院長が問診・施術・経過確認まで一貫して担当します
前回どこまで腕が上がったか、背中に手がどこまで回ったかを踏まえて、その日の状態を折っていない側と見比べます。毎日を過ごしているご本人ほど気づきにくい小さな変化を拾い、整形外科の受診時に伝えやすい形でお返しします。
AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
三角巾や鎖骨バンドが外れたあと、腕が耳の横まで上がらない、背中に手が回らない、着替えや洗髪で肩がつっぱる。そんな段階でご相談にお越しになる方が多くいらっしゃいます。当院では整形外科の医師の同意を確認したうえで、肩甲骨まわりから肩の前側、首や背中まで含めて状態を確認し、院長が問診・施術・経過確認まで一貫して担当いたします。
交通事故による鎖骨骨折は、固定期間が終わってからが本番になりやすいケガです。骨そのものは時間とともに癒合していきますが、その間に動かせなかった肩甲骨・肩の前側・首や背中は、動かない状態のまま固まっていきます。整形外科で「骨はついています」と言われた時点は、肩が元どおり動くようになる過程の途中です。ここで身体のケアを止めてしまい、数か月後に「腕が上がりきらないまま固まった」とご相談に来られる方が実際にいらっしゃいます。
交通事故のケガは、日常生活で少しずつ蓄積した痛みとは、衝撃の入り方がまったく違います。肩から路面に落ちた、シートベルトが鎖骨の上を強く押さえた、ハンドルに肩や胸を打ちつけたという受傷では、鎖骨だけでなく周囲の筋肉や関節にも同時に負担がかかっています。当院では、お話を伺いながらお身体の状態を確認し、院長が独自の手技で向き合います。
洗髪のときに腕が届かない、高い棚の物が取れない、電車のつり革に手が伸びないなど、上に向かう動きで止まってしまう状態です。折れていない側と比べて明らかに上がり方が違う場合は、早めに確認しておきたい段階です。
ご自身では「もう少しで上がりそう」と感じていても、肩をすくめて代わりに持ち上げていることがよくあります。
上着の袖に腕を通す、後ろのファスナーを上げる、背中を洗う、財布を後ろポケットから出すといった動作でつっぱりが出ます。毎日の着替えで避けている動きがある方は、その動作を来院時にそのまま教えてください。
どの角度で引っかかるかが分かると、確認すべき場所が絞れます。
寝返りのたびに目が覚める、朝起きたときに肩から背中が固まっている、枕の高さが合わなくなったというご相談です。睡眠が細切れになると、日中のこわばりも抜けにくくなります。
眠りの取りづらさは我慢されがちですが、回復の具合を見るうえで大切な情報です。
肩甲骨の内側が重い、首の付け根が張る、反対側の腕まで疲れるという訴えは非常に多く聞かれます。かばい続けた側の張りは、骨が治っても自然には抜けにくい部分です。
ご本人は原因が分からず、別のケガではないかと不安になられることもあります。
荷物を持つ仕事、抱っこ、買い物袋、洗濯物を干す動作など、腕を上げて支える場面に戻れるかどうかのご相談です。復帰の可否は一律に決められないため、動作ごとに負担のかかり方を確認しながら考えます。
無理に大丈夫と申し上げることはしません。いまどこまでなら安心して使えるかをお伝えします。
週に1回の受診だけでは不安、動かしてよい範囲が分からない、次の診察まで何をすればよいか迷う、というお声をよく伺います。どこまで動かしてよいかは主治医の判断が前提となるため、当院では確認すべき内容を具体的にお伝えします。
自己判断で様子を見続けるより、状態を確認できる場所を持っておくほうが安心です。
なお、受傷直後でまだ整形外科を受診されていない場合は、レントゲン等の検査を受けることが最優先です。骨折の有無、ずれの程度、手術が必要かどうかは、画像でなければ判断できません。交通事故後の流れをまとめてお読みになりたい方は、交通事故後の施術と通院についての総合案内ページもあわせてご覧ください。
交通事故による鎖骨骨折は、施術の技術だけでなく、医師の同意の確認、固定期間中の関わり方、整形外科の受診と両立できる通いやすさ、補償面の相談先までそろって、はじめて安心して通える状態になります。このケガをお受けするうえで、毎回欠かさず守っていることを6つにまとめました。
前回どこまで腕が上がったか、背中に手がどこまで回ったかを踏まえて、その日の状態を折っていない側と見比べます。毎日を過ごしているご本人ほど気づきにくい小さな変化を拾い、整形外科の受診時に伝えやすい形でお返しします。
整形外科の受診日やリハビリの合間、仕事帰りにそのまま立ち寄っていただけます。平日は夕方の時間帯も受付しています。固定解除から骨癒合後にかけて間隔が空きすぎないことが、戻ってきた肩の動きを定着させる支えになります。
バキバキしない手技を基本に、腕を上げる土台となる肩甲骨と、縮みやすい肩の前側から動きを戻していきます。腕だけを引き上げて肩に力みが入り、かえって上がらなくなる遠回りを避けるための順番です。
鎖骨骨折では、変形や可動域の制限が残った場合に後遺障害が検討されることがあります。制度の動きを学び続け、交通事故に詳しい弁護士法人心から情報提供を受けています。等級や金額の判断は当院では行わず、判断が必要な部分は専門の窓口へおつなぎします。
保存療法か手術か、どこまで動かしてよいと言われているかを伺い、その日に対応できる範囲をその場でご説明します。同意が確認できるまでは、患部から離れた首・背中・肩甲骨まわりに限ってお受けするという線引きを、あいまいにしません。次の受診や保険会社へのご連絡で伝えておきたい身体の変化も、一緒に整理します。
三角巾や鎖骨バンドをしている時期も、首・背中・反対側の腕には負担が集中しています。「これくらいで行ってもいいのかな」と迷う段階のご相談も、鎖骨には触れずにお受けします。手続きの不安が重なっている方にも、お気持ちに配慮しながらお話を伺います。
鎖骨は胸骨と肩甲骨をつなぐ細い骨で、皮膚のすぐ下にあります。転倒や衝突の衝撃が集中しやすく、骨折全体のなかでも頻度の高い部位とされています。交通事故では、肩から地面に落ちる受傷のしかたで折れることが多く、骨がついた後も肩の動きに影響が残りやすい点が特徴です。
車と接触してそのまま倒れ、肩から路面に接地する形です。手をつく余裕がないまま肩が先に着いた場合、衝撃がそのまま鎖骨に集中します。
同時に肩の先端側や肘、手首を打っていることもあり、来院時には打った場所をすべて教えていただいています。
シートベルトが鎖骨の上を強く押さえた、身体が前に振られてハンドルに肩や胸が当たった、といった状況です。ベルトの跡に沿ってあざが残っている場合は、その範囲もお話のなかで教えてください。
首の違和感が後から出てくることも多く、肩だけの問題として見ないようにしています。
はねられて身体の横から倒れ、肩が先に地面に着く形です。受け身が取れない倒れ方では、鎖骨だけでなく肩甲骨や肋骨まわりにも負担が残ることがあります。
歩行中の事故は身体だけでなく手続き面の不安も重なりやすいため、お気持ちの面にも配慮しながらお話を伺います。
鎖骨の上に押さえられないほどの強い痛みがある、腫れや熱感・皮下出血が出ている、骨が段差のように浮き上がって見える、折れていない側の手で腕を抱えるような姿勢になっている、腕を上げようとすると痛みで動かせない。こうした状態に当てはまる段階では、まず整形外科でレントゲン検査を受けてください。折れた場所や骨のずれ方によって治療方針が変わるため、画像による確認が前提になります。
骨折の疑いがある段階を過ぎ、すでに整形外科で診断を受けている方については、当院でも状態を確認しながらお受けしています。次のような変化が新たに出てきた場合は、施術を続ける前に整形外科へご相談いただくようお伝えしています。
これまで感じなかった刺すような痛みが、特定の動きや何気ない動作で出るようになった場合です。痛みの質が変わったときは、自己判断で動かし続けないことが大切です。
いったん引いていた腫れが再び出てきた、熱をもっている感じがする、夜間の痛みが強くなったという変化です。落ち着いていたはずの反応が戻る場合は、医師の確認を受けるほうが安心です。
鎖骨の下には腕へ向かう神経や血管が通っています。しびれ、冷たさ、握力の低下を感じる場合は、その日のうちに整形外科へご相談ください。しびれは我慢して様子を見ず、早めに医師へ伝えていただきたい変化です。
鎖骨が折れると、多くの場合は三角巾や鎖骨バンドで数週間固定します。この間、骨は治っていく一方で、肩甲骨・胸郭・首の筋肉は動かない状態に慣れていきます。骨癒合後に残る動かしにくさの多くは、鎖骨そのものよりも、その周囲で起きた変化と結びついています。当院でも、鎖骨から離れた背中側に強い張りが残っている方を多くお見受けします。
腕を上げる動作は、肩関節だけで完結せず、肩甲骨の回転と組み合わさって成り立ちます。固定中は肩甲骨がほとんど動かないため、骨がついた時点で上げるための土台が働かなくなっています。腕から先に動かそうとするほど肩に力みが入り、かえって上がらなくなる方が多くいらっしゃいます。
腕を身体の前で抱える姿勢が続くと、肩の前側が短くなった状態で固まります。肩が前へ引き込まれると、腕を後ろや上に動かせる余地そのものが狭くなります。ここが残っていると、可動域の回復が途中で頭打ちになりやすくなります。
痛む側をかばって首や背中に力が入り続け、肩甲骨の内側や首の付け根に張りが蓄積します。折ったのは鎖骨なのに背中が痛い、という違和感の多くはこの代償と関係しています。
また、同じ衝撃で鎖骨の外側にある肩鎖関節を傷めているケースもあります。肩の先端側に痛みが集中している場合は交通事故による肩鎖関節損傷のページを、ハンドルに胸や肩を打ちつけた記憶がある方はハンドル損傷で起こる胸・肩まわりの痛みもあわせてご覧ください。
骨折の患部に対する施術には、法律上のルールがあります。柔道整復師法第十七条では、応急手当をする場合を除き、柔道整復師は医師の同意を得た場合のほか、脱臼または骨折の患部に施術をしてはならないと定められています。つまり、鎖骨そのものへの施術は、整形外科の医師の同意が前提になります。当院ではこの点をあいまいにしたまま進めることはいたしません。
ご来院の際は、次の内容を確認させていただいたうえで、その日に対応できる範囲をその場でご説明します。
いつ、どのような事故で、どこを打ったのかを伺います。受傷のしかたが分かると、鎖骨以外に負担が残っている場所の見当がつきます。
保存療法だったのか、プレート固定などの手術を受けたのかによって、進め方が変わります。手術を受けた方は、抜釘の予定があるかどうかもあわせて教えてください。
どこまで動かしてよいと言われているか、次の受診予定はいつかを確認します。同意がまだの場合は、次回の受診で確認していただきたい内容を具体的にお伝えします。
確認が取れていない段階では、鎖骨の患部を直接扱うことはいたしません。その間は、患部から離れた肩甲骨まわり・背中・首の負担を軽くする範囲でお受けいただく、という進め方をご案内しています。遠回りに感じられるかもしれませんが、骨の治り方を邪魔しないための手順です。柔道整復師の施術と療養費の取り扱いについては、厚生労働省の公開情報にも基準が示されています。
医師の同意を確認したうえで、院長が独自の手技で向き合います。交通事故によるケガは強い外力を受けている影響で、痛みや動かしにくさが根深く残ることがあり、負傷箇所が複数の部位にまたがることも珍しくありません。鎖骨骨折後は、腕そのものより先に肩甲骨の動きと肩の前側のつっぱりを確認することを大切にしています。バキバキしないソフトな施術を基本に、手技と必要に応じた物療を組み合わせて進めます。
施術中は、動かせる範囲と痛みの出る角度をその都度確認しながら進めます。痛みを我慢して教えていただく必要はありません。痛ければその場でお伝えください。
どのような事故だったか、どこを打ったか、整形外科でどう言われているかを確認します。洗髪や着替えなど、実際に困っている動作を教えていただけると、確認する場所が絞れます。
医師の同意が確認できている場合とそうでない場合で、その日の進め方が変わります。同意がまだの段階では、患部から離れた部分を中心にお受けいただく形をご案内します。
腕を上げる、後ろに回す、肩甲骨を寄せるといった動きを、折っていない側と見比べながら確認します。固定期間が長かった方ほど、肩甲骨の動きに明らかな差が出ていることがあります。
肩甲骨の動き、肩の前側のつっぱり、首や背中の代償という三つの視点で、その日の状態に合う内容を選びます。痛めて間もない時期や奥の方が痛む場合は、超音波治療を組み合わせることがあります。
仕事や家事でどこまで使ってよいか、次の整形外科受診で何を伝えるとよいかを整理してお帰りいただきます。症状や生活への影響に合わせて、無理のない通院の間隔を一緒に決めていきます。
当院の施術は、院長の手技を中心に組み立てています。鎖骨骨折後は、痛みが出る動きと普段の身体の使い方を結びつけて確認することを何より大切にしています。
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。腕を上げる土台となる肩甲骨の動きから戻していくことを優先し、肩の前側のつっぱりや、かばい続けた首・背中の張りまで含めて進め方を考えます。
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。肩甲骨の内側など、手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮して使います。
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として組み合わせています。
機器はすべての方に一律に使うものではなく、その日の状態に合わせて必要な分だけ組み合わせます。痛めて間もない時期や、こわばりが強く手技だけでは反応が出にくいときに補助として選びます。
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。痛めて間もないときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しします。
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づけることを目的に使います。
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。
施術で整えた状態を、日常の動きのなかで保ちやすくするための補助です。仕事や家事で肩を使う場面が避けられない方ほど、支えがあると動きの不安が減ります。
日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。腕を上げる、後ろに回すなど、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として使います。
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。やわらかく保てていると血のめぐりがよくなり、立ち姿勢も安定しやすくなります。長く同じ姿勢でいる方も、よく動いて使いすぎている方も硬くなりやすいため、ほぼすべての方にご自身で乗っていただいています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。
交通事故によるケガは、一般的な肩こりや腰痛と同じ感覚で、自己判断で様子を見すぎないことが大切です。事故直後は痛みが軽く感じられても、数時間後から数日後に首・肩・背中・腰の違和感が強くなることがあります。鎖骨骨折の場合も、固定中は痛みが目立たなかった背中や首のつらさが、固定が外れた頃から表に出てくることが少なくありません。軽い違和感でも長引くことがあるため、早めに状態を確認しておくほうが安心です。
交通事故後の施術は、一度で終わりにするものではありません。施術で整えた状態は、しばらく良い状態が続いたあと、生活のなかで少しずつ戻りかけていきます。戻りきる前に次のケアを重ねていくことで、良い状態が身体に定着しやすくなります。鎖骨骨折は固定期間中に「通っても何もできないから」と間隔が空きやすいケガですので、この点は最初にお伝えしている部分です。
事故直後は緊張や興奮で痛みを感じにくく、落ち着いてから首や肩甲骨まわりのつらさが出てくることがあります。後から出てきた症状も、事故との関係を整理しておくために早めに医療機関へ伝えておくことが大切です。
症状が落ち着くまでの時期は、状態を確認しながら進めることが大切です。症状の強さ、事故の状況、仕事や生活への影響、整形外科での診断によって必要な間隔は変わるため、一律の回数では決めていません。
落ち着いてきたら、その状態に合わせて間隔を調整していきます。
検査や診断、投薬、診断書の作成は医療機関の役割です。当院への通院と整形外科への通院は、どちらか一方を選ぶものではありません。受診の頻度については主治医のご指示に従ってください。
通院の事実、施術内容、症状の経過、医療機関での診断や記録は、補償の内容を確認するうえで関係する場合があります。判断が必要な部分は弁護士など専門の窓口に相談でき、当院では必要に応じてご紹介が可能です。
金額や等級の見通しについて当院が判断することはできませんので、その点は率直にお伝えしています。
通院の間隔が大きく空いた場合、保険会社の側で症状の状態について判断がなされることがあります。この点は、知らないまま不利益を受けないための情報としてお伝えしているもので、通院の回数そのものを目的にしていただくためのものではありません。あくまで、お身体の状態に合わせて必要な時期に必要なケアを重ねることが大切だと考えています。
保険会社から通院の状況を尋ねられたときや、整形外科を受診するときは、腕がどこまで上がるようになったか、どの動作でまだ困っているかを具体的に伝えておくと、状態が正しく伝わりやすくなります。当院では施術のたびに動きの変化を確認していますので、伝える内容に迷う場合はご来院時にご相談ください。
鎖骨骨折の骨癒合には、一般に2〜3か月程度を要するとされています。ただし、骨がつく時期と肩が元どおり動く時期は別です。多くの方は、骨癒合のあとにもう一段階、肩まわりを動かし直す期間が必要になります。時期ごとの目安を整理しました。経過には個人差がありますので、実際の進め方は主治医の判断とご本人の状態に合わせて調整します。
骨がつくのを待つ期間で、痛みや腫れが強く出ます。整形外科での治療が中心になります。当院では鎖骨に触れず、首や背中、反対側の腕に集中している負担についてのご相談を承ります。
この時期に相談先を確保しておくと、固定が外れた後の流れがつくりやすくなります。
骨が安定してくる一方で、肩が固まりはじめる時期です。医師の同意を確認したうえで、肩甲骨と肩の前側から少しずつ動かしていきます。
ここで焦って腕を大きく動かそうとすると、肩に力みが入って逆に上がらなくなることがあります。
痛みは軽くなってくるものの、上げにくさや後ろに回しにくさが残りやすい段階です。可動域の回復と、かばい続けた首・背中の張りの解消を並行して進めます。
ここで身体のケアを止めてしまうと、動かしにくさだけが残ることがあります。
日常動作は戻ってきても、重い物を持つ、腕を大きく振るといった場面で違和感が出ることがあります。動作ごとに負担のかかり方を確認しながら、使い方を一緒に調整していきます。
復帰の時期そのものについては、主治医の判断を踏まえて考えていきます。
WITH CLINIC · TEAM CARE
鎖骨骨折において、整形外科と整骨院はどちらかを選ぶものではありません。画像検査と診断は整形外科、日々のお身体のケアは整骨院、という組み合わせで通われる方が多くいらっしゃいます。どちらが良い悪いではなく、できることが異なります。
レントゲン等の画像検査、診断、手術、投薬、診断書の作成は医療機関の役割です。骨の状態の評価と、後遺障害診断書の作成は医師のみが行えます。
骨折の患部への処置についても、医師の判断で行われます。
手技による肩まわりのケアと、日常動作についてのご相談をお受けします。骨折の患部への施術は、応急手当の場合を除き、医師の同意を得た場合に限られます。
予約は不要で、土日祝も午前は受付していますので、受診の合間の時間に通いやすい点もお伝えしています。
ご来院の際によく伺う思い込みを整理しました。どれも、知らないまま時間が経つことで肩の戻り方に差が出やすい部分です。
医師の同意があれば対応できます。ただし同意がない段階で患部を扱うことはできません。法律上のルールとして、その線引きははっきりお伝えしています。
骨癒合はゴールではなく、肩が動くようになる過程の途中です。ここで通院をやめてしまい、しばらく経ってから動かしにくさだけが残っているとご相談に来られる方がいらっしゃいます。
痛みがないまま可動域だけが狭くなることがあります。動かしてよい時期に入っているかどうかは主治医の判断が前提ですので、次の受診で確認していただく内容をお伝えします。
当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、交通事故後の施術にも対応しています。自賠責保険などの補償の対象として認められる場合、窓口でのお支払いは0円となり、施術費の請求事務は当院で代行いたします。整形外科に通いながら当院をご利用いただくことも可能です。適用の可否は過失割合や補償の状況によって変わる場合がありますので、ご来院時に状況をお聞かせください。
むちうちのあと、しばらく経ってから出てきた肩や鎖骨まわりの違和感についてもご相談いただけます。通勤中・業務中の事故で労災の対象となる場合も、来院時にその旨をお申し出ください。
交通事故によるケガの費用は、補償の状況によって取り扱いが変わります。適用の可否は過失割合や補償の状況によって変わる場合がありますので、ご来院時に状況をお聞かせください。
窓口でのお支払いは0円となります。施術費の請求事務は当院で代行いたします。整形外科と併用して通われる場合も、同じようにご相談いただけます。
労災の対象となる場合も、窓口でのお支払いはありません。来院時に必ず、通勤中・業務中の事故である旨をお申し出ください。
3割のご負担となります。3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。
鎖骨骨折では、骨が変形したままくっついた場合や、肩の可動域の制限が残った場合に、後遺障害の等級が検討されることがあります。該当するかどうかの判断は、医師が作成する後遺障害診断書と審査機関によって行われ、当院が判定することはできません。自賠責保険の等級表では、鎖骨に著しい変形を残すものが第12級5号として示されており、肩関節の可動域の制限については機能障害として検討されることがありますが、いずれも医師による計測と診断書の記載が前提です。
当院にできるのは、日々の施術のなかで動きの変化を継続的に把握し、ご本人が整形外科で状態を正確に伝えられるようお手伝いすることです。先月より上がるようになったのか、変わらないのかは、毎日を過ごしているご本人ほど分かりにくくなります。来院のたびに確認させていただくのは、そのためでもあります。
手続きや等級の見通し、補償の内容については、弁護士など専門の窓口へのご相談をおすすめしています。当院は交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受け、適切な対応を心がけております。必要に応じてご紹介も可能ですので、ご来院時にお声がけください。
当院にお寄せいただいたお声と、鎖骨骨折のあとにご来院の際によく伺う不安やご相談をまとめました。Googleマップにも口コミをいただいています。
Mさん(30代・自転車通勤)
自転車で車と接触して鎖骨を折りました。三角巾が外れてから、腕が肩より上に上がらなくて焦りました。最初に病院の先生から動かしていいと言われているか確認されて、そこまで聞かれると思っていなかったので驚きました。次の診察で聞いてくることを教えてもらい、その日は背中だけ。遠回りに感じましたが、あとから理由が分かりました。
よくある不安
骨はついたのに腕が上がりきらない
「骨はついていると言われたのに、腕が肩の高さから先に上がらない」というご不安は、固定が外れた頃にとても多く伺います。原因が鎖骨そのものではなく、固定中に動かなかった肩甲骨や肩の前側にあることも多いため、まずはどの角度で止まっているかを確認します。見通しは主治医の判断を踏まえてお伝えします。
よくあるご相談
病院のリハビリの間をどう過ごせばいいか
「病院のリハビリは週1回。次の診察までに、動かしていいのか休ませるべきなのか分からない」というご相談です。どこまで動かしてよいかは主治医の指示が前提になるため、次の受診で確認しておきたい点を一緒に整理し、その範囲のなかで施術を進めます。プレート固定の手術を受けた方からも、よくいただくご相談です。
よくあるご相談
仕事や抱っこにいつ戻れるか
荷物を持つ仕事、子どもの抱っこ、洗濯物を干す動作など、「腕を上げて支える場面にいつ戻れるか」というご相談です。復帰の時期は一律には決められないため、動作ごとに負担のかかり方を確認し、いまどこまでなら安心して使えるかをお伝えしています。無理に大丈夫と申し上げることはいたしません。
交通事故のご相談
保険の手続きと並行して通えるか
「保険会社から連絡が来ているけれど、整骨院にも通えるのか」「整形外科と一緒に通ってもいいのか」というご相談です。整形外科に通いながら当院をご利用いただくことは可能で、自賠責保険などの補償の対象となる場合は窓口でのお支払いは0円です。適用の可否は過失割合や補償の状況で変わるため、ご来院時に状況を伺います。
Googleマップの口コミ
ありがたいことに、Googleマップにも多くの感想をいただいております。実際にお越しになった方の言葉も、あわせてご覧いただけます。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。
※ご来院者の声は、実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
※よくあるご相談は、来院時に多く伺う内容をもとにまとめたものです。
ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、健康保険が使える症状かどうかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
医師の同意を得た場合に限り、対応できます。柔道整復師法第十七条で、応急手当をする場合を除き、医師の同意を得た場合のほか、骨折の患部に施術をしてはならないと定められているためです。ご来院時には、整形外科での診断内容と、どこまで動かしてよいと言われているかを必ず確認させていただきます。同意がまだの場合は、次回の受診で確認していただく内容をお伝えし、それまでは患部から離れた首・背中・肩甲骨まわりのご相談を中心にお受けしています。あいまいなまま進めることはいたしませんので、その点はご安心ください。
固定中でも、患部から離れた部分のご相談は可能です。鎖骨を固定している間、多くの方は首や背中、反対側の腕に負担を集中させています。そのつらさをそのままにしておくと、固定が外れた後に肩は上がるようになったのに首が回らない、という形で残ることがあります。もちろん、鎖骨そのものを動かしたり圧を加えたりすることはいたしません。交通事故の場合は、この時期に状態を確認できる場所を持っておくことで、固定解除後の流れもつくりやすくなります。
はい、交通事故によるケガの場合は、整形外科で検査や診断を受けながら当院で施術をお受けいただく形で通われている方が多くいらっしゃいます。事故によるケガでは、健康保険を使うか、自賠責保険などの補償で施術を受けるかは、過失割合や補償の状況によって変わるため、ケースバイケースです。そのうえで、補償の対象として認められる場合は、窓口でのお支払いなく、健康保険の適用範囲に限定されずに、お身体の状態に応じた施術を受けていただけます。鎖骨骨折後については、そもそも医師の同意が前提となりますので、主治医にご確認いただいたうえで進めます。どの形が適しているかは状況によって変わりますので、ご来院時に事故の状況と現在の通院先をお聞かせください。
後遺障害に該当するかどうかの判断は、医師が作成する後遺障害診断書と審査機関による審査で決まります。当院が判定することはできません。鎖骨については、自賠責保険の等級表で鎖骨に著しい変形を残すものが第12級5号として示されており、肩関節の可動域の制限が残った場合には機能障害として検討されることがありますが、いずれも医師による計測が前提です。当院では、施術のたびに可動域や動かしにくい方向の変化を確認し、整形外科で状態を正確にお伝えいただけるようお手伝いしています。手続きや見通しについては、弁護士など専門の窓口へのご相談をおすすめしています。
交通事故によるケガで自賠責保険などの補償が適用される場合、窓口でのお支払いは0円となり、施術費の請求事務は当院で代行いたします。過失割合等によって扱いが変わる場合がありますので、詳しくはご来院時に状況をお聞かせください。通勤中・業務中の事故で労災の対象となる場合も窓口でのお支払いはありませんので、来院時に必ずその旨をお申し出ください。補償の対象とならず健康保険をお使いになる場合は3割のご負担となります。3割負担の目安は、健康保険の一部負担金に加え、必要に応じた保険外施術を含めた総額の目安です。症状や施術内容により変わるため、来院時に確認します。なお、当院の自費施術は、30〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。
あやの整骨院は、足立区新田にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島や足立区鹿浜の方面からもお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
北区豊島・王子方面からは新豊橋を、志茂・東十条・王子神谷方面からは新神谷橋または新田橋を渡ってお越しいただけます。川口市東領家・領家方面からは鹿浜橋を経由するルートが便利です。整形外科の受診帰りに、そのまま立ち寄っていただく方もいらっしゃいます。
あやの整骨院/〒123-0865 東京都足立区新田3-7-15。新田三丁目バス停のある交差点に面しています。
TEL 03-6316-5272。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
受付時間外や、ご都合のよいときにご連絡いただく場合は、交通事故専用のLINE公式アカウント(https://lin.ee/XUdIKob)からもメッセージをお送りいただけます。順次ご返信いたします。
平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土日祝9:00〜13:00、定休日は水曜です。予約は不要ですので、受付時間内にそのままお越しください。
受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
足立区エリアは 新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区
北区エリアは 豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽
埼玉県川口市エリアは 東領家 領家
最寄り駅・交通拠点は 王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅
主要バス停・橋は 新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋
上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
本ページの情報は一般的な参考情報であり、特定の症状に対する診断や治療の結果を保証するものではありません。症状の感じ方や経過には個人差があります。強い痛みや腫れ、しびれなど気になる変化がある場合は医療機関の受診をご検討ください。交通事故に関する保険や法律の手続きについては、保険会社や弁護士など専門の窓口へのご相談をおすすめします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。