立ち上がり・起き上がりの痛み|足立区新田のあやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

立ち上がる一瞬、起き上がる一瞬がつらい。足立区新田で、その痛みとご一緒に向き合います

椅子から立つとき、朝ベッドから起きるときだけ、腰・膝・股関節がズキッと痛む。動いてしまえば楽になるから、つい後回しになってしまう。あやの整骨院では、どの動作のどの瞬間に痛むのかを実際に確認したうえで、独自の手技で向き合います。院長がすべて担当し、予約は不要です。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

足立区新田のあやの整骨院|椅子の座面に手をついて立ち上がろうとするときに腰と膝が痛む60代女性のイラスト

立ち上がるとき・起き上がるときだけ痛むのは、関節や筋肉が「止まっていた状態から動き出す」瞬間に、体重と負担が一点に集中するためです。動き出してしまえば楽になるので様子を見られる方がとても多いのですが、痛みを避ける動き方が習慣になると、かばった側とは別の場所まで硬くなっていきます。足立区新田のあやの整骨院では、どの動作のどの瞬間に痛むのかを実際に再現して確認したうえで、手技を中心に施術を組み立てています。

椅子やソファから立つ瞬間だけズキッとくる

ダイニングの椅子、低いソファ、車の座席、床からの立ち上がり。座面から体が離れるほんの一瞬に、腰・膝・股関節のどこかが強く痛む。立つたびに太ももや机に手をつくのが当たり前になってきたら、体が負担を逃がしている合図です。

トイレの立ち座りで手すりを探すようになった、しゃがんだあとに一度で立てない、という段階でご相談いただく方も増えています。

朝、布団やベッドから起き上がるときが一日でいちばんつらい

仰向けから腹筋の力で一気に起きようとすると、腰が抜けそうになる。寝返りのときにも腰がつっぱる。日中はほとんど気にならないのに朝だけつらい方は、起き方そのものを変えるだけで負担が大きく変わります。

就寝中は体の向きを変える回数が減り、同じ長さで筋肉が固まったまま朝を迎えるため、動き出しに負担が集まりやすくなります。

歩き出すと軽くなるので、つい半年以上そのままにしている

数歩・数分で痛みが引くため「大したことはない」と思ってしまう。整形外科で画像を撮って「年齢的なもの」「異常なし」と言われ、湿布だけで様子を見ている。痛む時間が短い症状ほど受診が後回しになり、気づくと生活の範囲が狭くなっていることがあります。

「去年の冬から」「デスクワークを始めてから」と、きっかけの時期を覚えている方も少なくありません。

立てないほどの激痛、転倒したあとの痛み、足に力が入らない・感覚が鈍いといった症状がある場合は、整骨院での施術より先に整形外科の受診をご検討ください。判断に迷うときの目安は、このページの後半にある受診の見極めラインにまとめています。

このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。

あやの整骨院が大切にしていること

01

院長が毎回担当

問診も施術も経過の確認も、院長がすべて担当します。前回どの瞬間に痛みが出ていたかを覚えたまま次の施術に入れるので、毎回はじめから説明していただく必要がありません。立ち上がり方の癖のような細かい変化ほど、同じ目で見続ける意味があります。

02

痛みの原因を一緒に考える

痛む場所と、負担が集まっている場所は必ずしも一致しません。実際に立ち上がっていただくと、腰が痛いとおっしゃる方でも股関節の前側が伸びずに腰で代償していることがよくあります。お話と動きの両方から、原因になりやすい部位を絞っていきます。

03

回数券なし・通院催促なし

回数券の販売は行っていません。次回の予約を無理にお取りいただくこともありません。必要なときに、ご自身のペースでお越しください。痛みが落ち着いている時期は、無理に通い続けなくて大丈夫です。

04

交通事故のサポートにも対応

NPO足立区交通事故治療協会の認定院です。事故のあとから立ち上がるときだけ腰が痛む、といったご相談にも対応しています。自賠責保険が適用される場合の施術、整形外科との併院についてもご案内できます。

05

バキバキしない手技中心

関節を鳴らすような施術は行いません。一般症状への手技はややソフトからややハードの幅で、その方に合わせて調整します。刺激の強さは、その方にとっての6〜8割を目安にしています。強すぎる刺激は防御反応を招き、かえって遠回りになるためです。

06

地域の方の声を大切にしています

新豊橋を渡ってすぐ、新田三丁目の交差点に面した場所にあります。足立区新田・鹿浜、北区豊島・志茂・東十条など、近隣からお越しになる方が多い院です。仕事帰りに立ち寄れる、予約がいらない、という点をありがたいとおっしゃっていただいています。

立ち上がり・起き上がりの痛みとは

この痛みは「安静にしているときではなく、動作の開始時だけに出る」という点に特徴があります。医学的には動作開始時痛(starting pain)や始動時痛と呼ばれ、じっとしていても痛む安静時痛や、夜間にうずく夜間痛とは、確認すべきポイントが変わってきます。座位や臥位から姿勢を変える瞬間だけ強く出て、数歩・数分で軽くなり、また同じ姿勢を続けたあとに戻ってくる。この波を繰り返すのが典型的な出方です。

座り続けたあとに強く出るタイプ

デスクワーク、長距離運転、テレビを1〜2時間見たあと。同じ姿勢の時間が長いほど、立ち上がりの一瞬が重くなります。座っていた時間の長さと痛みの強さが比例している方は、30〜45分ごとに立つだけでも出方が変わります。

在宅勤務が増えてから強くなった、会議が続いた日はつらい、という形で自覚される方が多い型です。

朝の一歩目・起き上がりがいちばんつらいタイプ

目が覚めて体を起こす一瞬、ベッドから床に足をついた最初の数歩が痛む。日中は気にならないため、受診の判断が難しくなります。朝だけつらい方は、寝具を買い替える前に起き方と日中の座り時間を見直すほうが先です。

冬場や気温が下がった日に強くなる、という季節性を感じている方もいらっしゃいます。

当院で状態を確認するときに見ていること

押して痛む場所を確かめる一般的な確認に加えて、腰部から下肢にかけての状態を、動きの出方を見ながら順に絞っていきます。とくに大切にしているのは左右差で、ご本人が痛いとおっしゃる側ではないほうが硬いことも珍しくありません。

痛みを我慢して教えていただく必要はありません。痛みがあれば、その場ですぐにお知らせください。

朝・日中・夜で変わる、つらさの出方

同じ「動き始めの痛み」でも、つらくなる時間帯によって見直す場所が変わります。どの時間帯がいちばんつらいかを覚えておいていただくと、施術の組み立てがはっきりします。

朝が最もつらい場合

就寝中は体の向きを変える回数が少なく、筋肉が同じ長さのまま固まりやすくなります。加えて、朝の腰椎は椎間板が水分を含んで膨らみ、ふだんよりわずかに動きにくい状態と考えられています。まず見直すのは起き上がり方で、身体ごと横向きになってから肘と手で押して起きる手順に変えるだけで、負担の集まり方が変わります。

夕方以降に強くなる場合

日中の座り時間、立ち仕事の時間、歩いた距離が積み重なって出てくる型です。一日の後半で痛みが強くなる方は、休憩の取り方と椅子の高さ、足の置き方を先に整えると変化が出やすくなります。夕食後にソファで長く過ごしたあと、立ち上がりでつらくなるという流れもよく聞きます。

夜間に痛みで目が覚める場合

これは動作開始時痛とは性質が異なります。じっとしていても痛む、寝返りのたびに目が覚める、明け方に強くうずくといった出方があるときは、整骨院での施術より先に医療機関での確認をおすすめしています。発熱を伴う場合や、思い当たらない体重減少がある場合も同様です。

なぜ「動き始め」だけ痛むのか

「姿勢が悪いから」で終わらせず、もう一段掘り下げます。動作の開始時に痛みが集中する理由は、大きく3つの仕組みに整理できます。

止まっている間に、組織が動く準備を失っている

長く座る・横になる状態が続くと、筋肉は短くなったまま固まり、関節の内部では関節液が行きわたりにくくなります。関節液は関節面の摩擦を減らす役割を担うため、停滞した状態から急に動かすと、動き出しの数回だけ摩擦と機械的な刺激が増えます。

歩き出して数分で楽になるのは、関節液がかき混ぜられ、筋温が上がって滑りが戻るからです。動くとよくなるから軽い、ではなく、動く準備に時間がかかる状態になっていると捉えるほうが正確です。

立ち上がりは、短い時間に負担が集中する動き

椅子から立つ動作は、上半身を前に倒して重心を足へ移す第1相、お尻が座面から離れる第2相、膝と股関節を伸ばす第3相、立位で姿勢を整える第4相に分けられます。重心が膝から最も遠くなる第2相で、膝と股関節にかかる負担がピークになります。

前に倒す第1相でつらいなら腰部や股関節の前側、お尻が離れる第2相でズキッとくるなら膝関節や股関節、伸ばしきる第3相で抜ける感じがあるなら太ももの前側の筋力低下が関わっていることが多い、という見当がつきます。

起き上がりは、腰椎に屈曲とねじれが同時にかかる

仰向けからまっすぐ上体を起こす起き方は、腹筋の力で腰椎を一気に曲げる動きになり、朝のこわばった腰にはかなりの負担です。さらに勢いをつけて身体をひねりながら起きると、屈曲とねじれが同時に加わります。

「一気に・ひねって・勢いで」が重なる起き方は、一瞬だけ強い痛みが出やすい組み合わせです。ここを変えるだけで朝のつらさが軽くなる方は、決して少なくありません。

椅子から立ち上がる動作の4つの相と、仰向けから一気に起きる場合と横向きになってから起きる場合で腰椎にかかる負担の違いを示した解説図
立ち上がり動作の4つの相と、起き上がり方の違いによる腰への負担の比較

痛む場所ごとに見た、よくある背景

腰・腰まわりが痛む場合

長時間の座位による腰背部のこわばり、骨盤を前後に傾ける切り替えのしにくさ、腰椎の変性による変化などが背景になります。足にしびれを伴う場合は、神経症状としての確認が必要になるため、医療機関での検査をご検討ください。

腰の痛みが中心の方は腰の痛み(腰痛)のページもあわせてご覧ください。

膝が痛む場合

第2相での膝への負担集中、太ももの前側の筋力低下、関節の動き始めの摩擦増加などが関わります。長く座ったあと、朝の一歩目、階段を下りる場面で出やすいのが特徴です。腫れや熱感があるとき、体重をかけられないときは、まず整形外科での確認をおすすめします。

膝の痛みが中心の方は膝の痛みのページで詳しくご説明しています。

股関節の前側が詰まる場合

座った姿勢で短くなった股関節前面の筋や関節包が硬くなり、深く曲げた状態から立つときに詰まり感が出ます。低い椅子、深いソファ、床座りの生活で出やすくなります。座面にクッションを1枚足して高さを補うだけでも、立ち上がりの負担は変わります。

詰まり感が強い、脚を組むのがつらいといった場合も、来院時にお聞かせください。股関節の痛みが中心の方は股関節の痛みのページもあわせてご覧ください。

あやの整骨院の立ち上がり・起き上がりの痛みへの施術

痛む場所だけを狙うのではなく、「その動作の、どの瞬間に、どこが働けていないか」を出発点にして、独自の手技で向き合います。実際に院内の椅子から立っていただき、ベッドから起き上がっていただくところから施術が始まります。前に倒す動きが浅くないか、足の位置が前に出すぎていないか、左右どちらに体重が逃げているか。この確認をすると、腰が痛いとおっしゃっていた方が、実は股関節の前側が伸びずに腰で代償していた、というケースがよくあります。

ご来院から施術後までの流れ

1

受付と問診

いつから、どんな動作で、どの瞬間に痛むのかを伺います。痛めたきっかけがはっきりしているかどうかで健康保険が使えるかが変わるため、ここも一緒に確認します。「立つときだけ痛い」という一言からで大丈夫です。うまく説明できなくても問題ありません。

2

実際の動作を再現して確認

椅子からの立ち上がりとベッドからの起き上がりを、その場で再現していただきます。痛む相はどこか、体重がどちらに逃げているか、手をつく癖があるかを見ます。この段階で、ご本人が感じている痛みの場所と、負担の集中している場所が食い違うことがよくあります。

3

手技(およそ15〜20分)

硬さと左右差の強い部位を中心に、腰部から下肢にかけての状態を確認しながら進めます。刺激はその方にとっての6〜8割が目安です。「この硬さが変わったら、さっきの動きがどう変わるか」を都度確かめながら進めます。

4

電気治療器とウォーターマッサージベッド

手技で緩めた部位の血流を促す電気治療器をおよそ10分、その後ウォーターマッサージベッドでおよそ10分、広い範囲を落ち着かせます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なくお帰りいただける状態へ整える工程です。

5

施術後の確認と、次回までの過ごし方

もう一度立ち上がっていただき、施術前とどう変わったかをその場で確かめます。あわせて、椅子の高さや起き方など、その日から変えられることを一つだけお伝えします。翌日はだるさや揺り戻しが出ることもあるため、基本は様子見の日と考えてください。

施術時間は初回およそ60分、2回目以降はおよそ45分が目安です。

主な施術について

立ち上がり・起き上がりの痛みでは、腰背部だけでなく、腰から下肢にかけてのつながりを一続きで確認していきます。バキバキと鳴らすような施術は行いません。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。硬さと左右差の強い部位から順に整え、動作の起点をつくり直していきます。痛みが出る動きと、ふだんの身体の使い方を結びつけて確認していくことを大切にしています。

電気治療器

2つの電流を交差させ、深い層の筋肉まで刺激を届けます。手技で緩めた部位の血流を促し、痛みの出やすさを落ち着かせる目的で使います。手技だけでは届きにくい深い層のこわばりにも働きかけられるのが利点です。

ウォーターマッサージベッド

温かい水流の圧で、広い範囲をやわらかくほぐします。着衣のままお受けいただけます。もみ返しをやわらげ、施術後の身体を落ち着かせて、無理なくお帰りいただける状態へ整える役割です。

必要に応じて使う物療機器

症状の出方や時期に応じて、次の機器を組み合わせます。ぎっくり腰のように動けないほど強い痛みが出ている日は、手技を行わず超音波を中心に切り替えます。

超音波治療器

細かな振動で奥まで温め、急性の強い痛みが出ている時期にも使えます。手技を控えたい日でも選べる手段があるのは安心材料になります。奥まで届くあたたかさで、回復しやすい状態づくりを後押しします。

近赤外線治療器

自律神経が集まる場所へ照射し、血のめぐりを整えます。寒い時期に痛みが強くなる方、朝のこわばりが長い方に組み合わせることが多い機器です。芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけます。

エアーマッサージ器

空気の力で脚のめぐりを促します。デスクワークや立ち仕事で脚が重くなりやすい方に向いています。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。

動きを支える補助

施術で整えた状態を、日常の動作のなかで保ちやすくするための補助です。立ち座りの回数が多い仕事や家事をされている方ほど、この部分が効いてきます。

テーピング

関節や筋肉のはたらきを助け、負担のかかりやすい方向の動きを支えます。仕事や家事で立ち座りを避けられない方に向いています。痛みが出やすい動きを、無理なく支える補助として使います。

ストレッチボード

院内でふくらはぎを伸ばす台です。短時間で使えるため、施術の前後に取り入れていただくことがあります。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。

健康保険と自費施術の考え方

健康保険が使えるかどうか

健康保険は、原因がはっきりしている急性の症状やおケガが対象になりやすい制度です。どんな症状でも使えるわけではないため、来院時に、いつ・どのように痛めたかを伺って一緒に確認します。3割負担の方の目安はおよそ1,480円〜2,680円です。

詳しくは保険施術のご案内をご覧ください。

自費施術の内容

痛めたきっかけがはっきりしないもの、慢性的に続いているものは保険の対象外となることがあります。その場合は自費施術でご対応できます。目安はおよそ3,480円〜4,480円です。45〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。

症状に合わせた手技施術(手技時間およそ15〜20分)に、電気治療器・ウォーターマッサージベッド等の物療を組み合わせた構成です。詳しくは自費施術メニューのご案内をご覧ください。

3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。

通院ペースと回復の目安

当院では「週◯回来てください」という言い方はしていません。お身体の状態によって、必要な間隔が変わるためです。押すと痛い症状が強い方、動くたびに痛む方は毎日お越しいただいても構いませんし、落ち着いてきたら間隔を空けていただいて大丈夫です。

初回から2〜3日後までの流れ

初回は状態の確認と施術を行い、施術後に動作がどう変わったかをその場で確かめます。翌日は基本的に様子見の日で、だるさや揺り戻しが出ることもあります。2〜3日後に再度お越しいただき、変化の出方を見るタイミングが、組み立てを調整するうえでいちばん大事です。

その後のペースと、現実的なゴール

その後は週1回程度を目安に、ご自身の身体と相談しながらちょうどいい間隔を見つけていただく流れが多いです。痛み始めを100%とすれば、20〜30%まで下がって日常で気にならなくなるあたりが現実的なゴールです。立ち上がるたびに身構えずに済む状態を取り戻すことを目標にしています。

回数券の販売はしておらず、必要以上の通院をおすすめすることもありません。必要なときに、ご自身のペースでお越しください。

立ち上がるたびに手をつくのが当たり前になってきた、という方も、どうぞお気軽にお越しください。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

自宅でのセルフケア

原因タイプ別に整理しました

ここでは「筋肉をほぐす」ことよりも先に、毎日必ず繰り返す動作そのものを変えることをおすすめしています。1日に何十回も行う動作を変えるほうが、結果として身体への負担が大きく減るためです。3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

朝のセルフケア

朝は、筋肉が同じ長さで固まったまま動き出す時間帯です。起きる前に布団の中で2〜3つ動きを入れておくと、一歩目のつらさがかなり変わります。

布団の中でひざ抱えゆらし

起き上がる前に腰まわりの緊張をゆるめ、動き出しの負担を減らすことが狙いです。1回20秒、朝1セットから。呼吸は止めずに、鼻から吸って口から吐きます。

まず仰向けのまま両膝を立てます。次にご自身の手で両膝をやさしく抱え、胸のほうへ軽く引き寄せます。そのまま小さく左右に5往復ゆらします。最後にゆっくり脚を下ろし、ひと呼吸おいてから起き上がる手順に移ります。ふとんの上で行える強度で、腰が気持ちよく伸びる程度にとどめてください。

膝を強く抱え込んで腰を丸めきるのはNGです。実施中に腰から脚にかけてしびれが走る場合、ふくらはぎやすねに力が入らない感じがある場合は、すぐに中止してください。

続けていくと、朝の一歩目の重さが数日で軽くなる方が多く、1〜2週間ほどで起き上がりに身構えなくなってきます。ただし、寝返りのたびに目が覚めるほどの夜間の痛みがある場合は、このケアではなく医療機関での確認が先です。痛みが出る手前で止めるのが、続けられるかどうかの分かれ目になります。

腰に負担をかけにくい起き上がり方

腰椎に屈曲とねじれが同時にかかるのを避けることが狙いです。起床時と、日中に横になったあとの毎回、所要は10秒ほどです。

仰向けのまま両膝を立てます。膝を倒す方向へ顔と肩も一緒に向け、身体全体で横向きになります。丸太が転がるイメージで、ひねらないのがポイントです。次に両膝をベッドの端から先に下ろします。最後に下側の肘、続いて上側の手のひらでベッドを押しながら、下ろした脚の重さを使って上体を起こします。力で起きるのではなく、脚の重さと腕の支えで起きる感覚です。

勢いをつけて一気に起きるのはNGです。この手順の途中で足にしびれが走る、力が入らないという場合は続けず、整形外科の受診をご検討ください。

その日から朝のつらさが軽くなる方が多く、習慣になれば無意識にこの起き方ができるようになります。腰が痛いというより「抜けそうになる」と感じている方は、まずここから変えてみてください。

立つ前の足首まわし

床に足をつける前にふくらはぎと足首を目覚めさせ、一歩目のぐらつきを減らすことが狙いです。左右各10回ずつ、朝1セット。ベッドに腰かけた状態で行えます。

ベッドの端に浅く腰かけ、片脚を軽く浮かせます。足首をゆっくり大きく内回しに5回まわします。続けて外回しに5回まわします。最後に足首を手前にしっかり起こし、ふくらはぎが伸びるところで3秒とめてから反対側に移ります。動かす速さは、ゆっくり数えられる程度で十分です。

勢いよく振り回すのはNGです。足首に腫れや熱感がある時期、ふくらはぎに強い痛みや張りがあるときは行わないでください。

短期的には最初の数歩のふらつきが減り、続けると立ち上がりのときに足裏で床を捉えやすくなります。ふくらはぎが硬いままだと、膝や腰で立ち上がりを補うことになります。

日中のセルフケア

日中は「座り続けた時間をどこで切るか」が要になります。同じ姿勢が続くほど、次の立ち上がりが重くなります。

30〜45分ルールの足踏み

座位が続いて固まる前に、いったん動きを入れることが狙いです。30〜45分に一度、その場で10〜20秒。回数より頻度を優先します。

タイマーをかけておき、鳴ったら立ち上がります。次に、その場で軽く足踏みを10〜20秒行います。続けて肩を2〜3回まわし、最後に一度深呼吸をしてから座り直します。息が上がらない程度の軽さで十分です。

痛みを我慢して長く立ち続けるのはNGです。足踏みの最中にふらつく、めまいがある場合はすぐに中止し、椅子に座ってください。

その日のうちに夕方の立ち上がりが軽くなるのを感じる方が多く、続けると座ったあとの動き出しに時間がかからなくなります。1回の長さより、切る回数を増やすほうが結果につながります。

膝・股関節に負担をかけにくい立ち上がり方

離殿の瞬間に集中する負担を、前傾の勢いに分散させることが狙いです。立ち上がるたび、毎回行います。

まず浅めに座り直し、両足をふだんより2〜3cm手前に引きます。次に、鼻先が足のつま先より前に出るくらいまでしっかりお辞儀をします。続いて、頭が前に出た勢いを使ってお尻をすっと持ち上げます。つらい日は太ももに手を置くか、肘掛けや机に軽く手をついて構いません。低すぎる椅子や深いソファは、座面にクッションを1枚足して高さを補うだけでも負担が変わります。

手をつくことを甘えと考えて無理に手放すのはNGです。痛みをこらえた立ち方は、反対側の脚や腰への負担を増やします。立ち上がりの途中で膝が崩れる感じがある場合は中止し、ご相談ください。

その場で違いを感じる方が多い動作です。足を手前に引いてお辞儀を深くする、この2点だけでも変わります。

座ったままの膝伸ばし

太ももの前側を、痛みの出ない範囲で使えるようにすることが狙いです。左右それぞれ5回×1〜2セット、1日1〜2回、週4〜5日を目安に。

椅子に浅めに座り、背すじを軽く伸ばします。片脚をゆっくり前に伸ばします。膝を伸ばしきる手前で3秒とめます。最後にゆっくり下ろし、反対側に移ります。動かす速さは、数えながらできる程度にしてください。

痛みが出る角度まで動かすのはNGです。実施中に痛みが出たら即中止してください。翌日まで痛みやだるさが残る場合は回数を半分に減らし、それでも残る場合は中断してご相談ください。腫れや熱感がある時期、転倒後で内出血がある場合は行わないでください。

2〜3週間ほどで立ち上がりの「抜ける感じ」が減ってくる方が多い動きです。回数を増やすより、痛みの出ない範囲を守って続けるほうが変化が出ます。

夜のセルフケア

夜は、その日ためた負担を翌朝に持ち越さないための時間です。お風呂上がりの体が温まっているタイミングがいちばん向いています。

お風呂上がりの股関節前側のばし

座位で短くなった股関節の前側を、ご自身でゆるめることが狙いです。左右各20秒×2セット、入浴後に1日1回。

床やマットの上で片膝立ちになります。前の膝が足首より前に出ないように位置を整えます。背すじを伸ばしたまま、体重を少し前に移します。股関節の前側が伸びるところで20秒とめ、呼吸を続けます。最後にゆっくり戻し、反対側に移ります。痛みではなく、気持ちよく伸びる強さにとどめてください。

腰を反らせて伸ばそうとするのはNGです。腰に痛みが出る、膝をつくと痛いという場合は中止してください。膝に水がたまっている時期、股関節を人工関節に置換されている方は行わないでください。

翌朝の起き上がりが軽くなるのを感じる方が多く、2週間ほど続けると立ち上がりの詰まり感が減ってきます。腰が痛いと感じている方ほど、ここが硬くなっていることがあります。

壁を使ったふくらはぎのばし

ふくらはぎをやわらかく保ち、立ち上がりと歩き出しの土台を整えることが狙いです。左右各20秒×2セット、入浴後に1日1回。

壁に両手をついて立ちます。片脚を大きく後ろへ引きます。後ろ脚のかかとを床につけたまま、前脚の膝をゆっくり曲げます。ふくらはぎが伸びるところで20秒とめ、反対側に移ります。つま先はまっすぐ前に向けておくと、狙った場所に伸びが入ります。

反動をつけて伸ばすのはNGです。ふくらはぎに強い張りや痛みがある、片脚だけ腫れているという場合は行わず、医療機関でご相談ください。

歩き出しの一歩目が軽くなるのを早い段階で感じやすく、続けると階段の下りが楽になってきます。ふくらはぎは、膝と腰の負担を左右する土台です。

寝る前の腰まわりゆるめ呼吸

一日の緊張を落とし、朝のこわばりを減らすことが狙いです。1回5呼吸×1〜2セット、就寝前に1日1回。

仰向けになり、両膝を立てます。両手をご自身のお腹に軽く置きます。鼻から4秒かけて吸い、お腹がふくらむのを手で感じます。口から6秒かけて細く吐き、吐ききったところで力を抜きます。これを5呼吸繰り返します。眠くなればそのまま眠って構いません。

息を止めて力むのはNGです。息苦しさやめまいを感じた場合は中止し、ふだんの呼吸に戻してください。

寝つきが整い、朝のこわばりが軽くなったとおっしゃる方が多い習慣です。痛みが続くと呼吸が浅くなりやすいので、意識して長く吐くのがコツです。

画像で解説!おすすめストレッチ3選

立ち上がり・起き上がりの痛みに向けて、とくに取り入れやすい3つを画像でご説明します。どれも痛みが出る手前で止めるのが前提です。

ストレッチ1|片膝立ちで股関節の前側をのばす

片膝立ちの姿勢で股関節の前側を伸ばすストレッチの手順を示した図
背すじを伸ばしたまま、体重を少し前へ。20秒キープ

左右各20秒×2セット。腰を反らさず、股関節の前側が伸びる位置で止めます。腰で反らずに伸ばせているかどうかが、効き方の分かれ目です。

ストレッチ2|壁を使ってふくらはぎをのばす

壁に手をついて後ろ脚のふくらはぎを伸ばすストレッチの手順を示した図
後ろ脚のかかとを床につけたまま20秒キープ

左右各20秒×2セット。つま先はまっすぐ前へ向けます。かかとが浮くと伸びが逃げるので、浮かない範囲まで前に体重を移します。

ストレッチ3|椅子に座って太ももの前側を使う

椅子に浅く座り片脚をゆっくり前に伸ばして太ももの前側を使う運動の手順を示した図
膝を伸ばしきる手前で3秒とめて、ゆっくり下ろす

左右各5回×1〜2セット。伸ばしきらず、手前で止めるのがポイントです。翌日までだるさが残る場合は、回数を半分に減らしてください。

腰にやさしい起き上がり方と膝にやさしい立ち上がり方の手順を連続で示したセルフケア図
横向きになってから起きる手順と、足を引いて深くお辞儀してから立つ手順

毎日のセルフケアと、施術の役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む。この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。

施術の役割

今ある痛みをいったんリセットし、動き出しの起点をつくり直します。立ち上がり方を変えられる状態まで戻すところまでが、施術の担当範囲です。

ご自身にしかできない毎日のセルフケア

栄養・睡眠・運動・生活習慣が、痛みが生まれにくい身体づくりの土台になります。1日に何十回も繰り返す立ち座りの動き方こそ、いちばん効いてくる部分です。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

4つの要素は互いにゆるやかにつながっていて、ひとつが整うと他も整いやすくなります。土台づくりの考え方はセルフケアの基本のページにまとめています。

よくある誤解と、整形外科との役割分担

この症状については、来院前に誤解されていることがいくつかあります。痛みそのものより、痛みを避ける動き方が定着していくことのほうが問題になりやすい症状です。

動き出せば治るのだから放っておいて大丈夫、ではありません

痛みが短時間で消えるのは事実ですが、その間に多くの方が無意識に「痛くない動き方」を身につけていきます。片側に体重を逃がす、腰を丸めずに膝だけで立つといった代償です。これが続くと、反対側の膝や腰、さらには首や肩まで硬くなっていくことがあります。

年齢のせいだから仕方ない、とも限りません

加齢に伴う関節の変化は確かにありますが、動作開始時の痛みには、筋肉のこわばり、動作の癖、椅子の高さや座っている時間といった、今から変えられる要素がかなり含まれています。画像所見の程度と痛みの強さが必ずしも一致しないことは、よく知られています。

整形外科と整骨院は、得意なことが違います

整形外科はレントゲンやMRIによる画像診断、投薬、注射、診断書の作成ができる医療機関です。整骨院は手技や物療で回復を支える役割で、動作の確認や日常での負担の減らし方のご案内が中心になります。検査は整形外科、施術は整骨院という使い分けをされる方も多くいらっしゃいます。

なお、一般症状では整形外科に通院中の同じ部位・同じ症状について健康保険の取り扱いが難しくなる場合があるため、保険適用の可否は来院時に確認します。

受診の見極めライン

当院では原則として「まずは整骨院で施術を受けてみて、それでも続くようなら整形外科で検査を」というご案内をしています。ただし次のような場合は、はじめから医療機関での確認をおすすめします。判断に迷う場合も、そのままにせずご相談ください。

転倒やしりもちのあとに急に立てなくなった

骨折の可能性があります。とくに高齢の方は、転んだ直後は歩けても、あとから体重をかけられなくなることがあります。痛む場所を動かさず、早めにレントゲン検査を受けられる医療機関へご相談ください。

じっとしていても痛む、夜間に痛みで目が覚める

動作開始時痛とは異なる性質の痛みです。あわせて発熱がある、思い当たらない体重減少がある、がんの既往があるという場合は、施術より先に医師の判断を受けることをおすすめします。

足に力が入らない、感覚が鈍い、排尿や排便に異常がある

神経の症状が疑われる状態です。短期間で急激に痛みが強くなっている場合も含め、早めに整形外科などの医療機関を受診してください。当院で状態を伺ったうえで、必要と判断した場合は受診をご案内しています。

立ち座りの不安や歩き出しの不安が続いている高齢の方については、高齢者の関節痛・歩行の不安のページでもご説明しています。ご家族の付き添い来院にも対応しています。

交通事故のあとに、似た不調が出た場合

交通事故のあと、立ち上がりや起き上がりのような「動き始めの動作」でだけ痛む、という形で不調が現れることがあります。事故の直後は痛みを感じにくく、数時間後から数日後に出てくることも珍しくありません。

NPO足立区交通事故治療協会の認定院です

あやの整骨院は認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術に対応しています(窓口負担0円・整形外科との併院可)。事故のあとは自己判断で様子を見すぎず、早めに医療機関を受診し、診断と記録を残したうえで通院を考えることが大切です。

「事故のあと、座っていると平気なのに立つときだけ腰がつらい」といったご相談も含め、対応の流れや保険の扱いは交通事故治療のページで詳しくご説明しています。保険の適用範囲は状況により変わるため、必要に応じて保険会社などの窓口にもご確認ください。

追突などの交通事故で前方が損傷した車と、事故後の不安な状況を示す写真

NPO法人 足立区交通事故治療協会 認定院

交通事故後のお身体についてはこちら

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。※実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。

T
Tさん(60代・ご近所にお住まいの方)

ソファから立つときに毎回「よいしょ」と言うようになって、それが嫌で来ました。痛いのは一瞬なので大したことないと思っていたんですが、立ち方をその場で直されて、そのまま何回か試したら明らかに違って驚きました。ほぐしてもらうだけだと思っていたので、そこは想像と違いました。新豊橋を渡ってすぐなので通いやすいです。

A
Aさん(50代・事務のお仕事)

朝ベッドから起きるときだけ腰が抜けそうになる。それだけの相談でした。押されて痛いところと、そうでもないところの差がはっきりしていて、自分でも気づいていない側が硬いと言われたのが意外でした。強さは聞きながらやってくれます。ちょっときついかな、くらいで止めてくれるので助かっています。

K
Kさん(60代・主婦の方)

膝が痛くて整形外科でレントゲンを撮って、年相応と言われて終わりでした。湿布だけもらって帰ったので、どうしたものかと。こちらでは座り方と椅子の高さの話までしてもらえて、家のダイニングの椅子を替えました。毎日通わなくていいと言われたのも、正直ほっとしました。まだ完全ではないですが、階段の下りが前より楽です。

M
Mさん(40代・デスクワーク)

仕事が座りっぱなしで、立つ瞬間に股関節の前が詰まる感じが続いていました。予約なしで行けるのが一番ありがたいです。仕事帰りに寄れる。混んでいる時間は少し待ちますが、毎回同じ説明を一からしなくていいのは楽です。30分に一回立て、と言われたのを今もやっています。

S
Sさん(40代・交通事故後の腰の痛み)

信号待ちで追突されて、その日は平気だったのに三日後くらいから腰が重くなりました。座っている分にはいいのに、立つときだけ痛い。整形外科で診てもらったあと、こちらにも通っています。保険の扱いや整形外科との通い方まで整理して説明してもらえたので、余計な不安が減りました。

ありがたいことに、Googleマップでも多くの感想を頂戴しております。

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たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。「これくらいで行ってもいいのかな」と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

動き出せば痛くないのですが、それでも施術を受ける意味はありますか?

意味はあります。動作開始時だけの痛みは、痛む時間が短いぶん見過ごされやすいのですが、その間に「痛くない動き方」が身についてしまうことが問題になります。片側に体重を逃がす、腰を使わずに膝だけで立つといった代償が続くと、反対側や別の部位へ負担が移っていきます。短時間の痛みのうちに手を打てると、生活の制限が広がる前に食い止めやすくなります。当院では、硬さと左右差を手技で整えたうえで、立ち方・起き方そのものをその場で修正します。

朝だけ痛くて日中は平気です。原因は寝具でしょうか?

寝具が関係していることもありますが、それだけとは限りません。就寝中は体の向きを変える回数が少ないと筋肉が同じ長さで固まり、朝の動き出しで負担が集中します。まず確認していただきたいのは起き上がり方です。仰向けからまっすぐ腹筋の力で起きている方は、身体ごと横向きになってから肘と手で押して起きる方法に変えるだけで、負担がかなり変わります。当院では、寝具を買い替える前に、起き方と日中の座り時間から見直していただくようご案内しています。

整形外科で「異常なし」と言われました。通いながら整骨院も利用できますか?

画像で大きな異常が見つからなくても、筋肉のこわばりや関節の動かし方の癖が痛みに関わっていることはよくあります。むしろ、骨折や重い神経症状といった緊急性の高いものが除外されている状態ですので、手技を中心とした施術を試していただきやすい段階です。併用は可能ですが、同じ部位・同じ症状について整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことはできません。診てもらっている部位と当院で施術を受ける部位が異なる場合は、健康保険を併用していただける可能性があります(最終的な判断は保険者になります)。すでに通院中の方は、来院時に状況をお聞かせください。柔道整復師の施術にかかる療養費の取扱いについては、厚生労働省の案内にも記載があります。

健康保険が使えない場合はどうなりますか?自費施術はどんな内容ですか?

痛めたきっかけがはっきりしないもの、慢性的に続いているものは、健康保険の対象外となることがあります。その場合は自費施術でご対応できます。当院の自費施術は、45〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。症状に合わせた手技施術(手技時間およそ15〜20分)に、電気治療器・ウォーターマッサージベッド等の物療を組み合わせた構成で、保険が適用できない症状でお悩みの方にもお受けいただけるようご用意しております。回数券の販売はしておらず、必要以上の通院をおすすめすることもありません。

交通事故のあとから立ち上がるときに痛むようになりました。対応してもらえますか?

はい、ご相談いただけます。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術に対応しています(窓口負担0円)。整形外科に通いながらの併院も可能です。事故のあとは、症状が軽くても早めに医療機関を受診し、診断と経過の記録を残したうえで通院を考えることが大切です。事故直後だけでなく、しばらく経ってから出てきた腰や膝の痛み、しびれ、頭痛などのご相談も歓迎します。保険の扱いは状況により変わるため、必要に応じて保険会社などの窓口にもご確認ください。詳しくは交通事故治療のページをご覧ください。

アクセス・受付時間

足立区新田3-7-15にあるあやの整骨院の外観

あやの整骨院は、東京都足立区新田3-7-15にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、新豊橋を渡ってすぐの場所にあります。北区豊島・足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。

お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

受付時間は、平日が9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝が9:00〜13:00です。定休日は水曜日です。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

予約は不要です。健康保険をご利用の場合は保険証をお持ちください。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区エリアは 新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリアは 豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリアは 東領家 領家

最寄り駅・交通拠点は 王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋は 新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

本ページで参照した出典
この記事を書いた人について
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

略歴:治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、足立区新田であやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

ごあいさつ

あやの整骨院のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。立ち上がりや起き上がりの痛みのように、痛む時間が数秒しかない症状ほど、痛みが出ている場所と、原因・狙うべき場所が違うことがよくあります。原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。