ばすストレッチを行う30代女性
ふくらはぎのストレッチ

ふくらはぎのストレッチ

硬くなったふくらはぎを伸ばし、膝が最後まで伸びやすい状態をつくるストレッチです。

20〜30秒キープし、左右2回ずつ行います。息を吐きながら体重を前へ移します。

壁の前に立ち、両手を壁につきます。片脚を後ろへ引き、つま先をまっすぐ前に向けます。後ろ脚のかかとを床につけたまま、前脚の膝を曲げて体重を前へ移します。ふくらはぎが伸びたところで保ちます。

入浴後など身体が温まっているときが向いています。ふくらはぎが心地よく伸びる程度が目安です。

かかとを浮かせたまま、勢いをつけて体重をかけるのはNGです。

ふくらはぎに強い痛みや腫れ、片脚だけのむくみがある場合は行わないでください。

続けると、朝の一歩目や長く歩いたあとの膝の重さが変わる方がいます。後ろ脚のかかとが浮かない範囲で伸ばすのがポイントです。

セルフケアの注意点と中止のサイン(3つ)

膝のセルフケアは、頑張りすぎると逆に負担を増やしてしまうことがあります。痛みが増えるやり方は、どんなに良いと言われるケアでも今のご自身には合っていません。

控えたい4つのやり方

腫れて熱を持っている時期の曲げ伸ばしの繰り返し、痛みをこらえた深いしゃがみ込みや正座、痛いところを自分で強くもみほぐすこと、階段の下りだけを繰り返して鍛えることは控えてください。反動をつけて勢いで動かすのも避けてください。

回数を減らすか、一度やめるサイン

ストレッチ中に鋭い痛みが出る、終えたあとに痛みが増える、翌日まで痛みが残る場合は、回数を減らすか一度やめてください。次回来院時にお知らせいただければ、内容を一緒に見直します。

セルフケアを続けずに受診したい変化

膝が急に曲がらなくなった、力が抜けて崩れる、腫れが急に強くなったといった変化があるときは、セルフケアを続けないでください。こうした変化があるときは、整形外科での検査をおすすめします。

膝の痛みによくある誤解

膝の痛みについては、昔から言われてきた話が今も根強く残っています。気になるものがあれば開いてみてください。

「水を抜くと癖になる」「年齢のせい」「動かさないほうがいい」は本当?

3つとも、半分は当たっていて半分は誤解というものです。大切なのは、今の膝の状態に合わせて判断することです。

「膝の水を抜くと癖になる」

水を抜く行為そのものが癖を作るわけではなく、関節の中で炎症が続いているために関節液が増えると説明されています。抜くかどうかの判断は整形外科の領域です。当院は周囲の筋肉の緊張をゆるめ、膝が伸びる範囲を確保してその後の負担を減らす役割を担います。

「年齢のせいだから仕方ない」

変形があっても痛みが落ち着いている方もいますし、変形が軽くても痛みが強い方もいらっしゃいます。筋肉や腱の緊張、動きの偏りといった部分には、手技で働きかけられる余地があります。

「痛いから動かさないほうがいい」

炎症が強い時期に安静が必要なのは確かですが、安静が長引くと太もも前の筋肉が落ち、膝の負担がさらに増えます。痛みが落ち着いてきたら、膝を大きく動かさずにできる運動から再開するのが現実的です。

交通事故のあとに膝の痛みが出た場合

あやの整骨院は、NPO足立区交通事故治療協会の認定院です。普段の膝の痛みと同じように、交通事故のあとの膝の痛みや違和感もご相談いただけます。

前方が損傷した乗用車の交通事故のイメージ

事故後に似た膝の痛みが出てくることがあります

追突や衝突の際にダッシュボードへ膝をぶつけていたり、身体が固定された状態で膝がねじられていたりすると、事故直後は自覚がなく、数時間後から数日後に痛みや違和感として表面化することがあります。事故後は軽い違和感でも、まず整形外科を受診して診断を受けておくことが大切です。

事故後の場合は、保険の扱いや整形外科との進め方が普段の膝の痛みとは異なります。自賠責保険が適用される場合は窓口負担0円で、整形外科との併院もご相談いただけます。事故の状況とぶつけた部位を伺い、症状や経過に合わせて、必要な時期に必要な間隔でケアを進めます。

保険や手続きで専門的な判断が必要な内容は、状況により変わります。必要に応じて保険会社や弁護士など専門窓口にもご確認ください。当院では必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院のご案内

膝の痛みの料金の目安

膝の痛みの原因や状況によって、健康保険・自費施術・自賠責保険のいずれかでのご案内になります。どれに当たるかは、来院時にどのように痛めたかを伺ったうえで一緒に確認します。

料金の目安を見る(3つの区分)

料金は、健康保険が使えるケガか、慢性的な痛みか、交通事故によるケガかで変わります。金額はいずれも目安で、症状や施術内容により変わるため来院時に確認します。

健康保険が使える場合(3割負担)

いつ・どのように痛めたかがはっきりしているケガが対象になりやすく、初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円が目安です。3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。

自費施術の場合

原因のはっきりしない慢性的な膝の痛みは自費施術での対応となり、初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円です。当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。

交通事故治療・自賠責保険適用・窓口負担0円

交通事故によるケガで自賠責保険が適用される場合は、窓口負担0円で施術を受けられます。適用の可否や扱いは状況により変わるため、保険会社にも確認しながら進めます。

膝の痛みで健康保険が使えるかどうかの考え方

膝の痛みは、どんな場合でも健康保険が使えるわけではありません。原因がはっきりしている急性の症状かどうかを、来院時に一緒に確認します。

健康保険の対象になりやすい膝の痛み

段差を踏み外してひねった、スポーツ中に膝をひねった、しゃがんだ拍子に痛めたなど、きっかけが特定できるケガです。「いつ・どこで・何をしていて痛めたか」を思い出しておくと確認がスムーズです。

自費施術になりやすい膝の痛み

何年も前から続いている、いつの間にか痛くなった、特定のきっかけが思い当たらないといった慢性的な痛みです。自費施術でも、保険施術と同じ考え方で確認と施術を行います。

整形外科に通院中の方

整形外科に通院中の同じ部位は、健康保険の扱いが難しくなる場合があります。通院中の方は来院時に状況を伺い、保険の扱いを一緒に確認します。

詳しくは料金のご案内と施術の流れもご覧ください。

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声と、膝の痛みでよくいただくご相談を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

Oさん(階段の下りがつらかった方)

階段を下りるのが嫌になって、駅でもエスカレーターを探すようになっていました。膝そのものより、その周りの状態を丁寧に確認されていたのが意外でした。終わってから階段を下りたら「あれ、こわくない」という感じでした。まだ完全ではないですが、下りで身構えなくなったのが一番うれしいです。

よくあるご相談

変形性膝関節症と言われた方から

「整形外科で変形性膝関節症と言われ、湿布と様子見になっている。このまま何もできないのか」というご相談です。当院では、膝が伸び切っているか、どの動作で痛むかを確認し、今の膝の状態を具体的にお伝えしています。自分の膝の状態が分かるだけで、不安が軽くなる方も多くいらっしゃいます。

よくあるご相談

正座ができなくなった方から

「法事の前に正座ができるようにしたい」「床に座る生活がつらくなってきた」というご相談です。すぐに正座できるようになるとはお約束できませんが、深く曲げたときに痛む場所を確かめ、無理のない順番で進めます。正座より先に、膝が最後まで伸びる状態を取り戻すことを優先します。

よくあるご相談

膝の水を抜くのが怖い方から

「水がたまっていると言われたけれど、抜くのが怖くてそのままにしている」という不安もよく伺います。抜くかどうかの判断は整形外科の領域のため、当院からは受診をご案内し、そのうえで膝まわりの緊張をゆるめる役割を担います。当院でできることと整形外科にお任せすることを、はっきり分けてお伝えしています。

交通事故のご相談

交通事故のあとによくいただくご相談

「事故のときに膝をダッシュボードにぶつけた。その日は首のほうが気になっていたが、数日たってから階段で膝が痛むようになった」というご相談です。事故の状況とぶつけた部位を伺い、整形外科の受診状況も確認しながら進めます。事故から日がたって出てきた膝の痛みも、遠慮なくご相談ください。

Googleマップの口コミ

ありがたいことに、Googleマップでも多くの感想を頂戴しております。ご来院前の参考に、実際のお声をご覧ください。

クチコミを見る

クチコミを書く

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。

※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。

※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。

膝の痛みについてよくあるご質問

膝の痛みでお越しになる前に、よくいただくご質問をまとめました。

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。

階段の下りで身構えるようになった、正座を避けるようになったといった変化も、相談のきっかけとして十分です。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

受けていただけますが、健康保険の使い方には決まりがあります。同じ時期に同じ部位の症状で、整形外科と整骨院の両方に健康保険を使うことは原則としてできません。たとえば整形外科で膝を診てもらっている期間に、当院でも膝の施術を健康保険で受けることは難しくなります。

一方で、整形外科で診てもらっている部位と当院で施術を受ける部位が異なる場合は、健康保険を使える場合があります。最終的な判断は保険者になります。通院中の方は来院時に状況を伺い、保険の扱いを一緒に確認します。

まだ整形外科に行っていない段階であれば、まず当院で膝の状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合には整形外科の受診をおすすめしています。

整形外科で変形性膝関節症と言われました。施術を受けられますか?

はい、お受けいただけます。当院が行うのは軟骨を元に戻すことではなく、膝の周囲や太もも前・ふくらはぎの緊張をゆるめ、膝が伸び切る範囲を確保して、歩行や立ち上がりの際の負担を減らすことです。

変形の程度と痛みの強さは必ずしも一致しないため、筋肉や腱の緊張、動きの偏りといった部分に手技で働きかけられる余地は残っていることが多くあります。医師から運動や施術について指示が出ている場合は、その内容を来院時にお聞かせください。

膝の痛みで健康保険は使えますか?

段差を踏み外してひねった、スポーツ中にひねったなど、原因がはっきりしている症状は健康保険の対象になりやすくなります。何年も続いている慢性的な膝の痛みは、自費施術での対応となります。

どちらに当たるかは、来院時にどのように痛めたかを伺ったうえで一緒に確認します。整形外科に通院中の同じ部位は、保険の扱いが難しくなる場合があります。

膝の痛みで、どのくらいのペースで通えばよいですか?

決まった回数はお伝えしていません。初回のあと、翌日は様子を見ていただき、2〜3日後にもう一度変化を確認し、その後は週1回程度を目安に、膝の状態に合わせて調整します。押すと痛い部分が強く残っている時期は、間隔を詰めて通っていただいても構いません。

回数券の販売や、必要以上の通院のご提案は行っていません。必要なときにご自身のペースでお越しください。

交通事故のあとに膝が痛くなりました。相談できますか?

ご相談いただけます。事故のときに膝をぶつけていた場合など、数時間後から数日後に痛みが出てくることがあります。自賠責保険が適用される場合は窓口負担0円で、整形外科との併院もご相談いただけます。

事故後は、整形外科での受診・診断を受けたうえで整骨院を併用する流れが基本です。保険の扱いは状況により変わるため、保険会社にも確認しながら進めます。詳しくは交通事故後の相談ページをご覧ください。

ACCESS

アクセス・受付時間

足立区新田にあるあやの整骨院の外観

あやの整骨院は、足立区新田3丁目にある整骨院です。新田や鹿浜、北区の豊島・王子神谷・志茂方面からも、膝の痛みでお越しになる方がいらっしゃいます。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。

所在地は足立区新田3-7-15です

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15にございます。道順はGoogleマップで確認できます。

受付時間と休診日

平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受付しています。休診日は水曜日です。土日祝も午前中は受付しています。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

お電話とLINEのご案内

お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

ご質問はあやの整骨院 公式LINEからも送れます。LINEでのご連絡がなくても、そのままお越しいただけます。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区新田を中心に、北区や川口市の方にもお越しいただいています。駅の階段や橋の上り坂で膝がつらい方も、無理のない移動手段でお越しください。

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

出典・参考情報

本ページで参照した出典

この記事の執筆者

この記事を書いた院長 新田 涼(柔道整復師)
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。
これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。また、原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。膝の痛みでも、膝そのものだけでなく、太もも前やふくらはぎ、足元まで含めて負担の出どころを一緒に整理していきます。

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

治療家としての歩み

治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。