院長が毎回担当します
問診から施術、経過の確認まで院長が直接担当します。座り仕事の不調は前回からの変化を細かく追うことが大切なため、前回どこが硬かったかを踏まえて、その日の施術を組み立てられます。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
朝からパソコンの前に座り、気づけば夕方まで同じ姿勢。首の後ろが重く、立ち上がる一歩目で腰がズキッとする。在宅勤務が増えてから、以前はなかった場所が痛むようになった。あやの整骨院では、痛む場所だけを追わず、座り方や立ち上がり方の癖まで確認したうえで、独自の手技で向き合います。

一日の大半を椅子で過ごす方から、当院でよく伺うのは「特別なことをしたわけではないのに、いつも同じ場所が重い」というお話です。デスクワークや在宅勤務のつらさは、はっきりしたきっかけがないぶん、ご自分でも切り分けにくいのが特徴です。長く座っていること自体より、同じ姿勢が続いて筋肉が休めなくなることが引き金になりやすい症状です。
午前中は気にならないのに、15時を過ぎたころから首の後ろが張り、終業時には腰まで重い。こうした出方は日中の姿勢と作業の区切り方が関係していることが多く、どの時間帯からつらくなるかを思い出せると、手をつける場所がしぼれます。
帰宅後に横になってしばらくすると楽になる、という方も少なくありません。
通勤していた頃はなかった首の付け根の張りや、背中の真ん中のつらさが出てきた。同じ8時間の作業でも、机と椅子と画面の高さ関係が変わると負担のかかる場所が移ります。「以前はなかった場所が痛む」は、環境が変わったサインとして受け取ります。
ダイニングの椅子、床座り、ソファでの作業など、ご自宅の状況を伺うところから始めます。
動画を見ながら伸ばしてその日は軽くなるのに、数日でまた同じところが張ってくる。これは効いていないというより、負担のかかり方そのものが変わっていないために戻っているケースが多いです。戻る周期が短くなってきたら、動かし方や環境も一緒に見直すタイミングです。
当院では、続けやすいケアを絞ってお伝えすることを大切にしています。
座っている間は平気なのに、立ち上がる瞬間に腰がズキッとして、数歩歩くと落ち着く。長く座って固まった部分が急に引っ張られることで起きやすい出方で、年齢のせいと決めつける前に、立ち上がり方そのものを確認します。
足を引いて上体を前に倒し、脚で立つ形に変えるだけで軽くなる方もいらっしゃいます。
整形外科でレントゲンを撮って問題がないと言われたものの、つらさは変わらない。画像は骨や構造を確認するもので、筋肉のこわばりや関節の動きの悪さは写りません。異常なしは「痛みの原因がない」ではなく「画像に写る範囲では見つからなかった」ということです。
検査結果をお持ちであれば、その内容も踏まえて施術を組み立てます。
肩こりだと思っていたけれど背中も腰も気になる、どこを相談すればいいのか分からない。座り仕事の不調は複数の場所がなんとなくつらいという訴え方になりやすく、これは珍しいことではありません。はっきり分けられない状態のままお越しいただいて構いません。
お話を伺いながら状態を確認し、いま優先して手をつける場所を一緒に決めていきます。
座り仕事の蓄積とは別に、医療機関での検査が先のほうが安心な出方もあります。腕や脚にしびれが広がる、力が入りにくい、感覚が鈍いといった症状があるとき。じっとしていてもズキズキと痛み、夜も目が覚めるとき。強い頭痛や吐き気を伴う首の痛みがあるとき。転倒や強い打撲のあとから始まったとき。発熱や急な体重の減少、排尿の異常が重なるとき。これらに当てはまる場合は、まず整形外科など医療機関の受診をご検討ください。
迷う段階でお越しいただいた場合も、検査や診断が必要と判断したときは整形外科の受診をおすすめしています。
このページでは、施術の考え方に加えて、職場でも自宅でも取り入れやすいセルフケアもまとめています。
座り仕事の痛みには、大きく三つの道筋があります。腰は骨盤が後ろへ倒れることで生まれる圧、首と肩は頭を支え続ける力、そして在宅勤務の方はここに作業環境が重なります。どこか一つが壊れているわけではなく、負担の蓄積が痛みとして表に出てくる形です。
立っているときは体重の一部を脚や股関節が受け持ちます。座ると骨盤が後ろに倒れやすく、背骨のS字カーブがつぶれて、腰の椎間板というクッションに圧が集まります。姿勢の崩れた座り方は、立っているときより腰への負担が大きくなりやすいと考えられています。
座っている間は動かされない部分が固まり、急に立ち上がると引っ張られてズキッとする。これが立ち上がりの一歩目のつらさにつながっていることが少なくありません。
頭の重さは体重の一割ほどあり、それを首から肩の筋肉が支えています。画面を見下ろして頭が前に出ると、首の後ろ側は軽く力を入れ続けた状態になります。力を出し続けている筋肉の中では血管が圧迫され、酸素や栄養が届きにくくなります。動かしていないのに疲れる、揉んでも翌日に戻るという感覚は、使いすぎではなく休めていない問題です。
目の疲れや食いしばり、浅い呼吸が重なると戻りが早くなる傾向もあります。
オフィスのように机・椅子・画面の高さが合わせられていない環境では、同じ時間座っていても負担の質が変わります。机が高く椅子が低ければ肩が上がったまま、画面が低ければ首が前に倒れたまま固定されます。どこで作業しているかを伺うだけで、つらい場所の説明がつくことがよくあります。
厚生労働省の情報機器作業に関するガイドラインでも、画面の位置や椅子の高さ、連続作業時間の区切りについての考え方が示されています。ご自宅の環境を見直すときの下敷きとして役立ちます。
当院で在宅勤務の方に作業場所を伺うと、おおむね三つのパターンに分かれます。同じ在宅勤務でも、どこに座っているかでつらくなる場所がはっきり変わります。ご自分に近いものを探してみてください。
食卓は食事の高さに作られているため、パソコン作業には机が高く椅子が低い組み合わせになりがちです。肩が上がったまま手を置く姿勢が続き、首の付け根と肩の上側が張りやすくなります。座面にクッションを一枚足して座る高さを上げるだけでも、肩の上がり方が変わります。
足が浮いてしまう場合は、厚めの本や台で足元を支えると安定します。
画面が低い位置にあると目線が落ち、首が前に倒れた姿勢で固定されます。首の後ろと肩甲骨の間に負担が集まりやすく、夕方の重さや頭の重だるさにつながることがあります。画面の上端が目線とほぼ同じ高さに来るまで台で持ち上げるのが、いちばん効きやすい調整です。
本体を上げると手が届きにくくなるため、外付けのキーボードがあると姿勢が安定します。
骨盤が大きく後ろに倒れるため、腰と背中の下側に負担が集まります。楽な姿勢に感じても、長時間になると立ち上がるときのつらさが強く出やすい形です。短時間なら問題になりにくく、長く続ける作業だけ机に移すという分け方でも十分変わります。
どうしても床で作業する場合は、背中を壁につけて骨盤が倒れきらないようにすると負担が減ります。
当院では、来院された方に必ず「一日のうちでいつつらいか」を伺っています。同じ肩こり、同じ腰痛でも、つらくなる時間帯によって関係している要因が違うためです。いつつらいかが分かると、お伝えするセルフケアの内容も変わります。
寝ている間に回復しきれていない、あるいは寝具や寝る姿勢の要因が重なっているケースが多く見られます。起きてしばらく動くと楽になる、休みの日の朝もつらい、といった特徴が手がかりになります。朝に寄っている方には、起き抜けに無理なく動かせるケアから優先してお伝えします。
枕の高さ、横向きかあおむけか、寝返りの打ちやすさも一緒に確認します。
日中の姿勢と作業の区切り方が主な要因になっていることが多いです。午前は気にならず、午後から重くなり、終業時がいちばんつらいという出方が典型です。夕方型の方は、作業を区切る回数を増やすほうが、強いストレッチより効きやすい傾向があります。
会議が続いて立てない日だけつらい、という形も夕方型に含まれます。
一日の負担が抜けきらないまま積み上がっている状態で、入浴で一時的に軽くなっても翌朝に残ることがあります。眠りが浅い、寝つきが悪いといったお話が重なることも少なくありません。夜型の方には、就寝前に力を抜きやすくするケアを中心に組み立てます。
就寝直前までスマートフォンを見ている時間が長い方は、その点も含めて一緒に見直します。
座り仕事の不調は、出ている症状ごとに考え方が違います。ご自分の状態に近いところから読み進めていただくと、やることが整理しやすくなります。
「これくらいで行ってもいいのかな」と感じる不調こそ、早めにご相談いただくほうが安心です。一日の中でできる対処の順番については、デスクワーク中の肩と腰のつらさへの対処手順もあわせてご覧ください。
初めて整骨院に行く方が不安に感じやすいのは、何をされるのか分からないこと、そして通い続けることを求められないかという点だと思います。当院が日々大切にしていることをまとめました。
問診から施術、経過の確認まで院長が直接担当します。座り仕事の不調は前回からの変化を細かく追うことが大切なため、前回どこが硬かったかを踏まえて、その日の施術を組み立てられます。
自覚のある場所と、負担のかかり方を作っている場所がずれていることがよくあります。肩が気になると仰っていた方で、触れると肩甲骨の内側や背骨沿いのほうが明らかに硬いという形は珍しくありません。分かったことはその場でお伝えします。
回数券の販売は行っておらず、必要以上の通院をおすすめすることもありません。必要なときにご自身のペースでお越しいただける形が、長く付き合う不調には合っていると考えています。落ち着いてきたら間隔を空けて構いません。
当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院です。座り仕事の疲れだと思っていた首や肩のつらさが、事故をきっかけに始まっていたというケースもあります。心当たりのある方はお話しください。
関節を鳴らす施術は行いません。一方でソフトなだけでは変化も出にくいため、物足りないくらいを六割、少しきついが大丈夫を八割と考え、その範囲で調整します。刺激が強すぎると身体が防御反応を起こし、かえって硬さが戻ってしまいます。
足立区新田をはじめ、北区豊島や足立区鹿浜からも通っていただいています。仕事の合間に寄れる、土曜の午前に行けるという声を励みに、予約不要の受付を続けています。
座り仕事の不調に対して、当院は独自の手技で向き合います。痛む場所を押して終わりにせず、パソコン作業中の座り方、立ち上がるときの動き、振り向くときの首の使い方まで確認したうえで進めます。押すと痛い部位の左右差と、手で触れたときの硬さや動きの悪さを合わせて判断し、筋肉の硬さだけで決めつけません。痛みを我慢して教えていただく必要はなく、痛みがあればその場で必ずお知らせください。
朝からか夕方からか、在宅か出勤か、どの作業でつらくなるかを伺います。ここで時間帯と作業内容が結びつくと、優先して手をつける場所が決まります。整形外科の検査結果をお持ちの方は、その内容も踏まえます。
首を回す、振り向く、前に倒す、座って立ち上がるといった動きの出方を見ながら、原因になっている部位を絞ります。自覚のある場所と実際に硬い場所が違う場合は、その違いもその場でお伝えします。
症状に関連する部位を中心に、硬さや動きの悪さへ手技で働きかけます。刺激の強さは六割から八割の範囲でその方に合わせて調整し、強く押されるほど良いわけではないことを、施術の中でも確かめていただきます。
手技でゆるめた部分の血流を促し、施術後に重さが残りにくいよう電気治療器やウォーターマッサージベッドを組み合わせます。痛めて間もない症状や奥のほうが痛む場合は、超音波治療を加えることもあります。
施術当日は無理に動かさず、変化を見る日と考えていただきます。あわせて画面の高さ、座り直しの間隔、立ち上がり方を具体的にお伝えします。施術と環境の見直しを両方進めたほうが、戻りにくくなります。
座り仕事の不調に対しては、手技を中心に、電気治療器とウォーターマッサージベッドを組み合わせる形が基本になります。手技で動きを取り戻し、物療で戻りにくい状態へ落ち着かせるという役割分担です。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。
デスクワークの方では、首の後ろ、肩の上側、肩甲骨の内側、背骨沿い、腰まわりのつながりを見ながら進めます。痛みが出る動きと、普段のパソコン作業での使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。
長時間同じ姿勢が続いた首肩や腰では、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮することが大切になります。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。
仕事の合間にお越しになる方にも、施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として組み合わせています。
症状の出方によっては、次の機器を組み合わせます。全員に同じ機器を使うのではなく、痛めて間もないか、冷えやこわばりが強いか、脚の重だるさがあるかで選びます。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。
作業中に急に動かして痛めたときや、奥のほうが痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする機器として使います。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。
冷房の効いた室内で長く作業する方や、こわばりと寝つきの悪さが重なる方に、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で使います。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。
一日座り続けて夕方に脚が重い方には、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器として組み合わせます。
施術のあと、日常の動きで負担が戻りにくいように次の補助を使うことがあります。支えることと、ご自身で動かせる状態を保つことは、どちらも必要です。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。
座り仕事の方では、立ち上がる動きや前かがみの動きでつらさが出るときに、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使います。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。
ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなると考えています。
当院から週に何回来てくださいとお願いすることはありません。必要な間隔はお身体の状態で変わるためです。目標は痛みがまったく出ない身体ではなく、日常で気にならない程度まで下げていくことだと考えています。痛みは身体からのサインでもあります。
初回はお話を伺い、動きと硬さを確認したうえで施術します。当日と翌日は変化を見る日と考え、無理に動かさず過ごしていただきます。どこがどう変わったかを覚えておいていただけると、次の組み立てが変わります。
楽になった状態がどのくらい続いたか、どこから戻ってきたかを確認します。ここでの反応が、その後の間隔を決めるいちばんの材料になります。押すと痛い症状が強い段階では、続けてお越しいただくことも可能です。
週1回程度を目安に、ちょうどいいペースを見つけていただく方が多いです。落ち着いてきたら間隔を空けて構いません。半年から数年我慢されていた方は、戻り方もゆっくりになる傾向があります。
座り仕事の肩こり・首の痛み・腰痛のご相談は、あやの整骨院(03-6316-5272)へ。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も事前連絡なしでそのままご来院いただけます。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。
固まって動かなくなった部分に直接働きかけ、動かせる範囲を取り戻します。デスクワークの方では、つらさが強いままだと座り方を直すことすら難しいため、まず痛みを下げて、ご自身でケアできる状態まで戻すことが施術の役目です。
栄養、睡眠、運動、生活習慣は、施術で代わることができません。画面の高さを直す、一時間ごとに立ち上がる、寝る前に力を抜く。小さな積み重ねのほうが、強いストレッチを一回やるより戻りにくさにつながります。
この4つは互いにゆるやかにつながっていて、一つが整うと他も整いやすくなります。眠れる日が続くと動く気力が出て、動けると食事も整いやすい、という具合です。だからこそ、全部を完璧にする必要はありません。いつもと違うサインに気づいたときに、早めに相談先があると安心です。土台についてもう少し詳しく知りたい方は、身体を整える4つの土台もご覧いただけます。
座り仕事の不調は、つらくなる時間帯によって効きやすいケアが変わります。朝・日中・夜の三つに分けてご用意しました。3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。
朝からつらい方は、寝ている間に回復しきれていない状態で一日が始まっています。起き抜けは組織が硬く、動きも鈍いため、勢いをつけずに小さく動かすところから始めます。朝は伸ばす量を増やすより、動かせる範囲をそっと確かめる時間だと考えてください。
起きてすぐ、まだ布団の中でできるケアです。ねらいは、寝ている間に浅くなった呼吸を戻し、首から肩にかけての力みをほどくことです。あおむけのまま鼻から4秒かけて吸い、口から6秒かけて吐きます。吐くタイミングで肩をすっと下げ、吸うときに軽く肩をすぼめます。これを1セット5回、朝起きた直後に1セット行います。
起き上がる前に行うので、パジャマのままでも、寒い朝でも続けやすいのが利点です。強度は「動いているのがようやく分かる程度」で十分で、肩を大きく回す必要はありません。反動をつけて勢いで動かすのはNGです。首を痛めやすくなります。
続けると、起き上がる瞬間の首の重さが軽くなる方がいらっしゃいます。2〜3週間続けると、朝の肩の張り方が変わってきたと感じる方もいます。呼吸が苦しくなる、肩を下げると痛みが走るという場合は回数を減らすか中止してください。同じ朝のつらさでも、枕の高さが合っていないだけのこともあるため、施術の際に寝る姿勢も一緒に確認しています。
首の後ろ側が朝から張っている方向けです。大きく倒すのではなく、顎を引く方向へ数ミリ動かして、首の付け根の緊張を落ち着かせることがねらいです。座って背筋を軽く伸ばし、正面を見たまま顎を喉に近づけるようにゆっくり引きます。そこで3秒とめ、力を抜いて戻します。これを5回、洗面所に立つ前など朝の決まった場面で1セット行います。
歯みがきの前や、コーヒーを待つ数十秒でもできる長さです。強度は「首の後ろがわずかに伸びる」程度。痛みが出るところまで引くのはNGで、上を向いて反らすのも朝には向きません。
その場で視界が上げやすくなる方もいます。継続すると、画面を見下ろす姿勢からの戻りが早くなる感覚が出てきます。顎を引いたときに腕へしびれが走る場合は、その時点で中止してください。首を動かすと強い頭痛や吐き気を伴う場合は、セルフケアより先に医療機関での確認をおすすめしています。
朝の一歩目で腰がつらい方に向けたケアです。眠っている間に固まった腰まわりを、立つ前にわずかに動かして目覚めさせます。ベッドの端か椅子に浅めに座り、両手を膝に置きます。背中を軽く丸めて息を吐き、次に骨盤を立てるように上体を起こして息を吸います。この行き帰りをゆっくり5往復、起床後の1回だけ行います。
朝食前や、着替えの合間に座ったまま行える形にしてあります。強度は「背中の面が少し動く」くらいで、勢いよく反らせるのはNGです。反らす方向でズキンと鋭い痛みが走る場合、その方向は避けます。
立ち上がりの一歩目の抵抗感が減る方が多いケアです。続けると、朝の身支度の時間帯に腰を気にする回数が減っていきます。動かすたびに痛みが強まる、足に力が入りにくいときは中止してください。朝だけ強くつらい状態が2週間以上続く場合は、寝具側の要因も含めて一度ご相談いただくほうが早いと感じています。
夕方に向かって悪化する方は、日中の区切り方を変えるほうが効きます。一時間座ったら立ち上がって数十歩でも歩く。これだけでも固まり方が変わります。在宅でもオフィスでも、席を離れずにできる形にしてあります。
気づかないうちに骨盤が後ろへ倒れて腰に圧が集まるのを、リセットするためのケアです。いったん立ち上がるか、腰を後ろまで引くようにして座面に深く座り直し、背もたれと背中のあいだの隙間をなくします。そこから頭が肩の上に乗る位置を探し、5秒だけその姿勢を保ちます。1〜2時間ごとに1回で十分です。
会議中でも、通話中でもできる長さにしています。強度という概念はほとんどなく、正しい姿勢を長く維持しようと頑張るのはむしろNGです。5秒で終えて、あとは自然に崩れて構いません。
その場で腰の重さが減る方が多く、続けると夕方の腰の張り方が変わってきます。座り直した瞬間に腰へ鋭い痛みが走る場合は、無理に姿勢を作らず、その日は回数を減らしてください。座面が低すぎる、机が高すぎる環境では、この座り直しが続きにくくなります。そういう場合は環境側から一緒に直していきます。
画面を見続けて前に縮んだ胸を開き、肩甲骨の内側の張りをやわらげるねらいです。椅子に深く座り、両手を頭の後ろに添えます。肘を横へ開きながら息を吐き、胸を軽く前へ出します。そこで5秒とめ、力を抜いて戻します。これを2〜3回で1セット、午前と午後に各1セット行います。
デスクを離れずにできるため、在宅でもオフィスでも続けやすいケアです。強度は「気持ちよく伸びる範囲まで」が原則で、痛みを我慢して反らすと身体が守ろうとしてかえって硬くなります。反らす勢いで背中を大きく落とすのはNGです。
その場で呼吸が入りやすくなり、肩の位置が後ろへ戻る感覚が出ます。継続すると、夕方の肩甲骨の内側のつらさが軽くなる方がいます。伸ばした後に痛みが増し、翌日まで続くときは回数か強さを下げてください。同じ胸まわりの張りでも、呼吸のしにくさや動悸が伴う場合は身体の別の要因も考えられるため、その場合は医療機関での確認をおすすめします。
座っている間に縮んだままになる部分をご自身で伸ばし、立ち上がりのつらさを減らすねらいです。壁や机に手を添えて立ち、片脚を一歩前に出します。後ろ脚の膝を軽く曲げて、腰を落とさずにお腹を前へ送るようにします。太ももの前側からつけ根にかけてが伸びるところで20秒とめ、左右を入れ替えます。2〜3時間ごとに1回で十分です。
コピー機の前や、飲み物を取りに立ったついでにできる形です。強度は「気持ちよく伸びる」までで、痛みが出る角度まで行うのはNGです。反動をつけて前後に揺らすのもNGです。
行った直後から、立ち上がる動きが軽くなる方が多いケアです。続けると、長時間座った後の腰の固まり方が変わってきます。伸ばしている最中に腰へ痛みが集まる場合は、前に出す脚の幅を狭くして調整してください。膝に痛みが出るときは、椅子の座面に片脚を乗せる形など、別のやり方をご案内します。
夜に重くなる方は、一日ぶんの負担が抜けきらないまま積み上がっています。夜のケアは可動域を広げることより、力を抜きやすくして翌朝に持ち越さないことが目的です。入浴後のあたたまった状態で行うと無理なく進みます。
一日固定されていた肩甲骨を動かし、首肩の血流を促すねらいです。立っても座ってもできます。両手を軽く肩に置き、肘で大きな円を描くように、後ろ回しでゆっくり動かします。5回回したら、前回しを3回。呼吸は止めず、回すテンポは1周4秒くらいが目安です。入浴後の1回で十分です。
髪を乾かす前や、着替えのついでにできる長さにしています。強度は「肩の後ろが動いているのが分かる」程度で、音を鳴らそうとして勢いよく回すのはNGです。
その日の肩の重さが抜けやすくなり、続けると朝の張りの出方が変わってきます。回している途中で肩に引っかかる痛みが出る場合は、円を小さくして様子を見てください。腕を上げると強く痛む、夜間に痛みで目が覚めるという場合は、肩関節そのものの問題も考えられるため、一度ご相談ください。
一日丸まっていた背中を、壁を使ってまっすぐに思い出させるためのケアです。壁に背中をつけて立ち、かかと、お腹の後ろ側、後頭部が壁に近づく位置を探します。両腕を軽く広げて壁につけ、息を吐きながら30秒だけその姿勢を保ちます。1回で十分です。
寝る前の歯みがき後など、決まった時間に組み込むと続きます。強度は「頑張らずに立っていられる範囲」で、後頭部を無理に壁へ押しつけるのはNGです。腰を反らせて壁との隙間を埋めようとするのもNGです。
その場で立ち姿勢が軽く感じられ、続けると座っているときの背中の丸まり方に気づきやすくなります。30秒もたないときは10秒から始めて構いません。時間より、痛みなく続けられることを優先してください。壁につけると腰だけが強く張る方は、反り腰側の要因が関係していることもあります。
一日の緊張を抜いて眠りに入りやすくするねらいです。あおむけになり、膝を軽く立てます。片手をお腹に添え、鼻から4秒吸ってお腹がふくらむのを感じ、口から8秒かけて吐きます。吐ききるときに、背中がベッドに沈む感覚を探します。5回で1セット、就寝前に1セット行います。
布団に入ってから行えるため、疲れて何もしたくない日でも続けられます。強度はなく、むしろ深く吸おうと頑張るのはNGです。息が苦しくなるまで吐くのもNGです。
その場で力が抜け、寝つきが楽になると感じる方がいます。続けると、夜のうちに一日ぶんの張りが抜けやすくなります。途中で眠ってしまって構いません。回数をこなすことが目的ではありません。あおむけで腰がつらい方は、膝の下にクッションを入れると楽になります。眠れない日が続く場合は、身体のケアだけで片づけず、生活全体を一緒に見ていきます。
座り仕事の方に、まずお伝えすることが多い3つです。全部やらなくてよく、続けられそうな1つだけ選んでいただくのがいちばんです。画像の中に秒数と伸ばす方向を入れてあります。

両手を頭の後ろに添え、肘を横へ開きながら息を吐いて5秒。2〜3回を午前と午後に1セットずつ。気持ちよく伸びる範囲までで止め、痛みが出る角度までは反らしません。

座面に深く座り直し、背中を丸める動きと骨盤を立てる動きをゆっくり5往復。1〜2時間ごとに1回。勢いをつけず、背中の面が少し動く程度で十分です。

壁に手を添え片脚を前に出し、後ろ脚の太もも前側が伸びる位置で20秒ずつ。2〜3時間ごとに1回。腰に痛みが集まるときは、前に出す脚の幅を狭くして調整します。
環境もセルフケアも整えたのに戻る、という方の場合、当院では動作の癖を見ています。一日に何十回も繰り返す動きを変えるほうが、一回のストレッチより負担の総量が変わります。
座面から離れる瞬間に腰で体を引き上げる形になっていると、固まった部分に毎回引っ張る力がかかります。足を少し引いて上体を前に倒し、脚で立つ順番に変えます。一日に何十回もある動きなので、ここが変わると夕方の腰の重さが変わります。
隣のモニターや呼びかけに反応するとき、首だけをひねる癖があると首の付け根に負担が集中します。椅子ごと向きを変える、あるいは体幹から回す形に変えます。モニターを正面に置き直すだけでも、振り向く回数そのものを減らせます。
休憩のつもりで画面を見下ろしていると、首の後ろは休めていません。目線を上げる、立って数十歩歩く、遠くを見るといった形に変えます。休憩の質を変えるだけで、午後の張り方が変わる方もいらっしゃいます。
WITH CLINIC · ROLE SHARING
座り仕事の不調は、思い込みで遠回りになってしまうことがあります。当院でよく伺う誤解と、整形外科との役割の違いを整理しました。
どれも間違いというより、途中で止まってしまっている考え方です。姿勢も椅子も入口であって、それだけでは休めていない筋肉と固まった関節に手が入りません。
姿勢は入口ですが、実際に痛みを出しているのは休めていない筋肉と動きの悪くなった関節です。意識するだけで解決しないのは、そこに手が入っていないためです。
強い刺激は防御反応を招き、硬さが戻りやすくなります。当院では六割から八割の範囲で調整します。強く押されるほど良いわけではない、という点は施術中にもお伝えしています。
画像は骨や構造を見るもので、筋肉の硬さや関節の動きの悪さは写りません。画像に映らない部分が関係していて、当院での手技により緩和するケースもみられます。
椅子は助けになりますが、同じ姿勢が続くという問題そのものは残ります。高価な椅子より、作業を区切る回数を増やすほうが効きやすいと感じています。
骨折や脱臼の疑い、強いしびれや脱力、原因をはっきりさせたいときに適しています。どちらが良い悪いではなく、得意なことが違います。強い痛みや骨折・脱臼が疑われる場合は、最初から整形外科をおすすめしています。
原因のはっきりしない痛み、動きの悪さ、画像で異常がないのに続くつらさのご相談を多くいただきます。まず当院で状態を確認し、検査や診断が必要と判断した場合は整形外科の受診をご案内します。画像の結果をお持ちであれば、その内容も踏まえて施術を組み立てます。
健康保険は原因がはっきりした急性の症状や外傷が対象になりやすく、どんな症状でも使えるわけではありません。整形外科に先に通われている同じ部位・同じ症状は、健康保険の扱いが難しくなる場合があります。適用できるかどうかは状況によって変わるため、来院時に一緒に確認します。
健康保険が適用できるかどうかは、症状の原因と通院状況によって変わります。来院時にお話を伺い、一緒に確認していきます。
初回は2,480〜2,680円、2回目以降は1,480〜1,980円が目安です。原因がはっきりしている症状が対象になりやすく、症状や施術内容によって変わります。この目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。
初回は4,480円、2回目以降は3,480〜3,980円です。当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。
自賠責保険が適用される場合、窓口でのご負担は0円です。整形外科に通いながらの併院についてもご相談いただけます。適用されるかどうかは事故の状況や補償の内容によって変わるため、来院時に状況を伺って確認します。
40〜50分程度を目安に、手技と物療を組み合わせています。回数券の販売は行っておらず、必要以上の通院をおすすめすることもありません。必要なときにご自身のペースでお越しください。料金の詳細はあやの整骨院の料金案内もご覧ください。
当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
Sさん(30代・在宅勤務)
在宅になってから朝から肩が重くて、正直もう慣れるものだと思っていました。ここに来て驚いたのは、肩ではなく肩甲骨の内側を確認されて「ここがつらいでしょう」と当てられたことです。自分では気づいていない場所が原因だったと分かって、納得できました。パソコンの高さも家に帰ってすぐ直しました。
Kさん(40代・事務職)
椅子から立つ一歩目が痛くて、年かなと諦めていました。立ち方を変えてみてくださいと言われてやってみたら、それだけでだいぶ違いました。施術は強すぎず弱すぎずでちょうどよかったです。次はいつ来ればいいか聞いたら、身体と相談して決めていいと言われたのが逆に安心でした。
Mさん(40代・会社員)
整形外科でレントゲンを撮って骨は問題ないと言われ、じゃあこの痛みは何なんだろうとモヤモヤしていました。硬いところと動きの悪いところを一つずつ説明してもらえて、ようやく話が繋がった感じがしました。予約がいらないので仕事の合間に寄れるのも助かっています。
Tさん(30代・在宅勤務)
土曜の午前にやっているところを探していて見つけました。ダイニングの椅子で仕事していると話したら、その場で座り方を直されました。腰の張りは波がありますが、前ほど夕方を構えなくなりました。待つこともありますが、そこは承知の上で通っています。
Hさん(40代・デスクワーク/交通事故後)
信号待ちで後ろから追突され、はじめは大したことないと思っていたのですが、数日してから首と肩が重くなってきました。整形外科で診てもらった後にこちらへ相談したところ、保険の手続きや通院の進め方まで落ち着いて説明してもらえて、不安が減りました。仕事で座っている時間が長いことも踏まえて見てもらえました。
Googleマップの口コミ
ありがたいことに、地域の方から多くのお声をいただいています。実際に通われた方の言葉は、初めての方の判断材料にもなります。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
ここまでは、座り仕事の積み重ねによる不調についてお話ししてきました。一方で、同じ首・肩・腰のつらさが、まったく別の原因から始まることもあります。その代表が交通事故です。事故のあとは直後に痛みを感じにくく、数時間後から数日後になって首・肩・腰の痛みやしびれ、頭痛が出てくることがあります。
当院は交通事故による首や肩の痛み、むちうちのあとしばらく経ってから感じる違和感のご相談にも対応しています。自賠責保険が適用される場合は窓口でのご負担なく施術を受けていただけ、整形外科に通いながらの併院も可能です。座り仕事の疲れだと思っていた不調が、実は事故をきっかけに始まっていたというケースもあります。
お心当たりのある方は、通院の流れや補償についてまとめた足立区の交通事故治療のご案内もご覧ください。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
軽い段階であれば、週末に休むことで戻る方もいらっしゃいます。ただし座る時間そのものが変わらない場合、同じところに同じ負担がかかり続けるため、繰り返しやすいのが実際です。
ご相談のタイミングとしては、休んでも翌週すぐ戻る、痛む範囲が広がってきた、腕や脚にしびれが出てきた、のいずれかがあれば早めがよいと考えています。長く続いた分だけ、戻り方もゆっくりになる傾向があります。当院にお越しになる方でも、半年から数年我慢されていた方が少なくありません。早い段階でお身体を診せていただくほうが、選べる手段が多くなります。
特定の商品をおすすめすることはしていません。当院では物品の販売をしていないため、判断の基準だけをお伝えしています。
見るポイントは三つです。足の裏が床につき、膝がおおよそ直角になる座面の高さかどうか。机に手を置いたときに肩が上がらない高さ関係かどうか。画面の上端が目線とほぼ同じ高さに来ているかどうかです。この三つが合っていれば、高価な椅子でなくても負担はかなり変わります。足が浮く場合は台や厚めの本で足元を上げる、机が高い場合は座面にクッションを足す、といった調整でも整えられます。ご自宅の環境を伺えば、その場でできる工夫をご案内します。
はい、使い分けていただくことは可能です。ポイントは、同じ部位か違う部位かで健康保険の扱いが変わることです。
健康保険のルール上、同じ部位・同じ症状を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことは、原則として認められていません。たとえば腰を整形外科で診てもらいながら、同じ腰を当院で健康保険の施術として受けることは難しくなります。この場合は、整形外科で画像診断や投薬を健康保険で受けていただき、当院では自費施術で手技によるケアをお受けいただく、あるいは時期を分けてお使いいただく、といった形が現実的です。
一方で、整形外科で診てもらっている部位と当院で施術を受ける部位が異なる場合、たとえば整形外科で腰、当院で肩といったケースでは、健康保険を併用できる場合があります。最終的な判断は保険者によるため、すでに通院中の方はご来院時に状況をお聞かせください。今どちらで何を受けているかを伺って、無理のない使い分けを一緒に考えます。
はい、そうした方も多くお越しになっています。画像検査は骨や構造の問題を確認するものなので、筋肉の硬さや関節の動きの悪さは写りません。異常なしは痛みの原因がないという意味ではなく、画像に写る範囲では問題が見つからなかったということになります。
当院では、触れたときの硬さや動きの悪さ、押したときの反応の左右差を手がかりに状態を確認していきます。座り仕事の方では、自覚のある場所と実際に硬くなっている場所が違うことがよくあり、そこが見つかると説明がつくケースが多くあります。検査結果をお持ちであれば、その内容も踏まえて施術を組み立てます。お気軽にお話しください。
はい、ご相談いただけます。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術にも対応しています。整形外科に通いながらの併院もご相談いただけます。
事故直後は痛みを感じにくく、数時間後から数日後に首や肩の痛み、しびれ、頭痛が出てくることがあります。軽い違和感でも長引くことがあるため、自己判断で様子を見すぎず、早めに医療機関を受診して状態を記録しておくことが大切です。事故後の施術で健康保険を使うか、自賠責保険などの補償で受けるかは、過失割合や補償の状況によって変わります。補償の対象として認められる場合は、窓口でのご負担なく、健康保険の適用範囲に限定されない形で、身体の状態に応じた施術を受けていただける選択肢があります。詳しい流れは交通事故後のご相談ページもあわせてご覧ください。
あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島や足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。お仕事帰りの方は平日19時までの受付、お休みの日にお越しになる方は土日祝の午前受付をご利用いただいています。
東京都足立区新田3-7-15/TEL 03-6316-5272。院長がすべての施術を担当いたします。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00、定休日は水曜です。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
終了30分前までにお越しいただくと、初回の確認からひと通りの施術までゆとりを持ってお受けいただけます。
足立区と北区、埼玉県川口市の一部から通っていただいています。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区
豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽
東領家 領家
王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅
新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋
上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
座り仕事や在宅勤務で続く肩こり・首の痛み・腰痛でお困りの方は、我慢される前にご相談ください。院長がすべての施術を担当いたします。
あやの整骨院/東京都足立区新田3-7-15
受付:平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00/定休日:水曜
受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
公的機関と学会の情報を中心に参照しています。制度や基準は改定されることがあるため、最新の内容は各機関の公式情報をご確認ください。
座り仕事のつらさは、お仕事の内容と、どの動作で痛むかによって手のつけ方が変わります。いまのご自身に近いところから読み進めていただくと、ご相談のときにも話が早くなります。
「これくらいで行ってもいいのかな」と感じる不調こそ、早めのケアが安心です。気になるページから覗いてみてください。
本ページの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断や治療の結果を保証するものではありません。症状や体質には個人差があり、施術による変化にも個人差があります。重大な症状が疑われる場合は、整形外科など医療機関の受診をご検討ください。交通事故に関する法的・保険の手続きについては、保険会社や弁護士など専門の窓口にもご相談ください。健康保険や自賠責保険の適用可否は、症状や状況によって変わります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。