院長が毎回担当
しびれは前回からの小さな変化を追うことが大切です。毎回院長が担当するので、しびれの範囲や強さの変化を前回と比べながら施術を進められます。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
指先がジンジンする、朝起きると手がしびれている、腕を上げていると重くなって力が抜ける。そんな手・腕のしびれに、院長が首から手首までの神経の通り道を順に確かめながら、独自の手技で向き合います。「骨は異常なし」と言われたあとも続くしびれも、ご相談いただけます。
手のしびれは、首(頸椎)、首の横から鎖骨まわりの通り道(胸郭出口)、肘の内側(肘部管)、手首(手根管)のどこかで神経や血流の通り道が狭くなって起こることが多く、どの指が、いつ、どの動作でしびれるかによって原因として考えられる場所が変わります。当院ではしびれる指の位置と出方を伺い、首から手首まで順に状態を確認して原因の場所を絞り込み、手技を中心に施術します。予約は不要で、受付時間内にそのままお越しいただけます。
しびれでお越しになる方からは、次のようなお話をよく伺います。ひとつでも当てはまるものがあれば、このページの内容がお役に立つはずです。
正座のあとのようなジンジン感や、指先の感覚が鈍くて細かい作業がしにくい状態が続いている。しびれる指の位置は原因を探るいちばんの手がかりになります。
明け方に手がしびれている、夜中にしびれで目が覚めて手を振ると少し楽になる。夜間から朝方に強まるしびれは手首の通り道が関わることが多い出方です。
パソコン作業やスマホ操作を続けたあと、腕から手にかけて重さやしびれが出てくる。同じ姿勢が続いたあとに出るしびれは首や肩の緊張とセットのことが多くあります。
整形外科で画像検査を受けて大きな問題はないと言われたものの、しびれが残っている。画像に映らない筋肉や姿勢の負担が関わっている場合もあります。
以前から首・肩のこりがあり、最近になって手のしびれも加わった。しびれだけが単独で出ている方は少なく、首から肩甲骨まわりの緊張を伴う方が多い印象です。
洗濯物を干す、棚の上の物を取る、髪を乾かすといった動作で腕が重くなり力が抜ける。腕を上げたときに強まるしびれは首の横から鎖骨まわりの通り道が関係しやすい出方です。
急に片側の手足や顔がしびれた・動かしにくい、ろれつが回らない、言葉が出にくいといった症状は脳の病気のサインのことがあります。両手が同時に急にしびれ出した、手足の両方に症状がある、手に力が入らず物を落とすといった場合も同様です。このような症状があるときは、当院ではなく迷わず医療機関(必要に応じて救急)へご相談ください。
このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。
手・腕のしびれとは、神経の通り道が狭くなったり血流が滞ったりすることで、手や腕にジンジン・ビリビリした感覚や感覚の鈍さが生じている状態です。
ひとことで「しびれ」と言っても、お話を伺うと中身はかなり違います。「正座のあとのようにジンジンする」「指先の感覚が鈍くて細かい作業がしにくい」「首を動かすと腕に電気が走る」「腕を上げていると重くなって力が抜ける」。このどれに近いかで、原因として考えられる場所が変わります。
当院にお越しになる方に多いのは、パソコン作業や細かい手作業を長時間続けている方、スマホを長く見る習慣のある方、そして首・肩のこりを以前から抱えていた方です。状態を確認していくと、しびれを訴える腕と反対側の腕とで、首の付け根から肩の前側にかけての硬さに左右差が出ているケースをよく経験します。
しびれを抱えたままでいると、日常の動作の中で「しびれる側を使わないようにかばう動き」が定着し、首や肩にさらに負担がかかる流れになりがちです。「これくらいのしびれで行ってもいいのかな」と迷っている段階で診せていただくほうが、対応の幅が広くなります。
手のしびれは「手が悪い」わけではなく、手より身体の中心に近い場所で神経が締めつけられて起きていることが多くあります。主な発生源は、首(頸椎)、首の横から鎖骨まわりの通り道(胸郭出口)、肘の内側(肘部管)、手首(手根管)の4カ所に、筋肉の緊張と血流の要素が加わります。
ここからは、発生源ごとのしびれの特徴をまとめています。ご自身のしびれ方に近いものから確認してください。
しびれの発生源は大きく4カ所に分かれ、そこに筋肉の緊張と血流の要素が重なります。どの姿勢や動作でしびれが強まるかが、発生源を見分ける目安になります。
首の骨の間から出る神経の根元が狭くなると、肩から腕、指先まで帯のようにしびれが出ます。頸椎症性神経根症や頸椎椎間板ヘルニアがこのタイプです。上を向く、首を痛い側に倒すと腕に響くのが特徴で、片側だけに出ることが多くあります。
胸郭出口症候群は、首の横の筋肉の間や、鎖骨と肋骨のすき間で、腕へ向かう神経と血管が締めつけられて起こる状態です。吊り革を持つ、洗濯物を干す、髪を乾かすなど腕を上げる姿勢で強まり、腕全体や小指側に広がりやすいのが特徴で、巻き肩やなで肩の方に出やすい傾向があります。
肘の内側を通る尺骨神経の通り道が狭くなると、小指と薬指の小指側半分にしびれが出ます。肘を深く曲げたまま過ごす時間が長い方、肘をついて作業する習慣のある方に多いタイプで、肘の内側を軽くたたくと指先へ響くことがあります。
手首の手のひら側を通る正中神経の通り道が狭くなると、親指・人差し指・中指を中心にしびれが出ます。朝起きたときが一番つらい、夜中にしびれで目が覚めて手を振ると少し楽になるというお話が特徴的で、手をよく使う仕事の方、産後や更年期の女性にも見られます。
明確な神経の締めつけがなくても、首から肩、前腕の筋肉が持続的に緊張して血流が滞ると、重さやだるさを伴うしびれ感が出ることがあります。画像検査で「骨に異常なし」と言われた方のしびれには、この要素が絡んでいることが少なくありません。
しびれる指の位置と、強まりやすい動作や時間帯を組み合わせると、発生源のおおよその見当がつきます。これは来院前の目安で、首と手首の両方が関わっている方(二重の締めつけ)も珍しくありません。当院でも、手首だけの問題だと思っていた方が、首の付け根の緊張をゆるめたあとに指先の感覚が変わったケースを経験しています。
上を向いたときや首を倒したときに強まる場合は、首(頸椎)が発生源として考えられます。
腕を上げる動作や吊り革を持つ姿勢で強まる場合は、首の横から鎖骨まわり(胸郭出口)が考えられます。
肘を長く曲げていたあとに強まる場合は、肘の内側(肘部管)が考えられます。
朝方や夜中に目が覚めるほど強まる場合は、手首(手根管)が考えられます。
長時間同じ姿勢を続けたあとに出る場合は、筋肉の緊張や血流の滞りが関わっていることが考えられます。
指の分布が当てはまる方は、手根管症候群の症状と施術や肘部管症候群による小指側のしびれのページもあわせてご覧ください。首そのものの痛みやこりが強い方は首の痛み・首こりの施術、姿勢からの負担が気になる方はストレートネックと言われた方の首肩症状が近い内容です。
しびれは一日中同じ強さで続くとは限りません。どの場面で強まり、どの場面で軽くなるかを思い出していただくと、原因の場所を絞り込む大きな手がかりになります。
お越しになる方のお話で多い場面を、時間帯と動作ごとにまとめました。「どの場面で強まるか」をひとつ思い浮かべておいていただくだけでも、来院時の確認がぐっと進みます。
寝ている間に手首が曲がったり反ったりした状態が続くと、手首の通り道に負担がかかります。手を振ると少し楽になるなら手首が関わっている可能性があります。
画面をのぞき込む姿勢で頭が前に出て、手首が反ったままキーボードを打ち続けると、首と手首の両方に負担が重なります。夕方に向けて重さが増していくタイプによく見られます。
スマホを顔の前で持ち続ける、電話を耳に当て続けると、肘を深く曲げた時間が長くなります。小指側のしびれが増える方は、肘の角度を見直すだけで変化することもあります。
腕を肩より上に上げ続ける家事の途中で、腕が重くなって下ろしたくなる。腕を下ろすとすっと楽になるなら首の横から鎖骨まわりの通り道が関わっていることが考えられます。
ハンドルを握り続けると手首が同じ角度で固定され、振動も加わります。握っている間に指先がしびれ、離すと戻る場合は手首や前腕の負担を疑います。
腕枕や、頭の下に手を入れて寝る癖、高すぎる枕で首が曲がった寝姿勢も影響します。夜間のしびれは手首だけでなく寝姿勢と枕の高さもあわせて見直したいポイントです。
当院は、原則として「まずは整骨院で状態を確認してみる」というスタンスですが、しびれに関しては画像検査や神経の検査が必要なケースもあります。そこで、相談先の使い分けをはっきりお伝えしています。
次のようなサインがある場合は、整形外科での画像検査や神経の検査を優先していただくほうが安心です。判断がつかない段階でお越しいただいた場合も、お身体を確認したうえで受診が必要かどうかをお伝えします。
握力が落ちた、箸やペンが使いにくい、コップを落とすようになった場合は、神経のはたらきそのものが落ちていないか検査で確かめることが大切です。
親指の付け根のふくらみや、小指側の筋肉がやせてきたように見える場合は、神経の締めつけが長く続いているサインのことがあります。
両手の細かい動作がしにくくなった、歩くときに足がもつれる感じがある場合は、首の中を通る脊髄への負担が考えられるため早めの受診をおすすめします。
首を反らす・倒すたびに腕に強く響く、夜も眠れないほど痛む場合は、首の神経の根元の状態を画像で確かめておくと安心です。
整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。
画像検査や神経の検査、投薬、診断ができます。強い痛みがある、力が入らない、原因を画像で確かめたいときは、整形外科での検査が向いている場面です。
手技と物療で、筋肉の緊張や姿勢の負担に向き合います。画像で大きな問題がなく、首肩の緊張や仕事の姿勢が絡んでいるしびれは、当院で状態の変化を確認しながら施術を進めやすい領域です。
当院で確認した結果、検査が必要と判断した場合は整形外科の受診をおすすめします。同じ部位を同じ時期に両方で健康保険を使うことは難しい場合があるため、保険の扱いは来院時に一緒に確認します。
しびれでお越しになる方とお話しすると、同じような思い込みで遠回りされている方が少なくありません。原因の場所を1カ所に決めつけず、首から手首まで順に確認していくことが近道になります。
手のしびれは、手より中心側の首や鎖骨まわりの通り道で起きていることが多くあります。手だけをもんでも変化が出にくいのは、原因の場所が違うためです。
画像検査は骨や椎間板の形を確認するもので、筋肉の緊張や姿勢の負担は写りません。「異常なし」は大きな問題が見つからなかったという大切な情報です。
一時的に軽くなる時期があっても、原因となる姿勢や動作が続いていれば繰り返しやすい症状です。我慢せず、早い段階で状態を確認しておくと対応の幅が広がります。
首と手首の両方に負担がかかっているケースもあります。片方だけ整えても残るしびれは、もう1カ所を疑うきっかけになります。
しびれは前回からの小さな変化を追うことが大切です。毎回院長が担当するので、しびれの範囲や強さの変化を前回と比べながら施術を進められます。
どの指が、いつ、どの動作でしびれるかを丁寧に伺います。「手首だと思っていたら首も関わっていた」という見落としを防ぐため、首から手首まで順にたどります。
回数券の販売は行っておらず、しびれが落ち着いてきたら無理に通い続けていただく必要もありません。必要なときにご自身のペースでお越しください。
NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、交通事故の対応経験も多数あります。事故から日が経って出てきた手や腕のしびれも、整形外科と併用しながらご相談いただけます。
首を急にひねったり鳴らしたりする操作は行いません。しびれを伴う症状では控えめな刺激から入り、反応を見ながら強さを調整します。
足立区新田・北区豊島・鹿浜などから、仕事や家事の合間にお越しいただいています。いただいたお声は施術や説明の仕方の見直しに活かしています。
当院では、しびれている手そのものを強くもむのではなく、神経の通り道になっている首・肩まわり・肘・手首を順に確認し、負担のかかっている場所から、院長が独自の手技で向き合います。デスクワークの姿勢、腕を上げる家事、寝るときの手首の角度など、しびれが強まる場面と身体の状態を結びつけて施術の順番を決めていきます。すべての施術は院長が担当します。
まず「どの指がしびれるか」「いつ強くなるか」「どの動作で変わるか」をお聞きし、そのうえで首の付け根、首の横、肩の前側から腕の付け根、肩甲骨の内側、肘の内側、前腕、手首の順に状態を確認していきます。痛みやしびれの変化があれば、そのつど必ず教えていただく前提で進めます。
判断の基本は、手で確かめたときの筋肉の硬さと動きの悪さの感触です。ただし硬さだけで決めず、「ここを押すと痛いですか」と確かめる一般的な方法も併用し、特に左右差が出る部位を重要な手がかりにしています。痛みを我慢して教えていただく必要はありません。
「ちょっと物足りないかな」が6割、「ちょっときついけど大丈夫」が8割にあたります。1〜5割では刺激が弱く身体からの反応も読み取りにくく、9〜10割では防御反応で筋肉がかえって硬くなるため、6〜8割が回復力を最も引き出しやすい範囲だと考えています。
しびれを伴う症状では、はじめは6割寄りの控えめな刺激から入り、施術中のしびれの変化を伺いながら少しずつ調整します。強くすれば早く良くなるわけではないことを、施術の中でも大切にしています。
どの指がしびれるか、朝と夕方で違うか、腕を上げる・首を倒す・肘を曲げるといった動作で変わるかを伺います。「どの指か」が分かるだけで、見るべき場所がかなり絞れます。整形外科での検査結果があれば、ここでお聞かせください。
首の動き、腕を上げたときの変化、肘や手首の状態を順に確認し、左右差を比べます。検査が必要なサインがあれば、施術の前に整形外科の受診をおすすめします。
首・肩まわり・前腕など負担のかかっている場所から手技でゆるめ、神経と血流の通り道にゆとりをつくります。施術の途中でもしびれの範囲や強さの変化を一緒に確認します。手技そのものは15〜20分ほどです。
電気治療器で深部の筋緊張に働きかけ、ウォーターマッサージベッドで全身の緊張をやわらげます。痛めて間もない急性の症状には、必要に応じて超音波治療を組み合わせます。手技でゆるめた状態を保ちやすくするための組み合わせです。
施術前と比べてしびれがどう変わったかを確認し、お仕事や家事の中で負担になっている姿勢や動作をその場でお伝えします。次回までに気をつけたい動作を1つだけ持ち帰っていただくことを大切にしています。
しびれに対する施術の中心は手技で、物療はその状態を保ちやすくするために組み合わせます。しびれている場所だけでなく、原因と考えられる通り道全体を見ていくことが基本です。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。しびれの場合は、首・肩まわり・肘・前腕・手首のうち負担の大きい場所を見極め、しびれが出る動きと普段の腕の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。首から肩、前腕にかけての手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮するために使います。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割です。
しびれの出方や、痛めてからの時期、冷えやこわばりの有無によって、次の機器を組み合わせることがあります。すべての方に同じ機器を使うのではなく、その日の状態で選びます。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。手首や肘を痛めて間もないときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする機器です。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。首肩の冷えやこわばりを伴うしびれに、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で使います。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えるため、腕の重だるさが気になる方にも活用できます。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器です。
施術でゆるめた状態を日常の中で保ちやすくするための補助です。しびれが強まる動作を完全に避けるのではなく、負担を減らしながら生活できるようにするのが目的です。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。手首を反らしたままのキーボード作業や、腕を使い続ける家事の際に、しびれや痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使います。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。
施術時間は40〜50分程度を目安に、手技と物療を組み合わせています。初回はお話を伺う時間があるため、少し長めになります。
当院では「週○回来てください」という形での通院指定はしていません。しびれの程度と出方によって、必要なペースが変わるためです。回復のゴールについても正直にお伝えしています。しびれが出始めた時点のつらさを100%とすれば、日常生活で気にならなくなる20〜30%の状態が現実的な目標です。
長く続いていたしびれは、範囲が狭くなる、出る時間が短くなる、強さが下がるという順で変わっていくことが多く、施術のたびにこの3つを一緒に確認します。2回目の来院時の「戻り具合」が、その後のペースを決める材料になります。
状態を確認し、手技を中心に施術します。しびれの範囲や強さが施術直後にどう変わるかを一緒に確認します。
だるさが出る方もいますが、多くは1日ほどで落ち着きます。しびれの出方が施術前と比べてどうかを覚えておいてください。
再度お越しいただき、初回の変化がどれくらい残っているかを確認します。ここでの戻り具合から、その後の間隔を一緒に考えます。
ご自身の身体と相談しながら、ちょうどいい間隔を見つけていただきます。ケガや押すと痛む症状が強い時期は毎日の通院も可能です。回数券の販売はしていませんので、必要なときにご自身のペースでお越しください。
「これくらいで行ってもいいのかな」と迷う段階でもご相談いただけます。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。
施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、長く同じ姿勢が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。
首から手首までの通り道で負担が集中している場所を見つけ、手技と物療でゆるめます。しびれが強い時期に、身体を「自分で整えられる状態」まで戻すのが施術の仕事です。
しびれの場合は、睡眠中の手首の角度や、仕事中の姿勢の区切り方といった生活習慣の積み重ねが大きく関わります。毎日の小さな習慣が、しびれを繰り返しにくい身体の土台になります。
栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つは互いにゆるやかにつながっていて、一つが整うと他も整いやすくなります。よく眠れた朝は手のこわばりが軽い、休憩をこまめに取れた日は夕方の腕の重さが違う、といった身体のサインに気づけるようになることが、セルフケアを続けるいちばんの手がかりです。考え方を詳しく知りたい方は、身体を整える4つの土台の考え方もご覧ください。
しびれのセルフケアは「伸ばす場所」より「やらないこと」のほうが大切です。強い刺激はしびれを増やす方向に働くことがあるためです。ここでは、首・肩まわりから腕に響くタイプと、肘・手首から指先に出るタイプの2つに分けてご紹介します。どちらか分からない方は、しびれる指の位置から近いほうを選んでください。
首を倒す・上を向くと腕に響く、腕を上げるとだるくなる、肩から指先まで帯状にしびれる方向けです。首(頸椎)や、首の横から鎖骨まわりの通り道(胸郭出口)が関わるケースを想定しています。首を大きく動かすより、肩と姿勢から整えるのが基本です。
3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。
寝起きは首や肩が固まっていて、上を向く・腕を上げるといった動作で響きやすい時間帯です。顔を洗う前や着替えの前など、動き出す前のひと手間として取り入れてください。起きてすぐ首を大きく回すより、小さな動きから順に身体を目覚めさせるほうが安心です。
首の付け根から肩の上にかけての力みを抜き、腕へ向かう通り道にゆとりをつくるためのケアです。5秒すくめてストンと下ろす動きを5回、朝に1回行います。
椅子かベッドの端に座り、両腕を体の横に下ろします。息を吸いながら肩を耳へ近づけて5秒止め、息を吐きながら肩の力を一気に抜いて下ろします。下ろしたあと3秒ほど、肩が下がった感覚を味わってから次の回に移ります。
起きて顔を洗う前に行うのがおすすめです。肩の上が軽く張る程度の強さで十分で、首に痛みが出るほど力を入れる必要はありません。
肩をすくめたまま頭を回したり、勢いよく肩を落として首に反動をつけたりするのはNGです。途中で腕へのしびれが強まった場合は、その場で中止してください。
行った直後は肩が下がって首が長くなったように感じる方が多く、続けていくと朝の首の重さが減ったと話す方もいます。首そのものを動かさないため、上を向くと腕に響くタイプの方でも始めやすいケアです。院長としては、首を動かすと響く方には首の運動を加えず、まずこのケアからおすすめしています。
頭が前に出た姿勢を戻し、首の付け根にかかる負担を減らすためのケアです。5秒キープを5回、朝と昼に1回ずつが目安です。
背中と後頭部を壁につけて立ちます。視線はまっすぐ前に向けたまま、あごを水平に後ろへ引いて、二重あごをつくるイメージで5秒止めます。力を抜いてゆっくり元に戻し、呼吸を止めずに5回繰り返します。
朝の身支度の途中や、出かける前の玄関などで行いやすいケアです。首の後ろが軽く伸びる程度にとどめます。
あごを引くつもりで上を向いてしまう、首を反らすといった動きはNGです。腕に電気が走るような感じがあれば、すぐに中止してください。
直後は首の後ろが伸びて視界が少し広がったように感じ、続けるとスマホを見るときの頭の位置に自分で気づきやすくなります。ストレートネック傾向の方は、首の付け根の緊張と腕のだるさがセットになっていることが多いため、姿勢から整えるきっかけになります。
ご自身で胸の前を開いて呼吸を深め、呼吸を手伝って頑張りすぎている首の横の筋肉を休ませるケアです。4秒吸って6秒吐く呼吸を5回、朝に1回行います。
椅子に浅く座り、両手を膝の上に置きます。手のひらを上に向けて、肩を軽く後ろへ引きます。鼻から4秒かけて息を吸い、口から6秒かけてゆっくり吐き出します。
カーテンを開けたあとなど、朝の明るい時間に行うと気持ちの切り替えにもなります。気持ちよく胸が開く程度の強さで行ってください。
胸を開こうとして腰を強く反らすのはNGです。呼吸の途中で腕のしびれが強まる場合は中止してください。
呼吸が深くなると肩の力が抜けやすくなり、続けると首の横の張りが和らぐと感じる方もいます。呼吸が浅い方ほど首の横の筋肉が硬くなりやすいため、院長としては胸郭出口タイプの方に特に取り入れていただきたいケアです。
デスクワーク、スマホ、洗濯物干しなど、同じ姿勢や腕を上げる動作が重なる時間帯です。仕事や家事の区切りに組み込むと続けやすくなります。しびれが出てから対処するより、出る前に姿勢を区切るほうが変化を感じやすいです。
前に巻き込んだ肩を後ろへ戻し、首から腕への通り道を広げるためのケアです。10回を1セットとして、1時間に1回が目安です。
座ったまま背すじを軽く伸ばします。肩を耳のほうへすくめ、そのまま後ろへ大きく回します。肩甲骨を寄せるように回しきったら、力を抜いて下ろします。これを呼吸に合わせて10回続けます。
パソコン作業の区切りや、電話を終えたタイミングで行ってください。肩甲骨まわりが温まる程度のゆったりした速さで十分です。
前回しばかり繰り返す、しびれる側へ首を傾けながら回すのはNGです。回している途中で腕に響く場合は中止してください。
回したあとは肩が軽くなり、続けると夕方の腕の重さが出る時間が遅くなったと感じる方もいます。巻き肩の方ほど、肩を後ろへ戻す時間をこまめに作ることが大切です。
頭が前に出る時間を減らして、首の付け根の負担を軽くするための工夫です。最初に一度設定し、あとは30分ごとに姿勢を見直します。
パソコン画面の上端が目線の高さに来るよう、台や本で調整します。スマホは胸の高さまで持ち上げ、肘を体の横につけて支えます。30分ごとに遠くを見て目を休め、そのときにあごを軽く引く動きを1回入れます。
職場のデスクと、自宅でスマホを見るソファの両方で見直すのがおすすめです。姿勢の工夫なので強さの目安はありませんが、首の後ろが楽に感じる位置を探してください。
画面に顔を近づけてのぞき込む、スマホをお腹の高さで見下ろし続けるのはNGです。姿勢を整えても首を動かすたびに腕へ響く感じが増えていく場合は、工夫だけで様子を見続けずにご相談ください。
設定を変えた当日から首の重さが違うと感じる方もいて、続けるうちに悪い姿勢に自分で気づけるようになります。しびれの原因になっている姿勢を減らすことは、施術でゆるめた状態を保ちやすくする土台にもなります。
腕を上げ続ける家事で締めつけられやすい通り道を、こまめに休ませるためのケアです。30秒ほどを、腕を上げる作業の合間ごとに入れます。
洗濯物を干す、髪を乾かすといった作業の手をいったん止めます。両腕を体の横にだらりと下ろします。手首を軽くぶらぶらと10秒ほど揺らします。肩を2回後ろへ回してから作業に戻ります。
物干し竿を低めにする、ドライヤーは肘を体につけて使うといった工夫と組み合わせると、腕を上げる時間そのものを減らせます。強さは意識せず、脱力することだけを考えてください。
しびれを感じてからも無理に腕を上げ続けるのはNGです。腕を下ろしてもしびれや力の入りにくさが戻らない場合は中止し、ご相談ください。
休憩を挟むだけで作業後の腕の重さが軽くなる方が多く、続けると家事が一度に終わるまで気にならなくなったという声もあります。腕を下ろすと楽になるタイプは、首の横から鎖骨まわりの通り道が関わっていることが多いので、来院時にもその様子を教えてください。
一日の疲れで首肩の張りが強まり、寝る姿勢によってはしびれが出やすくなる時間帯です。入浴後の温まった状態を活かしてください。夜は伸ばすことより、温めて力を抜き、首に負担の少ない寝姿勢を整えることを優先します。
一日頑張った首の横の筋肉をご自身の手でやさしく伸ばし、腕への通り道のこわばりをゆるめるケアです。10秒を左右3回ずつ、夜に1回行います。
椅子に座り、伸ばしたい側の手で椅子の座面の端を軽くつかみます。反対の手をご自身の頭の横にそっと添えます。しびれのない側へ頭をゆっくり倒し、首の横が軽く伸びたところで10秒止めます。ゆっくり戻して反対側も同じように行います。
お風呂上がりの体が温かいうちに行うのがおすすめです。添えた手は重さを乗せる程度で、首の横がじんわり伸びる強さにとどめます。
手で頭を強く引っ張る、しびれる側へ無理に倒すのはNGです。倒している間に腕へのしびれや響きが出たら、すぐに中止してください。
直後は首の横が軽くなり、続けると寝つきが良くなったと感じる方がいます。しびれる側へ首を倒すと腕に響く方は首の神経の根元が関わっていることが考えられるため、このケアは控えめにして、状態を確認させてください。
寝ている間の首の角度を整え、朝のしびれや首の重さを減らすための工夫です。一度調整したら、毎晩その高さで休みます。
仰向けに寝て、額とあごがほぼ水平になっているかを確かめます。あごが上がるほど低い場合は、バスタオルを折りたたんで枕の下に入れます。横向きで寝る方は、首から背骨が一直線になる高さに合わせます。翌朝の首肩の感じを見ながら、タオルの厚みを少しずつ調整します。
寝る直前に一度だけ確認すれば十分です。首の後ろや肩に力が入らず、自然に力が抜ける高さを目安にしてください。
高すぎる枕で首が前に曲がったまま眠るのはNGです。高さを変えてから朝のしびれが増えた場合は、元の高さに戻してください。
合う高さが見つかると朝起きたときの首の重さが違い、続けると夜中に目が覚める回数が減ったと話す方もいます。枕は一晩で数時間首を預ける道具なので、少しの調整でも影響が大きい部分です。
首や肩に入った力を呼吸で抜き、眠りに入りやすい状態をつくるためのケアです。5呼吸を1セットとして、2セット行います。
仰向けに寝て、両膝を立てます。両手をご自身のお腹の上にそっと置きます。鼻から息を吸いながら、お腹がふくらむのを手で感じます。口から長く息を吐きながら、肩と首の力が抜けていくのを感じます。
布団に入って電気を消したあとに行うと、そのまま眠りにつきやすくなります。頑張って深く吸おうとせず、心地よい範囲で行ってください。
息を長く止める、苦しくなるほど吸い込むのはNGです。途中で息苦しさや腕のしびれが強まる場合は中止してください。
行った直後から肩が布団に沈むような感覚が出る方が多く、続けると首肩の力みに自分で気づきやすくなります。夜中にしびれで目が覚める場合は手首が関わっていることもあるので、肘・手首タイプの夜のケアもあわせてご覧ください。
親指から中指がしびれる、小指と薬指がしびれる、朝方や夜中に強まる、肘を曲げていると増える方向けです。肘の内側(肘部管)や手首(手根管)が関わるケースを想定しています。手首を反らしたまま、肘を曲げたままの時間を区切ることが基本です。
3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。
手首タイプのしびれは、明け方から朝にかけて強まりやすく、起きてすぐは指がこわばりやすい時間帯です。朝のしびれは手を振ると少し楽になることが多いものの、力が入らない、ボタンがかけにくい状態が続く場合は整形外科での検査をおすすめします。
寝ている間に固まった手や指の動きを取り戻し、朝のこわばりをやわらげるケアです。10回を2セット、起きてすぐに行います。
腕を体の横に下ろして、肩の力を抜きます。指を軽く曲げて、力を入れすぎないグーをつくります。指をゆっくり大きく開いてパーにします。最後に手首を5秒ほどぶらぶらと揺らします。
布団から起き上がる前、寝たままでも行えます。握るときは卵を包むくらいの力加減で十分です。
力いっぱい握り込むのはNGです。繰り返すうちにしびれる範囲が広がる場合は中止してください。
行ったあとは指の動きが軽くなり、続けると朝のこわばりが抜けるまでの時間が短くなったと感じる方がいます。手を振ると楽になるかどうかは、手首が関わっているかを見分ける大切な手がかりなので、変化を覚えておいてください。
手首の通り道の中を通る腱や神経が動きやすい状態を保つための体操です。それぞれの形を5秒ずつ、5回繰り返します。朝と夕方の1日2回が目安です。
指をまっすぐそろえて伸ばします。指の付け根は伸ばしたまま、指先の関節だけを曲げてカギ型をつくります。そのままやさしくこぶしを握ります。指を伸ばしたまま、付け根の関節だけを曲げてテーブルのような形をつくり、元に戻します。
朝食前や通勤前など、手を使い始める前に行うのがおすすめです。指がなめらかに動く範囲で、ゆっくり形を変えていきます。
痛みを我慢して形をつくる、速く繰り返すのはNGです。指先のしびれが強まったり、手首に痛みが出たりした場合は中止してください。
直後は指の動きがなめらかに感じられ、続けると手作業を始めたときのぎこちなさが減る方もいます。整形外科でも指導されることのある指の運動で、手首タイプの方が毎日続けやすいケアです。
ご自身の手で前腕の手のひら側をやさしく伸ばし、手首へ向かう筋肉と腱の張りをゆるめるケアです。10秒を左右3回ずつ、朝に1回行います。
片腕を前にまっすぐ伸ばし、手のひらを上に向けます。反対の手で、伸ばした手の指先を軽く包みます。肘を伸ばしたまま、指先を手前にゆっくり引き寄せます。前腕の手のひら側が伸びたところで10秒止め、ゆっくり戻します。
身支度の合間に、立ったままでも座ったままでも行えます。前腕が気持ちよく伸びる程度にとどめ、手首を大きく反らしすぎないようにします。
手首を強く反らしきる、反動をつけて引っ張るのはNGです。伸ばしている間に指先のしびれが強まる場合は、手首の通り道への負担が考えられるため中止してください。
伸ばしたあとは前腕の張りが和らぎ、続けると手を使い始めたときの重さが軽くなる方もいます。伸ばしてしびれが増えるか減るかは、来院時の見分けにも役立つ情報です。
キーボードやマウス、スマホ、電話、車や自転車の運転など、肘や手首を同じ角度で使い続ける時間帯です。肘を深く曲げたまま、手首を反らしたままの時間を区切ることがいちばんのポイントです。
手首が反ったまま打ち続ける時間を減らし、手首の通り道にかかる負担を軽くするための工夫です。最初に環境を整え、作業中は30分ごとに見直します。
椅子の高さを調整して、肘がおよそ90度になるようにします。前腕と手の甲がまっすぐ一直線に並ぶ位置にキーボードを置きます。手首の下にリストレストか、折りたたんだタオルを置きます。30分ごとに手を膝の上に下ろして、10秒ほど休ませます。
職場のデスクだけでなく、自宅でノートパソコンを使うときも同じように整えてください。手首が楽に感じる位置を探すことが目安になります。
手のひらの付け根を机に押しつけたまま、手首を反らして打ち続けるのはNGです。環境を整えても作業中のしびれが増えていく場合は、我慢して続けずにご相談ください。
整えた当日から夕方の指先のジンジン感が違うと感じる方もいて、続けると朝のしびれが軽くなる方もいます。仕事の姿勢は一日の中でいちばん長く続くため、ここを変えることが最も変化を感じやすい部分です。
肘を深く曲げた姿勢で狭くなりやすい肘の内側の通り道を、こまめに休ませるためのケアです。30秒ほどを、30分から1時間ごとに入れます。
電話はしびれない側の手で持つか、イヤホンを使います。肘を机につき続ける作業を区切ります。腕をまっすぐ下ろし、手首を軽くぶらぶらと揺らします。小指側のしびれがどう変わるかを感じてから作業に戻ります。
長電話のあとや、スマホを顔の前で持ち続けたあとに行うのがおすすめです。肘を伸ばして脱力するだけなので、強さの目安は気にしなくてかまいません。
しびれている側の肘を曲げたまま長時間スマホを見続ける、肘の内側を机の角に当て続けるのはNGです。肘を伸ばしても小指側のしびれが戻らない場合は中止してご相談ください。
肘を伸ばしただけで小指側のしびれが軽くなる方もいて、続けると仕事終わりのしびれ方が変わってきます。肘は深く曲げるほど内側の通り道が狭くなりやすいため、角度を意識するだけでも違いが出やすい部分です。
マウスやペンを握り続けて張った前腕の手の甲側を、ご自身の手でやさしく伸ばすケアです。10秒を左右3回ずつ、作業の区切りごとに行います。
片腕を前にまっすぐ伸ばし、手の甲を上に向けます。反対の手で、伸ばした手の甲を上からそっと包みます。肘を伸ばしたまま、手首をゆっくり下へ曲げます。前腕の手の甲側が伸びたところで10秒止め、ゆっくり戻します。
マウス作業が続いたあとや、細かい手作業の合間に行いやすいケアです。前腕がじんわり伸びる程度にとどめてください。
手首を勢いよく折り曲げる、痛みを我慢して伸ばし続けるのはNGです。伸ばしている間にしびれが強まる場合は中止してください。
直後は前腕の張りが抜けて手が軽くなり、続けると夕方の腕のだるさが出にくくなる方もいます。手のひら側と手の甲側の両方を伸ばしておくと、手首まわりのバランスが整いやすくなります。
夜中にしびれで目が覚める方は、寝ている間の手首や肘の角度が大きく影響しています。寝ている間の手首の反りや、肘の曲げすぎを減らす工夫が夜のケアの中心です。
寝ている間に手首が深く曲がったり反ったりするのを防ぎ、夜中のしびれを減らすための工夫です。毎晩、寝る前に行います。
フェイスタオルを細長く折りたたみます。手首から手のひらにかけて、ゆるめにひと巻きします。テープなどできつく留めず、動かしても外れない程度にとどめます。朝起きたら外し、手の色や感覚にいつもと違う変化がないか確かめます。
夜中や明け方にしびれで目が覚める方に向いています。指先まで血色がよく、締めつけ感がない巻き方が目安です。
きつく巻いたまま眠るのはNGです。手の色が変わる、しびれが増えるといった変化があればすぐに外し、使用を中止してください。
手首がまっすぐ保たれると、夜中に目が覚める回数が減る方もいます。整形外科で夜間用の装具を勧められることもあるため、しびれが続く場合は検査とあわせてご相談ください。
寝ている間に肘を深く曲げ続けることを避け、小指側のしびれを減らすための工夫です。毎晩、寝るときの姿勢として意識します。
仰向けで寝る場合は、腕を体の横に自然に置きます。横向きで寝る場合は、下になる腕を体の前へ伸ばします。腕枕や、頭の下に手を入れる姿勢は避けます。曲げてしまう癖がある方は、肘にタオルをゆるく巻いて曲がりすぎを防ぎます。
小指と薬指がしびれて目が覚める方に向いています。肘が自然に伸びて、力が抜けている状態を目安にしてください。
肘を深く曲げたまま手を顔の近くに置いて眠る、肘の内側を下にして体重をかけるのはNGです。タオルを巻いて違和感やしびれが増える場合は外してください。
寝姿勢を変えると朝の小指側のしびれが軽くなる方もいて、続けると日中のしびれ方も落ち着いてくることがあります。小指側のしびれは寝ている間の肘の角度が関わっていることが多いので、ご自身の寝姿勢を思い出してみてください。
湯船で前腕を温めながら指を動かし、一日使った手首や前腕のこわばりをゆるめるケアです。グーパー10回を1セットとして、入浴中に1回行います。
肩まで湯船に浸かり、体を温めます。前腕をお湯の中に沈めます。お湯の中でゆっくりグーとパーを10回繰り返します。お風呂から上がる前に、手首を軽くぶらぶらと揺らします。
毎日の入浴の中で習慣にしやすいケアです。ぬるめのお湯で、気持ちよく温まる程度を目安にしてください。
熱すぎるお湯での長湯や、湯船の中で力いっぱい握り込むのはNGです。温めたあとにしびれが強まる場合は中止してください。
温めながら動かすと指の動きが軽くなり、続けると寝る前のジンジン感が和らぐ方もいます。冷やしすぎると血流が落ちてしびれ感が強まることがあるため、しびれに対しては温めて動かすことを基本にしています。
手・腕のしびれでお越しになる方に、特にお伝えすることが多い3つのストレッチを画像でまとめました。胸の前を開く、手首をまっすぐに戻して前腕を伸ばす、肩を後ろへ回す。どれも「軽く伸びる程度」で止めることが、しびれを増やさないための大切なポイントです。
椅子に座り、両手を身体の後ろで軽く組みます。ご自身で胸を軽く開いて10秒キープし、3回くり返します。1日2〜3回が目安です。強く反らす必要はなく、鎖骨まわりが軽く伸びる程度で十分です。腰を反らしてしまう場合は、組んだ手の位置を少し下げてください。
キーボード作業中に手首が反り返っていないかを確認し、前腕と手の甲がまっすぐ並ぶ位置に整えます。そのうえで、ご自身の反対の手で前腕の手のひら側を10秒ほどやさしく伸ばします。左右各3回、1日2〜3回が目安です。伸ばしている間に指先のしびれが強まる場合はすぐに中止してください。
肩をすくめて後ろへ回し、下ろす動きを10回行います。デスクワークの合間、1時間に1回を目安にしてください。首は動かさず、肩だけを大きくゆっくり回すのがコツです。回している途中で腕に響く場合は中止してください。
しびれに対しては、良かれと思って行ったケアがかえってしびれを強めてしまうことがあります。「痛気持ちいい」を超える強さや、しびれが増える方向への動きは避けてください。
神経の通り道を外から強く刺激すると、しびれが増えることがあります。しびれている場所ほど、強い刺激は控えめにしてください。
首の神経の根元が関わっている場合、反らしたり大きく回したりすると腕へ響きやすくなります。首は小さな動きにとどめるのが安心です。
鉄棒などにぶら下がると、首から腕への通り道が急に引き伸ばされます。自己流の牽引はしびれを強めることがあるためNGです。
伸ばしている最中にしびれが増えるなら、その方向は今の身体に合っていません。「効いている」ではなく「負担がかかっている」サインと考えてください。
腫れや熱感のない慢性的なしびれを長く冷やすと、血流が落ちてしびれ感が強まることがあります。しびれには温めて動かすことを基本にしてください。
ストレッチ中や直後にしびれの範囲が広がる、10秒以内にしびれが強まる、首を反らすと腕に電気が走る、指に力が入らず物を落とす。このいずれかがあればセルフケアを中止し、ご相談ください。急に片側の手足や顔がしびれた、ろれつが回らないといった場合は、すぐに医療機関へ。
あやの整骨院は、NPO足立区交通事故治療協会の認定院です。普段は肩こりや腰痛、手のしびれなど日常の不調でお越しになる方が中心ですが、交通事故の対応経験も多数あり、事故のあとの首や腕の不調のご相談にも対応しています。
首に強い衝撃が加わったあと、数日から数週間たってから手や指先のしびれが出てくることがあります。日常の姿勢から来るしびれと感じ方が似ているため「もともとの肩こりだろう」と様子を見てしまう方もいますが、事故のあとに新しく出たしびれは、原因の扱いも保険の扱いも日常のしびれとは変わります。まずは整形外科で診察を受け、診断や記録を残したうえで当院を併用していただく流れが基本です。
自賠責保険などの補償の対象として認められる場合は、窓口負担0円で施術を受けられる場合があります。過失割合や補償の状況によって扱いが変わることもあるため、詳しい流れは交通事故後の相談ページで確認していただけます。
事故から時間がたって出てきた手・腕のしびれも、我慢せずにご相談ください。
保険が使える症状かどうかで料金が変わります。どちらに当てはまるかは、来院時のお話とお身体の状態から一緒に確認していきます。
健康保険は、原因がはっきりしている急性の症状やケガが対象になりやすく、どんな症状でも保険が使えるわけではありません。長く続いている慢性的なしびれは、自費施術になる場合が多いため、来院時に確認します。
初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円が目安です。3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。
初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円です。当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。
交通事故によるケガで、自賠責保険などの補償の対象として認められる場合は、窓口負担0円で施術を受けられる場合があります。過失割合や補償の状況により扱いが変わるため、来院時に状況を伺いながら確認します。
料金の詳細は料金のご案内のページもご覧ください。
当院にお寄せいただいたお声と、来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
Kさん(40代・デスクワーク)
パソコン仕事で親指から中指のあたりがずっとジンジンしていて、朝が一番つらかったです。手首だけ見られると思っていたら、首の付け根や肩まわりから時間をかけて確認されて驚きました。3回目くらいから夜中に目が覚める回数が減りました。強さを聞いてくれるので怖くなかったです。
よくあるご相談
骨は異常なしと言われた小指側のしびれ(50代・会社員)
「レントゲンで骨は問題ないと言われたのに、小指側のしびれが取れない」というご相談です。お話を伺うと、肘を曲げっぱなしで作業する癖が見つかることがよくあります。仕事中の肘の置き方を変えるだけで、しびれ方が変わる方もいます。
よくあるご相談
洗濯物干しで腕が重くなる(60代・主婦)
「洗濯物を干していると腕が重くなって力が抜ける。年齢のせいでしょうか」というご相談です。年齢のせいと決めつけず、腕を上げたときの首から肩の状態を確認していきます。ゼロにならなくても、家事の間に気にならない状態を目標にします。
よくある不安
整骨院と病院、どちらが先か迷う(30代・事務職)
「指先の感覚が鈍くてボタンがかけにくい。整骨院に行っていいのか、病院が先なのか分からない」という不安です。まずお身体を確認し、検査が必要なサインがあれば整形外科の受診をおすすめしたうえで、当院でできることをお伝えします。
交通事故のご相談
Tさん(30代・会社員)
信号待ちで追突されて、首の痛みは数日で落ち着いたのに、2週間ほどしてから指先がしびれるようになりました。整形外科で診てもらったうえでこちらにも通い始め、しびれの変化を毎回確認してもらえたので、不安なまま過ごさずに済みました。
Googleマップの口コミ
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
力が入らない、物を落とす、手の筋肉がやせてきた、両手や足にも症状があるといった場合は、整形外科での検査を優先してください。首肩のこりやデスクワークの姿勢とともに出ているしびれは、当院で状態を確認してから判断していただくこともできます。確認の結果、検査が必要と判断した場合は受診をおすすめします。
手のしびれは、手より身体の中心に近い首・鎖骨まわり・肘・手首のどこかで神経の通り道が狭くなって起きていることが多いためです。しびれる指の位置と出方から原因の場所を絞り、負担の大きいところから施術します。手首だけでなく首も関わっているケースもあります。
健康保険は原因がはっきりしている急性の症状やケガが対象になりやすく、長く続いている慢性的なしびれは自費施術になる場合が多くあります。同じ部位・同じ症状で整形外科に通院中の場合は健康保険の取り扱いが難しくなる場合があり、違う部位であれば併用できる可能性があります。最終的な判断は加入している健康保険の保険者が行うため、来院時に状況を伺いながら一緒に確認します。
予約は不要で、受付時間内にそのままお越しいただけます。初回はしびれる指の位置や出方を伺う時間があるため、40〜50分程度の施術時間に加えて少し長めになります。回数券の販売はしておらず、決まった回数の通院をお願いすることもありませんので、必要なときにご自身のペースでお越しください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
ご相談いただけます。事故のあとのしびれは数日から数週間たってから出てくることもあり、日常の肩こりから来るしびれとは扱いが変わります。まずは整形外科で診察を受けて診断や記録を残したうえで、当院を併用していただく流れが基本です。自賠責保険などの補償の対象として認められる場合は窓口負担0円で施術を受けられる場合があり、扱いは状況により変わるため来院時に一緒に確認します。詳しくは交通事故後の相談ページもご覧ください。
本ページの医学的な内容は、以下の学会・公的機関の情報を参考にしています。診断や検査は医療機関で受けてください。
あやの整骨院は、足立区新田にある地域の整骨院です。志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋または新田橋、北区豊島・王子方面からは新豊橋、川口市東領家・領家方面からは鹿浜橋を経由してお越しいただけます。予約は不要で、受付時間内にそのままお越しいただけます。
ハートアイランドにも近い、新田の住宅街にある整骨院です。お仕事帰りや家事の合間に立ち寄りやすい場所です。Googleマップで場所を確認する
平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受付しています。水曜日は休診日です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ご質問があるときは03-6316-5272へお電話でもお問い合わせいただけます。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
あやの整骨院の公式LINEからもご連絡いただけます。LINEでのご連絡がなくても、そのままご来院いただけます。
足立区新田を中心に、北区や埼玉県川口市の一部からもお越しいただいています。仕事や家事の流れの中で、無理なく通える範囲の方が多くいらっしゃいます。
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上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。