骨が先に伸び、筋肉が後から追いつく
成長期は太ももの骨が先に伸び、筋肉の長さが後から追いつきます。この間、太もも前は相対的に短く張った状態になり、その力が膝蓋腱を通って脛骨粗面に集まります。強度が十分でない成長期の骨の出っ張りには、この引っ張りの繰り返しが負担になります。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
走ったあと、しゃがんだとき、階段を降りるときに膝のお皿の下が痛む。整形外科で「成長期のものだから様子を見て」と言われたけれど、練習を休ませるべきか続けさせてよいのか判断がつかない。あやの整骨院では、痛む場所と左右差をていねいに確かめたうえで、太もも前やふくらはぎ・下腿部まで含めて院長が独自の手技で向き合い、いまどの動作までなら大丈夫かを具体的な言葉でお伝えしています。お子さま本人だけでなく、保護者の方や指導者の方からのご相談もお受けしています。
オスグッドは、成長期に太もも前の筋肉が膝のお皿の下の骨を引っ張り続けることで起こる膝下の痛みです。骨の成長が落ち着くにつれて収まっていく性質はありますが、「その間ずっと痛くてもよい」という意味ではありません。「安静にしてください」だけでは部活の現場で判断ができないため、いまどの動作までなら痛みなく行えるかを具体的な言葉でお渡しすることを大切にしています。
お越しになる方のお話を伺うと、痛みが出てから2〜4週間ほど様子を見たあと、休ませ方も動かし方の目安も分からないまま過ごしてしまっているケースが少なくありません。サッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上、剣道のように、走る・跳ぶ・蹴る・急に止まる動作が多い種目の方が目立ちます。
ダッシュやジャンプ、全力のキックの直後に痛みが強くなり、体が冷えるころにまた痛み出す。翌朝は軽いのに、練習が始まると同じところが痛む繰り返しです。
同じ動作で毎回同じ場所が痛むときは、使いすぎが一か所に集まっているサインとして見ています。
膝のお皿の下の出っ張りが左右で違って見える、練習着が当たると気にする。見た目の変化が出てきて、保護者の方が受診を考えはじめる段階です。
痛む場所を指1本で指せるほどはっきりしているかが、オスグッドを考える大きな手がかりです。
トイレでしゃがめない、道場で正座ができない、通学の階段で手すりを使うようになった。日常の動作に出てきたら、負担が積み重なっている段階と考えます。
歩行や階段で痛む段階は、走る・跳ぶ動作をいったん止めていただく目安にしています。
整形外科でレントゲンを撮り、大きな問題はないと説明を受けたものの、痛みが引かないまま試合が近づいてくる。次に何をすればよいか分からない段階です。
画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により膝下の引っ張りが緩和するケースもみられます。
大会が近い、レギュラー争いの時期、顧問の先生に何と伝えればよいか分からない。全部休むか全部やるかの二択では、どちらも選びにくくなります。
痛む動作を基準に段階を分け、その段階でできる練習に置き換える考え方をお伝えしています。
右が落ち着いてほっとしていたら、数か月後に左が痛み出した。痛い側をかばう使い方が残り、反対側の負担が増えていることがあります。
痛みが引いたあとも、かばう癖が残っていないかを確認しておくことが再発予防につながります。
このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアと、画像で解説するストレッチもまとめています。
オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)は、成長期に膝のお皿の下の骨(脛骨粗面=けいこつそめん)が太もも前の筋肉(大腿四頭筋)に繰り返し引っ張られ、痛み・腫れ・出っ張りが生じるスポーツ障害です。成長期のこの部分は軟骨が混じった状態で、大人の骨より弱いつくりをしています。押すと痛む場所がはっきりしていて、左右どちらか片方から始まることが多いのが特徴です。
痛む場所だけでなく、太もも前の伸び方や足首の硬さまで順に見ていきます。痛ければその場で言っていただく前提で進めますので、我慢は必要ありません。
3つを組み合わせて見ることで、膝下に負担が集まる理由を絞り込みます。一つの所見だけで決めつけず、圧痛・左右差・動きの逃げ方をあわせて判断します。
膝のお皿の下の出っ張りに軽く手を当て、痛みが出るか、左右で反応に差があるかをお聞きしながら確認します。
張りの強さだけで決めず、押したときの痛みと左右差を必ず組み合わせて判断します。
うつ伏せで膝を曲げ、かかとがどこまで近づくかを左右で比べます。痛い側は太もも前が突っ張って途中で止まり、代わりに腰が反ることがよくあります。
代わりの動きが出る側は、太もも前の負担が大きい目安として見ています。
両足をそろえて深くしゃがみ、かかとが床から離れるかを見ます。足首が反りにくいと、膝だけを前に出して衝撃を受け止める使い方になります。
膝が痛いお子さんの多くに、足首の硬さが同時に見つかります。
膝のお皿の下が痛いという訴えでも、痛む場所が数センチ違うだけで考えられる症状が変わります。当院では痛むところを指1本で指していただくところから確認し、複数が重なっている可能性も含めて絞っていきます。
痛む場所、痛みが強くなる場面、時間帯の3つで見分けの手がかりが変わります。指した場所が骨の出っ張りの上か、そのすぐ上の腱か、広い範囲かが最初の分かれ目です。
膝のお皿の下にある骨の出っ張り、脛骨粗面そのものに痛みが集中します。押すと痛む場所がはっきりしていて、出っ張りが目立ってくることもあります。
指した場所が骨の出っ張りの上なら、まずオスグッドを念頭に確認を進めます。
痛むのはお皿のすぐ下のやわらかい腱の部分で、踏み切りや着地で強く出やすく、骨の出っ張りは目立たないことが多くあります。ジャンパー膝・ランナー膝のページでご説明しています。
着地の瞬間に一番痛むという訴えは、腱側の問題を考える手がかりになります。
膝まわりやすねの広い範囲が痛み、日によって場所が変わります。夕方から夜に痛がることが多く、両側に出やすい傾向もあります。成長痛・小児の膝や足の痛みのページにまとめています。
夜に痛がる、痛む場所が毎回変わる場合は、成長痛の視点からも確認します。
膝の痛み全般の考え方は膝の痛みのページ、部活のケガ全体についてはスポーツ障害・部活のケガのページもあわせてご覧ください。
「成長期だから」で説明が終わりがちですが、実際には骨の伸びと筋肉の硬さのずれ、そのずれを補う身体の使い方、練習量の急な増加という3つが重なって起こります。分けて考えると、手の打ちどころが見えてきます。
体のつくり、動きのくせ、練習の量はそれぞれ別の手で調整できます。3つのうちどれが大きいかによって、施術で狙う場所と練習の減らし方が変わります。
成長期は太ももの骨が先に伸び、筋肉の長さが後から追いつきます。この間、太もも前は相対的に短く張った状態になり、その力が膝蓋腱を通って脛骨粗面に集まります。強度が十分でない成長期の骨の出っ張りには、この引っ張りの繰り返しが負担になります。
太もも前の筋肉は骨盤の前側から始まるため、骨盤が前に倒れた姿勢では最初から引き伸ばされた状態になります。下腿が硬く足首が反りにくいと、しゃがむ・着地する動作で身体を深く沈められません。結果として膝だけを前に出す使い方になり、太もも前への依存が強まります。
痛み出した時期を伺うと、学年が上がってレギュラー組に入った、試合期で練習が週6日になったなど、量が急に増えた時期と重なることが多くあります。身体の作りが追いついていないところに量が乗ると、同じ動作の繰り返しが一気に増えます。
膝下の痛みでも、骨の剥がれや別のケガが隠れていることがあります。当院でまず状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合は整形外科の受診をおすすめしています。
整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なるため、状態に合わせて使い分けることが大切です。
じっとしていても痛む、膝下に腫れや熱っぽさがある、体重をかけて立てない、ぶつけた・ひねった瞬間がはっきりしている、膝が伸ばしきれない場合です。
痛みが夜間も続く、日を追って強くなっている場合も、整形外科での検査をおすすめしています。
画像で大きな問題はなかったが痛みが続く、押すと痛いけれど歩けている、練習との折り合いをつけたい、ストレッチのやり方を確かめたい段階です。
「これくらいで行ってもいいのかな」と迷う段階こそ、動作の目安を持ち帰っていただくのに向いています。
痛んでいる膝下の骨の出っ張りそのものを強く押すことはありません。引っ張る力を生み出している太もも前や、ふくらはぎ・下腿部を中心に、腰部から下肢にかけての状態を確認しながら院長が独自の手技で向き合います。痛みが出る動きと、普段の練習での使い方を結びつけて確認することを施術の軸にしています。関節を鳴らすような施術は行いません。
痛み出した時期、痛む動作、練習の内容と頻度、整形外科での説明を順にお聞きします。お子さまは遠慮して「大丈夫」と言いがちなので、保護者の方から見た様子も伺います。大会や試合の予定を先に共有していただくと、練習量の組み立てを現実的に決められます。
膝下の出っ張りの痛み方、うつ伏せで膝を曲げたときの太もも前の伸び方、しゃがんだときのかかとの浮き方、骨盤の傾きを順に見ます。ここで見つかった左右差が、その日の施術の重点になります。
太もも前(特に大腿直筋)とふくらはぎ・下腿部を中心に、必要な範囲で施術します。強さは物足りないくらいの6割から、少しきついけれど大丈夫な8割程度が目安です。強すぎると防御反応でかえって力が入るため、声をかけながらこの範囲に収めます。
手技で動きの出た筋肉に電気治療器で働きかけ、ウォーターマッサージベッドで脚全体の緊張をやわらげます。痛みや腫れが強い時期は超音波治療を組み合わせることもあります。施術時間は初回およそ60分、2回目以降およそ45分で、手技は15〜20分ほどです。
その日どの動作まで行ってよいか、練習後に何をしておくとよいかをお伝えし、必要に応じてテーピングをお付けします。段を上げた翌日に痛みが戻ったら一段下げて数日そのまま、という戻し方まで決めておくと迷いが減ります。
オスグッドでは、痛んでいる膝下そのものではなく、引っ張る力を生んでいる側を整えることが中心です。手技で動きを出したあとに物療を重ねるのは、ゆるんだ状態のほうが刺激が奥まで届きやすいためです。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。
成長期のお子さまは痛みの伝え方に遠慮が出やすいため、途中で何度か声をかけて確かめます。痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。
ジャンプや全力キックで硬くなった太もも前は奥にもこわばりが残るため、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮する目的で組み合わせています。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。
練習帰りの方にも取り入れやすく、施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割を担っています。
毎回すべてを行うわけではなく、その日の痛み方や練習状況に合わせて組み合わせます。痛みや腫れが強い時期と、練習に部分参加している時期では選ぶ機器が変わります。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。
膝下の痛みが強い時期や奥のほうが痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする目的で使います。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。
冬場の練習で冷えきっている、痛みで眠りが浅いときに、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で用います。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。
走り込みが続いてふくらはぎが張るときに、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器として使います。
練習に部分参加していただく段階では、動きを支える補助が役立つ場面があります。補助は痛みをごまかすためではなく、痛みの出にくい動きを覚えるまでの支えとして使います。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。オスグッドでは膝下にかかる引っ張りを分散させる貼り方を選びます。
試合前や通常練習へ戻す時期に、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使います。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。
長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなると考えています。
「週に何回来てください」とはお伝えしていません。初回のあとは翌日の様子を見ていただき、2〜3日後に一度確認させてください。初回の翌日をまず見ていただくと、変化が施術によるものか、動きを控えたことによるものかを切り分けやすくなります。そこから週1回程度を目安に、練習量とあわせてちょうどいい間隔を見つけていきます。
押すと強く痛む時期や歩くだけで痛む時期は、間を空けずにお越しいただいて構いません。回復のゴールは、痛みが出はじめた頃を100%とすると、日常生活で気にならない20〜30%くらいまで落ち着くことを現実的な目標としてお伝えしています。
全部休むか全部やるかの二択にしないことが、続けるうえでの現実的な落としどころです。どの動作で痛みが出るかを基準に、4つの段階に分けて考えます。
いまの段階が分かると、練習のどこを減らせばよいかが決まります。日常生活の動作で痛むかどうかが、競技動作を止めるかの大きな線引きです。
練習は続けながら、ジャンプ・全力キック・急な切り返しの本数を減らします。練習後のアイシングとストレッチを習慣にする時期です。この段階で本数を落とせると、痛みで動けない期間をつくらずに済むことが多くあります。
走る量とジャンプ動作を一段下げ、技術練習や上半身・体幹の練習に置き換えます。ダッシュと連続ジャンプは一度外します。走らない形の練習に置き換えると、チームから外れずに時間を使えます。
走る・跳ぶ動作は一度止め、痛みなくできる範囲の動きに絞ります。ここで一度引くと、戻るまでの期間が短くなりやすいと感じています。日常の動作に痛みが出ている段階は、競技動作を続ける時期ではないと考えています。
運動をお休みいただき、整形外科での検査をご案内します。骨の剥がれの程度や骨の成熟度を確かめておいたほうがよい状態です。この段階で自己判断のストレッチを続けるのは避けてください。
痛みが落ち着いてきたら、一気に元の練習へ戻さないことが大切です。顧問の先生やコーチと共有しやすい形に整えてお伝えしています。
復帰は走る・跳ぶ・切り返す・全力で蹴る、の順に一段ずつ増やします。段を上げた翌日の膝下の様子が、次に進むか一段戻すかの判断材料になります。
段を上げた翌日に痛みが戻るようなら、一段下げて数日そのままにします。判断に迷う段階でお声がけください。
この一段戻す判断ができるかどうかで、その後の経過が変わってくると感じています。
休む期間や復帰のタイミングは現場との共有が欠かせません。いまどの動作までなら痛みなくできるかを具体的にお伝えします。
「安静」だけでは現場で判断できないため、動作名と本数の目安まで落として渡します。
オスグッドのセルフケアは、太もも前の張り、ももの後ろ側と下腿の硬さ、足首の動きづくり、練習後のアイシングの4つが柱です。朝・日中・夜の生活場面に合わせて整理しました。
3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。
なお、ストレッチだけで良くなるとは考えていません。骨盤の傾きや足首の硬さが残っていると、動作のなかで再び太もも前に頼る使い方に戻ります。セルフケアは施術で出た変化を保つためのもの、と位置づけてお読みください。
寝ている間に太もも前は縮こまり、足首も動きが出にくくなっています。通学で階段を降りる一歩目や自転車の立ちこぎで痛みが出やすい方は、登校前のひと手間が効きます。時間がない朝は1つだけでかまいません。
寝ている間に縮こまった太もも前をゆるめ、膝下への引っ張りを減らしておくケアです。朝の一歩目の痛みが気になる方に向いています。
うつ伏せになり、両手は身体の横に置きます。片方の足首をご自身の手で持ち、お腹に軽く力を入れて腰が反らないようにします。そのまま、かかとをゆっくり身体のほうへ近づけます。呼吸を止めずに20〜30秒保ってゆっくり戻し、左右それぞれ2〜3セット、着替えの前に1回を目安に行います。
強さは、じんわり張るけれど痛くないところまでです。かかとが届かなくてかまいません。膝下に痛みが出る手前で止めるのが、続けられるコツです。腰を反らせて行うと伸ばしたい太もも前が逃げてしまうため、反ったまま行うのはNGです。反動をつけて勢いで引き寄せるのもNGです。
続けている方からは、1〜2週間ほどで朝の一歩目が軽くなってきたという声が多くあります。1か月ほど続くと、かかとが近づく距離の左右差が縮まってくることがあります。夜に痛がる、痛む場所が日によって変わる場合は成長痛の視点も必要になるため、当院では左右差と圧痛をあわせて確認しています。
足首が深く曲がる感覚を取り戻し、しゃがむ・着地する動作で膝だけに頼らないようにするケアです。しゃがむとかかとが浮く方に向いています。
壁の前に立って両手をつき、片脚を少し前に出します。かかとを床から離さないようにしたまま、膝をゆっくり壁へ向けて前に出します。すねの前が詰まる手前まで来たら戻します。左右10回ずつゆっくり行い、朝の洗面のあとなど立ったついでの時間に組み込むと続けやすくなります。
強さは、ふくらはぎの奥が軽く伸びる程度で十分です。膝が前に出る距離を左右で見比べ、出にくい側を1〜2回多めに行う程度に留めてください。かかとを浮かせて回数だけ稼ぐのはNGです。足首の前側に鋭い痛みが出る角度まで行うのもNGです。
短期的には、しゃがんだときのかかとの浮き方が変わってくるのが分かりやすい変化です。続けると、着地や切り返しで膝だけが前に出る使い方がゆるやかに整っていきます。すねの内側が広い範囲で痛む場合はシンスプリントの可能性もあるため、シンスプリントのページもご参照ください。
足首まわりの筋肉を軽く目覚めさせ、歩き出しの衝撃を膝下だけで受け止めないようにするケアです。朝いちばんの歩行で痛みが出やすい方に向いています。
壁やテーブルに軽く手を添えて立ちます。つま先を持ち上げてかかとで立ち、3秒数えて戻します。続いてかかとを持ち上げてつま先立ちになり、3秒数えて戻します。これを交互に10往復、朝の支度の合間に1回、裸足か靴下の状態で行います。
強さは、ふくらはぎとすねの前が軽く働く程度です。ふらつくときは必ず支えを持ち、回数より姿勢の安定を優先してください。勢いよく跳ねるように行うのはNGです。かかと上げで膝下に痛みが出る日に続けるのもNGです。
数日で歩き出しが軽くなったと感じる方がいらっしゃいます。継続すると練習前の足首の準備が習慣になり、ウォームアップの入り方が変わってきます。ふくらはぎの張りが強い時期は、来院時にストレッチボードもご自身で使っていただいています。
授業で座り続けたあとの立ち上がりと、練習に入る直前の準備が、日中の分かれ目です。座る時間が長い日は太もも前が縮んだまま練習に入るため、1つ挟むだけでも膝下への当たりが変わります。人目が気になる場面では立ったままできるものを選んでください。
授業中に縮こまった太もも前を、立ったまま短時間でゆるめるケアです。長く座る日と練習日が重なるときに向いています。
壁や机に片手を添えて立ちます。片方の足首をご自身の手で持ち、かかとを身体のほうへ近づけます。骨盤が前に倒れないようお腹へ軽く力を入れ、膝が外へ開かないよう左右をそろえます。呼吸を止めずに20〜30秒保ち、反対側も同じように行います。休み時間や移動の合間に1〜2セットで十分です。
強さは、太もも前がじんわり張る程度までです。膝のお皿の下に痛みが出たら、その手前の角度まで戻してください。腰を反らせて深く見せるのはNGです。片脚立ちがふらつくのに支えなしで行うのもNGです。
短期的には、練習の入りでの膝下の当たり方が軽くなることがあります。続けると、座り続けたあとに太もも前が固まる感覚が減ってきます。お皿のすぐ下のやわらかい部分が着地でとくに痛む場合は腱側の問題も考えられるため、ジャンパー膝・ランナー膝のページもご覧ください。
足首の動きを確保して、しゃがむ・着地する動作で身体を沈められるようにするケアです。かかとが浮きやすい方、ふくらはぎの張りが強い方に向いています。
壁に両手をついて、片脚を後ろに引きます。後ろ脚のかかとを床につけたまま、つま先をまっすぐ前に向けます。前脚の膝をゆっくり曲げて体重を前へ移し、後ろ脚のふくらはぎが伸びるところで20〜30秒保ちます。左右2セットずつ、昼休みと練習前に1回ずつが目安です。
強さは、ふくらはぎが心地よく伸びるところまでです。かかとが浮いた時点で効き方が変わるので、浮かない範囲で止めてください。膝を伸ばしきって反動をつけるのはNGです。アキレス腱に鋭い痛みが出る角度まで入れるのもNGです。
数日から1週間で、しゃがんだときのかかとの浮き方に変化が出てくることがあります。継続すると、着地で膝だけに頼る使い方が減っていきます。すねの内側が広く痛むタイプとは分けて考える必要があるため、痛む場所を来院時に指していただいています。
股関節を前後に大きく動かして、太もも前だけに頼らずに脚を振れる状態をつくる準備のケアです。ダッシュやキックの多い種目の方に向いています。
フェンスや壁に片手を添えて立ち、支える側の膝を軽くゆるめます。反対の脚を前後に小さく振るところから始め、上半身はまっすぐ保ったまま、少しずつ振る幅を広げます。左右10回ずつを1セットとし、練習のウォームアップの最初に1セット行います。呼吸は止めず、振るリズムに合わせて自然に続けます。
強さは、脚が軽く温まってくる程度です。最初の数回は小さく振り、膝下に響かない幅のなかで少しずつ広げてください。最初から高く振り上げて勢いをつけるのはNGです。上半身を反らせて振り幅を大きく見せるのもNGです。
その日の練習の入りで脚が前に出やすくなったと感じる方がいらっしゃいます。続けるとウォームアップの質が上がり、急に全力で蹴る負担が減っていきます。脚の付け根の前側が痛む場合はオスグッドとは別の問題も考えられるため、来院時にお知らせください。
夜のケアは、練習直後は冷やす、お風呂のあとは伸ばす、が基本です。冷やす時間と伸ばす時間を分けておくと、翌朝の膝下の痛みを持ち越しにくくなります。疲れている日は1つだけでかまいません。
練習で引っ張られ続けた膝下を落ち着かせ、翌朝の痛みを残しにくくするためのケアです。練習後に膝下がうずく方に向いています。
氷のうか保冷剤を用意し、薄いタオルで包みます。膝のお皿の下を中心に当て、座った姿勢で脚を軽く伸ばして楽にします。15分ほどを目安に当て、感覚がにぶくなってきたら外します。痛みが強い時期は、練習の有無にかかわらず1日1〜2回まで行ってかまいません。
冷たさは、しっかり冷たいけれど我慢しなくてよい程度です。感覚がにぶくなったら外す、を守ると冷やしすぎを防げます。保冷剤を肌に直接当てるのはNGです。30分以上当て続けるのもNGです。
その日のうちに痛みが落ち着くと感じる方が多くいらっしゃいます。習慣にすると、翌朝まで痛みを持ち越すことが減っていきます。冷やすと楽になるのか、温めると楽になるのかも、来院時の判断材料としてお聞きしています。
温まって筋肉がゆるみやすい時間に太もも前を伸ばし、張りを翌日に持ち越さないためのケアです。夜に膝下が重く感じる方に向いています。
うつ伏せになり、両手は身体の横に置きます。片方の足首をご自身の手で持ち、お腹に軽く力を入れて腰が反らないようにします。かかとをゆっくり身体のほうへ近づけ、呼吸を止めずに20〜30秒保ちます。左右2〜3セットずつ、寝る30分前までに済ませます。
強さは、じんわり伸びて気持ちよい程度です。「痛いほど効く」はオスグッドには当てはまらないので、痛みの手前で止めてください。腰を反らせて引き寄せるのはNGです。痛みを我慢して強く伸ばすのもNGです。
1〜2週間ほどで朝の痛みが軽くなってくることがあります。1か月ほど続くと、太もも前の伸び方の左右差が縮まってくる方が多くいらっしゃいます。片側だけ極端に伸びにくい場合は、かばう使い方が残っていないかも確認しています。
ももの後ろ側と下腿をやわらかくし、しゃがむ・着地する動作で衝撃を逃がしやすくするためのケアです。前屈が硬い方、しゃがむと膝下が痛む方に向いています。
床に座り、片脚を前に伸ばしてつま先を天井へ向けます。背中を丸めず、骨盤から前に倒すようにおへそを太ももへ近づけ、20〜30秒保ちます。続いて、ご自身の手かタオルでつま先を手前に引き、下腿の後ろ側を20〜30秒伸ばします。左右2セットずつ、入浴後に1回が目安です。
強さは、伸びている感覚がはっきりあるけれど痛くない程度です。倒れる角度が小さくても、背中を丸めない姿勢のほうが効きやすくなります。背中を丸めて深く見せるのはNGです。膝を無理に伸ばしきって反動をつけるのもNGです。
短期的には、しゃがむ動作や階段を降りるときの膝下の当たりがやわらぐことがあります。継続すると、着地で膝だけに頼る使い方が減っていきます。前屈で腰に痛みが出る方は、腰側の問題も含めて来院時に確認します。
セルフケアの中から、オスグッドで特に大切な3つを画像でまとめました。どれも痛みの手前で止めることが共通のルールです。
うつ伏せで片方の足首をご自身の手で持ち、腰が反らないようお腹に軽く力を入れて、かかとを近づけます。20〜30秒を左右2〜3セット行います。
深さより腰の位置を優先し、膝下に痛みが出る手前で止めてください。
壁に両手をつき、片脚を少し前に出して、かかとを床につけたまま膝をゆっくり壁へ向けて出します。左右10回ずつ行います。
かかとが浮かない範囲で回数を重ねることが大切です。
床に座り片脚を伸ばし、背中を丸めず骨盤から前に倒して20〜30秒保ちます。続いてつま先をご自身の手かタオルで手前に引きます。左右2セットずつです。
背中が丸まると狙った場所が伸びないため、角度が小さくても姿勢を保ってください。
痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。
膝下を引っ張っている太もも前や下腿の張りを整え、練習に戻れる土台をつくります。痛みが強い時期ほど、施術で一度リセットしてからセルフケアにつなぐほうが続けやすくなります。
成長期は食事と睡眠が骨と筋肉の成長を支えます。練習の多い時期ほど、毎日の過ごし方が膝下の負担に関わります。しっかり食べて、しっかり眠ることも、オスグッドと付き合ううえで大切なケアです。
栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つは互いにゆるやかにつながっていて、一つが整うと他も整いやすくなります。練習後に膝下が重い、朝の一歩目が痛むといった小さなサインに気づけることも、毎日のケアの一部です。
4つのセルフケアの考え方は身体を整える4つの土台のページでまとめています。
オスグッドは、前回より出っ張りの痛み方が軽いか、左右差が縮んだかの小さな変化が判断材料になります。院長が毎回担当するため、前回からの変化を比べながら練習量の目安を調整できます。
痛むのは膝のお皿の下でも、引っ張っているのは太もも前の張りや足首の硬さであることが多くあります。痛む場所だけでなく、負担を生んでいる場所を本人や保護者の方と一緒に確かめます。
回数券の販売や通院の催促は行っていません。大会前は間隔を詰め、落ち着いたら空けるなど、練習の予定に合わせて調整できます。必要なときにご自身のペースでお越しください。
当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院です。自転車通学中の接触などで膝や首を痛めた場合も、整形外科での受診を踏まえてご相談いただけます。部活の痛みと事故後の痛みは扱いが異なるため、来院時にきっかけを伺って整理します。
関節を鳴らすような施術は行わず、痛む膝下を強く押すこともありません。初めて整骨院に来るお子さまでも受けやすい強さで進めます。怖くないと感じてもらえることが、本人が自分から通える続けやすさにつながります。
練習帰りに寄れる、予約がいらないといった地域のご家族からのお声が、通いやすさを見直すきっかけになっています。いただいたお声をもとに、保護者の方にも分かりやすい説明を心がけています。
オスグッドのように練習の積み重ねで出てきた痛みは、健康保険の対象になりにくく、保険外の施術としてご案内する場合が多くあります。どの扱いになるかは、来院時に痛めたきっかけを伺って確認します。
健康保険は原因がはっきりした急性の症状・外傷が対象になりやすく、どんな症状でも使えるわけではありません。ぶつけた・ひねったなどのきっかけがはっきりしているかが、扱いを分ける大きな目安です。
練習中に膝をぶつけた、ひねったなど原因がはっきりしている場合です。初回は2,480円〜2,680円、2回目以降は1,480円〜1,980円が目安です。
3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。
練習の積み重ねで少しずつ出てきた痛みなどが対象です。初回は4,480円、2回目以降は3,480円〜3,980円です。
当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行い、お身体の状態に合わせて施術内容を組み立てます。
通学中の自転車事故などでおけがをされた場合、自賠責保険等の補償が適用されると窓口負担0円で施術を受けられる場合があります。
過失割合や補償状況によって扱いが変わるため、保険会社など専門窓口への確認も必要です。
料金の詳しい内容は料金のご案内をご覧ください。
当院にお寄せいただいたお声と、来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
Eさん(中学生の保護者)
部活のあとに膝の下が痛いと言い出し、しばらく様子を見ていましたが引かなくて。太もも前がガチガチで足首も硬いと言われ、膝以外が関係しているのは意外でした。無理に休ませろとは言われず、どこまでならやっていいか具体的に教えてもらえたのが助かりました。
よくある不安
「様子を見て」と言われたけれど大丈夫?
整形外科で成長期のものと言われたものの、痛みが続いて不安という保護者の方は多くいらっしゃいます。検査結果も拝見しながら、太もも前や足首の状態を確認します。画像で大きな問題がなかったあとこそ、動作の目安を持ち帰っていただく段階です。
よくあるご相談
大会前でも練習を続けていい?
試合やレギュラー争いの時期に、休ませるかどうかで迷うご相談です。痛む動作を確かめたうえで、減らす動作と続けられる練習を分けてお伝えします。全部休むか全部やるかではなく、段階に合わせて練習を置き換える考え方が現実的です。
よくあるご相談
反対側の膝も痛くなってきた
片膝が落ち着いた数か月後に、反対側が痛み出したというご相談もよく伺います。かばう使い方が残っていないか、左右の太もも前や足首の差を見ていきます。痛みが引いたあとの左右差の確認が、繰り返しを防ぐ手がかりになります。
交通事故のご相談
Tさん(高校生の保護者)
自転車通学中に車と接触し、その場では膝を打っただけだと思っていたのですが、数日たって膝と首を痛がるようになりました。整形外科での検査や保険会社への連絡のことまで整理して教えてもらえました。本人が大丈夫と言っていても、早めに見てもらってよかったと思っています。
Googleマップの口コミ
実際にお寄せいただいた口コミは、Googleマップからご覧いただけます。ご来院いただいた方の書き込みもお待ちしています。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。
あやの整骨院は、NPO足立区交通事故治療協会の認定院です。普段は部活の痛みや膝・腰の不調でお越しになる方が中心ですが、交通事故後の不調についてもご相談いただけます。通学中の自転車事故などで膝や首に痛みが出た場合は、事故のきっかけがあることを来院時にお伝えください。
事故直後は痛みが軽くても、数時間後から数日後に強くなることがあります。整形外科での受診を踏まえた進め方は、交通事故後の相談ページでご案内しています。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
痛みの段階によって変わります。運動を休んでいただくのは、じっとしていても痛む、腫れや熱っぽさがある段階が目安です。押すと痛いけれど走っても痛くない段階なら、ジャンプや切り返しの本数を減らしながら続けられることが多くあります。復帰は走る・跳ぶ・切り返す・全力で蹴るの順に一段ずつ増やし、翌日の様子を見ながら調整します。
痛む場所と押したときの反応で見分けの手がかりが変わります。オスグッドは膝下の骨の出っ張りそのもの、ジャンパー膝はお皿のすぐ下のやわらかい腱が痛むのが特徴です。一般的な成長痛は膝まわりやすねの広い範囲が日によって痛み、夕方から夜に出やすい傾向があります。詳しくはジャンパー膝・ランナー膝のページと成長痛・小児の膝や足の痛みのページでご説明しています。
ご相談いただけますが、健康保険の扱いには注意が必要です。同じ部位を同じ時期に、整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことはできません。違う部位であれば併用できる可能性があり、最終的な判断は保険者が行います。同じ膝の場合は、保険外の施術としてご相談いただく方法もありますので、来院時に通院状況を伺って確認します。骨の剥がれや骨の成熟度を確かめたい場合、安静時の痛みや強い腫れがある場合は、整形外科での検査をおすすめしています。
原因がはっきりした急性のけがであれば健康保険の対象になりやすく、練習の積み重ねで少しずつ出てきた痛みは保険外の施術としてご案内する場合が多くあります。通院は週1回程度を目安に、練習量と痛みの様子にあわせて間隔を調整します。痛みが出はじめた頃を100%として、日常生活で気にならない20〜30%くらいまで落ち着くことを現実的な目標にしています。
はい、ご相談いただけます。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院です。事故後の痛みは、整形外科での受診・診断を受けたうえで整骨院を併用する流れが基本です。自賠責保険等の補償が適用される場合は窓口負担なく施術を受けられることがありますが、状況により変わります。詳しくは交通事故後の相談ページをご覧ください。
あやの整骨院は足立区新田3丁目にあり、新田・ハートアイランド地区のほか、北区の志茂・東十条・王子神谷方面からも新神谷橋や新田橋を渡ってお越しいただけます。予約は不要なので、練習帰りや土曜日の午前にもそのままお立ち寄りください。
平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受け付けています。水曜日は休診日です。
受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。