急な首の痛み|足立区新田のあやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

急に首が回らない、振り向けない ⸺ 足立区新田で急な首の痛みを相談できる整骨院

振り向いた瞬間、くしゃみをした瞬間、荷物を持ち上げた瞬間。きっかけがはっきりしている急な首の痛みは、動かせる方向と動かせない方向を先に分けることから始まります。あやの整骨院では、院長が触診でその線引きをしたうえで、独自の手技で無理のない範囲から進めていきます。洗髪や車の後方確認がつらい段階のご相談も承っています。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

急な首の痛みで首を動かせず、首の付け根を押さえる30代男性のイラスト

急に首が動かなくなったとき、まず知っておいていただきたいこと

急な首の痛みは、首の関節や筋肉に炎症が起きたことで、身体が「これ以上動かすと危ない」と判断し、周囲の筋肉を固めて守っている状態が多くみられます。つまり、動かないこと自体が異常なのではなく、守るために動かさないようにしているという見方ができます。鋭い痛みが出ている最初の48時間ほどは冷やして安静を優先し、痛みの質が重さや張りに変わってから動きを戻していくのが基本の流れです。当院ではまず触診で、痛む方向と左右差を確認し、動かせる範囲から手技で進めていきます。

ここでいう急な首の痛みは、明らかな大きな外傷がないまま数時間以内に発症し、回す・上を向く・横に倒すといった動きの制限を伴う状態を指します。医療機関では急性頸部痛と表現され、ぎっくり首と呼ばれることもあります。朝起きたときの痛みに絞ってお知りになりたい方は寝違えのページ、数か月以上続く重さや張りは首の痛み・首こりのページもあわせてご覧いただけます。

今日・昨日から振り向けない、上を向けない

車や自転車の後方確認、名前を呼ばれて振り向く、洗濯物を干すために見上げる。こうした動作の途中で止まってしまう状態は、当院にお越しになる方の訴えとして最も多いものです。動かせない方向が一方向にはっきりしている場合は、急性の痛みとして扱える段階です。

無理に反対まで回して確かめようとすると、守っている筋肉にさらに刺激が入ります。確かめるのは、痛みが出る手前までで十分です。

洗髪や下を向く動作だけ強く痛む

シャンプーのときに下を向けない、洗面台で顔を洗う姿勢がとれない、靴ひもを結ぶために下を向くと首の付け根が突っ張る。日常でどうしても避けられない動作なので、つらさが積み重なりやすい場面です。

当院では、洗髪のように避けられない動作については、首を倒すのではなく膝を曲げて身体ごと高さを合わせる方法をお伝えしています。痛む方向の動作を、別の部位の動きで代わりにこなす工夫が、初めの数日をしのぐ助けになります。

冷やすべきか温めるべきか分からない

痛みが出てすぐで、押すと痛い、動かすとズキッとする、熱っぽく感じるという段階は、冷やすほうが落ち着きやすい傾向があります。数日たって鋭い痛みが引き、重さや張りが残っている段階では、入浴などで温めたほうが動きやすくなることが多いです。

温めて痛みが強くなるなら冷やす、冷やして固まる感じが強くなるなら温める、とご自身の反応を目安にしていただくと迷いにくくなります。

整骨院に行ってよい状態なのか判断がつかない

きっかけがはっきりしている急な首の痛みは、整骨院で相談しやすい症状です。一方で、転倒や強い衝撃のあとに出た痛み、手足に力が入らない、しびれが広がっていくという場合は、骨や神経の状態を画像で確認する必要があります。

判断に迷う段階でお越しいただいて構いません。お話を伺い、医療機関での確認が必要と考えられる場合はその旨をお伝えしています。

湿布と安静で数日みたが引いていかない

多くの方は1週間前後で日常動作が戻ってきますが、痛みの峠を越えたあとに重さと張りだけが残り、特定の方向だけ動かしにくい状態が続くことがあります。

痛みの質が変わらないまま2週間を超える場合は、整形外科での検査もあわせてご案内します。様子見を続けるより、一度状態を確認しておいたほうが次の判断がしやすくなります。

くしゃみ・荷物・子どもの抱き上げがきっかけ

くしゃみをした瞬間、重い荷物を持ち上げた瞬間、子どもを抱き上げたあと。予測していない力が首に入ったときは、筋肉と、椎骨をつなぐ椎間関節まわりの小さな組織に局所的な引き伸ばしが起こります。

きっかけがはっきりしているケガは、健康保険が適用できる場合が多い症状です。どのように痛めたかを来院時に伺いながら、一緒に確認していきます。

このページでは、施術の考え方に加えて、痛みが出て間もない時期にもご自宅で取り入れやすいセルフケアもまとめています。

急な首の痛みが起こるまでの流れ

悪い姿勢が原因ですという説明だけで終わらせると、いま何をすればよいかが見えなくなります。当院にお越しになる方の経緯を伺っていくと、多くの場合、下ごしらえの期間があって、そこに予測していない負荷が加わり、炎症と固定が起きるという流れに整理できます。痛みが出た日は、きっかけの動作そのものより、その前の数日〜数週間の使い方が結果を左右していることが少なくありません。

急な首の痛みに関わる頸椎と首の後ろの筋肉(僧帽筋上部・板状筋・肩甲挙筋・後頭下筋群)の解剖図
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下ごしらえの期間に、首の後ろが休めなくなる

長時間のデスクワークやスマートフォン操作で頭が前に出た姿勢が続くと、板状筋・肩甲挙筋・僧帽筋上部が頭の重さを支え続けることになります。数日から数週間この状態が続くと、筋肉は伸び縮みの幅が狭い、常に軽く働いているような状態になります。この段階では痛みではなく、夕方の重さや張りとして現れることが多いため、見過ごされやすい時期です。

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予測していない力が、狭くなった幅を超える

急な方向転換、くしゃみ、重い物の持ち上げ、冷房で冷えた状態からの急な動き。伸び縮みの幅が狭くなった筋肉に、身体が構える前の力が入ります。筋肉と、椎骨をつなぐ椎間関節まわりの小さな組織に、局所的な引き伸ばしが起こります。大きな外傷がなくても痛みが出るのは、この幅の狭さが先にあるからです。

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炎症と防御の固定で、動かせる範囲が急に狭くなる

損傷した組織に炎症が起き、痛みの信号が出ます。同時に、痛む方向へ動かさないよう周囲の筋肉が緊張して固定します。ここで、痛いから動かせない、動かせないから血流が落ちる、さらに硬くなるという循環に入ると、数日で楽になるはずの痛みが2週間以上長引くことがあります。早く治したいから動かすという発想が裏目に出やすいのが、この時期の特徴です。

繰り返している自覚がある方は、首の位置の癖そのものが下ごしらえになっていることがあります。姿勢の関与が気になる方はストレートネック・スマホ首のページ、肩甲骨まわりの張りが強い方は肩甲骨の痛みのページも参考になります。

痛くなった時間帯と動作から、進め方を分けています

同じ急な首の痛みでも、睡眠中に起こったのか、日中の動作で起こったのかで、初めにお伝えする内容が変わります。当院では問診でこの点を必ず伺い、その日の施術方針に反映しています。

睡眠中に起こった場合

寝返りが少なく、同じ方向に首が倒れ続けたことで、片側の筋肉が長時間引き伸ばされた状態が関わります。枕の高さが合っていない、ソファやこたつで寝てしまった、飲酒後で寝返りが減ったという背景を伺うことが多いです。

この場合は、寝具と寝る姿勢の見直しまで含めて初回でお伝えします。翌晩の過ごし方が変わるだけで、朝のつらさが軽くなる方もいらっしゃいます。

日中の動作で起こった場合

振り向いた、くしゃみをした、荷物を持ち上げた。動作の瞬間に負荷が集中したパターンです。どの動作で痛くなったかが明確なので、痛みが出る方向と、数日のあいだ避けていただく動作を具体的に決めやすくなります。

避ける動作を一つ二つに絞れると、痛みが引くまでの期間が短くなりやすいため、初回は方向の線引きに時間をかけています。

どの方向に動かしても均等に重い場合

痛む方向がはっきりせず、どこへ動かしても同じように重い、という訴え方のときは、急性の痛みではなく慢性的な張りが背景にあることもあります。今日の痛みだけでなく、ここ数か月の首の状態を伺いながら見ていきます。

長く続く重さや張りが主役の場合は、進め方も回復の見通しも変わってきます。その場合は首の痛み・首こりのページの内容に沿ってご説明しています。

当院で状態を確認するときに見ているところ

触診では、痛む側の首すじから肩の上側にかけて、筋肉が硬いというより、動かそうとすると押し返してくるような張り方をしていることが多くあります。首の後ろを左右同じ強さで押し比べたとき、片側だけ明らかに痛みが出るという左右差もよく確認される所見です。手で触れたときの感触を基本にしつつ、ここを押すと痛いですかと確かめる触診も併用して、どの組織が痛みの中心になっているかを絞り込んでいきます。筋肉の硬さだけで判断するわけではありません。

整形外科での確認をおすすめするサイン

急な首の痛みの多くは筋肉や関節に由来しますが、まれに首以外の原因が関わることがあります。次のようなサインがあるときは、整骨院ではなく医療機関を受診してください。ご自身で判断がつかない場合も、来院時にお話を伺い、受診が必要と考えられる場合はその旨をお伝えしています。

発熱があり、あごを胸につけられない

熱があって、首を前に曲げる動作ができないときは、筋肉や関節以外の原因が関わることがあります。この組み合わせのときは、その日のうちに医療機関を受診してください。

突然の激しい頭痛、嘔吐を伴う

これまでで最もひどいと感じる頭痛が急に始まった、吐き気や嘔吐がある、ろれつが回らない、物が二重に見える、まっすぐ歩けないという場合も同じです。首の痛みより先に、こうした症状の確認が必要になります。

手足に力が入らない、しびれが広がる

箸やボタンが扱いにくい、コップを落としやすくなった、しびれの範囲が日ごとに広がっている。神経の状態を画像で確認しておいたほうがよい段階ですので、整形外科をおすすめしています。

転倒や強い衝撃のあとに出た痛み

階段や自転車での転倒、頭をぶつけたあとの痛みは、骨折や脱臼が疑われる場面です。この場合は最初から整形外科をお勧めしています。交通事故のあとに出た痛みも、まず医療機関での受診と記録が大切になります。

安静にしていても夜間に強く痛む

体勢に関係なく夜間に強く痛む、原因のはっきりしない体重減少があるという場合も、整骨院で様子を見る段階ではありません。痛みの出方が動作と結びついていないときは、受診をご検討ください。

迷う段階でも相談していただけます

受診したほうがよいか、整骨院でよいのか、ご自身では線引きが難しいのが普通です。迷っている段階でお越しいただければ、いまどちらが適しているかを一緒に整理できます。予約は不要です。

あやの整骨院の急な首の痛みへの施術

急な首の痛みでは、初回にどこまで触るかの判断が結果を左右します。当院はすべて院長が直接担当し、独自の手技で向き合います。バキバキと音を鳴らすような施術は行いません。振り向く、上を向く、下を向くという動作のうち、いまどれが安全に動かせるのかを先に決めてから手技に入るのが、当院の急性期の進め方です。

1

痛めた経緯と、動かせる方向の線引き

どのように痛めたか、どんな動きで痛むか、いつから続いているかを伺います。そのうえで首を前後左右にごく小さく動かしていただき、痛みが出る方向と出ない方向を分けます。痛みを我慢して教えていただくのではなく、痛ければその場で必ず教えていただく前提で進めます。この線引きが、その日の施術範囲と、ご自宅で避けていただく動作の両方を決めます。

2

手で触れて、硬さと動きの悪さと左右差を確認

首の後ろから肩の上側、肩甲骨の内側までの状態を確認しながら、押して痛みが出る部位があるかどうかも併せて見ていきます。左右を同じ強さで押し比べたときの差は、痛みの中心を絞り込む手がかりになります。ご自身でも、ここが悪いのかと分かる場所を一緒に確かめておくと、帰ってからの過ごし方が変わります。

3

刺激量を6〜8割に収めて手技を進める

手技の強さは、その方にとっての6〜8割程度を目安にしています。ちょっと物足りないかなが6割、ちょっときついけど大丈夫が8割の感覚です。1〜5割では刺激が弱く身体から返ってくる情報も少なく、9〜10割では防御反応が出て筋肉がかえって硬くなります。回復力を最も引き出しやすいのが6〜8割の範囲だと考えて調整しています。手技の時間はおよそ15〜20分です。

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痛みが強すぎる段階では手技を行わない判断

首を少し動かすだけで鋭い痛みが走る、じっとしていても痛むという段階では、その日は手技を行わず超音波を中心に組み立てます。ぎっくり腰やひどい捻挫で動けない方と同じ考え方です。炎症が強い組織に手技を入れると翌日の痛みが増えることがあるため、落ち着かせる時間を作るほうが結果として早い方が多くいらっしゃいます。施術時間は初回がおよそ60分、2回目以降はおよそ45分です。

主な施術

急な首の痛みでは、手技で緊張をほどいた状態を、そのまま帰り道まで保てるかどうかが大切です。当院は手技を中心に据えたうえで、緊張が戻りにくいよう物療を組み合わせる構成にしています。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。痛みの出ない方向から少しずつ動かし、首の後ろから肩の上側、肩甲骨まわりの緊張を手で整えていきます。

急な首の痛みでは、痛みが出る動きと、普段の首の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。今日の痛みだけを追うのではなく、なぜその方向だけ弱くなっていたのかまで見ていきます。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。手技のあと、痛みの中心となっている部位に約10分が目安です。

急な首の痛みでは、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮することで、翌日の戻り方が変わってきます。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。仰向けで約10分、寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。

首だけでなく背中側全体を落ち着かせられるため、施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として組み込んでいます。

必要に応じて使う物療機器

痛みが強く手技を控える日や、炎症が落ち着かない時期には、機器の力を借りたほうが回復が進みます。痛めて間もない急な首の痛みでは、超音波と近赤外線を組み合わせる日が多くなります。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。

首を少し動かすだけで鋭い痛みが走る日は、手技を控えてこちらを中心に組み立て、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする形で進めます。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。

首の痛みに加えて眠りが浅い、冷えると固まるという方には、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で使います。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。

首を動かせない時期は全身の活動量が落ちやすいため、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える目的で組み合わせることがあります。

動きを支える補助

施術のあと、帰ってからの数日をどう過ごすかで戻り方が変わります。避けられない動作を無理なくこなせるようにする補助も、急な首の痛みでは大きな助けになります。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。急な首の痛みでは、肩の上側から肩甲骨まわりにかけて負担を分散させる目的で使うことがあります。

仕事で後方確認が避けられない方や、抱っこが続く方には、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助としてご提案しています。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。

ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなると考えています。首が動かせない時期でも、立って乗るだけで取り組みやすい内容です。

料金のご案内

健康保険適用の場合(3割負担の目安)

初回は2,480〜2,680円、2回目以降は1,480〜1,980円が目安です。振り向いた瞬間に痛くなった、荷物を持ち上げたときにグキッとなったなど、原因がはっきりしているケガであれば、健康保険が適用できることが多い症状です。

どちらの扱いになるかは、来院時に経緯を伺いながら一緒に確認していきます。保険証はお持ちください。

完全自費の場合

初回は4,480円、2回目以降は3,480〜3,980円です。はっきりしたきっかけがなく徐々に出てきた症状など、健康保険の対象になりにくい場合にご案内しています。

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。

交通事故施術・自賠責保険適用

交通事故によるおケガで自賠責保険が適用される場合、窓口負担は0円で施術を受けていただけます。過失割合や補償の状況によって例外が生じることがあります。

当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院です。整形外科との併院も可能ですので、検査は医療機関で受けながら当院に通われる方も多くいらっしゃいます。

3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。健康保険は、原因がはっきりした急性の症状や外傷が対象になりやすく、どのような症状でも適用できるわけではありません。回数券の販売はしておらず、必要以上の通院提案もいたしません。必要なときにご自身のペースでお越しください。

通院ペースと回復の目安

当院では、週に何回来てくださいという形ではお伝えしていません。押すと痛い、動かすと鋭く痛むという状態が強い時期は、毎日ご来院いただくことも可能です。回復のゴールは痛みが完全に消えることではなく、日常で痛みが気にならなくなることだと考えています。痛み始まりを100%とすれば、20〜30%まで下がった状態が現実的な目標です。痛みは身体からのサインでもあるため、痛みがまったく出ない身体を目指して通い続けていただくことは勧めていません。

発症から48時間ごろ

炎症が強く、鋭い痛みと運動制限が出やすい時期です。冷却と安静を優先し、初回来院後の翌日は様子を見ていただくことが多くなります。

この時期に動かして確かめる作業を増やさないことが、期間を短くする一番の近道です。

2〜3日後

鋭い痛みが引き始め、重さや張りに変わってくる頃です。再来院で変化を確認し、動かせる方向を少しずつ広げていきます。

痛みの質が鋭さから重さへ変わったかどうかが、次の段階に進む判断材料になります。

1週間前後

日常動作の多くが戻り、特定の方向だけつらさが残りやすい段階です。週1回程度を目安に、ご自身の身体と相談しながら間隔を決めていただきます。

残りやすい方向が分かってきたら、その方向を使う生活動作の見直しもあわせてお伝えします。

2週間以上続く場合

痛みの質が変わらない、しびれが出てきたという場合は、整形外科での検査もあわせてご案内します。すでに通院中の方は、状況を伺って使い分けをご案内します。

同じ部位・同じ症状について整形外科と整骨院の両方で健康保険を使う扱いは難しくなる場合があり、最終的な判断は保険者によって変わります。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

自宅でのセルフケア

原因タイプ別に整理しました

3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。急な首の痛みでは、首をひねる動作や、勢いをつけて倒す動作は行いません。首を動かさずにできる内容から始めていきます。

朝のセルフケア

朝は身体が冷えて固まっているうえ、起き上がる動作で首に一番大きな力が入ります。起き方を変えるだけで、その日一日の痛みの出方が変わる方がいらっしゃいます。痛みが出て間もない時期は、この3つのうち起き方と冷却を優先してください。

首を使わずに起き上がる、横向き起き

寝た姿勢から首の力で頭を持ち上げると、痛む側に一番強い負荷がかかります。首を働かせずに起き上がることで、朝いちばんの鋭い痛みを避けるのが狙いです。1回の起床ごとに1度、痛みが強い数日間は毎回この方法で行います。呼吸は止めず、動くときに吐きます。

  1. 仰向けのまま、両膝を立てます。
  2. 痛みの少ない側を下にして、膝から先に倒すようにして身体ごと横向きになります。
  3. 下側の腕を敷き、上側の手をベッドや床につきます。
  4. 首は動かさず、手で床を押して肘、次に手のひらで上体を起こします。
  5. 座った状態で一呼吸おいてから立ち上がります。

朝の起床時と、日中に横になったあとの起き上がりで使います。強度は、首に力が入った感じがまったくしない範囲が目安です。頭から起き上がる、勢いをつけて一気に起きるのはNGです。

起き上がる途中で首に鋭い痛みが走る、頭痛やめまいが出る場合は、その場でいったん横になって中止してください。

初日から、朝の痛みのピークが一段低くなる方が多くいらっしゃいます。数日続けると、起き上がりを怖がらなくなるぶん身体全体の力も抜けてきます。朝だけ極端に痛いのか、日中も同じように痛いのかは、寝具が関わっているかを見分ける手がかりになります。前者が続く方には、来院時に枕の高さから確認していきます。

仰向けで首の後ろを預ける、楽な姿勢づくり

首だけを固定するのではなく、背中と腰の反りを軽くして、首の筋肉が働かなくてよい状態を作るのが狙いです。1回10〜15分、1日に数回、痛みが強い時期は起床後と入浴前後などに分けて行います。息は自然に、吐く時間を少し長めにします。

  1. バスタオルを筒状に丸め、太さが手首くらいになるよう調整します。
  2. 仰向けになり、丸めたタオルを首の後ろのカーブに沿わせます。後頭部が浮きすぎない高さにします。
  3. 膝の下にクッションを入れ、腰の反りを軽くします。
  4. 両腕は体の横に置き、肩が上がらない位置で力を抜きます。
  5. 10〜15分そのままで、呼吸だけ続けます。

朝の起床後、仕事前の短い時間、休日の午前中などに向いています。強度は、寝ている最中に首まわりの力が抜けていく感覚がある高さが目安です。タオルが高すぎてあごが上がりすぎるのはNGです。

行っている最中や直後に痛みが明らかに強くなる、手や指先のしびれが新しく出る場合はすぐに中止してください。

短期的には、じっとしていても感じる張りが軽くなります。続けると、首の後ろを休ませる感覚が身についてきます。タオルの高さを1cm変えるだけで楽さが変わるので、心地よい高さを自分で見つけられるようになることが目的です。どの高さでも楽にならない場合は、首以外の部位が関わっている可能性もあるため、来院時にお伝えください。

発症48時間以内の冷却

炎症が起きている組織を落ち着かせ、痛みと防御の固定が強まる循環を止めるのが狙いです。1回15分ほど、1日2〜3回を目安に、発症から48時間程度を区切りにします。当てている最中は息を止めず、楽な姿勢で座って行います。

  1. 保冷剤を薄いタオルで1枚包みます。
  2. 椅子に座り、背中を預けて肩の力を抜きます。
  3. ご自身の手で、首の後ろから痛む側の付け根に軽く当てます。押しつけません。
  4. 15分を目安に外し、皮膚の様子を確認します。
  5. 次に当てるまで、少なくとも1時間あけます。

朝いちばん、仕事から帰ったあと、就寝前などに向いています。強度は、冷たいと感じるが痛みはない程度です。皮膚に直接当てる、15分を大きく超えて当て続けるのはNGです。感覚が鈍くなったらすぐ外してください。

当てている部位の感覚がなくなる、白くなる、当てたあとに痛みが強くなる場合は中止してください。

当日から、じっとしているときの熱っぽさと鋭さがやわらぐ方が多いです。冷やして固まる感じが強くなるなら、すでに温めたほうがよい段階に移っている合図です。押すと痛い、熱っぽいという所見が残っているかどうかを、来院時にも一緒に確認しています。

日中のセルフケア

日中は、避けられない動作をどうこなすかが中心になります。痛む方向へ首を動かす代わりに、身体の向きや目線の高さを変えて用事を済ませるのが基本の考え方です。首を動かさずにできる内容だけを並べています。

肩甲骨をゆっくり下げる運動

首の後ろの筋肉に代わって、肩甲骨まわりの筋肉に働いてもらうことで、首の負担を分散させるのが狙いです。5秒かけて下げ、5秒かけて戻すのを5回、1日2〜3セット。下げるときに息を吐きます。首は動かしません。

  1. 椅子に浅く座り、足の裏を床につけます。
  2. 両肩をすくめず、肩の位置をそのままにします。
  3. 肩甲骨だけを、5秒かけてゆっくり下方向へ引き下げます。
  4. 5秒かけて元の位置へ戻します。
  5. これを5回繰り返し、間に一呼吸おきます。

デスクワークの合間、電車の待ち時間、家事の途中などに向いています。鋭い痛みが少し落ち着いてから始めてください。強度は、首に響かない範囲でわずかに動く程度で十分です。肩をすくめてから落とす、反動で勢いをつけるのはNGです。

行っている最中に首へ鋭い痛みが走る、指先のしびれが出る、翌朝の可動域が前日より狭い場合は中止してください。

その場で、首の付け根の突っ張りが少し軽くなる方が多いです。続けると、長時間座ったあとの重さが出にくくなります。首を動かさずに楽さが変わるかどうかは、肩甲骨まわりの関与を確かめる手がかりになります。ここで変化を感じる方には、来院時も肩甲骨の内側まで含めて確認しています。

目線の高さを合わせる、机まわりのリセット

頭が前に出た姿勢の時間を減らし、首の後ろが働き続ける状態を切ることが狙いです。30〜40分ごとに1回、1日を通して繰り返します。回数を決めるより、時間で区切るほうが続きます。

  1. 画面の上端が目の高さより少し下に来るよう、台や本で高さを調整します。
  2. スマートフォンは、肘を体につけて胸の高さまで持ち上げて見ます。
  3. 30〜40分たったら、いったん立ち上がって2〜3歩歩きます。
  4. 立った姿勢で、息を吐きながら肩の力を抜きます。
  5. 座り直すときに、お尻を背もたれ側へ入れてから座ります。

仕事中、在宅作業中、スマートフォンを見る時間に向いています。強度の概念はなく、続けやすさが優先です。うつ伏せや横向きでスマートフォンを長時間見るのはNGです。痛みが強い時期に、正しい姿勢を作ろうとして胸を張りすぎるのもNGです。

姿勢を整えた直後に首の痛みが増す場合は、その姿勢が今の段階に合っていないため中止し、楽な姿勢に戻してください。

当日から夕方の重さが軽くなり、続けると急な痛みの下ごしらえそのものが減っていきます。同じ姿勢を続けた日だけ夕方につらくなるのか、何もしなくてもつらいのかで、進め方の判断が変わります。前者の傾向が強い方には、姿勢の関与について詳しくご説明しています。

息を吐きながら動く、小さな確認動作

痛みがあると息を止めて動作をしがちで、それだけで筋肉の緊張が増えます。呼吸を合わせることで、動くときの余計な力を減らすのが狙いです。動作のたびに1回、1日を通して意識します。回数は決めません。

  1. これから動かす方向を決めます。痛みが出ない方向だけを選びます。
  2. 鼻から軽く息を吸います。
  3. 口から息を吐きながら、痛みの出る手前までゆっくり動かします。
  4. 吐き終わる前に止め、元の位置へ戻します。
  5. 次の動作までに一呼吸おきます。

振り向いて人と話すとき、車の乗り降り、棚の物を取るときなどに向いています。強度は、痛みが出る手前の8割の位置で止める程度です。息を止めて一気に動かす、痛い方向まで回して確かめるのはNGです。

吐きながらでも鋭い痛みが走る方向は、まだ動かす段階ではないため中止してください。

その場で動作のこわばりが減り、続けると動かすことへの怖さが薄れていきます。息を合わせれば動けるのか、呼吸に関係なく動かせないのかは、炎症が落ち着いてきたかを見分ける目安になります。後者が続く間は、当院でも手技を控えて物療を中心に組み立てます。

夜のセルフケア

夜は、あたためるかどうかの判断と、眠るときの首の位置が中心になります。鋭い痛みが引いてからあたためる、という順番を守るだけで、翌朝の固まり方が変わります。

入浴の可否を確かめてから、あたためる

炎症が落ち着いた段階で血流を促し、残った重さや張りをゆるめるのが狙いです。鋭い痛みが引いてから、1日1回の入浴で10分程度が目安です。湯の中では肩の力を抜き、ゆっくり呼吸します。

  1. 首の後ろを押して、熱っぽさと鋭い痛みが残っていないか確かめます。
  2. 残っている場合は入浴を短めにし、首はあたためずにおきます。
  3. 落ち着いている場合は、肩が湯につかる深さで10分ほど入ります。
  4. 湯上がりに、痛みの出ない方向へ小さく2〜3回動かして様子を見ます。
  5. 動きが軽くなっていれば、翌日も同じ流れで続けます。

夕食後から就寝前の時間に向いています。強度は、あたたかくて気持ちよいと感じる範囲です。発症直後に長湯をする、痛む部位を積極的に温めるのはNGです。熱っぽさが残る段階では、温めると痛みが増す方がいらっしゃいます。

入浴後に痛みが強くなる、ズキズキと脈打つような痛みが出る場合は、まだ温める段階ではないため中止し、冷却に戻してください。

落ち着いた段階で行うと、その晩から寝返りが打ちやすくなります。続けると、朝のこわばりが短い時間で抜けるようになります。温めて楽になるか、逆に痛むかは、いまどちらの時期にいるかを自分で確かめられる一番分かりやすい方法です。判断がつかない場合は、来院時に今の段階をお伝えしています。

寝る前の枕の高さ合わせ

睡眠中に片側の筋肉が長時間引き伸ばされる状態を避けるのが狙いです。就寝前に1回、数分で調整します。痛みが強い数日は毎晩見直します。

  1. 仰向けで寝て、あごが上がりすぎず、引けすぎない高さかを確かめます。
  2. 高すぎる場合はタオルを抜き、低すぎる場合は薄いタオルを1枚足します。
  3. 横向きになり、鼻先と胸の中心が同じ向きにそろう高さに調整します。
  4. 痛む側を下にしないよう、痛みの少ない側を下にして寝る向きを決めます。
  5. 背中側に細長いクッションを添え、寝返りで倒れ込みすぎないようにします。

就寝前、昼寝の前に向いています。強度の概念はなく、朝の痛みが増えていないかで判断します。ソファやこたつで寝てしまう、腕を頭の下に入れて寝るのはNGです。飲酒後は寝返りが減りやすいため、枕の調整だけでは追いつかないことがあります。

調整した翌朝に可動域が前日より狭くなっている場合は、その高さが合っていないため戻してください。

翌朝の起き上がりが楽になる方が多く、続けると睡眠中に痛める再発が減っていきます。朝だけ極端につらいなら寝具の関与が大きく、一日を通して同じなら日中の使い方が主役です。この見分けは、繰り返す方の方針を決めるうえで重要な情報になります。

就寝前の肩まわりリラックス

一日ぶんの緊張を残したまま眠らないことで、翌朝の固まりを軽くするのが狙いです。すくめて5秒、抜いて5秒を5回、就寝前に1セット。抜くときに息を吐きます。首は動かしません。

  1. ベッドの縁に腰かけ、足の裏を床につけます。
  2. 息を吸いながら、両肩を耳へ近づけるように軽くすくめます。
  3. 5秒たったら、息を吐きながら一気に力を抜いて肩を落とします。
  4. 落ちた位置で5秒、そのまま呼吸を続けます。
  5. 5回繰り返し、最後に肩の重さを感じたまま横になります。

就寝前、入浴後に向いています。強度は、すくめるときに首へ響かない範囲です。強くすくめる、首をひねる自己流のストレッチを加える、痛む部位を強く揉む・指で押し込むのはNGです。防御している筋肉に強い刺激を入れると緊張が増します。

すくめた瞬間に首へ鋭い痛みが走る、頭痛や吐き気が出る場合は中止してください。

その晩の寝つきが楽になる方が多く、続けると夕方の張りが翌朝まで持ち越されにくくなります。肩を落としたときにストンと落ちるか、落ちきらないかで、緊張がどれだけ残っているかが分かります。落ちきらない状態が続く方には、当院でも肩の上側から順に緊張を整えていきます。

画像で解説!おすすめストレッチ3選

ここでご紹介するのは、鋭い痛みが引いてから始める内容です。首をひねる動作や勢いをつけて倒す動作は含めていません。痛みが出る手前で止め、痛みが強くなる角度まで行わないことを守っていただければ、急な首の痛みのあとでも取り入れやすい3つです。

①肩甲骨ダウングライド

椅子に座り、肩をすくめずに肩甲骨だけをゆっくり下方向へ引き下げるストレッチの手順図

座った姿勢で、肩をすくめずに肩甲骨だけを5秒かけて下方向へ引き下げ、5秒かけて戻します。5回を1セットとし、1日2〜3セットが目安です。首は動かしません。

首に響かない範囲でわずかに動く程度で十分で、反動をつけるのはNGです。行っている最中に首へ鋭い痛みが走る場合は中止してください。

②胸の前を開く、肩の後ろ引き

椅子に座り、両腕を体の横に下げたまま肩を後ろへ軽く引いて胸の前を開くストレッチの手順図

両腕を体の横に下げたまま、肩を後ろへ軽く引いて胸の前を開きます。5秒キープして戻すのを5回、1日2セットが目安です。息を吐きながら開きます。

胸を張りすぎて腰を反らせるのはNGで、あくまで肩の位置だけを変えます。首の付け根が突っ張る手前で止めてください。

③小さなうなずき運動

椅子に座り、あごを軽く引いて数ミリだけうなずく小さな可動域の運動の手順図

あごを軽く引き、数ミリだけうなずいて戻します。3秒で下げ、3秒で戻すのを5回、1日2セットが目安です。首の後ろの深い層をやさしく働かせる運動です。

大きくうなずく、あごを強く引き込むのはNGで、動く幅は自分でも分かりにくいほど小さくてかまいません。痛みやしびれが出たら中止してください。

セルフケアは、施術の代わりではなく、施術と施術の間の状態を保つためのものです。セルフケアを続けていれば通院が不要になるというものでもありません。睡眠や日常の動き方まで含めて整えたい方は、セルフケアの考え方をまとめたページもご覧いただけます。

毎日のセルフケアと、施術の役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。

施術の役割 ⸺ 今ある痛みをいったんリセットする

急に首が動かなくなった段階では、まず炎症と防御の固定をほどいて、動かせる範囲を取り戻すことが先になります。ここは手技と物療でお手伝いできる部分です。

動かせる範囲が戻れば、そこから先はご自身のケアで進んでいけるため、当院は最初のひと押しを担う役割だと考えています。

ご自身にしかできない毎日のセルフケア ⸺ 痛みが生まれにくい身体づくり

眠る姿勢、机まわりの高さ、休憩の取り方、身体を動かす量。急な首の痛みの下ごしらえになっていた部分は、日々の暮らしの中でしか変えられません。

同じきっかけで繰り返すかどうかは、この部分が変わるかどうかで大きく分かれます。完璧を目指さず、続けられる一つから始めていただければ十分です。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

この4つは互いにゆるやかにつながっていて、一つ整うと他も整いやすくなります。眠りが安定すると身体を動かす気力が出て、動く量が戻ると夜の眠りが深くなる、という具合です。だからこそ、全部を一度に変えようとせず、いま一番手をつけやすいところから触っていただくのが続くコツです。そのうえで、いつもと違うと感じる身体のサインに気づけるようになると、急に首が動かなくなる前の段階で手を打てるようになります。

あやの整骨院について

01

院長が毎回担当

問診から触診、手技、物療の組み立てまで、院長が直接担当します。急な首の痛みは日ごとに状態が変わるため、前回どの方向が動かせなかったかを踏まえて進められることが大切です。毎回同じ判断基準で経過を追えるので、動かせる範囲を広げる時期の見極めがぶれません。

02

痛みの原因を一緒に考える

どの動作で痛くなったか、その前の数日どう過ごしていたかを伺いながら、痛みの中心と、負担が積み重なっていた場所を絞り込んでいきます。押して痛い場所をご自身でも確かめていただくことで、帰ってからの過ごし方が具体的になります。分からないまま施術を受けて終わり、にはしません。

03

回数券なし・通院催促なし

回数券の販売は行っていません。次はいつ来てくださいと間隔を決めることもしていません。痛みが強い時期は毎日お越しいただくことも可能で、落ち着いてきたら間隔を広げていきます。必要なときにご自身のペースでお越しください。急な首の痛みは数日で大きく変わるので、その都度ご相談いただくのが一番です。

04

交通事故のサポートにも対応

当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険適用での施術にも対応しています。窓口負担は0円で、整形外科との併院も可能です。事故のあとに首の痛みが出た場合も、同じ院で続けてご相談いただけます。過失割合等によって例外が生じることがあります。

05

バキバキしない手技中心

音を鳴らすような施術は行いません。刺激量はその方にとっての6〜8割に収め、防御反応が出ない範囲で進めます。痛みが強すぎる段階では手技を行わず、超音波を中心に組み立てる日もあります。力任せの施術が苦手な方にも受けていただきやすい進め方です。

06

地域の方の声を大切にしています

足立区新田を中心に、北区豊島や足立区鹿浜からも歩きや自転車でお越しいただいています。近いからこそ、痛みが強い数日のあいだ続けて通いやすいという声をいただきます。Googleマップにも感想を寄せていただいており、いただいた言葉を日々の施術に活かしています。

もし交通事故のあとに、似た首の痛みが出た場合

追突により前部が損傷した黒いセダンのイラスト

事故後に出てくる首の痛みは、ここまでご説明してきた急な首の痛みと似た出方をすることがありますが、初めにしておいたほうがよいことが異なります。交通事故の場合は、まず医療機関を受診して、痛みの出ている部位を早い段階で診てもらい、記録を残しておくことが大切です。事故当日は痛みを感じにくく、数日たってから首や肩の痛みが出てくる方もいらっしゃいます。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院です

自賠責保険が適用される場合、窓口負担0円で施術を受けていただけます。整形外科との併院も可能ですので、検査は医療機関で受けながら当院に通われる方も多くいらっしゃいます。

事故から時間が経っている場合も、まずはどのような事故だったか、どこを打ったかをお聞かせください。過失割合や補償の状況によって例外が生じることがあります。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院のバナー

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

Iさん(40代・デスクワーク)

荷物を持ち上げたときに首がグキッとなって、髪を洗うのにも困る状態で行きました。押して痛い場所を左右で一つずつ確かめてもらえたので、自分でも、ここが悪いんだと分かったのが良かったです。その日は無理に動かさない方針で、翌日は様子を見るように言われたのが安心できました。

Kさん(30代・引っ越し作業のあと)

くしゃみをした瞬間に首に激痛が走り、翌朝も動かせず不安でした。毎日来てもいいですかと聞いたら、痛みが強いうちは来ていいと言ってもらえて。次はいつ、と縛られないのが自分には合っていました。3日目で振り向けるようになりました。

Nさん(50代・家事中心)

整形外科で骨は大丈夫と言われた後も、首の付け根の突っ張りだけがずっと残っていました。動かせる方向から少しずつという進め方で、強く揉まれないのが助かりました。何回来てくださいという話が出てこないのも、正直ありがたかったです。

Yさん(30代・自転車通勤)

子どもを抱き上げたあとから急に首が痛くなって、力任せの施術が苦手なので緊張していました。痛かったら言ってくださいと最初に言われたので、途中で一度加減してもらえました。新田まで自転車で通える距離だったのも決め手でした。

Aさん(40代・交通事故のあと)

信号待ちで後ろから当てられ、その日は平気だったのに、3日後から首が回らなくなりました。整形外科で診てもらったうえで通わせてもらい、窓口の支払いがなかったので続けやすかったです。保険会社へのやりとりで分からない点も、その場で整理してもらえて助かりました。

Googleマップの口コミ

ありがたいことに、Googleマップでも多くの感想を頂戴しています。来院を迷っている方は、実際にお越しになった方の言葉も参考にしていただけます。

クチコミを見る

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たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。※実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

急な首の痛みは、冷やすべきですか?温めるべきですか?

痛みが出てすぐの時期は、冷やすほうが落ち着きやすい傾向があります。押すと痛い、動かすとズキッとする、熱っぽく感じるという状態は炎症が関わっていることが多く、タオルで包んだ保冷剤を1回15分ほど、1日2〜3回を目安にご自身の手で当てていただくと楽になる方が多くいらっしゃいます。発症から数日たって鋭い痛みが落ち着き、重さや張りが残っている段階では、入浴などで温めたほうが動きやすくなることが多いです。迷う場合は、温めて痛みが強くなるなら冷やす、冷やして固まる感じが強くなるなら温める、とご自身の反応を目安にしてください。来院時には、今どちらの段階かを確認したうえでお伝えしています。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

受けていただけます。ただし一般症状の場合、同じ部位・同じ症状について整形外科と整骨院の両方で健康保険を使う扱いは難しくなることがあり、その場合は自費施術としてご対応するかたちになります。整形外科で診てもらっている部位と、当院で施術を受ける部位が異なる場合は健康保険を併用できる場合もありますが、最終的な判断は保険者によって変わるため、来院時に状況を伺いながら確認していきます。また、整形外科へ行く前の段階でもご相談いただけます。当院は原則として、まず整骨院で状態を確認し、画像検査や診断が必要と考えられる場合に受診をおすすめする流れでご案内しています。強い痛みで動けない場合や、転倒や強い衝撃のあとに出た痛みは、最初から整形外科をお勧めしています。

どのくらい通えば楽になりますか。毎日行っても大丈夫ですか?

痛みが強く、押すと痛い状態が続いている時期は、毎日ご来院いただくことも可能です。目安としては、初回のあと翌日は様子を見ていただき、2〜3日後に再来院して変化を確認し、そこから週1回程度を目安にご自身の身体と相談しながらちょうどいい間隔を見つけていただく流れが多いです。当院から週に何回来てくださいとお伝えすることはありません。回復のゴールは、痛みが完全に消えることではなく日常で気にならなくなることで、痛み始まりを100%とすれば20〜30%まで下がった状態が現実的な目標だと考えています。回数券の販売はしておらず、必要以上の通院提案もいたしません。

健康保険は使えますか。自費施術とは何が違うのですか?

振り向いた瞬間に痛くなった、荷物を持ち上げたときにグキッとなったなど、原因がはっきりしているケガであれば健康保険が適用できることが多く、初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円(3割負担の場合)が目安です。この目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安になります。はっきりしたきっかけがなく徐々に出てきた症状などで保険が適用できない場合は、自費施術(初回4,480円/2回目以降3,480〜3,980円)でご対応します。当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではなく、保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。保険証はお持ちください。

交通事故のあと、しばらく経ってから出てきた首の痛みでも相談できますか?

ご相談いただけます。交通事故のおケガは、事故直後は痛みを感じにくく、数日から数週間経ってから首・肩の痛みやしびれ、頭痛などが出てくることが少なくありません。まずは医療機関を受診して状態を診てもらい、記録を残していただくことが大切です。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として自賠責保険適用での施術にも対応しており、補償の対象として認められる場合は窓口負担0円で、健康保険の適用範囲に限定されず、お身体の状態に応じた施術を受けていただける選択肢があります。健康保険を使うか、自賠責保険等の補償で施術を受けるかは、過失割合や補償の状況によって変わるため、ケースバイケースで確認していきます。整形外科との併院も可能です。事故から時間が経っている場合も、どのような事故だったか、どこを打ったかをお聞かせください。詳しくは交通事故施術のご案内でもご説明しています。

アクセス・受付時間

足立区新田にあるあやの整骨院の外観

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島や足立区鹿浜方面からも歩きや自転車でお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

所在地とご連絡先

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15
電話 03-6316-5272

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

受付時間と定休日

平日 9:00〜13:00/15:00〜19:00
土日祝 9:00〜13:00
定休日 水曜

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ご予約について

予約は不要です。受付時間内にそのままお越しください。急に首が動かなくなった日でも、その日のうちにご相談いただけます。

終了時刻の少し前よりも、余裕のある時間にお越しいただくと、お話を伺う時間を十分に取れます。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

首が動かせない数日は、近さがそのまま通いやすさになります。歩きや自転車でお越しいただけるエリアを中心にご案内しています。

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

本ページで参照した出典
ご利用にあたってのご注意

本ページの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断や治療を保証するものではありません。症状や体質には個人差があり、施術の結果にも個人差があります。重大な症状が疑われる場合や、痛み以外の症状を伴う場合は、医療機関の受診をご検討ください。健康保険や自賠責保険の適用範囲は、症状や状況によって変わり、最終的な判断は保険者や保険会社によって異なります。法律に関わる内容は、弁護士など専門の窓口へご相談ください。

この記事を書いた人
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。

これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。また、原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。

急に首が回らなくなった日は、動かしていいのか、冷やすのか温めるのか、判断がつかず不安になるものです。まずは動かせる方向を一緒に確かめるところから始めていきます。

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

院長情報

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)
柔道整復師/治療家歴 約20年
NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

略歴:治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。