肩こり|足立区新田のあやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

足立区新田で肩こりが続いている方へ、肩が重くなる理由を一緒に探します

夕方になると肩が石のように重くなる、湿布を貼っても数日で戻ってしまう、肩こりから頭まで重く感じる。そんな肩こりに、院長が毎回、首・肩・肩甲骨の硬さと動きを確かめながら、独自の手技で向き合います。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

足立区新田のあやの整骨院|夕方のデスクワーク中に肩の重さを感じて首すじに手を当てる30代女性

YOUR CONCERNS

こんな肩こりでお悩みではありませんか

肩こりでお越しになる方から実際によく伺うお悩みを、6つに分けてご紹介します。ひとつでも当てはまる方は、このページが判断の材料になるはずです。

夕方になると肩が石のように重くなる

デスクワークやスマホで、朝は平気なのに午後から肩が張ってくる方です。休日は楽なのに平日だけ重いなら、姿勢と作業時間が関係している可能性が高い状態です。

ケガの覚えがないのに何か月も張りが続く

ぶつけた覚えも痛めた瞬間もないのに、首や肩の張りが季節をまたいで続いている方です。数か月続く張りは、身体がすでに硬さをかばう動き方になっているサインです。

整形外科で「異常なし」、湿布で様子見

レントゲンで骨に問題はないと言われ、湿布だけで様子を見ている方です。骨に問題がないことは、筋肉と関節の動きに向き合う判断材料になります。

マッサージでその場は楽、数日で元通り

揉んでもらった直後は軽いのに、2〜3日で同じ重さに戻ってしまう方です。戻る場所が毎回同じなら、揉む場所ではなく硬さを生んでいる動きに原因があります。

頭の重さ・目の奥の疲れまで出てきた

肩こりから後頭部の重さ、目の奥の疲れ、吐き気のような感じまで広がってきた方です。首の付け根の硬さが強いほど、頭や目の重さも一緒に出やすくなります。

肩こりで整骨院に行っていいのか分からない

「これくらいで行ってもいいのかな」「保険は使えるのかな」と迷っている方です。保険が使えるかどうかは来院時に一緒に確認しますので、迷っている段階でお越しください。

肩こりは、首から肩・背中の筋肉が縮んだまま止まり、血流が落ちることで起こります。足立区新田のあやの整骨院では、硬さと左右差、押したときの痛みを合わせて確かめ、その方の6〜8割の刺激量で施術します。予約は不要で、受付時間内にそのままお越しいただけます。

このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。

整形外科での検査をおすすめする肩こりのサイン(4つ)

肩こりの多くは筋肉の張りが中心ですが、首の神経や別の病気が関係していることもあります。次のようなサインがある場合は、画像検査ができる整形外科の受診を優先してください。当院でもお話を伺ったうえで、必要と判断した場合は受診をご案内しています。

腕や手にしびれが広がる

肩から腕、指先にかけてピリピリしたしびれが出る、首を後ろに倒すと腕に響くといった場合です。首の神経が圧迫されている可能性があり、画像検査が必要なケースがあります。

握力が落ちた、細かい動作がしにくい

ペットボトルのふたが開けにくい、ボタンが留めにくい、字が書きにくいといった変化です。力の入りにくさは肩こりの範囲を超えているサインなので、早めの受診をおすすめします。

転倒や打撲のあとから強く痛む

転んで肩を打った、階段で手をついたなど、はっきりしたきっかけのあとに強い痛みや腫れが出ている場合です。骨や関節の損傷を確認するため、まず整形外科での検査が安心です。

突然の激しい頭痛や、いつもと違う症状

経験したことのない強い頭痛、ろれつが回りにくい、手足に力が入らない、冷や汗や息苦しさを伴う肩の痛みなどです。これらは肩こりではない病気の可能性があるため、迷わず救急を含む医療機関を受診してください。

判断が難しいときは、来院時にお話をお聞かせください。当院で状態を確認し、整形外科での検査や診断が必要と判断した場合は受診をおすすめします。

DAILY SCENES

肩こりが起きやすい場面|仕事・スマホ・睡眠・子育て

肩こりは「姿勢が悪いから」とひとまとめにされがちですが、実際には生活の中のいくつかの場面が重なって起こります。当院でお話を伺うと、デスクワーク、スマホ、運転、抱っこ、睡眠、食いしばりの6つの場面が特に多く挙がります。

肩こりが起きやすい6つの場面を見る

どの場面も、筋肉が大きく動かないまま弱い力で縮み続けている点が共通しています。ご自身に当てはまる場面がひとつ見つかるだけでも、セルフケアと施術の組み立てがしやすくなります。

デスクワークで腕を前に出し続ける

キーボードやマウスで腕を前に出す時間が長いと、肩甲骨が外側へ流れ、僧帽筋の上部が引っ張られ続けます。マウスを持つ側だけ肩が重い方は、腕の使い方が大きく関わっています。

スマホをのぞき込む時間が長い

画面をのぞき込むと頭が前に出て、首の後ろの筋肉が頭の重さを支え続けることになります。通勤電車や寝る前のスマホで首の付け根が重くなる方は、頭の位置を見直す余地があります。

車の運転や仕事での長時間の同じ姿勢

ハンドルを握ったまま肩が少しすくんだ状態が続くと、肩の上の筋肉が休めません。運転のあとに肩が上がったまま下りない感覚があれば、こまめな休憩が効果的です。

小さなお子さんの抱っこや寝かしつけ

片側で抱っこする、前かがみで寝かしつける、授乳で首を下に向け続けるといった姿勢が一日に何度も重なります。抱っこする側の肩だけ硬い方は、左右を入れ替える工夫だけでも負担が変わります。

枕の高さや寝る姿勢が合っていない

朝起きたときにいちばん首や肩が重い方は、寝ている間の首の角度が関係していることがあります。起き抜けが最もつらく、動くと少し楽になるなら睡眠姿勢を疑ってみてください。

食いしばり・目の疲れ・浅い呼吸

集中すると奥歯を噛みしめる、画面を見続けて目が疲れる、呼吸が浅くなるといった状態は、首の横の筋肉まで緊張させます。こめかみやあごが疲れている方は、肩だけでなく首の横からも硬さが来ています。

時間帯で見ると、朝いちばんに重い方は睡眠姿勢や冷え、夕方に重くなる方は作業姿勢、夜に頭まで重くなる方は目の疲れや食いしばりが関係していることが多い印象です。どの時間帯につらいかを教えていただくと、施術とセルフケアの組み立てがしやすくなります。

WHAT IS KATAKORI

肩こりとは|筋肉の張りと血流の低下が重なった状態

肩こりは「病名」ではなく、首から肩・背中にかけての筋肉が張って、重さやだるさを感じている状態を指す言葉です。

肩こりとは、首の後ろから肩・背中にかけて広がる僧帽筋(そうぼうきん)などの筋肉が緊張し、重さ・張り・痛み・だるさを感じる状態です。

関わる筋肉は僧帽筋だけではありません。その下の層で肩甲骨を支える菱形筋(りょうけいきん)と肩甲挙筋(けんこうきょきん)、首の横を通る斜角筋(しゃかくきん)なども関わります。首や背中の筋肉は、体重の約8〜10%にあたる頭の重さを、起きている間ずっと支え続けています。

肩こりに関わる僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋・斜角筋の位置を示した解剖図
肩こりに関わる主な筋肉。表層の僧帽筋の下に、肩甲骨を支える筋肉が重なっています

当院で確かめたときに多い所見

肩こりでお越しになった方の首・肩・肩甲骨まわりを確かめると、よく見つかる状態が4つあります。ご本人が「肩」と感じている場所と、硬さの出どころが違うことも少なくありません。

肩こりでよく見つかる4つの所見を見る

同じ「肩こり」でも、硬さの深さや場所、左右差は人によって大きく違います。どの所見が強いかによって、施術でゆるめる順番もセルフケアの選び方も変わります。

首すじから肩先までが板のように硬い

僧帽筋の上のラインに指が沈んでいかない状態です。表面だけでなく深い層まで動かないことが、張りが抜けない理由になっています。

肩甲骨の内側に帯のような硬さがある

肩甲骨の内側の縁に沿って、細く強い硬さが残っていることがよくあります。ご本人が「肩」と感じている重さの発生源が、ここにある方も少なくありません。

左右で硬さがはっきり違う

利き手側や、カバンを持つ側だけが極端に硬いケースです。左右差は、日常のどの動作が負担になっているかを知る手がかりになります。

押して痛むのは首の付け根や肩甲骨の内側

「肩がこる」とおっしゃっていても、押して強く痛むのは別の場所ということがよくあります。痛む場所と原因の場所が違うことを確かめるのが、施術の出発点です。

MECHANISM

肩こりの原因と発症メカニズム|「姿勢が悪いから」の一段先

肩こりの原因は姿勢そのものより、筋肉が縮んだまま止まっている時間の長さにあります。弱い力で縮み続ける段階から、一晩休んでも戻らない段階まで、張りが抜けなくなるまでの流れを4段階で説明します。

張りが抜けなくなるまでの4段階を見る

デスクワークやスマホで同じ姿勢が続くと、肩の筋肉は次の順番で硬さを固定していきます。1〜2段階目のうちにお越しいただくほど、少ない回数で軽くなりやすい傾向があります。

01

弱い力で縮み続ける

同じ姿勢で頭を支え続けると、僧帽筋や肩甲挙筋は大きく動かないまま弱い力で縮み続けます。動きのない収縮は、筋肉にとって最も休めない状態です。

02

筋肉の中の圧が上がる

縮み続けた筋肉の内側は圧が高まり、中を通る細い血管が圧迫されます。この段階ではまだ、少し動けば戻りやすい状態です。

03

血流が落ちて重さが出る

酸素と栄養が届きにくくなり、痛みに関わる物質も流れにくくなります。「重い」「だるい」と感じ始めるのがこの段階です。

04

硬さが固定される

重さや痛みの信号が筋肉をさらに緊張させ、緊張がまた血流を落とす循環に入ります。ここまで来ると、一晩休んだだけでは戻らなくなります。

肩こりを長引かせる4つの背景

同じ作業量でも、肩こりが長引く方と残らない方がいます。違いを生むのは、肩そのものより肩甲骨・呼吸・首の角度・冷えといった周りの条件です。

肩甲骨が外に開いたまま止まっている

腕を前に出す作業が続くと肩甲骨が外側へ流れ、僧帽筋の上部が常に引っ張られます。肩ではなく肩甲骨の位置が、張りの抜けない原因になっていることが多くあります。

呼吸が浅く、肋骨の動きが小さい

呼吸が浅くなると、首の横の斜角筋が呼吸を手伝い始め、首と肩が休めなくなります。ため息が多い方、深呼吸がしにくい方はこのタイプが疑われます。

頭が前に出た首の角度

頭の位置が前へずれるほど、支える筋肉の負担は増えます。首の並びが崩れたまま固まっている方は、首の角度から見直すことが近道です。詳しくはストレートネック・スマホ首のページもご覧ください。

冷えと運動不足が重なっている

冷房の効いた職場や、座りっぱなしの日が続くと血流が落ちやすくなります。冬や冷房の季節に悪化する方は、温めることがまず効果的です。

整形外科で「異常なし」と言われるのはなぜか

レントゲンは骨の形を写す検査なので、筋肉の硬さや筋肉の中の血流は写りません。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。

「異常なし」は検査が不十分だったという意味ではなく、骨折や明らかな変形がないことを確認できたという意味です。当院では、画像に写らない硬さや動きの悪さを手で確かめるところから始めます。

肩こりと似た症状の見分け方(5つ)

見分ける目安は「腕を動かせるか」と「どこが痛むか」です。肩こりは筋肉の張りや重さが中心で、腕はひととおり動かせることが多い状態です。実際には重なっていることも多いため、来院時に動きを確かめてご説明します。

腕が途中までしか上がらない

腕を上げる動作が途中で止まる、夜に痛くて目が覚める場合は、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の可能性があります。肩こりのセルフケアを強く続けるより、まず状態を確かめることが大切です。四十肩・五十肩のページで詳しく説明しています。

首を回す・上を向くと強く痛む

重さより動かしたときの痛みが目立つ場合は、首の痛み・首こりに近い状態です。振り向く動作で痛む方向がはっきりしているなら、首の関節の動きから確かめます。首の痛み・首こりのページもご覧ください。

肩が前に入った姿勢が気になる

横から見ると肩が耳より前にある、仰向けで肩が床から浮くといった場合は巻き肩が関係しています。巻き肩は肩こりの背景になりやすく、両方を一緒に見ていくことが多くあります。巻き肩のページにセルフチェックをまとめています。

後頭部やこめかみの重さが強い

肩より頭の締めつけ感や重さが中心の場合は、緊張型頭痛が重なっていることがあります。いつもと違う激しい頭痛は、肩こりと考えずに医療機関を受診してください。頭痛・偏頭痛のページもあわせてご覧ください。

肩甲骨の内側だけが刺すように痛む

肩全体の重さより、肩甲骨の内側の一点がピンポイントで痛む場合です。範囲が狭く痛みが鋭いほど、肩こりとは分けて考えたほうが判断しやすくなります。肩甲骨の痛みのページもご覧ください。

ABOUT US

あやの整骨院が大切にしていること

肩こりは「これくらいで」と後回しにされやすい症状だからこそ、通いやすさと納得感を大切にしています。

01

肩の硬さの変化を、院長が毎回見ています

初回から毎回、院長が担当します。前回どこが硬く、今回どこまで戻ったかを手で比べられるので、変化の説明が具体的になります。

02

「肩」だけでなく、重さの出どころを一緒に探します

肩甲骨の内側、首の付け根、腕の使い方など、重さを生んでいる場所は人によって違います。揉む場所ではなく、硬さを生んでいる動きを一緒に見つけることを大切にしています。

03

回数券なし、通院の催促もしません

肩こりは生活と切り離せないからこそ、通い続けることを目的にしません。回数券の販売はしていませんので、肩の重さと相談しながら、必要なときにご自身のペースでお越しください。

04

事故のあとの肩の重さにも対応しています

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、交通事故後の首や肩の不調にも対応しています。ふだんの肩こりか事故の影響か迷うときも、経緯を伺いながら一緒に確かめます。

05

バキバキしない、6〜8割の刺激量の手技

強く揉まれて翌日つらくなった経験がある方にも安心して受けていただけるよう、強さは毎回確かめます。「ちょっときついけど大丈夫」の範囲が、張り返しを起こさずに回復を引き出せる強さです。

06

肩こりでお越しになる地域の方の声を大切にしています

新田や北区の豊島・王子方面から、デスクワークや子育ての肩こりでお越しになる方の声を施術に活かしています。「ここが原因だったのか」と納得していただけることを、何よりの目安にしています。

OUR APPROACH

あやの整骨院の肩こりへの施術

当院は、肩こりに独自の手技で向き合います。デスクワークの腕の使い方、抱っこの左右差、眠る姿勢など、肩が重くなる場面を伺ったうえで施術に入ります。施術の前に、どこがどのくらい硬く、左右でどう違うのかを手で確かめることを何より大切にしています。

あやの整骨院の院内の施術スペース
肩こりの施術を行う院内の施術スペースです。初めての方も落ち着いてお過ごしいただけます

触診で確かめている3つのこと

肩こりの触診では、硬さの深さ、押したときの反応、首と肩甲骨の動きの3つを合わせて見ています。どれか1つだけで判断しないことが、戻りにくい施術につながります。

触診で確かめている3つのことを見る

肩こりでお越しになる方の多くは、重さを感じる場所と硬さの出どころが一致していません。3つを合わせて見ることで、その日にどこから、どの順番でゆるめるかが決まります。

表面の下の層まで動くかどうか

筋肉の表面だけでなく、その下の層が動くかを確かめます。表面が柔らかくても、深い層が動かない方は珍しくありません。

押したときの痛みと、その左右差

「ここを押すと痛いですか」と確かめる触診も行います。硬さだけで判断せず、押して痛む反応と左右差を合わせて見ています。

首と肩甲骨の動き

首を左右に向ける、肩甲骨を寄せる、腕を上げるといった動きで、出にくい方向を確かめます。動きにくい方向が分かると、その日にゆるめる順番が決まります。

刺激の強さは「6〜8割」で調整します

痛みを我慢していただく必要はありません。痛みがあれば必ず教えていただく前提で進め、「もう少し強く」「今日は弱めで」も遠慮なくお伝えください。

刺激の強さによる身体の反応の違いを見る(3段階)

肩こりは「強く揉むほど効く」と思われがちですが、強さによって身体の反応ははっきり変わります。強く揉まれた翌日につらくなった経験がある方ほど、6〜8割の強さを体験していただきたいと考えています。

1〜5割は「ちょっと物足りない」

刺激が弱く、身体からの反応も十分に得られない範囲です。心地よくても、硬さが固定された肩こりには届きにくいことがあります。

6〜8割は「ちょっときついけど大丈夫」

当院が目安にしている範囲です。身体が防御反応を起こさずに、回復力を最も引き出しやすい強さだと考えています。

9〜10割は身体が身を守ってしまう

痛みに対して筋肉が防御的に縮み、翌日の張り返しが起こりやすくなります。強く揉まれた翌日につらくなるのは、この範囲の刺激が原因のことが多いです。

施術の流れ

初回はお話を伺う時間を含めておよそ60分、2回目以降はおよそ45分です。すべての施術を院長が担当します。

お話を伺い、肩と首の状態を確かめます

いつから重いか、どの時間帯につらいか、仕事や家事でどんな姿勢が多いかを伺います。そのうえで首・肩・肩甲骨の硬さと左右差、押したときの痛みを確かめます。しびれや力の入りにくさがある場合は、この段階で整形外科の受診をご案内することがあります。

手技で首・肩・肩甲骨まわりの動きを整えます(およそ15〜20分)

確かめた硬さの出どころから順に、筋肉と関節の動きを整えていきます。強さは途中でも確認しながら調整します。肩だけでなく、肩甲骨の内側や首の付け根が動き出すと、肩の重さも変わりやすくなります。

電気治療器とウォーターマッサージベッドで落ち着かせます(それぞれおよそ10分)

手技で動きを出した部分の緊張を電気治療器でやわらげ、ウォーターマッサージベッドで全身の緊張と血流に働きかけます。痛めて間もない場合は超音波治療を組み合わせることもあります。施術後にだるさを残さず、軽い状態のまま帰っていただくための仕上げです。

変化の確認と、ご自宅での過ごし方をお伝えします

首の動きや肩の重さがどう変わったかを一緒に確かめ、ご自宅でできることを3つ程度に絞ってお伝えします。次回の目安は2〜3日後です。翌日は様子を見ていただき、どこまで戻ったかを次回に比べることで施術方針を組み直します。

主な施術(手技・電気治療器・ウォーターマッサージベッド)

肩こりの施術は、手技を中心に2つの機器を組み合わせる構成が基本です。手技で動きを出し、機器でその状態を落ち着かせる順番を大切にしています。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。肩こりでは、デスクワークで肩甲骨が外に流れる方と、抱っこで片側だけ硬い方とでは、ゆるめる順番が変わります。痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。肩甲骨の内側に残る帯状の硬さにも、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮するために使います。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割です。

必要に応じて使う物療機器

肩こりの状態によって、次の機器を組み合わせることがあります。冷えや自律神経の乱れ、脚の重だるさを伴う方には、肩以外への働きかけが役立つことがあります。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。振り向いた拍子に首から肩を痛めたときなど、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする機器です。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。肩こりから頭の重さや寝つきの悪さが出ている方に、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で使います。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。座りっぱなしで肩も脚も重い方に、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器です。

動きを支える補助(テーピング・ストレッチボード)

施術の効果を日常の動きにつなげるための補助です。肩こりは生活の中で繰り返されるため、施術後の過ごし方を支える工夫も大切にしています。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。長時間のパソコン作業で肩が前に入りやすい方などに、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使います。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなると考えています。

VISIT PACE

通院ペースと回復の目安

当院では「週に何回来てください」という決まった回数はお伝えしていません。初回、翌日、2〜3日後、その後という4つの区切りで、肩の重さの変化を一緒に確かめながら間隔を決めていきます。

通院ペースの目安を4つの区切りで見る

肩こりは、施術の翌日から次回までにどこまで戻るかを見ることで、その方に合った間隔が分かってきます。決まった回数ではなく、重さの戻り方に合わせて間隔を調整していきます。

01

初回はお話と触診、施術

肩が重くなる場面と、硬さの出どころを確かめてから施術します。初回で「どこから重さが来ているか」をお伝えできるよう努めています。

02

翌日は様子を見ていただく

施術の翌日は、肩の軽さや首の動きを日常の中で感じていただく日です。朝の重さや夕方の張りがどう変わったかを覚えておいてください。

03

2〜3日後に変化を確かめる

どこがどのくらい戻ったかを一緒に確かめ、施術方針を組み直す大事なタイミングです。押すと強く痛む時期は、間を詰めて通われる方もいらっしゃいます。

04

その後は週1回程度を目安に

ご自身の身体と相談しながら、ちょうどいい間隔を見つけていただきます。必要なときにご自身のペースでお越しいただくのが、肩こりにはいちばん合っています。

回復の目安は、重さが出始めたときを100%とすれば、20〜30%まで下がって日常で気にならなくなることです。肩こりは頭を支える生活そのものが原因の一部なので、0%を目標にすると通い続けること自体が目的になってしまいます。当院では過剰なメンテナンス通院はおすすめしていません。放っておかず、我慢せず、早い段階でお越しいただくことをおすすめしています。

肩の重さが続いている方は、お気軽にお越しください。

あやの整骨院は足立区新田3-7-15にあります。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。

03-6316-5272

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

DAILY CARE

毎日のセルフケアと施術の役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む、この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。

一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケアです。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。

症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。

施術の役割|今ある痛みをいったんリセットする

固まった肩甲骨まわりや首の付け根の動きを取り戻し、ご自身で整えていける状態へ戻します。デスクワークが続いて自分ではほどけない硬さになったときが、施術の出番です。

セルフケアの役割|痛みが生まれにくい身体づくり

眠る姿勢、作業の合間の小さな動き、冷やさない工夫など、毎日の積み重ねが肩こりの戻りにくさを決めます。施術で軽くなった状態を長持ちさせるのは、ご自宅での過ごし方です。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

4つの要素は互いにゆるやかにつながっていて、ひとつが整うと他も整いやすくなります。よく眠れた日は肩が軽い、忙しい週は夕方の張りが強いといった身体のサインに気づけるようになることも、肩こりと付き合ううえで大切な一歩です。4つの要素について詳しく知りたい方は、身体を整える4つの土台のページもご覧ください。

SELF CARE

自宅でのセルフケア

肩こりのセルフケアは、強く揉むことではなく、縮んだまま止まっている筋肉を動かして血流を戻すことが目的です。伸ばす強さも施術と同じく、6〜8割を目安にしてください。

各シーンに3つずつご用意していますが、すべて行う必要はありません。続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分で、日替わりで使い分けていただいてもかまいません。

原因タイプ別のセルフケア

デスクワーク・スマホで肩甲骨が外へ流れるタイプ

夕方に肩が重くなる、マウスを持つ側だけ硬い、頭が前に出ていると言われる方はこちらです。

朝のセルフケア(3つ)

朝は、寝ている間に動かなかった僧帽筋や肩甲挙筋が冷えて固まりやすい時間です。起き抜けに首を勢いよく回して痛めてしまう方もいらっしゃいます。朝は伸ばすことより、小さく動かして温めることを優先してください。

肩のすくめ落とし

固まった肩の上の筋肉に「縮める・ゆるめる」の差をつくり、血流を戻すのがねらいです。息を吸いながら3秒すくめ、吐きながら落とす動きを5回で1セット、朝は1〜2セット、1日3セットまでが目安です。

椅子に浅く座るか立った姿勢で、腕の力を抜きます。息を吸いながら両肩を耳に近づけます。そのまま3秒止めます。息を吐きながら、肩の力を一気に抜いてストンと落とします。

顔を洗う前や着替えの前に行うと続けやすくなります。強さは肩の上が少し温かくなる程度で十分です。

肩を落とすときに首まで一緒に振り下ろすのはNGです。首は動かさず、肩だけを落としてください。

腕や手にしびれが出る、首の奥に鋭い痛みが走るときは中止してください。終わったあとに肩が少し軽ければ十分で、痛みが増すなら中止のサインです。

その場では肩の上が温かく軽く感じられ、2週間ほど続けると朝の首の重さが残りにくくなる方が多くいらっしゃいます。院長として、すくめる動作で肩の奥が痛む場合は四十肩・五十肩の可能性もあるため、無理に続けずご相談いただくようお伝えしています。

起き抜けの肩甲骨まわし

寝ている間に動かなかった肩甲骨を大きく動かし、背中と肩の血流を目覚めさせるのがねらいです。前回し5回、後ろ回し5回を1セットとし、呼吸は止めずに自然に続けます。

両手の指先を肩に軽く乗せます。肘の先で大きな円を描くように、前から上へ回します。肘が頭の横を通るあたりで、肩甲骨が背中の中央へ寄るのを感じます。同じように後ろ回しも行います。

ベッドから起きてすぐ、座ったままでもできます。強さは肩甲骨が動いている感覚があれば十分です。

勢いをつけて振り回すのはNGです。1周3〜4秒かけて、ゆっくり回してください。

回す途中で肩に引っかかるような痛みがある場合は、円を小さくするか中止してください。円を小さくしても痛む場合は、肩こり以外の可能性も考えて一度ご相談ください。

回したあとは肩の前後が温かくなり、続けると腕を上げたときの肩の詰まり感が減ってくる方がいらっしゃいます。院長として、左右で回しにくさが違う方は、その側の肩甲骨が固まっているサインとして施術の参考にしています。

あご引き呼吸

前に出がちな頭の位置を戻しながら、首の後ろの筋肉をやさしく伸ばすのがねらいです。あごを引いた姿勢で5呼吸を1セット、朝に1セット行います。

背すじを伸ばして座ります。あごを軽く後ろへ引き、首の後ろが伸びる位置で止めます。鼻から4秒かけて吸います。口から6秒かけて吐き、この呼吸を5回繰り返します。

朝食前や通勤前など、スマホを見始める前に行うのがおすすめです。強さはあごを「引く」より「後ろへ滑らせる」くらいの軽さが目安です。

あごを強く押し込んで二重あごをつくるほど引くのはNGです。首の前が苦しくならない範囲で止めてください。

めまいや息苦しさを感じたら中止してください。首の後ろがじんわり伸びる程度で止めれば、毎日続けても負担になりません。

終わったあとは目線が少し上がった感覚があり、続けると夕方の首の付け根の重さが軽くなる方がいらっしゃいます。院長として、あごを引くと腕にしびれが出る方は首の神経が関係している可能性があるため、整形外科の受診をおすすめしています。

日中のセルフケア(3つ)

日中は、同じ姿勢で弱い力の収縮が続き、硬さが固定されていく時間です。1回の長いストレッチより、1〜2時間ごとの短い動きのほうが肩こりには向いています。パソコン作業の合間に30秒動くだけでも、夕方の重さは変わってきます。

肩甲骨寄せ

外へ流れた肩甲骨を背中の中央へ戻し、引っ張られ続けた僧帽筋の上部を休ませるのがねらいです。5秒寄せて戻す動きを10回で1セット、1〜2時間ごとに1セットが目安です。

椅子に座り、肩の力を抜いて下げます。肘を軽く曲げ、脇を締めます。肩を下げたまま、左右の肩甲骨を背骨へ寄せて5秒止めます。息を吐きながらゆっくり戻します。

メールを1通送ったあと、会議の前など、作業の区切りに合わせると続けやすくなります。強さは肩甲骨の間が軽く疲れる程度です。

寄せるときに肩がすくんで耳に近づくのはNGです。肩は下げたまま、背中だけを動かしてください。

肩甲骨の内側に鋭い痛みが出る、腕にしびれが出るときは中止してください。肩甲骨の間がじんわり温かくなれば、正しく動いているサインです。

続けると夕方の肩の張りが出始める時間が遅くなる方がいらっしゃいます。院長として、寄せにくい側がマウスを持つ側と一致する方は、腕の使い方から見直すようお伝えしています。

画面と目線の高さリセット

前に出た頭の位置を戻し、首の後ろが頭の重さを支え続ける時間を減らすのがねらいです。30分〜1時間ごとに30秒、姿勢を整え直すのが目安です。

椅子に深く座り、骨盤を立てます。背もたれに軽く背中を預けます。画面の上端が目の高さか少し下に来るよう、画面や椅子を調整します。あごを軽く引き、肩の力を抜いて30秒呼吸します。

ノートパソコンの方は、台に乗せて外付けのキーボードを使うだけでも頭の位置が変わります。力を入れて胸を張る必要はありません。

一度整えて終わりにするのはNGです。姿勢は必ず崩れてくるので、崩れたら整え直す前提で続けてください。

姿勢を整えても首や肩の痛みが強くなる一方の場合は、無理に続けずご相談ください。良い姿勢を保つことより、こまめに戻すことが肩こりには効果的です。

続けると首の付け根の重さが出にくくなる方がいらっしゃいます。院長として、画面の高さを変えただけで頭痛が減ったという方もおられるため、まず環境から見直すことをおすすめしています。

前腕と手首のばし

キーボードやマウスで縮み続けた前腕の筋肉をゆるめ、腕から肩へ伝わる緊張を減らすのがねらいです。20秒伸ばして左右2回ずつ、1日2〜3回が目安です。

片腕を前に伸ばし、肘を軽くゆるめます。手のひらを下に向け、反対の手で指先をご自身の手でやさしく手前へ引きます。20秒保ったら、手のひらを上に向けて同じように行います。反対の腕も同じように伸ばします。

昼休みや、長い入力作業のあとに行うのがおすすめです。強さは前腕がじんわり伸びる程度で止めます。

肘を伸ばしきって手首を強く反らせるのはNGです。肘は軽くゆるめたまま行ってください。

指先にしびれが出る、手首に痛みが出るときは中止してください。前腕がゆるむと、肩の前側の張りも一緒に軽くなりやすくなります。

続けるとマウスを持つ側の肩の重さが変わってくる方がいらっしゃいます。院長として、指先のしびれが夜にも続く方は手首の神経が関係している可能性もあるため、整形外科の受診をおすすめしています。

夜のセルフケア(3つ)

夜は、一日の作業で固まった首と肩をゆるめ、眠っている間に回復しやすい状態をつくる時間です。夜は「動かす」より「伸ばして温める」を中心にすると、翌朝の重さが変わります。寝る直前のスマホを少し早めに切り上げるだけでも効果があります。

首の横のばし

一日中頭を支えていた首の横から肩の上の筋肉をゆるめるのがねらいです。20秒伸ばして左右2回ずつ、寝る前に1セットが目安です。

椅子に座り、右手で椅子の座面の端を軽くつかみます。頭を左へゆっくり倒します。左手をご自身の頭の右側に軽く乗せ、手の重さだけで20秒保ちます。ゆっくり頭を戻し、反対側も同じように行います。

入浴後の温まった状態で行うと伸びやすくなります。強さは首の横が気持ちよく伸びる6〜8割です。

手で頭を強く引っ張るのはNGです。手は乗せるだけにして、重さに任せてください。

腕にしびれやピリピリ感が走るときはすぐに中止してください。伸ばしている側の腕に響くなら、首の神経が関わっている可能性があります。

続けると首を傾けたときの左右差が減ってくる方がいらっしゃいます。院長として、片側だけ極端に伸びにくい方は、その側をかばう動作が日常にないかを一緒に探すようにしています。

丸めたタオルで背中ひろげ

前に丸まった背中と肩を広げ、肩甲骨を背骨側へ戻しやすくするのがねらいです。寝る前に1回3分が目安です。

バスタオルを縦に丸め、床に置きます。背骨に沿うようにタオルの上へ仰向けになります。両腕を体の横に広げ、手のひらを上に向けます。そのまま自然な呼吸で3分過ごします。

布団に入る前の床の上で行います。強さは背中から肩の前側が気持ちよく広がる程度です。

タオルが高すぎて首が反るのはNGです。頭が浮いて苦しい場合は、タオルを細くするか頭の下に薄いタオルを敷いてください。

腰に痛みが出る、腕にしびれが出るときは中止してください。肩が床に近づく感覚があれば、背中が十分に広がっています。

続けると仰向けで肩が床から浮きにくくなる方がいらっしゃいます。院長として、巻き肩が強い方には特におすすめしていますが、腰を反らせやすい方は膝を立てて行うようお伝えしています。

首の後ろの温め

首の付け根から肩の上を温め、日中に落ちた血流を戻すのがねらいです。夜に1回10分が目安です。

濡らして固く絞ったタオルを電子レンジで温めます。ご自身の手首の内側に当てて、熱すぎないことを確かめます。首の後ろから肩の上にかけてタオルを乗せます。冷めてきたら外し、10分を超えないようにします。

入浴できない日や、寝る前に首が重い日に向いています。心地よい温かさが目安です。

熱すぎる温度で当てたり、長時間当て続けたりするのはNGです。低温やけどの原因になります。

温めたあとに痛みやズキズキ感が増す場合は中止してください。ぶつけた・痛めた直後で熱っぽさがある場合は、温めずにご相談ください。

温めたあとは首の動きが軽くなり、寝つきが良くなったと感じる方もいらっしゃいます。院長として、温めて楽になる肩こりは血流の低下が中心のことが多く、施術の組み立ての手がかりにしています。

呼吸が浅い・食いしばり・冷えタイプ

ため息が多い、集中すると奥歯を噛みしめている、冷房や冬に肩こりが悪化する方はこちらです。

朝のセルフケア(3つ)

このタイプの方は、寝ている間の食いしばりや浅い呼吸で、朝から首の横が緊張していることがあります。朝は呼吸とあごの力を抜くことから始めると、一日の首の負担が変わります。

お腹をふくらませる呼吸

首の横の斜角筋が呼吸を手伝わなくて済むよう、お腹を使った呼吸に戻すのがねらいです。5回で1セット、朝に1セットが目安です。

仰向けか椅子に座った姿勢で、片手をお腹に乗せます。鼻から4秒かけて吸い、お腹がふくらむのを手で感じます。口から6秒かけて吐き、お腹がへこむのを感じます。これを5回繰り返します。

目覚めてすぐ、布団の中で行えます。強さは楽に呼吸できる範囲で十分です。

吸うときに肩が上がるのはNGです。肩は動かさず、お腹だけがふくらむようにしてください。

めまいや手足のしびれを感じたら中止し、普段の呼吸に戻してください。お腹に乗せた手が上下していれば、首を使わずに呼吸できています。

続けると日中のため息が減ったと感じる方がいらっしゃいます。院長として、呼吸のたびに肩が上がる方は首の横の硬さが強いことが多く、施術でもその部分を確かめています。

腕のぶらぶら振り

力の入った肩と腕を、反動を使って脱力させるのがねらいです。前後に30回を1セット、朝に1セットが目安です。

足を肩幅に開いて立ちます。上半身を軽く前に傾けます。腕の力を抜き、垂らしたまま前後に小さく揺らします。慣れてきたら少しずつ振り幅を広げ、30回続けます。

着替えの前や歯みがきのあとに行うと続けやすくなります。強さは腕の重さで自然に揺れる程度です。

力いっぱい腕を振り上げるのはNGです。腕は振るのではなく、揺れるに任せてください。

肩に痛みが出る、ふらつきを感じるときは中止してください。腕がだらんと重く感じられたら、肩の力が抜けているサインです。

続けると肩に力が入っている瞬間に気づきやすくなる方がいらっしゃいます。院長として、腕を垂らしただけで肩がすくんでしまう方は、脱力そのものが練習になるとお伝えしています。

歯を離す・舌の位置リセット

食いしばりで緊張したあごと首の横をゆるめるのがねらいです。10秒保つ動きを3回、朝に1セットが目安です。

唇は軽く閉じたまま、上下の奥歯をわずかに離します。舌先を上の前歯の裏側の少し後ろに軽く当てます。肩とあごの力を抜いて10秒保ちます。これを3回繰り返します。

朝食の前や、通勤中の電車でもできます。強さは力を入れるのではなく、抜くことだけを意識します。

口を大きく開け続けるのはNGです。歯がわずかに離れていれば十分です。

あごの関節に痛みや音が出るときは中止してください。日中に奥歯が触れていることに気づいたら、その都度離すだけでも効果があります。

続けるとこめかみの疲れや首の横の張りが軽くなる方がいらっしゃいます。院長として、あごの痛みや口の開けにくさが続く方には、歯科での相談もおすすめしています。

日中のセルフケア(3つ)

日中は、集中するほど呼吸が浅くなり、奥歯を噛みしめ、目が疲れていく時間です。1時間に1回立ち上がる、20〜30分に1回遠くを見るといった小さな区切りが、首の横の緊張を溜めにくくします。

立ち上がって背伸び

座りっぱなしで縮んだ体の前側と脇を伸ばし、呼吸を深くしやすくするのがねらいです。10秒保つ背伸びを3回、1時間に1回が目安です。

椅子から立ち上がり、足を腰幅に開きます。両手を組んで手のひらを天井へ向けます。息を吸いながら腕を真上へ伸ばし、10秒保ちます。息を吐きながら腕を下ろし、これを3回繰り返します。

トイレや飲み物を取りに行くついでに行うと続けやすくなります。強さは脇腹が気持ちよく伸びる程度です。

腰を大きく反らせるのはNGです。腰ではなく、腕と脇腹を上へ引き上げるように伸ばしてください。

肩に痛みが出る場合は、腕を上げる高さを下げるか中止してください。背伸びのあとに深呼吸しやすく感じられれば、十分に効いています。

続けると午後の眠気やだるさが軽くなったと感じる方もいらっしゃいます。院長として、腕を上げると肩が痛む方は四十肩・五十肩の可能性もあるため、無理をせずご相談いただくようお伝えしています。

こめかみ・あごまわりのゆるめ

食いしばりで疲れたこめかみとあごの筋肉をゆるめ、首の横への緊張の広がりを減らすのがねらいです。各30秒、1日2〜3回が目安です。

奥歯を軽く離し、肩の力を抜きます。ご自身の指の腹をこめかみに当て、小さな円を描くように30秒動かします。次に、耳の前のあごの付け根へご自身の指の腹を移し、同じように30秒動かします。最後に口を軽く開け閉めして終わります。

画面を見続けたあとや、集中した作業の区切りに向いています。強さは心地よいと感じる軽さで十分です。

爪を立てたり、強く押し込んだりするのはNGです。指の腹で皮膚ごとやさしく動かしてください。

あごの関節に痛みが出るときは中止してください。こめかみがゆるむと、首の横や後頭部の重さも一緒に軽くなりやすくなります。

続けると夕方の頭の重さが出にくくなる方がいらっしゃいます。院長として、こめかみの硬さが強い方は首の付け根も硬いことが多く、施術でも両方を確かめています。

遠くを見る目の休憩

近くを見続けて疲れた目を休ませ、目の疲れから来る首と肩の緊張を減らすのがねらいです。20秒、20〜30分に1回が目安です。

画面から目を離し、窓の外など20mほど先を見ます。ピントを合わせようとせず、ぼんやり眺めます。肩の力を抜き、ゆっくり呼吸します。20秒たったら画面へ戻ります。

メールを送ったあと、資料を1枚読み終えたあとなど、作業の区切りに合わせます。目に力を入れないことが大切です。

休憩中にスマホを見るのはNGです。目を休める時間は、画面から完全に離れてください。

目の痛みやかすみが休んでも続く場合は、眼科での相談をおすすめします。目が休まると、首の付け根の力も自然と抜けやすくなります。

続けると夜に頭まで重くなる日が減る方がいらっしゃいます。院長として、目の疲れが強い日ほど肩こりも強いという方には、まず目の休憩から始めることをおすすめしています。

夜のセルフケア(3つ)

このタイプの方は、体が冷えたまま眠ると、寝ている間も首と肩の緊張が抜けにくくなります。夜は温めることと、眠る姿勢を整えることを優先してください。湯船につかる日を少し増やすだけでも、翌朝の重さが変わる方がいらっしゃいます。

肩までつかる入浴

首から肩全体を温め、冷えで落ちた血流を戻すのがねらいです。38〜40℃のお湯に10〜15分が目安です。

お湯の温度を38〜40℃に設定します。肩までしっかりつかります。湯船の中で肩をゆっくり回したり、首を左右に倒したりします。上がったら体が冷えないうちに着替えます。

寝る1〜2時間前に入ると、寝つきも良くなりやすくなります。ぬるめのお湯でじんわり温まることが大切です。

42℃以上の熱いお湯につかるのはNGです。体が緊張しやすくなり、かえって疲れが残ることがあります。

めまいや動悸を感じたら、すぐに湯船から出て休んでください。シャワーだけの日が続く方は、湯船につかる日を週に数回つくるだけでも変わってきます。

続けると冬場の肩こりの悪化が和らぐ方がいらっしゃいます。院長として、温めて楽になる肩こりは施術でもゆるみやすい傾向があるため、入浴は施術と相性のよいセルフケアだと考えています。

タオルで枕の高さ調整

寝ている間の首の角度を整え、朝の首と肩の重さを減らすのがねらいです。数日ごとに見直しながら調整します。

今お使いの枕に仰向けで寝ます。額とあごがほぼ水平になっているかを確かめます。あごが上がるなら枕の下にタオルを足し、あごが引けすぎるならタオルを減らします。横向きでは、首から背骨がまっすぐになる高さを目安にします。

新しい枕を買う前に、まずタオルで試すのがおすすめです。違和感のない高さが目安です。

一晩で合う・合わないを決めるのはNGです。体が慣れるまで、数日ずつ様子を見てください。

調整しても首の痛みが強くなる、朝に腕のしびれが出るときはご相談ください。起き抜けの重さが少しでも軽くなれば、その高さが合っているサインです。

続けると朝いちばんの首の重さが残りにくくなる方がいらっしゃいます。院長として、朝がいちばんつらい方には、施術と並行してまず枕の高さを見直していただくようお伝えしています。

仰向けの腕上げ呼吸

肋骨まわりを広げて深い呼吸をしやすくし、眠る前に首と肩の緊張を抜くのがねらいです。寝る前に5呼吸が目安です。

布団の上に仰向けになり、膝を立てます。両腕をゆっくり頭の方へ上げ、楽な位置で止めます。鼻から吸って脇腹が広がるのを感じます。口から長く吐き、これを5回繰り返したら腕を下ろします。

布団に入ってすぐ、眠る前の習慣にすると続けやすくなります。強さは脇腹が気持ちよく伸びる程度です。

痛みがあるのに腕を床まで下ろそうとするのはNGです。腕は届くところまでで止めてください。

肩に痛みや引っかかりを感じたら中止してください。呼吸が深くなって眠気が来れば、首と肩の力が抜けているサインです。

続けると寝つきが良くなり、朝の首の重さも変わってくる方がいらっしゃいます。院長として、腕を上げると肩の奥が痛む方は肩関節の問題も考えられるため、無理せずご相談いただくようお伝えしています。

画像で解説|肩こりにおすすめのストレッチ3選

タイプを問わず取り入れやすい3つのストレッチを、図解でご紹介します。いずれも6〜8割の強さで、呼吸を止めずに行ってください。

おすすめストレッチ3選を図解で見る

肩こりに関わる肩甲挙筋、肩甲骨の間、肩の前側の3か所を、それぞれ1つずつ伸ばす組み合わせです。3つ続けても2分ほどなので、仕事の合間や寝る前に取り入れやすい構成です。

肩甲挙筋ストレッチの手順を示した図解(斜め下を向いて首の後ろ斜めを伸ばす30代女性)
ストレッチ1|肩甲挙筋のばし

肩甲挙筋のばし

椅子に座って右斜め下を向き、右手をご自身の頭の後ろに軽く乗せて、手の重さで首の後ろの斜めを20秒伸ばします。左右2回ずつ行います。手で引っ張らず、乗せるだけにすることが痛めないコツです。

背中丸めて肩甲骨を左右に広げるストレッチの手順を示した図解(30代女性)
ストレッチ2|背中丸め肩甲骨ひろげ

背中丸め肩甲骨ひろげ

体の前で両手を組み、腕を前へ押し出しながら背中を丸めて、肩甲骨の間を15秒広げます。3回繰り返します。おへそをのぞき込むように背中を丸めると、肩甲骨の間がよく伸びます。

後ろで手を組んで肩の前側を開くストレッチの手順を示した図解(30代女性)
ストレッチ3|後ろ手組み肩ひらき

後ろ手組み肩ひらき

腰の後ろで両手を組み、斜め下へ引き下げながら肩の前側を15秒開きます。3回繰り返します。腰を反らせず、肩甲骨を寄せる意識で行うと肩の前側が開きやすくなります。

セルフケアを中止してご相談いただきたいサイン

セルフケアは、続けて楽になるものを選ぶことが大切です。次のような変化があるときは、続けるより状態を確かめることを優先してください。

中止してご相談いただきたい4つのサイン

セルフケアで重さが増す、別の症状が出てくる場合は、肩こり以外の原因が隠れていることがあります。我慢して続けるより、一度状態を確かめたほうが回復までの近道になります。

腕や指先にしびれが出る

首を倒す、あごを引くといった動きで腕にしびれが走る場合です。首の神経が関わっている可能性があるため、整形外科での検査をおすすめします。

握力が落ちたように感じる

物を落としやすくなった、箸が使いにくいといった変化です。力の入りにくさは、セルフケアで様子を見ずに早めの受診が必要なサインです。

めまいや吐き気を伴う

首を動かしたあとにめまいがする、吐き気が出るといった場合です。ストレッチは中止し、医療機関で原因を確かめてください。

2週間続けても変わらない

毎日続けているのに、重さや張りがまったく変わらない場合です。硬さの出どころがセルフケアで届かない場所にある可能性があるため、一度ご相談ください。

WITH CLINIC

よくある誤解と、整形外科との使い分け

肩こりには、「強く揉むほど効く」「原因は肩にある」「異常なしなら行くところがない」という誤解がよくあります。整形外科と整骨院はどちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。

肩こりのよくある3つの誤解を見る

どれも肩こりでお越しになる方から実際によく伺う考え方です。誤解に気づくだけで、肩こりとの付き合い方が変わる方も少なくありません。

「強く揉むほど効く」

強すぎる刺激は筋肉を防御的に縮ませ、翌日の張り返しを招きやすくなります。「ちょっときついけど大丈夫」の6〜8割が、身体が受け入れやすい強さです。

「原因は肩にある」

重さを感じるのは肩でも、硬さの出どころは肩甲骨の内側や首の付け根、腕の使い方にあることがよくあります。肩だけを揉んでも戻ってしまう方は、出どころが別の場所にある可能性があります。

「異常なしなら行くところがない」

レントゲンで異常がないことは、骨折や大きな変形がないと確認できたという意味です。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。

整形外科と整骨院の役割の違いを見る

整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。しびれや力の入りにくさがあれば整形外科、動きや硬さの変化を見ていきたいなら整骨院と考えると選びやすくなります。

整形外科で受けられること

レントゲンやMRIなどの画像検査、診断、痛み止めや湿布の処方、注射ができます。腕のしびれ、握力低下、転倒後の強い痛みがあるときは、まず整形外科での検査が安心です。

整骨院で相談しやすいこと

首・肩・肩甲骨の硬さや動きを手で確かめ、手技と物療で回復を支えます。「異常なし」と言われたあとも続く重さや、日常の動作で繰り返す張りは整骨院で相談しやすい範囲です。

整形外科に通院中の方へ

整形外科で同じ部位・同じ症状の治療を受けている場合は、健康保険の取り扱いが難しくなる場合があります。保険適用の可否は来院時に確認しますので、通院中であることをお知らせください。

PRICE

料金の目安と健康保険の考え方

原因のはっきりしない慢性的な肩こりそのものは、健康保険の対象になりません。一方で、重い物を持ち上げた瞬間や振り向いた拍子など、原因がはっきりしている症状は健康保険が使える場合があります。どちらに当たるかは来院時に一緒に確認します。

料金の目安を見る(3つの区分)

肩こりでお越しになる方の料金は、健康保険・自費施術・交通事故の自賠責保険の3つの区分に分かれます。どの区分になるかはご自身で決めていただく必要はなく、来院時に経緯を伺って一緒に確認します。

健康保険(原因がはっきりしている症状)

重い物を持ち上げた瞬間に肩を痛めた、振り向いた拍子に首から肩を痛めたなど、原因と時期がはっきりしたケガが対象になりやすい施術です。3割負担の場合、初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円が目安です。

マイナ保険証や資格確認書など、保険の資格が確認できるものをお持ちください。

自費施術(健康保険が使えない症状)

慢性的な肩こりなど、健康保険の対象にならない症状の施術です。初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円が目安で、保険証は不要です。

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。

交通事故治療・自賠責保険適用・窓口負担0円

交通事故によるケガで、自賠責保険の補償対象と認められる場合は、窓口でのご負担なく施術を受けられます。過失割合など状況によって扱いが変わるため、保険会社や専門窓口にもご確認ください。

※3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。

AFTER AN ACCIDENT

交通事故のあとに感じる肩の重さ・こりについて

事故のあとに出てくる肩の重さやこりは、事故直後には感じず、数日から数週間たってから気づくことがあります。日常生活で積み重なった肩こりとは経緯が異なり、保険の扱いや通院の考え方も変わります。

交通事故後の首や肩の不調のご相談をイメージした事故車両の写真

NPO足立区交通事故治療協会 認定院です

当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険適用での施術に対応しています。事故のあとに首や肩の違和感が出てきた方は、まず整形外科で診断を受けたうえで、当院での施術を併用していただけます。

整形外科との併院や、他院からの転院もご相談いただけます。事故から時間がたってからのご相談も歓迎しております。

自賠責保険の使い方、整形外科との併院、通院の進め方は、交通事故の総合案内ページで詳しくご案内しています。頭の重さやめまいを伴う場合は、頭痛・偏頭痛のページもあわせてご覧ください。

VOICES

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声と、来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

Iさん(40代・デスクワーク)

整形外科でレントゲンを撮って異常なし、湿布をもらって終わりでした。肩だと思っていたのに、肩甲骨の内側を押されて飛び上がるほど痛かったのが自分でも驚きました。何が原因になっているのかを説明してもらえたのが一番よかったです。

強く揉まれるのがこわい

よくある不安

「以前、強く揉まれて翌日かえってつらくなったので、施術がこわい」というご不安をよく伺います。当院では最初に強さの好みを伺い、途中でも確かめながら進めます。6〜8割の強さを目安にしているので、物足りないくらいで十分効いていると感じる方も多くいらっしゃいます。

肩こりで保険は使える?

よくあるご相談

「肩こりくらいで整骨院に行っていいのか、保険が使えるのかも分からない」というご相談です。慢性的な肩こりは自費施術になりますが、原因がはっきりしている痛みなら健康保険が使える場合があります。どちらに当たるかは来院時に一緒に確認しますので、迷っている段階でお越しください。

ずっと通うことになる?

よくある不安

「一度行ったら、ずっと通わないといけなくなるのでは」というご不安もよく伺います。当院では回数券の販売はしておらず、決まった回数をお伝えすることもありません。重さが日常で気にならなくなったら、あとはご自身のペースでお越しいただければ十分です。

Sさん(30代・会社員/交通事故後の通院)

交通事故のご相談

信号待ちで追突されて、その日は何ともなかったのに、3日ほどしてから首から肩にかけて重くなりました。ただの肩こりだと思っていましたが、整形外科で診てもらったうえで通院を始めました。事故のあとの肩の重さは普段の肩こりとは違うと教えてもらい、早めに相談してよかったと思っています。

Googleマップの口コミ

肩こりでお越しになった方の口コミも、Googleマップでご覧いただけます。ご来院後の感想をお寄せいただけると、とても励みになります。

クチコミを見る

クチコミを書く

※症状の感じ方や経過には個人差があります。

※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。

※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

FAQ

よくある質問

肩こりでお越しになる前に、よくいただくご質問をまとめました。

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。

来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

肩こりで健康保険は使えますか?

原因のはっきりしない慢性的な肩こりそのものは、健康保険の対象になりません。重い物を持ち上げた瞬間に痛めたなど、原因がはっきりしている症状は健康保険が使える場合があります。どちらに当たるかは来院時に一緒に確認します。

整形外科で同じ部位・同じ症状の治療を受けている場合は、保険の取り扱いが難しくなることがあるため、あわせてお知らせください。

強く揉まれるのが苦手です。痛い施術ですか?

当院はバキバキと鳴らす施術や、我慢していただくほど強い施術は行いません。「ちょっときついけど大丈夫」と感じる6〜8割の強さを目安に、途中でも確かめながら調整します。弱めがよい日、強めがよい日も遠慮なくお伝えください。

予約は必要ですか?どのくらい時間がかかりますか?

予約は不要です。受付時間内にそのままお越しください。初回はお話を伺う時間を含めておよそ60分、2回目以降はおよそ45分が目安です。

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

何回くらい通えば肩こりは楽になりますか?

決まった回数はお伝えしていません。初回のあと2〜3日後に変化を確かめ、その後は週1回程度を目安に、ご自身の身体と相談しながら間隔を決めていただきます。重さが出始めたときの20〜30%まで下がり、日常で気にならなくなることを回復の目安にしています。回数券の販売はしていませんので、必要なときにご自身のペースでお越しください。

交通事故のあとから肩が重いのですが、普通の肩こりと同じですか?

事故のあとに出てきた肩の重さは、日常の積み重ねによる肩こりとは経緯が異なり、保険の扱いや通院の考え方も変わります。まず整形外科で診断を受けたうえで、当院での施術を併用していただけます。

自賠責保険の扱いは状況により変わるため、保険会社や専門窓口にもご確認ください。詳しくは交通事故の総合案内ページでご案内しています。

AUTHOR

このページの執筆者

このページは、足立区新田で肩こりの施術に携わってきた院長が執筆しています。

執筆者・監修者情報
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。

これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。肩こりでも、重さを感じるのは肩なのに、硬さの出どころは肩甲骨の内側や首の付け根にあるという方を数多く見てきました。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

略歴:治療家としての歩み

治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

ACCESS

アクセス・受付時間

足立区新田3-7-15のあやの整骨院の外観

あやの整骨院は、東京都足立区新田3-7-15にございます。北区の豊島・王子方面からは新豊橋、志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋または新田橋、川口市の東領家・領家方面からは鹿浜橋を経由してお越しいただけます。予約は不要ですので、肩の重さが気になった日に、受付時間内にそのままお越しください。

所在地

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15にございます。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。

受付時間

平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土曜・日曜・祝日は9:00〜13:00です。水曜日は休診日です。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

お電話でのお問い合わせ

お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

本ページで参照した出典

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。