妊娠中・産後の腰痛と骨盤周囲痛のケア|足立区新田

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

足立区新田で、妊娠中の腰の痛みと産後の腰・骨盤周りのつらさをご相談いただけます

抱っこのたびに腰の奥が響く、床から立ち上がる一歩目で腰からお腹の下にかけて痛む、歩き出しで骨盤の前側に響く、授乳のあとから手首と親指が痛む。そんな状態を「産後はみんなそう」と我慢されている方が多くお越しになります。当院は院長が腰から脚にかけての状態を確認しながら、独自の手技で向き合います。妊娠中の方も、安定期以降でかかりつけの先生に止められていなければご相談いただけます。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

産後に赤ちゃんを抱っこしながら腰の後ろのつらさを感じている30代女性(足立区新田のあやの整骨院)

INTRODUCTION

このページでお伝えしたいこと

妊娠中は安定期以降で、かかりつけの産婦人科からとくに止められていなければご相談いただけます。産後は1か月健診で経過に問題がなければ、おおむね産後1〜2か月以降から。帝王切開の場合は傷の回復を優先して産後2〜3か月ごろが目安です。「これって整骨院で診てもらっていいものなのか分からなかった」と来院された方から何度も伺ってきたため、判断の材料と、お受けできない場合の線引きまで院長がまとめました。

抱っこや立ち上がりで腰の奥が響く

床に寝た赤ちゃんを抱き上げる瞬間、椅子から立ち上がる一歩目、寝返りを打つときに腰の下側からお尻の上あたりへ響くという訴えが、産後のご相談ではもっとも多いです。

同じ動作で毎回繰り返して痛む段階になっていれば、様子を見るより一度確認しておいたほうが落ち着きやすくなります。

歩き出しの一歩目で骨盤の前側に響く

出産のときに強く引き伸ばされた部分がまだ落ち着いていないと、歩き出し、階段、片脚立ち、寝返りで前側に響きます。数週間で軽くなる方もいれば数か月かかる方もいて、個人差がとても大きい症状です。

痛む部分を直接強く刺激せずに、片脚へ体重が乗る動作の負担を減らしていく考え方で進めます。

抱っこや授乳のあとから手首と親指が痛む

「抱っこのときだけ痛い」から始まり、やがてペットボトルの開け閉めや洗濯物を持ち上げる動作でも痛むようになるという流れをよく伺います。手首だけでなく前腕から肩、抱っこの構え方まで含めて確認します。

物を落としそうになる、親指に力が入りにくいという段階では早めにご相談ください。

妊娠中の腰痛で、受けてよいのか迷っている

妊娠中は安定期以降で、かかりつけの先生に止められていないことを前提にお受けしています。うつ伏せにはせず、横向きまたは座った姿勢で、お腹を圧迫しません。電気治療器などの機器は使わず手技のみで行います。

切迫早産や安静の指示が出ている方、出血や強い腹痛がある方はお受けしていません。

帝王切開後で、いつから動かしていいか分からない

傷の回復が優先になるため、産後2〜3か月ごろを目安にお考えください。来院時には傷の状態を先に伺い、傷の周囲に負担がかからない姿勢と範囲を決めてから進めます。

傷の周囲が赤く腫れている、発熱があるという場合は、施術より先に産婦人科へのご相談をご案内します。

子どもを連れて行ける整骨院を探している

お子さま連れでもベビーカーでもお越しいただけます。ただし院長が一人で施術しており、お子さまを見ていられる専任の担当者はおりません。施術中はお子さまがそばにいる状態になります。

比較的落ち着いてお受けいただきやすいのは平日午前の時間帯です。

反対に、発熱や出血が続いている、傷が痛む、切迫早産の指示が出ている、ふくらはぎが片側だけ強く痛むといった場合は、当院での施術より先に産婦人科やかかりつけの医療機関へご相談ください。産後の身体はもとに戻る途中の状態なので、見過ごしてはいけないサインと、整骨院で相談しやすい痛みを分けて考えることが大切です。

このページでは、施術の考え方に加えて、育児の合間に無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。

UNDERSTANDING

妊娠中・産後に出る腰痛と骨盤周囲痛について

骨盤周囲痛(こつばんしゅういつう)は、腰の下側、お尻の上あたり、骨盤の前側など、骨盤の輪をつくる関節の周りに出る痛みの総称です。妊娠・出産に関連して起こるものは、腰そのものの痛みと区別して考えます。当院で状態を確認していくと、骨盤の後ろにある関節の周囲や、股関節の外側を支える筋肉に左右差のある硬さが出ている方が多くいらっしゃいます。

硬さだけで判断はせず、その場所が押したときに痛むかどうかも必ず併せて確認します。押したときの痛みも左右で差が出ることが多く、どちら側で抱っこしているかを伺うと、硬い側と一致するケースが少なくありません。ご来院の傾向としては産後2〜5か月ごろのご相談が多く、痛みは出産直後からあったけれど動けるので様子を見ていた、という方がかなりの割合を占めます。

仙腸関節と恥骨結合、骨盤底筋群、腹横筋の位置を示した妊娠中・産後の骨盤周囲痛の解剖図
痛みが出るしくみを見る(3つの重なり)

原因は「骨盤がゆがんだから」の一言では説明できません。関節のゆるみ、支える筋肉の働きの低下、育児動作の繰り返しという三つが重なったときに、痛みとして表に出てきます。どれか一つだけを追いかけても戻りきらないのは、残りの二つが動き続けているためです。

妊娠中は関節のわずかな動きが大きくなります

出産に備えて関節や靱帯をゆるめるホルモンの影響で、骨盤の後ろの関節と前側のつなぎ目のわずかな動きが普段より大きくなります。同時にお腹が前に出るため重心が前へ移り、腰を反らせて立つ姿勢になりやすくなります。

ゆるんだ関節を反り気味の姿勢で支え続けるため、腰の後ろとお尻の上に負担が集まります。

産後はお腹と骨盤の底を支える力が戻る途中です

出産でお腹側の深い筋肉と骨盤の底の筋肉は大きく引き伸ばされ、力が入りにくい状態から少しずつ回復していきます。支える力が落ちているところに、前かがみ動作が1日に何十回も加わります。

休んでも戻りきらないまま痛みが居座るのは、支える力の回復より負担のほうが先に積み上がるためです。

育児動作の繰り返しが毎日積み重なります

抱っこ、授乳、オムツ替え、チャイルドシートへの乗せ降ろし、お風呂で支える姿勢。どれも前かがみと片側への偏りを含みます。さらに睡眠が細切れになって回復が追いつかない時期と重なります。

一回の負担は小さくても、回数と回復不足が重なると痛みが長引きやすくなります。

手首と親指の痛みも同じ流れで説明できます

抱っこで親指を開いて赤ちゃんの頭を支える姿勢が続くと、親指側の腱と、腱を包むトンネルにこすれる負担が集中します。関節がゆるみやすい時期と、回復が追いつかない時期が重なるのも長引きやすい理由です。

手首だけを休めるのではなく、抱っこの構え方と肩から前腕の使い方まで含めて見直すと変わりやすくなります。

DURING PREGNANCY

妊娠中の施術はどこまでできるのか

結論として、妊娠中の方への施術は「安定期以降」かつ「かかりつけの産婦人科でとくに止められていないこと」を前提にお受けしています。時期や体調によってはお引き受けできない場合もあります。できること、やらないこと、お受けできない場合の線引きを、迷わなくて済むように具体的に書いておきます。

妊娠中にお受けできる範囲を見る(4項目)

妊娠中は、腰を反らせる方向へ強く動かすことは避け、股関節の外側や太ももの外側、背中の張りをやわらげることを重視しています。ご不安があれば、来院前にかかりつけの先生へ「整骨院で手技の施術を受けてよいか」を確認していただくのがいちばん確実です。

時期は妊娠16週前後の安定期以降から臨月前まで

妊娠初期はお受けしていません。臨月に入ってからのご希望については、その時点の状態を伺ったうえで判断させていただきます。

週数が同じでも体調には差があるため、時期だけで一律に決めることはしていません。

うつ伏せにはしません

横向き、または座った姿勢で行い、お腹を圧迫しません。クッションで姿勢を支え、途中で苦しくなったらすぐ変えられるようにしておきます。

姿勢を変えたい、息が浅くなってきたというときは、その場でそのままお伝えください。

電気治療器などの機器は使いません

妊娠中は電気治療器、ウォーターマッサージベッド、超音波治療器などの機器は使用せず、手技のみで施術を組み立てます。

機器を使わない分、張りの出ている場所と、楽になる姿勢を一緒に探す時間を長めにとります。

お受けできない場合もあります

切迫早産や安静の指示が出ている、出血や強い腹痛がある、医師から施術を控えるよう言われている場合はお受けしていません。

この場合は無理に施術せず、産婦人科へのご相談をご案内します。

AFTER BIRTH

産後はいつから受けられるのか(帝王切開の場合も)

産後は、1か月健診で経過に問題がないことを確認できていれば、おおむね産後1〜2か月以降からお受けしています。帝王切開の場合は傷の回復が優先になるため、産後2〜3か月ごろを目安にお考えください。いずれも一律の決まりではなく、出産の経過と体調、傷の状態によって前後します。

時期ごとの目安を見る(4段階)

「産後半年を過ぎたら手遅れ」ということはありません。出産から数年経ってからご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。時期そのものより、今どの動作で痛むかを手がかりに組み立てていきます。

産後1か月までは休める時期です

この時期は身体を休めることが最優先です。痛みが強い場合も、まずは1か月健診を待つか、産婦人科へご相談ください。

この時期に無理に身体を動かして整えようとしないほうが、あとの回復がスムーズです。

産後1〜2か月からご相談をお受けできます

健診で経過に問題がなければ、腰、股関節の周り、背中、手首のご相談をお受けできます。帝王切開の場合は産後2〜3か月ごろが目安です。

傷の状態を先に伺い、負担がかからない姿勢と範囲を決めてから始めます。

産後2〜6か月はご相談がもっとも多い時期です

赤ちゃんが重くなり、動く量も増えて痛みを自覚しやすくなります。抱っこの偏りが固まり始める時期でもあります。

動作の癖が固まる前に一度確認しておくと、落ち着くまでの期間が短くなりやすいです。

産後半年以降、数年後でもご相談いただけます

上のお子さまの抱っこが続いている方、二人目以降でつらくなった方からのご相談もよくあります。

長く続いている痛みでも、今の生活動作から見直せば変わる余地は残っています。

THREE CONCERNS

産後によくある3つのお悩みと当院の考え方

ご相談の内容は、腰とお尻の上の痛み、骨盤の前側の痛み、手首と親指の痛みの3つに大きく分かれます。それぞれ痛む場面も、当院で確認する順番も変わるため、分けて整理しておきます。

3つのお悩みと進め方を見る

いずれも、骨盤の位置そのものだけを追いかけるのではなく、支える筋肉が働ける状態に戻っているかと、どの動作で負担が集まっているかをセットで確認します。

腰とお尻の上の痛み

立ち上がり、床からの抱っこ、寝返りで響くタイプが多くみられます。骨盤の後ろの関節の周囲と、股関節の外側を支える筋肉の硬さ、そして片側に偏った抱っこ姿勢を併せて確認していきます。

左右差が大きいまま通い続けるより、偏りの原因になっている動作を一緒に見直したほうが戻りにくくなります。出産から年数が経って慢性化している場合は慢性的な腰痛の施術も併せてご覧ください。

骨盤の前側(恥骨のあたり)の痛み

歩き出しの一歩目、寝返り、階段、片脚立ちで響くことが多い痛みです。骨盤の前側で左右の骨をつなぐ部分は、出産時に強く引き伸ばされます。落ち着くまでの期間には大きな個人差があります。

痛む部分を直接強く刺激することはせず、内ももやお腹の下側、股関節周囲の張りを整えながら、片脚に体重が乗る動作の負担を減らしていきます。

手首と親指の痛み

抱っこのときだけ痛むところから始まり、ペットボトルの開け閉めや鍋を持つ動作でも痛むようになるケースがよくあります。手首だけでなく、前腕から肩、抱っこの構え方まで含めて確認します。

必要に応じてテーピングで負担を軽くし、痛みが出にくい抱き方に変えてから経過を見ます。症状そのものについては手首の痛み・腱鞘炎で詳しく説明しています。

TEAM CARE

医療機関へ先にご相談いただきたいサイン

産後の身体は回復の途中にあるため、整骨院で相談しやすい痛みと、先に医療機関で確認したほうがよい症状を分けて考えることが大切です。整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、産婦人科は産後の身体の回復そのものを診る医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。

先に医療機関へご相談いただきたい場合(4つ)

次のような症状があるときは、当院での施術よりも先に医療機関の受診をご案内しています。遠慮して伝えないほうが心配なので、来院時にそのままお話しください。

発熱、出血の変化、傷の腫れがある

発熱がある、悪露の量や色に変化がある、帝王切開の傷の周囲が赤く腫れているという場合は、産婦人科やかかりつけの医療機関へご相談ください。

回復の途中で起きる体調の変化は、手技で様子を見る対象ではありません。

脚のしびれが強い、力が入りにくい

脚のしびれが強い、足首や足の指に力が入りにくい、感覚が鈍いという場合は、画像検査ができる整形外科での確認をおすすめします。

整形外科での診断を受けたうえで、並行して当院で施術を受けていただくことも可能です。

ふくらはぎが片側だけ強く痛む、腫れている

片側のふくらはぎだけが強く痛む、むくみや熱感を伴うという場合は、産後に起こりうる別の問題が隠れていることがあります。

この場合は、ご自身でもんだり伸ばしたりせず、まず医療機関へご相談ください。

安静にしていても強く痛む、夜に目が覚めるほど痛む

動かしたときだけでなく、じっとしていても強く痛む、夜間に痛みで目が覚めるという場合も、先に医療機関での確認をおすすめします。

動作と関係なく出ている痛みは、動作の負担とは別の背景を考える必要があります。

状況ごとの相談先の使い分けを見る(5パターン)

「骨盤が開いたままだから痛い」というお話もよく伺いますが、痛みの多くは関節のゆるみ、筋肉の働き、動作の繰り返しの組み合わせで説明できます。迷ったときは、痛み以外の症状があるかどうかを目印に相談先を選んでいただくと分かりやすいです。

発熱、出血、傷の腫れ、強い腹痛があるとき

産婦人科やかかりつけの医療機関が適しています。当院では施術を行わず、受診をご案内します。

落ち着いてから改めてお越しいただければ、その時点の状態から組み立てます。

脚のしびれが強い、力が入らないとき

画像検査ができる整形外科が適しています。当院では受診をご案内し、状態に応じて並行して施術もお受けできます。

同じ部位を同じ時期に両方で健康保険を使うことはできないため、来院時に取り扱いを確認します。

抱っこや立ち上がりで腰やお尻の上が痛むとき

当院でご相談いただきやすい症状です。手技を中心に、痛む動作から負担のかかり方を確認して進めます。

動作と連動して痛むタイプは、生活動作の見直しと併せると変化が出やすいです。

手首や親指が痛み、物を持ちにくいとき

当院で手技とテーピングを組み合わせて対応します。変化が乏しい場合は整形外科での確認をおすすめします。

持てない、力が入らないという段階は、我慢して使い続けないほうがよい状態です。

妊娠中で腰が痛いとき

まずかかりつけの産婦人科へご確認ください。安定期以降で止められていなければ、手技のみでお受けします。

確認のひと手間が、安心して受けていただくためのいちばん確実な方法です。

骨盤まわりの傾きや左右差そのものへの考え方については骨盤周囲の痛み・腰まわりの違和感でも整理しています。

ABOUT US

あやの整骨院が大切にしていること

妊娠中・産後のご相談では、受けてよい時期なのか、強く動かされないか、子どもを連れて行って大丈夫か、といった不安が重なります。当院がどんな整骨院なのかを先にお伝えしておきます。

01

抱っこの偏りまで院長が毎回確かめます

問診から施術まで院長が担当します。どちら側で抱っこしているか、どの動作で響くかを毎回伺いながら進めるため、前回との違いをそのまま引き継げます。担当が変わらないので、育児の都合で間隔が空いた回も説明をやり直す必要がありません。

02

痛む場所と原因が違うことを前提に考えます

腰が痛んでいても、負担の出発点が股関節の外側や片側に偏った立ち方にあることは珍しくありません。硬さだけで判断せず、押したときに痛むかどうかと、どの動作で響くかを必ず併せて確認します。

03

回数券なし、通院の押しつけもしません

回数券の販売は行っておらず、「週に何回来てください」ともお伝えしていません。必要なときにご自身のペースでお越しください。育児の都合で間隔が空いた場合も、その都度その日の状態から組み立て直します。

04

交通事故後のサポートにも対応しています

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険適用での施術にも対応しています。お子さまの送迎中などに事故に遭われた場合も、整形外科での診断を受けたうえでご相談いただけます。

05

バキバキ鳴らす施術は行いません

関節を勢いよく鳴らすような施術はしません。刺激の強さはその方にとって6〜8割程度を目安にし、物足りないくらいと、ちょっときついけれど大丈夫の間で進めます。痛みを我慢して教えていただく必要はないので、その場でお伝えください。

06

お子さま連れのご来院に慣れています

ベビーカーでも抱っこ紐のままでもお越しいただけます。置き場所や院内の通り方は入口でご案内します。お子さまを見ていられる専任の担当者はおりませんが、そばにいる前提で進められるよう段取りしています。

TREATMENT

あやの整骨院の妊娠中・産後の腰痛と骨盤周囲痛への施術

すべての施術を院長が担当し、独自の手技で向き合います。抱っこで響く、立ち上がりでつらい、歩き出しの一歩目で前側に響くといった、実際に困っている動作を手がかりに進めていきます。関節を勢いよく鳴らすような施術は行わず、刺激の強さは6〜8割程度を目安にします。妊娠中の方には機器を使わず手技のみで行います。

あやの整骨院の院内の施術スペース(妊娠中・産後の腰痛と骨盤周囲痛の施術を行う場所)

施術の流れ

お話を伺い、痛む動作を一緒に確認します

出産の経過、帝王切開かどうか、1か月健診の結果、授乳の有無、どちら側で抱っこしているかを伺います。立ち上がり、寝返り、歩き出しなど、実際に困っている動きをその場で確認します。先に医療機関へご相談いただいたほうがよい症状がないかを、ここで必ず確認します。

負担が集まっている場所を絞ります

骨盤の後ろの関節の周囲、股関節の外側、太ももの外側、背中の張りを、左右を比べながら確認します。硬さだけでなく、押したときに痛むかどうかも併せて見ます。左右差が抱っこの偏りと一致しているかどうかが、進め方を決める目印になります。

手技で状態を整えます(およそ15〜20分)

腰から脚にかけての状態と、背中や肩、必要に応じて前腕から手首までを確認しながら、症状に関連する部位を中心に進めます。妊娠中の方は横向きまたは座った姿勢で、お腹を圧迫しません。痛ければその場でお伝えいただければ、強さも姿勢もすぐ変えられます。

必要に応じて物療と補助を組み合わせます

産後の方には電気治療器(およそ10分)とウォーターマッサージベッド(およそ10分)を組み合わせ、痛めて間もないときは超音波治療、手首や親指にはテーピングを使うこともあります。妊娠中の方には機器は使用せず、手技のみで組み立てます。

帰ってからの過ごし方をお伝えします

初回はおよそ60分、2回目以降はおよそ45分が目安です。その日の抱っこの向き、授乳姿勢、次に来ていただく間隔の考え方を短くお伝えします。初回の翌日はいったん様子を見て、2〜3日後に変化を確認するのが基本の進め方です。

主な施術について(3つ)

施術の中心は手技です。産後の身体は支える力が戻る途中にあるため、強い刺激で押し切るのではなく、働ける状態に戻すことを優先します。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。

抱っこで響く、立ち上がりでつらいといった動作と、普段の使い方を結びつけて確認します。痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。

産後に腰の奥が重く張っている状態では、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮するようにしています。妊娠中の方には使用しません。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。

育児が待っている方にとっては、施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割が大きいところです。妊娠中の方には使用しません。

必要に応じて使う物療機器(3つ)

すべての方に全部を使うわけではありません。痛めて間もないか、冷えや重だるさが強いかなど、その日の状態に合わせて必要なものだけを組み合わせます。妊娠中の方にはいずれも使用しません。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。

抱き上げた瞬間に強く痛めてしまったときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする目的で使います。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。

細切れの睡眠が続いて身体が休まらないときにも、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で使います。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。

抱っこで立ちっぱなしの時間が長い方には、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器として使います。

動きを支える補助(2つ)

施術だけで支えきれない日常の動きを、道具で少し助けるという考え方です。抱っこや授乳は休めないからこそ、痛みの出やすい動きを減らす工夫が効いてきます。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。

抱っこで親指を開いて支える姿勢が続く方には、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使うことがあります。ミルクの支度や洗濯物を持つ動作が楽になる方もいらっしゃいます。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。

長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなるためです。

PACE

通院ペースと回復の目安

「週に何回来てください」とはお伝えしていません。押すと強く痛む状態のうちは間隔を詰めていただき、初回の翌日はいったん様子を見て、2〜3日後に再来院して変化を確認します。そこから週1回程度を目安に、ご自身の身体と相談しながらちょうどいい間隔を見つけていただく流れです。

目指すところは、抱っこや立ち上がりで痛みが気にならなくなることです。痛みはじめを100%とすれば、20〜30%くらいまで落ち着けば日常はかなり楽になります。痛みをゼロにし続けることを目標にはしていません。過剰なメンテナンス通院はおすすめしておらず、回数券の販売もありません。育児の都合で間隔が空いてしまっても、その都度その日の状態から組み立て直しますので、間が空いたことを気にせずお越しください。

「この痛みは診てもらえるものなのか」だけでも構いません

予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

迷っている段階こそ、一度身体を診せていただくのに適したタイミングです。

03-6316-5272

PRICE

料金(保険適用と自費施術)

健康保険が使えるかどうかは、痛めた原因がはっきりしているかで変わります。転んで打った、抱き上げたときにひねったなど原因が明確なケガは保険適用の対象になることが多く、産後の骨盤周囲の張りや姿勢に由来する痛みは自費施術でのご対応になります。どんな症状でも保険が使えるわけではないため、来院時にお話を伺い、どちらに当たるかを一緒に確認します。

料金の目安を見る(3区分)

3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。

健康保険適用(3割負担)

初回は2,480〜2,680円、2回目以降は1,480〜1,980円が目安です。原因がはっきりしている症状が対象になりやすく、来院時のお話で判断します。

整形外科で同じ部位を同じ時期に健康保険で受けている場合は取り扱いが変わるため、必ずお知らせください。

自費施術

初回は4,480円、2回目以降は3,480〜3,980円です。産後の骨盤周囲の張りや姿勢に由来する痛みは、こちらでのご対応になります。

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。

交通事故施術(自賠責保険適用)

交通事故によるケガで自賠責保険が適用される場合、窓口負担は0円です(過失割合などにより例外があります)。整形外科との併院も可能です。

当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険適用での施術に対応しています。

料金の全体像は料金のご案内にまとめています。費用の取り扱いは加入されている保険や症状により変わるため、ご不明な点は来院時にお尋ねください。

WITH CHILDREN

ベビーカー・お子さま連れでのご来院について

お子さま連れでのご来院も、ベビーカーでのご来院も可能です。置き場所や院内の通り方はその場でご案内しますので、入口でお声がけください。抱っこ紐のままでも構いません。

ただし当院は院長が一人で施術しており、受付や、お子さまを見ていられる専任の担当者はおりません。施術中はお子さまがそばにいる状態になりますので、その前提でご了承いただける方にお越しいただいています。比較的落ち着いてお受けいただきやすいのは平日午前の時間帯です。ご家族が付き添えるタイミングに合わせて、土日祝の午前にお越しになる方もいらっしゃいます。泣いてしまっても気にしていただかなくて大丈夫です。

SELF CARE

自宅でのセルフケア

痛みが出ている時期は「たくさんやる」よりも「痛くない範囲で毎日少し」のほうが続きます。妊娠中の方は、うつ伏せの運動と腹筋を強く使う動きは行わないでください。動作中や直後に痛みが強くなる、骨盤の前側に響く、出血や下腹部の張りが出る、めまいがするといった場合は、その場で中止して産婦人科またはかかりつけの医療機関へご相談ください。

原因タイプ別に整理しました

3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

朝のセルフケア(3つ)

産後に多いのは、朝起きるときがいちばんつらいという訴えです。夜間の授乳で何度も同じ姿勢で起き上がっているうちに、腰の下側に負担が固まっていることがあります。起きる前に少し準備してから動くだけで、一日の最初の痛みが変わる方は少なくありません。

お腹の下をへこませる練習(起き上がる前に)

出産で引き伸ばされたお腹側の深い筋肉を、もう一度働かせるための練習です。腰を支える土台づくりが狙いなので、強く力むのではなく、薄く引き込む感覚を探します。

仰向けで両膝を立てて足裏を床につけ、鼻から軽く息を吸い、口から細く吐きながらお腹の下を薄くへこませます。へこませた状態で5秒キープし、息を止めずに元へ戻します。これを10回で1セット、朝に1セット行います。目が覚めてベッドの上でそのまま行うのがいちばん続きます。

強度は、力を入れているのが自分だけ分かる程度で十分です。腰を床に押しつけるのはNG、息を止めて力むのはNG、お腹が盛り上がるほど強く力むのもNGです。

動作中にお腹が強く張る、骨盤の前側に響く、出血があるときはその場で中止し、産婦人科へご相談ください。

数日で「起き上がる前に腰が決まる感じがする」と言われる方もいますが、続けて1〜2か月で支える感覚が戻ってきます。痛みが出ない範囲で毎日1セットだけ、が続けるうえでいちばん現実的な目安です。腰の筋肉の張りだけが強いタイプとは進め方が変わるので、押すと強く痛む場所がある方は来院時にお知らせください。

寝たまま膝ゆらし(動き出す前のウォームアップ)

一晩同じ姿勢で固まった腰まわりを、動かす前にゆるめておくのが狙いです。伸ばすのではなく、小さく揺らして目を覚まさせる程度にとどめます。

仰向けで両膝を立てて軽くそろえ、膝を左右へこぶし1つ分だけゆっくり倒します。倒しきらず、痛くない範囲で戻します。左右で1往復として10往復、朝に1セット。起きる前、布団の中で行います。

強度は、腰に響かず気持ちよく動く範囲だけです。大きく倒しきるのはNG、勢いをつけて左右に振るのはNG、痛みが出る角度まで倒すのもNGです。

腰からお尻に電気が走るような痛みやしびれが出たら中止し、整形外科での確認をおすすめします。

その場で起き上がりが楽になる方が多く、続けると朝のこわばりが短くなっていきます。痛みが出る角度の手前で止めるのが、この動きのいちばん大事な判断目安です。片側だけ極端に動かしにくい場合は、左右差が残っているサインなので来院時にお伝えください。

横向きから起き上がる動作に変える

腹筋の力でまっすぐ起き上がる動作は、産後の腰と骨盤の前側にいちばん響きやすい動きです。起き方を変えるだけで痛みが減る方が多く、これは運動ではなく動作の練習です。

まず横向きになり、上側の膝を軽く曲げて、下側の手で床やベッドを押しながら、上半身と下半身を同時に起こします。足を先に床へ降ろし、手で支えて座った姿勢になります。立つときは一呼吸置いてから、ゆっくり立ち上がります。夜間の授乳のときも同じ手順にそろえます。

強度の概念はありませんが、急がないことが条件です。腹筋だけで一気に起き上がるのはNG、片手で赤ちゃんを抱えたまま急に起きるのはNG、痛みをこらえて勢いで起きるのもNGです。

起き上がりの途中で骨盤の前側に強く響く場合は無理に続けず、来院時にその響き方をお伝えください。

初日から起き上がりの痛みが減る方が多く、続けると寝返りの痛みも軽くなっていきます。夜間に眠い状態でも同じ手順でできるよう、昼のうちに数回練習しておくのがコツです。腰ではなくお腹の傷が痛む場合は帝王切開後の回復段階の問題なので、産婦人科の指示を優先してください。

日中のセルフケア(3つ)

日中は抱っこ、授乳、オムツ替え、お風呂の支度と、前かがみと片側への偏りが積み上がる時間帯です。日中にやるべきは追加の運動ではなく、負担が偏らないように動作を整えることです。

抱っこの左右を入れ替える

無意識に同じ側で抱えている方がとても多く、硬くなっている側と抱っこの側が一致することがよくあります。負担を片側に集めないことが狙いです。

まず、自分がどちら側で抱っこしているかを一度確認します。次に、授乳やオムツ替えなど区切りのタイミングで意識して反対側に持ち替えます。慣れない側は短時間から始め、1日の中で数回入れ替えます。立って抱くときは、骨盤を前に突き出して腰を反らせない位置を意識します。

強度ではなく回数の問題なので、短時間でも入れ替えることを優先します。苦手な側で長時間抱き続けるのはNG、腰を反らせて骨盤に乗せる姿勢で固定するのはNG、片手だけで長く支えるのもNGです。

反対側に持ち替えたときに強い痛みが出る場合は無理に続けず、その痛み方を来院時にお知らせください。

その日のうちに夕方の張りが減る方もいます。続けると左右差が固まりにくくなり、痛みが戻りにくくなります。反対側がぎこちないほど、偏りが進んでいたサインだと考えてください。手首が痛む方は、持ち替えと併せて親指を開かない抱き方に変えると負担が減ります。

授乳姿勢の見直しと座り直し

背中を丸めて覗き込む姿勢が長く続くと、腰の下側と背中、首の付け根まで張りが広がります。赤ちゃんの高さを変えて、丸まらずに済む形をつくるのが狙いです。

椅子やソファに浅く座り、骨盤を立てて座り直します。クッションや授乳枕で赤ちゃんの高さを上げ、肩が上がらない位置に腕を置きます。背もたれに背中が当たる位置まで腰を引き、足裏を床につけます。授乳のあと一度立ち上がり、肩を後ろへ大きく2〜3回回します。

強度は、楽に感じる位置を探す程度です。首だけを下に向けて覗き込むのはNG、クッションなしで腕の力だけで高さを保つのはNG、同じ姿勢で30分以上動かないのもNGです。

授乳中に手や腕がしびれる、力が入りにくいという場合は、姿勢だけの問題ではない可能性があるためご相談ください。

当日から授乳後の背中の張りが軽くなる方が多く、続けると首や肩のつらさも出にくくなります。赤ちゃんを自分のほうへ近づけるのではなく、高さを上げて自分が丸まらないようにするのが判断の軸です。肩こりが強く出ている方は、授乳姿勢だけでなく睡眠姿勢も併せて確認します。

床から抱き上げるときの動作練習

床に寝ている赤ちゃんを腰だけで持ち上げる動作は、産後の腰にもっとも響く動きです。膝と股関節を使って、腰の負担を分散させるのが狙いです。

赤ちゃんのすぐ横まで足を近づけ、片膝を床についてしゃがみます。赤ちゃんを自分の胸の近くまで引き寄せてから、膝で床を押すようにして立ち上がります。息を吐きながら立ち上がり、立ち上がってから向きを変えます。1日に何度もある動作なので、意識するのは最初の数日だけで身につきます。

強度ではなく手順の問題です。遠い位置から腰を曲げて持ち上げるのはNG、抱えたまま体をひねって向きを変えるのはNG、片手で持ち上げるのもNGです。

抱き上げた瞬間に強い痛みが走り、その後も動けないほど痛む場合は、ご自身で動かさず早めにご相談ください。

正しい手順にするとその場で痛みの出方が変わります。続けると腰の痛みが戻りにくくなります。持ち上げる前に赤ちゃんとの距離を詰めるかどうかが、腰に響くかどうかの分かれ目です。しゃがむと膝が痛む方は、膝の状態も併せて確認する必要があります。

夜のセルフケア(3つ)

夜は一日の負担が張りとして出てくる時間帯です。寝る前に張りを一段下げておくと、夜間に何度も起きる生活でも回復が追いつきやすくなります。長く頑張る必要はなく、数分で十分です。

横向きでの膝の小さな上げ下げ

股関節の外側を支える筋肉を働かせて、片脚に体重が乗ったときの安定感を取り戻すのが狙いです。立ち上がりや歩き出しの痛みに関わる部分です。

横向きになり、両膝を軽く曲げてそろえます。骨盤が後ろに倒れないよう体を安定させ、上側の膝を10cmほど持ち上げて、ゆっくり戻します。足首は力を抜いたままにします。左右10回ずつ、夜に1セット行います。

強度は、10回終えて軽く疲れる程度までです。勢いで振り上げるのはNG、骨盤が後ろに倒れた姿勢で行うのはNG、痛みが出る高さまで上げるのもNGです。

動作中に股関節の前側や骨盤の前側に響く場合は中止し、響く場所を来院時にお伝えください。

1〜2週間で立ち上がりの安定感が変わってくる方が多く、続けると片脚立ちのつらさが軽くなります。左右で回数に差が出るときは、少ない側を増やすのではなく、同じ回数で止めておくほうが安全です。押すと強く痛む場所がある段階では、先に痛みを落ち着かせてからのほうが進みやすくなります。

股関節の外側をご自身で伸ばす(座って)

抱っこで片側に体重が乗り続けると、股関節の外側から太ももの外側にかけて硬くなります。ここをご自身の手で押すのではなく、姿勢で伸ばしてゆるめるのが狙いです。

椅子に浅く座り、片方の足首を反対の膝の上に軽く乗せます。背すじを伸ばしたまま、股関節から上半身をゆっくり前に倒します。20秒ほど息を吐きながら保ち、ゆっくり戻します。左右2回ずつ、夜に1セット。テレビを見ながらでも構いません。

強度は、気持ちよく伸びる範囲までです。痛みを我慢して強く倒すのはNG、背中を丸めて覗き込むのはNG、反動をつけて揺らすのもNGです。

股関節の前側や骨盤の前側に響く場合、しびれが出る場合は中止してください。

その場で片側の張りが抜けるのを感じる方が多く、続けると歩き出しの一歩目が軽くなっていきます。伸びている感覚よりも痛みが勝っているなら、それは伸ばしすぎです。腰そのものの痛みが強いタイプでは、この伸ばしだけでは届かないことも多いため、状態を確認してから使い分けます。

寝る前の呼吸と寝姿勢の整え

細切れの睡眠が続くと、張りが抜けないまま翌日の負担が乗ります。寝る前に呼吸を深くし、腰に負担の少ない寝姿勢をつくるのが狙いです。

仰向けで両膝を立て、鼻から4秒吸って口から6秒かけて吐きます。これを5回ほど繰り返します。そのまま横向きになり、両膝の間にクッションか丸めたタオルを挟みます。仰向けで眠る場合は膝の下にクッションを入れ、腰の反りを減らします。腰の下にすき間が大きく空く寝具なら、タオルを薄く敷いて調整します。

強度はありません。無理に長く息を止めるのはNG、眠気に逆らって続けるのはNG、硬すぎる枕やクッションで姿勢を固定するのもNGです。

呼吸中にめまいや気分の悪さが出たら中止してください。妊娠中の方は、仰向けで苦しさを感じたら横向きに切り替えてください。

当日から寝る前の張りが減る方が多く、続けると夜に起きたあと寝つきやすくなります。痛みで寝返りができず同じ姿勢で固まってしまう日が続くなら、セルフケアだけで粘らず一度ご相談ください。日中も含めて痛みが強い段階では、まず痛みを落ち着かせたほうが夜の回復も進みます。

画像で解説!おすすめストレッチ3選

文章だけでは分かりにくい部分を、図でまとめました。3つとも行う必要はなく、痛みが出ない1つを選んで続けるだけで十分です。妊娠中の方は、四つばいの姿勢と立位のものだけにして、お腹に力を入れる動きは行わないでください。

座って股関節の外側を伸ばす

椅子に浅く座り足首を反対の膝に乗せて股関節の外側をご自身で伸ばすストレッチの図解

椅子に浅く座り、片方の足首を反対の膝に軽く乗せ、背すじを伸ばしたまま股関節から前へ倒します。20秒を左右2回。気持ちよく伸びる範囲で止め、痛みが勝つところまで倒さないのが目安です。

四つばいで背中をやさしく丸める

四つばいの姿勢から背中をやさしく丸めて戻す産後向けストレッチの図解

四つばいになり、息を吐きながら背中を軽く丸め、吸いながら元の位置まで戻します。反らせすぎず、水平までで止めます。10回を1セット。腰を大きく反らせる方向には動かさないことが、産後にこの動きを使うときの条件です。

立って股関節の前側をゆるめる

立った姿勢で片脚を後ろに引き股関節の前側をゆるめるストレッチの図解

壁や椅子に手を添え、片脚を後ろに引いて骨盤を軽く前へ送り、股関節の前側を20秒伸ばします。左右2回。腰を反らせて伸ばした気になるのではなく、骨盤の位置で伸ばすのが判断の目安です。

FOUNDATIONS

毎日のセルフケアと施術の役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。

施術の役割 ⸺ 今ある痛みをいったんリセットする

押すと強く痛む場所がある、左右差が大きい、抱っこのたびに響くという段階では、まず痛みを落ち着かせることを優先します。

痛みが強いままセルフケアを増やしても続かないので、順番としては施術が先になります。

ご自身にしかできない毎日のセルフケア ⸺ 痛みが生まれにくい身体づくり

産後は睡眠が削られ、食事も後回しになりやすい時期です。だからこそ、完璧を目指さずできる範囲で整えることに意味があります。

抱っこの持ち替えと寝る前の数分だけでも、毎日続けば身体の反応は変わってきます。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

この4つは互いにゆるやかにつながっていて、一つ整うと他も整いやすくなります。産後は眠れる時間が限られているぶん、食事や動き方が整うと回復の土台が支えられることがあります。身体のサインに気づけるようになってくると、ひどくなる前に自分で手を打てるようになります。詳しくは身体を整える4つの土台でまとめています。

TEAM CARE

もし交通事故のあとに同様の不調が出た場合

出産前後の腰や骨盤周りの痛みと似た不調が、交通事故のあとに出てくることもあります。追突などの衝撃で腰を痛めた場合、痛みが出るまでに数日かかることが珍しくなく、育児中で身体を休めにくい時期は自覚が遅れやすくなります。

交通事故後の腰や骨盤周りの不調についてのご案内(あやの整骨院)

交通事故の場合は健康保険ではなく自賠責保険での取り扱いになることがあり、通院の記録が補償の判断材料になる場合があるという点でも、産後の腰痛とは進め方が変わります。まずは整形外科で検査と診断を受けていただき、そのうえで当院を併用していただく流れが基本です。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険適用での施術に対応しています(自賠責適用時は窓口負担0円。過失割合等により例外があります。整形外科との併院も可能です)。費用や補償の判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にもご確認ください。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院のご案内バナー

交通事故後のご相談について

VOICE

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声と、来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

Mさん(30代・産後5か月)

上の子のときは何もしないで過ごして、二人目でいよいよ立ち上がるのがきつくなって伺いました。抱っこがほぼ右だけになっていると言われて、自分でもびっくりしました。押されると右側だけ飛び上がるくらい痛くて、そこが原因なんだと納得しました。今は朝起きるときのつらさがだいぶ減っています。

よくある不安

バキバキ鳴らされるのが怖い

産後の施術というと勢いよく関節を鳴らされるイメージを持って来られる方が多いです。当院ではそうした施術は行いません。刺激は6〜8割程度を目安にし、痛ければその場でお伝えいただければすぐ変えられます。

よくあるご相談

手首は整骨院で診てもらえるのか分からなかった

抱っこのあとから親指側が痛むというご相談は多いのですが、整骨院で手首を診てもらえると思っていなかったという方が少なくありません。前腕から肩、抱っこの構え方まで含めて確認し、必要に応じてテーピングで負担を軽くします。

よくある不安

子どもを連れて行って迷惑にならないか

ベビーカーでも抱っこ紐のままでもお越しいただけます。泣いてしまっても気にしていただかなくて大丈夫です。お子さまを見ていられる専任の担当者はいないため、そばにいる前提でご了承いただける方にお越しいただいています。

交通事故のご相談

Iさん(30代・育児中)

子どもを乗せて走っていたときに後ろから追突されました。その日は平気だったのに、二日後から腰が重くなってきて不安になりました。まず整形外科で検査を受けてから通うという流れを説明してもらえて、進め方が分かって落ち着きました。

Googleマップの口コミ

ありがたいことに、Googleマップでも多くの感想をいただいております。実際にお越しになった方の言葉もあわせてご覧ください。

クチコミを見る

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たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。

FAQ

よくあるご質問

妊娠中・産後のご相談でとくに多くお受けする内容をまとめました。ここに書いていないことも、来院時にそのままお尋ねください。

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

産後、いつから施術を受けられますか?

1か月健診で経過に問題がないことを確認できていれば、おおむね産後1〜2か月以降からお受けしています。帝王切開の場合は傷の回復を優先し、産後2〜3か月ごろを目安にお考えください。

これは一律の決まりではなく、出産の経過や体調によって前後します。発熱がある、出血が続いている、傷の周囲が赤く腫れているといった場合は、施術より先に産婦人科へのご相談をご案内しています。

また「産後半年を過ぎたら遅い」ということもありません。出産から数年経ってからご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。時期よりも、今どの動作で痛むかを手がかりに組み立てていきます。判断に迷われる場合は、来院時にお話をお聞かせいただければ一緒に確認します。

妊娠中でも施術を受けられますか?

安定期(妊娠16週前後)以降で、かかりつけの産婦人科からとくに止められていなければお受けしています。妊娠初期の方、切迫早産や安静の指示が出ている方、出血や強い腹痛がある方はお受けしておりません。

施術はうつ伏せにはせず、横向きまたは座った姿勢で行い、お腹を圧迫しません。妊娠中の方には電気治療器などの機器は使用せず、手技のみで行います。腰を強く反らせる方向へ動かすことも避けています。

ご不安がある場合は、事前にかかりつけの先生へ「整骨院で手技の施術を受けてよいか」をご確認いただくのがいちばん確実です。臨月に入ってからのご希望については、状態を伺ったうえで判断させていただきます。

子どもを連れて行っても大丈夫ですか?ベビーカーでも入れますか?

はい、お子さま連れでのご来院も、ベビーカーでのご来院も可能です。置き場所や院内の通り方はその場でご案内しますので、入口でお声がけください。抱っこ紐のままでも構いません。

ただし当院は院長が一人で施術しており、受付や、お子さまを見ていられる専任の担当者はおりません。施術中はお子さまがそばにいる状態になりますので、その前提でご了承いただける方にお越しいただいています。

比較的落ち着いてお受けいただきやすいのは平日午前の時間帯です。ご家族が付き添えるタイミングに合わせて土日祝の午前にお越しになる方もいらっしゃいます。

産後の骨盤周りの痛みに健康保険は使えますか?

健康保険が使えるかどうかは、痛めた原因がはっきりしているかで決まります。転んで打った、抱き上げたときにひねったなど原因が明確なケガは保険適用(3割負担)の対象になることが多く、産後の骨盤周囲の張りや姿勢に由来する痛みは自費施術でのご対応になります。どんな症状でも健康保険が使えるわけではありません。

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。

3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。どちらに当たるかは来院時にお話を伺いながら一緒に確認しますので、分かりにくい部分は遠慮なくお尋ねください。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

はい、使い分けていただくことは可能です。ポイントは、同じ部位か、違う部位かで扱いが変わることです。

健康保険のルール上、同じ部位を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことはできません。一方で、整形外科で診てもらっている部位と当院で施術を受ける部位が異なる場合であれば、健康保険を併用していただける可能性があります(最終判断は保険者になります)。

同じ部位の場合は、整形外科で画像検査や投薬を健康保険で受けていただき、当院では自費施術で手技のケアをお受けいただくという使い分けが現実的です。すでに整形外科に通われている方は、ご来院時にお話をお聞かせください。

ACCESS

アクセス・受付時間

あやの整骨院の外観(東京都足立区新田3-7-15)

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、ベビーカーでお越しになる方もいらっしゃいます。北区志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋または新田橋を、北区豊島・王子方面からは新豊橋を、埼玉県川口市東領家・領家方面からは鹿浜橋を渡ってお越しいただくルートが分かりやすいです。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。

所在地とお電話

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15/電話 03-6316-5272

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

受付時間と休診日

平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00です。休診日は水曜日です。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

駐車場とご来院について

駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。ベビーカーの置き場所は入口でご案内します。

予約は不要で、院長がすべての施術を担当いたします。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

本ページで参照した出典
この記事を書いた人について
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。

これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。妊娠中の腰の痛みや、産後の腰・骨盤周りのご相談も多くお受けしてきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。また、原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。産後は抱っこの偏りという分かりやすい手がかりがあるため、そこから一緒に確認していきます。

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

院長について

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

略歴:治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

本サイトの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断・治療を保証するものではありません。症状や体質には個人差があり、施術の効果にも個人差があります。重大な症状が疑われる場合は医療機関の受診をご検討ください。交通事故関連の法的・保険手続きについては、保険会社や弁護士など専門窓口へのご相談を推奨します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。