痛みが出る方向を確かめます
反らす、曲げる、ひねる、小指側へ倒す。どの方向で再現されるかがはっきりすると、負担のかかっている場所がしぼれてきます。痛みを我慢して教えていただく必要はありません。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
ペットボトルが開けにくい、ドアノブをひねると響く、朝は指が動かしにくい。交通事故のあとに出てきた手首や指の痛み・しびれは、手首そのものの問題と、首から腕へ向かう神経の通り道が関係している場合の両方があります。院長が問診・施術・経過確認まで一貫して担当し、触れて動かしながら確認していきます。
WRIST & FINGER PAIN AFTER A CAR ACCIDENT
交通事故のあとに出た手首・指の痛みは、手首そのものを痛めている場合と、首から腕へ向かう神経の通り道が影響している場合があります。当院では触れて動かして両方を確認し、手技を中心に施術を組み立てます。事故の翌日は首と肩だけを気にしていて、数日から2週間ほど経ってから「そういえば手首も痛い」と気づかれる方が実際に多くいらっしゃいます。首や腰の痛みが強いと、そちらに意識が向いて手首の違和感が後回しになりやすいためです。
当院は NPO足立区交通事故治療協会 認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術にも対応しています。適用される場合の窓口負担は0円です(過失割合などの状況により例外があります)。予約は不要で、土日祝も午前は施術を受け付けています。足立区新田だけでなく、北区豊島・足立区鹿浜・王子神谷・志茂の方面からもお越しいただいています。
事故のあとに来院される方からよく伺う、手首・指の困りごとを6つに分けました。どれか1つでも当てはまるなら、軽い違和感のうちに状態を確認しておくと安心です。
床に手をついて体を起こす、自転車のハンドルを握る、洗い終わったフライパンを持ち上げる。安静にしていると気にならないのに、特定の方向へ動かしたときだけ痛むのは早めに確認したい出方です。
どの方向で痛むかは、確認する場所を決める大切な手がかりになります。動かしながら一緒に探していきます。
ペットボトルのふた、ドアノブ、鍵、蛇口、雑巾しぼり。日常の何気ない動きほど、痛みに気づくきっかけになります。「開けにくい」「力が抜ける」と感じた時点で、すでに手首をかばう使い方になっていることが多いです。
お仕事や家事でどうしても手を使う方には、避けたい動作をその場でお伝えしています。
朝起きたときに指が曲げにくい、グーがしっかり握れない、特定の指だけ引っかかる感じがある。左右で比べて差を感じるときは、その差をそのまま教えていただけると確認が進みます。
指を曲げる筋肉は前腕から伸びているため、指だけでなく腕の状態もあわせて確認します。
事故直後はアドレナリンの影響などで痛みを感じにくいことがあり、しびれや力の入りにくさは数日後から出てくることもあります。しびれが親指側なのか小指側なのか、手のひら全体なのかで確認する場所が変わります。
事故のあとに出てきた腕や手のしびれについては事故後の腕・手のしびれでも詳しく解説しています。
骨折がないという確認は大切な情報です。そのうえで、靭帯・関節包・腱への負担は画像に映りにくいことがあります。検査は整形外科、施術は当院という使い分けをされる方が多くいらっしゃいます。
どの動きで痛みが再現されるかを確認しながら、手技で向き合っていきます。
事故直後に自覚がなく、あとから出てきた症状であることをお伝えできれば、部位を追加できる場合があります。ただし時間が経つほど難しくなる傾向があるため、気づいた時点でのご相談が安心です。
いつからどの動きで痛むようになったかを整理してお伺いし、整形外科でどのようにお話しするとよいかをご案内します。
手首や指は、事故の直後ほど見落とされやすい部位です。遅れて気づいたからといって、事故と関係がないということではありません。実際に来院される方の経過を伺うと、次のような流れをたどっている方が多くいらっしゃいます。
首・肩・腰の痛みが前面に出ていると、手首の軽い痛みは自覚されにくくなります。強い部位が落ち着いてきた頃に、手首の違和感が表に出てくることがあります。
事故直後は緊張や興奮の影響で、痛みの感じ方が鈍くなることがあります。当日は動けたのに、翌日以降につらくなる方は少なくありません。
手首はひねる・体重をかける動作でだけ痛むことがあり、安静時には分かりません。洗い物や買い物袋を持ったときに初めて気づくことがよくあります。
首から腕へ向かう神経の通り道に負担がかかっている場合、しびれや力の入りにくさが数日後から出てくることがあります。範囲が広がる感じがあるときは、早めに状態を確認しておくと安心です。
事故のあとに手首や指の違和感に気づいたら、日にちが経っていても遠慮なくご相談ください。いつ・どの動作で気づいたかを早めに整理しておくことが、施術の組み立てにも、整形外科や保険会社へ伝えるときにも役立ちます。
HOW IT HAPPENS
手首・指の痛みは、事故の瞬間に手がどうなっていたかで力のかかり方がまったく違います。当院では受付時に「ぶつかった瞬間、手はどこにありましたか」「ハンドルを握っていましたか」を必ずお聞きしています。この一言が、確認すべき場所をしぼり込むいちばんの手がかりになります。手関節捻挫とは、手首をつくる骨と骨をつなぐ靭帯や関節包が、想定を超えた方向・強さの力で引き伸ばされた状態です。骨が折れていなくても、動かしたときの痛みや力の入りにくさが残ることがあります。
同じ「手首が痛い」でも、事故の場面によって負担のかかる方向が違います。ご自身の場面に近いものを思い浮かべながら読むと、来院時に伝えることが整理しやすくなります。
握ったまま手首が反らされ、衝撃が前腕から手首に伝わります。手首を反らすと痛い、握力が入りにくいという出方をしやすい場面です。
ハンドルを通じて体幹にも力が加わっていることがあり、必要に応じてハンドル損傷の視点もあわせて確認します。
手のひら側から突き上げる方向の圧が加わります。体重をかけたときだけ痛む、手のひら側が痛むという訴えにつながりやすい場面です。
床に手をつく動作、立ち上がるときに手で押す動作で痛みが出るかを確認していきます。
小指側の関節にねじれの力が加わります。ドアノブをひねる、鍵を回す動作で小指側に響くのが特徴的な出方です。
小指側の痛みが強く長引いている場合は、TFCC損傷のページもあわせてご覧ください。
指1本ずつに引き伸ばす方向の力が加わります。特定の指だけ曲げ伸ばしで痛む、腫れが1本に集まっているときは丁寧に確認したい状態です。
指の付け根から先端まで、1関節ずつ動きと痛みの出方を分けて見ていきます。
手首・指に打撲とねじれが同時に加わり、複数箇所が痛むことがあります。内出血を伴う場合は、まず整形外科での画像検査を優先してご案内します。
自転車での事故についての流れは自転車事故のご案内でも整理しています。
手首を動かすと痛い、握る・ひねるとつらい、指が動かしにくい、手や指がしびれる。どれに当てはまるかで、確認する場所と施術の組み立てが変わります。
複数が重なっている方も多く、その場合はどれがいちばん生活の邪魔になっているかから伺います。
WHERE IT REALLY COMES FROM
ここが、手首・指の症状でいちばん見落とされやすいところです。首から腕へ向かう神経は、首の骨のすき間を出て、肩の前を通り、腕を下って手や指まで届きます。事故で頭が前後に強く振られると、この通り道のどこかに負担がかかり、痛みを感じる場所は手首や指なのに、負担の中心は首や肩の前側にあるということが起こります。この場合、手首だけをいくらケアしても変化が出にくくなります。「姿勢が悪いから」「使いすぎたから」で終わらせず、もう一段掘って考える必要があります。
来院時には、手首を動かす確認と、手首を動かさずに首や肩の向きを変える確認を分けて行います。どちらで症状が変わるかによって、施術を首側から組み立てるか、手首側から組み立てるかが決まります。
反らす、曲げる、ひねる、小指側へ倒す。どの方向で再現されるかがはっきりすると、負担のかかっている場所がしぼれてきます。痛みを我慢して教えていただく必要はありません。
手首を動かさずに、首の向きや肩の位置を変えたときに手や指の症状が変わるかどうかを確認します。ここで変化が出る場合は、首側からの影響を考えて施術を組み立てます。
親指側なのか、小指側なのか、手のひら全体なのか。神経ごとに担当する範囲が違うため、しびれの場所は大きな判断材料になります。夜間の痛みが強い場合は、事故由来ではない似た症状として手根管症候群の視点も含めて確認します。
数値だけでなく、ご本人が感じている左右差を重視します。「反対と比べると力が抜ける感じがする」という感覚は、経過を追うときの大事な目印になります。
首の向きや肩の位置を変えたときに手や指の症状が変わる場合は、首と肩の施術を先に行ってから、手首の状態がどう変わるかを見ます。一方で、手首を動かしたときだけ痛みが再現される場合は、手首の関節と周囲の筋肉を中心に組み立てます。首からの影響が関係している方は、事故後の首の痛みのページもあわせてご覧いただくと分かりやすいかと思います。
交通事故のケガでは、まず医療機関で状態を確認していただくことが大切です。画像での検査が必要なケースを、無理に当院だけで進めることはありません。次のような状態が見られる場合は、お身体の状態を確認したうえで、速やかに整形外科の受診をご案内します。
時間とともに色や範囲が広がっていく場合は、骨や腱の損傷が隠れていることがあります。見た目の変化が進んでいるときは、画像での確認を優先します。
左右で見比べて明らかに形が違う、少し動かすだけで強い痛みが出るという場合です。この段階で自己判断で様子を見るのはおすすめできません。
握ろうとしても力が伝わらない、触られている感覚が分からない場合は、腱や神経の損傷が疑われます。感覚が完全に無い状態は、早急に医療機関で確認していただきたいサインです。
落ち着くどころか日を追って範囲が広がっていく場合は、状態が変化している可能性があります。経過をお伺いしたうえで、必要と判断した場合は受診をおすすめします。
整形外科では、その場で伝えた部位が診断書に記載されます。首や腰だけでなく、手首や指の小さな違和感も含めて、気になる部位はすべて伝えることが大切です。整形外科へ行く前に不安がある方は、当院にお越しいただくか、LINEでご連絡いただければ、どの部位をどのように伝えるとよいかを整理してご案内します。
OUR TREATMENT
すべて院長が直接施術し、独自の手技で向き合います。事故のケガに対しては、バキバキ鳴らすような施術は行わず、ソフトな施術を基本としています。手首や指は関節が小さく、周囲に腱や神経が密に走っているため、強い刺激を入れると身体が防御反応を起こし、かえって動きが硬くなることがあります。整形外科での診断や記録を踏まえ、事故からの経過、いまの症状の出方、保険会社とのやりとりの状況もお伺いしながら、その日の施術内容を組み立てていきます。
施術の中で特に重視しているのは、手首そのものだけを触って終わらないことです。手首を動かす筋肉は前腕から肘の近くまで伸びており、指を曲げる筋肉も同じです。そのため、痛む場所だけでなく、前腕・肘のまわり・肩の前側・首の付け根まで含めて、硬さと動きの出方を確認しながら進めます。痛みが出てすぐで炎症の反応が強い時期と、動かしたときの引っかかりや力の入りにくさが主な悩みになる時期では、組み立て方を変えていきます。
初めてお越しになる日も、2回目以降も、基本の流れは同じです。毎回その日の手首・指の状態を確かめてから、施術内容を決めていきます。
ぶつかった瞬間に手はどこにあったか、ハンドルを握っていたか、手をついたか。あわせて、整形外科を受診されたか、診断書にどの部位が記載されているかもお聞きします。どの動作がいちばん生活の邪魔になっているかが分かると、優先して整える場所が決まります。
手の甲側・手のひら側・小指側・親指側に分けて、痛みがどこに集まるかを確かめ、筋肉の硬さや動きの出方、左右で比べたときの差を参考情報として見ていきます。痛みがあれば、その場で必ず教えていただく前提で進めます。我慢していただく必要はありません。
首や肩の向きを変えたときに手や指の症状が変わるか、しびれの範囲がどこかを確認します。ここで変化が出る方は、首と肩を整えてから手首を見たほうが変化が出やすくなります。
症状に関連する部位を中心に、前腕から肩の前側、首の付け根まで含めて手技で進めます。痛めて間もない時期には、必要に応じて超音波治療を組み合わせます。その日の反応を見ながら内容を組み替えるため、毎回同じ流れにはなりません。
お仕事や家事でどうしても手を使う方には、避けるとよい動作をその場でお伝えします。必要に応じてテーピングによるサポートもご案内します。症状の強さと生活への影響、整形外科での診断内容を見ながら、次にお越しいただく目安を一緒に決めていきます。
手技を中心に、電気治療器とウォーターマッサージベッドを状態に合わせて組み合わせます。事故後の手首・指は、痛む場所と負担の中心が違うことが多いため、腕から首の付け根までつながりで見ていきます。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。ひねる・握る・手をつくなど、痛みが出る動きと普段の手の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。前腕や肩の前側など、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮するために用います。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として組み合わせます。
物療は手技の補助として、症状の時期に合わせて選びます。痛めて間もない時期と、動かしたときの引っかかりが主になる時期では、使う機器も組み立ても変わります。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。痛めて間もないときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする目的で用います。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。冷え・こわばり・事故後の休まらない感じが気になるときに、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で用います。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。前腕の重だるさや脚の疲れが気になるときに、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器として用います。
手首や指は、日常生活で完全に休ませることが難しい部位です。使わざるを得ない場面をどう支えるかが、経過を左右することがあります。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。ひねる動作や握る動作でつらい方には、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助としてご案内することがあります。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなると考えています。
CONTINUITY CARE
交通事故のケガは、一般的な肩こりや腰痛とは事情が違います。事故直後に痛みが軽くても、数時間後から数日後に首・肩・背中・手首の違和感が強くなってくることがあります。手首・指の症状は、日常生活のすべてが止まるほどの痛みになりにくいからこそ、自己判断で様子を見すぎてしまいやすい部位です。早めに医療機関を受診し、整形外科での診断や記録を残したうえで、身体の状態に合わせて通院を考えていくことが大切です。

図のように、交通事故後の施術は一度で終わりではなく、施術で整える、良い状態が続く、少しずつ戻りかける、戻りきる前に次のケアを重ねる、という流れで良い状態を積み重ねていくものです。あわせて、整形外科との連携、弁護士のご紹介、NPO認定院としての情報提供、補償面のご相談まで、身体の痛み以外の不安も相談しやすい体制を整えています。
事故後の手首・指の痛みと上手に付き合っていくために、通院の考え方を6つにまとめました。症状や経過に合わせて、必要な時期に必要な間隔でケアすることが大切です。
事故の当日は首と肩だけだと思っていた方が、1週間ほど経って「ペットボトルが開けにくい」と気づかれることがあります。軽い違和感でも長引くことがあるため、気づいた時点で状態を確認しておくと安心です。
あとから出てきた症状であっても、いつからどの動きで痛むようになったかを整理してお伺いします。
施術で整える、良い状態が続く、少しずつ戻りかける。この流れを繰り返しながら、戻りきる前に次のケアを重ねていくことで、良い状態が身体になじんでいきます。痛みが落ち着くまでの初期は、間隔を空けすぎず状態を確認しながら進めることが大切です。
症状が安定してきたら、そのときの状態に合わせて間隔を調整していきます。
症状の強さ、事故の状況、お仕事や生活への影響、整形外科での診断内容によって、必要な頻度は変わります。毎日や週何回と一律に決めつけず、その時々の状態を見ながら一緒に考えていきます。
「毎日来てください」とお願いすることはありません。無理のない範囲で、必要な時期に必要な間隔でお越しいただく形が基本です。
画像での検査や診断は整形外科の役割です。当院では、どの部位をどのように伝えるとよいかをご案内し、必要と判断した場合は受診をおすすめしています。検査は整形外科、施術は当院という使い分けをされる方が多くいらっしゃいます。
整形外科との併院についても、来院時に状況をお伺いしながらご案内します。
通院の事実、施術内容、症状の経過、医療機関での診断や記録は、治療費や休業損害、交通費などの補償を確認するうえで関係する場合があります。知らないことで不利益を受けないための情報整理として、必要な確認事項をお伝えしています。
通院の間隔が大きく空いた場合、施術の必要性について保険会社から確認が入ることがあります。判断は状況によって変わるため、気になることは早めにご相談ください。
当院は交通事故に詳しい弁護士法人より情報提供を受けており、必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。法律的な判断や相手方とのやりとりは、ご相談先の専門家が行う領域です。
交通事故に関する費用や慰謝料の目安が気になる方は、交通事故の総合案内ページ内の計算ツールも参考にできます。実際の金額や判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にも確認してください。
回復の見通しについては、痛みが始まったときを100%とすると、日常の動作で気にならなくなる20〜30%くらいまでを、現実的な目標として共有しています。「痛みがまったく出ない身体」を目指すという考え方ではありません。痛みは身体からのサインなので、放っておかず、我慢せず、早い段階で確認していくことを大切にしています。
予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
受付時間外にご連絡いただく場合は、交通事故専用のLINE公式アカウントからメッセージをお送りください。順次ご返信いたします。
WITH CLINIC · ROLE SHARING
整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関で、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。交通事故の場合は、整形外科で診断を受けたうえで整骨院を併用する流れが基本になります。手首・指については、骨折や腱の損傷の有無を医療機関で確認していただき、動かしたときの痛みや力の入りにくさに対して当院が手技で向き合う、という分担がしやすい部位です。
整形外科と当院は、どちらか一方を選ぶものではなく、組み合わせて使うものです。それぞれの役割を知っておくと、事故後の通院の進め方に迷いにくくなります。
画像などによる検査、診断、診断書の作成が中心です。手首・指については、骨折や腱の損傷の有無を確認していただけます。通院の頻度は主治医の指示に従っていただくのが基本です。
受診の際にどの部位をどう伝えるとよいかは、当院でも整理してご案内しています。
手技と物理療法による施術と、経過の確認です。動かしたときの痛み、握る・ひねる動作のつらさ、力の入りにくさに対して、前腕から首の付け根まで含めて向き合います。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。
院長が問診・施術・経過確認まで一貫して担当します。
自賠責保険が適用される場合は、整形外科と当院の併院が可能です。検査は整形外科、施術は当院という形を取っている方が多くいらっしゃいます。併院の可否や進め方は状況によって変わるため、来院時に一緒に確認していきます。
整形外科の受診状況や保険会社とのやりとりについても、お伺いしながらご案内します。
手首・指は「そのうち治るもの」と受け取られやすい部位です。見過ごされやすい誤解を先に知っておくことで、必要なタイミングを逃しにくくなります。
骨折がないことは安心材料ですが、痛みが残らないことの保証ではありません。手首は靭帯・関節包・腱が集まった構造で、そこへの負担は画像に映りにくいことがあります。動かしたときの痛みが長く残る方は実際に少なくありません。
手首を動かす筋肉は前腕から肘の近くまで伸びており、しびれの場合は首からの影響も考えられます。痛む場所と、負担の中心が違う部位にあることは珍しくありません。
事故直後に自覚がなく、あとから出てきた症状であることをお伝えできれば、部位を追加できる場合があります。時間が経つほど難しくなる傾向があるため、気づいた時点でのご相談が現実的です。物損から人身へ切り替える場合の流れは物損から人身への切替ガイド、事故直後にやっておくことは事故直後72時間ロードマップで解説しています。
ABOUT AYANO
手首・指は、痛む場所と負担の中心がずれていたり、首や腰の陰に隠れてあとから気づかれたりと、見落とされやすい条件が重なる部位です。当院では「どこが痛いか」だけでなく、「事故の瞬間に手がどうなっていたか」「首からの影響はないか」まで確かめることを施術の出発点にしています。
最初に「ぶつかった瞬間、手はどこにありましたか」と伺い、その後の施術と経過確認まで院長が担当します。ペットボトルが開けやすくなった、グーが握りやすくなったといった小さな変化も、毎回の左右差の確認から追いかけられます。毎回説明し直す手間もありません。
お仕事や家事で手を休められない方ほど、通う時間を作ること自体が負担になります。予約は不要で、土日祝も午前は施術を受け付けているため、手首の違和感に気づいた日にそのままお越しいただけます。通院の間隔も、生活への影響を見ながら一緒に決めていきます。
バキバキ鳴らすような施術は行いません。手首や指には腱や神経が密に集まっているため、強い刺激でかえって身体が固まってしまうことを避けて進めます。痛みを我慢していただく必要はありません。途中でも遠慮なくお伝えください。
NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、事故後の通院や手続きの流れについて情報を更新し続けています。あとから出てきた手首・指の症状のように判断に迷いやすい場面でも、確認すべきことを整理してお伝えできるよう努めています。
「いつから」「どの動作で」「どちらの手の、どのあたりが」を一緒に時系列で整理します。診断書に手首が書かれていない場合も、整形外科でどう伝えるとよいかをご案内します。法律的な判断が必要なときは、弁護士など専門の窓口をご案内します。
事故から日にちが経ってから手首の痛みに気づき、言い出しにくさを感じている方は少なくありません。身体の痛みだけでなく、事故後の不安や生活の困りごとも、そのままお話しいただける雰囲気を大切にしています。覚えていないところがあっても大丈夫です。
NPO CERTIFIED
当院は NPO足立区交通事故治療協会 認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術に対応しています。適用される場合の窓口負担は0円です(過失割合などの状況により例外があります)。整形外科に通いながらの併院も可能で、事故から時間が経ってから出てきた手首の痛みやしびれのご相談も歓迎しています。

自賠責保険が適用される場合、交通事故の施術は窓口負担0円でお受けいただけます。適用の可否は過失割合や補償の状況によって変わるため、来院時に状況をお伺いしてご案内します。
自賠責が適用できない場合は健康保険での対応となり、金額は窓口でご案内します。費用に不安がある方は、遠慮なくお尋ねください。
交通事故のケガに必要な知識や通院の流れについて、協会を通じて情報を得ながら対応しています。事故後は身体だけでなく手続き面の不安も重なるため、確認事項を整理してお伝えすることを心がけています。
NPO足立区交通事故治療協会のご案内もご覧いただけます。
VOICES & CONSULTATIONS
実際にお寄せいただいた感想と、手首・指の痛みで来院時によく伺う不安やご相談をまとめました。「自分だけかな」と思っていた気がかりが、実はよくあるご相談だったということも少なくありません。Googleマップにも口コミをいただいています。
Iさん(40代・会社員)
信号で止まっていたら後ろから当てられて、その日は首だけだと思っていました。1週間くらいしてペットボトルが開けにくいことに気づいて、あわてて相談しました。手首だけじゃなくて腕から首まで確かめてもらえたのが、正直びっくりしました。今は洗い物が普通にできます。
よくある不安|手を休められない
「仕事も家事も手を使うので、休んでくださいと言われても無理です」というお声はとても多く伺います。当院では「使わない」ではなく「どう使うか」から考えます。ひねる向きや持ち方、力を入れるタイミングを少し変えるだけで、痛みの出方が変わることがあります。必要に応じてテーピングで支えながら、続けられる範囲を一緒に探していきます。
よくあるご相談|小指側・親指側だけが痛い
「手首全体ではなく小指側だけがズキッとする」「親指の付け根だけが痛い」というご相談です。痛む場所が1か所にしぼれているのは、確認を進めるうえでとても良い手がかりになります。どの動作で響くかを思い出していただけると助かります。小指側の痛みが強く長引く場合は、整形外科での検査もあわせてご案内します。
よくある不安|強く押されるのが怖い
「手首は細いので、強く押されたり引っぱられたりするのが怖い」という不安もよく伺います。事故のケガに対して、当院ではバキバキ鳴らすような施術や、痛みを我慢していただく施術は行いません。手首は関節が小さく腱や神経が密に走っているため、やさしい刺激のほうが身体が受け入れやすい部位です。途中で痛みが出たら、その場でお伝えください。
交通事故のご相談|日にちが経ってから気づいた
「事故から2週間ほど経ってから手首の痛みに気づいた。今さら事故のせいだと言っていいのか」というご相談は、交通事故後の手首・指でとくに多いものです。いつ・どの動作で気づいたかを早めに整理しておくことが、整形外科や保険会社へ伝えるときの助けになります。当院で時系列を一緒に整理し、伝え方をご案内します。
Googleマップの口コミ
ありがたいことに、地域の皆さまから多くの感想を頂戴しています。実際に通われた方の言葉は、来院を迷っている方の参考になると思います。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。
FAQ
交通事故後の手首・指の痛みについて、来院前によくいただくご質問をまとめました。気になる質問を開いてご覧ください。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、交通事故のケガであれば整形外科の受診状況もあわせて確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
交通事故のケガの場合、整形外科と当院の併院が可能です。検査や診断は整形外科、手技による施術は当院という形を取っている方が多くいらっしゃいます。
費用の扱いは、健康保険を使う形になるか、自賠責保険などの補償で施術を受ける形になるかで変わり、過失割合や補償の状況によってケースバイケースです。補償の対象として認められる場合は、窓口負担なく、健康保険の適用範囲に限定されず、お身体の状態に応じた施術を選んでいただける形になります。手首・指のように、首や腰と同時に複数の部位を見ていく必要がある症状では、この違いが分かりにくくなりやすいところです。
最終的な取り扱いは保険会社や保険者の判断によって変わるため、当院で断定することはできません。現在の受診状況や保険のご契約内容をお伺いしたうえで、どの形が取れそうかを一緒に確認していきます。分からないままにせず、遠慮なくお尋ねください。
ご相談いただけます。骨折がないと確認できていることは大切な情報で、そのうえで動かしたときの痛みや力の入りにくさが残っているケースは少なくありません。手首の靭帯や関節包への負担、前腕から手首につながる筋肉の硬さ、首からの影響などを、触れて動かしながら確認していきます。どの方向で痛みが再現されるか、左右でどう違うかを分けて見ていくと、整える場所がしぼれてきます。検査は整形外科、施術は当院という使い分けをされる方も多くいらっしゃいます。
可能性はありますが、時間が経つほど難しくなる傾向があります。事故直後には自覚がなく、あとから出てきた症状であることを整形外科と保険会社に伝えられるかどうかがポイントになります。当院では、いつからどの動きで痛みが出るようになったかを整理してお伺いし、整形外科でどのようにお話しするとよいかをご案内しています。最終的な判断は医師や保険会社が行うため確約はできませんが、気づいた時点でできるだけ早めにご相談いただくほうが進めやすくなります。
手首を動かす筋肉は前腕から肘の近くまで伸びており、指を曲げる筋肉も同様です。また、手や指のしびれは、首から腕へ向かう神経の通り道への負担が関係している場合があります。首の向きや肩の位置を変えたときに手や指の症状が変わる方は、首側から組み立てたほうが変化が出やすくなります。もちろん、手首を動かしたときにだけ痛みが再現される場合は、手首とその周囲を中心に施術します。どちらなのかを毎回確認しながら進めていきます。
相手方が任意保険に加入していない場合でも、自賠責保険は加入が義務づけられているため、適用できる場合があります。また、ご自身の人身傷害保険や搭乗者傷害保険などで対応できるケースもあります。自賠責が適用される場合の窓口負担は0円です(過失割合などの状況により例外があります)。自賠責が適用できない場合は健康保険での対応となり、金額は窓口でご案内します。ご契約の保険内容によって対応が変わりますので、状況をお伺いしながらご案内いたします。判断が難しい場面については、必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。
ACCESS

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島・足立区鹿浜・王子神谷・志茂の方面からもお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15。新田三丁目バス停のある交差点に面しています。駐車場はございませんので、お車の方はお近くのコインパーキングをご利用ください。
平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00。定休日は水曜です。予約は不要で、土日祝も午前は施術を受け付けています。
受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
受付時間外は、交通事故専用のLINE公式アカウントからメッセージをお送りください。順次ご返信いたします。
足立区・北区を中心に、埼玉県川口市の一部からもお越しいただいています。事故後の手首・指の痛みでも、通いやすい範囲かどうかの目安にしてください。
足立区エリアは 新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区
北区エリアは 豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽
埼玉県川口市エリアは 東領家 領家
最寄り駅・交通拠点は 王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅
主要バス停・橋は 新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋
上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
CONTACT
あやの整骨院/東京都足立区新田3-7-15
予約不要/駐車場なし(近隣コインパーキングをご利用ください)/院長がすべての施術を担当します。
施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。受付時間外は、交通事故専用のLINE公式アカウントからメッセージをお送りください。
交通事故に遭われた方、おケガでお悩みの方はお気軽にご相談ください。ご相談は無料です。お待ちしております。
当院は NPO足立区交通事故治療協会 認定院 です。
手首・指のケガの一般的な知識と、交通事故後の制度や相談先について、公的機関や専門団体の情報を参照しています。制度の取り扱いは変わることがあるため、最新の情報は各窓口でご確認ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。