手根管症候群の手のしびれ|足立区新田のあやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

親指から薬指のしびれ・夜間の痛みに|足立区新田で手根管症候群のご相談を

朝起きたときに指がじんじんする、夜中にしびれで目が覚める、ペットボトルのふたやボタンがつまみにくい。手の違和感は「気のせいかな」と見送られやすい症状です。当院では手首だけでなく前腕・肩・首まで確認し、院長が独自の手技で向き合います。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

パソコン作業の手を止めて右手首の手のひら側を押さえる30代女性(足立区新田のあやの整骨院・手根管症候群の手のしびれ)

CONCERNS

こんなお悩みでお越しになっています

手のしびれは、痛みほど分かりやすくないぶん「どこに相談すればいいのか」で立ち止まりやすい症状です。次のような変化が出てきた段階が、いちばん相談しやすいタイミングです。

夜中や明け方にしびれて目が覚める

布団の中で手がじんじんして目が覚め、手を振ると少し軽くなる。眠りが浅くなって日中もだるい、という方が多くいらっしゃいます。夜間のしびれが週に何度も出るようなら、様子を見続けずに一度確認したい段階です。

親指・人差し指・中指がしびれる

小指はなんともないのに、親指側の3本だけがじんじんする。朝いちばんが強く、日中は少し落ち着くという出方もよく伺います。どの指がしびれるかで、原因の場所の見当がかなり変わります。

ふたやボタンがつまみにくい

ペットボトルのふたが開けにくい、シャツのボタンに手間取る、財布の小銭を落とす。しびれより先に、つまむ力の落ち方で気づく方もいらっしゃいます。力の入りにくさが出ているときは、整形外科での検査もあわせてご案内します。

パソコンや手仕事のあとに手首が重い

キーボードやマウス、調理、裁縫、工具を使う作業のあとに、手首の付け根が重だるくなる。スマートフォンを片手で持つ時間が長い方にも起こります。作業の直後だけでなく、翌朝に持ち越すようになったら負担が溜まっているサインです。

産後や体調の変わり目から違和感が続く

抱っこや授乳で手首を反らす姿勢が増えた、更年期前後から手の調子が変わった、というご相談も少なくありません。手を休めにくい時期ほど、早めに負担の集まり方を整理しておくと安心です。

「様子を見ましょう」と言われたままになっている

整形外科で経過観察と言われたけれど、しびれは残っている。手術の話が出る前にできることがあるなら試したい、という方もお越しになります。検査は整形外科、日々の手の使い方と前腕・肩のケアは当院、という使い分けをされる方が多くいらっしゃいます。

このページでお伝えしたいこと

手根管症候群は、手首の中の狭いトンネルで正中神経が押され、親指から薬指にしびれや痛みが出る状態です。夜間や明け方に強まり、手を振ると軽くなるのが特徴的な出方です。

当院では手首だけを診るのではなく、前腕・肩・首まで触れて負担の集まり方を確認します。親指の付け根のふくらみがやせてきた、つまむ力が落ちたという場合は、整形外科での検査もあわせてご案内します。

このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。手首を反らす時間を減らすだけでも、夜のしびれが軽くなる方がいらっしゃいます。

ABOUT THE SYMPTOM

手根管症候群とは

指先に原因があるように感じても、問題が起きているのは手首の付け根です。手首の手のひら側にある狭いトンネルの中で、正中神経が押されている状態を手根管症候群と呼びます。

手根管の構造と正中神経の走行を示す解説図(手根骨・横手根靭帯・屈筋腱と正中神経の位置関係)

手根管は、手首の8つの小さな骨が作るくぼみに、横手根靭帯という硬い膜がふたのようにかぶさってできた通り道です。この中を、指を曲げる腱と正中神経が一緒に通っています。腱のまわりの組織がむくんで内圧が上がると、いちばん柔らかい正中神経が押され、しびれとして出てきます。

症状の進み方には段階があります。はじめは人差し指や中指のしびれが、夜間や明け方、電車のつり革、運転、読書など手を下げてじっとしている場面で出やすくなります。進むと親指の付け根のふくらみがやせ、つまむ動作がしづらくなっていきます。

小指がしびれない理由と、当院で伺っていること

正中神経が感覚を担当しているのは、親指・人差し指・中指と、薬指の親指側半分までです。小指はこの範囲に入らないため、小指側のしびれがある場合は別の神経の通り道を考えます。来院時にまずお聞きしているのが、この「どの指がしびれるか」です。

しびれる範囲でおおよその見当がつきます

親指側の3本半にまとまっていれば手首の通り道、小指と薬指の小指側なら肘の内側、腕全体が重だるく広がるなら首から肩にかけての通り道を疑います。範囲がはっきりしているほど、確認すべき場所を絞りやすくなります。

強くなる時間帯も手がかりになります

寝ている間は手首が曲がりやすく、トンネルの中の圧が上がるため、夜間と明け方に強まりやすくなります。手を振ると軽くなるのも特徴的な出方です。「朝がいちばんつらい」という訴えは、確認の優先順位を決めるうえで重要な情報です。

前腕の左右差を確かめています

手首そのものを押しても大して痛くないのに、前腕の手のひら側を確認すると明らかな左右差が出る方が少なくありません。硬さだけで決めつけず、押したときの感じ方の左右差とあわせて確認します。痛みがあれば我慢せずお伝えください。

BACKGROUND

手根管症候群が起こる背景

多くの場合、原因をひとつに絞りきれません。ただしトンネルの中の圧が上がりやすい条件は、生活の中にいくつも重なっています。

背景として多い4つを見る

ご自身に当てはまるものがあれば、来院時にお話しください。当てはまる条件が複数あるほど、手の使い方と生活リズムの見直しが効いてきます。

ホルモンバランスが変わる時期

妊娠中や産後の授乳期、更年期前後は、腱のまわりの組織がむくみやすく、通り道が相対的に狭くなりやすいと考えられています。

産後は抱っこや授乳で手首を反らした姿勢が続くことも重なります。手を休めにくい時期だからこそ、反らす姿勢を減らす工夫から始めます。

手や指の使い過ぎが重なっている

長時間のパソコン作業、スマートフォンの片手保持、調理や裁縫、振動工具を使う仕事、荷物を持つ動作の繰り返しが負担を集めます。

特に手首を手の甲側に反らしたまま指を動かす姿勢は、中の圧が上がりやすくなります。キーボードとスマートフォンは、この姿勢になりやすい二大場面です。

全身の状態が関係しているもの

糖尿病、関節リウマチ、甲状腺機能の低下、人工透析を受けている方では起こりやすいことが知られています。手首のケガのあとの変形や、良性のこぶが神経を押していることもあります。

これらは手技だけで解決する範囲ではないため、該当しそうな場合は整形外科での検査をあわせてご案内します。

手首より上流の緊張が重なっているケース

神経は首から出て、鎖骨のあたり、肘、手首といくつもの狭い場所を通って指先まで届きます。上流で余裕がなくなっていると、手首の圧迫がそれほど強くなくても症状として出やすくなります。

だからこそ当院では、手首だけを確認して終わりにしません。前腕・肩・首の状態まで順に見ていきます。

DAILY SCENES

朝・日中・夜で変わる、しびれの出方

同じ手のしびれでも、つらくなる時間帯は人によって違います。いつ強くなるかを把握しておくと、手を休めるタイミングも決めやすくなります。

時間帯ごとのつらさと対応を見る(3場面)

来院時には、朝・日中・夜のどこがいちばんつらいかを必ず伺っています。つらい時間帯に合わせて、セルフケアの入れどころも変わります。

朝いちばんがいちばんつらい

起き抜けに指がじんじんし、手を振るとすっと軽くなる。歯みがきや身支度の最初だけ力が入りにくい、という出方もあります。

寝ている間に手首が曲がり続けていたことが関係します。目が覚めてすぐ手を振る習慣がある方は、夜間の負担が溜まっているサインとして受け取っています。

日中の作業で重だるくなる

キーボードやマウス、スマートフォン、包丁、ドライバーなどを使い続けた午後に、手首の付け根が重くなってくるタイプです。

手を下げたまま同じ動きを続けるほど出やすくなります。30〜40分に一度、手を休めて指だけ動かすだけでも、夕方の重さが変わる方がいらっしゃいます。

夜中に目が覚めてしまう

眠りについて数時間後、しびれや痛みで目が覚める。手を振って落ち着かせ、また眠るという夜が続いている方もいらっしゃいます。

睡眠が削られると日中の疲れも抜けにくくなります。週に何度も起きる状態が続くなら、早めに整形外科での検査もあわせて考えたい段階です。

ROLE SHARING

似た症状との見分けと、整形外科で相談したいサイン

手のしびれは原因の場所が違うと対応も変わります。整形外科は画像検査・診断・投薬ができる医療機関、当院は手技や物療で回復を支える役割で、得意なことが異なります。

似た症状との見分け方を見る(4つの違い)

しびれの範囲と、どんなときに強くなるかで、かなり整理できます。自己判断で決めず、迷った段階でお話しいただくのがいちばん早道です。

手根管症候群の出方

親指・人差し指・中指・薬指の親指側がしびれ、夜間や明け方、手を下げているときに強くなります。進むと親指の付け根がやせ、つまむ動作がしづらくなります。手を振ると軽くなるかどうかは、必ず確認しているポイントです。

肘の内側が関係する場合

小指と薬指の小指側がしびれ、電話や肘枕など肘を長く曲げている場面で強まります。進むと指の間の筋肉がやせ、小指が伸ばしにくくなります。小指側のしびれがある方は、肘の内側の確認から始めます。詳しくは肘部管症候群のページをご覧ください。

腱の炎症や指の引っかかり

腱鞘炎は動かしたときの痛みが主役で、しびれは通常出ません。ばね指は朝の指の引っかかりが特徴です。「しびれるのか、動かすと痛むのか」を分けて伺うだけでも方向性が見えてきます。

首や肩が関係している場合

腕全体の重だるさとして広く感じる、首を動かすと響く、肩から指先までつながって感じるときは、上流の通り道が関係していることがあります。範囲が広いほど、手首だけに絞らず全体を確認する必要があります。手・腕のしびれのページもあわせてご覧ください。

整形外科での検査をおすすめする場合

次のような状態では、早い段階で整形外科での検査をあわせてご案内しています。手根管症候群は、神経の伝わる速さを測る検査で状態を客観的に確かめられます。

親指の付け根がやせてきた

左右を見比べて、親指の付け根のふくらみが明らかに平らになってきている場合です。ここまで進んでいると手技だけで元に戻すことは難しく、医師の判断が必要になります。

つまむ力が落ちている

ボタン、コイン、ペットボトルのふたが扱いにくい、箸や鍵を落とすことが増えた、という変化です。しびれより先に力の低下が出ている場合は、早めの検査をおすすめします。

しびれが一日中続いて眠れない

手を振っても楽にならない、夜も眠れない状態が続いている場合です。眠れない状態が続くほど回復に時間がかかるため、放置せず相談先を増やしてください。

持病やケガのあとに出てきた

糖尿病、関節リウマチ、透析などの治療を受けている、手首のケガのあとから症状が出た、という場合です。背景に別の要因がある可能性があるため、検査を受けたうえで施術内容を組み立てます。

検査は整形外科で受けていただき、当院では手技での施術を併行してお受けいただく、という使い分けをされる方が多くいらっしゃいます。一般症状では、まず当院で状態を確認し、画像検査や診断が必要と判断した場合に受診をおすすめする流れもあります。

TREATMENT

あやの整骨院の手根管症候群への施術

手首の前後と、そこに負担を送り込んでいる前腕・肩・首を分けて確認し、院長が独自の手技で向き合います。強くもみほぐして神経を刺激するような施術は行いません。

あやの整骨院の院内の施術スペース

バキバキする施術は行いません。刺激の強さは、その方にとって6〜8割程度を目安にしています。物足りないくらいが6割、少しきついけれど大丈夫と感じるのが8割で、手のしびれがある方にはややソフト寄りから始め、反応を見ながら調整します。

当院での施術の流れ

どの指がしびれるかを伺います

しびれる指の範囲、強くなる時間帯、つらくなる動作、いつから続いているかを順にお聞きします。仕事や家事で手をどう使っているかも大切な情報です。ここで小指が含まれるかどうかが、確認の出発点になります。

手首・前腕・肩・首を順に確認します

手首の手のひら側、前腕の指を曲げる筋肉、肘の内側、前腕を回す動きの制限、肩の前面と肩甲骨まわり、首の付け根を左右で比べていきます。前腕の手のひら側と肩の前面が硬くなっている方が多い印象があります。痛みを我慢して教えていただく必要はありません。痛ければその場でお伝えください。

手技で負担の集まっている部分を整えます

前腕をゆるめ、手首の関節の動きを出し、肩と首まわりの緊張を落としていく流れで進めます。手根管の真上を強く押すことはしません。神経が通る場所を直接刺激しないことが、この症状では特に大切です。

必要に応じて物療とテーピングを組み合わせます

電気治療器やウォーターマッサージベッドに加え、痛めて間もないときは超音波治療、冷えやこわばりが強いときは近赤外線治療を組み合わせます。手首を反らしすぎない位置で日常動作を送れるよう、テーピングで支えることもあります。仕事で手を休めにくい方ほど、支える工夫が効いてきます。

次に来ていただく目安をお伝えします

初回のあと翌日は様子を見ていただき、2〜3日後に一度お越しいただいて変化を確認します。そこから週1回程度を目安に、ご自身の身体と相談しながら合うペースを探していただきます。当院から回数を決めてお願いすることはなく、回数券の販売もしておりません。

主な施術の内容を見る(3つ)

手技を中心に、物療を組み合わせて進めます。手のしびれでは、手首そのものより前腕と肩に時間をかけることが少なくありません。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。

手のしびれでは、前腕の指を曲げる筋肉、手首の関節の動き、肩と首の緊張を順に整えます。痛みやしびれが出る動きと、普段の手の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。

前腕の奥に残りやすいこわばりなど、手技だけでは届きにくい部分も考慮して組み立てます。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。

施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として使っています。

必要に応じて使う物療機器を見る(3つ)

その日の状態に合わせて、必要なものだけを組み合わせます。毎回すべてを使うわけではなく、痛みの時期と冷えの有無で選びます。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。

手首を痛めて間もないときや、奥の方が痛むときに、回復を後押しする目的で使います。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。

冷えると手のこわばりが強くなる方に、芯からあたためて整いやすい状態へ近づける目的で使います。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。

脚の重だるさやむくみ、冷えが気になるときに、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促して整えます。

動きを支える補助を見る(2つ)

施術のあとの時間をどう過ごすかで、変化の残り方が変わります。手を休めにくい生活の方ほど、支える工夫が助けになります。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。

手のしびれでは、手首を反らしすぎない位置を保てるように巻きます。仕事中に手首が反りやすい方は、動きの支えがあるだけで夕方の重さが変わることがあります。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。

ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も固くなりやすいため、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。

料金の目安を見る(3つの場合)

来院時に、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認してからご案内します。費用が気になる場合も、確認だけで帰っていただいて構いません。

健康保険が使える場合

手首を強くひねった、転んで手をついたなど、原因がはっきりしている急性の症状やケガが対象になりやすい取り扱いです。3割負担の方で、おおよその目安をご案内しています。どんな症状でも健康保険が使えるわけではないため、初回に必ず確認します。

自費施術の場合

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。

交通事故施術の場合

自賠責保険が適用される場合は、窓口負担0円で施術をお受けいただけます。整形外科に通いながらの併院もできます。適用の可否は状況により変わるため、来院時に状況を伺って確認します。

3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

SELF CARE

自宅でのセルフケア

手のしびれのセルフケアは、手首を反らす時間を減らすことと、前腕をゆるめることが軸になります。手根管の真上を強く押す、手首を強く反らすといった刺激は、かえって症状を強めることがあります。

原因タイプ別に整理しました

3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

朝のセルフケア(3つ)

起き抜けのしびれが強い方向けです。布団から出る前の1〜2分で、朝のつらさが変わる方がいらっしゃいます。

目覚めた直後の、手を軽く振るケア

夜のあいだに溜まったしびれを落ち着かせ、身支度をしやすい状態に戻すためのケアです。起きてすぐ、胸の高さで手の力を抜き、小さく10〜15秒ほど振ります。これを2〜3回、朝の1回だけで構いません。

まず布団の中で腕を体の横に伸ばし、肩の力を抜きます。次に肘を軽く曲げて手を胸の高さまで上げ、手首から先をぶらぶらと小さく揺らします。痛みが出ない範囲でゆっくり振り、最後に指をゆっくり開いて閉じて終わります。勢いよく大きく振るのはNGです。

強さは、手がぽかぽかしてくる程度で十分です。続けると、朝の身支度が始めやすくなったと感じる方が多く、数週間で目覚めたときのじんじん感が軽く済む日が増えてきます。振っても5分以上しびれが引かない日が続くようなら、進み具合の確認をおすすめします。

振ったあとにしびれが強まる、指先の感覚が鈍くなる、力が入りにくいと感じる場合は中止してください。

手首をまっすぐに保ったままのグーパー

手首を動かさずに指だけを動かし、腱のすべりを促すことが狙いです。10回を1セットとして、朝に1〜2セット行います。

手のひらを下に向けて、前腕とまっすぐ一直線になる位置に手首を置きます。その位置を崩さないまま、指をゆっくり握ります。続いて指をいっぱいに開き、2秒かけて戻します。呼吸は止めず、ゆっくりしたリズムで繰り返します。握るときに手首が曲がるのはNGです。

強さは、軽く握る程度で構いません。力いっぱい握ると負担になります。短期的には朝の指のこわばりが抜けやすくなり、続けると日中の重だるさも出にくくなる方がいらっしゃいます。指の引っかかりや、カクンとはねる感覚が出る場合はばね指の可能性もあるため、一度ご相談ください。

握るたびに手首の付け根が鋭く痛む場合は中止し、無理に回数を増やさないでください。

肩を小さく回して肩甲骨を動かす

首から腕へ向かう通り道の緊張をゆるめ、手首だけに負担が集まらないようにするためのケアです。前回し5回、後ろ回し5回を、朝に1〜2セット行います。

椅子に浅く座るか立った状態で、背すじを軽く伸ばします。両肩を耳に近づけるようにゆっくり持ち上げ、そのまま後ろへ回して、肩甲骨を軽く寄せます。最後に肩をストンと落とし、呼吸を1回入れてから次に進みます。息を止めて勢いよく回すのはNGです。

強さは、肩まわりがじんわり温かくなる程度です。短期的には首肩の軽さを感じやすく、続けると腕全体の重だるさが出にくくなります。首を動かしたときに指先まで響く場合は、手首以外の関与が強い可能性があります。

回している最中に首から腕へ電気が走るような感覚が出るときは、すぐに中止してください。

日中のセルフケア(3つ)

仕事や家事の合間に挟むケアです。作業を止める時間より、手首を反らす時間を減らす工夫のほうが効いてきます。

手首が反らない作業環境に整える

日中いちばん負担が積み上がる姿勢を変えるための見直しです。作業開始時に一度整え、30〜40分を目安に一度手を休めます。

キーボードやマウスを使うときは、手首の下にタオルを折って置き、前腕と手の甲が一直線になる高さに合わせます。椅子の高さを調整して、肘が体の横で90度前後になるようにします。スマートフォンは片手で長く持たず、置いて操作します。手首を反らしたまま力を入れ続けるのはNGです。

強さの調整は不要ですが、休憩のたびに手をぶらぶらさせると楽になります。短期的には夕方の重だるさが減り、続けると夜間のしびれの回数が落ち着く方がいらっしゃいます。環境を変えても2週間で変化がないときは、手首以外の要因を確認したい段階です。

休憩を挟んでも作業中にしびれが増え続ける場合は、作業量そのものを調整してください。

休憩中の、指を順に曲げ伸ばしする運動

同じ形で固まりやすい指と腱に、ゆるやかな動きを入れるためのケアです。片手10回を1セット、日中に2〜3回行います。

手のひらを上に向け、手首はまっすぐのまま保ちます。親指から順に1本ずつ、ゆっくり曲げて伸ばします。全部の指を終えたら、最後に全体を軽く開いて10秒休みます。これを繰り返します。反動をつけて勢いで動かすのはNGです。

強さは、つっぱり感が出ない範囲です。短期的には指の動かしやすさが出てきて、続けるとつまむ動作のぎこちなさが軽くなる方もいらっしゃいます。つまむ力そのものが落ちてきていると感じる場合は、セルフケアを続けるより検査を優先してください。

指先の感覚が鈍くなる、冷たく感じるといった変化が出たときは中止してください。

前腕の手のひら側を、ご自身の手でゆるめる

指を曲げる筋肉の張りを落ち着かせるためのケアです。片腕30秒ほど、日中に2〜3回行います。

手のひらを上に向け、肘の内側から手首の間にある、指を曲げる筋肉のあたりに反対の手の親指を当てます。ご自身の手で、気持ちよさの範囲でやさしく押さえ、小さく円を描くように動かします。1か所10秒ほどで場所を少しずつずらし、最後に手を開いて閉じて終わります。痛い場所を強く押し込むのはNGです。

強さは6割程度、物足りないくらいで十分です。短期的には前腕の張りが抜け、続けると手首の付け根の重さが出にくくなります。手首の手のひら側そのもの、つまり手根管の真上は押さないでください。神経を直接刺激してしまいます。

ゆるめている最中や直後にしびれが強まる場合は、その日は中止してください。

夜のセルフケア(3つ)

夜間のしびれで眠りが浅くなっている方向けです。寝る前に手首を反らす姿勢をリセットしておくと、夜中に目が覚める回数が減ることがあります。

入浴中の温めと、手指の軽い運動

冷えて固まった前腕をゆるめ、眠る前の状態を整えるためのケアです。湯船の中で1〜2分、入浴のたびに行います。

湯船につかり、肩まで温まったら、湯の中で手のひらを上に向けます。手首はまっすぐのまま、指をゆっくり握って開く動きを10回繰り返します。続けて前腕の手のひら側を、ご自身の手で軽くさするようにゆるめます。最後に大きく息を吐いて終わります。熱い湯で長時間つかり続けるのはNGです。

強さは、気持ちよいと感じる範囲にとどめます。短期的には寝つきがよくなり、続けると明け方のしびれが軽く済む日が増えてきます。温めると一時的に楽になりますが、押されている条件そのものが変わるわけではない点は押さえておいてください。

のぼせやすい方、めまいが出やすい方は時間を短くし、違和感があれば中止してください。

手のひらを上に向けた、やさしい前腕ストレッチ

指を曲げる筋肉をゆるやかに伸ばし、翌朝のこわばりを減らすためのケアです。5秒キープを5回、就寝前に1セット行います。

手のひらを上に向けて前へ出し、肘は軽く伸ばします。手首を強く反らさない範囲で、反対の手を添えて指先だけを軽く手前へ倒します。伸びる感覚が出たところで止め、5秒数えてゆっくり戻します。息を止めず、呼吸を続けながら行います。しびれが出る角度まで持っていくのはNGです。

強さは、伸び感が出た瞬間で止めるのが目安です。短期的には前腕が軽くなり、続けると朝の指のこわばりが短く済むようになります。伸ばした瞬間に指先がびりっとする場合は、角度を浅くするか中止してください。

しびれている指を無理に引っ張って伸ばすことはしないでください。

寝る姿勢の工夫

寝ているあいだに手首が深く曲がるのを防ぐための工夫です。就寝前に整えるだけで、特別な運動は必要ありません。

腕を体の下に敷き込まないよう、横向きで寝る方は抱き枕やクッションを使い、腕を前に置きます。仰向けの方は、腕を体の横に置き、手のひらを上に向けて手首がまっすぐになる位置に整えます。手を胸の前で強く握り込んで寝る癖がある方は、軽くタオルを握るなどして握り込みを減らします。手首を曲げた状態で枕の下に手を入れて寝るのはNGです。

短期的には夜中に目が覚める回数が減り、続けると朝のしびれが軽くなる方がいらっしゃいます。市販のサポーターを検討される場合は、固定の強さや装着時間について整形外科で相談いただくのが確実です。工夫をしても夜中に起きる日が続くなら、放置せず検査も含めて考えたい段階です。

サポーターを装着して指先が冷たくなる、感覚が鈍くなる場合はすぐに外してください。

画像で解説!おすすめストレッチ3選

続けやすいものを1つ選ぶだけでも構いません。しびれが出る角度まで伸ばさないことが、この3つに共通する約束です。

前腕をやさしく伸ばすストレッチ

手のひらを上に向け、指先を軽く手前へ倒して前腕の手のひら側を伸ばすストレッチの手順図

手のひらを上に向け、手首を強く反らさない範囲で指先を軽く手前に倒します。5秒キープを5回、朝か就寝前に行います。伸び感が出た瞬間で止め、しびれが出る角度までは行きません。

手首ニュートラルのグーパー運動

手首をまっすぐに保ったまま指だけをゆっくり握って開くグーパー運動の手順図

前腕と手が一直線になる位置を保ったまま、指だけをゆっくり握って開きます。10回を1セット、1日2〜3回が目安です。握るときに手首が曲がらないことが、いちばん大事なポイントです。

首の付け根と肩まわりをゆるめる動き

肩をゆっくり後ろへ回して肩甲骨を寄せ、首の付け根と肩まわりをゆるめる運動の手順図

肩を耳に近づけてから後ろへ回し、肩甲骨を軽く寄せてストンと落とします。前後5回ずつ、1日2〜3回が目安です。手首の上流をゆるめておくと、手のしびれが出にくくなる方がいらっしゃいます。

セルフケアの最中や直後にしびれが強まる、じんじん感が長く残る、指先の感覚が鈍くなる、つまむ力が落ちてきたと感じる場合は、いったんすべて中止してください。そのうえで整形外科での検査をご検討いただき、当院にもお話をお聞かせください。1〜2週間続けても変わらない場合も、同じように一度ご相談ください。

FOUNDATIONS

毎日のセルフケアと、施術の役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。

施術の役割 ⸺ 今ある痛みをいったんリセットする

手首だけでなく前腕・肩・首まで確認し、負担が集まっている部分を手技で整えます。ご自身では気づきにくい左右差を見つけるのも、この時間の役目です。手を使う生活を変えられない方ほど、定期的にリセットできる場所があると安心です。

ご自身にしかできない毎日のセルフケア ⸺ 痛みが生まれにくい身体づくり

手首を反らす時間を減らす、前腕をゆるめる、眠る姿勢を整えるといった小さな積み重ねは、施術では代われません。施術の変化を長持ちさせるのは、日々の手の使い方です。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つは、互いにゆるやかにつながっていて、一つ整うと他も整いやすくなります。考え方をもう少し詳しく知りたい方は、身体を整える4つの土台もあわせてご覧ください。

ABOUT US

あやの整骨院が手のしびれで大切にしていること

01

しびれる指の確認から施術まで院長が毎回担当

どの指がしびれるか、いつ強くなるかを毎回同じ目線で追えるのは、担当が変わらないからです。前回との違いを言葉にしなくても、手で触れた感触の変化から拾えます。

02

手首だけでなく、負担を送り込んでいる場所を一緒に探します

手のしびれでも、前腕や肩の前面が硬くなっている方が多くいらっしゃいます。痛む場所と、負担が集まっている場所が違うことは珍しくありません。仕事や家事での手の使い方まで伺って整理します。

03

回数券なし・通院の催促もしません

回数券の販売は行っていません。必要なときにご自身のペースでお越しください。落ち着いたあとの定期通院より、違和感が出た早い段階で相談いただくほうを大切にしています。

04

交通事故のあとに出た手のしびれにも対応します

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険適用での施術にも対応しています。事故のあと数日経ってから出てきた手指の違和感も、ご相談いただけます。

05

バキバキしない、刺激の強さを調整する手技

手のしびれがある方には、6〜8割の中でもややソフト寄りから始め、反応を見ながら調整します。神経が通る手根管の真上を強く押すことはしません。痛ければその場でお伝えください。

06

地域の方の声を大切にしています

足立区新田のほか、北区豊島や足立区鹿浜などからもお越しいただいています。仕事帰りや土曜の午前に立ち寄れることを、続けやすさとして挙げてくださる方が多くいらっしゃいます。

WITH CLINIC

交通事故のあとに似た手のしびれが出た場合

追突などで首に衝撃を受けたあと、数日から数週間経ってから手や指にしびれが出てくることがあります。手首の通り道とは別に、首から出た神経の通り道に負担がかかっているケースがあるためです。

事故のあとに出た手のしびれは、原因のはっきりしない慢性のしびれとは扱いが変わり、自賠責保険の適用で、窓口負担0円で施術を受けていただける場合があります。整形外科での受診・診断を受けたうえで、当院を併用していただく流れが基本です。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院のご案内バナー

VOICE

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声と、来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

Nさん(40代・事務職)

夜中に手がじんじんして起きてしまうのが半年ほど続いていました。指のどこがしびれるかを最初に細かく聞かれて、手首ではなく腕のほうを時間をかけて施術されたのが意外でした。帰り道に腕が軽くて驚きましたし、夜に起きる回数も減っています。

よくあるご相談

ふたが開けにくくなってきた

ペットボトルのふたやボタンに手間取るようになった、というご相談をよく伺います。つまむ力の変化は見落とされやすい部分です。力が落ちてきている場合は、手技と並行して整形外科での検査もご案内しています。

よくある不安

バキバキされるのが苦手

整骨院は強く押されたり関節を鳴らされたりするのでは、と心配される方がいらっしゃいます。当院ではバキバキする施術は行いません。手のしびれがある方には、ややソフト寄りの刺激から始めて反応を見ながら調整します。

よくあるご相談

整形外科で様子を見ましょうと言われた

検査を受けたけれどしびれは残っている、という段階でお越しになる方もいらっしゃいます。検査の結果を伺ったうえで、手の使い方の見直しと手技をどう組み合わせるかをご提案します。押し売りはいたしません。

交通事故のご相談

Tさん(30代・会社員)

追突されたあと、首だけだと思っていたら数日後に手指までしびれが出てきました。整形外科で診てもらったうえで通わせてもらっています。保険のことも含めて、その都度確認しながら進められるので不安が減りました。

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。

FAQ

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。

気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

小指はしびれないのですが、これも手根管症候群ですか?

小指がしびれていないことは、手根管症候群を考えるうえで大きな手がかりになります。手根管を通る正中神経が感覚を担当しているのは、親指・人差し指・中指・薬指の親指側半分までで、小指は含まれません。小指は肘の内側を通る尺骨神経が担当しているため、小指と薬指の小指側がしびれる場合は肘部管症候群を考えます。

ただし、手のしびれは首から出る神経の通り道でも起こりますし、複数が重なっていることもあります。しびれる指の範囲、強くなる時間帯、どの姿勢で出るかを伺い、手首・肘・肩・首を順番に確認して整理していきます。自己判断で決めてしまわず、一度お聞かせください。

夜中に手がしびれて目が覚めます。放っておいても治りますか?

夜間や明け方のしびれは手根管症候群でよく見られる症状で、自然に落ち着く方もいらっしゃいますが、放置して進行するケースもあります。寝ている間は手首が曲がりやすく、通り道の中の圧が上がるため症状が出やすくなります。手を振ると軽くなるのも、この状態の特徴です。

しびれが一日中続くようになった場合や、親指の付け根のふくらみがやせてきた場合は、早めに整形外科で神経の検査を受けていただくことをおすすめします。当院では、手を使う環境の見直しと前腕・肩まわりへの手技を併行してお受けいただけます。眠れなくなる前の段階でご相談ください。

手根管症候群の施術に健康保険は使えますか?

正直にお伝えすると、多くの場合は自費施術でのご対応になります。整骨院で健康保険が使えるのは、原因がはっきりしている打撲・捻挫・挫傷などのケガに対する施術で、いつからともなく出てきた慢性的なしびれは対象外となるのが原則です。

一方で、手首を強くひねった、転んで手をついた、仕事で急に痛めたなど、きっかけのはっきりした痛みが重なっている場合は、その部分について保険適用となることがあります。来院時にどのように痛めたか、いつから続いているかを伺い、使えるかどうかを一緒に確認します。判断がつきにくい段階でも構いませんので、そのままお越しください。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

はい、使い分けていただくことは可能です。ポイントは、同じ部位か違う部位かで取り扱いが変わることです。

同じ部位を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことはできません。この場合は、整形外科で検査や投薬を健康保険で受けていただき、当院では自費施術で手技をお受けいただく、あるいは時期を分けてお使いいただくのが現実的です。違う部位であれば併用できる可能性がありますが、最終的な判断は加入されている保険者によります。

すでに整形外科に通われている方は、ご来院時に状況をお聞かせください。検査の結果もふまえて、無理のない使い分けを一緒に考えます。

どのくらいの期間、通うことになりますか?

当院から「週に何回、何か月通ってください」とお願いすることはありません。初回のあと翌日は様子を見ていただき、2〜3日後に一度お越しいただいて変化を確認します。そこから週1回程度を目安に、ご自身の身体と相談しながら合うペースを見つけていただく形です。

目指すところは、しびれがゼロになることではなく、日常で気にならなくなることです。症状が出てからの期間が短い方のほうが、変化を感じやすい傾向があります。親指の付け根がやせるほど進行している場合は手技だけで元に戻すことは難しいため、整形外科での判断をあわせてご案内します。回数券の販売はしておりませんので、その都度ご相談ください。

ACCESS

アクセス・受付時間

あやの整骨院の外観(東京都足立区新田3-7-15)

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島や足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋または新田橋、北区豊島・王子方面からは新豊橋が渡りやすい道のりです。

所在地とお電話

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15/03-6316-5272

施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

受付時間と休診日

平日 9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝 9:00〜13:00。水曜日が休診日です。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ご来院について

予約は不要です。受付時間内にそのままお越しください。院長がすべての施術を担当いたします。

駐車場はございませんので、お車の場合はお近くのコインパーキングをご利用ください。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

本ページで参照した出典
この記事を書いた人
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。

これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。手のしびれは特にその傾向が強く、手首ではなく前腕や肩に負担が集まっていることも少なくありません。また、原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

院長について

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

略歴:治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

本サイトの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断・治療を保証するものではありません。症状や体質には個人差があり、施術の感じ方や経過にも個人差があります。重大な症状が疑われる場合は医療機関の受診をご検討ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。