衝突の瞬間に、帯状の圧迫が加わります
体は前へ進もうとし、ベルトはそれを押しとどめます。力を受け止めるのは、骨が皮膚のすぐ下にある部分です。ここでは骨のまわりを覆う組織や、肋骨と肋骨の間の筋肉が引き伸ばされたり押しつぶされたりします。この時点で骨に損傷がある可能性もあるため、強い痛みがある場合は画像検査を先に受けてください。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
事故のあと、ベルトが当たっていたところが押すと痛む。内出血や赤い線は消えたのに、深呼吸や咳、寝返りのときだけチクッとする。首の痛みは伝えられたけれど、胸のあたりは相談しそこねてしまった。そんな状態のまま様子を見ている方に向けて、院長が普段お伝えしている内容をまとめました。あやの整骨院では、事故のおケガに対して独自の手技で向き合います。
シートベルト損傷は、衝突の瞬間にベルトが体を受け止めた結果、その接触面に負担が残るおケガです。3点式シートベルトは肩から斜め下に向かって反対側の腰骨へ通るため、力が集中するのは鎖骨まわり、胸の前、脇腹、骨盤の前あたりです。ベルトが体を守った代わりに、そのラインに沿って帯状の痛みが出ることが特徴です。
ご相談として多いのは、事故直後ではなく数日から2週間ほど経ってからの痛みです。首の痛みを主訴にお越しになり、お話を伺う中で「そういえば押すと痛いところがあります」と後から出てくることが少なくありません。事故直後は首の症状に意識が向きやすく、ベルトが当たった範囲の違和感は「ぶつけただけ」と見過ごされやすいため、内出血が落ち着いてから気づく方もいらっしゃいます。交通事故のおケガは、一般的な肩こりや腰痛と違って自己判断で様子を見すぎないほうがよく、早めに医療機関を受診して診断や記録を残したうえで、状態に合わせて通院を考えることが大切です。
シートベルトが斜めに通っていたあたりが、服が触れるだけでも気になる、押すと響く、腕を上げる動きでズキッとする。こうした状態は、事故の力がその面に集中した結果として残ります。左右どちらかに偏った痛みは気のせいではなく、受けた力の方向を反映していることが多いので、そのまま様子を見る必要はありません。
咳やくしゃみ、シートベルトを締め直す動作でつらいというご相談もよくいただきます。日常の何気ない動きでつらさが出る段階で、一度状態を確認しておくと安心です。
皮膚の変色は、皮下に出た血が吸収されれば消えます。これは表面の変化で、その下の筋肉や肋骨まわりの回復とは別の時間の流れで進みます。見た目が戻ってから深呼吸時の痛みに気づく方が多いのは、この時間差があるためです。
呼吸のたびに動く場所のため、じっとしていても刺激が入り続けるのが、他の打撲と違う点です。夜に寝返りで目が覚める、ベッドから起き上がるときだけ痛いという方も少なくありません。
整形外科の画像検査で骨折が否定されたことは、安心して施術を進められる大切な情報です。そのうえで残る痛みは、筋肉や肋骨まわりの組織、体幹の動きの問題として向き合っていく段階になります。骨折がないと言われたのに痛みが続く状態は、決して珍しいことではありません。
助手席や後部座席に乗っていた方から「自分のケガとして相談していいのか」と聞かれることもあります。同乗されていた方も、ご自身のおケガとしてご相談いただけます。費用の扱いについても、事故の状況をお聞きしながら一緒に整理します。
息が苦しい、胸の痛みが急に強くなった、お腹が張って強く痛む、血尿が出た、ふらつきや冷や汗がある、手足の力が入りにくい。これらは内部の損傷が隠れているサインとして知られており、整骨院での施術より受診が優先されます。迷ったときは、このページを読み進めるよりも先に医療機関へ向かってください。
受診後に「骨や内臓には問題がない」と確認できた段階のご相談も、遠慮なくお持ちください。当院で状態を確認し、整骨院の範囲を超えると判断した場合は、その時点で改めて整形外科の受診をご案内します。
運転席では、ベルトは右肩から左の腰骨へ向かって通ります。助手席では逆に、左肩から右の腰骨へ通ります。そのため運転席にいた方は右上から左下へ、助手席にいた方は左上から右下へ、斜めのラインに沿って症状が出やすくなります。後部座席でも3点式ベルトであれば同じ考え方で、どちらの肩から通っていたかで出方が変わります。
当院では、来院時にどちら側の肩からベルトが通っていたかを必ずお聞きします。そのうえでお話を伺いながら、動きの出方と左右差を見て原因部位を絞っていきます。痛みを我慢して教えていただく必要はありません。つらいところがあれば、その場でお伝えいただく前提で進めます。
ベルトのラインに沿って、つらさが出やすい場所を6つに分けました。どの場所でも、骨の形の変化や息苦しさ、血尿などがあるときは先に医療機関を受診してください。
腕を上げる動作、上着を着る動作、つり革を持つ動作でつらくなる出方が多い場所です。骨の形が変わって見える、強い腫れがある、腕がほとんど上がらないといった状態なら、先に画像検査を受けておくと安心です。
深呼吸、咳、笑ったとき、寝返りのときに出るのが典型的です。息苦しさを伴う場合は別の問題が隠れていることがあるため、呼吸そのものが苦しいかどうかは、いちばん最初に確認しておきたいポイントです。
体をひねる、後ろを振り返る、車の後部座席に荷物を積むといった回旋の動きで出やすくなります。お腹が張る、押さなくても痛むという場合は、整骨院より先に医療機関での確認が必要です。
ベルトの腰側が当たっていた範囲です。立ち上がる、階段を上がる、靴を履くときに気になるという出方をします。血尿や排尿時の違和感があるときは、自己判断で様子を見ずに受診してください。
痛む場所をかばう姿勢が続くと、首や背中の負担が増えて症状が長引きやすくなります。手のしびれや力の入りにくさを伴う場合は、整形外科での確認をおすすめします。
むちうちで通院していても、ベルトが当たった範囲を伝えていない方が多くいらっしゃいます。首の症状がなかなか変わらない背景に、呼吸のしづらさや体幹の動きの制限が残っていることがあります。
シートベルト損傷は、ベルトそのものが悪いのではなく、短い時間に大きな力が狭い面積に集中することで起こります。痛みが長引く方に共通しやすい流れを、3つの段階に分けて整理します。
図の3段階を、事故の瞬間から順にご説明します。見た目の変化が落ち着いたあとの3段階目で止まっている方が、実は多くいらっしゃいます。
体は前へ進もうとし、ベルトはそれを押しとどめます。力を受け止めるのは、骨が皮膚のすぐ下にある部分です。ここでは骨のまわりを覆う組織や、肋骨と肋骨の間の筋肉が引き伸ばされたり押しつぶされたりします。この時点で骨に損傷がある可能性もあるため、強い痛みがある場合は画像検査を先に受けてください。
痛む場所をかばおうとして、体の前、脇腹、背中側の筋肉が同時に緊張します。この時期は内出血や皮膚の変色が目立つため、見た目の変化に意識が向きやすくなります。本当に問題になるのは、その下で体幹の動きが少しずつ小さくなっていくことで、見た目では分かりません。
体幹が硬くなると深い呼吸がしづらくなり、それを補うために首まわりの筋肉が働き続けます。その結果、首や肩の症状が長引きやすくなります。首の痛みで通院していても変化が出にくい方の中に、この段階で止まっているケースが含まれます。当院がシートベルト損傷を首の症状と切り離さずに見ているのは、この相互関係があるためです。
同じ事故の衝撃では、ハンドルに体が当たって起こる損傷や、ダッシュボードに膝が当たって起こる損傷が同時に生じることもあります。鎖骨や肋骨の症状が強い方、首のつらさのほうが強く出ている方、事故が原因ではない似た症状の方に向けたページを、下にまとめました。
症状の出方やお乗りになっていた席に近いものからお選びください。同じ事故でも、ベルト以外に当たった場所があれば、それぞれの内容もあわせてお読みください。
結論から申し上げると、痛む場所を直接強く押すことはいたしません。事故のおケガに対しては、バキバキしないソフトな施術を基本に、院長が独自の手技で向き合います。呼吸のしやすさが変わるかを一つの目安にしながら、つらい範囲の周囲から順に進めていくのが、当院の基本的な考え方です。事故特有の衝撃は一か所だけに整った形で加わることが少ないため、症状に合わせて組み立てを変える必要があります。
当院は NPO足立区交通事故治療協会 認定院 として、自賠責保険適用での施術に対応しています。補償の対象として認められる場合、窓口でのお支払いは0円となることが多いですが、過失割合や保険の内容によって例外もあります。院長が問診から施術、経過確認まで一貫して担当いたしますので、事故直後から状態が落ち着くまでの変化を続けて把握しながら進められます。
どのような事故だったか、どちらの肩からベルトが通っていたか、どの動きでつらいか、いつから気づいたかを伺います。すでに受診されている場合は、診断された内容と説明された注意点もお聞かせください。診断書に記載されていない範囲のつらさでも、遠慮なくお話しいただいて構いません。
お話を伺いながら、腕を上げる、体をひねる、深く息を吸うといった動きで、どこにどの程度の制限が出ているかを見て原因部位を絞ります。ベルトが通っていた向きと照らし合わせることで、つらさの出方が整理しやすくなります。ここで整骨院の範囲を超えると判断した場合は、その時点で整形外科の受診をご案内します。
つらい場所を直接押すのではなく、脇腹、背中側、肩の後ろまで含めて、体幹全体の動きを取り戻すことを目標にします。急性の症状には必要に応じて超音波治療を組み合わせます。施術の前後で呼吸のしやすさや動きの範囲が変わるかを、その場で一緒に見ていきます。
お仕事や家事の内容、運転の頻度、睡眠時の姿勢を踏まえて、負担がかかりやすい場面をお伝えします。保険会社への連絡状況や整形外科の受診予定もあわせて確認します。症状が強い時期は間隔を空けすぎないほうがよい場合が多く、状態を見ながら一緒に予定を組み立てます。
当院の施術は、手技を中心に、必要に応じて機器を組み合わせる組み立てです。シートベルト損傷では、つらい範囲を強く押すのではなく、その周囲から動きを戻していくことを優先します。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。腕を上げる、体をひねる、深く息を吸うといった痛みが出る動きと、普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。かばう姿勢で固まった背中側の、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮して組み合わせます。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割を担います。
どの施術も、事故後のお身体の状態に合わせて強さと範囲を調整します。少しでもつらいと感じたときは、その場でお伝えください。
機器は主役ではなく、手技で進めた内容を支える位置づけです。痛めて間もない時期や、奥の方がつらい時期に組み合わせることが多くなります。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。痛めて間もないときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする役割を担います。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。事故後の緊張で眠りが浅い時期に、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけることを目的に使います。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器です。
事故後は同じ姿勢が続きやすく、全身の動きが落ちることで回復の足を引っ張ることがあります。その日の状態に合わせて必要な範囲だけ組み合わせます。
施術で戻した状態を、日常の中で保ちやすくするための補助です。お仕事や家事で同じ動きを避けられない方ほど、この部分が経過に関わってきます。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。腕を上げる、体をひねるといったつらくなりやすい動きを、無理なく支える補助としてご案内します。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も、ふくらはぎは固くなりやすいからこそ、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなると考えています。
事故後は思うように動けない時期が続きます。無理のない範囲で全身のめぐりを保てるよう、その方の状態に合わせてご案内します。
TEAM CARE
交通事故のおケガでは、整形外科と整骨院を併用される方が多くいらっしゃいます。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。整形外科は画像検査・診断・投薬・注射ができる医療機関で、整骨院は手技や物療で回復を支える役割です。画像で異常なしと言われた症状についても、画像に映らない筋肉や関節の問題が関係していることもあり、当院での手技により緩和するケースもみられます。
整形外科と当院の役割、併用するときに整理しておきたいことをまとめました。ベルトが当たった範囲のつらさは、早めに医師へ伝えて記録に残しておくことが大切です。
画像検査による骨折や内部の損傷の確認、診断、診断書の作成、投薬や注射といった医療行為は整形外科の役割です。交通事故では、まず受診して診断と記録を残しておくことが、その後の通院の土台になります。受診の頻度については、主治医のご指示に従ってください。
手技と物療を組み合わせ、痛みや動きにくさに向き合っていく部分です。院長が問診・施術・経過確認まで一貫して担当します。土日祝も午前中は施術受付をしており、予約不要でお越しいただけます。お仕事帰りや休日に続けて通いやすい体制です。
当院ではまずお身体全体の状態を確認したうえで、整形外科でどのつらさをどう伝えるとよいかをご案内しています。事故直後に首のことだけを伝えると、その範囲だけが記録に残り、あとから出てきたつらさを追加しにくくなる場合があります。判断に迷う内容は、弁護士など専門窓口へのご相談もご案内します。
CONTINUITY CARE
交通事故のおケガは、一般的な肩こりや腰痛と性質が違います。事故直後に痛みが軽くても、数時間後から数日後に首や肩、背中、ベルトが当たった範囲の違和感が強くなることがあります。軽い違和感でも長引くことがあるため、自己判断で様子を見すぎず、早めに状態を確認しておくほうが安心です。早めに医療機関を受診し、整形外科での診断や記録を残したうえで、身体の状態に合わせて通院を考えていきましょう。

図は、痛みの出方と通院間隔、整形外科や弁護士、補償面の相談までを1枚にまとめたものです。事故後の施術は一度で終わりではなく、良い状態を積み重ねて安定させていくためのものです。それぞれの考え方を、下で順にご説明します。
シートベルト損傷は見た目の変化が先に落ち着くため、通院の判断を誤りやすいおケガです。症状が落ち着くまで経過を見ながらケアを重ねることが、首や背中につらさを残しにくくします。
事故から2〜3週間で内出血や皮膚の変色が落ち着き、そこから「見た目は治ったのに深呼吸するとつらい」というご相談が増える時期に入ります。この時期に通院をやめてしまうと、体幹の動きが戻らないまま首や背中のつらさだけが残ることがあります。軽い違和感でも、放置すると長引くことがあります。
施術で整え、良い状態が続き、少しずつ戻りかけたところで次のケアを重ねる。この波を繰り返しながら安定していきます。症状や経過に合わせて、必要な時期に必要な間隔でケアすることが、良い状態の定着につながります。通院の間隔は一律に決めず、症状の強さ、事故の状況、お仕事や生活への影響、整形外科での診断を踏まえてご相談します。
検査や診断が必要な場合は、整形外科の受診が大切です。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、併用通院の進め方や、医師にお伝えしておきたい内容の整理についてもご相談いただけます。通院間隔が大きく空くと、施術の必要性について確認が入る場合がありますので、事情で間が空きそうなときは、事前にお知らせいただければ状況に応じてご案内いたします。
通院の事実、施術の内容、症状の経過、医療機関での診断や記録は、慰謝料や休業損害、交通費などの補償を確認するうえで関係する場合があります。金額の判断や法律上の判断は当院が行えるものではないため、必要に応じて弁護士のご紹介が可能です。知らないままで不利益を受けないよう、情報を整理するお手伝いをする立場としてお考えください。
交通事故に関する費用や慰謝料の目安が気になる方は、交通事故の総合案内ページ内の計算ツールも参考にできます。実際の金額や判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にも確認してください。
目標は、日常生活でつらさが気にならなくなることです。痛み始まりを100%とすれば、20〜30%くらいまで下がった状態が現実的なゴールになります。つらさの感じ方や経過には個人差があり、施術の効果にも個人差があります。重大な症状が疑われる場合は医療機関の受診をご検討ください。交通事故に関する法的・保険手続きについては、弁護士や保険会社など専門窓口へのご相談をおすすめします。
シートベルト損傷は、見た目や診断名だけで「もう大丈夫」「相談できない」と判断されやすいおケガです。来院時によく伺う4つの誤解を、事実に沿って整理しました。
どれも来院をためらう理由になりやすい思い込みです。当てはまるものがあっても、相談そのものを遠慮される必要はありません。
皮膚の変色は、皮下に出た血が吸収されれば消えます。これは表面の変化であり、その下の筋肉や肋骨まわりの回復とは別の話です。見た目が戻ってから深呼吸時のつらさに気づく方が実際にいらっしゃるのは、この時間差があるためです。
画像検査で骨折が否定されるのは重要な情報です。ただし「骨折がない」ことは「損傷がない」ことと同じではありません。骨折の有無を確認したうえで、動きやつらさに対して施術で向き合っていく段階が残ります。
シートベルトは着用が原則です。着用していたことで、より大きなおケガを避けられたケースは多くあります。ご自身を責める必要はまったくありません。着用状況が過失の評価に関係する場合もありますが、これは法的な判断が必要な領域のため、弁護士へのご相談をおすすめします。
診断書に記載されていない範囲のつらさについても、まずはご相談ください。どのように伝えていくとよいか、事故の状況と受診の経過をお聞きしながらご案内しています。相談そのものを遠慮される必要はありません。
シートベルト損傷は、座っていた席とベルトの向きで痛む側がほぼ決まります。初回にその情報と、腕を上げる・体をひねる・深く息を吸うといった動きの出方を伺います。院長が毎回同じ基準で前回と比べるため、小さな変化も見落としにくくなります。担当が替わらないので、事故の状況を何度も説明していただく必要もありません。
平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00に受付しています。休診日は水曜日です。ベルトが当たった範囲のつらさは日によって波があるため、寝返りで眠れなかった朝も、予約なしでそのままお越しいただけます。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ベルトが当たった範囲は刺激に敏感になっていることが多いため、バキバキしない手技を基本に、脇腹や背中側、肩の後ろから体幹全体の動きを取り戻していきます。つらい場所を直接強く押さないほうが、防御的に固まった筋肉がゆるみやすく、経過も安定しやすいと考えています。強さはその日の状態に合わせて調整します。
NPO足立区交通事故治療協会の認定院として情報を更新し続け、事故後に必要な確認事項を取りこぼさないようにしています。息苦しさ、お腹の張りや強い痛み、血尿、骨の形の変化などは、内部の損傷や骨折が隠れているサインとして知られています。こうした様子がある場合は施術を進めず、その時点で整形外科など医療機関の受診をご案内します。
首の痛みだけを伝えて、ベルトが当たった範囲は相談しそこねていたという方は少なくありません。どのつらさを、いつ、どのように整形外科へ伝えるとよいかを一緒に整理します。保険会社とのやりとりを当院が代わりに行うことはできませんが、状況をお伺いしてご案内できることはあります。法的な判断が必要な場面では、交通事故に詳しい弁護士法人心からの情報提供をもとに、弁護士のご紹介も可能です。
ベルトが当たった範囲の痛みは見た目では分かりにくく、ご自身でも良くなっているのか判断しづらいものです。深く息を吸ったときの響き方を施術の前後で伺い、変化をご本人と共有しながら進めます。「通って意味があるのか」という不安を抱えたまま続ける必要はありません。つらいと感じたら、その場で遠慮なくお伝えください。

交通事故による胸や肩まわりのつらさ、むちうちのあとしばらく経ってから感じる違和感のご相談も承ります。当院は NPO足立区交通事故治療協会 認定院 として、自賠責保険適用での施術に対応しており、補償の対象として認められる場合は窓口でのお支払いなくお受けいただけます。過失割合や保険の内容によって例外もあるため、事故の状況をお聞きしながら一緒に確認します。整形外科との併用も可能です。
手続き全体の流れ、必要な書類、通院の進め方については足立区の交通事故治療のご案内で詳しくお伝えしています。当院は、交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受け、適切な対応を心がけております。
受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。受付時間外は、交通事故専用のLINE公式アカウントからメッセージをお送りいただければ、順次ご返信いたします。LINEでのご連絡がなくても、受付時間内であればそのままご来院いただけます。
当院にお寄せいただいたお声と、来院時によく伺うご相談をご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
Sさん(30代・助手席に同乗)
左肩から斜めに赤い線が残って、線が消えたら終わりだと思っていたのに、深呼吸するとチクッとするのが続いていました。呼吸の話を聞いてやっと自分の状態が納得できました。伝えそこねていたことを整形外科でどう言えばいいか教えてもらえたのが、いちばん助かりました。
痛いところを押されるのが怖い
よくある不安
ベルトが当たったところは、服がこすれるだけでも気になる時期があり、来院をためらう方は少なくありません。当院では痛む範囲を直接強く押すことはせず、脇腹や背中側、肩の後ろなど周囲から進めます。強さはその日の状態で調整し、少しでもつらければその場で止めます。
咳や寝返りで響いて、夜よく眠れない
よくあるご相談
呼吸のたびに動く場所なので、横になっていても刺激が入り続けるのがこのおケガのつらいところです。寝る姿勢や起き上がり方は、痛む側やベルトの向きによって合う・合わないがあるため、来院時に状態を見ながらその方に合った形をお伝えします。息苦しさを伴うときは、先に医療機関を受診してください。
運転を再開したら、ベルトがまた当たる
よくある不安
事故のあと初めて運転席に座ったとき、ベルトが痛む場所をなぞるだけで身構えてしまうというご相談もよくいただきます。当たるのがつらくても、ベルトを外したり、自己判断で位置をずらしたり、厚いパッドを挟んだりするのは避けてください。つらさが強い時期は運転を控え、バスなどでお越しいただいて構いません。運転を再開する時期も、状態を見ながらご相談ください。
Yさん(40代・家族で同乗)
交通事故のご相談
運転していた夫は右肩から、助手席の私は左肩から痛くなって、同じ事故なのに違うのが不思議でした。座っていた席でベルトの向きが変わると説明してもらえて安心しました。家族それぞれのケガとして相談でき、費用の扱いも事故の状況から一緒に整理してもらえました。
Googleマップの口コミ
そのほかのお声は、Googleマップにもお寄せいただいております。地域の方からいただいた温かい言葉を、日々の励みにしています。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
はい、受けていただけます。皮膚に変色が出るかどうかは当たり方や体質によって差があり、症状の重さとは一致しません。見た目の変化がまったくないまま、深呼吸のときのつらさや押したときのつらさだけが残る方もいらっしゃいます。
当院では、どちら側の肩からベルトが通っていたかをお聞きし、動きの出方と左右差を見ながら状態を確認していきます。見た目ではなく、動きとつらさの出方で判断していきますので、あざがないことを理由にご遠慮いただく必要はありません。
はい、そうしたご相談はとても多くいただきます。画像検査で骨折が否定されたことは、安心して施術を進められる大切な情報です。そのうえで残るつらさは、筋肉や肋骨まわりの組織、体幹の動きの問題として向き合っていく段階になります。
当院では、つらい場所を直接強く押すのではなく、周囲から手技を進め、呼吸のしやすさが変わるかを目安に経過を見ていきます。骨折がないと言われたのに痛みが続くという状態は、決して珍しいことではありません。ご来院時に、いつ・どの動きでつらくなるのかをお聞かせください。
はい、交通事故によるおケガでは、整形外科と当院を併用しながら通われている方が多くいらっしゃいます。検査や診断は整形外科で受け、施術は当院で続けるという使い分けです。
費用の扱いは、事故の状況や過失割合、ご加入の保険の内容によって変わります。健康保険を使う形になるか、自賠責保険などの補償の中で施術を受ける形になるかはケースバイケースです。補償の対象として認められる場合は、窓口でのお支払いなく、健康保険の適用範囲にしばられずに、その時のお身体の状態に合わせた施術を受けていただける選択肢があります。
どの形に当てはまるかを、事故の状況と保険の内容から一緒に整理するところから始めます。最終的な扱いは保険会社や関係機関の確認が必要になる場合があり、当院が可否を決められるものではありません。ご来院時に、事故の日付、これまでの受診状況、保険会社から伝えられている内容をお聞かせいただければ、必要に応じて弁護士など専門窓口へのご相談もご案内します。
整骨院での施術費は、医師の同意や指示があると認められやすい傾向があります。当院では整形外科との併用をご案内しており、医学的な検査は整形外科で受けながら、施術として当院に通っていただく形を取っている方が多くいらっしゃいます。
やりとりの内容によっては、法的な判断が必要になる場面もあります。当院が保険会社とのやりとりを代わりに行うことはできませんが、状況をお伺いして、整形外科での伝え方や確認しておきたい点をご案内できることはあります。当院は交通事故に詳しい弁護士法人心から情報提供を受けており、必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。
まずはご相談ください。時間が経ってからのご来院でも対応できるケースがあります。ただし、事故からの経過期間が長くなるほど、事故との関係を説明する材料が少なくなり、保険会社とのやりとりが難しくなる傾向があります。
すでに整形外科を受診されている場合は、その際にどの範囲のつらさを伝えたかが判断に関わってくることもあります。ご来院時に、事故の日付、これまでの受診状況、どの時点でつらさに気づいたかをお聞かせいただければ、今できることを整理してご案内します。判断に迷う内容については、弁護士へのご相談もおすすめしています。

あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島や足立区鹿浜の方面からもお越しいただいています。北区の志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋か新田橋、北区豊島・王子方面からは新豊橋、埼玉県川口市の東領家・領家方面からは鹿浜橋を渡ってお越しになる方が多くいらっしゃいます。
あやの整骨院は〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15にあります。お電話は03-6316-5272です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。受付時間外は交通事故専用のLINE公式アカウントからメッセージをお送りいただければ、順次ご返信いたします。
平日は9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00です。休診日は水曜日です。予約は不要です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。事故のあとで運転がつらい時期は、無理をせず徒歩やバスでお越しいただいて構いません。新田三丁目のバス停が目の前です。
足立区と北区、埼玉県川口市の一部から通っていただいています。橋を渡ってお越しになる方も多く、記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区
豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽
東領家 領家
王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅
新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋
上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
制度や手続きに関する内容は、公的機関などの情報を参照しています。個別の判断は状況によって変わりますので、必要に応じて専門窓口にもご確認ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。