AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
- 1 自転車や電動キックボードの事故でケガをされた方へ|足立区新田のあやの整骨院
- 1.1 相手が何に乗っていたかで、使える保険の枠組みが変わります
- 1.2 2026年4月に始まった自転車の「青切符」と、おケガの施術はまったく別の話です
- 1.3 自転車事故のおケガは、自動車の事故とは受け方が違います
- 1.4 電動キックボード(特定小型原動機付自転車)は、自転車とは扱いが違います
- 1.5 事故のあとに踏んでおきたい流れ
- 1.6 施術費はどこから支払われるのか
- 1.7 青切符が切られたことと、人身事故として扱われることは別です
- 1.8 ヘルメットをかぶっていませんでした。不利になりますか
- 1.9 お子さま・ご高齢の方が自転車事故に遭われたとき
- 1.10 整形外科との併院について
- 1.11 交通事故後の不安に寄り添うために
- 1.12 あやの整骨院の自転車事故・電動キックボード事故への施術
- 1.13 事故後の回復を安定させるための継続ケア
- 1.14 NPO足立区交通事故治療協会 認定院として対応しています
- 1.15 示談の前に確認しておきたいこと
- 1.16 お越しになる方の声
- 1.17 よくあるご質問
- 1.18 アクセス・受付時間
- 1.19 あわせて確認したい関連ページ
自転車や電動キックボードの事故でケガをされた方へ|足立区新田のあやの整骨院
自転車や電動キックボードの事故は、自動車同士の事故と比べて「どこに通えばいいのか」「施術費は誰が負担するのか」が分かりにくく、痛みを抱えたまま様子を見てしまう方が多くいらっしゃいます。あやの整骨院では、転倒したときに手をついた側の手首や肩、数日たってから出てくる首や腰の重さまで、事故の状況を伺いながら確認していきます。
ANSWER FIRST
相手が何に乗っていたかで、使える保険の枠組みが変わります
自転車事故のご相談でいちばん多いのが「自動車の事故ではないから、補償は何もないのでは」という思い込みです。実際には、相手が自動車・バイク・電動キックボードであれば自賠責保険の対象になる可能性があり、相手が自転車であっても個人賠償責任保険などが使えることがあります。まずは全体像をご覧ください。
相手が自動車・バイク・原付だったとき
相手方の自賠責保険と任意保険で施術費が扱われる流れになります。窓口でのお支払いが0円になることが多く、整形外科と当院を併用される方がほとんどです。保険会社から当院へ連絡が入れば、そのまま施術を始められます。
相手が電動キックボードだったとき
特定小型原動機付自転車に該当するものは、ナンバープレートの取得と自賠責保険への加入が義務づけられています。見た目は自転車に近くても、自動車との事故と同じ流れで相談できる可能性があります。相手方の自賠責保険証明書やナンバーの控えがあると話が早く進みます。
相手が自転車だったとき
自転車には自賠責保険の制度がありません。相手方が加入している個人賠償責任保険や自転車保険、TSマーク付帯保険から支払われるのが一般的な流れです。保険がない場合でも、ご自身の傷害保険や健康保険を使って通う方法が残されています。
相手のいない単独の転倒だったとき
段差や路面の濡れ、避けようとしてハンドルを取られた場合など、相手方がいない転倒では相手の自賠責保険は使えません。ご自身が加入されている傷害保険や、健康保険での対応を一緒に整理していきます。通勤中であれば労災の対象になることもあります。
どの枠組みに当てはまるか分からない段階でも、お身体を診ることはできます。保険の確認と施術開始は同時に進められますので、痛みを抱えたまま待たずにお越しください。
RULE CHANGE 2026
2026年4月に始まった自転車の「青切符」と、おケガの施術はまったく別の話です
2026年(令和8年)4月1日から、自転車の交通違反にも交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が適用されるようになりました。対象は16歳以上の運転者で、信号無視や一時不停止など113の反則行為が定められています。
この制度が始まってから、来院された方とお話ししていて増えたと感じるのが「自分にも違反があったから、施術のことは言い出しにくい」というお声です。ここは、はっきり分けて考えていただきたい部分です。反則金の納付は道路交通法上の手続であり、おケガの施術費や慰謝料といった損害賠償とはまったく別の枠組みです。ご自身に過失がある場合、その割合に応じて最終的に受け取れる金額が調整されることはありますが、施術を受けられなくなるわけではありません。
あわせて2026年4月1日からは、自動車等が自転車の右側を通過する際に十分な間隔を取ることを求める規定も整備され、自転車側にもできる限り道路の左端に沿って進行することが求められています。側方から接触された事故は、倒れ方によって受傷部位が大きく変わるため、当院でも走行していた位置や接触の向きまで詳しく伺っています。
主な反則行為と反則金の目安
反則金は違反の内容ごとに定められています。これは道路交通法上の手続として納めるもので、おケガの賠償とは切り離して考えていただいて構いません。金額や対象行為の詳細は警察庁および各都道府県警察の公表資料をご確認ください。
携帯電話使用等(保持)
反則金は12,000円とされています。スマートフォンを持ちながらの走行は片手運転になり、転倒時に受け身が取れず手首や肩を痛めやすくなります。
遮断踏切立入り
反則金は7,000円とされています。急いで通過しようとして前輪を取られ、前方へ投げ出される転倒につながることがあります。
信号無視(点灯信号)
反則金は6,000円とされています。交差点での出会い頭は、側方から接触して腰や膝の外側を打つ形になりやすい事故です。
車道の右側通行(通行区分違反)
反則金は6,000円とされています。対向してくる自動車や自転車との正面衝突に近い形になり、衝撃が大きくなりやすい違反です。
指定場所一時不停止等
反則金は5,000円とされています。細い路地から出たところでの接触は、速度が低くても転倒の仕方によって強い打撲になることがあります。
なお、飲酒運転や妨害運転など悪質な違反は交通反則通告制度の対象外で、従来どおりの手続となります。
INJURY PATTERN
自転車事故のおケガは、自動車の事故とは受け方が違います
自動車にはシートベルトとヘッドレストがありますが、自転車にはどちらもありません。そのため、衝撃を受けた瞬間に身体が車体から投げ出され、地面との接触で二次的なおケガが加わります。当院では、まず「ハンドルを握ったまま前方に投げ出されたのか」「横から接触して側方に倒れたのか」「後方から追突されて後ろに倒れたのか」を伺い、そのうえで手をついた側の手関節から肘、肩まで順に状態を確認していきます。
前方に投げ出されて倒れたとき
手関節、肘、肩、頸部に訴えが出やすくなります。手をついた衝撃は手首だけで止まらず、橈骨遠位端や肩鎖関節にまで及ぶことがあります。強い痛みや変形があるときは、画像による検査を先にご案内します。
側方に倒れたとき
大転子の周囲、腸骨稜、膝の外側を打つ形になりやすい倒れ方です。打撲だけでなく、とっさに踏ん張った側の股関節周囲の筋にも負担がかかり、数日後に立ち上がりや階段でつらさが出てくることがあります。
後方から追突されたとき
頸部、背部、腰部に症状が出やすく、頸椎捻挫、いわゆるむちうちが生じることがあります。後ろから追突された事故は、事故直後よりも翌日以降に首の可動域が落ちてくることが少なくありません。
実際に来院される方をみていると、首の痛みよりも先に、着地のときに体を支えた側の肩や手首の違和感を訴える方が多くいらっしゃいます。数日経ってから首や背中の重さが出てくる、という順番になることも珍しくありません。施術では、痛む部位そのものだけでなく、転倒時に全身を支えた側の左右差を重視して確認しています。
整形外科での検査を先にご案内する状態
次のような状態のときは、当院でお身体を確認したうえで、速やかに整形外科の受診をご案内しています。骨折や脱臼が疑われる場合、画像による検査でなければ確認できないためです。
一点に強い痛みがあり動かせない
手首や肩、鎖骨のどこか一点を指させるほど痛みが集中していて、自分では動かせないときです。転倒直後から痛みが引かない場合も含みます。
腫れや変形がはっきりしている
左右を見比べて明らかに形が違う、短時間で腫れが強くなってきたという場合は、検査を優先していただきます。
頭を打った、打った記憶があいまい
頭部への衝撃は、時間をおいて症状が出ることがあります。ヘルメットの有無にかかわらず、頭を打った可能性がある方には検査をおすすめしています。
胸を強く打ち、深呼吸や咳で痛む
ハンドルや路面に胸部を打ちつけたあと、息を吸い込んだときに強く痛む場合です。安静にしていても痛みが続くときは早めの受診をご案内します。
手足のしびれや力の入りにくさがある
物を落としやすい、足に力が入らないといった変化は、来院時に必ずお知らせください。施術の前に医療機関での確認をお願いする場合があります。
E-SCOOTER RULES
電動キックボード(特定小型原動機付自転車)は、自転車とは扱いが違います
電動キックボードのうち、一定の基準を満たすものは「特定小型原動機付自転車」に分類されます。自転車とよく似た見た目ですが、法律上の位置づけは自転車とは異なります。ここが、施術費をどう扱うかの大きな分かれ目になります。
16歳以上なら運転免許は不要
16歳以上であれば運転免許なしで乗ることができ、16歳未満は運転できません。免許が不要なぶん、交通ルールに不慣れなまま車道に出ている方もいて、交差点での接触が起きやすい状況があります。
車道は時速20キロメートルまで
車道での上限速度は時速20キロメートル、一部の歩道を通行できるモードでは時速6キロメートルとされています。車輪が小さいため、段差や路面の継ぎ目で前輪を取られ、前方に投げ出される転倒が起こりやすい乗り物です。
ナンバープレートと自賠責保険は義務
ナンバープレートの取得と自賠責保険(共済)への加入が義務づけられています。つまり、相手が電動キックボードなら自賠責保険が付いている前提で話を進められる可能性があります。
ヘルメットの着用は努力義務
乗車用ヘルメットの着用は努力義務とされています。着用していない方が多いため、転倒時に頭部や顔面を打つことがあり、当院でも頭を打っていないかを必ず確認しています。
「相手が自転車みたいなものだから、どうせ補償はないだろう」と思い込んで通院を諦めてしまう方がいらっしゃいますが、それはとてももったいない判断です。一方で、ご自身が電動キックボードに乗っていて単独で転倒した場合は、相手方の自賠責保険は使えません。この場合はご自身が加入されている保険や健康保険での対応を検討することになります。
FIRST ACTION
事故のあとに踏んでおきたい流れ
自転車事故は「大したことがなさそうだから」とその場で別れてしまうことが非常に多く、後から痛みが出たときに困る方が後を絶ちません。被害を受けた側でも、ぶつかってしまった側でも、次の流れを踏んでおいていただくと、そのあとの選択肢が大きく広がります。
まず警察へ届け出る
おケガの有無にかかわらず、その場で警察へ届け出てください。届け出がないと交通事故証明書が発行されず、保険の手続き全般が進めにくくなります。自転車同士の事故でも同じです。
相手の連絡先と保険の加入状況を控える
氏名、住所、電話番号に加えて、自転車保険や個人賠償責任保険への加入の有無、自転車にTSマークが貼られているか、電動キックボードならナンバープレートと自賠責保険証明書を確認しておくと、その後の話が早く進みます。
現場の記録を残す
事故現場の写真、自転車の破損状況、目撃者の連絡先、周辺の防犯カメラやドライブレコーダーの有無を控えます。自転車事故は映像が残っていないことが多いため、この場でのひと手間が後から効いてきます。
早めにお身体を診せる
痛みが軽くても、数日から数週間経ってから症状が出てくることがあります。事故と症状のつながりを確認していただくためにも、早い段階で一度お越しください。保険の枠組みが決まっていない段階でも構いません。
東京都では、条例により自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等への加入が義務づけられています。相手が「入っていない」と答えた場合でも、自動車保険や火災保険、クレジットカードの特約として付いていることがあるため、一度確認していただくようお伝えしています。
WHO PAYS
施術費はどこから支払われるのか
相手が自動車や電動キックボードであれば自賠責保険を軸に進められますが、相手が自転車の場合は少し整理が必要です。ここは相談を受けていて、いちばん質問の多いところです。
相手が自転車だった場合の進め方
自転車には自賠責保険の制度がないため「自賠責で窓口0円」という形にはなりません。相手方が加入している個人賠償責任保険や自転車保険から支払われるのが一般的な流れです。相手方に保険がない場合でも、方法がなくなるわけではありません。
相手方の個人賠償責任保険を使う
自動車保険や火災保険、クレジットカードの特約として付帯していることがあります。相手方ご本人が加入を把握していないケースも多いため、証券を確認していただくようお願いしています。
ご自身の人身傷害保険や傷害保険を使う
ご家族が加入している自動車保険に、自転車での事故も対象になる特約が付いていることがあります。相手の対応を待たずに施術を続けられるという意味で、実務上とても助かる選択肢です。
健康保険を使って通い、あとから精算する
第三者の行為によるケガであることを届け出る「第三者行為による傷病届」を、加入されている健康保険組合や市区町村へ提出したうえで通院します。届け出をしないまま使い続けると、後から保険者に確認を求められることがあります。
TSマーク付帯保険という選択肢
自転車安全整備店で点検整備を受けた自転車には「TSマーク」が貼られ、賠償責任補償と傷害補償が1年間付帯します。相手方の自転車にTSマークが貼られていて有効期限内であれば、そこから補償を受けられる可能性があります。
現場で確認しておきたいこと
マークの有無に加えて、貼られている年月日を控えておきます。期限が切れていると補償の対象外になるためです。写真を1枚撮っておくと確実です。
ご自身の自転車にも貼られていないか
点検整備を受けた覚えがある方は、フレームやハンドル周りを確認してみてください。ご自身側の補償として使える場合があります。
分からないまま来ていただいて構いません
保険の確認と施術の開始は同時に進められます。どの枠組みが使えそうかを、来院時に一緒に整理していきます。
慰謝料や休業損害はどう考えればよいか
相手方の自賠責保険が使えるケースと、相手が自転車で自賠責保険がないケースとでは、考え方の土台が変わります。金額そのものは過失割合やお仕事の状況で大きく変わるため、当院から断定的に申し上げることは控えています。
施術を受ける側として押さえておきたいのは、通院の事実、施術の内容、症状の経過、整形外科での診断や記録が、補償を確認するうえで関係してくる場合があるという点です。知らないことで不利益を受けないために、記録を残しながら通っていただくことをお伝えしています。
交通事故に関する費用や慰謝料の目安が気になる方は、交通事故のご相談ページ内の計算ツールも参考にできます。実際の金額や判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にも確認してください。
当院は交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受けています。金額や過失割合など法律に関わる判断が必要な場面では、弁護士のご紹介も可能です。
POLICE REPORT
青切符が切られたことと、人身事故として扱われることは別です
「相手に青切符が切られたから、もう人身事故になっているはず」と考えている方がいらっしゃいますが、必ずしもそうとは限りません。青切符は交通違反に対する手続であり、その事故が人身事故として処理されているかどうかは、別に確認が必要です。
おケガをしていても、その場で「物損事故」として届け出たままになっていると、実況見分調書が作成されず、物件事故報告書のみが残ります。この状態だと、後から事故とおケガのつながりを説明する材料が乏しくなり、賠償の話が進みにくくなることがあります。
医師の診断書を取得する
整形外科を受診し、負傷の内容が記載された診断書を作成していただきます。痛む部位は遠慮せずすべて伝えることが大切です。後から追加するのは難しくなります。
事故を届け出た警察署へ提出する
診断書を持参し、人身事故への切り替えを申し出ます。時間が経つほど手続きが難しくなる傾向があるため、おケガをされている場合は早めに動いていただくほうが安心です。
実況見分が行われる
事故の状況について確認が行われ、実況見分調書が作成されます。走行していた位置や速度、接触の向きなど、当院で伺っている内容と重なる部分が多い手続です。
事故直後の動き方全般については、事故に遭ったらまずやることをまとめたページもあわせてご覧ください。
HELMET
ヘルメットをかぶっていませんでした。不利になりますか
自転車の乗車用ヘルメットは、道路交通法上の努力義務とされており、違反に対する罰則はありません。過失割合への影響については、ヘルメット未着用だけを理由に過失相殺を認めたと明確に判断した裁判例はそれほど多くない、というのが一般的な整理です。
ただし、頭部に重いおケガを負われたケースでは、示談交渉の場で相手方から論点として持ち出されることがあります。ここは法律の解釈に関わる部分ですので、当院から「不利になる」「ならない」と断定的に申し上げることは控えています。実際に主張された場合には、弁護士へのご相談をご案内しています。
施術の面では扱いを変えません
未着用であったかどうかにかかわらず、頭頸部を打った可能性がある方には整形外科での検査をおすすめしています。検査で問題がないことを確認できてから、首まわりの施術を組み立てていきます。
気になる症状は遠慮なくお話しください
頭痛、めまい、吐き気、光がまぶしく感じるといった変化は、ご自身では事故と結びつけにくいものです。少しでも気になることがあれば、来院時にお知らせください。
FAMILY CARE
お子さま・ご高齢の方が自転車事故に遭われたとき
お子さまの場合は、ご家族の観察が手がかりになります
お子さまは痛みをうまく言葉にできず、「大丈夫」と答えてしまうことがよくあります。歩き方、座り方、着替えのときの動作など、普段と違うところがないかを見てあげてください。腫れや変形、動かせない部位があるときは、整形外科での検査を先にご案内します。加害者側になってしまった場合の賠償については、お子さまの責任能力の有無によって扱いが変わる領域ですので、話が出てきた段階で弁護士へのご相談をご案内しています。詳しくはお子さまの交通事故の通院ガイドでも触れています。
ご高齢の方は骨折の確認を優先します
ご高齢の方は、転倒による骨折のリスクが高くなります。股関節の周囲、手関節、脊椎の痛みが続いている場合は、痛みの程度にかかわらず整形外科での検査をおすすめしています。検査で骨折がないことを確認できてから施術を組み立てていく流れが、いちばん安心です。通院の付き添いやご家族の送迎についても、来院時にご相談ください。ご高齢の方の通院ガイドもご参照ください。
WITH CLINIC
整形外科との併院について
自転車事故・電動キックボード事故のおケガは、整形外科で検査を受けながら、施術として当院に通っていただく形を取られる方が多くいらっしゃいます。画像による検査や診断書の作成は整形外科でしか行えませんので、両方を組み合わせるのが現実的です。どちらが良い悪いではなく、得意なことが異なります。
整骨院での施術費は、医師の同意や指示があると保険会社にも認められやすい傾向があります。当院では、整形外科でどの部位をどのように伝えていただくとよいかを含めてご案内しています。整形外科の受診頻度については、主治医のご指示に従ってください。
健康保険を使って通院される場合の注意点
健康保険のルール上、同じ部位を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うこと、いわゆる同部位併給はできません。一方で、整形外科で診ていただいている部位と当院で施術を受ける部位が異なる場合であれば、健康保険を併用していただける可能性があります。最終的な判断は保険者が行います。
部位が分かれているとき
整形外科で腰を、当院で肩を、といった形であれば併用できる可能性があります。来院時に、どの部位をどちらで診ていただいているかをお聞かせください。
同じ部位が重なるとき
同じ部位を同じ時期に両方で保険を使うことはできません。通院先を整理する必要がありますので、遠慮なくご相談ください。
自賠責保険が使えるとき
相手方の自賠責保険が適用される場合は、健康保険の併給ルールとは別の扱いになります。整形外科と当院の併院についても、保険会社に状況をお伝えしたうえで進めていきます。
整形外科と整骨院の役割の違いについては、整形外科と整骨院のどちらに通うべきかを整理したページで詳しくお伝えしています。
ABOUT
交通事故後の不安に寄り添うために
院長が問診・施術・経過確認まで一貫して担当
初回の問診から、施術、その後の経過確認まで院長が続けて担当します。前回どこがつらかったかを毎回説明し直す必要がなく、わずかな変化にも気づきやすくなります。
予約不要、土日祝も午前は受付
事故後は警察や保険会社とのやりとりが重なり、予定が立てにくくなります。予約を取らずにお越しいただけるので、空いた時間に立ち寄っていただけます。土日祝も午前中は受付しています。
事故後の身体に合わせたソフトな施術
強い外力を受けた直後の身体に、無理な負荷はかけません。バキバキと音を鳴らすような施術は行わず、状態を確かめながら進めます。痛みの強い時期でも受けていただける範囲を見極めて組み立てます。
NPO足立区交通事故治療協会の認定院
交通事故施術に関する知識を継続して学んでいます。自賠責保険が適用される場合は、窓口でのご負担なく施術を受けていただけます。過失割合などにより例外がある点はご説明します。
確認しておきたいことの整理をお手伝いします
整形外科での受診状況、保険会社への連絡、人身事故への切り替えなど、順番に確認していきます。知らなかったために選択肢を失う、ということがないようにご案内します。
痛みも不安も、そのまま話せる場所に
自転車事故は「自分にも落ち度があったのでは」と感じて言い出しにくい方が多い事故です。どんな状況だったかを気兼ねなくお話しいただける雰囲気を大切にしています。
TREATMENT
あやの整骨院の自転車事故・電動キックボード事故への施術
事故によるおケガは、日常生活の中で少しずつ蓄積した痛みとは性質が異なります。当院では、状態を確かめながら独自の手技で向き合います。必要に応じて物理療法を組み合わせ、痛む部位だけでなく、転倒時に身体を支えた側の負担まで含めて施術を組み立てていきます。すべての施術は院長が直接担当いたします。
事故の状況と症状を伺います
どの向きから接触し、どちらに倒れ、どこから地面についたのかを順にお聞きします。受傷の仕方が分かると、まだ痛みとして出ていない部位の見当がつきます。
整形外科の受診状況を確認します
すでに受診されている場合は診断名や指示の内容を、まだの場合は検査が必要かどうかを一緒に整理します。骨折や脱臼が疑われる状態であれば、検査を優先していただきます。
お身体の状態に合わせて施術します
痛みの強い時期は、動かせる範囲を確かめながら負担の少ない方法で進めます。症状に関連する部位を中心に、必要な範囲で手技と物療を組み合わせます。
経過を確認し、次の通院を相談します
前回からの変化、生活やお仕事への影響を伺いながら、次にいつ頃お越しいただくとよいかを一緒に決めていきます。無理のない範囲で計画を立てます。
主な施術
事故後の身体は、痛む部位をかばうことで別の場所に負担が移っていることがよくあります。手技を軸にしながら、その日の状態に合わせて組み合わせを変えていきます。
独自の手技
お話を伺いながら、動きの出方を見て原因となっている部位を絞っていきます。転倒で身体を支えた側の左右差を確かめながら、負担の少ない範囲で進めます。強い刺激は用いません。
電気治療器
手技だけでは届きにくい深いところのこわばりに対して用います。痛みが強く、直接触れることが難しい時期にも取り入れやすい方法です。
ウォーターマッサージベッド
施術後の身体を落ち着かせ、無理なくお帰りいただける状態へ整える役割です。うつ伏せがつらい時期でも、仰向けのまま受けていただけます。
必要に応じて使う物療機器
打撲や捻挫が重なっている時期は、手技だけで進めるよりも機器を併用したほうが楽に過ごせることがあります。その日の症状に合わせて、使うものと使わないものを選んでいきます。
超音波治療器
奥まで届くあたたかさで回復を後押しします。手をついて痛めた手関節まわりなど、細かい部位にも当てやすい機器です。
近赤外線治療器
芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけます。事故のあと、眠りが浅くなっている方にも取り入れることがあります。
エアーマッサージ器
ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。転倒後に歩くことが減っている方に使うことがあります。
動きを支える補助
事故のあとも、お仕事や家事を完全に休むことは難しいものです。痛みが出やすい動きを支える補助を、必要な時期にだけ組み合わせます。
テーピング
手首や肩など、日常動作でつらさが出やすい部位を支えます。仕事で使わざるを得ない部位の負担を減らし、悪化を防ぐ目的で用います。
ストレッチボード
院内で施術の前後に使う補助器具です。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。使用の可否は、その日の状態を確認したうえで判断します。
CONTINUITY CARE
事故後の回復を安定させるための継続ケア
自転車や電動キックボードの事故は、身体がむき出しのまま地面に接触するぶん、あとから症状が変わりやすい事故です。事故直後は軽い違和感でも、数時間から数日たってから首や腰、肩の重さが強くなってくることがあります。自己判断で様子を見すぎず、早い段階で整形外科での診断と記録を残しておくことが大切です。
施術を重ねていくと、良くなってくる時期と、少し戻る時期を繰り返しながら落ち着いていくことが多くあります。このとき、良い状態が定着しきる前に通院の間隔が大きく空いてしまうと、せっかく整った状態が戻りきってしまうことがあります。痛みが落ち着くまでの初期段階では、間隔を空けすぎずに状態を確認しながら進めていただくほうが安心です。
通院の間隔をどう考えるか
必要な通院頻度は、症状の強さ、事故の状況、お仕事や生活への影響、整形外科での診断、保険会社との状況によって変わります。一律に何回、何か月と決めつけず、その時々の状態を見ながら一緒に調整していきます。
痛みが強い初期
状態の変化が大きい時期です。間隔を空けすぎると、前回どこまで戻っていたかが分からなくなります。無理のない範囲で、続けてお越しいただくことをおすすめしています。
落ち着いてきた時期
良い状態が保てる日数が延びてきたら、間隔を少しずつ広げていきます。戻りきる前に整えることで、最終的な通院期間が短く収まりやすくなります。
予定が立てにくいとき
お仕事やご家庭の事情で間隔が空きそうなときは、あらかじめお知らせください。次にお越しいただけるタイミングに合わせて、その日の施術内容を調整します。
通院の事実や施術の内容、症状の経過、整形外科での診断や記録は、補償の内容を確認するうえで関係してくる場合があります。回数を増やすことを目的とするのではなく、お身体の状態に見合った通院を続けていただくことを大切にしています。
ACCIDENT SUPPORT
NPO足立区交通事故治療協会 認定院として対応しています
自転車や電動キックボードの事故だけでなく、自動車との事故によるむち打ち、事故からしばらく経ってから出てきた首や腰の違和感のご相談もお受けしています。
自賠責保険が適用される場合の窓口負担
相手方の自賠責保険が適用される場合、窓口でのご負担なく施術を受けていただけます。過失割合などにより例外となることもありますので、状況を伺ったうえでご説明します。
請求に関する事務は当院で対応します
施術費の請求に関わる事務は当院で行います。整形外科との併院も可能です。保険会社から当院へご連絡いただければ、そのまま手続きを進められます。
BEFORE SETTLEMENT
示談の前に確認しておきたいこと
自転車事故は、当事者同士で話がまとまりやすい反面、示談を急いでしまいがちです。示談が成立すると、後から症状が出てきても原則としてやり直すことはできません。次の点をご確認ください。
痛みやしびれが残っていませんか
残っている状態で示談してしまうと、その後の施術費を請求できなくなります。少しでも気になる症状があるうちは、急いで結論を出さないほうが安心です。
通院が途切れていませんか
間隔が空いていると、事故とおケガのつながりを説明しにくくなります。通えない時期があった場合は、その理由もあわせて記録しておくと状況を伝えやすくなります。
人身事故として扱われていますか
物件事故のままになっていないかご確認ください。おケガをされているのであれば、切り替えを検討していただくほうが安心です。
休業損害と通院交通費は入っていますか
お仕事を休まれた分や、通院にかかった交通費も対象になり得ます。領収書や休んだ日の記録は、あとから集めるのが難しいものです。
提示された金額の根拠を確認しましたか
どの基準で算定されたかによって内容が変わることがあります。ご納得がいかない場合は、弁護士費用特約の確認ポイントもあわせてご覧ください。当院は交渉を行う立場にはありませんので、必要に応じて弁護士へのご相談をご案内しています。
VOICE
お越しになる方の声
当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
交差点で出会い頭に自転車とぶつかって、その日は膝をすりむいた程度だと思っていました。三日後に首が重くなってきて、慌てて来院しました。相手も自転車で保険のことがまったく分からなかったのですが、何をどの順番で確認すればいいかを教えてもらえたのが助かりました。痛いところだけでなく、かばっていた肩まで診てもらえました。
電動キックボードに当てられました。相手が謝ってくれたのでその場で済ませようかと思いましたが、警察は呼んでおいたほうがいいと言われて呼びました。あとから自賠責が使えると聞いて、本当にそうしておいてよかったです。窓口でお金を払わずに通えています。
通勤途中に自転車で転倒しました。手首と腰が痛くて、まず整形外科でレントゲンを撮ってもらい、骨は大丈夫と言われたあとにこちらへ。検査はあちら、施術はこちら、という分け方を説明してもらえて納得できました。院長先生がずっと同じなので、前回の話を最初から説明し直さなくていいのが楽です。
自分も信号のところで焦って走ってしまっていたので、施術のことを相談していいのか迷っていました。反則金の話と施術の話は別だと言ってもらえて、気持ちが軽くなりました。予約がいらないので、仕事の合間に寄れるのもありがたいです。
横から来た自転車を避けようとして倒れ、腰の横と膝を打ちました。年齢もあるので骨が心配でしたが、まず整形外科で診てもらうように言われて、そのあと通っています。北区豊島から自転車で来られる距離なのも続けやすい理由です。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
FAQ
よくあるご質問
事故のあと、痛みは軽いのですが行ってもいいですか。様子を見たほうがいいでしょうか。
痛みが軽いと感じられている段階でも、ぜひ一度ご相談ください。交通事故のおケガは、直後はアドレナリンの影響などで痛みを感じにくく、数日から数週間経ってから首・肩・腰の痛みやしびれ、頭痛やめまいが出てくることが少なくありません。様子を見ているうちに時間が経ってしまい、事故とのつながりを説明しにくくなる方も実際にいらっしゃいます。当院では、どのような事故だったか、どこを打ったか、どの動きで違和感があるかを伺ったうえで状態を確認し、必要に応じて整形外科の受診もあわせてご案内します。予約は不要です。
相手も自転車でした。それでも施術を受けられますか。費用はどうなりますか。
お受けいただけます。自転車には自賠責保険の制度がないため窓口負担0円という形にはなりませんが、相手方が個人賠償責任保険や自転車保険、TSマーク付帯保険に加入していれば、そこから施術費が支払われる可能性があります。相手方に保険がない場合は、ご自身の人身傷害保険や傷害保険を使う方法、健康保険に第三者行為による傷病届を提出して一旦3割負担で通う方法があります。足立区新田のあやの整骨院では、どの方法が使えそうかを来院時に一緒に整理していきます。
相手が電動キックボードでした。自賠責保険は使えますか。
使える可能性があります。電動キックボードのうち特定小型原動機付自転車に該当するものは、ナンバープレートの取得と自賠責保険への加入が義務づけられています。そのため、自動車との事故と同じように相手方の自賠責保険を使った施術をご相談いただけます。まずは相手方の自賠責保険証明書やナンバープレートの情報をご確認ください。確認が取れていない段階でも、お身体の状態を診ることはできますので、先にお越しいただいて構いません。
自分にも違反があり、青切符を切られました。それでも通えますか。
通っていただけます。反則金の納付は道路交通法上の手続であり、おケガの施術費や慰謝料といった損害賠償とは別の枠組みです。ご自身にも過失がある場合、その割合に応じて受け取れる金額が調整されることはありますが、施術を受けられなくなるわけではありません。言い出しにくいと感じて通院を控えてしまうと、症状が長引く原因になります。まずはお身体を診せてください。
物損事故のままになっています。人身事故に切り替えたほうがいいですか。
おケガをされているのであれば、切り替えをご検討いただくほうが安心です。物件事故のままだと実況見分調書が作成されず、事故とおケガのつながりを示す資料が残りにくくなります。切り替えには医師の診断書が必要で、事故を届け出た警察署へ提出する流れになります。時間が経つほど手続きが難しくなる傾向がありますので、迷われている場合は早めにご相談ください。当院では手続きの流れをご案内しています。
整形外科に通いながら、こちらにも通えますか。
併院していただけます。検査や診断書の作成は整形外科、施術は整骨院、という使い分けをされている方が多くいらっしゃいます。自賠責保険を使う場合は、医師の同意や指示があると保険会社にも認められやすい傾向があります。健康保険を使う場合は同じ部位を同じ時期に両方で使うことはできませんが、部位が異なれば併用できる可能性があります。最終的な判断は保険者が行います。すでに通院中の場合は、来院時に状況をお聞かせください。
ACCESS
アクセス・受付時間
あやの整骨院は東京都足立区新田3-7-15にあります。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島や足立区鹿浜の方面からもお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。先に確認しておきたいことがある場合は、交通事故専用のLINE公式アカウントからメッセージをお送りいただくこともできます。順次ご返信いたします。
受付は、平日が9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝が9:00〜13:00です。水曜は休診とさせていただいています。予約は不要で、院長がすべての施術を担当いたします。
受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
LINEでご相談いただく際は、いつどのような事故だったか(相手は自動車・自転車・電動キックボードのいずれか)、どこをどのように打ったか、警察に届け出済みか、人身事故か物件事故か、整形外科をすでに受診されているか、相手方の保険会社から連絡が来ているかをお知らせいただけると、ご案内がスムーズです。
あやの整骨院がご来院いただいているエリア
足立区エリアは 新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区
北区エリアは 豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽
埼玉県川口市エリアは 東領家 領家
最寄り駅・交通拠点は 王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅
主要バス停・橋は 新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋
上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
本ページで参照した出典
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。