生活習慣で身体を整える|足立区新田の整骨院が解説

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

足立区新田で、生活習慣を見直しても取れない肩や腰の重さにお悩みの方へ

施術を受けた直後は楽になるのに、数日で元に戻ってしまう。デスクワークで夕方になると肩が重くなる。朝起きた時点ですでに腰が張っている。そうした慢性的な不調は、毎日くり返している姿勢や休み方が背景にあることが少なくありません。あやの整骨院では、お身体の状態を確認しながら、いま何を変えると変化が出やすいかを一緒に整理していきます。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

朝の光が差し込む部屋で椅子から立ち上がり、生活習慣を見直して身体を整える30代女性|足立区新田のあやの整骨院

生活習慣で身体を整えるとき、いちばん先に手をつけたいこと

生活習慣で身体を整えるうえで変化が出やすいのは、姿勢・喫煙・飲酒・ストレスの4つです。ただし、全部を一度に変える必要はありません。いちばん負担が大きいと感じるものを1つだけ選び、2〜3週間続けることが、慢性的な重さやこわばりを軽くする近道になります。

このページは、施術の現場で「この方は生活側に原因がありそうだ」と感じる場面を整理したものです。長年続く肩の重さ、整形外科で検査をして異常なしと言われたのに残る腰の張り、ストレッチを試しても続かずに終わってしまった経験、「生活習慣を見直しましょう」と言われたけれど何から手をつければいいか分からないという戸惑い。そうしたご相談を日々いただいています。物販を行っていない立場だからこそ、器具やサプリメントに寄らない部分だけをお伝えできると考えています。

このページでは、施術の考え方に加えて、ご自宅で無理なく取り入れやすいセルフケアもまとめています。

生活習慣が、身体を整える土台になる理由

生活習慣とは、毎日ほぼ無意識にくり返している姿勢・行動・嗜好・休み方の総称です。意識して行う運動や施術と違って反復回数が桁違いに多いため、1回あたりの負担が小さくても、身体への影響が蓄積していきます。1日8時間の座り姿勢は年間でおよそ2,000時間になりますが、施術を受ける時間はどれだけ通っていただいても年間で数十時間です。この時間差が、「施術直後は楽なのに数日で戻る」という現象の背景にあります。

生活習慣で身体を整えるという発想は、施術の代わりではありません。施術で作った良い状態を長持ちさせるための土台づくりだとお考えください。栄養・睡眠・運動を含めた4つの土台の全体像については、身体を整える4つの土台のページで整理しています。

頭部が前方へ移動した姿勢で後頸部の筋肉が引き伸ばされる仕組みを示した解剖図|足立区新田のあやの整骨院

姿勢:問題は「悪い姿勢」より「動かない時間」

姿勢の話は「背すじを伸ばしましょう」で終わってしまうことが多いのですが、実際に来院される方を診ていると、姿勢の良し悪しよりも同じ姿勢が続いた時間の長さのほうが症状と結びついているように感じます。筋肉は伸び縮みすることで内部の血液を押し流しています。じっとしている時間が長いとこのポンプの働きが止まり、筋肉に酸素や栄養が届きにくくなります。すると筋肉は硬くなり、硬くなった筋肉が動きを制限し、さらに動かなくなるという循環に入ります。

当院でお身体の状態を確認すると、長時間のデスクワークをされている方は、肩甲骨の内側や腰の側面に押すと痛みが出る硬さが左右どちらかに偏って出ていることが多く、この左右差を重要な手がかりとして見ています。完璧な姿勢を長時間保とうとするより、そこそこの姿勢でこまめに動くほうが身体にはやさしい、というのが院長としての考え方です。座りっぱなしの時間を分断することの意義は、公的機関の資料でもくり返し指摘されています。

喫煙:血流と椎間板への栄養供給が落ちる

喫煙は肺の問題と思われがちですが、整骨院の現場で関係してくるのは血管の側です。ニコチンには末梢の血管を収縮させる作用があり、筋肉や椎間板といった組織へ届く血液量が減ります。特に椎間板はそれ自体に太い血管が通っていない組織で、周囲からのじわじわとした浸透で栄養を受け取っています。もともと供給が細い場所なので、血流が落ちた影響を受けやすいと考えられています。喫煙されている方に腰の不調や椎間板の変性が多いという報告が複数あるのは、この経路が一因とされています。当院は禁煙を指導する立場ではありません。本数を減らすと回復のスピードが変わることがある、という事実をお伝えするところまでを役割と考えています。

飲酒:眠れているようで回復していない

お酒を飲むと寝つきが良くなるため、よく眠れていると感じる方は少なくありません。しかしアルコールが分解される過程で、夜間の後半の睡眠が浅くなりやすいことが知られています。深い睡眠の時間が削られると、身体の修復に関わるプロセスが十分に働かないまま朝を迎えることになります。当院でも、施術を受けた翌朝がいちばん楽なはずなのに、飲んだ翌日は戻りが早いとおっしゃる方が実際にいらっしゃいます。ご本人が自覚されていないこともあるため、経過が思わしくないときには生活のリズムを一緒に振り返るようにしています。

ストレス:痛みを抑える仕組みが働きにくくなる

ストレスと痛みの関係は気のせいではありません。人の身体には、脳から脊髄へ向けて痛みの信号を抑え込む下行性疼痛抑制系という仕組みが備わっています。強いストレスや慢性的な緊張状態が続くとこの抑制の働きが低下し、同じ刺激でも痛みとして強く感じられるようになると考えられています。あわせて、緊張状態では交感神経が優位になり、筋肉は無意識に力が入ったままになります。肩がすくむ、歯を食いしばる、呼吸が浅くなる。こうした状態が日常化すると、休んでいるつもりでも筋肉は休めていません。

座りっぱなしが続く日に出やすい重さ

デスクワークや長距離の運転が続いた日は、夕方から肩甲骨の内側と腰の側面に張りが出やすくなります。同じ姿勢が60分を超えたあたりから重さを感じ始めるなら、姿勢そのものより動かない時間を疑ってください。

立ち上がったときに腰が伸びるまで数秒かかる、歩き出しの一歩目が重い、といった変化も手がかりになります。

飲んだ翌日だけ戻りが早いと感じる場合

寝つきは良いのに朝の疲れが残る、施術の翌朝より飲んだ翌朝のほうが身体が重い、という方は睡眠の後半が浅くなっている可能性があります。やめるのではなく、飲む時間を前倒しするだけでも変わりやすい部分です。

週のうち2日だけ飲まない日を作る、という現実的な範囲から試していただくことが多いです。

気づくと肩に力が入っている場合

仕事の締め切り前や人間関係の緊張が続く時期に痛みが強くなる方は、痛みを抑える仕組みが働きにくくなっていることがあります。力を抜こうと念じるより、いったん力を入れてから抜くほうが脱力しやすくなります。

歯の食いしばり、呼吸の浅さ、寝ても肩が下がらない感覚があれば、この入り口から手をつけてみてください。

喫煙されている方にお伝えしていること

禁煙をお願いする立場ではありません。ただ、血流が落ちることで回復のスピードが変わる場合があることは事実としてお伝えしています。いちばん惰性で吸っている1本を見直すところからで十分です。

ご自身の習慣を客観的に眺めるきっかけになれば、それだけでも意味があると考えています。

施術後の「戻り方」から、生活側の負担を読み取る

4つの入り口は単独でも影響しますが、実際には重なって現れます。当院でなかなか変化が出にくいと感じる方は、複数の要素が同時に積み重なっていることがほとんどです。院長が経過を見るときに参考にしているのが、施術後どれくらいで元に戻るかという「戻り方」です。同じ施術をしても戻るまでの日数は方によってかなり違い、その違いは生活の中にどれだけ負担が積み上がっているかを映していると考えています。

翌日にはもう元に戻っている

日中の負担が大きいか、同じ姿勢が長時間続いている可能性が高い状態です。まず手をつけたいのは、動かない時間を細かく分断することです。

施術の間隔を詰めるより、日中に20秒動く回数を増やすほうが結果につながりやすいと感じています。

2〜3日は良い状態が保てる

かかる負担と回復がほぼ拮抗している段階です。睡眠の質と飲酒のタイミングを見直すと、保てる日数が伸びやすくなります。

あと一押しで良い状態が定着しやすい時期でもあるので、ここで生活側を1つ整えていただくことをおすすめしています。

1週間ほど良い状態が続く

生活側の負担は比較的軽く、身体が回復についてこられている状態です。この段階では、無理に通い続けるより現状維持と再発予防に切り替えていきます。

季節の変わり目や忙しい時期にだけ調整に来られる、という付き合い方をされる方も多くいらっしゃいます。

連休明けや急に冷えた週に、不調が増えやすい理由

季節や暦との関係も現場では感じています。連休が明けた直後や、気温が大きく下がった週は、普段より痛みを訴えて来院される方が増える傾向があります。休みの日に起床時間と就寝時間が崩れたこと、寒さで筋肉が緊張しやすくなったこと、屋外を歩く量が減ったことなどが重なるのだと思います。こうした波があること自体はごく自然なことで、そのたびに落ち込む必要はありません。

大切なのは、波が来たときに元へ戻す手順を持っておくことです。生活のリズムが崩れたあとは、崩れていた日数と同じくらいの時間をかけて、ゆっくり戻していくほうが痛みが出にくくなります。入院やお怪我、長期の出張のあとも同じで、動かせなかった期間の分だけ筋肉は硬くなっていますから、戻すペースを急ぐと痛みが出やすくなります。

生活の見直しより先に、身体の状態を確認したほうがよいサイン

生活習慣を整えても改善しない痛みもあります。次のような出方をしているときは、生活の見直しより先にお身体の状態を確認する必要があります。整形外科での画像検査や診断が必要と判断した場合は、当院から受診をおすすめしています。

安静にしていても痛む・夜間に目が覚める

動作と関係なく痛みが続く、夜中に痛みで目が覚めるという出方は、筋肉の張りだけでは説明しにくい状態です。姿勢や生活の工夫で様子を見る前に、一度確認しておいたほうが安心です。

しびれ・力の入りにくさ・感覚の鈍さがある

手や足にしびれが広がる、ボタンが留めにくい、つま先が上がりにくいといった変化は神経の関与が考えられます。日ごとに範囲が広がっている場合は、早めの確認をおすすめします。

転んだ・ぶつけたなど原因がはっきりしている

強くぶつけた直後、腫れや熱感がある、体重をかけられないという場合は外傷の可能性があります。この場合は生活習慣の話ではなく、まず状態の確認が先になります。

発熱がある・体重が急に減った

痛みと一緒に発熱が続く、思い当たる理由がないのに体重が減っているといった全身の変化を伴うときは、整形外科や内科での確認が必要です。迷われた場合は、来院時にそのままご相談いただいて構いません。

慢性的な腰の重さについては腰痛のページ、首から肩のこわばりについては肩こりのページもあわせてご覧ください。

あやの整骨院の、生活習慣からくる不調への施術

長く続く重さやこわばりに対して、当院では独自の手技で向き合います。まず手で触れて筋肉の硬さや動きの出方を確かめ、押して痛む場所や左右差もあわせて確認したうえで、その方に合った施術を組み立てていきます。刺激の強さはその方にとっての6〜8割程度を目安に調整し、バキバキと鳴らすような施術は行いません。

01

問診・お話を伺う

いつから、どんな動作で、1日のどの時間帯につらくなるかを伺います。お仕事の姿勢、通勤の手段、睡眠の時間帯、お酒の頻度まで含めて整理します。生活のどこに負担が集中しているかを、痛みの出方と結びつけて確認していきます。

02

お身体の状態を確認する

関節の動く範囲、筋肉の硬さ、押したときの反応、左右差を確認します。肩甲骨の内側や腰の側面に偏った硬さが出ていないか、動き出しの一歩目で痛みが出ないかを見ていきます。

03

手技を中心とした施術

症状に関連する部位を中心に、お身体の状態を確認しながら必要な範囲で施術を進めます。必要に応じて電気治療器や超音波を組み合わせます。痛いところがあれば我慢せずお伝えいただく前提で進めますので、遠慮なくお申し出ください。

04

ウォーターマッサージベッドで整える

温かい水流の刺激で、手技でゆるめたお身体をさらに落ち着かせます。施術後の状態を安定させ、無理なくお帰りいただける状態へ整える役割も兼ねています。

05

生活側で変える1つを決める

その日の状態と生活の負担を踏まえて、次に変える習慣を1つだけ決めます。一度に5つも6つも始めた方より、1つだけ2〜3週間続けた方のほうが結果として身体が変わっています。無理のない範囲でご提案します。

主な施術について

お一人おひとりの状態に合わせて、手技を中心に組み立てていきます。その日のお身体の反応を確かめながら進めることを大切にしています。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に進めていきます。痛みが出る動きと普段の身体の使い方を結びつけて確認します。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を身体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を奥の筋肉まで届けます。手技だけでは届きにくい深いこわばりにも刺激を届けられます。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐします。施術後の身体を落ち着かせ、翌日のもみ返しをやわらげる役割も兼ねています。

必要に応じて使う物療機器

症状の強さや時期に合わせて、機器を組み合わせます。毎回すべてを使うのではなく、その日の状態に必要なものだけをお選びしています。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を伝え、身体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられます。急に強くなった痛みにも組み合わせやすい機器です。

近赤外線治療器

首の付け根の自律神経が集まる場所へ、近赤外線をやさしく照射します。身体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめる助けになります。緊張が抜けにくい方、眠りが浅い方に組み合わせることが多い機器です。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚が軽くなりやすい機器です。

動きを支える補助

施術で整えた状態を、日常の動きの中で保ちやすくするための補助です。必要な方にだけ、必要な範囲でお使いいただいています。

テーピング

日常やお仕事の動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。同じ動作をくり返す職場環境の方に組み合わせることが多い補助です。

ストレッチボード

傾いた板に乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎが硬くなると、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。脚だけでなく、腰の負担を減らす土台としてご利用いただいています。

あやの整骨院について

01

院長が毎回担当

問診からお身体の確認、施術、次回までの過ごし方のご案内まで、院長が直接担当します。前回どこがどう張っていたかを踏まえて進められるのが、当院の基本的な形です。

02

痛みの原因を一緒に考える

痛む場所と原因になっている場所が違うことは珍しくありません。生活のどこに負担が集まっているかを、お話を伺いながら一緒に整理していきます。

03

回数券なし・通院催促なし

回数券や物販の取り扱いはありません。症状が落ち着いているときは無理に通い続ける必要はなく、必要なときにご自身のペースでお越しください。

04

交通事故のサポートにも対応

NPO足立区交通事故治療協会 認定院として、事故のあとの首や腰の不調のご相談にも対応しています。整形外科での診断を踏まえたうえでの併院も可能です。

05

バキバキしない手技中心

強く鳴らすような施術は行いません。刺激はその方にとっての6〜8割程度を目安に調整し、痛いところがあればその場で加減します。

06

地域の方の声を大切にしています

足立区新田を中心に、北区豊島や鹿浜方面からもお越しいただいています。日々いただくご質問や感想が、施術とご案内の内容をつくっています。

自宅でのセルフケア

痛みには悪循環があります。痛むと動けなくなり、動けないとまた痛む、というくり返しです。あやの整骨院の施術は、まず今ある痛みをいったんリセットし、ご自身で身体を整えていける状態に戻す役割です。一方で、痛みが生まれにくい身体づくりにつながるのが、栄養・睡眠・運動・生活習慣という毎日のセルフケアです。これは施術では代われない、ご自身にしかできない大切なケアです。

施術の役割

今ある痛みをいったんリセットし、動きやすい状態へ戻します。硬さの偏りや動きの制限を確認しながら、ご自身でケアできる土俵に乗せることが目的です。いつもと違う不調のサインを感じたら、深刻になる前にお越しください。

ご自身でできるケアの役割

良い状態を長く保ち、再発しにくい土台をつくります。特別なことではなく、動かない時間を切る、飲む時間を前倒しする、といった小さな調整の積み重ねです。続けられる形に落とし込むことが、内容そのものより大切です。

痛みの悪循環と栄養・睡眠・運動・生活習慣の4つのセルフケアを示した図解

4つの土台は別々のものではなく、互いに支え合っています。眠れていなければ動く気になれず、動かなければ食欲も睡眠の深さも変わります。全体像は身体を整える4つの土台のページで整理していますので、あわせてご覧ください。

原因タイプ別に整理しました

3つすべて行う必要はありません。いちばん負担が大きいと感じる時間帯のものを1つ選んでいただくだけで十分です。

朝のセルフケア

朝は、寝ている間に固まった状態から動き出す時間帯です。起き抜けに一気に動かず、段階を踏んで身体を起こすほうが痛みが出にくくなります。

布団の中で手足をゆっくり10回開いて閉じる

仰向けのまま、手を軽く握って開く動作を10回、足の指も同じように10回。末端から動かすことで、起き上がる前に身体が目覚めやすくなります。ぐっと力を入れる必要はなく、じんわり温かくなる程度で十分です。

途中で腰や首に痛みが走る場合はそこで終えてください。眠気が強い日は無理に回数を揃えなくて構いません。

起き上がるときは一度横向きになってから

仰向けからそのまま上体を起こすと、腰に一気に負担がかかります。一度横を向き、肘で支えながら上体を起こし、そのまま脚を下ろして座る形にしてください。朝の腰の張りが強い方ほど、この順番を変えるだけで違いが出ます。

起き上がる途中で強い痛みが走る、腰が伸ばせないという場合は動作を中止し、その日は無理をせずご相談ください。

カーテンを開けて明るさを目に入れる

起きて早い時間に自然光を目に入れると、夜の眠りのリズムが整いやすくなります。ベランダに出る必要はなく、カーテンを開けて数分過ごすだけで構いません。飲酒の前倒しと組み合わせると、朝の疲れの残り方が変わりやすくなります。

めまいやふらつきがある朝は立ち上がらず、座ったままで構いません。

日中のセルフケア

日中は、動かない時間をどう切るかがすべてです。長く伸ばすより、短い動きを回数に分けるほうが筋肉のポンプは働きます。

30分から1時間に一度、20秒だけ動く

タイマーでも、飲み物を取りに行くタイミングでも構いません。立ち上がって、その場で足踏みを10回、肩を上げてストンと落とす動作を3回。勤務中に毎時1回、合計20秒ほどです。伸ばすことではなく、止まっている時間を切ることが目的です。

立ち上がった瞬間にふらつく、腰に力が入らないという場合は、座ったまま足踏みだけに切り替えてください。

座り直して、坐骨の上に体重を戻す

作業に集中すると、骨盤が後ろに倒れて背中が丸まっていきます。1時間に一度、いったん深く座り直して、お尻の下の骨に体重が乗る位置を探してください。完璧な姿勢を保つのではなく、崩れたら戻すという考え方で十分です。

座り直したときに腰へ痛みが走る場合は、その姿勢を維持せず、背もたれを使って楽な位置に戻してください。

喫煙されている方は、惰性の1本を見直す

禁煙を求めるものではありません。1日の本数のうち、いちばん惰性で吸っている1本をやめてみる。それだけでも、ご自身の習慣を客観的に見るきっかけになります。本数が減ると、回復のスピードが変わることがあります。

減らすこと自体がストレスになって眠りが浅くなるようであれば、いったん元に戻していただいて構いません。

夜のセルフケア

夜は、一日の緊張をどこまで抜いて眠りに入れるかがポイントです。深い睡眠の時間が確保できると、施術後の良い状態も保ちやすくなります。

飲むなら就寝3時間前までを目安に

やめる必要はありません。飲む時間を前倒しするだけでも、夜間の睡眠の質は変わりやすくなります。あわせて、週のうち2日は飲まない日を作ってみてください。これだけで施術後の戻り方が変わったとおっしゃる方がいらっしゃいます。

体調を崩されているとき、お薬を服用されているときは、主治医の指示を優先してください。

肩の力を抜く時間を1日1回つくる

椅子に座り、両肩をぐっと耳に近づけて5秒力を入れ、息を吐きながら一気に力を抜きます。これを3回。夕方か就寝前がおすすめです。緊張させてから抜くほうが、力を抜こうと念じるより脱力しやすくなります。

首から腕にしびれが走る場合は中止してください。呼吸は止めず、吐く息に合わせて抜いていきます。

就寝30分前に照明を落とし、画面を手放す

布団の中でスマートフォンを見る時間が長いほど、首は前に落ち、眠りに入るまでの時間も延びます。照明を一段落として、画面を手の届かない場所に置くだけで構いません。朝の首と肩の重さが強い方は、ここから始めると変化を感じやすい部分です。

眠れない状態が2週間以上続く場合は、生活の工夫だけで抱えず、医療機関にご相談ください。

画像で解説|生活の合間にできるストレッチ3選

いずれも椅子があればできる内容です。少しきついけれど大丈夫、と感じる程度が上限で、我慢して続けるほど良いというものではありません。反動はつけず、呼吸を止めずに行ってください。

椅子に座って両肩を耳に近づけてから脱力するストレッチの手順|足立区新田のあやの整骨院

肩すくめ脱力(3回)

椅子に浅く座り、両肩をぐっと耳に近づけて5秒。息を吐きながら一気に力を抜きます。夕方か就寝前に3回。抜いた瞬間に肩が下がる感覚があれば、それが正解です。

立ち上がってその場で足踏みとかかと上げを行うリセット動作の手順|足立区新田のあやの整骨院

足踏みリセット(20秒)

立ち上がって、その場で足踏みを10回。続けてかかとの上げ下ろしを5回。ふくらはぎのポンプが働き、脚と腰の重さが抜けやすくなります。勤務中に毎時1回、20秒で終わる量に抑えるのがコツです。

椅子に座り肘を後ろに引いて胸を開きながら深呼吸するストレッチの手順|足立区新田のあやの整骨院

胸を開く深呼吸(3呼吸)

椅子に座り、両肘を軽く後ろへ引いて胸を広げます。4秒かけて吸い、6秒かけて吐く。これを3回。呼吸が浅いと感じる日ほど、肩の力が抜けやすくなります。

行わないでいただきたい状態と、中止の目安

セルフケアは、行える状態かどうかの確認が先です。迷われた場合は無理に行わず、来院時にその場で一緒に確認させてください。

行わないでいただきたい状態

痛みで動けない、腰が伸ばせないといった強い症状があるとき、強くぶつけた直後で腫れや熱感があるとき、しびれや力の入りにくさがあるとき、発熱があるときは行わないでください。妊娠中で医師から安静の指示が出ている場合も控えてください。

その場で中止していただきたい変化

行っている最中または直後に、痛みが増す、しびれが広がる、気分が悪くなる、めまいがするといった変化があれば、その場で中止してください。翌日に痛みが強く残る場合も、回数や強さを減らすかいったんお休みください。

優先順位のつけ方は、変えるのは1つだけ

4つのうちどれから手をつけるか迷われたら、ご自身に当てはまるものから選んでみてください。変化を判断する期間は2〜3週間を目安にします。数日で答えを出そうとすると、続かないうちにやめてしまうことになります。

座っている時間が1日6時間を超える方

まずは日中のセルフケアから。動かない時間を切ることを最優先にしてください。夕方のつらさが減るかどうかが、2週間後の判断材料になります。

寝つきは良いが朝に疲れが残る方

次に見直したいのは飲む時間です。就寝3時間前までに前倒しし、週2日は飲まない日を作ります。朝起きた瞬間の身体の重さを、毎朝ひとことメモするだけで変化が見えます。

気づくと肩に力が入っている方

意図的に脱力する時間を1日1回つくります。夕方か就寝前、3回だけで構いません。歯の食いしばりや呼吸の浅さが気になる方ほど、効いてくる部分です。

交通事故のあとに出てきた不調について

生活のリズムが崩れる原因は、日々の習慣だけとは限りません。交通事故のあとは、首や腰の痛み、頭痛、だるさなどが数日から数週間おくれて出てくることがあり、仕事や家事のペースも大きく変わります。当院は NPO足立区交通事故治療協会 認定院として、整形外科で診断を受けたうえでの併院にも対応しています。自賠責保険が適用される場合は、窓口でのご負担なくお受けいただけることがあります(適用の可否は状況により変わります)。

交通事故の施術について詳しく見る

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。

S
Sさん(40代・デスクワーク)

デスクワークで肩が限界になって駆け込みました。そのとき言われたのが「姿勢を直すより、30分に1回立ってください」で、正直えっと思いました。半信半疑でやってみたら、夕方のつらさが減りました。姿勢を良くしようとして疲れていたのが何だったのかという感じです。

T
Tさん(50代・営業職)

腰の張りで通っています。毎回「最近どうですか」と聞かれるので、だんだん自分の生活を振り返るようになりました。飲んだ翌日に張りが強いのは、指摘されるまで関係あるとは思っていませんでした。押される強さも、痛いと言えば調整してくれます。

N
Nさん(60代・パート勤務)

何年も肩こりと付き合ってきて、もう治らないものだと思っていました。「痛みをゼロにするのが目標ではない」とはっきり言われて、かえって気が楽になりました。今は気にならない日が増えてきています。話が通じるのがありがたいです。

H
Hさん(30代・会社員)

仕事帰りに寄れるのが助かっています。予約を入れなくていいので、残業になった日でもあきらめずに済みます。家でやることを一度に増やされないのが自分には合っていました。一つずつなら続けられます。

M
Mさん(40代・交通事故のあとの首と腰の不調)

事故のあと、整形外科で検査を受けてから通い始めました。生活のリズムがすっかり崩れていて、何から戻せばいいか分からない状態でした。通う間隔と、家での過ごし方を一緒に決めてもらえたのが心強かったです。

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術とご案内の内容をより良くしてまいります。

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいのか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。「これくらいで行ってもいいのかな」と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか、どんな動きで痛むか、いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

生活習慣は、全部まとめて変えないと意味がありませんか?

いいえ、1つで構いません。むしろ一度に全部変えようとすると、続かずに終わってしまうことのほうが多くなります。実際に来院される方を見ていても、座りっぱなしを切ることだけを2〜3週間続けた方のほうが、5つ同時に始めた方より結果が出ています。いちばん負担が大きいと感じるものを1つ選んでください。どれを選べばよいか迷われる場合は、来院時に生活の流れを伺ったうえで一緒に決めていきます。

どのくらい続ければ、身体は変わりますか?

目安は2〜3週間です。数日では判断できません。ゴールの置き方も大切で、当院では痛みがゼロになることではなく、日常で気にならなくなることを目標にしています。痛み始めを100%とすれば、20〜30%くらいまで下がれば十分に生活しやすくなる、という感覚です。変化を見るときは、朝起きた瞬間の重さと、夕方のつらさの2つを比べていただくと分かりやすくなります。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

健康保険のルール上、同じ部位を同じ時期に整形外科と整骨院の両方で健康保険を使うことは難しくなる場合があります。一方で、整形外科で診てもらっている部位と当院で施術を受ける部位が異なる場合であれば、健康保険を併用していただける可能性があります(最終的な判断は保険者によります)。すでに通院されている方は、来院時にその旨をお聞かせいただければ、状況に合わせた使い分けをご案内します。当院でお身体を確認したうえで、画像検査や診断が必要と判断した場合は整形外科の受診をおすすめしています。制度の詳細は厚生労働省の柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについてもご参照ください。

自費施術はどんな内容ですか。もみほぐしのようなものですか?

当院の自費施術は、長時間のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。お身体の状態の確認と、症状に合わせた手技施術に、電気治療器やウォーターマッサージベッド等の物療を組み合わせた構成で、健康保険が適用できない症状でお悩みの方にもお受けいただけるようご用意しています。刺激の強さはその方にとっての6〜8割程度を目安に調整し、バキバキと鳴らすような施術は行いません。なお、健康保険を適用する場合の3割負担の目安としてご案内している金額は、保険の一部負担金に加えて、必要に応じた保険外の施術を含めた合計の目安です。内容によって変わりますので、来院時にご説明します。

交通事故のあとに出てきた首や腰の不調でも相談できますか?

はい、ご相談いただけます。当院は NPO足立区交通事故治療協会 認定院です。事故のあとの痛みは、数時間から数日たってから強くなることがありますので、軽い違和感でも早めに医療機関を受診し、整形外科での診断と記録を踏まえたうえでご相談ください。整形外科に通いながらの併院も可能です。自賠責保険が適用される場合は窓口でのご負担なくお受けいただけることがありますが、適用の可否や手続きは状況により変わりますので、保険会社など専門の窓口にもご確認ください。法律に関わるご判断が必要な場合は、必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。詳しくは交通事故の施術についてのページをご覧ください。

アクセス・受付時間

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島・足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

住所は東京都足立区新田3-7-15、電話番号は03-6316-5272です。受付時間は平日9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00で、水曜が定休日です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区新田を中心に、橋を越えた北区や川口市方面からもお越しいただいています。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

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主要バス停・橋

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上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。

ご来院について

生活習慣を見直しても取れない重さやこわばりは、お身体の状態そのものを一度確認したほうが早いことがあります。当院では、まず手で触れて筋肉の硬さや動きの出方を確かめ、押して痛む場所や左右差もあわせて確認したうえで、その方に合った施術を組み立てています。生活側で変えるのは1つだけ、というご提案も含めて、無理なく続けられる形を一緒に探します。

あやの整骨院/東京都足立区新田3-7-15
TEL:03-6316-5272
受付:平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00/定休日:水曜
受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
予約不要/駐車場なし(近隣コインパーキングをご利用ください)
院長がすべての施術を担当いたします。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

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この記事を書いた人
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)

柔道整復師/治療家歴 約20年
NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。痛みが出ている場所と、その原因・狙うべき場所が違うことはよくあります。施術中のお身体の反応を確認しながら、どこに負担が蓄積しているかを探っていくことを大切にしています。必要以上にメニューを足していくのではなく、シンプルな施術内容をベースに、当院独自の施術と工夫で、できる限りの変化を目指します。つらいと感じたときは我慢せず、ご自身のペースで気兼ねなくお越しください。

治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、足立区新田であやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

このページは、施術の現場で実際に受けるご質問と、経過を見ていて感じた傾向をもとに書いています。物販を行っていない立場だからこそ、器具や商品に寄らない部分だけをお伝えできると考えています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。