足首の痛み・捻挫|足立区新田のあやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

足首をひねったあとの痛みや、なかなか引かない腫れ。足立区新田で一度ご相談ください

段差でひねってしまった、2〜3週間たっても腫れが引かない、何度も同じ側をひねってしまう。そんな足首のお悩みに、院長が押して痛む場所と左右差を確かめながら、独自の手技で向き合います。足首の捻挫は健康保険の対象になることが多く、予約なしでお越しいただけます。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

荒川の土手沿いのベンチに座り、ひねった足首をかばうように手を添える30代女性

YOUR WORRIES

こんな足首のお悩みでご相談いただいています

足首の捻挫は、痛みが引いても靭帯まわりの働きが戻りきらず、腫れや不安定さが残ることがあります。歩けるから大丈夫と思っていたのに、階段や小走りで痛むときは、足首の中でまだ回復しきっていない部分があるサインかもしれません。

段差や階段でひねって、腫れと痛みが続いている

駅の階段を一段踏み外した、玄関の段差で足をくじいたという方が多くお越しになります。数日たっても体重をかけるたびに痛む場合は、早めに状態を確かめておくと安心です。

捻挫から2〜3週間たつのに、腫れがすっきり引かない

夕方になると外くるぶしのまわりがふくらむ、靴下の跡がくっきり残るといったご相談です。足首をかばう歩き方が続くと、ふくらはぎや足指の動きまで落ちて腫れが引きにくくなることがあります。

平地は平気なのに、走ったり階段を下りたりすると痛む

普段の歩行では気にならないため、そのまま過ごしてしまいやすい状態です。下り動作や小走りでだけ痛む場合、足首が内側に倒れる方向の支えがまだ弱いことが考えられます。

同じ側の足首を何度もひねり、ぐらつく感じがある

バスケットボールやサッカー、通勤中の段差など、場面を問わず繰り返してしまう方もいらっしゃいます。繰り返す背景には、足首の傾きを感じ取る力と踏みとどまる力の低下が関わっていることがあります。

整形外科で「骨は大丈夫」と言われたが、痛みが残っている

レントゲンで異常なしと言われても、しゃがむと痛い、動かしにくいという状態が続くことがあります。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。

しゃがみ込めない、部活に戻るタイミングがわからない

足首が硬くて正座やスクワットがつらい方、練習をいつから再開してよいか迷っている学生さんからのご相談も多くあります。復帰の目安は痛みの有無だけでなく、片脚で安定して立てるかどうかも合わせて見ていきます。

体重をかけられないほどの痛みがあるときは

強い痛みで数歩も歩けない、足首の形が変わって見える、腫れが急に大きくなるといった場合は、骨折や脱臼の可能性も考えられます。このような状態のときは、施術より先に整形外科での検査をご案内しています。

このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。

ABOUT US

あやの整骨院について

01

院長が毎回担当し、足首の変化を前回と比べます

問診から施術まで院長が毎回担当します。押して痛む場所、腫れの範囲、片脚立ちのぐらつきを来院のたびに確かめているため、前回からどこが良くなり、どこが残っているかを具体的にお伝えできます。

02

痛む場所だけでなく、ひねりやすくなった理由も一緒に考えます

足首の痛みは、外くるぶしの靭帯だけの問題とは限りません。ふくらはぎの硬さ、足指の使い方、体重の乗せ方まで確認し、繰り返しにくい足首を目指します。

03

回数券なし・通院催促なし

回数券の販売や、決まった回数の通院をお願いすることはありません。捻挫の時期によって必要な間隔は変わるため、状態をお伝えしたうえで、必要なときにご自身のペースでお越しください。

04

交通事故のサポートにも対応しています

当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院です。事故のあとから気づいた足首の違和感についても、整形外科での診断を踏まえてご相談いただけます。

05

バキバキしない、時期に合わせた手技中心の施術

関節を鳴らすような施術は行いません。腫れが強い時期は物理療法を中心にし、落ち着いてから可動域を戻す手技へ切り替えます。

06

地域の方の声を大切にしています

ハートアイランドや荒川の土手を歩く方、部活帰りの学生さんなど、地域の方に支えられてきました。いただいたお声を施術の説明や進め方の見直しに活かしています。

ANKLE SPRAIN

足首の痛み・足関節捻挫とは

足首の痛みは、ひねったことがはっきりしているケガと、思い当たるきっかけがないまま出てくる痛みに大きく分かれます。どちらなのかによって、健康保険が使えるかどうかも、施術の進め方も変わります。

足関節捻挫は、靭帯が伸びたり部分的に切れたりしたケガ

足首をひねった際に、骨と骨をつないでいる靭帯が引き伸ばされたり、部分的に切れたりした状態を足関節捻挫といいます。最も多いのは足裏が内側を向く方向にひねる「内反(ないはん)捻挫」です。

傷みやすいのは外くるぶしの前下方にある前距腓靭帯

内反捻挫で傷みやすいのが、外くるぶしの前下方にある前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)です。足関節捻挫では外側の靭帯の損傷が多いことが、整形外科の学会からも示されています。

外くるぶしの前下方を押したときに痛みが最も強く出る場合、前距腓靭帯を中心とした外側の靭帯が傷んでいる可能性があります。

正常な足首と内側にひねった足首を並べ、外くるぶし前下方の前距腓靭帯が引き伸ばされるしくみを示した解剖図
足首を内側にひねると、外くるぶしの前下方にある前距腓靭帯が引き伸ばされます
当院が足首で確認していること

当院では、外くるぶしの前下方から指先で靭帯の走行をたどり、どこを押したときに痛みが最も強く出るかを確認します。必ず反対側の足と比べて、左右差のある部位を重要な手がかりにしています。

押して痛む場所と、その強さ

外くるぶしの前下方、下方、後ろ側と、靭帯の走行に沿って少しずつ位置を変えて確認します。痛みを我慢して教えていただく必要はありませんので、痛ければその場でお伝えください。

すねの外側とふくらはぎの張り

すねの外側にある腓骨筋(ひこつきん)は、足首が内側に倒れかけたときに踏みとどまらせる筋肉です。腓骨筋やふくらはぎの硬さは、足首をかばっている期間が長いほど強く出やすくなります。

足の指の動きと、足首を動かしたときの引っかかり

足の指が曲げ伸ばしできるか、足首を上下左右に動かしたときにどの角度で引っかかるかを見ます。筋肉の硬さだけで決めつけず、押して痛むかどうかと動かしたときの反応を合わせて判断します。

基本は手で確かめたときの筋肉の硬さや動きの悪さの感触で判断していますが、硬さだけで決めつけることはありません。

実際にお越しになる方は、ひねってから1〜3週間後が多い

ひねった直後ではなく、「歩けるから大丈夫だと思っていたが腫れが引かない」「階段を下りるときと小走りのときだけ痛む」という段階でお越しになる方が目立ちます。ハートアイランド周辺や荒川の土手沿いを歩く・走る方が多く、砂利や段差、土手の傾斜でひねって来られる方も少なくありません。

WHY IT RECURS

足首の捻挫が起こるしくみと、繰り返す理由

足首の捻挫は「靭帯が伸びた・切れた」だけの問題ではありません。靭帯には身体の位置を感じ取るセンサーの役割もあり、そこが傷むことで、次にひねりやすい状態がつくられます。

ひねりやすい場面は、生活のあちこちにあります

段差の踏み外しや階段の下り

駅の階段や歩道の縁石で、つま先だけが段に乗った状態から足首が内側に倒れ込むパターンです。荷物を持っていて足元が見えにくいときに起こりやすくなります。

砂利道、側溝のふた、土手の傾斜

土手のウォーキングやジョギング中、足裏の片側だけが沈み込んだ瞬間にひねるケースです。路面が斜めになっている場所では、足首が常に内側へ倒れやすい状態で着地しています。

スポーツの着地や切り返し

バスケットボールやバレーボールの着地、サッカーやテニスの切り返しで、相手の足に乗ってしまう場面も多くみられます。一度ひねった足首は、同じ動きで再びひねりやすい傾向があります。

足首が内側に強く倒れると、外側の靭帯が一気に引き伸ばされます。損傷の程度は、靭帯が伸びた段階から部分的に切れた段階、完全に切れた段階まで幅があり、腫れ方や内出血の出方、体重のかけやすさが変わってきます。

「癖になる」には理由があります

足首の捻挫は再発しやすいケガで、繰り返すうちに足首が不安定なまま残る状態(慢性足関節不安定症)につながることが指摘されています。当院では、この背景を次の三つに分けて考えています。

01

足首の傾きを感じ取るセンサーが鈍る

靭帯の中にある固有受容器(身体の傾きを感じ取るセンサー)が傷むと、足首が内側に倒れ始めたことを脳が気づきにくくなります。

02

とっさに踏みとどまる筋肉の反応が遅れる

足首が倒れかけたときにブレーキ役となる腓骨筋の反応が遅れ、倒れ始めてから立て直すまでが間に合わなくなります。

03

足のアーチと体重の乗せ方が変わる

痛みをかばって小指側に体重を乗せる歩き方が続くと、指で地面をつかむ力が落ちます。その結果、また外側に倒れやすい足になってしまいます。

つまり「癖になる」のは、靭帯が弱いからというより、感じ取る力と踏みとどまる力が戻っていないからです。施術とセルフケアの両方でここを埋めていくことが、再発を減らす現実的な道筋になります。

WITH CLINIC

「歩けるから軽い捻挫」とは限りません|整形外科での検査をおすすめするサイン

捻挫と骨折は、痛みの強さや歩けるかどうかだけでは区別できません。当院は原則として「まず整骨院で状態を確認する」スタンスですが、骨を押して鋭く痛む場合や体重をかけられない場合は、施術より先に整形外科でのレントゲン検査をご案内しています。

整形外科での検査をおすすめする6つのサイン

次のいずれかに当てはまる場合は、骨折や脱臼など画像でしか分からない状態が隠れていることがあります。検査で骨に問題がないと分かってからのご来院も、もちろん歓迎しております。

くるぶしの後ろ側の骨を押すと鋭く痛む

外くるぶし、または内くるぶしの後ろ側の骨を押したときに、ズキッと鋭い痛みが出る状態です。靭帯ではなく骨そのものが痛んでいる可能性があります。

足の甲の外側、小指側の付け根の骨が痛む

第5中足骨基部と呼ばれる、足の甲の外側にある出っぱりを押すと痛む状態です。内反捻挫と同じ動きで骨折が起こりやすい場所です。

土踏まずの上あたりの骨が痛む

足の内側、舟状骨と呼ばれる骨の部分を押すと痛む状態です。見た目の腫れが小さくても、骨の痛みがある場合は検査が必要です。

ひねった直後から、数歩も歩けない

受傷後に体重をかけて4歩ほども歩けない場合は、骨の損傷を疑う目安の一つです。無理に歩いて確かめようとせず、足を浮かせたまま移動してください。

足首の形が変わって見える、腫れが急激に大きくなる

左右の足首を並べたときに明らかに形が違う、短時間でみるみる腫れてくる状態です。脱臼や骨折を含めた評価が必要になるため、整形外科を優先してください。

足の指先の感覚が鈍い、色が悪い

指先がしびれる、触れても感覚が遠い、指の色が白っぽいまたは紫っぽい状態です。神経や血流の確認が必要になるため、早めに医療機関を受診してください。

画像でしか分からないことは整形外科にお任せし、そのうえで当院が担える部分をお引き受けするほうが、遠回りになりません。

整形外科と当院の役割分担

整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。

整形外科で担っていただくこと

レントゲンやMRIなどの画像検査、診断、投薬、注射、手術が必要かどうかの判断は整形外科の役割です。骨折や脱臼の疑い、体重をかけられない痛み、症状が長く変わらない場合は整形外科が向いています。

あやの整骨院で担えること

手技を中心とした施術、物理療法、テーピング、セルフケアのご案内を行います。検査で骨に問題がなかったあとの痛み・腫れ・硬さ・ぐらつきは、当院でご相談いただける部分です。

健康保険の扱いについて

整形外科では診療として健康保険が使われ、整骨院では原因がはっきりしたケガ(捻挫・打撲・挫傷など)が対象になります。整形外科に通院中の同じ部位については扱いが難しくなる場合があるため、保険適用の可否は来院時に確認します。

検査は整形外科で受けていただき、施術は当院で、という使い分けをされる方も多くいらっしゃいます。すでに整形外科に通われている場合は、来院時にその旨をお聞かせください。

SIMILAR SYMPTOMS

足首の痛みは、捻挫だけとは限りません

ひねった覚えがないのに足首やその周りが痛む場合、別の状態が隠れていることがあります。当院では、痛みの出る場所と、どの動きで痛むかを合わせて確認し、施術の対象になるかどうかを見ています。

痛む場所で見る、似た症状との見分け方

かかとの上の腱に沿った痛みならアキレス腱、かかとの底なら足底筋膜、外くるぶしの後ろなら腓骨筋腱というように、痛みの出る位置が見分けの大きな手がかりになります。

アキレス腱炎

かかとの少し上、腱をつまむと痛み、走り始めや朝の一歩目がつらいのが特徴です。ひねった覚えがなく、ふくらはぎの硬さと一緒に出てくることが多い痛みです。

足底筋膜炎

かかとの底や土踏まずが痛み、朝の起き抜けに最も強く出ます。歩いているうちに少し楽になり、座ったあとの立ち上がりで再び痛むのがよくある出方です。

腓骨筋腱まわりの痛み

外くるぶしの後ろから下を通る腱に沿って痛みます。捻挫のあと、かばう歩き方で腱に負担がかかり続けて出てくることもあります。

足根洞(そっこんどう)周囲の痛み

外くるぶしの前下方のくぼみが重く痛む状態です。捻挫のあとに、腫れが引いてもこの部分だけ痛みが残ることがあります。

有痛性外脛骨

足の内側の骨の出っぱりが痛む状態で、成長期の学生さんや、靴の圧迫を受けやすい方に出やすい傾向があります。部活の練習量が増えた時期に出てくることが多い痛みです。

疲労骨折・変形性足関節症

安静にしていても痛む、骨を押すと鋭く痛む、夜間に痛みで目が覚める、朝の硬さが強いといった場合です。画像検査が必要になるため、整形外科をご案内します。

足裏やかかとの痛みが中心の場合は足立区新田で足底筋膜炎の施術を受けられる当院のページ、腱に沿った痛みが中心の場合はアキレス腱炎の施術について書いたページもあわせてご覧ください。

TREATMENT

あやの整骨院の足首の痛み・捻挫への施術

当院は、足首の痛みに独自の手技で向き合います。足首だけを確認して終わりにせず、ふくらはぎ、足の指、股関節の動きまで見ていくのが基本です。足首がかばわれている間は、体重の乗せ方そのものが変わっているため、足首の外側だけを施術しても変化が出にくいことがあります。

初回にお聞きすること

いつ、どんな動きでひねったのか、どの方向に倒れたのか、直後に歩けたか、腫れや内出血がいつ出たかを順にお聞きします。このお話の中で、健康保険が適用できる状態かどうかも一緒に確認していきます。

刺激の強さは6〜8割が目安

「ちょっと物足りないかな」が6割、「ちょっときついけれど大丈夫」が8割のイメージです。1〜5割では身体からの情報が足りず、9〜10割では防御反応でかえって筋肉が硬くなります。状態に合わせて、ややソフトからややハードまで幅をもたせて調整します。

施術の流れ

ひねったときの状況をお聞きします

ひねった日時、場面、倒れた方向、直後の歩き方をお聞きします。段差の踏み外しか、スポーツの着地かによって、傷みやすい場所の見当が変わります。

押して痛む場所と左右差を確認します

外くるぶしまわりの押して痛む場所、足首を動かせる範囲、片脚で立ったときのぐらつきを左右で比べます。骨を押して鋭く痛む場合は、この時点で整形外科での検査をご案内します。

時期に合わせて手技または物理療法を行います

腫れと痛みが強く、足をつくのもつらい急性期は、手技を行わず超音波などの物理療法を中心にします。炎症が落ち着いてから、足首周囲・ふくらはぎ・足趾の硬さをゆるめる手技に切り替えます。

電気治療器で深い部分の緊張に働きかけます

痛みの出ている部分や、かばう歩き方で張ったすねの外側・ふくらはぎに電気治療器を使います。手技だけでは届きにくい深部のこわばりにも働きかけます。

ウォーターマッサージベッドで全身を落ち着かせます

足首をかばっていた間に固まった下肢全体や背中の緊張をゆるめ、施術後の負担感を軽くします。無理なく歩いて帰れる状態へ整えることが目的です。

今の段階と、帰ってからの過ごし方をお伝えします

冷やす時期か動かす時期か、テーピングをいつまで続けるか、次にいつ状態を見せていただくとよいかをお伝えします。来院のたびに今の段階をお伝えするので、ご自身で判断に迷う時間が減ります。

主な施術

足首の捻挫では、手技を中心に、電気治療器とウォーターマッサージベッドを組み合わせるのが基本の流れです。どの機器を使うかは、腫れの強さと時期によって毎回見直します。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。足首の場合は、階段の下りや小走りなど痛みが出る動きと、普段の足の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。足首をかばってきた方は、手技だけでは届きにくいすねの外側やふくらはぎ深部のこわばりも考慮します。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割です。

必要に応じて使う物療機器

ひねって間もない時期や、腫れと熱っぽさが残っている時期には、物療機器の役割が大きくなります。急性期は手技よりも超音波治療を優先することがあります。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。ひねって間もないときや外くるぶしの奥が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする機器です。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。痛みで眠りが浅くなっている方や冷えが気になる方に、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で使います。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。捻挫のあと夕方に足首がむくみやすい方に、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器です。

腫れや熱感の強さによって、使う機器と順番は毎回調整します。

動きを支える補助

足首の捻挫では、テーピングで守る時期と、ストレッチボードでふくらはぎをやわらかく保つ時期を切り替えていきます。守りっぱなしにせず、段階的に動かしていく時期を見極めることが大切です。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。足首では、内側に倒れる方向への動きを無理なく支え、負担の軽減とサポーターの役割を担わせます。長く貼り続けると足首が硬くなり支える筋肉の働きも落ちるため、平地を普通に歩いても痛みが出なくなった頃を一つの目安に、外す時期をご相談します。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。

足首をかばっている期間はふくらはぎがとくに硬くなりやすいため、腫れが落ち着いた段階から角度を浅めにして取り入れます。施術全体の進め方は当院の施術の流れのページでもご紹介しています。

料金の目安

健康保険が適用される場合

足首をひねったなど、原因がはっきりしている症状は健康保険の対象になることが多くあります。3割負担の場合、初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円が目安です。3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。

保険外となる症状の自費施術

ひねった記憶がなく、日常の負担が積み重なって出てきた痛みなどは自費施術でご対応します。初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円です。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。

交通事故治療・自賠責保険適用・窓口負担0円

交通事故による足首のケガで、自賠責保険が適用される場合は窓口負担0円で施術を受けられることがあります。過失割合などの状況によって扱いが変わるため、来院時に状況をお聞きしてご案内します。

健康保険と自費施術の補足

健康保険が使えるかどうかは、いつ・どこで・どのように痛めたかがはっきりしているかで変わります。施術に入る前にどちらの扱いになるかをご説明するので、あとから思っていた金額と違ったということはありません。

健康保険の対象になりやすい足首の痛み

段差で踏み外した、スポーツの着地でひねった、土手を歩いていて足をくじいたなど、きっかけがはっきりしているケガです。健康保険証をお持ちいただくと手続きがスムーズです。

健康保険の対象外になりやすい足首の痛み

ひねった記憶がなく長年の負担で出てきた痛み、はっきりした原因のない硬さやだるさは、健康保険の対象外となります。その場合も自費施術でご対応できますので、ご安心ください。

自費施術はリラクゼーションメニューではありません

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。

保険の適用条件については足立区新田のあやの整骨院の保険施術のご案内、料金の詳細は料金のページをご覧ください。

足首の痛みが気になったら、その日のうちにご相談ください。

予約は不要です。受付時間内にそのままお越しください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

RECOVERY PACE

通院ペースと回復の目安

当院から「週に何回来てください」とお願いすることはありません。足首の捻挫は時期によって身体の反応が変わるため、状態を見ながら一緒にペースを決めていきます。回復の目安は、痛み始めを100%としたときに20〜30%くらいまで落ち着き、日常生活で足首のことを意識しなくなる状態です。

初回は、その日に行える範囲で

状態を確認し、その日に行える範囲で施術します。腫れが強ければ物理療法中心にとどめ、必要に応じてテーピングで負担を軽くします。

翌日は、まず様子を見ていただきます

施術後の反応を見ていただく日です。押すと痛い、腫れが強いといった状態の方は、翌日以降の連日の通院も可能です。

2〜3日後に、変化を確かめます

一度お越しいただき、腫れと痛みの変化を確認します。ここでの反応が、その後の進め方を決める材料になります。

その後は、週1回程度を目安に

ご自身の身体と相談しながら、ちょうどいい間隔を見つけていただきます。必要なときにご自身のペースでお越しいただければ大丈夫です。

ゼロにすることを目標には置いていません。痛みは身体からのサインでもあるため、完全に消すことより、気にならない範囲に収めて生活とスポーツに戻ることを目指します。過剰な通院をおすすめすることはなく、回数券の販売も行っておりませんので、必要なときにご自身のペースでお越しください。

部活・スポーツに戻るタイミングの考え方

部活や競技への復帰時期は、痛みの有無だけで決めません。片脚で安定して立てるか、切り返しの動きで不安がないかを段階的に確かめていきます。

片脚立ちで20秒ほど安定しているか

ひねった側の足で片脚立ちをしたとき、反対側と比べて大きくふらつかないかを見ます。左右差が大きいうちは、ジャンプや切り返しを含む練習は控えめにします。

軽いジョギングやケンケンで痛みが出ないか

まっすぐ走る動きから始めて、ケンケン、横への移動へと段階を上げていきます。途中で痛みが出たら一段階戻す、という進め方が再発を減らします。

練習に戻る時期のテーピングとウォームアップ

復帰直後は、テーピングで足首を支えながら練習量を少しずつ戻していきます。練習前にふくらはぎと足首を温めておくと、着地の衝撃を受け止めやすくなります。

無理に競技を続けることはおすすめしません。部活のケガ全般については足立区新田のあやの整骨院のスポーツ障害・部活のケガのページもご覧ください。

SELF CARE

自宅でのセルフケア

足首は、時期を間違えたセルフケアで悪化しやすい部位です。腫れが強い時期と、落ち着いてからで、やることが変わります。

腫れと痛みが強い時期(おおむね受傷後2〜3日)は休ませることが中心

無理に動かさず、足首を心臓より高い位置に上げて休みます。冷やす場合は薄い布を1枚はさんで15〜20分を目安に、1日2〜3回まで。感覚が鈍くなったらいったん外します。包帯やサポーターでの圧迫は、指先の色が悪くなったり感覚が鈍くなったりしない強さにとどめます。

原因タイプ別に整理しました

タイプ1|捻挫のあと、腫れや硬さが残っている方

受傷から数日たって腫れのピークを越え、熱っぽさが落ち着いてきた方向けです。3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

朝のセルフケア

朝は寝ている間に足首がほとんど動かないため、起きて最初の一歩でこわばりや痛みを感じやすい時間帯です。起き上がる前に足首と足指を小さく動かしておくと、一歩目のこわばりがやわらぎやすくなります。

寝たままの足首の曲げ伸ばし

起床時のこわばりをやわらげ、足首の上下の動きを取り戻すためのケアです。布団の中で、呼吸を止めずにゆっくり10回を1〜2セット、毎朝行います。

仰向けで膝を軽く伸ばします。つま先をゆっくり手前に引き寄せ、2秒ほど止めます。次につま先を遠くへ伸ばすように倒し、また2秒止めます。痛みのない範囲でこの往復を10回続けます。

強さは、足首の前や後ろが軽く伸びる感じがする程度で、痛みが10段階で2を超えない範囲です。その場では一歩目が軽く感じやすく、続けると朝のこわばりが短くなっていく方が多い印象です。外くるぶしにズキッとした痛みが出たら、その日は回数を半分にしてください。

勢いをつけて足首をぐるぐる回すのはNGです。動かしたあとに腫れが増す、ズキズキする痛みが残る場合は中止してください。

院長として気にしているのは、朝だけ強いこわばりが数週間続くケースです。捻挫の回復途中でもよくみられますが、変形性足関節症のように朝の硬さが長く続く状態と見分けるため、変化が乏しいときは来院時にお知らせください。

足指のグーパー

足指の動きを取り戻し、地面をつかむ力の土台をつくるケアです。起きてすぐ、座った状態で20回を1セット、朝と夜の1日2回が目安です。

ベッドの端や椅子に座り、足裏を床から少し浮かせます。足の指を大きく開いてパーをつくります。次に指をぎゅっと丸めてグーにします。ゆっくり呼吸しながら、パーとグーを20回繰り返します。

強さは、足裏や甲が少し疲れる程度で十分です。指がつりそうになったら一度休み、翌日は回数を減らして続けてください。数日で指が開きやすくなり、続けると歩くときに指先で地面を押す感覚が戻りやすくなります。

足がつった状態のまま無理に続けるのはNGです。足首の外側に痛みが響く場合は中止してください。

捻挫のあと、指がほとんど開かなくなっている方は少なくありません。足裏やかかとの痛みが中心で指の動きは問題ない場合は、足底筋膜炎のような別の状態のこともあります。

ご自身の手でふくらはぎを下から上へさする

寝ている間にたまったむくみを、ふくらはぎのポンプ作用を助けて戻しやすくするケアです。起き上がる前に、片脚10往復ずつ行います。

膝を立てて座ります。ご自身の両手でふくらはぎを包むように持ちます。足首側から膝裏の手前まで、手のひら全体でゆっくりさすり上げます。これを片脚10往復、呼吸を止めずに行います。

強さは、肌の表面をなでるより少しだけしっかり、心地よいと感じる程度です。強く揉むのではなく、さする程度で十分に効果が期待できます。その場で脚が軽く感じやすく、続けると夕方の足首のむくみが出にくくなる方もいます。

腫れや熱っぽさが強い足首そのものを強く揉むのはNGです。ふくらはぎに痛みやしこりのような硬さ、片脚だけの急な腫れがある場合は中止し、医療機関にご相談ください。

片側のふくらはぎだけが急に腫れて痛む場合は、捻挫とは別の血管の問題が隠れていることもあります。むくみの左右差が大きいときは、必ず来院時にお伝えください。

日中のセルフケア

日中は立ち仕事や通勤で足首に体重がかかり続け、夕方にかけて腫れがぶり返しやすい時間帯です。座れるタイミングで足首を動かす、高くして休むという小さな工夫が、夕方の腫れの出方を変えます。

座ったままのかかと上げ下げ

体重をかけずにふくらはぎを動かし、足首まわりのめぐりを促すケアです。デスクワークの合間や休憩中に、15回を2セット行います。

椅子に深く座り、両足を床につけます。つま先を床につけたまま、かかとをゆっくり持ち上げます。一番高いところで1秒止めます。ゆっくりかかとを下ろし、これを15回繰り返します。

強さは、ふくらはぎが少し温かくなる程度です。外くるぶしに痛みが出ない高さまでで止めてかまいません。その場で足先の冷えが和らぎやすく、続けると夕方の靴のきつさが軽くなる方もいます。

立ったまま片脚で勢いよく行うのはNGです。足首の外側にズキッとした痛みが出た場合は中止してください。

座っていても足首が痛むときは、まだ炎症が残っている時期です。その場合は無理に動かさず、足を高くして休むケアを優先してください。

足を高くして休む5分間

日中にたまった腫れを戻しやすくするためのケアです。昼休みや帰宅直後に、5〜10分を1日1〜2回取り入れます。

椅子やソファに座ります。もう一つの椅子やクッションの上に、ひねった側の足を乗せます。足首が膝より高くなるように高さを調整します。その姿勢のまま、足指を軽く動かしながら5分ほど休みます。

強さの目安はなく、楽な姿勢でいられることが大切です。夕方に腫れが増える方ほど、日中の早い時間に一度足を上げておくと差が出やすくなります。その場で足首の重さが軽くなり、続けると靴下の跡が残りにくくなる方もいます。

足を上げたまま何時間も動かさずにいるのはNGです。休んでも腫れが増え続ける、痛みが強くなる場合は中止してご相談ください。

立ち仕事の方は、夕方に足首の腫れがぶり返すと「悪くなった」と心配されがちです。朝に腫れが引いているなら、回復の流れの中にいることが多いので、朝と夕方の差を教えていただけると判断の助けになります。

壁を使ったふくらはぎのストレッチ

足首をかばう歩き方で硬くなったふくらはぎを伸ばし、足首を曲げる動きを取り戻すケアです。20〜30秒を2〜3回、朝と夕方に行います。

壁の前に立ち、両手を壁につきます。ひねった側の足を一歩後ろに引きます。後ろ足のかかとを床につけたまま、ゆっくり体重を前に移します。ふくらはぎが伸びたところで、呼吸を続けながら20〜30秒保ちます。

強さは、ふくらはぎが気持ちよく伸びる程度で、足首の前に詰まるような痛みが出ない範囲です。足首の前に詰まる痛みが出たら、後ろ足の歩幅を狭くして角度を浅くしてください。その場でしゃがみやすさが変わる方もいて、続けると階段の下りが楽になりやすいケアです。

痛みを我慢して強く伸ばすのはNGです。反動をつけて弾むように伸ばすのもNGです。伸ばしたあとに腫れが出る場合は中止してください。

かかとの上の腱が強く痛む場合は、アキレス腱の問題のこともあります。ふくらはぎではなく腱の部分に痛みを感じるときは、来院時にお知らせください。

夜のセルフケア

夜は一日の疲れで足首が重くなりやすい一方、時間をかけてケアしやすい時間帯です。熱っぽさがない日に限り、入浴後の温まった状態でやさしく動かすと、足首が動かしやすくなります。

タオルギャザー

足指で地面をつかむ力を取り戻し、足のアーチを支えるケアです。左右それぞれ2〜3回、夜のテレビを見ている時間などに行います。

椅子に座り、床にフェイスタオルを縦に広げます。タオルの手前の端にかかとを置き、足指をタオルに乗せます。足の指だけを使って、タオルを少しずつ手前にたぐり寄せます。最後までたぐり寄せたら、タオルを広げ直してもう一度行います。

強さは、足裏が少し疲れる程度です。足首そのものに痛みが出る場合は、まだこのケアの時期ではありません。数日で指の動きが滑らかになり、続けると小指側に体重が逃げにくくなる方が多いケアです。

足がつっているのに続けるのはNGです。足首の外側に痛みが響く、終わったあとに腫れが出る場合は中止してください。

足の内側の骨の出っぱりが痛む場合は、有痛性外脛骨のこともあります。とくに成長期の学生さんで内側が痛む場合は、来院時にお伝えください。

入浴後のタオルを使った足首ストレッチ

温まった状態で、足首を曲げる方向の動きをやさしく取り戻すケアです。熱っぽさや腫れが引いている日に限り、20秒を3回行います。

床に座り、ひねった側の脚を前に伸ばします。フェイスタオルを足の指の付け根あたりにかけ、両端を手で持ちます。背すじを伸ばしたまま、タオルをゆっくり手前に引きます。足首の後ろが伸びたところで20秒保ち、ゆっくり戻します。

強さは、ふくらはぎから足首の後ろが心地よく伸びる程度です。足首がまだ熱っぽい日や、入浴後にズキズキする日は行わないでください。その場でしゃがみ込みやすくなる方もいて、続けると正座やスクワットの深さが戻りやすくなります。

腫れや熱っぽさが強い時期に、お風呂で長く温めてから強く伸ばすのはNGです。痛みが10段階で3を超える場合は中止してください。

冷やす時期と温める時期の切り替えは、多くの方が迷われる点です。足首を触って熱っぽさがなく、腫れが朝にはほぼ引いている状態が、温めてよい時期の一つの目安です。

寝るときにクッションで足を少し高くする

寝ている間に腫れを戻しやすくするケアです。腫れが残っている時期は毎晩取り入れます。

仰向けに寝ます。折りたたんだバスタオルか薄めのクッションを、ふくらはぎから足首の下に置きます。足首が心臓より少し高くなる程度に高さを調整します。膝が反りすぎないよう、膝の下にも薄いタオルを入れると楽です。

高さは5〜10cmほどで十分です。高くしすぎると腰や膝が疲れて眠りにくくなるため、楽に眠れる高さを優先してください。翌朝の腫れの引き方が変わる方が多く、続けると朝の一歩目も軽くなりやすいケアです。

足首をきつく巻いたまま眠るのはNGです。指先がしびれる、色が悪くなる場合はすぐに外してください。

夜間に痛みで目が覚める場合は、捻挫だけでなく疲労骨折などの可能性もあるため、整形外科での検査をおすすめしています。

タイプ2|同じ足首を何度もひねる・ぐらつく感じがある方

痛みは落ち着いているのに、足首が抜けるような不安がある方向けです。3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

朝のセルフケア

朝は身体の反応がまだ鈍く、寝起きに段差でひねりやすい時間帯です。歯みがきや身支度の時間に、足首の傾きを感じ取る練習を組み込むと続けやすくなります。

歯みがき中の片脚立ち

足首の傾きを感じ取る力を取り戻すケアです。洗面台につかまれる状態で、片脚10〜20秒を3回、毎朝行います。

洗面台の前に立ち、すぐにつかまれる位置に手を置きます。ひねった側の足で片脚立ちになります。足裏全体、とくに親指の付け根とかかとで床を感じるように立ちます。ぐらついたら洗面台に手を添えて立て直し、10〜20秒を3回繰り返します。

強さの目安は、少しぐらつくけれど転ばずに立て直せる程度です。ぐらつきを感じ取って立て直すこと自体が練習になるので、ふらついても失敗ではありません。数日で立てる時間が伸びる方が多く、続けると段差での不安が減りやすくなります。

何もつかまれない場所で行うのはNGです。足首の外側に痛みが出る、ぐらついたときにズキッとする場合は中止してください。

最初は10秒もふらついていた方が、続けるうちに目を閉じても立てるようになるケースをよく見ています。日常でも足首が抜けるような感覚が強い場合は、整形外科での評価もあわせてご案内します。

足指で床をとらえる立ち方

小指側に体重が逃げる立ち方を見直すケアです。身支度の途中に、30秒を1〜2回行います。

裸足か靴下で、両足を腰幅に開いて立ちます。親指の付け根、小指の付け根、かかとの3点に均等に体重が乗っているかを感じます。足の指を軽く伸ばし、指の腹で床を押すように意識します。そのまま呼吸を続けて30秒立ちます。

強さは、足裏に軽く力が入っている程度で十分です。体重が外側に偏っていると感じたら、親指の付け根に少し体重を戻すだけで大丈夫です。その場で立ち姿勢が安定しやすく、続けると靴の外側だけがすり減りにくくなる方もいます。

指を強く丸めて床をつかみ続けるのはNGです。足がつりそうになったら中止してください。

靴底の外側だけが極端にすり減っている方は、立ち方の癖が捻挫の繰り返しに関わっていることがあります。普段履いている靴を見せていただくと、判断の参考になります。

両脚でのつま先立ち

足首を支えるふくらはぎとすねの外側の筋肉を目覚めさせるケアです。壁や机に手を添えて、10回を2セット行います。

壁や机に軽く手を添えて立ちます。両足のかかとをそろえ、ゆっくりつま先立ちになります。このとき足首が外側に倒れず、親指側に体重が乗っているかを確認します。ゆっくりかかとを下ろし、これを10回繰り返します。

強さは、ふくらはぎが少し疲れる程度です。つま先立ちのときに足首が外へ倒れるなら、高さを半分にしてまっすぐ上がることを優先してください。数日で上がる高さが安定しやすく、続けると階段の上りが軽く感じられる方もいます。

勢いをつけて弾むように上下するのはNGです。外くるぶしに痛みが出る場合は中止してください。

ひねった側だけつま先立ちが低くなる方は多くいらっしゃいます。左右差が数週間変わらない場合は、来院時に一緒に確認しましょう。

日中のセルフケア

日中は通勤、買い物、部活など、ひねりやすい場面に実際に出会う時間帯です。特別な運動よりも、ひねりやすい場面での足元への意識が再発を減らす近道になります。

信号待ちや電車でのかかと上げ

外出中のすき間時間に、踏みとどまる筋肉を働かせるケアです。信号待ちや電車の中で、10回ほど行います。

両足を腰幅に開いて立ち、電車では手すりやつり革を持ちます。かかとを数センチだけ持ち上げます。親指側に体重が乗っていることを感じながら1秒止めます。ゆっくり下ろし、これを10回ほど繰り返します。

強さは、周りから気づかれない程度の小さな動きで十分です。揺れる電車の中では、手すりを持つことを必ず優先してください。続けると立ち仕事の終わりの足首の疲れ方が変わる方もいます。

混雑した車内や揺れの大きい場面で、手すりを持たずに行うのはNGです。足首に痛みが出たら中止してください。

続けやすさを優先したケアなので、回数は気にしすぎなくて大丈夫です。一日の中で何度か思い出して行えれば十分です。

出かける前に靴ひもを締め直す

靴の中で足が動いて足首が倒れやすくなるのを防ぐ工夫です。出かける前や、部活の休憩のあとに毎回行います。

靴を履いたら、かかとを靴の後ろにしっかり合わせます。つま先側から順に、靴ひもを一段ずつ締め直します。足首に近い上の穴まで締め、足の甲が靴に軽く密着しているかを確かめます。最後に数歩歩いて、かかとが浮かないかを確認します。

締める強さは、指が動かせて甲が軽く押さえられている程度です。かかとが靴の中で浮かない状態にするだけでも、足首が倒れにくくなります。その場から歩き方が安定しやすく、続けると段差でのヒヤッとする場面が減る方もいます。

指先がしびれるほどきつく締めるのはNGです。かかとがすり減って傾いた靴を履き続けるのも、ひねりやすくなるため避けてください。

ひもを結んだまま脱ぎ履きしている靴は、かかとが緩んでいることが多いです。サンダルやかかとのない靴でひねりやすい方も多いので、靴の見直しも一緒に考えます。

段差や砂利道の手前で一呼吸おく

ひねりやすい場面そのものを減らすための習慣です。土手の傾斜、側溝のふた、駅の階段など、気になる場所の手前で毎回意識します。

段差や路面の変わり目が見えたら、一度歩く速さを落とします。足元を見て、足裏全体で着地できる位置を確かめます。砂利や傾斜では歩幅を小さくし、かかとから静かに着地します。荷物で足元が見えにくいときは、手すり側を選んで歩きます。

難しいことは必要なく、速さを落とす一呼吸で十分です。荷物を持って階段を下りるときが最もひねりやすい場面の一つです。続けると、外出時の足首への不安そのものが軽くなっていく方もいます。

足首に不安がある日に、暗い時間帯の土手や傾斜の多い道をジョギングするのはNGです。歩いていてぐらつきが増える日は、無理に距離を伸ばさないでください。

ハートアイランド周辺や荒川の土手沿いは歩きやすい反面、傾斜や砂利の場所もあります。ひねった場所を伺うと、どの方向の支えが弱いかの見当がつきやすくなります。

夜のセルフケア

夜は落ち着いて、一段階むずかしいバランスの練習に取り組みやすい時間帯です。昼間の片脚立ちが安定してから、目を閉じる・柔らかい面に立つといった段階に進めてください。

目を閉じた片脚立ち5秒

目からの情報に頼らず、足首で傾きを感じ取る力を鍛えるケアです。壁の近くで、5秒を3回行います。

壁のすぐ横に立ち、いつでも手をつける位置を確かめます。目を開けたまま片脚立ちになり、安定させます。そのまま静かに目を閉じ、5秒だけ保ちます。ぐらついたらすぐに目を開けて壁に手をつき、これを3回繰り返します。

強さの目安は、5秒のうちに少しぐらつきを感じる程度です。目を開けた片脚立ちが20秒ほど安定してから始めるのが安全です。数週間続けると、目を閉じても立てる時間が伸びていく方が多いケアです。

周りに家具の角などがある場所で行うのはNGです。ぐらついたときに足首に痛みが走る場合は中止してください。

部活に戻る前の確認としても役立つケアです。左右で立てる時間に大きな差がある場合は、復帰のタイミングを一緒に見直しましょう。

ご自身の手を使った足首外側の力入れ

足首が内側に倒れかけたときに踏みとどまる、すねの外側の筋肉を働かせるケアです。座った状態で、5秒を5回行います。

椅子に座り、ひねった側の足を反対側の膝の上か床に置きます。足の外側、小指側のふちにご自身の手を軽く当てます。手に負けないように、足先を外側へ向ける方向に5秒間力を入れます。力を抜いて休み、これを5回繰り返します。

強さは、ご自身の力の半分ほどで十分です。足首は動かさず、力を入れて押し合うだけのケアなので、痛みが出にくいのが特徴です。数日で力の入れ方がつかめてくる方が多く、続けると足首が倒れかけたときに踏ん張りやすくなります。

全力で押し合うのはNGです。外くるぶしの後ろに痛みが出る場合は、腱に負担がかかっている可能性があるため中止してください。

外くるぶしの後ろから下に沿って痛む場合は、腓骨筋腱まわりの問題のこともあります。このケアで痛みが出るときは、来院時にお伝えください。

たたんだバスタオルの上でのバランス

柔らかく不安定な面で、足首の細かな立て直しを練習するケアです。壁の近くで、10秒を3回行います。

バスタオルを四つ折りにして床に置き、壁のすぐ横に立ちます。まず両足でタオルの上に乗り、足裏で沈み込みを感じます。安定したら、ひねった側の足で片脚立ちになります。10秒保ったら両足に戻り、これを3回繰り返します。

強さの目安は、足首が細かく左右に揺れるのを感じる程度です。床での目を閉じた片脚立ちが安定してから取り入れてください。続けると、砂利道や土手の傾斜で足首が倒れかけても立て直しやすくなる方がいます。

厚いクッションやマットレスの上など、不安定すぎる場所で行うのはNGです。終わったあとに足首が腫れる、翌日に痛みが増している場合は中止してください。

このケアまで無理なくできるようになると、スポーツ復帰の準備が整いつつある目安になります。ただし切り返しの動きは別に確認が必要なので、復帰前にご相談ください。

セルフケアでやらないほうがよいことと、中止の目安

腫れや熱っぽさが強い時期に、お風呂で長く温める、強く揉む、無理に足首を回すのは避けてください。痛みを押し切ってストレッチを深くかけることや、テーピングやサポーターを外さないまま何週間も固定し続けることもおすすめしません。

その場の痛みが10段階で3を超える、終わったあとに腫れが再び出る、翌日に痛みが増している、のいずれかに当てはまったら一度やめて、次回の来院時にお知らせください。

画像で解説!おすすめストレッチ3選

足首の捻挫のあとに硬くなりやすいのは、ふくらはぎと足首の後ろ側です。どれも腫れと熱っぽさが落ち着いてから、痛みのない範囲で行ってください。

壁に両手をつき、後ろ足のかかとを床につけてふくらはぎを伸ばす30代女性
壁を使ったふくらはぎのストレッチ

壁を使ったふくらはぎのストレッチ

壁に両手をつき、ひねった側の足を一歩後ろに引きます。後ろ足のかかとを床につけたまま、ゆっくり体重を前に移し、20〜30秒を2〜3回保ちます。足首の前に詰まる痛みが出たら、歩幅を狭くして角度を浅くしてください。

床に座り、足先にかけたタオルを手前に引いて足首の後ろ側を伸ばす30代女性
タオルを使った足首まわりのストレッチ

タオルを使った足首まわりのストレッチ

床に座って脚を前に伸ばし、足の指の付け根あたりにタオルをかけます。背すじを伸ばしたまま、タオルをゆっくり手前に引き、20秒を3回保ちます。入浴後など身体が温まったときに行うと伸びを感じやすくなります。

壁に手をつき、後ろ足の膝を軽く曲げてふくらはぎの奥を伸ばす30代女性
膝を曲げて行うふくらはぎ深部のストレッチ

膝を曲げて行うふくらはぎ深部のストレッチ

壁に手をつき、ひねった側の足を半歩後ろに引きます。かかとを床につけたまま後ろ足の膝を軽く曲げ、腰を真下に落とすようにして20〜30秒を2回保ちます。しゃがみ込みにくい方ほど、このふくらはぎの奥の硬さが関わっていることがあります。

ROLE SHARING

施術と毎日のセルフケアの役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。

施術の役割 ⸺ 今ある痛みをいったんリセットする

足首の捻挫では、腫れの時期に合わせた物理療法と、硬くなったふくらはぎや足指をゆるめる手技で、動かせる状態へ戻していきます。かばう歩き方が定着する前に、足首を動かせる状態へ戻すことが施術の役割です。

ご自身にしかできない毎日のセルフケア ⸺ 痛みが生まれにくい身体づくり

片脚立ちや足指のケアは、毎日少しずつ続けることで感じ取る力と踏みとどまる力を育てていきます。睡眠や食事、日ごろの活動量といった土台も、痛みの戻りやすさに関わってきます。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

4つの土台は互いにゆるやかにつながっていて、一つが整うと他も整いやすくなります。よく眠れた翌朝は足首のこわばりが軽い、といった小さな変化に気づけると、身体のサインを早めに受け取りやすくなります。身体全体の整え方については身体を整える4つの土台についてまとめたページで触れています。

COMMON MYTHS

足首の捻挫でよくある誤解

足首の捻挫には、昔から言われている思い込みが多く残っています。ご来院時によくお聞きするものを、事実に沿って整理しました。

よくある4つの誤解

どれも「痛みが引いたら終わり」と考えてしまうところから生まれやすい誤解です。痛みが引いたあとに何を戻していくかが、繰り返さない足首づくりの分かれ目になります。

「捻挫は放っておけば治る」とは限りません

痛みは引いても、位置覚や踏みとどまる力は自然に戻りきらないことがあります。再発の多さは、ここが埋まらないまま生活に戻ることと関係しています。

「歩けたから軽い」とは言い切れません

骨に損傷があっても歩ける場合があります。くるぶしの後ろ側や足の甲の外側の骨を押して痛む場合は、検査が必要です。

「固定は長いほど安心」ではありません

必要な時期の固定は大切ですが、長く続けると足首が硬くなり、筋力も落ちます。段階的に動かしていく時期の見極めが必要です。

「レントゲンで異常なしなら何もしなくていい」わけではありません

レントゲンは骨を見る検査で、靭帯や周囲の筋肉の状態は写りません。「骨は大丈夫」と言われたあとに残る痛みや動かしにくさは、当院でご相談いただける部分です。

AFTER AN ACCIDENT

交通事故のあとに足首の痛みが出た場合

交通事故で前方が損傷した黒いセダンのイメージ

自動車やバイク、自転車の事故では、ブレーキペダルを踏み込んだ姿勢のまま衝撃を受けて足首をひねる、転倒して足首をねじる、といった痛め方があります。事故直後は首や腰の痛みが目立ち、足首の違和感はあとから気づくことも少なくありません。

NPO足立区交通事故治療協会の認定院です

当院は自賠責保険が適用される場合の施術にも対応しています。自賠責保険が適用される場合は窓口負担0円で施術を受けられることがあり、過失割合などの状況によって扱いは変わります。整形外科での診断を受けたうえでの併用通院や、他院からの転院もご相談いただけます。

あとから出てきた痛みは、事故によるものとして扱われるまでに確認が必要になることもあるため、気づいた時点で早めに医療機関を受診し、当院にもご相談いただくと安心です。事故後の通院の流れや補償については、交通事故の総合案内ページで詳しくご案内しています。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院のご案内

VOICES

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声と、足首の痛みで来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

Wさん(40代・会社員)

階段で足首をひねって、次の日には歩けたので放置していました。3週間たっても腫れが引かないので来院。押される場所がピンポイントで、自分でも「そこです」と言ってしまいました。テーピングをしてもらった日から歩くのが楽で、通う間隔も自分のペースでいいと言われて気が楽でした。

よくあるご相談

部活で何度もひねる学生さんから

「バスケで同じ足首を何度もひねる。今までは湿布だけだった」というご相談です。当院では、繰り返す背景にある感じ取る力と踏みとどまる力の低下をご説明し、片脚立ちなど部活のあとにも続けやすい練習をお伝えしています。

よくある不安

「骨は大丈夫」と言われた方から

「整形外科で骨は問題ないと言われたのに、しゃがむと痛い。行き場がない感じがする」というお声をよくいただきます。足首だけでなく、ふくらはぎや足の指まで確認すると、動きにくさの原因が見えてくることがあります。

よくあるご相談

冷やす・温めるで迷う方から

「土手のウォーキング中にひねった。いつまで冷やして、いつから温めていいのか分からない」というご相談です。来院のたびに今の段階をお伝えするので、ご自身で判断に迷う時間が減ります。

交通事故のご相談

Oさん(30代・交通事故後に来院)

車の事故のあと、首の痛みで整形外科に通っていましたが、しばらくしてブレーキを踏んでいた右足首の痛みにも気づきました。足首のことも含めて整形外科と併用しながら相談でき、手続きの流れも教えてもらえて安心しました。

Googleマップの口コミ

ありがたいことに、Googleマップでも多くの感想を頂戴しております。足首の痛みで来院を迷っている方は、実際に通われた方の声も参考にしてください。

クチコミを見る

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たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。

FAQ

よくあるご質問

足首の痛みや捻挫について、来院前によくいただくご質問をまとめました。気になる質問から開いてご覧ください。

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

足首の場合は、ひねってから数日たっても腫れが引かない、階段の下りで痛むといった段階が、ご相談いただく一つの目安です。

足首の捻挫は、整骨院でも健康保険が使えますか?

足首の捻挫は、健康保険の対象となることが多い症状です。健康保険が使えるのは、いつ・どこで・どのように痛めたかがはっきりしているケガ(捻挫・打撲・挫傷など)で、足首をひねったという経緯があれば多くの場合が該当します。

一方で、ひねった記憶がなく長年の負担が積み重なって出てきた痛みや、はっきりした原因のない硬さ・だるさは、健康保険の対象外となります。その場合は自費施術でご対応しています。来院時にどのように痛めたかを詳しくお聞きし、どちらの扱いになるかをその場でご説明してから施術に入ります。健康保険証をお持ちいただくと手続きがスムーズです。

捻挫から数週間たっても腫れや痛みが引きません。通院期間はどのくらいが目安ですか?

状態によって幅がありますが、まずは初回から2〜3週間を一区切りとして、変化を見ながら進めていくことが多いです。痛みと腫れが強い時期は連日の通院も可能で、落ち着いてきたら週1回程度を目安に間隔を空けていきます。

数週間たっても腫れが残っている方は、足首をかばった状態が続き、ふくらはぎや足の指の動きまで落ちていることがよくあります。この場合は足首だけを扱っても変化が出にくいため、周囲まで含めて施術を組み立てます。

痛み始めを100%としたときに20〜30%くらいまで落ち着き、日常生活で足首を意識しなくなる状態をゴールに置いています。当院から回数をお約束することはなく、回数券の販売も行っておりませんので、必要なときにご自身のペースでお越しください。

何度も同じ足首をひねってしまいます。癖になっているのでしょうか?

「癖になる」と表現されることが多い状態ですが、靭帯そのものが弱くなったというより、足首の傾きを感じ取る力と、倒れかけたときに踏みとどまる力が戻っていないことが背景にあります。

靭帯の中には身体の位置を感じ取るセンサーの役割があり、そこが傷むと足首が内側に倒れ始めたことに気づきにくくなります。あわせて、すねの外側の筋肉のとっさの反応が遅れるため、ブレーキが間に合わなくなります。

当院では、硬くなった部分をゆるめる手技と、片脚立ちや足指のトレーニングを組み合わせてご案内しています。繰り返す回数が多い場合や、日常でも抜けるような感覚が強い場合は、整形外科での評価もあわせてご案内します。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

上手に使い分けていただくことは可能です。ポイントは、同じ部位か違う部位かで健康保険の扱いが変わることです。

同じ部位を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うこと(同部位の併給)は、原則としてできません。たとえば足首を整形外科で診てもらいながら、同じ足首を当院で健康保険施術するのは難しくなります。この場合は、整形外科で画像診断や投薬を健康保険で受けていただき、当院では自費施術で手技ケアをお受けいただく、または日や時期を分けてお使いいただくといった使い分けが現実的です。違う部位であれば、保険者の判断により健康保険を併用できる場合があります。

まだ整形外科に行っていない方は、まず当院で状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合に整形外科の受診をおすすめする流れでも大丈夫です。すでに整形外科に通われている方は、来院時にお話をお聞かせいただければ、状況に合わせた使い分けを一緒に考えます。最終的な判断は加入されている保険者によります。

交通事故のあとから出てきた足首の痛みでも相談できますか?

ご相談いただけます。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術にも対応しています。自賠責保険が適用される場合は、窓口負担0円で施術を受けられることがあります。

事故直後だけでなく、しばらくたってから出てきた足首の痛みやしびれのご相談も歓迎します。整形外科での診断を受けたうえで、当院を併用していただく流れが基本になります。過失割合などの状況によって扱いは変わるため、必要に応じて保険会社など専門窓口にもご確認ください。交通事故についての詳しい流れは、交通事故の総合案内ページもあわせてご覧ください。

ACCESS

アクセス・受付時間

足立区新田三丁目の交差点に面したあやの整骨院の外観

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島・足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。足首が痛むときは、無理に歩く距離を増やさず、バスやタクシーもご利用ください。

所在地

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15にあります。新田三丁目バス停のある交差点に面しています。

受付時間と定休日

平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受け付けています。水曜は定休日です。土日祝も午前中は受け付けています。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

お電話と予約について

お電話は03-6316-5272です。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

駐車場について

当院には駐車場がございません。お車の方は、お近くのコインパーキングをご利用ください。

北区・川口市方面からお越しの方へ

豊島・王子方面からは新豊橋を渡るのが便利です。志茂・東十条・王子神谷方面からは、新神谷橋または新田橋を渡ってお越しください。川口市東領家・領家方面からは、鹿浜橋を経由してお越しいただけます。

道順の詳細はアクセスのページでご案内しています。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

本ページで参照した出典

このページは、以下の公的機関・学会などの公開情報を参考に、院長の施術経験を踏まえてまとめています。症状の判断は個別に異なるため、気になる症状があるときは医療機関や当院にご相談ください。

この記事を書いた人
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。

これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。また、原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。

足首の捻挫は「歩けるから」とそのままにされやすいケガですが、ふくらはぎや足指の動き、体重の乗せ方まで含めて見ていくと、繰り返す理由が見えてくることがあります。痛みが引いたあとに感じ取る力と踏みとどまる力を戻していくことまで、一緒に取り組んでいきたいと考えています。

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

略歴

治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

ご注意とお願い

このページは、足首の痛みや捻挫について一般的な情報をお伝えするものです。症状の感じ方や経過には個人差があり、効果を保証するものではありません。

強い痛み、体重をかけられない、形が変わって見える、指先の感覚が鈍いといった場合は、医療機関を受診してください。健康保険・自賠責保険の扱いは状況により変わります。

足首の痛みは、生活やスポーツの一歩一歩に関わる大切な悩みです。

「これくらいで行ってもいいのかな」と迷ったときこそ、気軽にお越しください。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。