交通事故のあと、日常生活・仕事・家事で気をつけたいこと

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

交通事故のあと、仕事や家事をどこまでやっていいか迷っていませんか|足立区新田のあやの整骨院

洗濯物を干していいのか、明日から出勤していいのか、子どもを抱っこしていいのか。交通事故のあとは、痛みそのものと同じくらい、毎日のこまごました判断に迷う場面が続きます。あやの整骨院では、お一人ずつ生活動作を確認しながら、お身体の状態と通院の組み立てまでご案内しています。

院長が毎回担当 問診から施術まで直接対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

交通事故のあと、朝の台所で洗濯かごを持とうとして首元を押さえる30代女性と、机で首を回す40代男性の様子

交通事故のあとに困るのは、痛みそのものだけではありません。仕事を休むべきか出勤するべきか、家事はどこまでやっていいのか、お風呂は入っていいのか、運転はいつから再開していいのか。判断の材料がないまま、一つひとつ迷いながら毎日が過ぎていきます。

当院にお越しになる方からも、痛みのご相談と同じくらい、この生活面のご質問をいただきます。交通事故のあとの生活は「完全に休む」でも「無理に普段どおり」でもなく、つらい動作だけを減らして生活を続けるのが現実的です。このページは、院長が普段ご来院時にお伝えしている内容をまとめたものです。

こんなお悩みの方へ(6つのケース)

事故のあとに多いお悩みを、状況別に6つにまとめました。ご自身に近いものから読んでいただくと、次に何をすればよいかが見えやすくなります。

仕事を休むか出勤するか決められない方へ

職場に何と伝えればよいか、どこまで業務を減らしてよいかが分からず、痛みを抱えたまま普段どおり働いてしまう方は少なくありません。休むか行くかの二択ではなく、どの業務を減らすかで考えると判断しやすくなります。

勤務の可否は主治医の指示に従っていただきながら、当院では負担のかかりやすい動作の整理をお手伝いします。

家事や育児を家族に頼みづらい方へ

家事は誰かが代わってくれるとは限らず、毎日途切れずに発生します。洗濯物を干す、髪を洗う、子どもを抱き上げるたびに痛みが出て、そのたびに無理をしてしまうという声をよくいただきます。家事はまるごと休むのではなく、動作単位で置き換えると続けやすくなります。

お風呂・運動・運転の再開時期に迷う方へ

事故直後と痛みが落ち着いてからでは、同じ行動でも判断が変わります。日数で機械的に区切るより、痛みの質の変化を目安にするほうが確実です。じっとしていてもズキズキするかどうかが、切り替えのひとつの目印になります。

忙しくて通院が途切れそうな方へ

仕事や家事が立て込むと、通院はどうしても後回しになります。事故後は間隔が空きすぎると良い状態が定着しにくく、補償や手続きの面でも状況が変わる場合があります。無理のない範囲で、間を空けすぎないことがいちばん現実的です。

整形外科に通いながら生活面も相談したい方へ

診察の時間は限られていて、生活動作の細かい相談まではしづらいという声を多くいただきます。当院では整形外科での検査や診断を踏まえたうえで、日々の動作をどう組み替えるかをご一緒に考えます。検査や診断が必要と考えられる場合は、整形外科の受診をあらためてご案内します。

先に医療機関の受診をおすすめしたい状態

強い痛みや腫れ、変形が見られる、手足に力が入らない、しびれが広がっていく、意識が遠のくような感じがある、頭痛や吐き気が新しく出てきたといった場合は、生活の工夫を考える前に医療機関を受診してください。これらは画像検査や医師の診察で確認したほうがよいサインです。

強い痛みや腫れ、手足のしびれの広がり、力が入らない、頭痛や吐き気が新しく出てきたといった場合は、生活の工夫より先に医療機関を受診してください。

事故後の生活で押さえておきたい3つの原則

細かい場面別の話に入る前に、全体を貫く考え方を3つお伝えします。この3つが分かっていると、ここに書いていない場面でも、ご自身で判断しやすくなります。

交通事故後の日常生活で意識したい3つの原則(量を減らす・動作で分ける・記録する)を示す図解
3つの原則の詳しい説明を見る

量を減らす、動作で分ける、記録する。この3つは、仕事でも家事でも同じように使える考え方です。迷ったときは、この3つのどれに当てはまるかを考えてみてください。

01

痛みは「量を減らす合図」

炎症が強い時期は無理をしないほうがよいのですが、すべてを寝て過ごすのが最善とは限りません。近年は、動ける範囲で日常生活を続けたほうが経過がよいという考え方が一般的になってきています。同じ動作でも回数・時間・持ち方を変えて量を減らすという発想が役に立ちます。

02

つらさを「動作」に分けて把握する

首が痛いというだけでは、生活のどこを変えればよいか決まりません。上を向いたときなのか、振り返るときなのか、重い物を持ち上げる最初の一瞬なのかまで分けられると、避けるべき場面がはっきりします。当院では上を向く・振り返る・かがむ・持ち上げるといった動作ごとに確認していきます。

03

記録が回復にも手続きにも役立つ

事故のあとは日々の変化があいまいになりがちで、先週と比べてどうですかとお聞きしても、すぐには答えられない方がほとんどです。その日の痛みの強さと、できなかった動作を1行残しておくだけで十分です。記録は施術の組み立てだけでなく、勤務先や医師に状況を具体的に伝える材料にもなります。

事故直後から1週間の過ごし方

この時期は、温めすぎない、伸ばしすぎない、長く同じ姿勢をとらない、という3つを守っていただければ大きく外すことはありません。ただ、事故のあとは自己判断で様子を見すぎないことが何より大切です。早めに医療機関を受診し、診断や記録を残したうえで、お身体の状態に合わせて過ごし方を決めていきましょう。

入浴・冷温・睡眠・スマートフォンの扱い方(4つ)

事故直後の数日は、体の中で炎症反応が強く出ている時期にあたります。この時期は血流を急に増やす行動と、痛む方向へ強く引き伸ばす動きを避けるのが基本です。判断に迷うときは、ご来院時に今の段階に合うやり方をお伝えします。

お風呂はぬるめのシャワーから

痛みや熱っぽさが強い数日間は、長時間の入浴や熱いお湯を避け、ぬるめのシャワーで済ませるのが無難とされています。炎症が強い時期に血流が急に増えると、痛みや腫れが一時的に強まることがあるためです。じっとしていてもズキズキする感じが減ってきたら、ぬるめの湯船に短時間から試す順序でご案内しています。

冷やすか温めるかの分かれ目

受傷直後で熱感や強い痛みがある時期は冷却、重だるさや動かしにくさが主体になってきたら保温、という考え方が基本です。冷やす場合は保冷剤を直接肌に当てず、薄い布を挟んで15分程度を目安にしてください。どちらとも決めかねる時期が必ずありますので、ご来院時に状態を確認したうえでお伝えします。

寝る姿勢と枕の高さ

枕が高すぎると、寝ている間ずっと首が前に曲がった状態になり、朝のつらさにつながります。首のカーブを軽く支えられる高さにし、首をひねり続けるうつ伏せ寝はこの時期避けたほうが無難です。腰がつらい方は、横向きで軽く膝を曲げ、膝の間にクッションを挟むと楽になることが多くあります。眠れない状態が続くと痛みを強く感じやすくなるため、我慢せず早めにご相談ください。

安静中の姿勢が負担になることも

横になってスマートフォンを見続ける、ソファで首を傾けたままテレビを見るといった姿勢は、痛めた組織に持続的な負担をかけます。ほとんど寝ていたのに夕方から悪化したという方の多くは、この持続姿勢が関係しています。20分から30分に一度は姿勢を変える、画面を目の高さに近づける、この2点だけでも夕方のつらさが変わります。

仕事との向き合い方

この判断に絶対の正解はありませんが、休むか行くかではなく、どの業務を減らすかで考えると整理しやすくなります。休業の必要性は最終的に医師の判断が基準になりますので、勤務の可否や休業期間については主治医の指示に従ってください。そのうえで当院では、どの動作で痛みが出ているかを確認し、お仕事のどの場面に負担がかかりやすいかをお伝えしています。

職種別の負担のかかりやすい場面と工夫(6つ)

同じ首や腰の痛みでも、お仕事の内容によってつらくなる場面はまったく違います。ご自身の職種に近いものから、減らせる動作を探してみてください。

デスクワーク・在宅勤務の方

同じ姿勢が続くこと、ノートパソコンの下向き画面、長時間の会議で負担が積み上がります。画面を目線の高さへ上げる、30分ごとに一度立つ、長い会議は音声参加に切り替えるといった調整が現実的です。午前中は平気でも夕方につらくなる方は、姿勢の持続時間が原因になっていることが多くあります。

立ち仕事・接客の方

長時間の立位、レジでの反復動作、呼ばれて振り返る動きが繰り返し負担になります。片足を低い台に乗せて重心を変える、振り返らずに体ごと向きを変えるだけでも、首と腰にかかる力の向きが変わります。同じ側にばかりひねる動作が続いていないかを、まず見直してみてください。

運転業務・配達の方

振動の連続、後方確認で首をひねること、荷物の積み下ろしが重なって負担になります。後方確認はミラーの角度を調整したうえで体ごと向きを変える、積み下ろしは一度に運ぶ量を減らして分ける、という工夫が取り入れやすいところです。休憩を挟めるタイミングを先に決めておくと、無理が積み上がりにくくなります。

力仕事・現場作業の方

重量物の持ち上げ、中腰の継続、頭上での作業が首と腰に強い負担をかけます。持ち上げるときは膝を使って荷物を体に近づける、頭上作業は一時的に交代してもらうといった調整を、可能な範囲で職場に相談してみてください。持ち上げる最初の一瞬に痛みが走る場合は、無理を重ねる前にご相談ください。

介護・保育のお仕事の方

抱え上げる動作、中腰の継続、相手の急な動きに反応することが重なります。介助は道具と人手を使う、子どもにはしゃがんで目線を合わせてから対応するといった形に変えるだけでも、瞬間的にかかる力が減ります。予測できない動きに引っ張られる場面が多い職種ほど、早めの状態確認が安心です。

業務中・通勤中の事故だった場合

お仕事中や通勤途中の事故では、補償の仕組みそのものが変わることがあります。労災と自賠責のどちらを使うかを含め、状況によって取り扱いが変わりますので、業務中・通勤中の事故と労災の扱いをまとめたページもあわせてご覧ください。判断に迷う場合は、勤務先や保険会社、必要に応じて専門窓口に確認してください。

収入が減った場合の休業損害について

休業損害は、交通事故のケガが原因で働けなかったことによって減ってしまった収入を補うもので、実際の損害を補償する性質のものです。自賠責保険の基準では原則1日6,100円、収入を証明できる場合は1日あたり上限19,000円までとされています。これはあくまで自賠責の基準による目安であり、認められる範囲や金額は個別の事情によって変わります。

痛いけれど出勤した日の扱い

出勤していれば休業の対象にはなりませんが、半日勤務や残業免除で収入が減った場合には、その減収分が対象になることがあります。勤務形態を変えた日は、日付と内容を短くメモに残しておいてください。

手元に残しておきたい書類

給与明細やタイムカードの控えは、あとから用意しようとすると手間がかかります。事故のあと早い段階から控えを残しておくと、状況を説明するときに困りません。書類と体の記録は、セットで残しておくと後から役に立ちます。

金額の判断は専門の窓口へ

具体的な金額の算定や保険会社とのお話し合いについて、当院でお答えできる範囲には限りがあります。交通事故に関する費用や慰謝料の目安が気になる方は、交通事故の総合案内ページ内の計算ツールも参考にできます。実際の金額や判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にも確認してください。

家事・育児との向き合い方

家事は休む・休まないで割り切れないのが難しいところです。そこで当院では、家事を一つの塊として考えるのではなく、動作単位で置き換えるという考え方をご案内しています。とくに多いのが、洗濯物を干す動作と、髪を洗うときの上向き・下向きの姿勢でのつらさです。どちらも毎日繰り返すため、知らないうちに痛みを長引かせる要因になっていることがあります。

家事・育児の動作別の置き換え方(6つ)

家事を全部やめる必要はありません。つらい動作だけを別のやり方に置き換えると、家事を続けながら回復を待ちやすくなります。

洗濯物を干すとき

腕を上げたまま上を向く姿勢が続くため、首の後ろ側に負担が集中します。物干しの位置を低くする、部屋干しに切り替える、乾燥機能を使うといった置き換えが取り入れやすいところです。この動作がどのくらいできるかを、当院では回復の目安のひとつとして見ています。

洗髪・洗顔のとき

首を後ろに反らす、あるいは前に深く曲げる姿勢が、短時間でも繰り返されます。座って洗う、シャワーヘッドを手に持って高さを調整するだけで、首の角度が浅くなります。洗髪のときにふらつきや強い痛みが出る場合は、無理に続けず状態を確認してください。

掃除機がけのとき

前かがみの姿勢と、体をひねる動きの反復が重なります。一度に全部屋やらずに日で分ける、腰でひねらず体ごと向きを変える、という2点で負担がだいぶ変わります。終わったあとに腰が重くなる場合は、一回あたりの時間を短くしてみてください。

買い物のとき

片側だけに重い荷物を持つと、体が傾いたまま歩くことになり、首と腰の片側に負担が偏ります。左右に分ける、リュックにする、重い物は宅配を使うという形で調整できます。帰宅後に決まって同じ側が痛くなる方は、持ち方の偏りを見直してみてください。

子どもの抱っこ

体の前方で抱え上げる瞬間に、腰と首へ強い力がかかります。床でしゃがんでから抱く、椅子に座ってから抱く、抱き上げる場面だけご家族に頼む、といった形に分けると負担が減ります。全部やめてくださいとは申し上げません。できる方法をご一緒に考えます。

調理・皿洗いのとき

流し台の高さに合わせて軽く前かがみになる姿勢が、思いのほか長く続きます。まな板の下に台を置いて高さを上げる、片足を低い台に乗せる、途中で一度立ち位置を変えるだけでも腰の負担が変わります。立っている時間が長い家事ほど、こまめに姿勢を切り替えることが効いてきます。

家事に支障が出たときの補償について

収入のない専業主婦・主夫の方でも、交通事故のケガで家事に支障が出た場合には、休業損害が認められることがあります。家事労働には経済的な価値があると考えられているためです。認められるかどうかは、家事にどの程度の支障が生じたかによって判断されます。パートやアルバイトをされている方も、状況により対象となる場合があります。

説明の材料になるのは具体的な内容

洗濯物を干せず家族に頼んだ、買い物を宅配に切り替えた、抱っこを代わってもらった、といった具体的な内容を書き残しておくと、状況を伝えやすくなります。痛みの強さだけでなく、できなかった動作を残しておくのがコツです。

付き添いや家事代行の費用について

ご家族が仕事を休んで付き添った場合や、家事代行を利用した場合の費用も、内容によっては損害として扱われる可能性があります。認められる範囲はケースにより異なりますので、判断に迷う場合は弁護士など専門窓口にご相談ください。当院では、通院の記録づくりの面でお手伝いできます。

場面別に見る、迷いやすい行動の目安

時期によって判断が変わる項目があるため、事故直後から数日と、痛みが落ち着いてからに分けて整理します。いずれも一律の正解ではなく、お身体の状態によって変わりますので、迷ったときはご来院時にお聞きください。

入浴・運動・飲酒・移動などの目安(6つ)

共通して言えるのは、事故直後は血流を急に増やす行動と、痛む方向へ強く負荷をかける動きを避けるということです。再開の判断は自己判断で決めず、状態を確認したうえで段階的に進めると安心です。

入浴を元に戻すとき

事故直後から数日は、ぬるめのシャワーを中心にして長湯を避けます。痛みが落ち着いてきたら、ぬるめの湯船に短時間からで、のぼせない範囲にとどめてください。入浴後に痛みが強まる日が続くようなら、いったんシャワーに戻してご相談ください。

運動・スポーツを再開するとき

痛みが強い時期は中止していただき、接触のある競技や首に急な力が加わる動きはとくに避けてください。落ち着いてきたら歩行など軽いものから始め、競技への復帰は段階的に進めます。再開してよい範囲はお一人ずつ異なりますので、始める前に一度ご相談ください。

痛む方向へ強く伸ばす動き

痛む方向へ強く伸ばす動きや、反動をつけた動きは、損傷した組織に負担がかかり回復が遅れる場合があります。ご自身の判断で無理に動かす範囲を広げないようにしてください。どの方向までなら動かしてよいかは、動作を確認しながらお伝えします。

お酒を飲むとき

痛みの感じ方が鈍くなり、無理をしやすくなるため、痛みが強い時期は控えていただくのが無難です。落ち着いてきたら症状と相談しながらで、服薬中の方は医師にご確認ください。翌朝に痛みが強く出る日が続く場合は、いったん間を空けてみてください。

マッサージ店などでの強い施術

炎症が強い時期に強い刺激が加わると、症状が一時的に強まることがあります。落ち着いてからも状態により判断が変わりますので、通院中は事前にご相談ください。受けたあとに痛みが強まった場合は、次回のご来院時に必ずお知らせください。

長距離の運転・移動

振動と同じ姿勢の継続が重なるため、できる範囲で短くし、こまめに休憩を入れてください。落ち着いてきたら休憩を挟みながら徐々に伸ばしていきます。移動のあと決まって夕方から悪化する場合は、通院の間隔を含めてご相談ください。

いずれの場面でも、動作のあとに痛みが強まって翌日まで続く、手足のしびれが広がる、力が入りにくい、頭痛や吐き気が新しく出てきたという変化があれば、その動作をいったんやめて早めにご相談ください。当院で施術を続けるよりも、整形外科での検査を優先していただいたほうがよい場合があります。

運転の再開と、気持ちの面での揺り戻し

体の痛みが引いてきたころに、別の形で生活に影響が出ることがあります。運転席に座ると動悸がする、事故現場の交差点を避けて遠回りしてしまう、後ろから車が近づくと身構えてしまう、といった反応です。これは特別なことではなく、事故のあとに一定期間みられる自然な反応として知られています。

多くの方は時間の経過とともに和らいでいきますが、日常生活に支障が続く場合は、心療内科や精神科など専門の医療機関にご相談いただくことをおすすめします。当院での施術がそうした受診の代わりになるものではありませんし、受診を妨げるものでもありません。

運転の再開と、事故後の不調のご案内(3つ)

運転の再開は、体の状態と気持ちの状態の両方が関係します。どちらか一方だけで判断せず、無理のない順番で進めることが大切です。

運転席で身構えてしまうとき

動悸がする、同じ交差点を避けてしまう、後方の車が気になって落ち着かないといった反応は、事故のあとに見られることがあります。無理に慣らそうとせず、つらさが続く場合は専門の医療機関にご相談ください。気持ちの反応も、遠慮なくご来院時にお話しください。

眠れない・疲れが抜けないとき

事故のあとは、眠れない、疲れが抜けない、めまいがするといった、部位のはっきりしない不調を訴えられる方もいらっしゃいます。こうした症状の背景や整骨院で対応できる範囲は、交通事故後の自律神経の乱れについてまとめたページでも整理しています。眠れない状態が続くときは、痛みの感じ方にも影響しやすいため早めにご相談ください。

運転を再開するときの進め方

まず短い距離から、時間に余裕のある時間帯を選んでください。首を回すのがまだつらい時期は、後方確認を無理にひねって行わず、ミラーの角度を調整したうえで体ごと向きを変えるようにすると負担が減ります。運転後に首や肩のつらさが強まる場合は、再開の時期を含めてご相談ください。

事故後の回復を安定させる通院と経過管理

生活を整えることと並行して大切になるのが、事故後の経過を途切れさせずに確認していくことです。交通事故のケガは、一般的な肩こりや腰痛と違い、自己判断で様子を見すぎないほうがよい場面が多くあります。事故直後に痛みが軽くても、数時間後から数日後に首・肩・腰・背中の違和感が強くなってくることがあります。まずは早めに医療機関を受診し、整形外科での診断や記録を残したうえで、お身体の状態に合わせて通院を考えていきましょう。

交通事故後の痛みの出方と通院間隔、整形外科・弁護士・補償面の相談を示した図解
通院と経過管理で知っておきたいこと(6つ)

図解の内容を、痛みの出方、通院間隔、相談できる体制の順に説明します。症状や経過に合わせて、必要な時期に必要な間隔でケアすることが大切です。

痛みはあとから出ることがあります

事故の直後は気持ちが張りつめていることもあり、痛みを感じにくい状態になることがあります。当日は平気だったのに翌日から首が回らなくなった、数日後に腰が重くなってきた、というご相談は少なくありません。軽い違和感でも長引くことがありますので、早めに状態を確認しておくと安心です。

施術は積み重ねて安定させるもの

施術で整えた状態は、しばらく良い状態が続いたあと、生活の中で少しずつ戻りかけてきます。戻りきる前に次のケアを重ねることで、良い状態が定着しやすくなります。痛みが落ち着くまでの初期段階は、間隔を空けすぎないほうがよい場合があります。

必要な通院の間隔は一律ではありません

症状の強さ、事故の状況、お仕事や生活への影響、整形外科での診断、保険会社との状況によって、必要な頻度は変わります。当院では毎日の通院も可能ですが、回数を決めつけることはしていません。症状が安定してきたら、状態に合わせて通院間隔を調整していきます。

空きやすいのは痛みが半分に減った頃

お越しになる方を見ていると、事故から3週間から1か月ほど経ち、つらさが半分くらいに減った時期がいちばん通院の空きやすいタイミングです。この時期にいったん離れ、数週間後にぶり返して戻ってこられる方が少なくありません。通院の間隔が大きく空くと、治療の必要性の見方が変わる場合もあります。

整形外科との連携について

画像検査や診断、投薬は医療機関の役割です。当院は手技と物療でお身体の回復を支える役割ですので、どちらが良い悪いではなく、得意なことが異なります。症状の変化によっては、当院での施術より先に整形外科での検査をおすすめすることがあります。

補償面や法律面のご不安について

通院の事実、施術内容、症状の経過、医療機関での診断や記録は、慰謝料や休業損害、交通費などの補償を確認するうえで関係する場合があります。法律判断が必要な内容は、弁護士にご相談いただけます。当院では、必要に応じて交通事故に詳しい弁護士のご紹介が可能です。

あやの整骨院は NPO足立区交通事故治療協会 の認定院として、自賠責保険適用での施術に対応しています。窓口負担は0円です。ただし、加害者側の自賠責・任意保険が適用される場合の取り扱いであり、過失割合などによって例外があります。施術費の請求にかかる事務手続きは当院で代行いたします。整形外科に通いながらの併院、他院からの転院についてもご相談いただけます。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院 あやの整骨院のご案内バナー

補償や示談の進め方など、法律にかかわる判断について当院がお答えできる範囲には限りがあります。当院は、交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受け、適切な対応を心がけております。

弁護士法人心 交通事故の法律相談のご案内バナー

事故後の通院で、あやの整骨院が大切にしていること

交通事故のあとに必要なのは、痛みをやわらげることと同じくらい、仕事や家事を続けながら回復していける道筋をつくることです。このページでお伝えしてきた「動作で考える」「量を減らす」「記録する」を、実際の通院の中で形にするために、当院が大切にしていることをまとめました。

01

つらい動作の変化を院長が毎回確かめます

洗濯物を干す、後方を振り返る、荷物を持ち上げるなど、初回に伺ったできなくなった動作を、問診・施術・経過確認まで院長が一貫して追いかけます。担当が変わらないため、前回からの小さな変化も見逃しにくくなります。

02

予約不要、土日祝も午前中に受付

仕事の終わり具合や家事の段取りに合わせてお越しいただけるため、予定が読みにくい時期でも通院を組み込みやすくなります。痛みが半分くらいに減って通院が空きやすい時期こそ、無理のない間隔をご一緒に考えます。

03

その日の痛み方に合わせたソフトな施術

強い矯正や無理な可動域の拡大は行わず、事故直後のこわばりが強い時期と、落ち着いてきた時期で内容を変えます。「昨日は家事を頑張りすぎた」といったその日の事情も踏まえて、強さと範囲を調整します。

04

NPO認定院として学び続けています

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として、事故後の施術や通院の流れについて継続的に学んでいます。自賠責保険が適用される場合、窓口でのご負担は0円です(過失割合などにより例外があります)。施術費の請求にかかる事務手続きは当院で代行します。

05

医師や保険会社に伝える材料を整理します

医師に伝えておいたほうがよい症状、勤務形態を変えた日、できなかった家事など、後から説明が必要になりやすい内容をご一緒に整理します。保険会社とのやりとりそのものを当院が代わって行うことはできません。法律判断が必要な場面では、交通事故に詳しい弁護士のご紹介も可能です。

06

事故後の不安も遠慮なく話せる環境

お子さま連れでのご来院も可能で、ベビーカーのままお入りいただけます。育児や介護の合間に来られる方も、ご家庭の事情をそのままお話しください。眠れない、気持ちが落ち着かないといった事故後の変化も含めて、遠慮なくご相談ください。

あやの整骨院の交通事故後の不調への施術

当院では、院長が独自の手技で向き合います。事故のあとは、痛む場所と負担が溜まっている場所が一致しないことも多く、洗濯物を干す、後方を確認する、荷物を持ち上げるといった生活動作の中で、どの方向にどれだけ動かせるかを一つずつ確かめながら進めます。整形外科での診断内容と、事故からの日数、症状の変化を踏まえたうえで、その日に行う内容を組み立てます。強い矯正を無理に加えることはせず、事故後のお身体に合わせたソフトな施術を基本にしています。

初回から次回までの施術の流れ(4ステップ)

初回は、事故の状況と生活の中で困っている動作を丁寧に伺うところから始めます。整形外科での診断や保険会社への連絡状況も踏まえて、無理のない通院の形を組み立てます。

事故の状況と困っている動作を伺います

どのような事故だったか、どこを打ったか、事故からどのくらい経っているか、整形外科では何と言われているかをお聞きします。あわせて、仕事や家事のどの場面で困っているかを具体的に伺います。痛みの強さだけでなく、できなくなった動作を教えていただくと、施術の組み立てが変わります。

動作ごとにお身体の状態を確認します

上を向く、振り返る、かがむ、持ち上げるといった動きを一つずつ確認し、どの方向でつらさが出るかを整理します。左右差のある部位は、重要な参考情報として見ています。しびれが広がる、力が入りにくいなどの所見がある場合は、整形外科での検査をあらためてご案内します。

手技を中心に、必要に応じて物療を組み合わせます

お話を伺いながら、症状に関連する部位を中心に、お一人ずつの状態に合わせて手技で進めます。痛めて間もない時期には超音波を組み合わせるなど、その時期に合う内容を選びます。その日の体調や痛みの出方によって、強さと範囲を調整しながら行います。

次回までの過ごし方と通院間隔をご相談します

減らしたほうがよい動作、当面避けたい姿勢、次にどのくらいの間隔で来ていただくとよいかをお伝えします。お仕事や家庭のご事情も伺いながら、続けられる形に組み立てます。保険会社への連絡で確認しておいたほうがよい点があれば、あわせて整理します。

主な施術の内容を見る(3つ)

交通事故のあとのお身体は、強い外力を受けた影響で反応が出やすい状態になっていることがあります。その日の状態に合わせて、内容と強さを一つずつ調整しながら進めます。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。事故後は、痛みが出る動きと普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮して組み合わせます。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として使っています。

必要に応じて使う物療機器を見る(3つ)

すべての方に同じ機器を使うわけではありません。事故からの日数と、その日の痛みの出方に合わせて必要なものだけを選びます。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。痛めて間もないときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しします。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。冷え・こわばり・自律神経の乱れが気になるときに、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけます。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。脚の重だるさ・むくみ・冷えが気になるときに、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。

動きを支える補助について見る(2つ)

施術のあと、生活の中で同じ負担が繰り返されると、せっかく整えた状態が戻りやすくなります。必要な場面では、動きを支える補助も組み合わせます。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。お仕事や家事で繰り返さざるを得ない動作がある場合に、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使います。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。事故後は状態を見たうえで、無理のない範囲でご案内します。

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声と、事故後の生活について実際によくいただくご不安・ご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。

Rさん(30代・主婦)

追突されて二日目に伺いました。正直、痛みよりも、お風呂に入っていいのか、明日会社に行っていいのかが分からなくて困っていて。最初にそこを全部確認してもらえたのが助かりました。今週はシャワーで、と言われて、理由も説明してもらえたので納得して過ごせました。

よくある不安

会社を休めないまま通えるか心配

痛みはあるけれど会社は休めない、というご不安をとても多く伺います。当院は予約不要のため、お仕事帰りに通われている方が多くいらっしゃいます。業務のどの動作がつらいかを整理すると、出勤を続けながら負担だけを減らす方法が見えてきます。

よくあるご相談

抱っこのたびに首や腰がつらい

子どもの抱っこはやめられない、というご相談です。全部やめてくださいとは申し上げません。床でしゃがんでから抱く、椅子に座ってから抱くなど、抱き上げ方を変えるだけでも負担は変わります。お子さま連れでのご来院も可能で、ベビーカーのままお入りいただけます。

よくあるご相談

整形外科で生活のことまで聞けなかった

診察が短く、生活のことまで聞けなかったというご相談です。検査や診断は整形外科の役割で、当院はその内容を踏まえたうえで、日々の動作をどう組み替えるかをご一緒に考えます。レジで振り返る、洗濯物を干すなど、つらい場面を具体的に伺いながら整理していきます。

交通事故のご相談

Kさん(40代・配送業)

事故の日は平気だったのに、数日たってから首が回らなくなり、荷物の積み下ろしもつらくなってきたというご相談でした。事故の直後は気持ちが張りつめて痛みを感じにくいことがあり、翌日以降に症状が出てくるのは珍しいことではありません。まずは整形外科で診断や記録を残していただいたうえで、当院でも通院と生活面のご相談をお受けしています。

Googleマップの口コミ

ありがたいことに、Googleマップにも多くのお声を頂戴しています。実際に通われた方の言葉は、これからお越しになる方の参考になります。

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たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。

来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

交通事故によるおケガの場合は、事故直後に痛みが軽くても、数時間後から数日後に首や腰の症状が強くなってくることがあります。早めに医療機関を受診していただいたうえで、生活面のご相談もお受けしています。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

はい、交通事故によるおケガの場合は、整形外科で検査や診断を受けながら当院で施術を受ける形で通われている方が多くいらっしゃいます。医師の診察と画像検査、当院での手技や物療は役割が異なりますので、併用していただくことで経過を確認しやすくなります。

費用の取り扱いは、健康保険を使うのか、自賠責保険などの補償で施術を受けるのかが、過失割合や補償の状況によって変わります。補償の対象として認められる場合は、窓口でのご負担なく、健康保険の適用範囲に限定されずにお身体の状態に応じた施術を受けていただける選択肢があります。この場合、施術費の請求にかかる事務手続きは当院で代行いたします。

一方で、ご自身にも過失がある場合や相手方との状況によっては、健康保険を使って通院するほうが結果的に負担が少なくなるケースもあります。どちらが適しているかはケースバイケースですので、保険会社のご担当者や、必要に応じて弁護士など専門窓口にもご確認ください。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、現在のご状況を伺いながら、確認しておいたほうがよい点を整理してお伝えしています。

仕事は何日くらい休むのが目安でしょうか?

一律の日数をお伝えすることはできません。休業の必要性は、おケガの程度とお仕事の内容の両方から、主治医が判断するものだからです。

実際には、完全に休むか出勤するかの二択ではなく、重量物の取り扱いを外してもらう、長時間の会議を減らすといった調整のほうが現実的な場合が多くあります。勤務形態を変えた日や減収が生じた日は、日付と内容を記録に残しておいてください。減収分が休業損害の対象となる場合があります。

当院では、どの動作で痛みが出ているかを確認したうえで、お仕事のどの場面に負担がかかりやすいかをお伝えしています。休業の要否そのものについては、主治医の指示に従っていただくようご案内しています。

事故のあと、お風呂に入ってもいいですか?

事故から数日、痛みや熱感が強い時期は、長時間の入浴や熱いお湯を避け、ぬるめのシャワーにしていただくのが無難です。炎症が強い時期に急に血流が増えると、痛みや腫れが一時的に強まることがあるためです。

じっとしていてもズキズキするような痛みが落ち着いてきたら、ぬるめの湯船に短時間つかるほうが楽になる方が多くなります。日数で機械的に区切るより、痛みの質の変化を目安にしていただくほうが確実です。切り替えのタイミングが分からないときは、ご来院時にお聞きください。

専業主婦で収入がありません。家事ができなくても補償はありますか?

収入のない専業主婦・主夫の方でも、交通事故のケガで家事に支障が出た場合には、休業損害が認められることがあります。自賠責保険の基準では原則1日6,100円が目安とされていますが、認められる範囲や金額は個別の事情によって変わります。

どの家事ができず、誰にどう代わってもらったかを記録しておくと、状況を伝えやすくなります。洗濯物を干せなかった、買い物を宅配に変えた、といった具体的な内容で構いません。

具体的な金額の算定や保険会社とのお話し合いについては、当院でお答えできる範囲に限りがありますので、弁護士など専門窓口へのご相談をおすすめしています。通院の記録づくりの面では当院でもお手伝いできます。

忙しくて通院が空いてしまいそうです。影響はありますか?

通院の間隔が大きく空くと、お身体の面でも手続きの面でも影響が出る場合があります。施術で整えた状態は、しばらく良い状態が続いたあとに少しずつ戻りかけてきます。戻りきる前に次のケアを重ねることで、良い状態が定着しやすくなります。

手続きの面では、間隔が大きく空くと治療の必要性の見方が変わり、補償の取り扱いに関係する場合があります。判断は個別の状況によりますので、保険会社のご担当者にもご確認ください。当院では回数を一律に決めることはせず、症状や経過に合わせて、必要な時期に必要な間隔でケアすることを大切にしています。

当院は予約不要で、平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受け付けております。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

アクセス・受付時間

足立区新田にあるあやの整骨院の外観

あやの整骨院は、東京都足立区新田3-7-15にあります。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、足立区鹿浜や北区豊島の方面からもお越しいただいています。北区豊島・王子方面からは新豊橋、志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋か新田橋を渡ってお越しいただけます。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

受付は平日 9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝 9:00〜13:00で、水曜が定休日です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

03-6316-5272。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

所在地・ご連絡先・お子さま連れについて(3つ)

はじめてお越しになる方が気にされやすい点をまとめました。予約も事前連絡も不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。

所在地と受付時間

〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15にあり、平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受け付けています。定休日は水曜です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

お電話とLINEについて

電話番号は03-6316-5272です。交通事故専用のLINE公式アカウントからメッセージをお送りいただくこともでき、順次ご返信いたします。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

お子さま連れ・ご家族の付き添い

お子さま連れでのご来院も可能で、ベビーカーのままお入りいただけます。ご高齢のご家族に付き添って来られる方もいらっしゃいます。院長が毎回担当しますので、ご家族のご事情もあわせてお話しください。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区エリア

新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリア

豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリア

東領家 領家

最寄り駅・交通拠点

王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋

新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

本ページで参照した出典
この記事を書いた人について
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)
柔道整復師/治療家歴 約20年
NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

交通事故による負傷は、強い外力を受けている影響で、痛みや違和感が根深く残ることがあります。また、負傷箇所が複数の部位にまたがることも多く、一進一退を繰り返しながら少しずつ和らいでいくことが多いため、ご本人にとっては想像以上の苦痛になることがあります。

さらに事故後は、身体のつらさだけでなく、警察での手続きや保険会社とのやりとりなど、慣れない対応が重なることもあります。痛みを抱えたまま、初めて聞く言葉や判断を迫られることもあり、心身ともに休まらない時間を過ごされる方も少なくありません。だからこそ当院では、身体の状態だけでなく、不安なお気持ちにも配慮しながらお話を伺うことを大切にしています。

ご来院時には、痛みのご相談と同じくらい、仕事を休むべきか、家事や抱っこをどこまでしてよいか、お風呂や運転はいつから元に戻してよいかといった生活面のご質問をいただきます。このページは、そうしたご質問に普段お答えしている内容をまとめたものです。

当院の交通事故施術は、施術中のお身体の反応を確認しながら、痛みをやわらげる手技と、必要に応じた物療を組み合わせ、無理なく施術を重ねていくことを大切にしています。必要以上にメニューを足していくのではなく、身体に無理のない範囲を見極め、当院独自の施術と工夫で、身体にとって少しでも良い状態を保てるよう努めます。

何よりも大切にしているのは、後に症状を残しにくくするための通院計画です。交通事故の痛みは、軽くなったように感じてもぶり返すことがあり、通院できる時期も無期限ではありません。だからこそ、その時々の状態を確認しながら、必要な頻度でしっかり通えるように支え、後から「もっと早く相談しておけばよかった」とならないようサポートしたいと考えています。

交通事故施術は整骨院ならどこでも受けられますが、交通事故での負傷は一般的な負傷とは違う注意点が多く、通院や保険の流れも含めて治療院側にも専門的な知識が必要になる場面があります。少しでもつらいと感じたときは我慢せず、お近くの医療機関や交通事故対応を多く扱う治療院、または当院まで気兼ねなくご相談ください。

略歴

治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。