AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN
足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応
- 1 ご高齢のご家族が交通事故に遭われたら|足立区新田のあやの整骨院
- 1.1 このページでお伝えしたいこと
- 1.2 こんなご相談をいただいています
- 1.3 ご高齢の方の交通事故で、最初に押さえておきたい3つのこと
- 1.4 持病・既往症があっても、自賠責保険で通えますか
- 1.5 ご高齢の方に出やすい、事故のあとの症状
- 1.6 ご家族の付き添いと送迎——負担をどう分け合うか
- 1.7 事故後の通院は、間隔と経過の確認が要になります
- 1.8 整形外科と整骨院、それぞれの役割
- 1.9 あやの整骨院が、交通事故後の施術で大切にしていること
- 1.10 あやの整骨院のご高齢の方の交通事故への施術
- 1.11 交通事故に遭われた方へ
- 1.12 お越しになる方の声
- 1.13 よくあるご質問
- 1.14 アクセス・受付時間
- 1.15 あわせて確認したい関連ページ
ご高齢のご家族が交通事故に遭われたら|足立区新田のあやの整骨院
ご高齢の方の交通事故は、その場では「大したことない」と言われても、数日経ってから首や腰、背中の痛みが強くなることがあります。持病があるから補償されないのではないか、付き添いや送迎の負担をどうすればいいのか、そんなご家族のご心配も含めてお話を伺います。あやの整骨院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、整形外科と並行して通われる方の対応を続けてきました。院長が問診から施術、その後の経過確認まで一貫して担当いたします。
このページでお伝えしたいこと
ご高齢の方の交通事故は、痛みが遅れて出やすく、外出や家事を控えているうちに体力と動ける範囲が落ちて回復が長引きやすい、という特徴があります。持病や既往症があっても自賠責保険での施術を受けられることがほとんどで、ご家族の付き添いや通院の交通費も、必要性が認められれば損害として扱われる場合があります。いちばん大切なのは、事故の前はどこまで動けていたかを早い段階で記録しておくことです。
あやの整骨院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、自賠責保険適用での施術に対応しています。適用される場合、窓口でのお支払いは原則ありません(過失割合などにより例外があります)。整形外科と並行して通っていただくことも可能です。
こんなご相談をいただいています
高齢のご家族が事故に遭い、これからの通院をどう進めればよいか迷っている。持病や過去のケガがあり、年齢的に治療費を出してもらえないのではと不安がある。ご本人が一人で通うのが難しく、送迎や付き添いの負担が続いている。保険会社から早い段階で「年齢的にもう改善しない」と言われてしまった。どれも、ご本人よりご家族のほうが先に気づいて相談に来られることが多い内容です。
足立区新田・北区豊島・足立区鹿浜などから、ご家族の送迎でお越しになる方が多くいらっしゃいます。受付スタッフはおらず院長がすべて対応しますので、聞きたいことはその場で何度でもお尋ねください。
ご高齢の方の交通事故で、最初に押さえておきたい3つのこと
ご高齢の方の事故を、若い方と同じ流れで考えると、あとから困ることが少なくありません。事故直後は興奮状態で痛みを感じにくいのは年齢を問わず起こりますが、ご高齢の方はもともと動きの範囲が狭くなっていることも多く、「いつもの腰痛かな」「歳のせいかな」と、事故による痛みと慢性的な不調との区別がつきにくいという事情が重なります。その結果、受診が数週間遅れ、事故との関係を説明しづらくなってしまうことがあります。軽い違和感でも、早めに状態を確認しておくほうが安心です。
痛みが数日から数週間あとに出てくることがある
追突や出合い頭の事故では、その場で歩けていても、翌日以降に首の後ろが張る、寝返りがつらい、朝起き上がるのに時間がかかる、といった形で出てくることがあります。「その日は平気だった」は、ケガがなかったこととは別の話です。
ご本人が我慢される場合も多いので、ご家族から見て動きが変わっていないか、椅子から立ち上がるときに手をつくようになっていないかを見ていただけると助かります。
動かない時間が増えると、戻すのに時間がかかる
痛いので外出を控える、家の中でも座っている時間が増える、筋力と体力が落ちる、さらに動きにくくなる。この連鎖は短い期間でも進みます。ケガの程度が軽くても、生活の質が大きく下がってしまうことがあります。
そのため当院では、痛みを取ることと同じくらい、痛くない範囲でどこまで動いてよいかをお伝えすることを大切にしています。
持病との兼ね合いは、記録で説明しやすくなる
もともとの症状ではないかという話になったとき、手がかりになるのは事故前後の生活の変化です。事故の前はどこまで歩けて、何ができていたかを書き留めておくと、説明の材料になります。
記憶は驚くほど早くあいまいになります。ノートでもスマートフォンのメモでも構いませんので、気づいたときに残しておいてください。
持病・既往症があっても、自賠責保険で通えますか
結論からお伝えすると、持病や既往症があることを理由に、交通事故の施術が受けられなくなるわけではありません。高血圧、糖尿病、骨粗鬆症、変形性関節症、過去の腰椎圧迫骨折など、何らかの既往をお持ちの方は珍しくありませんが、その状態で事故に遭い、新たに痛みが出たのであれば、自賠責保険での対応が検討されます。適用の可否や範囲は状況により変わりますので、判断に迷う点は保険会社や専門窓口にも確認してください。
「素因減額」という言葉について
素因減額とは、被害者側の身体的な要因が損害の拡大に影響したと判断された場合に、賠償額の一部が差し引かれるという考え方です。ご高齢の方の事故で保険会社から持ち出されることがあり、ご家族を不安にさせる言葉でもあります。ただし、年齢相応の変化があるだけでは、通常は減額の理由になりにくいとされています。
画像に変性が写ることは、年齢を重ねれば自然に起こります
レントゲンやMRIで骨や椎間板の変化が写ることは珍しくありません。それがあるだけで施術が受けられなくなるわけではなく、事故によって新たに生じた痛みや動きにくさがあるかどうかが問題になります。写っているものではなく、事故の前後で何が変わったかが説明の中心になります。
議論になりやすいのは、事故前から治療を要する疾患があった場合
事故の前から治療が必要な状態にあり、それが損害を通常の範囲を超えて拡大させたと認められるようなときに、減額が検討されることがあります。持病がある=必ず減らされる、ではありません。最終的な判断は保険会社や裁判所が行うため、当院から見通しを断定することはできません。
不安が強いときは、早めに専門窓口へ相談できます
減額の話が出た、言われた内容の意味がわからない、といった場面では、弁護士など法律の専門家に相談する方法があります。当院は法律上の判断や保険会社との交渉を行うことはできませんが、必要に応じて弁護士のご紹介が可能です。身体のことと手続きのことを、分けて考えていけるようお手伝いします。
ご家族にお願いしたい、たった一つの準備
事故の前は自分で買い物に行き、片道どのくらい歩けていたか。階段の上り下りに手すりを使っていたか。腰の痛みはあったが月に何回の通院で済んでいたか。夜中に痛みで目が覚めることはあったか。こうした具体的な生活の記録が、事故の前後の違いを示す材料になります。
当院でも、初回の問診でこの点を必ずお伺いしています。ご本人が言葉にしにくい場合は、付き添いのご家族から普段の様子をお聞かせいただくことで、変化がはっきりすることが多くあります。
ご高齢の方に出やすい、事故のあとの症状
むちうち(頸椎捻挫)や腰の痛みに加えて、次のような症状にも注意が必要です。いずれも「年齢のせい」と片づけられやすいものばかりで、ご本人が訴えないまま時間が経ってしまうことがあります。気になる変化があれば、自己判断で様子を見ず、早めに医療機関の受診をご検討ください。
首・肩・腰の痛みとしびれ
追突事故で首がしなるように動かされると、首の関節や筋肉、靭帯に負担がかかります。もともと首の可動域が狭い方ほど、わずかな衝撃でも首から肩、背中にかけて広く症状が出やすい傾向があります。
振り向く動作でつらさが出る
車をバックさせるとき、呼ばれて振り向くとき、洗濯物を干すために上を向くときなど、日常の何気ない動作で引っかかりを感じるようになります。左右どちらかだけ動かしにくい場合は、その差を覚えておいてください。
腕のしびれや手の力の入りにくさ
箸が持ちにくい、ペットボトルの蓋が開けにくい、手がしびれて夜中に目が覚める、といった変化があるときは、早い段階で医療機関の検査を受けていただくようご案内しています。力の入りにくさは、ご本人が痛みより後から気づくことが多い症状です。
寝返りと起き上がりの変化
ベッドから起き上がるのに時間がかかる、寝返りのたびに目が覚める、朝がいちばんつらい。こうした変化は生活の質に直結します。「何時ごろが一番つらいか」を伝えていただけると、施術の組み立てに役立ちます。
めまい・ふらつき・頭痛
事故のあとに、ふわふわしためまいや立ちくらみ、後頭部の重い頭痛が出ることがあります。転倒のリスクが高まりますので、ご家族は移動時の見守りを増やしてください。
転倒を防ぐ工夫を先に
夜間にトイレへ立つときの明かり、玄関や浴室の手すり、滑りやすい履物の見直しなど、できるところから整えていただくと安心です。ふらつきがある間は、無理に一人で外出しないことを優先してください。
続く場合は医療機関へ
めまいや頭痛は事故由来ではない原因で起こることもあります。症状が続く、強くなる、これまでと違う感じがするときは、整形外科や脳神経の専門科での確認をおすすめしています。受診の必要がありそうな場合は、当院からもその場でご案内します。
打撲や骨折が隠れていることがあります
骨密度が低下していると、一見軽い衝撃でも肋骨や背骨、手首などに骨折が生じることがあります。「強くぶつけていないから大丈夫」とは言い切れません。
深呼吸や寝返りで鋭い痛みが走る
胸や背中に、息を吸い込んだ瞬間だけ強く走る痛みがあるときは注意が必要です。施術より先に、整形外科での画像検査をおすすめしています。
一点を押すと強く痛む、腫れや変色が広がる
広い範囲がだるいのではなく、指一本分の狭い場所を押したときだけ強く痛む場合は、検査で確認しておくほうが安心です。腫れや変色が日に日に広がるときも同様です。
お薬の内容もお知らせください
血液をさらさらにするお薬を飲んでいる方は、内出血が広く目立つことがあります。服薬内容は施術の進め方にも関わりますので、遠慮なくお伝えください。お薬手帳をお持ちいただいても構いません。
頭を打った場合は、数週間あとまで様子をみてください
ご高齢の方で特に気をつけていただきたいのが、頭部を打ったあと、数週間から2か月ほど経ってから変化が出てくる場合があることです。ご本人は自覚しにくく、ご家族が先に気づいて受診に至ることがよくあります。
ご家族に見ていただきたい変化
頭痛が続く、もの忘れが増えた、歩き方が変わった、言葉が出にくくなった、尿失禁が出てきた。こうした変化が重なるときは注意が必要です。「最近ぼんやりしている」という気づきが、いちばん早いサインになることがあります。
該当しそうなときは専門の医療機関へ
この場合は整骨院ではなく、脳神経外科や脳神経内科のある医療機関の受診をお願いしています。当院でも問診でこの点を確認し、該当しそうな場合はその場で受診をご案内しています。
ご家族の付き添いと送迎——負担をどう分け合うか
ご高齢の方の通院では、ご家族の付き添いが現実的に必要になる場面が多くあります。歩行が不安定、聞き取りに不安がある、症状をうまく言葉にできない、書類の記入が難しい。こうした事情がある場合、付き添いは余計な手間ではなく、施術と通院を適切に進めるために必要な支えです。付き添いの必要性が認められる場合には、その費用や交通費が損害として扱われることがあります。

誰が、いつ、どこへ付き添ったかを残す
実務上のポイントは記録を残すことに尽きます。カレンダーに印をつけるだけでも構いません。あとから思い出して書くより、その日のうちに一行残すほうが確実です。
付き添いのためにお仕事を休まれた場合、その分の損害が別途検討されることもあります。可否や金額は個別の事情によって変わりますので、保険会社や弁護士など専門窓口にご確認ください。
領収書は封筒にまとめておくだけで十分
通院にかかった交通費は、原則として損害として扱われます。電車やバスは実費が対象になり、ICカードの利用履歴を残しておくと確認が容易です。まとめて一か所に入れておくだけで、後の手間が大きく変わります。
自家用車の場合は、ガソリン代、駐車場代、有料道路代が対象になります。自宅から通院先までの距離をメモしておいてください。
タクシーを使う場合は、事前の確認が安心です
歩行が困難、松葉杖や車いすを使っている、公共交通機関の利用が現実的でないなど、必要性と相当性が認められる場合に対象となります。ご高齢で歩行が不安定な方は認められやすい傾向がありますが、行き違いを防ぐため事前に保険会社へ確認しておくことをおすすめします。
領収書は必ず保管してください。判断は保険会社が行いますので、当院から可否を断定することはできません。
費用や補償の目安が気になる方は、交通事故の総合案内ページ内の計算ツールも参考にできます。実際の金額や判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にも確認してください。
当院には駐車場がありません。お近くのコインパーキングをご利用ください。お車で送迎される場合は、建物の前で一度お降ろしいただき、その後に駐車される方が多くいらっしゃいます。段差や入口でご不安があれば、ご来院時にお声がけいただければご案内いたします。
事故後の通院は、間隔と経過の確認が要になります
ご高齢の方ほど、通院の間隔が空きやすくなります。天候、体調、送迎の都合、ご家族の仕事。理由はいくらでもあります。ただ、交通事故のケガは一度の施術で終わりというものではなく、良くなった状態が戻りきる前に次のケアを重ねることで、少しずつ安定していきます。症状が落ち着くまでの初期は、間隔を空けすぎずに状態を確認しながら進めることが大切です。

良い状態を、戻りきらせないうちに重ねる
施術で整えた状態は、しばらく続いたあとに少しずつ戻りかけます。その手前でもう一度整えることで、良い状態が身体に定着しやすくなります。一進一退を繰り返しながら和らいでいくのが、交通事故後の経過によくある形です。
当院から「毎日来てください」とお願いすることはありませんが、毎日の通院も可能です。症状や生活の状況に合わせて、無理のない範囲で間隔をご相談しながら決めていきます。
経過の記録は、身体にも手続きにも関わります
通院した事実、施術の内容、症状の経過、整形外科での診断や記録は、補償の内容を確認するうえで関係してくる場合があります。通院の間隔が大きく空くと、状態の変化を説明しづらくなることがあります。
整形外科の受診頻度については、主治医の指示に従ってください。当院での施術と並行して通われて構いません。
身体のことと、手続きのことを分けて考える
事故のあとは、痛みだけでなく、警察での手続きや保険会社とのやり取りなど、慣れない対応が重なります。当院は法律上の判断や交渉を行うことはできませんが、必要に応じて弁護士のご紹介が可能です。
当院は交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受け、適切な対応を心がけています。法的な判断が必要な場面では、専門窓口へのご相談をご案内しています。
「高齢だからもう改善しない」と言われたときの考え方
施術や治療をいつ終えるかは、本来は医学的に判断されるべきものです。症状が続いているのであれば、その場で結論を出す必要はありません。
まず、いまの状態を整理する
どの動作でどのくらい痛むのか、事故前と比べて何が戻っていないのか。具体的に言葉にできる形にしておくと、主治医や保険会社への説明がしやすくなります。当院でもこれまでの経過と現在の状態をお伺いし、考えられる選択肢をご案内しています。
通い方の選択肢を知っておく
状況によっては、健康保険や自費施術に切り替えて通院を続ける方法もあります。どの方法が適しているかは、症状と手続きの状況の両方から考える必要があります。判断に迷う場面では、弁護士など専門窓口へのご相談もご案内しています。
当院の自費施術について
当院の自費施術は、45〜60分のもみほぐしを行うリラクゼーションメニューではありません。保険施術で行う確認・手技・物療の考え方を、保険外となる症状に対して行う施術です。お身体の状態に合わせて、必要な確認と施術内容を組み立てます。
整形外科と整骨院、それぞれの役割
ご高齢の方の交通事故では、整形外科での検査と、整骨院での施術を組み合わせる形をおすすめしています。骨折や内科的な問題の有無を確認できるのは医療機関だけであり、一方で、通いやすさや施術の頻度という点では整骨院が役割を果たせます。どちらが良い・悪いではなく、得意なことが異なります。
整形外科が担うこと
レントゲンやMRIなどの画像検査、診断、投薬や注射といった医療行為は、医療機関でなければ行えません。交通事故では、まず整形外科を受診して診断と記録を残しておくことが基本になります。
予約や待ち時間が生じることもありますが、検査と診断はここでしか受けられない大切な役割です。
当院が担うこと
手技と物理療法で、痛みと動きにくさに向き合います。予約は不要で、土日祝も午前は受付していますので、ご家族の都合に合わせて通っていただきやすい形です。院長が問診から施術、経過確認まで一貫して担当します。
検査や診断が必要と判断した場合は、その場で医療機関の受診をご案内します。
併院されている方が多くいらっしゃいます
検査や診断書は整形外科で、施術は整骨院で、という使い分けをされている方は珍しくありません。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、整形外科と並行して通われる方の対応に慣れています。
転院や併院のご相談も承ります。保険会社への連絡が必要な場面では、どのように伝えればよいかも一緒に整理します。
あやの整骨院が、交通事故後の施術で大切にしていること
院長が問診・施術・経過確認まで毎回一貫して担当
初回にお話しした内容を、二度三度と繰り返していただく必要はありません。事故の状況も、事故前にどこまで動けていたかも、最初に伺った内容を踏まえて毎回の施術を組み立てます。ご家族から伺った普段の様子も、あわせて経過の確認に使わせていただきます。
予約不要で、土日祝も午前中は施術を受け付けています
ご家族の送迎が必要な場合、平日の日中に時間を作るのは簡単ではありません。土日祝の午前も受付していますので、お仕事の都合に合わせて通っていただけます。予約は不要ですので、その日の体調を見てからお決めいただいて構いません。
交通事故後の身体に合わせたソフトな施術
バキバキと鳴らすような施術は行いません。ご高齢の方は痛みを我慢される傾向が強いのですが、我慢して教えていただく必要はありません。痛みがあれば必ずお伝えいただく前提で、一つずつ確かめながら進めます。
NPO足立区交通事故治療協会の認定院として学び続けています
交通事故のケガは、一般的な肩こりや腰痛とは注意点が異なり、通院や保険の流れについても知識が必要になる場面があります。認定院として情報を更新しながら、自賠責保険適用での施術に対応しています。適用される場合、窓口でのお支払いは原則ありません。
整形外科の受診や保険会社とのやりとりに必要な確認事項を整理します
何を伝えればよいのか、どこに相談すればよいのかが分からないまま時間が過ぎてしまうことがあります。身体の状態と、手続きで必要になりそうな確認事項を分けて整理し、次に取る行動をはっきりさせます。法律上の判断が必要な場面では、弁護士のご紹介も可能です。
痛みや不安、事故後の変化を安心して話せる環境
受付スタッフはおらず、院長がすべて対応します。他の方に聞かれる心配をせずに、気になっていることをそのままお話しいただけます。ご本人が言葉にしにくいことを、付き添いのご家族から伺うこともできます。
あやの整骨院のご高齢の方の交通事故への施術
事故のケガに対しては、院長が独自の手技で向き合います。ご高齢の方の場合、痛みを取ることと同じくらい、動ける範囲を減らさないことが大切になります。痛くない範囲でどこまで動かしてよいかを毎回お伝えし、ご家族にも共有するようにしています。整形外科での診断内容や、保険会社への連絡の状況も踏まえて、そのつど組み立てを見直しながら進めます。
事故の状況と、事故前の生活を伺います
どのような事故だったか、どこを打ったか、どの動きで違和感があるか。そして、事故の前はどこまで動けていたか。この最後の一つが、あとから経過を説明するときに効いてきます。整形外科をすでに受診されている場合は、そこで言われた内容もお聞かせください。
お身体の状態を確認します
「ここを押すと痛いですか」と一つずつ確かめながら進めます。手で触れたときの筋肉の硬さや動きの出方を手がかりにしますが、硬さだけで判断するのではなく、押して痛むかどうか、そして左右差があるかどうかを重要な参考情報として確認しています。検査や診断が必要と判断した場合は、その場で医療機関の受診をご案内します。
ソフトな手技と物理療法で施術します
急性期と回復期では組み立て方が変わりますので、そのつど状態を確認しながら進めます。痛みが強い時期は無理に動かさず、落ち着いてきたら動きの範囲を戻していく流れになります。施術中に痛みや違和感があれば、途中でも遠慮なくお伝えください。
次に来ていただく間隔をご相談します
症状の強さ、生活への影響、送迎の都合を伺いながら、無理のない間隔を一緒に決めます。初期は間隔を空けすぎず、落ち着いてきたら状態に合わせて調整していく形が基本です。整形外科の受診頻度については、主治医の指示に従ってください。
主な施術
交通事故のあとの身体は、強い外力を受けている影響で反応が出やすいことがあります。必要以上にメニューを足すのではなく、その日の状態に合う組み立てを選びます。
手技
院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。振り向く、起き上がる、立ち上がるといった痛みが出る動きと、普段の使い方を結びつけて確認することを大切にしています。
電気治療器
周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。手技だけでは届きにくい深部のこわばりも考慮して組み合わせます。
ウォーターマッサージベッド
当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。寝ているだけで肩から腰まで全身が水流に包まれ、力の入りすぎた筋肉がゆるんでいくのを感じていただけます。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割も兼ねています。
必要に応じて使う物療機器
すべての方に同じ機器を使うわけではありません。痛めて間もない時期か、落ち着いてきた時期かによって、組み合わせを変えています。
超音波治療器
1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。痛めて間もないときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しします。
近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)
首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。冷えやこわばりが気になるときに、芯からあたためて整いやすい状態へ近づけます。
エアーマッサージ器
脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、動く時間が減って重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整えます。
動きを支える補助
施術のあと、ご自宅での生活をどう過ごしていただくかも回復に関わります。動ける範囲を減らさないための補助として、必要に応じてご案内しています。
テーピング
日常の動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。立ち上がる、階段を下りるといった不安の大きい動きを、無理なく支える目的で使います。かぶれやすい方は事前にお知らせください。
ストレッチボード
傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。ふらつきのある方は手すりを持ち、院長が横で見ながら行います。
交通事故に遭われた方へ

あやの整骨院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院です。自賠責保険が適用される場合、窓口でのお支払いは原則ありません(過失割合などにより例外があります)。整形外科に通いながらの併院も可能です。事故直後だけでなく、しばらく経ってから出てきた首や腰の痛み、しびれ、頭痛などのご相談も歓迎します。
お越しになる方の声
当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
父が信号待ちで追突され、本人は「大したことない」の一点張りで困っていました。こちらに連れて行ったら、事故の前はどのくらい歩けていたかまで細かく聞いてくださって、そこで初めて父も「そういえば階段がきつくなった」と。私も気づいていませんでした。整形外科にも行くように言われて、その通りにしています。
持病がいくつもあるので、事故の施術なんて受けさせてもらえるのかと思っていました。保険のことも、付き添いのことも、わからないなりに質問したのですが、嫌な顔ひとつせず答えてくださいます。強く押されるのが苦手なのですが、痛いところを先に聞いてくれるので怖くありません。まだ首は残っていますが、朝の重さは前ほどではないです。
母の送迎で毎回付き添っています。タクシー代のことも知らなかったので、領収書をとっておくようにと教えてもらえたのはありがたかったです。母は耳が遠いのですが、ゆっくり大きな声で話してくださるので本人も安心しているようです。土曜の午前にやっているのも助かります。
事故のあとしばらくしてから、ふらつきが出るようになりました。年のせいだと思って放っておいたのですが、家族に言われて相談に行きました。首まわりを診てもらいつつ、病院でも診てもらったほうがいいと言われてそちらにも行きました。どちらも行ったほうがいいと言ってもらえたのが、かえって信用できると思いました。
通うのが億劫になった時期がありましたが、間を空けすぎないほうがいい理由を説明してもらって納得しました。無理に毎日とは言われません。その日の体調を聞いてから、次はいつごろにしましょうと一緒に決めてくれます。予約がいらないので、天気を見てから出かけられるのも年寄りには助かります。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。※実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。
よくあるご質問
このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?
ぜひお気軽にご相談ください。交通事故のケガは、事故直後は興奮状態で痛みを感じにくく、数日から数週間経ってから首・肩・腰の痛みやしびれ、頭痛やめまいが出てくることが少なくありません。軽い違和感の段階で状態を確認しておくほうが、結果的に安心して過ごしていただけます。
ご高齢の方は特に、ご本人が「歳のせい」と考えて我慢されることがあります。事故のあとに気になる変化があれば、まずは整形外科での受診と診断を受けたうえで、当院での施術を並行していただく形をご案内しています。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。
持病がありますが、それでも自賠責保険で施術を受けられますか?
受けられる場合がほとんどです。持病や既往症があること自体が、施術を受けられない理由にはなりません。年齢相応の変化があるだけで賠償が減額されるわけでもありません。ただし、事故の前から治療を要する疾患があり、それが損害の拡大に影響したと判断された場合には、素因減額が議論されることがあります。
事故前の生活でどこまで動けていたかを記録しておくと、そうした場面で状況を説明しやすくなります。当院でも初回の問診でこの点を伺い、必要に応じて整形外科の受診をご案内しています。適用の可否や範囲は状況により変わりますので、保険会社や専門窓口にもご確認ください。
家族が通院に付き添っています。その費用や交通費はどうなりますか?
付き添いの必要性が認められる場合は、費用が損害として扱われることがあります。歩行が不安定である、症状をご本人が説明しにくいなど、付き添いが必要な事情があるかどうかで判断されます。誰がいつ付き添ったかを記録し、交通費の領収書を保管しておいてください。
通院の交通費も、原則として請求の対象になります。公共交通機関の運賃、自家用車のガソリン代・駐車場代のほか、タクシーも必要性と相当性が認められる場合は対象となります。認定の可否や金額は保険会社や裁判所が判断しますので、当院から断定することはできません。具体的な金額については、保険会社や弁護士など専門窓口にご相談ください。
年金だけで生活しています。補償の対象になるものはありますか?
年金は労働の対価ではないため、年金額そのものを根拠とした休業損害は原則として認められにくいとされています。一方で、パートや自営業などの収入がある方は、収入が減った分が対象になる場合があります。ご家族のために家事を担っている方は、ご高齢であっても家事従事者として扱われることがあります。
「働いていないから無理だろう」と、ご本人もご家族も諦めてしまいがちなところです。可否や金額の判断は保険会社や裁判所によりますので、具体的な算定や交渉については弁護士へのご相談をご案内しています。当院は弁護士法人心より情報提供を受け、必要に応じてご紹介が可能です。
整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?
可能です。交通事故の場合、整形外科で検査と診断を受けながら、整骨院で施術を受ける形をとられている方が多くいらっしゃいます。当院はNPO足立区交通事故治療協会の認定院として、整形外科と並行して通われる方の対応に慣れています。
なお、交通事故の場合、健康保険を使うか、自賠責保険などの補償で施術を受けるかは、過失割合や補償の状況によってケースバイケースです。補償の対象として認められる場合は、窓口でのお支払いなく、健康保険の適用範囲に限定されずにお身体の状態に応じた施術を受けていただけます。どちらの形が適しているかは、事故の状況を伺ったうえで一緒に整理します。判断に迷う点は、保険会社や弁護士など専門窓口にもご確認ください。
保険会社に「年齢的にもう改善しないので終了です」と言われました。
その場で結論を出す必要はありません。施術や治療をいつ終えるかは、本来は医学的に判断されるものです。症状が続いているのであれば、通院を継続できる可能性があります。
当院では、これまでの経過と現在の状態をお伺いしたうえで、考えられる選択肢をご案内しています。当院が保険会社とのやり取りを代行することはできませんが、弁護士法人心からの情報提供を受け、必要に応じて弁護士のご紹介が可能です。健康保険や自費施術に切り替えて通院を続ける方法もありますので、ご相談ください。
アクセス・受付時間

あやの整骨院は、東京都足立区新田3-7-15(〒123-0865)にある整骨院です。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島・足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。お車で送迎される場合は、建物の前で一度お降ろしいただく方が多くいらっしゃいます。
受付は平日9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝は9:00〜13:00です。定休日は水曜です。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
お電話は03-6316-5272(タップで発信)です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。受付時間外は、交通事故専用のLINE公式アカウント(https://lin.ee/XUdIKob)からメッセージをお送りいただければ、順次ご返信いたします。予約は不要で、院長がすべての施術を担当いたします。
あやの整骨院がご来院いただいているエリア
ご家族の送迎でお越しになる方が多い地域です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
足立区エリアは 新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区
北区エリアは 豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽
埼玉県川口市エリアは 東領家 領家
最寄り駅・交通拠点は 王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅
主要バス停・橋は 新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋
上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。
「これくらいで行ってもいいのかな」と感じる不調こそ、早めにご相談いただくと安心です。ご高齢のご家族のことで迷われているときは、通うかどうかを決める前の段階でも構いません。
本ページで参照した出典
制度や保険の取り扱いは改定されることがあります。最新の内容は、各公的機関の情報もあわせてご確認ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。