足立区新田の骨盤矯正・骨盤の歪み|あやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

足立区新田で骨盤の歪みや骨盤周囲の痛みにお悩みの方へ

長く座ったあとに立ち上がろうとすると腰のうしろ側がズキッとする、左右どちらか片側だけが重い、ズボンの丈が片方だけ長い気がする。骨盤の歪みという言葉で調べてたどり着いた方へ、当院が実際に何を確認して、どこまでを目標にしているのかを、そのままお伝えします。院長が独自の手技で向き合います。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

足立区新田で骨盤の歪みと骨盤周囲の痛みに悩む30代女性が、長く座ったあとの立ち上がりで腰のうしろ側に手を当てている様子

当院が骨盤の歪みに対して行っているのは、骨を無理に動かす施術ではありません

骨盤周囲の関節の動きと、腰部から下肢にかけての硬さに左右差があるかどうかを手で確かめ、動きの乏しい側から整えていきます。目指すのは骨の位置ではなく、立つ・座る・歩くという毎日の動作が楽になる状態です。関節を鳴らすような施術は行いません。

「骨盤が歪んでいる」と言われて不安になった方にも、そのままお話しいただけます

どこで何と言われたかではなく、いまどの動きでつらいのかを起点に確認していきます。痛いところは痛いとおっしゃっていただいて構いません。我慢して教えていただく必要はありません。

骨盤の歪みで調べていらっしゃる方は、「歪んでいると言われたけれど本当なのか」「矯正は意味がないと聞いた」「回数券をすすめられたらどうしよう」といった迷いを同時に抱えていることが多いです。当院は回数券の販売を行っておらず、次回いつ来てくださいとお約束いただくこともありません。必要なときにご自身のペースでお越しください。

長く座ったあと、立ち上がる最初の一歩で腰のうしろ側がズキッとする

デスクワークや車の運転が続いた日の夕方に出やすく、歩き出して数歩で薄れていくことが多い訴えです。同じ動作で毎回同じ側だけ痛むかどうかが、確認したい大事な手がかりになります

左右どちらか片側だけ、腰まわりに重さや違和感が残る

右だけ、左だけという訴えは非常に多く、実際に確認すると同じ側の股関節周囲にも硬さの差が見つかることがよくあります。片側だけという情報そのものが、原因を絞るうえで役に立ちます

ズボンの丈やスカートの回り方で、脚の長さの差を感じている

裾が片方だけ長い、スカートが同じ方向に回ってしまうという形で気づく方が多いところです。動かしたあとに差が変わるかどうかで、骨の長さの問題かどうかを見分けていきます

抱っこや育児で、いつも同じ側にだけ負担が集まっている

抱き上げる側、おんぶする側、寝かしつけで座る向きが決まっていると、負担も同じ側に偏ります。持ち替えを一つ変えるだけで、施術後の戻りやすさが変わることがあります

骨盤矯正に興味はあるけれど、「意味がない」という話も聞いて迷っている

骨の位置が大きく動くという考え方には慎重な見方があり、当院もその立場です。それでも動作が楽になる方はいらっしゃるので、変化は骨ではなく動きで判断していただきます

長期の通院契約や回数券をすすめられるのが不安で、整骨院に行きにくい

当院は回数券を販売しておらず、通院の催促もしておりません。症状が落ち着けば、そこで通院を終えていただいて構いません。また気になったときにお越しください。

産後の骨盤周囲の変化が中心のお悩みは産後の腰痛・骨盤周囲痛について、背中が丸くなった姿勢が中心のお悩みは猫背姿勢による首肩こり・背中の張りで、それぞれ詳しくご案内しています。

このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。

骨盤の歪みとは|あやの整骨院が実際に確認していること

当院は「骨盤の骨が大きくずれている」という前提で施術を組み立てていません。確認しているのは、骨盤周囲の関節の動きと、腰部から下肢にかけての硬さに左右差があるかどうかです。うつ伏せと立った姿勢の両方で、腰のうしろ側で左右に触れる出っ張った骨の高さ、腸骨の前後の傾き、そして痛む部位の左右差を順番に確かめていきます。感触だけで決めるのではなく、「ここは痛みますか」と伺いながら進めますので、遠慮なくお答えください。

骨盤の歪みで確認する腸骨・仙骨・仙腸関節・股関節の位置関係を正面と背面で示した解剖図解
骨盤・仙腸関節・脚長差という言葉の意味を、簡単に整理しました

説明の中で出てくる言葉を、来院された方にお伝えしているのと同じ言い方で並べておきます。言葉の意味が分かると、ご自身の症状がどのあたりの話なのか見当がつきやすくなります

骨盤は、上半身と下半身をつなぐ土台の骨格です

左右の腸骨、仙骨、尾骨などで構成され、腰と股関節の中間に位置します。座る・立つ・歩くという動作の起点になる場所なので、ここに左右差があると日常動作すべてに影響が出やすくなります

仙腸関節は、仙骨と腸骨が接している部分の関節です

数ミリ単位のわずかな動きしか持たない関節ですが、その動きが乏しくなると腰のうしろ側の痛みにつながることがあります。押したときに片側だけ痛むという訴えは、このあたりの動きを確認する手がかりになります

脚長差には、構造的なものと見かけ上のものがあります

骨そのものの長さが違う構造的なものと、骨盤の傾きや股関節・膝の状態で長さが違って見える見かけ上のものに分かれます。0.5〜1cm程度の差は珍しくなく、多くは見かけ上のものと考えられています

「骨盤矯正で骨の位置が変わる」という説明について、当院の考え方

骨盤矯正という言葉は広く使われていますが、施術で骨盤の骨そのものの位置を大きく変えられるという考え方には慎重な見方があります。実際に変化しているのは関節の動きやすさや周囲の筋緊張である可能性が高いと指摘されており、当院もこの立場です。そのため「骨盤の位置を正しい場所に戻します」というご説明はしておりません。お伝えしているのは、動きの乏しい側を整えることで動作がどこまで楽になるかを一緒に確認していきましょう、ということです。

朝・日中・夜で変わる骨盤周囲のつらさの出方

同じ骨盤周囲の症状でも、いつつらいかによって負担のかかり方が違います。来院時にどの時間帯が一番つらいかを教えていただけると、確認する順番が絞りやすくなります

朝、寝返りや起き上がりでつらい方

夜間の同じ姿勢で骨盤周囲が固まり、動き始めに痛みが出るパターンです。布団から起きるとき、いったん横向きになってから起きると楽という方が多くいらっしゃいます。30分ほど動くと薄れていく場合は、動き始めの硬さが主な要因と考えて確認を進めます

日中、座り続けたあとの立ち上がりでつらい方

デスクワーク、長距離の運転、ミシンや事務作業など、座位が続く仕事の方に多いパターンです。座っている間は平気でも、立ち上がる最初の動作で引っかかります。座っている時間と痛みの強さが比例するかどうかが、判断の目安になります

夜、寝ているときや寝返りでつらい方

立ち仕事や荷物の持ち運びで日中に負担が積み重なり、横になってから重さとして出てくるパターンです。片側を下にして寝ると痛いという訴えもよく伺います。じっとしていても強く痛んで眠れない場合は、整形外科での確認をご案内しています

なぜ骨盤周囲に左右差が出るのか|生活のなかにある原因

骨盤周囲の左右差は、同じ側だけに負担をかけ続ける習慣と、それを支える筋力の落ちこみが重なって生まれます。姿勢が悪いからという説明だけでは、なぜ片側だけつらくなるのかを説明できません。当院が最初に伺うのは、足を組む向き、荷物を持つ側、抱っこする側、座る向きといった「いつも同じ」になっている動作です

骨盤周囲に左右差が出る原因として足を組む座り方・片脚重心の立ち方・長時間のデスクワーク・横座りを並べた図解

片側に偏った荷重のくせが、左右差を固定していきます

足を組む、立つときに片脚へ体重を預ける、いつも同じ側で荷物を持つ、横座りをする。こうした動作は骨盤の片側を後ろへ引く方向、あるいは前へ倒す方向に持続的な力を加えます。筋肉は同じ姿勢を長く続けると、その長さのまま硬くなる性質があるため、引かれた側が硬くなり反対側が引っ張られる状態が固定されていきます。施術で整えても数日で戻る方は、この「いつも同じ」の動作が残っていることが多くあります

長時間の座位で、骨盤を支える力が働きにくくなります

座っている間、骨盤周囲の大きな筋肉は体重で押し潰されるだけで、ほとんど収縮していません。デスクワークが続くと骨盤を支える力が働きにくくなり、立ち上がるときに腰部と股関節周囲が代わりに頑張ることになります。この状態で急に立ち上がった瞬間に腰のうしろ側がズキッとするというのが、当院で非常によく伺う訴えです。30〜40分ごとに一度立ち上がるだけでも、夕方のつらさが変わる方は少なくありません

妊娠・出産による変化は、時間をかけて回復していきます

妊娠中はホルモンの影響で骨盤周囲の靱帯がゆるみ、出産を経て少しずつ回復していきます。産後しばらく骨盤周囲が不安定に感じられるのはこのためで、一定期間で自然に戻っていく部分も大きいと考えられています。産後の方に必要なのは、不安を煽られて長期の契約を結ぶことではなく、痛む部位を確認しながら無理のない範囲で動かしていくことです。詳しくは産後の腰痛・骨盤周囲痛についてでご案内しています。

歩く量が減ると、左右差に気づきにくくなります

在宅勤務や車移動が増えて歩く距離が減ると、左右の使い方の差が動作のなかで修正されにくくなります。当院にお越しになる方でも、通勤がなくなった時期から片側だけの重さが出始めたというお話をよく伺います。一日の歩数が大きく減った時期と症状が出た時期が重なっていないか、振り返ってみてください

脚の長さの左右差が気になる方へ|当院での確認の進め方

脚長差のご相談は骨盤の歪みと一緒に伺うことがとても多い内容です。動かしたあとに差が変わるかどうかで、骨の長さの問題か、筋肉と関節の状態による見かけ上の差かを見分けていきます

仰向けで両脚をそろえた状態から確認します

まず仰向けで両脚をそろえた状態を見て、次に膝を立てて左右に倒した状態を見比べます。動かす前と後で差の見え方が変わるかどうかが判断の材料です。同じ確認をご自宅でもできるよう、見るポイントをお伝えしています

動かして差が変わるなら、手技の対象として進めます

動かしたあとに差の見え方が変わる場合は、骨の長さではなく筋肉と関節の状態による見かけ上の差と考えます。この場合は腰部から下肢にかけての状態を確認しながら施術を進めます。0.5〜1cm程度の左右差は多くの方にあり、それ自体が異常というわけではありません

差が大きく、動かしても変わらない場合は画像検査をご案内します

左右差が大きいうえに動かしても見え方が変わらない場合、骨そのものの長さや関節の形の問題が関係していることがあります。この場合は整形外科での画像検査をおすすめしています。検査で大きな異常がないと分かったあとに、あらためて当院へお越しいただくこともできます

あやの整骨院について

01

院長が毎回担当

問診から施術、経過の確認まで院長が直接担当します。骨盤周囲のお悩みは、前回どの動きが楽になったかという細かい変化の積み重ねで方向性を決めていくため、毎回同じ視点で見続けられることが大切です。来院ごとに説明が変わったり、前回の話が伝わっていないということがありません

02

痛みの原因を一緒に考える

骨盤周囲の症状は、痛む場所と負担がかかっている場所が違うことがよくあります。足を組む向き、荷物を持つ側、抱っこする側といった生活の動作まで一緒に振り返りながら、どこに負担が集まっているのかを絞っていきます。歪んでいるからという一言で終わらせず、確認した内容をその場でお伝えします

03

回数券なし・通院催促なし

回数券の販売は行っておらず、次回の来院をお約束いただくこともありません。骨盤矯正は長期契約をすすめられるのではという不安から来院をためらう方が多い分野ですが、当院は毎回その都度のご来院です。必要なときにご自身のペースでお越しください

04

交通事故のサポートにも対応

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、交通事故のあとに出てきた骨盤周囲や腰まわりの不調のご相談にも対応しています。事故によるものかどうか判断がつかない場合も、そのままお話しください。整形外科に通いながらの併院についてもご相談いただけます

05

バキバキしない手技中心

関節を鳴らすことを目的とした施術は行いません。手技の強さはその方にとって6〜8割程度を目安に、その日の状態に合わせて調整します。骨盤矯正という言葉から強い施術を想像して不安な方にも受けていただける内容です。強さの希望は施術中に遠慮なくおっしゃってください

06

地域の方の声を大切にしています

足立区新田を中心に、北区豊島や足立区鹿浜、埼玉県川口市からもお越しいただいています。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、自転車でも寄りやすい場所です。ありがたいことにGoogleマップにも多くの感想を頂戴しております

あやの整骨院の骨盤の歪み・骨盤周囲の痛みへの施術

当院の施術は手技が中心で、院長が独自の手技で向き合います。骨盤周囲の関節を鳴らすような施術は行わず、動きの乏しい側を整えてから、股関節と腰の動きがどこまで変わったかを一緒に確認していきます。判断の基準は骨の位置ではなく、立ち上がりや歩き出しが楽になったかどうかという動作の変化です。手技の強さは、物足りないかなと感じるくらいが6割、少しきついけれど大丈夫が8割で、この範囲を目安にしています。1〜5割では身体からの情報が足りず、9〜10割では防御反応でかえって硬くなってしまうためです。

施術の流れ

1

お話を伺い、どの動きでつらいのかを確認します

いつから、どんな動作で、どちら側がつらいのかを伺います。長く座ったあとの立ち上がり、階段の上り下り、寝返り、抱っこなど、実際につらい動作をその場で再現していただき、痛みの出るタイミングを見ます。ここで健康保険が使える症状かどうかも一緒に確認していきます

2

立った姿勢とうつ伏せの両方で、左右差を確かめます

腰のうしろ側で左右に触れる出っ張った骨の高さ、腸骨の前後の傾き、痛む部位の左右差を順番に確認します。膝を立てて左右に倒したときの倒しやすさの違いも見ます。押して痛む場所は必ず伺いますので、我慢せずお答えください

3

症状に関連する部位を中心に、手技で進めます

骨盤周囲だけでなく、腰部から下肢にかけての状態を確認しながら必要な範囲で施術します。骨盤周囲だけを整えても戻りやすい方が多いため、股関節周囲や腰背部まで含めて進めるのが当院の考え方です。その方にとって6〜8割の強さを目安に、その日の状態で調整します

4

物療を組み合わせ、施術後の重さが残りにくいよう整えます

電気治療器で手技だけでは届きにくい深部にアプローチし、ウォーターマッサージベッドで腰から脚まで全体を落ち着かせます。痛めて間もない場合や奥のほうが痛む場合は超音波治療を、冷えやこわばりが強い場合は近赤外線治療を組み合わせます。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、帰り道を考えた組み立てにしています

5

施術前後で同じ動作をしていただき、変化をその場で確認します

最初に確認した立ち上がりや膝倒しを、施術後にもう一度行っていただきます。差が出た部分と、まだ残っている部分をその場でお伝えします。帰ってからの過ごし方と、続けていただきたいセルフケアを2つ程度に絞ってお渡しします

施術時間は初回がおよそ60分、2回目以降がおよそ45分で、手技そのものは15〜20分ほどです。骨盤周囲の症状は動かして確認する工程が多いため、初回は少し長めにお時間をいただいています。

主な施術|手技・電気治療器・ウォーターマッサージベッド

骨盤周囲のお悩みでは、この3つを基本の組み合わせとしてご案内しています。手技で整えた状態を、物療で落ち着かせて帰っていただくという流れです

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。骨盤周囲の症状では、立ち上がりや寝返りでどう痛むのかという情報が特に役に立ちます。痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。骨盤周囲は深い層に負担が残りやすい場所です。手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮するようにしています。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として組み込んでいます。

必要に応じて使う物療機器|超音波・近赤外線・エアーマッサージ器

すべての方に一律で使うものではなく、その日の状態に合わせて必要なものを組み合わせます。痛めて間もないとき、冷えが強いとき、脚が重だるいときで選ぶものが変わります

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。転倒やひねりのあとなど、痛めて間もないときにも使います。奥まで届くあたたかさで回復を後押しする役割です。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけることを目的にしています。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えるために組み合わせます。

動きを支える補助|テーピング・ストレッチボード

施術のあと、日常のなかで負担が戻りにくいようにするための補助です。整えた状態を、生活のなかでどう保つかという視点で組み合わせます

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。骨盤周囲では、立ち上がりや階段の上りで引っかかる動作を支える目的で使うことがあります。痛みが出やすい動きを無理なく支える補助としてご案内しています。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなると考えています。

料金のご案内

健康保険が使える場合(3割負担)は初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円

転倒やスポーツで骨盤周囲を打った、ひねったなど、原因がはっきりしているケガであれば健康保険の対象になることが多くあります。3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します

自費施術は初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。40〜50分を目安に、手技と物療を組み合わせた内容です

交通事故治療は自賠責保険適用で窓口負担0円

交通事故によるおケガで補償の対象として認められる場合、自賠責保険等の適用により窓口でのご負担なく施術をお受けいただけます。整形外科に通いながらの併院も可能です。適用の可否は事故の状況や保険の内容によって変わりますので、ご来院時に一緒に確認します

回数券の販売は行っておりません

前払いの回数券や、長期の通院契約はご用意していません。毎回その都度のお支払いですので、続けるかどうかをその日の状態で決めていただけます。必要なときにご自身のペースでお越しください。料金の詳細はあやの整骨院の料金案内もご覧ください。

健康保険と自費施術の使い分けを、来院時に一緒に確認します

骨盤周囲のお悩みは、原因がはっきりしているかどうかで扱いが変わります。どちらに当たるかはお話を伺って一緒に確認しますので、あらかじめ判断しておく必要はありません

原因がはっきりしている症状は、健康保険の対象になることが多くあります

階段で足を踏み外して腰のうしろ側をひねった、スポーツ中に転んで打った、荷物を持ち上げた瞬間に痛めたなど、きっかけが明確なケガが該当します。いつ、どこで、どうやって痛めたかを伺って確認します。保険証をお持ちいただくと、その日から保険適用でお受けいただけます

姿勢のくせから来る慢性的な違和感は、保険の対象になりません

長年の座り方や片側に偏った使い方から少しずつ出てきた重さや違和感は、健康保険の対象外となります。この場合は自費施術でご対応します。対象外だからといって施術内容を簡略化することはなく、確認と手技の考え方は同じです

途中で扱いが変わることもあります

慢性的な症状で通われている途中に、あらためて転倒などで痛めた場合は、その部位について保険の扱いに変わることがあります。逆に、ケガが落ち着いたあとの状態確認は自費施術になります。その都度、どちらの扱いになるかをお伝えしてから施術に入ります

参考:厚生労働省「柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて」でも、施術が療養費の対象となる範囲が示されています。

骨盤周囲の痛みが続いている方は、受付時間内にそのままお越しください

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。迷っている段階でお越しいただいて構いません

通院ペースと回復の目安

当院から週に何回来てくださいとお伝えすることはありません。初回の施術後は翌日を様子見の日として、2〜3日後に一度お越しいただいて変化が残っているかを確認するのが基本の流れです。ゴールは、痛み始めを100%とすれば20〜30%くらいまで下がって、日常の動作で気にならなくなった状態だと考えています。痛みは身体からのサインですから、まったく痛みが出ない身体を目指すわけではありません。

初回は、確認と施術でその日の変化まで見ます

お話を伺い、立位とうつ伏せで左右差を確認してから手技と物療を行います。施術の前後で同じ動作をしていただき、その日にどこまで変わるかを一緒に見ます。この日に出た変化の幅が、その後の見通しを立てる材料になります

翌日は、施術後の反応を見る日です

だるさや重さが出る方もいらっしゃいますが、多くは1日ほどで落ち着きます。この日は無理に動かさず、普段どおりに過ごしていただいて構いません。翌日になっても痛みが増している場合は、無理にセルフケアを続けず一度ご相談ください

2〜3日後に、変化が残っているかを確認します

変化が残っているのか、元に戻ってしまったのかで、次にどこへ働きかけるかが変わります。戻りやすい場合は、生活のなかの「いつも同じ」の動作を一緒に見直します。ここで施術の方向性を調整するので、間隔を空けすぎずに一度お越しいただけると助かります

その後は、ご自身に合う間隔を一緒に探していきます

週1回程度を目安に、身体と相談しながらちょうどいい間隔を見つけていただきます。症状が落ち着いたあとに定期的な通院を続けていただく必要はありません。また気になったときにお越しいただければ十分です

施術の役割 ⸺ 今ある痛みをいったんリセットする

あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。骨盤周囲の症状では、硬くなっている側をご自身で見分けるのが難しいため、どこに負担が集まっているかを確認する工程が特に大切になります。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。

ご自身にしかできない毎日のセルフケア ⸺ 痛みが生まれにくい身体づくり

痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケアです。骨盤周囲の左右差は生活の動作から生まれるので、足を組む向きや荷物を持つ側を変えることも、この土台の一部になります。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

身体の土台となる栄養・睡眠・運動・生活習慣の考え方はセルフケアの基礎知識でまとめています。

自宅でのセルフケア

原因タイプ別に整理しました

骨盤周囲は、硬くなった側をゆるめて、骨盤を支える力が働く感覚を取り戻すことが中心になります。強く長く行うより、短く毎日続けるほうが変化が出やすいところです。ご自身で行っていただく内容ですので、痛みを我慢しての実施はしないでください。

はじめに|ご自身でできる左右差のセルフチェック

セルフケアの前に、どちら側が動きにくいのかを確かめておくと、やりすぎを防げます。左右差があること自体が異常なのではなく、痛みや動かしにくさを伴っているかどうかが目安になります

仰向けで両膝を立て、そろえたまま左右へ倒して比べます

膝をそろえたまま、ご自身でゆっくり左右へ倒し、倒しやすい側と倒しにくい側があるかを見ます。倒しにくい側で止まる角度と、そのときの感覚を覚えておいてください。痛みが出る角度まで倒す必要はありません。引っかかりを感じたところで止めてください

長座で両かかとをそろえ、左右のつま先の位置を見比べます

床に座って両脚を前に伸ばし、かかとをそろえた状態でつま先の位置を見比べます。片方が手前に見える場合、骨盤の傾きが関係していることがあります。動かしたあとに差が変わるかどうかも合わせて見ておくと、来院時の情報として役に立ちます

立ち上がる最初の一歩で、どちら側に痛みが出るかを確かめます

椅子から立ち上がるとき、体重を預けている側と痛みが出る側が同じか違うかを見ます。同じ側に集中している場合は、その側に負担が偏っている可能性があります。毎回同じ側に出るかどうかが、ご自身でも分かる大きな手がかりになります

朝のセルフケア|起き上がりの引っかかりをやわらげる3つ

朝は骨盤周囲が最も固まっている時間帯です。布団の上で動かしてから起き上がるだけでも、最初の一歩が変わる方が多くいらっしゃいます。起き抜けの痛みが強い方は、いきなり立たずに寝たまま動かす順番にしてください

寝たままの膝倒しで、動き始めの硬さをほどきます

目が覚めたら布団の中で仰向けになり、両膝を立ててそろえます。鼻から吸って口から吐きながら、ご自身で膝を左へゆっくり倒し、引っかかりを感じたところで止めて2秒待ち、息を吐きながら戻します。同じ動きを右へも行い、左右各10回を1セットとして、朝は1セットを目安にします。強さは伸びを感じる程度で十分で、倒しにくい側を無理に押さえつけるのはNGです。動かした直後に痛みが強くなる場合は、その日は中止してください。数日続けると起き上がりの引っかかりが減り、2〜3週間続くと寝返りの回数が変わったとおっしゃる方もいらっしゃいます。片側だけ極端に倒れない場合は、ご自身では判断しにくいところなので一度ご相談ください。

布団の上での骨盤の持ち上げで、支える力を呼び起こします

仰向けで両膝を立て、足の裏を布団につけます。息を吐きながら骨盤をゆっくり持ち上げて3秒キープし、吸いながらゆっくり下ろします。10回を1セットとして、朝は1セットが目安です。腰を反らせて持ち上げるのはNGで、骨盤周囲に力が入る感覚を確かめながら行ってください。腰に痛みが出る高さまで上げる必要はなく、こぶし1つ分の高さで十分です。数日で立ち上がりが軽く感じられ、続けると夕方の重さが出にくくなる方が多いところです。脚に走るような痛みやしびれが出たら中止し、そのままお越しください。

立ち上がる前の足踏みで、左右の体重のかかり方を確かめます

ベッドの縁や椅子に座った状態で、その場で左右の足を交互に10回ずつ踏みます。次に立ち上がって、左右の足に同じくらい体重が乗っているかを10秒かけて確かめます。朝の身支度前に1回行うだけで構いません。片脚に体重を預けた立ち方のまま歯磨きや支度をするのはNGです。いつも同じ側に体重を預けていることに気づけると、日中の負担の偏りが減っていきます。すぐに痛みが変わるものではありませんが、続けると夕方の片側だけの重さが出にくくなります。立ち上がった瞬間にふらつきが出る方は、無理に片脚立ちの確認をしないでください。

動かした直後に痛みが強くなる、翌日まで痛みが増している、反対側や下肢に新しい症状が出た場合は中止してください。腰を強く反らせる、痛みを我慢して伸ばす、勢いをつけて動かすという3つは避けてください。

日中のセルフケア|座り続ける時間の負担を減らす3つ

日中は、長く座ることでかかる負担をいったん切る工夫が中心になります。30〜40分ごとに一度立ち上がるだけでも、夕方の立ち上がりのつらさが変わる方が多くいらっしゃいます

椅子に座ったままの前屈で、骨盤のうしろ側をゆるめます

椅子に浅く座り、ご自身で片方の足首を反対の膝の上に乗せます。背すじを軽く伸ばしたまま、息を吐きながら上体をゆっくり前へ倒し、骨盤のうしろ側が伸びるところで20〜30秒キープします。左右2回ずつを、午前と午後に1回ずつ行うのが目安です。背中を丸めて頭だけ下げるのはNGで、伸びる場所が変わってしまいます。痛みではなく、心地よい伸び感で止まる強さにしてください。その日のうちに立ち上がりが軽くなる方もいて、2週間ほど続くと座り仕事の後半のつらさが変わってきます。伸ばしている側にしびれが出る場合は中止してください。

30〜40分ごとの立ち上がりリセットで、固まる前に切ります

タイマーを30〜40分に設定し、鳴ったら一度立ち上がって10歩ほど歩きます。戻ってから座り直すときに、左右のお座りの重さが同じかを一度確かめます。これを勤務時間のあいだ繰り返します。痛みが出てから立ち上がるのではなく、痛くなる前に切るのがポイントです。痛みが出てから動くより、固まる前に一度切るほうが夕方が楽になります。当日から差を感じる方もいて、習慣になると片側だけの重さが出にくくなります。立ち上がった直後に強い痛みが出る場合は無理に繰り返さず、一度ご相談ください。

片膝立ちのストレッチで、股関節周囲の前側を伸ばします

床やマットの上で片膝立ちになり、前の脚の膝は足首の真上に置きます。息を吐きながら、ご自身で体重を前へゆっくり移し、後ろ脚側の股関節周囲が伸びるところで20〜30秒キープします。左右2回ずつを1日1〜2回行います。腰を反らせて前に出すのはNGで、伸びる場所が腰に移ってしまいます。おなかに軽く力を入れたまま行うと、腰ではなく狙った場所が伸びます。続けると立ち姿勢が楽になり、階段の上りでの引っかかりが減ることがあります。膝に痛みがある方は、膝の下にクッションを敷いても改善しない場合は行わないでください。

脚に走るような痛みやしびれがあるときは行わず、まずご相談ください。妊娠中の方は、かかりつけの医師にご確認のうえで判断してください。

夜のセルフケア|一日の負担を持ち越さない3つ

夜は、一日の負担をリセットして、翌朝の固まり方を軽くしておくことが目的になります。入浴後の体が温まっているタイミングが、一番動かしやすい時間帯です

息を長く吐きながらの膝倒しで、力の入りすぎをほどきます

入浴後に仰向けになり、両膝を立ててそろえます。4秒吸って8秒かけて吐きながら、ご自身で膝を左右へゆっくり倒します。左右各10回を1セットとして、寝る前に1セット行います。朝よりゆっくり、息を吐く時間を長めにするのがこのケアのポイントです。倒しにくい側を回数で補おうとするのはNGです。呼吸を止めて行うと力が抜けないので、吐きながら倒すことだけ守ってください。寝つきが変わったとおっしゃる方もいて、続けると朝の起き上がりが軽くなります。夜に痛みが強くなる日は回数を減らしてください。

入浴後の骨盤の持ち上げで、支える力を定着させます

仰向けで両膝を立て、息を吐きながら骨盤を持ち上げて3秒キープし、吸いながら下ろします。10回を1〜2セット、入浴後に行います。持ち上げる高さは、腰が反らない範囲にとどめてください。回数を増やすより、力が入る感覚を確かめながら行うほうが効果的で、勢いで上げ下げするのはNGです。10回のうち最後まで同じ感覚で行えるかを目安に、疲れて腰が反り始めたらその日は終わりにしてください。2〜3週間続けると、立ち上がりで踏ん張れる感覚が戻ってくる方が多くいらっしゃいます。翌日にだるさが残る場合は、セット数を1つに減らしてください。

寝姿勢の調整で、夜のあいだの偏りを減らします

横向きで寝る方は、膝の間に薄い枕やクッションを1つ挟みます。仰向けで腰が浮いて落ち着かない方は、膝の下にクッションを入れて膝を軽く曲げた状態にします。どちらも寝る前に用意しておくだけで、特別な動作は必要ありません。毎晩同じ側を下にして寝ているなら、週の半分は反対向きも試してみてください。高さのありすぎる枕を膝に挟むのはNGです。朝起きたときの痛みが軽い向きが、いまのお身体に合っている向きです。数日で朝のつらさが変わることがあり、続けると片側だけの重さが出にくくなります。どの向きでも痛みで目が覚める場合は、一度ご相談ください。

動かした翌日まで痛みが増している場合は中止してください。じっとしていても強く痛む、脚に力が入りにくい感覚があるときは、セルフケアを続けず医療機関にご相談ください。

画像で解説|骨盤周囲におすすめのストレッチ3選

来院された方に実際にお伝えしている3つを、画像で順番にご案内します。3つとも、痛みを我慢しない範囲で、短く毎日続けることを前提にしています

膝倒し|左右各10回を1日1〜2セット

仰向けで両膝を立て、そろえたまま左右にゆっくり倒す膝倒しストレッチの手順図解

仰向けで両膝を立ててそろえ、息を吐きながらご自身でゆっくり左右に倒します。倒しにくい側を無理に押さえつけず、引っかかりを感じたところで止めてください。倒しにくい側は回数で補おうとせず、倒しやすい側と同じ回数にとどめます

座った前屈|20〜30秒を左右2回

椅子に座り片方の足首を反対の膝に乗せて上体を前に倒し、骨盤のうしろ側を伸ばすストレッチの手順図解

椅子に浅く座り、ご自身で片方の足首を反対の膝に乗せ、背すじを伸ばしたまま上体を前へ倒します。背中を丸めて頭だけ下げると伸びる場所が変わってしまいます。痛みではなく、心地よい伸び感で止まる強さを守ってください

片膝立ちのストレッチ|20〜30秒を左右2回

片膝立ちになり体重を前に移して股関節周囲の前側を伸ばすストレッチの手順図解

片膝立ちになり、息を吐きながらご自身で体重を前へ移します。腰を反らせて前に出すと、伸びる場所が腰へ移ってしまいます。おなかに軽く力を入れたまま行うと、狙った場所が伸びます

3つとも、動かした直後に痛みが強くなる、翌日まで痛みが増している、反対側や下肢に新しい症状が出た場合は中止してください。脚に走るような痛みやしびれがあるときは行わず、まずご相談ください。妊娠中の方は、かかりつけの医師にご確認のうえで判断してください。

よくある誤解と、整形外科との使い分け

骨盤矯正はイメージが先に広がっている分野です。当院がよく質問をいただく内容を、事実に沿って整理しておきます。整形外科は画像検査・診断・投薬ができる医療機関で、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い悪いではなく、得意なことが異なります

「骨盤が大きくずれているから痛い」と言われたことがある方へ

当院は、骨の位置よりも関節の動きの乏しさと硬さの左右差が症状に関わっていると考えています。骨の位置を戻すというご説明はしておりません。確認していただきたいのは骨の位置ではなく、施術の前後で動作がどう変わったかです

「バキバキ鳴らさないと矯正できない」という話について

当院は関節を鳴らすことを目的とした施術を行いません。手技で整えてから、動きの変化を一緒に確認していきます。強すぎる刺激は防御反応を招き、かえって硬くなってしまいます

「左右差があれば必ず施術が必要」という考え方について

多少の左右差は多くの方にあり、それ自体が異常というわけではありません。痛みや動かしにくさを伴っているかどうかが目安になります。左右差があるだけで通い続けていただく必要はありません

「続けて通わないと元に戻る」という説明について

症状が落ち着けば通院を終えていただいて構いません。戻りやすい場合に見直すのは通院回数ではなく、生活のなかの「いつも同じ」の動作です。回数券の販売もしておりませんので、その都度ご判断いただけます

「骨盤矯正も健康保険で受けられる」という話について

原因のはっきりしないお悩みは健康保険の対象になりません。一方で、転倒やスポーツで痛めた外傷性のケガであれば、保険適用となることが多くあります。どちらに当たるかは来院時に一緒に確認しますので、あらかじめ判断しておく必要はありません

「画像で異常なし」と言われたあとも痛みが続いている方へ

画像検査は骨や関節の形の情報を得るためのもので、筋肉の硬さや関節の動きの乏しさは写りません。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。そのままご相談いただいて構いません

整形外科へ先に相談したほうがよいサインと、当院での対応

骨盤周囲の症状のなかにも、画像検査が必要なケースがあります。次の3つのどれかに当てはまる場合は、整形外科での確認をおすすめしています

脚に走るような痛みやしびれがあるとき

腰のうしろ側から脚へ電気が走るような痛みや、ふくらはぎから足先にかけてのしびれが続く場合は、神経に関わる症状の可能性があります。画像検査が必要になることがあるため、整形外科の受診をご案内したうえで、当院でも併行してアプローチできる旨をお伝えしています

力が入りにくい、つまずきやすいと感じるとき

階段でつまずく、スリッパが脱げやすい、片脚で立てないなど、力の入りにくさを感じる場合は、早めに医療機関で確認していただきたい症状です。痛みより先に力の入りにくさが出ている場合は、様子を見る時間を長く取らないでください

じっとしていても強く痛む、夜に痛みで目が覚めるとき

動作に関係なく強く痛む、横になっていても痛みが引かない、夜間に痛みで目が覚めるという場合は、動作の負担以外の原因も考えられます。この場合も、まずお越しいただいて状態を確認したうえで、必要と判断すれば整形外科をご案内します

整形外科で骨に異常がないと言われたあとに痛みが続いている方は、そのままご相談いただいて構いません。当院ではどの動きで痛むかを実際に動いていただいて確認し、痛む部位の左右差を確かめてから手技を行います。

交通事故のあとに、同じような不調が出た場合

追突や側面衝突では、座った状態で骨盤と腰に強い力が加わります

シートに座ったまま衝撃を受けるため、事故から数日〜数週間経ってから骨盤周囲の重さや違和感が出てくることがあります。日常の姿勢のくせから来るものとは経緯が異なり、保険の扱いも変わります。事故のあとに出てきた症状かどうか判断がつかない場合も、そのままお話しください

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として対応しています

当院は認定院として、自賠責保険適用での施術にも対応しています。補償の対象として認められる場合は窓口でのご負担なくお受けいただけ、整形外科に通いながらの併院も可能です。適用の可否や手続きは状況により変わりますので、来院時に一緒に確認します

交通事故のあとに骨盤周囲や腰の不調が出た場合の相談について示す車両の画像

窓口でのご負担、整形外科との併院、通院の間隔などは、足立区の交通事故治療とむちうちへの対応のページで詳しくご案内しています。事故のあとは、症状が軽く感じられても数時間後から数日後に強くなることがあるため、早めに医療機関で確認していただくことをおすすめしています。

NPO法人足立区交通事故治療協会認定院

交通事故後の施術について詳しく見る

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。

R
Rさん(40代・デスクワーク)

座り仕事が長引いた日の夕方、立ち上がるときに右側だけズキッとするのが半年くらい続いていました。歪んでるからねと言われるのかと思ったら、まず痛いところを一つずつ確認されて、硬いのは右だけですねと言われたのが妙に納得できました。3回目くらいで立ち上がりの引っかかりが減りました

W
Wさん(30代・販売職)

ズボンの丈がいつも片方だけ長くて、脚の長さが違うんじゃないかと思っていました。寝た状態で動かしながら見てもらって、動かすと差が変わるので骨の長さの問題ではなさそうと説明してもらえて安心しました。ついでに教わったストレッチは今も続けています

A
Aさん(50代・立ち仕事)

正直、骨盤矯正って回数券を買わされるイメージがあって行けずにいました。ここは一回ずつで、次いつ来てとも言われません。痛みが落ち着いたので今は行っていませんが、また詰まってきたら行くつもりです。新田三丁目バス停のところなので寄りやすいです

I
Iさん(40代・会社員)

後ろから追突されたあと、首だけだと思っていたら一週間ほどして腰の下のほうが重くなってきました。整形外科で診てもらったうえでこちらにも通いましたが、事故のあとは遅れて出ることもあると説明してもらえて落ち着きました。通う間隔の相談にも乗ってもらえて助かりました

E
Eさん(30代・子育て中)

子どもを抱っこする側がいつも同じで、左の腰まわりだけ違和感がありました。骨盤周囲だけだと戻りやすいので股関節のほうも確認しますねと言われて、たしかにそちらのほうが痛かったです。抱っこの持ち替えも教わったのでやってみています。北区豊島から自転車で通っています。

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

骨盤矯正で骨の位置は本当に動くのですか?

施術で骨盤の骨そのものの位置を大きく動かすという考え方には、慎重な見方があります。当院もその立場で、骨の位置を戻すというご説明はしておりません。変化しているのは関節の動きやすさと周囲の筋肉の硬さである可能性が高いと考えています。ただ、それで症状が軽くなる方はいらっしゃいます。実際に施術の中で重視しているのは、痛む部位が減ったか、立ち上がりや歩き出しの動作が楽になったかという点です。骨の位置ではなく動作の変化で判断していただきたいので、施術の前後で同じ動きをしていただき、その場で違いを確認していただいています

何回くらい通えば変化が出ますか。回数券はありますか?

回数券の販売は行っておりません。回数の目安としては、初回の施術後に翌日は様子を見ていただき、2〜3日後に再来院いただいて変化が残っているかを確認します。そこから週1回程度を目安に、ご自身の身体と相談しながら間隔を決めていただく形です。何回で終わるかは症状の続いた期間や生活での負担のかかり方によって変わるため、あらかじめ回数を決めてお約束することはしておりません。ゴールは日常動作で痛みが気にならなくなることで、痛み始めを100%とすれば20〜30%くらいまで下がった状態を現実的な目標としています。落ち着いたら通院を終えていただいて構いません。

バキバキ鳴らす施術はされますか。苦手なのですが。

バキバキする施術は行いません。当院は手技が中心で、関節を鳴らすことを目的とした施術はしておりません。手技の強さは、その方にとって6〜8割程度を目安にしています。ちょっと物足りないかなが6割、ちょっときついけれど大丈夫が8割の感覚で、この範囲が身体の回復力を引き出しやすいと考えています。強すぎる刺激は防御反応を招き、筋肉がかえって硬くなってしまいます。ややソフトからややハードまでの幅で、その日の状態に合わせて調整しますので、強さの希望があれば施術中に遠慮なくおっしゃってください。痛みを我慢していただく必要はありません。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

上手に使い分けていただくことは可能です。ポイントは、同じ部位か違う部位かで健康保険の扱いが変わることです。同じ部位を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことはできません。たとえば腰を整形外科で診てもらいながら、同じ腰を当院で健康保険の施術としてお受けいただくのは原則として難しくなります。この場合は、整形外科で画像検査や投薬を健康保険で受けていただき、当院では自費施術で手技をお受けいただく、あるいは日や時期を分けてお使いいただくという使い分けが現実的です。違う部位であれば健康保険を併用していただける可能性があり、最終的な判断は加入されている保険者によります。すでに整形外科に通われている方は、ご来院時にお話をお聞かせいただければ、状況に合わせた使い分けを一緒に考えます。参考:厚生労働省「柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて」

自費施術はどんな内容ですか。もみほぐしのようなものですか?

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。40〜50分を目安に、手技と物療を組み合わせた内容で、気持ちよさより症状の変化を目的にしています。骨盤周囲の慢性的な違和感や姿勢のくせから来る症状は健康保険の対象になりませんので、その場合はこちらでご対応します。

あやの整骨院 外観

アクセス・受付時間

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島・足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

東京都足立区新田3-7-15(〒123-0865)

新田三丁目バス停のある交差点に面した場所です。自転車でお越しになる方も多く、北区豊島・王子神谷・志茂方面からも通っていただいています。駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください

TEL 03-6316-5272

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。お電話での事前確認がなくても、受付時間内であればそのままお受けできます

受付は平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00

定休日は水曜です。土日祝も午前は受付しておりますので、平日に時間が取りにくい方もお越しいただけます。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください

予約不要・保険証をお持ちください

ご予約は不要です。原因がはっきりしている症状は健康保険の対象になることが多いため、保険証をお持ちいただくとその日から保険適用でお受けいただけます。保険が使えるかどうかは、来院時に一緒に確認します

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心に、自転車や徒歩でお越しになる方が多いエリアです。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております

足立区エリア
新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア
豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア
東領家 領家

最寄り駅・交通拠点
王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋
新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

骨盤周囲の痛みでお悩みの方へ

院長がすべての施術を担当いたします

あやの整骨院/東京都足立区新田3-7-15/TEL 03-6316-5272。受付は平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00、定休日は水曜です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。予約は不要で、駐車場はございません(近隣コインパーキングをご利用ください)

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。骨盤周囲の痛みや腰まわりの違和感、片側だけの引っかかりでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。お待ちしております。

本ページで参照した出典
この記事を書いた人(院長プロフィール)
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。

これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。また、原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

骨盤のお悩みについては、骨の位置を戻すというご説明ではなく、実際にどの動きが楽になったかでご判断いただけるよう心がけています。このページは、骨盤矯正に不安や疑問をお持ちの方へ、当院で行っていることをそのままお伝えするために書きました。

略歴:治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

こんな症状でお悩みではありませんか?

骨盤周囲のつらさは、腰や股関節、そして座る・立ち上がるという動作と重なって出てくることがよくあります。いま気になっている部位や、つらくなる動作に近いページからご覧ください

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。
本ページの情報についてのご注意

本ページの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断・治療を保証するものではありません。症状や体質には個人差があり、施術による変化にも個人差があります。重大な症状が疑われる場合は、医療機関の受診をご検討ください。交通事故に関する保険や法律の手続きについては、状況により取り扱いが変わりますので、保険会社や弁護士など専門の窓口にもご確認ください。