自転車で転倒したあとの体の痛み|足立区新田のあやの整骨院

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

自転車で転んだあと、手首や肩・腰が痛む方へ|足立区新田のあやの整骨院

段差にタイヤを取られた、雨の日にスリップした、停まっているときに自転車ごと倒れた。とっさに手をついた側の手首や肩、地面に接した腰や膝の痛みは、転んだ当日より翌日以降にはっきりしてくることがあります。原因がはっきりしている打撲・捻挫・筋肉の傷みに、院長が独自の手技で向き合います。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

雨上がりの歩道で自転車を起こしながら手首をかばう30代女性のイラスト(足立区新田のあやの整骨院・自転車転倒後の痛み)

自転車で転倒したあとの痛みは、打った場所だけに出るとは限りません

いちばんお伝えしたいこと

自転車の転倒で多いのは骨折よりも打撲・捻挫・筋肉の傷みです。痛みは、とっさに手をついた側の手首や肩、ハンドルに当てた脇腹や肋骨、地面に接した腰や膝に残ることが多くあります。

痛む場所がはっきりしているケガは、原因のはっきりした症状として健康保険の対象になりやすい症状です。どこで・どのように転んだか、どの動きで痛むかを院長が伺い、施術の方針を組み立てます。

足立区新田は環七や新田橋の周辺で交通量が多く、歩道の段差や雨上がりのマンホール、荷物や子どもを乗せたままの停車中に、自転車ごと倒れてしまうご相談を季節を問わずいただきます。

このページでは「病院に行くべきか、整骨院で診てもらえるのか」で迷われている方に向けて、痛みの出方の目安と、医療機関を先にすすめるサイン、当院でできることを順にお伝えします。

こんな方に向けて書いています(6つの状況)

自転車で転んだあとの痛みは、ご自身では軽く見てしまいがちです。どれかひとつでも当てはまれば、様子を見続けるより一度お身体の状態を確認しておくほうが安心です。

転んで手首・肩・腰・膝が痛い方

とっさに手をついた、横向きに倒れた、膝を打ったなど、痛む場所がご自身でも分かっている段階の方です。痛む場所がはっきりしている時期にお越しいただくほど、確認できる情報が多くなります。

翌日から痛みが強くなってきた方

転んだ直後は平気で自転車に乗って帰れたのに、翌朝から首が回らない、腰が伸ばせないという流れは珍しくありません。遅れて出てきた痛みも、転倒が原因であることは十分に考えられます。

「骨は大丈夫」と言われたのに痛む方

整形外科で骨に問題がないと言われたあとも、動かしにくさが残ることがあります。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。

自分で転んだケガで保険が使えるか知りたい方

相手がいるかどうかではなく、原因がはっきりしたケガかどうかが判断の軸になります。転倒という明確な原因のある打撲・捻挫・挫傷は健康保険の対象になる場合があり、来院時に一緒に確認します。

お子さまやご家族が転んで迷っている方

お子さまが通学途中に転んだ、ご高齢の親御さまが買い物の帰りに転んだという場面のご相談もいただきます。検査が必要と判断した場合は整形外科の受診をご案内します。

予約なしで行ける近所の整骨院を探している方

足立区新田・北区豊島・足立区鹿浜のあたりから、仕事帰りや買い物のついでにお越しになる方が多くいらっしゃいます。受付時間内であれば、予約なしでそのままお越しいただけます。

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先に検査をおすすめする場合もあります

強い変形、じっとしていても激しい痛み、その足に体重をかけられない、頭を打ったという場合は、画像検査が必要なケガの可能性があります。頭や意識に関わる症状があるときは、迷わず救急も含めて医療機関へご相談ください。

02

判断に迷う段階でも構いません

「これくらいで行ってもいいのかな」と迷われている段階でお越しいただいて構いません。受診先を決める前の相談先として使っていただけます。

このページでは、施術の考え方に加えて、転倒直後の冷やし方から、腫れが落ち着いてからの動かし方まで、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。

転び方で変わる、痛みが出やすい場所

自転車の転倒では、痛みが「体を支えた側」「地面に接した側」「衝撃で振られた首」の3系統に分かれます。ご自身の転び方に近いものから読んでいただくと、いま痛む場所とのつながりが見えやすくなります。

転び方別に痛む場所を見る(6パターン)

同じ「自転車で転んだ」でも、倒れ方によって衝撃の抜け道が変わります。とっさに構えられなかった転倒ほど、痛む場所が複数にまたがりやすいと考えています。

とっさに手をついて倒れた

手首・前腕・肘・肩に負担が集中し、ドアを押す、ブレーキを握る、床に手をついて起き上がる動作で痛みが出ます。手をついた側の手首と、反対側の首や肩が同時に張っている方が多くいらっしゃいます。

手首だけを気にしていると、肘や肩の動きの悪さが残ったままになることがあるため、腕を上げる・後ろに回す動作も一緒に確認します。

横向きに倒れて肩や脇腹を打った

肩、鎖骨まわり、肋骨、骨盤の横あたりに痛みが出やすく、寝返りや深呼吸、くしゃみで響くという訴えが多くなります。深呼吸や咳で強い痛みが響く場合は、先に医療機関での検査をおすすめしています。

着地した側だけでなく、体をひねって受け身をとった反対側の背中にも張りが出ることがあります。

尻もちをついて倒れた

腰から骨盤の下のあたり、尾骨の周辺に痛みが残りやすく、椅子から立ち上がる、前かがみで靴を履く動作でつらくなります。座る姿勢を左右どちらかにずらして避けていると、その偏りが腰の張りを呼びます。

ご高齢の方が尻もちのあと立ち上がれない、背中が伸ばせないという場合は、医療機関での確認をおすすめします。

前に投げ出されて膝やすねを打った

膝、すね、手のひら、そして首に負担がかかり、膝の曲げ伸ばしや階段の上り下りがつらくなります。膝をかばって同じ足だけで階段を上っていると、数日後に反対側の腰や膝が重くなることがあります。

頭から前に投げ出された場合は首の振られ方も大きくなるため、首の回り方も併せて確認します。

停車中に自転車ごと倒れかけた

荷物や子どもを乗せた自転車を、とっさに片側で支えたときに多いパターンで、支えた側の肩・脇腹・腰だけが後から痛くなります。派手に転んでいなくても、片側で重さを受け止めた瞬間に筋肉が傷むことがあります。

買い物袋を片手に持ったまま支えた、保育園の送りの途中だったなど、状況を伺うと負担のかかった順番が見えてきます。

雨の日にスリップして転んだ

マンホールや白線、橋の上のつなぎ目でタイヤが滑ると、受け身がとれず衝撃が分散しにくくなります。手首と首、腰が同時に痛むことがあり、痛む場所を一つずつ分けて確認します。

濡れた路面での転倒は擦り傷も広くなりやすいため、傷口の状態も併せて確認しながら進めます。

自転車の転倒で痛みが出やすい手首・肩・肋骨・腰・尾骨・膝・すね・首の8か所を示した人体図解

なぜ、転んだ当日より翌日のほうが痛いのか

転倒の瞬間は交感神経が強く働き、痛みを感じにくい状態になります。その後、傷んだ組織を修復するための炎症反応が始まり、腫れや熱感、痛みが増していきます。

この反応は受傷から24〜72時間ごろに強まりやすく、「昨日は自転車に乗って帰れたのに今朝から首が回らない」という体験の正体がここにあります。自転車の転倒は片側で体を支えることが多いため、左右差がはっきり出やすいのも特徴です。

1〜2週間後に別の場所が痛くなる理由

転倒から1〜2週間後に「最初に痛かった場所は落ち着いたのに、別の場所が痛くなった」とご相談いただくことがあります。これは新しいケガではなく、痛む側をかばい続けた偏りが反対側にたまった結果として起こることが多くあります。

荷物を片側だけで持つようになる

手首を痛めると、買い物袋も通勤バッグも反対の手だけで持つようになり、数日続くと使いすぎた側の肩から首に張りが出てきます。痛くないほうの肩がつらくなってきたら、偏りが起きているサインです。

立ち上がりや階段で同じ側ばかり使う

腰や膝を打つと、立ち上がるたびに痛くない側で体を支え、階段も同じ足から出すようになります。この繰り返しが、反対側の膝や腰の重さにつながります。

寝る向きが固定されてしまう

痛む側を下にできないため、毎晩同じ向きで眠ることになります。朝起きたときに下にしていた側の肩や腰が固まっている方は、寝る姿勢の偏りも一緒に確認します。

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いま避けている動きを伺います

施術では、最初に痛めた部位だけでなく、いまどの動作を避けているかをお聞きします。避けている動きが分かると、負担が移っている場所の見当がつきます。

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左右差を手がかりにします

同じ動作を左右で比べると、動きの出方の違いがはっきりします。左右差は、どこに衝撃が集中し、どこでかばっているかを知る大切な手がかりです。

整形外科と整骨院、どちらに先に行くか

整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。

当院は「まずは整骨院で状態を確認する」というスタンスですが、骨折や頭のケガが疑われる場合は、最初から医療機関での検査をおすすめしています。

先に検査をすすめる目安と相談できる範囲(6つ)

見極めの目安をお伝えします。形が変わって見える、体重をかけられない、じっとしていても激しく痛む、頭を打った、しびれや力の入りにくさがある、という5つのどれかが当てはまる場合は、画像検査が必要なケガの可能性があります。

形が変わって見える・腫れが大きい

手首や足首が普段と違う形に見える、左右で比べて明らかに腫れが大きい、腕を持ち上げられない、体重をかけられないという場合です。まず整形外科など医療機関で画像検査を受けていただくほうが安心です。

じっとしていても強く痛む・夜眠れない

安静にしていても強い痛みが続く、痛みで夜中に目が覚めるという状態は、炎症だけでは説明がつきにくい痛み方です。検査で原因を確かめておくことをおすすめします。

頭を打った・記憶があいまい

ヘルメットが割れた、記憶があいまいな時間がある、吐き気や繰り返す嘔吐がある場合です。深呼吸や咳で強い痛みが響く場合も同様です。時間をおかず、救急の利用も含めて医療機関へご相談ください。

しびれがある・力が入らない

手足のしびれ、握力が出ない、つま先が上がらないといった症状は、神経に関わる評価が必要になることがあります。ご高齢の方が尻もちのあと背中を伸ばせない場合も、検査をおすすめします。

お子さまが後輪に足を巻き込まれた

傷が深い、足首が動かしにくい、痛みで泣き続けるといった場合は、傷の処置と画像検査を先に受けていただくのが安心です。処置が済んだあとの動かしにくさは、当院でもご相談を承ります。

整骨院から相談していただける場合

痛む場所がはっきりしている、動かせる範囲は残っている、擦り傷は浅い、腫れは軽いという状態です。まず当院で状態を確認し、検査が必要と判断した場合は整形外科の受診をご案内します。

すでに整形外科に通われている方も、状況を伺ったうえで使い分けをご案内しています。同じ部位・同じ症状を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことは難しくなる場合があるため、保険が適用できるかどうかは来院時に確認させてください。

あやの整骨院の自転車転倒後の痛みへの施術

当院の施術は院長が手技を中心に行い、バキバキと音を鳴らすようなことはしません。腫れや熱感が強い時期はその部分に手技を加えず、周囲から整えていき、転倒直後で動くのもつらい時期には超音波を中心に組み立てます。

痛む場所だけを見て終わらせず、転倒の状況から負担のかかった順番をたどって確認することを大切にしながら、院長が独自の手技で向き合います。

刺激の強さの目安と、お帰りまでの時間

転倒後のお身体は、傷んだ場所を守ろうとして周囲が固くなっています。強すぎる刺激はかえって防御反応を起こすため、その日の状態に合わせて強さを調整します。

刺激の強さは6〜8割を目安にします

「ちょっと物足りないかな」と感じるくらいが6割、「ちょっときついけれど大丈夫」が8割です。9〜10割ではお身体が防御反応を起こしてしまい、かえって逆効果になります。

痛みを我慢する必要はありません。強さが合わないと感じたら、途中でもお伝えください。

ご来院からお帰りまでの時間

初回はお話を伺う時間を含めておよそ60分、2回目以降はおよそ45分が目安です。手技はおよそ15〜20分で、そのあとに電気治療器やウォーターマッサージベッドを組み合わせます。仕事帰りや買い物のついでにも寄っていただける時間の組み立てにしています。

予約なしで受付時間内にどうぞ

転んだ当日や翌日でも、受付時間内であれば予約なしでお越しいただけます。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。混雑状況によってお待たせすることがある点は、あらかじめご了承ください。

施術の流れ

ご来院からお帰りまでの4ステップ

初めての方でも流れが分かるよう、当院での進め方をまとめました。転倒の状況を最初に伺うことで、痛む場所以外の負担まで確認できます。

転倒の状況と、痛む動作を伺います

どこで、どのように転んだか。どの動きで痛むか。いつから痛みが出てきたか。この3つを最初にお聞きします。転び方が分かると、衝撃がどこへ抜けたかの見当がつきます。

お身体の状態と左右差を確認します

痛む部位とその周囲の筋肉の硬さ、動きの出方、左右差を確認しながら、痛みが出る場所と出ない場所の境目を探します。腕を上げる、腰を反らす、膝を曲げるなど、痛みの出る動作も一つずつ確かめます。

手技を中心に、物療を組み合わせます

硬くなった筋肉をゆるめ、動きの悪い関節の可動域を広げる手技をおよそ15〜20分行い、電気治療器やウォーターマッサージベッドを組み合わせます。腫れや熱感が強い時期は患部への手技を控え、超音波を中心に組み立てます。

帰ってからの過ごし方をご相談します

冷やす時期か温める時期か、避けたい動作、荷物の持ち方までお伝えします。施術後は当日の激しい運動と長風呂を控え、翌日の痛みの出方を見ていただくのが基本です。次にお越しいただく目安も一緒に決めますが、こちらから回数を指定することはありません。

主な施術(3種類)

転倒後の痛みに対しては、手技を軸に、状態に応じて機器を組み合わせます。痛む場所そのものより、かばって固まった周囲から先にゆるめたほうが早く動きが戻ることがよくあります。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。

手をついた側の手首から前腕、肘、肩へのつながりや、尻もちのあとの腰まわりの動きを見ながら整えていきます。痛みが出る動きと、転倒後に避けている普段の使い方を結びつけて確認します。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。

転倒でかばい続けた肩や腰の張りにも使います。手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮します。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。

寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後のお身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割です。

必要に応じて使う物療機器(3種類)

転倒直後で腫れや熱感が強い時期、冷えやこわばりが残る時期、脚が重だるい時期で、使う機器が変わります。痛めて間もない時期に選びやすいのが超音波で、手技が難しい段階でも組み合わせられます。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。

転んだ翌日で手首や膝を動かすのもつらいときは、この機器を中心に組み立てます。奥まで届くあたたかさで回復を後押しします。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。

転倒後に首が回らない、眠りが浅いという方にも使います。芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけます。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。

膝やすねを打ったあと歩き方が変わって脚が重い方にもご案内します。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。

動きを支える補助(2種類)

転倒後は、痛む動きを完全に止めるのではなく、負担を減らしながら動かせる状態をつくることが回復につながります。何週間も固定し続けると、痛みが引いたあとに動きが戻りにくくなることがあります。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。

ブレーキを握る、荷物を持つ、階段を下りるといった動作が続く方にご案内します。痛みが出やすい動きを無理なく支える補助です。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。

やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。

通院ペースと回復の目安

当院から「週に何回来てください」とお伝えすることはありません。痛む症状が強い時期は毎日の通院も可能ですし、落ち着いてきたら間隔を空けていく形で、ちょうどよいペースを一緒に見つけていきます。

回数券の販売はしておらず、必要なときにご自身のペースでお越しください。

初回から数週間の進み方の目安

転倒後の痛みは、炎症が強まる時期を越えてから変化が見えやすくなります。回復のゴールは痛みが完全に消えることではなく、日常生活で痛みが気にならなくなることだと考えています。

初回は状態の確認が中心になります

痛む動作、痛む場所、左右差を確認し、その日できる範囲の施術を行います。腫れや熱感が強い場合は患部を避け、周囲から整えます。

翌日は様子を見ていただきます

施術後に痛みが増していないか、動かせる範囲が広がっているかを見ていただく日です。痛みが強く出た場合は次回お知らせください。強さの調整に反映します。

2〜3日後に一度お越しいただきます

初回からの変化と、痛む動作が減っているかを確認します。炎症が強まる時期を越えるタイミングなので、施術内容を切り替えるかどうかもここで判断します。

以降は週1回程度を目安に

日常動作で気にならない範囲が広がっているかを見ながら、間隔を空けていきます。痛み始めを100%とすれば、20〜30%まで下がっている状態が現実的な目標です。

01

必要以上の通院はおすすめしません

痛みはお身体からのサインですから、ゼロを目指して通い続けるのではなく、放っておかず、我慢せず、早い段階で対応することを大切にしています。

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途中で別の場所が痛くなったら

かばい動作の偏りが出ていることが多いため、遠慮なくお伝えください。避けている動きを確認し、施術する場所を組み替えます。

自宅でのセルフケア

原因タイプ別に整理しました

自転車で転んだあとのセルフケアは、受傷からの時期で中身が変わります。腫れや熱感が強い受傷直後〜72時間は「保護する・冷やす・軽く支える・高く上げる」が基本で、腫れと痛みが落ち着いてきたおおむね3日目以降は「温める・少しずつ動かす」へ切り替えます。

もうひとつのタイプが、痛む側をかばい続けて反対側に張りが出てきた偏りタイプです。この3つの時期とタイプを、朝・日中・夜の場面に分けてご紹介します。

3つすべて行う必要はありません。各シーンに3つずつご用意していますが、その中から続けやすいものを1つ選んでいただくだけでも十分です。日替わりで気分や状況に合わせて使い分けていただいてもかまいません。全部やれば理想的ですが、無理は禁物です。

転倒直後のセルフケア手順(痛む動作を避ける・氷を布で包んで冷やす・包帯で軽く支える・クッションで高く上げる)の4コマ図解
朝のセルフケア(3つ)

転倒の翌朝は、夜のあいだに固まった部分が動かしにくくなっています。朝は無理に動かす時間ではなく、どこがどのくらい動くかを確かめる時間だと考えてください。布団の中や洗面台の前でできるものを選びました。

起き抜けの手首にぎり開き

手をついて転んだ方向けに、手首と前腕のこわばりをゆるめ、今日どのくらい握れるかを確かめるケアです。腫れが落ち着いてきた時期から、朝の着替えや歯みがきの前に行うとその日の動きの目安がつかめます。

布団の上で手のひらを上に向けて置き、ご自身で指を軽く曲げてやわらかく握って5秒保ち、次に指をいっぱいに開いて5秒保ちます。これを10回繰り返し、最後に手首を上下にゆっくり2〜3回動かして終わります。握るときに吐き、開くときに吸う自然な呼吸で、朝に1セットが目安です。

「少し張るけれど痛みは出ない」くらいがちょうどよく、痛みが出る角度まで無理に握り込むのは避けてください。握ったときにビリッとした痛みやしびれが走る場合は、その日は中止してご相談ください。続けるうちに朝の握りやすさが早く戻ってくる方が多く、院長としては左右の握りやすさの差を毎朝見ていただくことをおすすめしています。

手首に強い腫れや熱感がある時期、指先の色が変わっている場合は行わないでください。

布団の中の足首ポンプ運動

膝やすね、足首を痛めた方向けに、脚の腫れを引きやすくし、朝の歩き出しを楽にするケアです。受傷直後から痛みが出ない範囲で行え、起きる前の布団の中や、夜中に脚が重くて目が覚めたときにも使えます。

仰向けで膝を軽く伸ばし、かかとを布団につけたままつま先だけを天井方向へ引き上げて3秒、戻してつま先を布団側へ伸ばして3秒保ちます。これを1往復として20往復、最後に足首を内外へ小さく回して終わります。朝に1〜2セット、呼吸は止めずに行います。

ふくらはぎがじんわり動く程度で十分で、勢いをつけて反動で動かすのは避けてください。ふくらはぎに強い痛みや張りが急に出た場合は続けず、医療機関にご相談ください。続けると朝の一歩目の重さが軽くなりやすく、院長としては膝をかばう歩き方を早めに戻すきっかけになると考えています。

足首に体重をかけられないほど痛む時期、腫れが足の甲まで広がっている時期は行わないでください。

洗面台での左右そろえ確認

かばい動作の偏りが出てきた方向けに、痛くない側だけに頼る癖を朝のうちにリセットするケアです。転倒から数日以降、朝の洗顔前に取り入れると続けやすくなります。

足を肩幅に開いて立ち、洗面台の縁に両手を同じ高さでそっと置きます。左右の手にかかる重さをそろえたら、息を吐きながら軽く前へ体重を移し、ゆっくり戻します。1回30秒、朝に1セットが目安です。

痛む側に半分の重さを預けても痛みが出ない範囲までにとどめ、痛みを我慢して同じ重さをかけるのは避けてください。痛む側に少しでも体重を預けられない段階なら、まだ早いサインなので中止してください。続けると反対側の肩や腰の張りが出にくくなり、院長としては左右差を自覚していただくこと自体に意味があると考えています。

手首や肩に体重をかけると鋭い痛みが走る時期は行わないでください。

日中のセルフケア(3つ)

日中は、仕事や家事のなかで痛む場所をどう守るかが中心になります。受傷から72時間までは、冷やす時間と休ませる時間を意識的に確保できるかで、その後の痛みの長さが変わってきます。

15〜20分の冷却を2〜3時間おきに

受傷直後から72時間までの方向けに、腫れと熱感を抑えて痛みが広がるのを防ぐケアです。打撲・捻挫の初期の基本で、仕事の休憩時間や家事のあいま、テレビを見ている時間に合わせると続けやすくなります。

氷を袋に入れたものか冷却材を用意し、薄い布で包みます。ご自身で痛む部分にそっと当てて15〜20分を計り、外したら皮膚の色と感覚を確かめます。これを2〜3時間おきに繰り返します。

冷たさを感じてから少し鈍くなるくらいまでが目安で、皮膚に直接当て続けると凍傷の心配があるため避けてください。皮膚が白くなる、痛みが強くなる場合はすぐに外してください。最初の数日で腫れの広がりが抑えられやすく、院長としてはこの時期の冷却がその後の動きの戻りを左右すると考えています。

感覚が鈍い方、冷えに弱い方、糖尿病などで皮膚の状態に不安がある方は、自己判断で長時間冷やさないでください。

荷物の持ち替えと分散

手首や肩を痛めた方向けに、かばい動作の偏りを防ぎながら日常を回すためのケアです。転倒の翌日から、通勤や買い物の場面で取り入れられます。

買い物は2袋に分けて重さをそろえ、リュックやトートを使って手ではなく体幹で支えます。信号待ちのたびに持ち手を替え、重い物は自転車のかごや台車に乗せて手で運ばない工夫をします。ひとつの持ち方を続けるのは5分までが目安です。

痛む側にはまったく持たせない段階から、軽い物なら数十秒持てる段階へ少しずつ進めます。痛む手に無理に持たせて「慣らす」のは避けてください。痛くないほうの肩や首が張ってきたら、偏りが強くなってきたサインです。院長としては、反対側の張りを早めに防ぐことが回復を長引かせない近道だと考えています。

持った瞬間に力が抜ける、握れずに落としてしまうという場合は、持つ練習をせずご相談ください。

家事や仕事の合間の首の小さな回旋

転倒後に首が回りにくくなった方向けに、動かせる範囲を保つためのケアです。腫れや強い痛みが落ち着いてきた時期から、パソコン作業の合間や洗い物のあとに行います。

背もたれに軽く寄りかかって座り、息を吐きながら顔をゆっくり右へ向け、痛みが出ない手前で止めて2秒保ちます。正面へ戻し、反対側も同じように行います。左右各5回ずつ、1日2〜3セットが目安です。

可動域のいちばん端まで行かず手前で止める程度にとどめ、反動をつけて勢いで回すのは避けてください。回したときに手や腕へ響くしびれが出る場合は中止して、医療機関にご相談ください。続けると振り返る動作が少しずつ楽になりやすく、院長としては左右で回りやすさがそろってくるかを目安にしていただきたいと考えています。

頭を打った、めまいや吐き気がある、記憶があいまいな時間があった場合は行わず、医療機関を受診してください。

夜のセルフケア(3つ)

夜は、腫れを引かせて痛みで目が覚めにくくすることが目的です。熱感と腫れが引いてきてから温めるのが順番で、逆にすると痛みが長引くことがあります。

入浴で温めてから動かす順番

受傷からおおむね3日目以降の方向けに、血流を促してから可動域を戻すケアです。熱感と腫れが引いてきたことが前提で、夜の入浴の時間に取り入れます。

湯船に10分ほどつかって痛む部分をあたため、湯の中で手首なら握る・開く、足首ならつま先を上下に、腰なら浅い前後の動きをゆっくり行います。上がってからもう一度同じ動きを確かめ、動かしたあとに痛みが残っていないかを確認します。1回10回程度、1日2〜3セットが目安です。

動かしたあとに痛みが残らない範囲までにとどめ、腫れや熱感がある時期の長風呂や温湿布は避けてください。入浴後に痛みが増す、腫れが戻るという場合は、まだ温める時期ではありません。院長としては、翌朝の動きやすさで温める時期に入れたかを判断していただくのが分かりやすいと考えています。

受傷直後の飲酒は腫れが強くなることがあるため、入浴とあわせて控えてください。

就寝前の挙上と軽い圧迫

手や足を痛めた方向けに、夜のあいだの腫れを引きやすくするケアです。受傷直後から数日のあいだに向いていて、寝る前の15〜30分、テレビを見ている時間などに1セット行います。

クッションや畳んだ毛布を用意し、痛む手や足を心臓より高い位置に置きます。必要に応じて包帯やサポーターでご自身で軽く支え、最後に指先の色と感覚を確かめます。

支えているのが分かる程度で締めつけを感じない範囲までにとどめ、しっかり固定しようと強く巻くのは避けてください。指先が白くなる、しびれる、冷たくなる場合は締めすぎなので、すぐにゆるめてください。続けると翌朝の腫れぼったさが軽くなりやすく、院長としては腫れの引き具合を施術の組み立てにも活かしています。

包帯を巻いたまま朝まで眠るのは避け、就寝時はゆるめるか外してください。

寝る向きとクッションの当て方

痛む側を下にできず、毎晩同じ向きで眠っている方向けに、朝のこわばりと偏りを減らすケアです。転倒の翌日から、就寝前の2〜3分で準備できます。

痛む側を上にした横向きか仰向けを選び、肩を痛めた方は体の前に抱き枕を、腰を痛めた方は膝の下にクッションを入れます。手首を痛めた方は痛む手をおなかの上に置いて体で支え、最後に一度寝返りをしてみて痛みが出ないかを確かめます。

痛む側を下にして「慣らす」のは避けてください。朝起きたときに下にしていた側だけが毎日固まっているなら、向きを変える工夫が必要なサインです。続けると夜中に目が覚める回数が減りやすく、院長としては眠れているかどうかも回復の大切な目安だと考えています。

どの向きでも痛みで目が覚める、夜間に痛みが強くなるという場合は、医療機関での確認をおすすめします。

画像で解説!おすすめストレッチ3選

腫れと熱感が落ち着いてきた回復期に向けた3つです。伸ばしたあとに痛みが残る場合は、まだ早い時期なので中止してください。受傷直後の強い痛み、腫れ、熱感がある段階では行わないでください。

壁に手のひらをつけて前腕を伸ばす手首のストレッチを行う30代女性のイラスト

手のひらを壁につける前腕ストレッチ

ご自身で壁に手のひらをつけ、指先を下に向けて肘をゆっくり伸ばします。20秒を左右2回ずつ行い、前腕にじんわり伸びを感じる手前で止めます。手首の内側に鋭い痛みが出た場合は中止してください。

床に座りタオルを足裏にかけてふくらはぎと足首を伸ばす30代女性のイラスト

床でできるふくらはぎと足首のストレッチ

床に座って足裏にタオルをかけ、膝を伸ばしたままご自身で手前へ引きます。20秒を左右2回ずつ行います。段差を使わず床で行うことで、体重をかけずに安全に伸ばせます。

椅子に座り頭をゆっくり横へ倒して首と肩を伸ばす30代女性のイラスト

首と肩のやさしい側屈ストレッチ

椅子に座り、片手で座面の端を軽く持って、頭をゆっくり反対側へ倒します。15秒を左右2回ずつ行います。腕へ響くしびれが出る場合は行わず、医療機関にご相談ください。

セルフケアを中止してご相談いただく目安

痛みが日ごとに強くなる、腫れが広がる、皮膚の色が変わる、しびれや力の入りにくさが出る、発熱がある、傷口から膿が出るという場合は、セルフケアを中止してお越しください。しびれや力の入りにくさは、画像検査が必要なケースもあるため医療機関の受診をご案内することがあります。

痛む部分を強く揉む、ご自身で音を鳴らそうとする、痛みを我慢して伸ばす、何週間も固定し続けるといった対応も避けていただきたいところです。

毎日のセルフケアと、施術の役割分担

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む ⸺ この繰り返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケア。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。

症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、このセルフケアを続けて過ごしていただくのがいちばんです。ただ、転倒後のかばい動作が続くようなときはセルフケアだけでは追いつかないこともあります。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前に気軽にお越しください。施術と毎日のセルフケア、その両輪で身体は少しずつ変わっていきます。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

施術の役割 ⸺ 今ある痛みをいったんリセットする

転倒でかばって固まった筋肉をゆるめ、動きの悪くなった関節の可動域を広げることで、ご自身で動かせる状態まで戻します。動かせる状態に戻すところまでが施術の仕事で、そこから先はご自身のケアが効いてきます。

セルフケアの役割 ⸺ 痛みが生まれにくい身体づくり

栄養・睡眠・運動・生活習慣は、ケガからの回復のしやすさにも関わってきます。眠れているか、食べられているか、歩けているかは、転倒後の回復の土台になります。

この4つは互いにゆるやかにつながっていて、ひとつ整うと他も整いやすくなります。転倒のあと眠りが浅くなると食欲も落ち、動く量が減って回復にも時間がかかる、というつながり方をします。完璧を目指すより、いまのご自身のサインに気づけることのほうが大切だと考えています。4つの土台について詳しくは、身体を整える4つの土台についてまとめたご案内をご覧ください。

よくある誤解と、整形外科との役割分担

自転車の転倒でいちばん多い誤解は「自分で転んだケガは保険が使えない」という思い込みです。判断の軸は相手がいるかどうかではなく、原因がはっきりしたケガかどうかです。

転倒後によくある3つの誤解

この3つを知っているだけで、来院のタイミングが変わることがあります。画像に映らないケガほど、動きの制限が長く残ることがある点はとくに知っておいていただきたいところです。

「血も出ていないし骨も大丈夫だから治る」

打撲や捻挫は画像に映りにくい一方で、動きの制限が長く残ることがあります。早い段階で動きを取り戻しておくほうが、日常に戻るまでの期間は短くなりやすいと考えています。

「翌日から痛いのだから転倒とは無関係」

炎症反応は受傷から24〜72時間ごろに強まります。遅れて出てきた痛みも、転倒が原因であることは十分に考えられます。転んだ日付を覚えている段階でお越しいただくと、経過をたどりやすくなります。

「自分で転んだから保険は使えない」

転倒という明確な原因のある打撲・捻挫・挫傷は、健康保険の対象となる場合があります。原因のはっきりしない慢性的な疲れなどは健康保険の対象外となり、その場合は自費施術でのご案内になります。

整形外科と整骨院の得意なこと

検査は整形外科で、施術は当院でという使い分けをされている方も多くいらっしゃいます。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。適用の可否は状況により変わるため、来院時に一緒に確認させてください。

01

整形外科が得意なこと

画像検査、診断、投薬、注射です。骨折や脱臼の判断、頭のケガ、しびれの精査が必要な場面では、医療機関での検査が欠かせません。

02

整骨院が得意なこと

手技や物療で回復を支えることです。画像で異常がないと言われた痛みや動かしにくさに、院長が独自の手技で向き合います。

料金のご案内

転倒による打撲・捻挫・挫傷は健康保険の対象になりやすい区分です。健康保険・完全自費・交通事故(自賠責保険)・通勤中や業務中のケガの4つの区分ごとに目安をまとめています。

料金の目安を見る(4区分)

どの区分になるかは、転んだ状況や相手の有無、通勤・業務中かどうかで変わります。あらかじめご自身で判断される必要はなく、来院時に一緒に確認します。

健康保険適用(3割負担の場合)

初回は2,480〜2,680円、2回目以降は1,480〜1,980円が目安です。転倒による打撲・捻挫・挫傷のように、原因がはっきりしている症状が対象になりやすい区分です。どんな症状でも健康保険が使えるわけではないため、保険証をお持ちいただき、来院時に確認します。

完全自費

初回4,480円、2回目以降3,480〜3,980円です。保険が適用できない症状でお悩みの方にもお受けいただけるようご用意しています。

当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。

交通事故治療・自賠責保険適用・窓口負担0円

自転車と車の接触など相手のいる事故で自賠責保険が適用される場合、窓口でのお支払いは0円となります。過失割合や補償の状況によって扱いが変わるため、適用されるかどうかは個別に確認が必要です。整形外科との併院や、他院からの転院についてもご相談いただけます。

通勤中・業務中のケガの場合

通勤や業務の途中で自転車で転んだ場合、労災の取り扱いとなることがあります。扱いは状況により変わるため、来院時に必ずお知らせください。判断が難しい場合は、勤務先や専門窓口への確認もあわせてご案内します。

3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。料金の詳細は料金のご案内、施術の進み方は施術の流れのご案内、健康保険が使える施術の条件は健康保険が使える施術のご案内でもご確認いただけます。

乗り物が関わるケガのご相談について

同じように首や腰が痛むケガでも、自動車やバイクが関わる交通事故の場合は、使う保険の種類や通院の進め方が変わります。事故のあとは整形外科での受診と診断を受けたうえで、当院を併用して通われる方も多くいらっしゃいます。

交通事故の現場をイメージした車両の画像(あやの整骨院の交通事故施術のご案内)

NPO足立区交通事故治療協会 認定院です

交通事故による首・肩・腰の痛みや、しばらく経ってから感じる違和感のご相談も承っています。院長が問診・施術・経過確認まで一貫して担当します。事故後の痛みは数時間後から数日後に出てくることがあるため、早めに医療機関を受診し、状態を確認しておくと安心です。

自賠責保険が適用される場合は窓口でのお支払いが0円になり、施術費の請求事務は当院で代行いたします。整形外科との併院、他院からの転院にも対応しています。補償や手続きについて法律の判断が必要な場合は、必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院のご案内バナー

自賠責保険が適用される場合の窓口負担0円は、過失割合や補償の状況によって例外があります。詳しい流れは交通事故の総合案内ページでお伝えしています。

あやの整骨院について

自転車で転んだあとのご相談で、当院が大切にしていることを6つにまとめました。

01

転んだ日からの変化を院長が毎回追います

炎症が強まる24〜72時間、かばい動作が出てくる1〜2週間と、転倒後の痛みは時期によって中身が変わります。お話を伺うところから施術まで院長が毎回担当するため、前回どの動作で痛かったかを踏まえて施術を組み替えられます。

02

「病院が先か」の見極めから一緒に考えます

形が変わって見える、体重をかけられない、頭を打ったなど、画像検査が必要なサインがないかを最初に確認します。転び方から負担の順番をたどり、痛みの原因を一緒に考えます。

03

予約なし・回数券なしで、必要なときに

新田三丁目の交差点に面していて、転んだ当日や翌日に予約なしでそのままお越しいただけます。回数券の販売や通院の催促は行っていません。必要なときにご自身のペースでお越しください。

04

車が関わるケガのご相談にも対応します

自分で転んだ打撲・捻挫・挫傷は健康保険の対象になる場合があり、来院時に一緒に確認します。自転車と車の接触など相手のいる事故は、NPO足立区交通事故治療協会の認定院としてご相談いただけます。

05

腫れている時期は、患部を避ける選択もします

バキバキと音を鳴らす施術は行わず、刺激はその方にとっての6〜8割を目安にします。腫れや熱感が強い時期は患部への手技を控え、超音波と周囲からの手技で組み立てます。

06

地域の方の声を大切にしています

通勤や買い物、保育園の送り迎えなど、足立区新田や北区豊島で自転車を日常的に使う方からのご相談を多くいただきます。いただいたお声を、転倒後の説明や施術の工夫に活かしています。

お越しになる方の声と、よくあるご相談

当院にお寄せいただいたお声と、来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

Tさん(40代・自転車通勤)

通勤中、歩道の段差にタイヤを取られて自転車ごと倒れてしまい、手をついた手首と肩が痛くて来ました。レントゲンでは骨は何もないと言われていて、どうしたらいいか分からなかったのですが、痛い場所を一つずつ確かめてもらえて、原因が分かっただけでも気が楽になりました。仕事帰りに寄れる時間に開いているのも助かっています。

よくあるご相談

翌日から痛みが強くなった

転んだ当日は平気だったのに、翌朝から首や腰がつらくなったというご相談です。炎症反応は受傷から24〜72時間ごろに強まりやすく、遅れて出た痛みも転倒が原因であることは十分に考えられます。

よくある不安

自分で転んだケガに保険は使える?

相手がいないケガだから保険は使えないと思っていた、という方は少なくありません。判断の軸は原因がはっきりしたケガかどうかで、健康保険の対象となる場合があります。

よくあるご相談

打っていない側まで張ってきた

手首を痛めたのに反対側の肩がつらい、膝を打ったのに腰が重いというご相談です。痛む側をかばい続けた偏りで、反対側に張りが出ることがあります。

交通事故のご相談

自転車で車と接触したあとの痛みについて

自転車で走行中に車と接触し、数日たってから首や手首の痛みが強くなったというご相談です。整形外科での受診と診断を受けたうえで、自賠責保険が適用される場合は窓口負担0円で施術を受けられる選択肢があります。

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。「これくらいで行ってもいいのかな」と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

自分で転んだケガでも健康保険は使えますか?

使える場合が多くあります。判断の軸は「相手がいるかどうか」ではなく「原因がはっきりしたケガかどうか」です。自転車で転んだ、階段で足をひねったといった明確な原因のある打撲・捻挫・挫傷は、健康保険の対象となる場合があります。3割負担の場合、初回2,480〜2,680円、2回目以降1,480〜1,980円が目安で、これは健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。原因のはっきりしない慢性的な疲れなどは健康保険の対象外となり、その場合は自費施術でのご案内になります。どちらで進めるのが適切かは来院時に一緒に確認しますので、あらかじめご自身で判断される必要はありません。保険証をお持ちください。

転んだ翌日から痛みが強くなりました。遅れて出た痛みでも診てもらえますか?

診せていただけます。転倒直後はお身体が興奮した状態にあって痛みを感じにくく、翌日から2〜3日目にかけて炎症反応が強まり、痛みがはっきりしてくることは珍しくありません。当院でも「昨日は普通に動けたのに今朝から首が回らない」「腰を曲げるときだけ痛い」といったご相談を多くいただいております。来院時には、いつ・どのように転んだか、どの動きで痛むかを伺い、痛む場所と左右差、動きの出方を確認してから施術の方針をご案内します。強い腫れや変形がある場合、体重をかけられないほど痛む場合は、整形外科での画像検査をおすすめすることもあります。

レントゲンで「骨は折れていない」と言われましたが、痛みが続いています。

そのような方こそ、当院でお身体の状態を確認させていただきたいケースです。打撲・捻挫・筋肉の傷みは画像に映りにくいため、骨に問題がなくても痛みや動かしにくさが残ることがあります。画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。痛む動作を一つずつ確かめながら、左右差や関節の動く範囲を確認し、硬くなった筋肉をゆるめる手技を中心に、電気治療器などを組み合わせて施術を組み立てます。刺激の強さは6〜8割程度を目安に調整しますので、途中で強さが合わないと感じたらお伝えください。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

使い分けていただくことは可能です。ポイントは「同じ部位か、違う部位か」で扱いが変わることです。同じ部位・同じ症状を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことは、原則として難しくなります。この場合は、整形外科で画像検査や投薬を健康保険で受けていただき、当院では自費施術で手技をお受けいただく形や、時期を分けてお使いいただく形が現実的です。一方で、整形外科で診てもらっている部位と当院で施術を受ける部位が異なる場合(たとえば整形外科で膝を、当院で手首を)であれば、健康保険を併用していただける場合があります。最終的な判断は保険者によって変わるため、すでに整形外科に通われている方は、ご来院時に状況をお聞かせください。

自転車で車と接触した事故のケガでも施術を受けられますか?

ご相談いただけます。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術にも対応しており、適用されるケースでは窓口でのお支払いが0円となります。交通事故の場合は、まず整形外科などの医療機関を受診して診断と記録を残していただいたうえで、当院を併用して通われる流れが基本です。事故後の痛みは数時間後から数日後に出てくることがあり、初期は間隔を空けすぎず、状態を確認しながら進めることが大切です。過失割合や補償の状況によって、健康保険を使うか自賠責保険等の補償で施術を受けるかはケースバイケースとなります。補償対象として認められる場合は、窓口負担なく、健康保険の適用範囲に限定されないかたちでお身体の状態に応じた施術を受けられる選択肢もありますので、状況を伺いながらご案内します。法律の判断が必要な内容は弁護士など専門窓口へのご相談となり、必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。詳しい流れは交通事故の総合案内ページをご覧ください。

アクセス

足立区新田にあるあやの整骨院の外観

あやの整骨院は、東京都足立区新田3-7-15にあります。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島・足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

所在地と橋の使い分け

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15です。志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋または新田橋、北区豊島・王子方面からは新豊橋が便利です。川口市東領家・領家からは鹿浜橋を経由してお越しいただけます。

受付時間と休診日

平日は9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00で、水曜は休診日です。予約は不要で、受付時間内にそのままお越しいただけます。

受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

お電話と公式LINE

お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

あやの整骨院 公式LINEもご用意しています。ご来院前の登録やご連絡は必要ありません。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

自転車で転んだあとは、なるべく近い場所で診てもらいたいというお声をよくいただきます。実道のりでおよそ2〜3km圏内の方が中心ですが、それ以外の地域からのご来院も歓迎しています。

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

自転車で転んだあとの痛みや、時間が経ってから出てきた違和感でお困りの方は、お気軽にお越しください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

このページの執筆者について
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年

NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

治療家としての歩み

治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。また、原因が一か所だけでなく、複数の部位にまたがっていることも珍しくありません。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。

必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。初めての方も、久しぶりの方も、つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

このページは、自転車で転んだあとに「病院に行くべきか、整骨院で診てもらえるのか」と迷われる方が実際に多くいらっしゃるため、施術の現場でお聞きする疑問をもとにまとめています。

本ページで参照した出典

本ページの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断・治療を保証するものではありません。症状や体質には個人差があり、施術の効果にも個人差があります。重大な症状が疑われる場合は医療機関の受診をご検討ください。交通事故に関する法的・保険手続きについては、保険会社や弁護士などの専門窓口へのご相談をおすすめします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。