妊娠中・産後に交通事故に遭われた方へ|足立区新田

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

妊娠中・産後に交通事故に遭われた方へ|足立区新田で、お身体とこれからの不安に向き合います

妊娠中や産後・授乳中に追突や接触に遭われると、ご自身の首や腰の痛みよりも先に、赤ちゃんのことや、これからどこへ相談すればいいのかが気になってしまうものです。あやの整骨院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、産婦人科・整形外科の受診をご案内しながら、医師の同意が得られた範囲で院長が問診・施術・経過確認まで一貫して担当します。自賠責保険が適用される場合の窓口負担は0円です。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

妊娠中・産後に交通事故に遭われた30代女性がお身体の不安について相談している様子

妊娠中・産後の交通事故で、いちばん先にお伝えしたいこと

妊娠中や産後に交通事故に遭われた方からのご相談で、最初に出てくるお話はほとんど同じです。「赤ちゃんは大丈夫でしょうか」「産婦人科では経過に問題ないと言われたのに、首と背中が重い」「整形外科と整骨院のどちらに行けばいいのか分からない」。ご自身の痛みを後回しにしたまま、数日、ときには何週間も過ごしてしまう方が少なくありません。

妊娠中に事故に遭われた場合は、警察への届け出と並行して、できるだけ早く産婦人科で母体と赤ちゃんの状態を確認していただくことが最優先です。当院へのご連絡やご来院は、その前後どちらでもかまいません。外から見て無傷でも、シートベルトによるお腹の圧迫や急な減速の衝撃が身体に残ることがあり、産婦人科でしか確認できない部分があるためです。

このページの結論を先にお伝えします

妊娠中・産後の交通事故では、産婦人科で母体と赤ちゃんの状態を確認していただくことが出発点になります。そのうえで、整形外科での診察や記録を踏まえ、医師の同意が得られた範囲で、当院では手技を中心とした負担の少ない施術に対応しています。自賠責保険など事故の補償が適用される場合、当院での窓口負担は0円です(過失割合等で例外があります)。

妊娠中だから施術は受けられないと思って通院をあきらめる必要はありません。週数やお身体の状態によって、できることとお待ちいただいたほうがよいことが変わるため、まずは状況をお聞かせください。

このページを読んでいただきたい方

妊娠中か産後か、どなたが運転していたか、補償のことが気になっているかによって、先に確認したいことが変わります。いまのご状況に近いものから開いてご覧ください。

いまのご状況に近いものを見る(6つのケース)

妊娠中・産後の事故は、同じ追突でも気になることが方によって大きく違います。どのケースでも、お腹の張りや出血など赤ちゃんに関わる変化があれば産婦人科が最優先です。そのうえで、ご自身に近いケースの進め方をご確認ください。

妊娠中に追突され、赤ちゃんとご自身が心配な方

ご自身の首や腰の痛みよりも、お腹の赤ちゃんのことが頭から離れない時期だと思います。お腹の張り、出血、破水のような症状、赤ちゃんの動きの変化があるときは、当院より先にかかりつけの産婦人科か救急へご相談ください。

そのうえで、首や背中の違和感については、週数とお身体の状態に合わせてご案内できます。

産後・授乳中に事故に遭い、抱っこや授乳がつらい方

事故のケガに毎日の育児動作が重なる時期は、痛みが引きにくくなりやすいところです。抱っこをする側の肩だけがつらい、首を向けると片側だけ痛むといった左右差は、来院時に必ず確認しています。

安静が取りにくい前提で、通院の間隔や過ごし方をご相談します。

産婦人科で問題ないと言われたのに、首や腰が重い方

産婦人科で確認していただくのは母体と赤ちゃんの状態で、首や背中のケガの評価は整形外科の役割になります。経過に問題がないことと、首や腰の痛みがないことは別の話です。

残っている違和感がどの動きで出るのかを整理して、必要な受診先をご案内します。

整形外科と整骨院のどちらに通えばよいか迷う方

交通事故の場合は、整形外科で診察と検査を受け、その記録を踏まえながら整骨院で施術を受けていただく併院の形を取られる方が多くいらっしゃいます。どちらか一方を選ぶ必要はなく、役割が違うものとして考えていただいて大丈夫です。

受診の順序や、医師にお伝えしておきたい内容も一緒に整理します。

専業主婦・育休中・産休中で、補償が気になる方

収入がないから何も請求できないと思い込んでいらっしゃる方は少なくありません。家事ができなかった分が対象として扱われる場合があり、扱いはご事情によって変わります。

断定はできない部分ですので、当院では記録の残し方をご案内し、必要に応じて弁護士へのご相談をおすすめしています。

赤ちゃんを連れて通院できるか気になる方

ベビーカーのままお入りいただけますし、抱っこしたままお話を伺うこともあります。授乳やお昼寝の時間に合わせてお越しいただいてかまいません。

予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。

妊娠中に交通事故に遭われたとき、優先していただきたい順序

当院では通常、交通事故に遭われた方には「先に当院でお身体を全体的に確認し、整形外科でどの部位をどのように伝えるかをご案内する」流れをお伝えしています。先に整形外科へ行かれると、その場で伝えた部位だけが記録に残り、後から出てきた痛みの追加が難しくなる場合があるためです。

ただし妊娠中は、この順序に例外を置いています。お腹の圧迫や急な減速の衝撃が母体と赤ちゃんに影響する可能性が指摘されており、そこは産婦人科でしか確認できません。産婦人科の受診と当院へのご相談は同時進行でかまいませんので、順序で迷って時間を使わないようにしていただきたいと考えています。

妊娠中の事故後に取っていただきたい5つの順序を見る

上から順に確認していただくと、迷いが少なくなります。お腹の張りや出血があるときは、ほかのことより先に産婦人科へご相談ください。途中の手続きが済んでいなくても、当院へはそのままご来院いただけます。

お腹の張り・出血・赤ちゃんの動きの変化を確認する

お腹の張り、出血、破水のような症状、赤ちゃんの動きの変化のいずれかがある場合は、当院へのご相談よりも先に、かかりつけの産婦人科または救急へご相談ください。ここは順序を譲らないところだと考えています。

ご自身では判断がつきにくい変化もありますので、迷われたら産婦人科側へお問い合わせいただくのが安心です。

警察への届け出と、保険会社への連絡状況を整理する

物損として処理されている場合、後から出てきた痛みの扱いが難しくなることがあります。切り替えを検討するかどうかは、事故状況や補償の状況によって変わるため、ご自身で決められるように利点と負担の両面をご説明します。

手続き全体の流れは事故直後にやっておきたいことをまとめたご案内でも取り上げています。

妊娠週数・事故の状況・違和感のある場所をお知らせいただく

ご来院時、またはお電話・LINEで、この3点をお知らせいただければ、整形外科の受診が必要そうな部位や、医師にお伝えしておいたほうがよい内容をご案内できます。週数や体調によって施術を始める時期が変わるため、施術の前の段階でも情報の整理だけはお手伝いできます。

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。LINEからメッセージをお送りいただいても大丈夫です。

整形外科で、痛みや違和感のある部位を診てもらう

画像による検査、診断、診断書の作成、投薬の判断は医療機関の役割です。妊娠中は検査や投薬に配慮が必要になるため、妊娠していることと週数を必ずお伝えください。

受診の前に、どの動きでどこが痛むのかを書き出しておくと、伝え漏れが減ります。

産婦人科の同意を確認して、手技中心の施術を始める

健診の際に「整骨院で首や腰の施術を受けてよいか」「避けたほうがよい体位や内容はあるか」を口頭で確認していただければ十分なことが多いです。医師の確認が取れている旨を相手方の保険会社にもお伝えいただくと、通院についての説明がしやすくなります。

当院からお伝えしたいことがある場合は、来院時に整理してお渡しします。

産後・授乳中の場合の順序

産後の場合は、通常の事故対応と大きくは変わりません。警察への届け出のあと、当院でお身体の状態を確認し、そのうえで整形外科の受診をご案内する流れが取りやすくなります。

帝王切開のあとで傷の痛みが残っている時期、悪露が続いている時期、産後の健診が済んでいない時期は、産婦人科の指示を優先してご案内しています。発熱がある、傷のまわりの痛みが強くなっている、悪露の様子が変わったといったときは、まず産婦人科へご相談ください。

妊娠中の交通事故でお身体に起こること

妊娠中の事故では、ケガとしての痛みと、妊娠による身体の変化が重なるため、痛みの出方が分かりにくくなります。受傷した部位の確認と、産婦人科による経過の確認を分けて考えることが大切です。

頸椎捻挫(けいついねんざ/いわゆるむち打ち)とは、追突などで首が鞭のようにしなり、首まわりの筋肉や関節、靱帯が引き伸ばされて痛みや動かしにくさが出る状態です。妊娠中はホルモンの影響で関節や靱帯が緩みやすくなっているため、同じ衝撃でも首や腰での受け止め方が変わることがあります。さらに重心が前方へ移り、腰の反りが強くなりやすい姿勢になっているところに衝撃が加わるため、腰や骨盤まわりの痛みが事故によるものか妊娠による変化なのか、ご自身では判別しにくくなります。

妊娠中の姿勢変化と、追突時に首が前後にしなる動きの関係を示した図解

当院に来院される妊娠中の方は、痛みそのものよりも「このまま放っておいて大丈夫なのか」という不安を先にお話しされる方が多くいらっしゃいます。まずそのお話を伺うところから始めています。首を向ける動き、寝返り、起き上がり、車の乗り降り、上の子の抱っこなど、どの場面でつらくなるのかを一緒に整理していくと、いま確認しておいたほうがよいことが見えてきます。

遅れて出る症状と、受診したほうがよいサイン

事故の直後は緊張や興奮によって痛みを感じにくい状態になりやすく、数日から数週間経ってから首・肩・腰の痛み、手のしびれ、頭痛やめまいが出てくる方が少なくありません。妊娠中はもともとだるさやむくみ、眠りの浅さといった変化があるため、事故由来の症状がそれらに埋もれてしまうこともあります。軽い違和感の段階でも、いつから、どの動きで出ているのかを記録しておく意味は小さくありません。

産婦人科か救急にご相談いただきたいサイン

お腹の張りが続く、出血がある、破水のような症状がある、赤ちゃんの動きがいつもと違う、強い腹痛がある、といった変化です。事故から数日経っていても、気になる変化があれば受診を先にしてください。

この範囲は当院では対応できませんので、受診のご案内に留めています。

整形外科で早めに診てもらいたいサイン

手足のしびれが広がる、力が入りにくい、痛みで首がまったく回らない、腫れや熱感がある、体重をかけられないといった状態です。骨折や脱臼の疑い、画像による検査が必要な状態は医療機関の役割になります。

当院で確認して疑わしいと判断した場合も、受診をご案内しています。

頭部やめまいに関わるサイン

強い頭痛が続く、吐き気が引かない、視界がぼやける、ろれつが回りにくい、意識がぼんやりするといった場合は、早めに医療機関へご相談ください。妊娠中はご自身の体調変化と区別しにくいため、迷ったら受診を優先していただきたい範囲です。

受診後に首や背中の施術を検討する流れで問題ありません。

産後・授乳中の交通事故でお身体に起こること

産後の事故は、事故のケガに育児動作の負担が上乗せされるため、痛みが引きにくくなりやすい時期です。抱っこ、授乳、オムツ替え、ベビーカーの上げ下ろし、チャイルドシートへの乗せ降ろしは、首・肩・手首・腰に同じ方向の負担を毎日かけ続けます。

産後は、妊娠中に緩んだ骨盤まわりの支えが回復していく途中にあります。その途中で事故の衝撃が加わると、片側だけ痛みが残る、抱っこをする側の肩だけがつらくなるといった左右差のある症状が出やすくなります。当院で確認していて多いのは、首の痛みで来院された方の肩から背中にかけて、抱っこ側にはっきりした張りの左右差が出ているケースです。

また、産後は休むという選択が現実的に取りにくい時期です。無理に安静を求めるのではなく、負担のかかる動作を一緒に確認して、できる範囲で分散させる方向でご案内しています。抱える側の左右差、抱っこ紐の位置、ベビーカーを押す高さなどは、来院時にお身体の状態と合わせて確認しています。

確認したいことと、受診先の使い分け

どこに相談すればよいのかが分かると、動きやすくなります。当院が対応できる範囲と、医療機関でしか対応できない範囲をはっきり分けてご案内しています。妊娠中・産後は関わる窓口が増えるため、役割で切り分けて考えていただくのがいちばん混乱が少ない方法です。

赤ちゃんの状態、お腹の張り、帝王切開後の傷の様子

出血を含め、この範囲は産婦人科が窓口になります。急ぐ場合は救急へご相談ください。この範囲は当院では対応できませんので、受診のご案内に留めています。

産婦人科から運動や施術の制限を受けている場合は、その指示が優先です。

骨折の疑い、画像検査、診断書、投薬の判断

脱臼の疑いも含め、整形外科や産婦人科など医療機関の役割です。交通事故では、診察と記録が後々の説明の土台になります。

当院で疑わしいと判断した場合は、受診をご案内します。

首・肩・背中・腰の痛みや、抱っこ・授乳のつらさ

整形外科で診察を受けたうえで、当院では手技を中心に対応します。どの動作でつらくなるのかを来院ごとに確認し、経過として残していきます。

産後は育児動作の負担が上乗せされるため、動作の確認と施術を組み合わせて進めます。

事故の補償で施術を受ける場合の請求事務

自賠責保険など事故の補償が適用される場合、施術費の請求事務は当院で代行します。窓口でのお支払いがないため、費用のことで通院をためらわずに済みます(過失割合等で例外があります)。

適用されない場合は健康保険での対応をご案内し、金額は窓口でご説明します。

妊娠中と産後で、気をつけるところの違い

同じ交通事故でも、妊娠中と産後では優先する受診先も、施術の組み立ても、通院の壁になるものも変わります。ご自身がいまどちらの時期にいるのかで、次に取る行動が変わってきます。

妊娠中は、産婦人科の確認を出発点にします

施術は座った姿勢か横向きが中心で、物理療法は使わず手技のみで組み立てます。痛みが長引く要因としては、重心の変化と関節の緩みが関わってきます。体調やつわり、健診の予定によって来院できる日が変わるため、無理のない間隔を先に相談しておくと続けやすくなります。

主治医から控えるよう言われている時期は、お待ちいただいてかまいません。

産後は、当院と整形外科での確認が中心です

施術の体位はご相談のうえ決め、症状に応じて物療を組み合わせることもあります。痛みが長引く要因としては、抱っこや授乳の反復が大きく関わってきます。赤ちゃんを連れての移動が通院の壁になりやすいので、そこを前提に間隔を組み立てます。

帝王切開のあとは、傷のまわりを避けて範囲を決めます。

あやの整骨院の妊娠中・産後の交通事故への施術

当院の施術は、院長が独自の手技で向き合います。妊娠中の方への施術は産婦人科の医師の同意を前提とし、そのうえで負担の少ない内容に限って対応しています。バキバキする施術は、妊娠中かどうかにかかわらず、もともと行っておりません。

事故の衝撃を受けた首や背中の状態と、寝返りや抱っこ、車の乗り降りといった日常の動作を結びつけながら、どこに負担が残っているのかを探していきます。整形外科での診断の内容、事故後の症状の変化、保険会社への連絡状況も伺ったうえで、通院の間隔を含めて施術の方針をご相談します。

妊娠中は仰向けで長くいるとつらくなる方がいらっしゃるため、体位を変える回数そのものを減らし、起き上がり動作の負担を抑える組み立てにしています。お話を伺いながら筋肉の硬さや動きの悪さを確認することを基本にしており、痛みを我慢していただく必要はありません。痛みがあればその場で教えていただく前提で進めます。

妊娠中に当院が行わないことと、代わりの進め方

できないことをはっきりお伝えしたうえで、その代わりにどう進めるかまでご説明します。避ける内容が決まっているからこそ、安心して受けていただける範囲がはっきりします。産婦人科から避けるよう言われている体位や内容がある場合は、その指示を優先します。

うつ伏せの姿勢をとる施術は行いません

お腹を圧迫してしまうため、座った姿勢または横向きで対応します。横向きのまま背中から肩まわりをゆるめていく進め方が中心になります。

途中で苦しくないかを確認しながら、体位を細かく調整します。

妊娠中は物理療法を使用しません

電気治療器、ウォーターマッサージベッド、超音波、近赤外線などの機器は使わず、手技のみで組み立てます。手技だけでも、首から背中にかけての張りや左右差には対応できます。

産後については、産婦人科の指示とお身体の状態を確認しながら、必要に応じて組み合わせます。

強い矯正は行いません

当院はもともとバキバキする施術を行っておりません。妊娠中はさらに刺激を抑え、やわらかい手技を基本としています。思っていたより刺激が少ないと言われることが多いくらいの強さです。

痛みが出る角度や方向は避けて進めます。

お腹まわりへ直接圧をかけることはしません

背中、肩、首まわりを中心に組み立てます。確認も、座った姿勢や横向きで背中から肩にかけての張りと左右差を見る形に留めています。

気になる部分があれば、どこまで施術してよいかを事前にご相談します。

長時間同じ姿勢を続ける施術は行いません

仰向けで長くいるとつらくなる方がいらっしゃるため、姿勢を保つ時間そのものを短くしています。起き上がる動作の負担が少なくなるよう、体位を変える回数も抑えた組み立てにしています。

途中で姿勢を変えたいときは、遠慮なくお申し出ください。

主な施術

当院の施術は、手技を中心に、お身体の状態に合わせて組み立てます。妊娠中の方には手技のみで対応し、機器は使用しません。産後の方には、産婦人科の指示とお身体の状態を確認しながら、必要な範囲で組み合わせています。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。寝返りや起き上がり、抱っこなどで痛みが出る動きと、普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

妊娠中は座った姿勢か横向きで、刺激を抑えて進めます。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。事故の衝撃で固まった、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮して使います。

妊娠中は使用せず、産後は状態を確認したうえで判断します。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として使っています。

妊娠中は使用しません。産後は体位の負担を確認したうえでご案内します。

必要に応じて使う物療機器

症状や時期に合わせて、必要と判断したときだけ組み合わせています。妊娠中の方にはこちらの機器も使用せず、手技のみで対応します。産後の方には、傷や体調の状態を確認しながら範囲を決めています。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。痛めて間もないときや、奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しします。

事故直後で熱っぽさや腫れがある部位には、状態を確認したうえで判断します。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。冷えやこわばり、眠りの浅さが気になるときに、芯からあたためてめぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけます。

妊娠中は使用せず、産後は体調を確認したうえでご案内します。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、抱っこで立ちっぱなしの時間が長い日や、座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。

妊娠中は使用しません。産後は体調を確認したうえで判断します。

動きを支える補助

施術だけでなく、日常の動きを支える補助もご用意しています。産後は抱っこや授乳の動きを止められないため、負担が集まりやすい場所をさりげなく支える工夫が役に立ちます。使用するかどうかは、お身体の状態と時期に合わせてご相談します。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。抱っこで負担が集まりやすい肩や手首、腰の動きを無理なく支える補助として使います。

肌の状態や妊娠中かどうかを確認したうえで、使用の可否を判断します。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。

妊娠中の方と、産後で体調が安定していない時期の方にはご案内していません。

事故後の回復を安定させるための通院と経過管理

交通事故のあとのお身体は、一般的な肩こりや腰痛とは事情が違います。事故直後に痛みが軽くても、数時間後から数日後に首、肩、腰、背中の違和感が強くなることがあり、妊娠中や産後はもともとのだるさや眠りの浅さに埋もれて気づくのが遅れることもあります。だからこそ、自己判断で様子を見すぎず、早めに医療機関で診てもらい、その記録を踏まえてお身体の状態に合わせて通院を考えていくことが大切です。

交通事故後の痛みの出方と通院間隔、整形外科・弁護士・補償面の相談を示した図解

痛みはあとから出ることがあり、軽い違和感でも、そのままにすると長引くことがあります。適切な通院間隔で状態を確認していくことが、良い状態の定着につながります。

施術で整えたあと、しばらくは良い状態が続きますが、日常の動作が戻ってくると少しずつ元の状態に戻りかけます。戻りきる前に次のケアを重ねていくことで、良い状態が定着しやすくなります。妊娠中や産後は、体調や赤ちゃんのご都合で来院が難しい日も出てきますので、無理のない範囲で、痛みが落ち着くまでの初期は間隔を空けすぎないように組み立てていくのが現実的です。

そのうえで当院では、整形外科との連携、必要に応じた弁護士のご紹介、NPO認定院としての情報の整理、補償面のご相談まで、お身体の痛み以外の不安も相談しやすい形を整えています。

通院と経過管理で知っておきたい4つのこと

事故後の通院は、痛みが強い日だけ来るものではなく、経過を追いながら組み立てていくものです。症状が落ち着くまで経過を見ながらケアしていくことが、結果的に回復を安定させる近道になります。妊娠中・産後の事情も含めて、無理のない形をご相談します。

痛みはあとから出てくることがあります

事故から数日、ときには数週間経ってから、首や背中の重さ、手のしびれ、頭痛やめまいとして出てくる方が少なくありません。軽い違和感の段階で状態を確認しておくと、後から出てきた症状との関係を説明しやすくなります。

「様子を見ているうちに時間が経ってしまった」という方も実際にいらっしゃいます。

必要な通院の間隔は、状況によって変わります

症状の強さ、事故の状況、仕事や家事への影響、整形外科での診察の内容、保険会社とのやりとりの状況によって変わりますので、毎日、週何回、何か月といった形で一律に決めつけることはしていません。症状や経過に合わせて、必要な時期に必要な間隔でケアしていくことが大切だと考えています。

来院が難しい期間が見込まれる場合は、あらかじめお知らせいただければ組み立てをご相談できます。

整形外科・産婦人科との連携を前提にします

画像による検査、診断、診断書の作成、投薬の判断は医療機関の役割です。当院では、どの部位をどう伝えるとよいか、産婦人科でどんな確認を取っていただくとよいかをご案内しています。整骨院だけで完結させず、必要な受診と併せて進めていく形が安心です。

他院からの転院や、整形外科との併院についてもご相談いただけます。

補償面や法律面のご相談先もご案内できます

通院の事実、施術の内容、症状の経過、医療機関での診断や記録は、補償の内容を確認するうえで関係する場合があります。判断が必要な場面では、弁護士など専門の窓口へ相談していただくのが確実です。

当院では必要に応じて弁護士のご紹介が可能です。NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、事故後に知っておいたほうがよい情報の整理もお手伝いします。

通院の目的は、回数を積むことではありません。痛みをゼロにすることを目指すのではなく、抱っこや授乳、家事、運転といった日常の動作で困らない状態まで戻していくことを目標にご案内しています。整形外科の受診の頻度については、主治医の指示に従ってください。

補償と費用について、知っておいていただきたいこと

自賠責保険など事故の補償が適用される場合、当院での窓口負担は0円です(過失割合等で例外があります)。施術費の請求事務は当院が代行します。適用されない場合は健康保険での対応をご案内し、金額は窓口でご説明します。

補償の内容を増やすためではなく、知らないことで受け取れるはずの補償を取りこぼさないための情報として整理しています。制度の扱いは状況により変わりますので、必要に応じて専門の窓口へご相談ください。

窓口負担・慰謝料・休業損害・通院費用を見る(4項目)

妊娠中・産後は、ご自身の補償のことまで考える余裕がない時期です。金額の判断は当院ではできませんが、どんな項目があって、何を記録しておくとよいかはお伝えできます。気になる項目から開いてご確認ください。

交通事故治療・自賠責保険適用・窓口負担0円

事故の補償が適用されると認められる場合、施術費は当院が請求事務を代行し、窓口でのお支払いはありません。費用の心配で通院をためらわずに済むことが、妊娠中・産後の時期にはとくに大きいところだと感じています。

適用の可否は過失割合や補償の状況によって変わるため、来院時に状況を伺いながら確認します。

入通院にともなう慰謝料の考え方

入通院にともなう慰謝料は、どの基準で算定されるかによって扱いが変わります。妊娠中の事故という事情が考慮されるかどうかも含め、個別の判断になりますので、当院で金額を断定することはできません。

交通事故に関する費用や慰謝料の目安が気になる方は、交通事故の総合案内ページ内の計算ツールも参考にできます。実際の金額や判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にも確認してください。

専業主婦・育休中・産休中の方の休業損害

専業主婦の方も、事故のケガで家事ができなくなった分について休業損害を請求できる場合があります。育児休業中・産前産後休業中の方は扱いがご事情によって変わりますので、断定せずに弁護士へのご相談をご案内しています。

どの家事がどのくらいできなかったかを日ごとに書き残しておくと、説明の材料になります。学生でアルバイト収入がある方も対象になる場合があります。

通院にかかる費用と付き添い

公共交通機関を利用された場合の交通費、自家用車のガソリン代や駐車場代も対象になる場合があります。タクシーを使われる場合は、事前に保険会社へ確認しておくと安心です。小さなお子さまの通院に付き添う場合など、必要と認められるときには通院付添費が定められています。

妊娠中の方ご自身に付き添いが必要と判断される場合の扱いは個別判断になりますので、領収書や記録を残しておいてください。

保険会社からこう言われたときの考え方

妊娠中・産後の方からよく伺うのが、通院についての説明を求められて困ってしまったというお話です。施術を続けるかどうかの判断は、本来医学的に行われるものですので、記録として残していくことが説明の材料になります。保険会社を否定する必要はなく、必要な情報を整えてお伝えしていく形で進めていきます。

「妊娠中なら整骨院は不要では」と言われたとき

整骨院での施術費は、医師の同意や指示があると認められやすい傾向があります。当院では整形外科との併院をご案内しており、検査は整形外科で受けながら、施術として当院に通っていただく形を取っている方が多くいらっしゃいます。妊娠中の場合は、産婦人科の医師に施術内容の確認を取っていただき、その旨をお伝えいただく流れをご案内しています。

ご自身で説明しにくい場合は、来院時に一緒に整理します。

「産後の痛みは事故のせいでは」と疑われたとき

産後の身体の変化と事故によるケガが重なっている場合は、どの動きでどこが痛むのかを来院ごとに確認し、経過として残していくことが説明の材料になります。症状が続いている場合は、通院を継続できる可能性があります。

判断が必要な場面では弁護士へのご相談をご案内しています。迷われることが多い場面は交通事故と施術についてのよくあるご質問でも取り上げています。

当院は、交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受け、適切な対応を心がけております。補償や法律に関する判断は、状況により変わりますので、必要に応じて専門の窓口へご相談ください。

弁護士法人心 交通事故の法律相談のご案内

あやの整骨院が妊娠中・産後の交通事故で大切にしていること

01

変わっていくお身体を、院長が一貫して追います

妊娠中は週を追うごとに楽な姿勢が変わり、産後は赤ちゃんの月齢とともに抱っこや授乳の負担が変わっていきます。問診・施術・経過確認まで院長が一貫して担当するため、前回からの変化を比べやすく、毎回はじめから説明し直していただく必要がありません。

02

予定が読めない時期でも、予約なしで通えます

妊婦健診、つわりや体調の波、授乳やお昼寝のリズムで、前もって予定を決めにくい時期です。予約は不要にしており、土日祝も午前中は施術を受け付けていますので、ご家族に赤ちゃんを見てもらえる日に合わせてお越しいただけます。

03

事故後の時期に合わせた、ソフトな施術です

妊娠中はうつ伏せにならず、座った姿勢か横向きで、物理療法を使わず手技のみで進めます。行わないことを最初にはっきりさせているぶん、受けていただける範囲に迷いがありません。バキバキする施術はもともと行っておりません。

04

NPO認定院として、事故後の知識を学び続けています

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、事故後の通院や補償の流れについて継続的に学んでいます。妊娠中・産後や専業主婦・育休中といった立場ごとの注意点も、知らずに不利にならないよう情報を整理してお伝えします。

05

産婦人科・整形外科・保険会社への確認を整理します

妊娠中は産婦人科での確認を最優先にし、整形外科では妊娠週数を必ず伝えるなど、窓口ごとに確認したいことが増えます。どこに何を聞けばよいかと、保険会社に伝えておきたい身体の変化を、来院時に一度で分かるように整理します。

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赤ちゃんと一緒でも、不安をそのまま話せます

赤ちゃんを預けられないことが、通院をあきらめる理由になりやすい時期です。ベビーカーのままお入りいただけ、抱っこしたままのご相談も問題ありませんので、お身体のつらさだけでなく、慣れない手続きへの不安もそのままお話しください。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院として

交通事故で前部を損傷した車両のイメージ

あやの整骨院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術に対応しています。整形外科との併院、他院からの転院についてもご相談いただけます。

妊娠中・産後という時期は、通常の事故対応に確認事項が増えるぶん、どこに何を聞けばよいのかが分かりにくくなります。順序の整理からお手伝いできますので、遠慮なくお声がけください。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院のご案内

交通事故後の施術の流れと補償のご案内を見る

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声と、妊娠中・産後に事故に遭われた方からよく伺うご不安やご相談をまとめました。Googleマップにも口コミをいただいています。

Rさん(30代・妊娠中に追突被害)

夫が運転する車の助手席で追突されました。翌日すぐ産婦人科に行って赤ちゃんは大丈夫と言われたのに、首と背中が重くて何日も眠れず。健診のときに先生に聞いてから整骨院へ行きました。うつ伏せにならないやり方で、横向きのまま背中をゆるめてもらえるとは思っていませんでした。途中で何度も体勢を確認してもらえたのが助かりました。

よくある不安

産婦人科の先生に、何をどう聞けばいいか分からない

妊娠中の方からいちばん多く伺うご不安です。健診のときに「整骨院で首や腰の施術を受けてよいか」「避けたほうがよい体位や内容はあるか」の2点を口頭で確認していただければ、十分なことが多いです。聞きそびれた場合も、来院時にお知らせいただければ次の健診までに確認したいことを一緒に整理します。

よくある不安

抱っこ側の肩の痛みが、事故のせいか育児のせいか分からない

育児の負担と事故のケガは重なって出ることが多く、ご自身で切り分けるのは難しいところです。来院ごとに、どの動きでどこが痛むのか、左右差がどう変わっていくのかを確認して、経過として残していきます。抱っこ紐の位置や抱える向きの偏りも、あわせて見ています。

よくあるご相談

家族が運転する車に同乗していて事故に遭った

「家族の車に乗っていたのだから、自分は補償の対象にならないのでは」と遠慮される方がいらっしゃいます。同乗中の事故でも、補償の対象になる場合があります。どなたが運転していたか、相手方がいるかどうかで扱いが分かれるため、当院で断定はせず、保険会社や弁護士への確認をご案内しています。

交通事故のご相談

物損扱いのまま、数日経ってから首が痛くなってきた

妊娠中だから大げさにしたくないと物損のままにしているうちに、数日から一週間ほどで首が回らなくなってきた、というご相談は少なくありません。人身への切り替えを検討するかどうかは、利点と負担の両面をご説明したうえで、ご自身で決めていただいています。まずは事故の日付と、痛みが出はじめた時期を教えてください。

Googleマップの口コミ

地域の方からたくさんのお声をいただいております。実際に通われた方の言葉もあわせてご覧ください。

クチコミを見る

クチコミを書く

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。

※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。

※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。

来院時にどのような事故だったか、どの動きで痛むか、いつから続いているかを伺い、事故の状況や補償の状況もあわせて一緒に確認していきます。妊娠中の方は週数とお身体の状態も教えてください。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

はい、交通事故の場合は、整形外科で診察や検査を受けながら、施術として当院に通っていただく併院の形を取られる方が多くいらっしゃいます。妊娠中・産後の方も同じで、検査や診断、投薬の判断は医療機関の役割、手技での施術は当院の役割として分けて考えていただけます。事故のおケガについて自賠責保険などの補償の対象として認められる場合は、窓口でのお支払いがなく、健康保険の適用範囲に限られない形で、お身体の状態に合わせた施術を受けていただける選択肢があります。この場合、施術費の請求事務は当院で代行します。

一方で、健康保険を使うか、事故の補償で施術を受けるかは、過失割合や相手方との状況、加入されている保険の内容によって変わり、ケースバイケースです。健康保険を使う場合は、同じ部位を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で使えないなどの取り扱いがあり、最終的な判断は保険者になります。妊娠中の方は、産婦人科の医師に施術についての確認を取っていただいたうえで、その旨を保険会社にもお伝えいただく流れをご案内しています。

妊娠中でも施術を受けられますか。何週くらいから来院できますか?

産婦人科の医師の同意が得られていれば、お受けいただけます。当院では妊娠中の方にうつ伏せの姿勢をとっていただくことはなく、座った姿勢または横向きで、手技のみで対応します。物理療法は使用せず、お腹まわりへ直接圧をかけることもありません。首・肩・背中を中心に組み立て、バキバキする施術は妊娠中かどうかにかかわらず行っておりません。

健診の際に整骨院で首や腰の施術を受けてよいか、避けたほうがよい体位や内容はあるかを確認していただければ、それで進められることが多くあります。週数で一律にお断りする線引きは設けておらず、医師の判断を基準にご案内しています。主治医から控えるよう言われている時期は、無理をしていただく必要はありません。その場合も、お電話やLINEでお身体の状態と事故の内容を伺い、記録の残し方や整形外科での伝え方はご案内できます。

産後すぐでも通えますか。赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか?

お連れいただいて構いません。お子さまを見ていることはできませんが、ベビーカーのままお入りいただけますし、抱っこしたままお話を伺うこともあります。授乳やお昼寝の時間に合わせてお越しいただいて大丈夫です。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。

産後の時期については、産婦人科の健診が済んでいるか、帝王切開のあとの傷の状態はどうか、悪露が続いていないかを伺い、産婦人科の指示を優先して範囲を決めています。発熱がある、傷のまわりの痛みが強くなっている、悪露の様子が変わったといったときは、産婦人科への受診を先にご案内します。

専業主婦や育休中でも、休業損害の対象になりますか?

専業主婦の方も、事故のケガで家事ができなくなった分について休業損害を請求できる場合があります。自賠責保険では1日あたりの定額が定められており、収入を証明できる場合は上限まで認められることもあります。育児休業中・産前産後休業中の方については、ご事情によって扱いが変わりますので、当院で断定することはできません。

どの家事がどのくらいできなかったかを日ごとに書き残しておくと、説明の材料になります。具体的な請求の可否や金額については、弁護士にご相談いただくのが確実です。当院は、交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受け、適切な対応を心がけております。必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。

通院が途切れてしまいそうです。間隔が空くとどうなりますか?

通院の間隔が大きく空くと、お身体の状態を確認できない期間が長くなり、良くなりかけていた状態が戻りやすくなります。また、事故の補償に関するやりとりのなかで、施術の必要性について確認されることがあり、状況によっては判断が変わる場合もあります。妊娠中の体調や、赤ちゃんを預けられない事情でどうしても間隔が空く時期は出てくるものですので、来院が難しくなりそうな期間が分かった段階でお知らせください。

必要な通院の間隔は、症状の強さ、事故の状況、生活への影響、整形外科での診察の内容などによって変わりますので、一律の回数や期間で決めつけることはしていません。痛みが落ち着くまでの初期は間隔を空けすぎないように、その後は状態に合わせて調整していく形でご相談します。

ご相談・ご来院について

妊娠中や産後は、ご自身のことよりも赤ちゃんやご家族のことが先に来てしまう時期です。そのなかで事故に遭われて、どこに相談したらいいのか分からないままになっている方も少なくありません。おひとりで抱え込まず、早い段階でお声がけください。

問診から施術、経過の確認まで院長が一貫して担当します。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。受付時間外のご相談は、LINE公式アカウントからメッセージをお送りいただくこともできます。

本ページで参照した出典
この記事を書いた人について
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

略歴は、治療家としての歩みは全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

交通事故による負傷は、強い外力を受けている影響で、痛みや違和感が根深く残ることがあります。また、負傷箇所が複数の部位にまたがることも多く、一進一退を繰り返しながら少しずつ和らいでいくことが多いため、ご本人にとっては想像以上の苦痛になることがあります。

さらに事故後は、身体のつらさだけでなく、警察での手続きや保険会社とのやりとりなど、慣れない対応が重なることもあります。痛みを抱えたまま、初めて聞く言葉や判断を迫られることもあり、心身ともに休まらない時間を過ごされる方も少なくありません。だからこそ当院では、身体の状態だけでなく、不安なお気持ちにも配慮しながらお話を伺うことを大切にしています。

妊娠中・産後に事故に遭われた方は、赤ちゃんのことが先に立ち、ご自身の痛みを後回しにされがちです。産婦人科・整形外科での確認を前提に、その時期のお身体に無理のない範囲で施術を組み立てています。

当院の交通事故施術は、施術中のお身体の反応を確認しながら、痛みをやわらげる手技と、必要に応じた物療を組み合わせ、無理なく施術を重ねていくことを大切にしています。必要以上にメニューを足していくのではなく、身体に無理のない範囲を見極め、当院独自の施術と工夫で、身体にとって少しでも良い状態を保てるよう努めます。

何よりも大切にしているのは、後に症状を残しにくくするための通院計画です。交通事故の痛みは、軽くなったように感じてもぶり返すことがあり、通院できる時期も無期限ではありません。だからこそ、その時々の状態を確認しながら、必要な頻度でしっかり通えるように支え、後から「もっと早く相談しておけばよかった」とならないようサポートしたいと考えています。

交通事故施術は整骨院ならどこでも受けられますが、交通事故での負傷は一般的な負傷とは違う注意点が多く、通院や保険の流れも含めて治療院側にも専門的な知識が必要になる場面があります。少しでもつらいと感じたときは我慢せず、お近くの医療機関や交通事故対応を多く扱う治療院、または当院まで気兼ねなくご相談ください。

アクセス・受付時間

足立区新田にあるあやの整骨院の外観

あやの整骨院は、足立区新田のハートアイランド地区に近い住宅街にあります。北区の志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋または新田橋、豊島・王子方面からは新豊橋、川口市の東領家・領家方面からは鹿浜橋を渡ってお越しいただけます。ベビーカーのままお入りいただけますので、赤ちゃんとご一緒でも安心してお越しください。

所在地

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15にあります。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。

受付時間と休診日

平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受け付けています。水曜日はお休みです。土日祝も午前中は施術を受け付けています。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

お電話とLINE

お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

受付時間外のご相談はLINE公式アカウントからもお送りいただけます。

赤ちゃんとご一緒の来院

ベビーカーのままお入りいただけ、抱っこしたままお話を伺うこともできます。授乳やお昼寝の時間に合わせてお越しいただいてかまいません。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。