妊娠中に交通事故に遭ったら|足立区新田の通院ガイド

交通事故治療もおまかせください

AYANO SEIKOTSUIN · ADACHI · SHINDEN

足立区新田の整骨院|予約不要・院長が直接対応

目次

妊娠中に交通事故に遭われた方へ|足立区新田で首や腰のつらさをご相談ください

産婦人科では「赤ちゃんは大丈夫」と言われたのに、首や腰の痛みだけが残っている。レントゲンも痛み止めも使えないと言われて、どこに相談すればいいのか分からない。あやの整骨院には、そうした状態でお越しになる方がいらっしゃいます。主治医の同意を前提に、電気を使わず、横向きや座った姿勢で、お腹に圧がかからない範囲から進めていきます。

院長が毎回担当 問診から経過確認まで一貫対応
NPO認定院 交通事故後の通院も相談可
地域の口コミ Googleマップに口コミ掲載

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

妊娠中に交通事故に遭い、首の後ろと腰のつらさを気にしている女性

妊娠中に事故に遭われたら、痛みより先に母体と赤ちゃんの確認です

妊娠中の交通事故では、痛みの強さにかかわらず、まず産婦人科で母体と赤ちゃんの状態を確認していただくことが先になります。お腹を打っていなくても、事故当日のうちに連絡・受診しておくことが大切です。

そのうえで首や腰の痛みが残る場合は、整形外科での診断と記録を踏まえて、当院での施術をご相談いただけます。あやの整骨院は NPO足立区交通事故治療協会 認定院として、自賠責保険が適用される場合の施術にも対応しています。

妊娠中の方には、電気を使わない手技のみで組み立てます

妊娠中の方への施術は、主治医の同意を前提としています。電気を用いた物理療法は行わず、院長の手による施術のみで進めます。うつ伏せにはなりませんので、横向きや座った姿勢で、お腹に圧がかからない体位を選びます。

「まだ主治医に聞けていない」という段階でのご相談も歓迎しています。次の健診で何をどう確認していただくかを、一緒に整理してご案内します。

このページはこんな方に向けて書いています

  • 妊娠中に追突され、首や腰の痛みが出ている方
  • 産婦人科で「赤ちゃんは大丈夫」と言われたのに、体のつらさが残っている方
  • レントゲンも薬も使えないと言われ、どこに通えばよいか分からない方
  • 出産をはさむため、通院が途切れることが不安な方
  • 妊娠中で家事ができず、補償の対象になるか知りたい方
  • ご家族が妊娠中に事故に遭い、付き添いを考えていらっしゃる方

どれかひとつでも当てはまれば、まだ何も決まっていない段階でお話しいただいて大丈夫です。

妊娠中に交通事故に遭ったとき、最初にすべきこと

妊娠中の交通事故で最優先されるのは、痛みの施術ではなく母体と赤ちゃんの状態確認です。順番を間違えると、後から「あのとき診てもらっていれば」という後悔につながることがあります。事故直後は気が張っていて痛みを感じにくく、数時間後から数日後になって首や腰の違和感が強くなることも珍しくありません。次の流れを、落ち着いて一つずつ進めてください。

1

その場で警察に連絡し、人身事故として届け出る

物損扱いのままにしておくと、後から出てきた症状について施術費が認められにくくなることがあります。痛みが軽くても、妊娠中であることはその場で必ず伝えてください。相手方の連絡先と保険会社名も控えておきます。

2

当日中にかかりつけの産婦人科へ連絡し、受診する

お腹を打っていなくても受診します。夜間や休診日であれば、まず電話で連絡先に指示を仰いでください。「今は何ともない」は、受診を見送る理由にはなりません。事故当日に診てもらった記録そのものが、後々の支えになります。

3

首・肩・腰の痛みがあれば整形外科も受診する

産婦人科は妊娠の管理、整形外科は運動器のケガと、役割が分かれています。どこがどのように痛むかを、受診のたびに具体的に伝えて記録に残していただくことが大切です。後から痛む箇所を追加しても、認められにくくなることがあります。

4

保険会社に、整骨院での施術を希望する旨を伝える

通院先が決まったら早めに連絡します。妊娠中であることと、出産で通院が中断する見込みも、この段階で併せて共有しておくと話が進みやすくなります。連絡した日付と担当者名を控えておくと、後で確認しやすくなります。

5

主治医の同意を確認したうえで、あやの整骨院にご相談ください

ご来院時に、産婦人科・整形外科でどのように言われたかをお聞かせください。まだ確認できていない段階でも、何を聞いていただくかを一緒に整理するところから始められます。予約は不要です。

なぜ産婦人科の受診が最優先なのか

妊娠中の事故で最も注意されるのが、常位胎盤早期剝離(じょういたいばんそうきはくり)です。これは、赤ちゃんが子宮の中にいる段階で、胎盤が子宮の壁からはがれてしまう状態を指します。

公益社団法人 日本産婦人科医会の研修ノートでは、妊婦の交通事故について、軽度の打撲でも常位胎盤早期剝離を発症することがあり、受傷後しばらく経ってから発症することもある点に留意するよう記載されています。つまり、お腹を打っていないこと、今は何ともないことは、受診しない理由にはならないということです。

産婦人科で確認されること

腹部の超音波検査と、胎児心拍数陣痛図(CTG)によって、子宮収縮の頻度や赤ちゃんの心拍に問題がないかを一定時間かけて確認する流れが一般的です。事故当日は異常がなくても、経過観察のために入院となることがあります。

出血、お腹の強い張りや痛み、胎動の減少を感じたときは、時間帯にかかわらずすぐに連絡してください。

記録として残しておく意味

先に産婦人科で確認を済ませておくことは、安心のためだけでなく、事故と体調の変化に関連があったかどうかを記録として残すという意味もあります。

後から保険会社とやり取りをする際、事故当日の受診記録は大きな支えになります。診察券や領収書、受診日をまとめておくと、後で振り返りやすくなります。

妊娠中は、整形外科でできる検査や治療に制限がかかることがあります

ここでつまずかれる方がとても多いところです。妊娠中は、首や腰のケガで通常行われる対応の一部に制限がかかります。レントゲン検査は、特に器官形成期にあたる妊娠初期には避けられるのが一般的です。痛み止めや湿布も、妊娠週数によって使える種類が限られます。その結果、整形外科で「妊娠中なので様子を見ましょう」と言われ、そこで止まってしまう方が少なくありません。

産婦人科が担う役割

母体と赤ちゃんの状態確認、そして妊娠そのものの管理を担います。事故当日の受診と、その後の経過観察が中心になります。

妊娠の経過に関する判断は、すべて産婦人科の主治医の領域です。当院から助言することはありません。

整形外科が担う役割

骨折や脱臼の有無など、運動器のケガについての診断と、診断書の作成を担います。妊娠中はレントゲンや内服薬に制限がかかることがありますが、問診と身体所見から診断が下されることもあります。

強い痛み、手足に力が入らない、しびれが続くといった場合は、妊娠中でも医師が必要と判断すれば検査が行われます。自己判断で受診を見送らないでください。

あやの整骨院が担う役割

首・肩・肩甲骨まわり・背中の上部など、事故で負担のかかりやすい部位を中心に、手技で状態を確認しながら進めます。主治医の同意の範囲内に限定します。

当院に来られる妊娠中の方は、痛みそのものよりも「調べてもらえない」という不安が先に立っていることが多くあります。何が確認済みで何が保留なのかを整理するところから始めています。

主治医の同意を、どう取っていただくか

妊娠中の方への施術は、主治医の同意を前提としています。これは形式的な手続きではなく、母体と赤ちゃんの安全を最優先するための線引きです。「同意書」という書類が必ず必要になるわけではありません。実務上は、産婦人科あるいは整形外科の診察の際に、内容を具体的に相談していただくのが確実です。

診察のときに、そのまま使っていただける聞き方

聞き方を少し変えるだけで、医師から返ってくる答えの具体性が大きく変わります。「整骨院に行ってもいいですか」ではなく「どういう内容なら差し支えないか」を聞いていただくのがポイントです。前者だと判断材料がないため答えが曖昧になりますが、後者なら医師も具体的に線を引くことができます。

そのままお伝えいただける言い方

「交通事故のあと、首と腰の痛みが続いています。整骨院で、電気を使わず、うつ伏せにならない姿勢で手技の施術を受けたいと考えています。妊娠の経過から見て問題はありますか。控えたほうがよい姿勢や部位はありますか」

電気を使わないこと、うつ伏せにならないことを先に伝えるのがコツです。

聞いてきていただけると助かること

控えたほうがよい姿勢、避けたほうがよい部位、通院してよい期間の目安、体調が変わったときに連絡すべき目安。この4つが分かると、当院で組み立てられる範囲がはっきりします。

メモを撮って持ってきていただければ、それで十分です。

まだ聞けていない段階でも大丈夫です

当院では、ご来院時に主治医からどのように言われたかを必ず口頭で確認し、記録に残したうえで施術内容を組み立てています。

同意が未確認の段階では、お話を伺い、次回の健診で確認していただく内容をご案内するところまでにとどめます。

あやの整骨院について

01

院長が問診・施術・経過確認まで毎回一貫して担当

妊娠中は週数が進むにつれてお身体の状態が変わり、取れる姿勢も変わっていきます。前回どこまでできたかを分かっている者が続けて担当するため、毎回説明をやり直していただく必要がありません。

02

予約不要で、土日祝も午前中は受付

妊婦健診や体調の波で予定が立てにくい時期でも通いやすいよう、予約制にしていません。その日の体調を見てから、来られそうなときにお越しいただけます。付き添いの方とご一緒でも構いません。

03

交通事故後の身体に合わせたソフトな施術

関節を鳴らすような施術は行いません。妊娠中の方には電気を使わず、横向きや座った姿勢で、お腹に圧がかからない範囲から進めます。押されて痛いところがあれば、我慢せずその場でお知らせください。

04

NPO足立区交通事故治療協会の認定院として学び続けています

交通事故後の身体の変化や通院の考え方は、一般的な肩こり・腰痛とは異なる注意点があります。認定院として情報を更新し続けることで、事故後に必要な確認事項を取りこぼさないようにしています。

05

整形外科の受診や保険会社とのやりとりに必要な確認事項を整理します

どの部位をどう伝えると記録に残りやすいか、出産による中断をいつ誰に伝えておくか。知らないことで不利益を受けないための情報整理をお手伝いします。判断が必要な内容は、必要に応じて弁護士のご紹介も可能です。

06

痛みや不安、事故後の変化を安心して話せる場所です

「これは事故のせいなのか、妊娠のせいなのか分からない」というお話も、そのまま聞かせてください。切り分けが難しいところこそ、ご一緒に整理していくことに意味があります。

あやの整骨院の、妊娠中の交通事故によるつらさへの施術

当院では、院長が独自の手技で向き合います。妊娠中に追突された方の多くは、とっさに身構えた首から肩、背中の上部にかけてこわばりが残り、お腹が大きくなるにつれて反り腰気味になることで腰の負担も重なっていきます。抱き枕を使っても寝返りがつらい、シートベルトが当たっていた側だけ痛む、健診の待ち時間に座っているとつらくなる。そうした具体的な場面をお聞きしながら、その日に取れる姿勢の中で進められる範囲を決めていきます。

交通事故後は、自己判断で様子を見すぎず、整形外科での診断と記録を踏まえたうえで、状態に合わせて通院を考えることが大切です。妊娠中は検査や投薬に制限がかかるぶん、手技で状態を確認しながら経過を追っていく意味が、かえって大きくなります。

1

受付と問診票のご記入

事故の状況、いつどこが痛み出したか、妊娠週数、産婦人科と整形外科でどのように言われたかを伺います。主治医から控えるように言われた姿勢や部位があれば、この段階で必ずお知らせください。ご記入が難しければ口頭でも構いません。

2

お身体の状態の確認

首や肩の動く範囲、左右差、痛みの出る動きを、無理のない範囲で確認します。手で触れたときの筋肉の硬さも併せて確かめます。「ここを押すと痛いですか」という確認も行いますので、痛みがあればその場でお知らせください。

3

その日に行う内容のご説明

確認した内容と、主治医の同意の範囲をふまえて、今日どこまで行うかをお伝えしてから始めます。産科的な症状がある場合は施術を行わず、ただちに産婦人科の受診をご案内します。

4

手技による施術

横向き(抱き枕やクッションを使用)または座った姿勢で行います。うつ伏せにはなりません。妊娠中の方には電気を用いた施術は行わず、院長の手による施術のみで組み立てます。途中で体勢がつらくなれば、遠慮なくおっしゃってください。

5

経過の確認と、次回までの過ごし方

その日の変化を一緒に確認し、次にお越しいただく目安をご相談します。通院の記録は、症状の経過を追ううえでも、補償面を確認するうえでも意味を持つ場合があります。出産予定日が近づいてきたら、中断に向けた整理も併せて進めます。

主な施術

当院の施術の中心は手技です。妊娠中の方については、下記のうち手技のみを、主治医の同意の範囲で行います。電気を用いる機器やベッドは使用しません。妊娠中以外の交通事故のご相談では、状態に応じて組み合わせることがあります。

手技

院長が独自の手技で向き合う、施術の中心です。お話を伺いながら状態を確認し、症状に関連する部位を中心に、一人ひとりのお身体に合わせて進めていきます。

妊娠中の方には、首・肩・肩甲骨まわり・背中の上部を中心に、横向きまたは座った姿勢で行います。痛みが出る動きと、普段の姿勢や使い方を結びつけて確認することを大切にしています。

電気治療器

周波数の違う2つの電流を体の中で交差させ、その重なりで生まれる刺激を、表面だけでなく奥の筋肉まで届けます。指では届きにくい深いこりにも、もみほぐされるような心地よい刺激が広がり、力の入りすぎた筋肉をゆるめていきます。

妊娠中の方には使用しません。手技だけでは届きにくい深部のこわばりに対して、妊娠中以外の方に用いる機器です。

ウォーターマッサージベッド

当院でも屈指の人気を誇る機械です。温かい水流の心地よい刺激が、手技でゆるめた身体をさらに深いところからほぐし、眠っている回復力を引き出すお手伝いをします。施術後にだるさや重さが残りにくいよう、もみ返しをやわらげる役割も兼ねています。

仰向けの姿勢になるため、妊娠中の方にはご案内していません。施術後の身体を落ち着かせ、無理なく帰れる状態へ整える役割として、妊娠中以外の方に用いています。

必要に応じて使う物療機器

お身体の状態によって組み合わせる機器です。妊娠中の方にはいずれも使用せず、手技のみで進めます。どのような選択肢があるかをご理解いただくために記載しています。

超音波治療器

1秒間に100万〜300万回という細かな振動を患部に伝え、体の奥まで届くあたたかさでじんわりほぐします。浅いところから深いところまで届く範囲を切り替えられるので、急性の症状にも組み合わせやすいのが心強いところです。

痛めて間もないときや奥の方が痛むときに、奥まで届くあたたかさで回復を後押しする機器です。妊娠中の方には使用しません。

近赤外線治療器(あわせて遠赤外線)

首の付け根の自律神経が集まる場所へ近赤外線をやさしく照射します。注射のような痛みもなく、体に負担をかけずに、こわばった神経の高ぶりをしずめ、全身の血のめぐりや自律神経のバランスを整える助けになります。あわせて遠赤外線が、体の芯までじんわりとあたためます。

冷え・こわばり・自律神経の乱れが気になるときに、芯からあたためて、めぐりと自律神経が整いやすい状態へ近づける目的で用います。妊娠中の方には使用しません。

エアーマッサージ器

脚を包むカフが空気の力でやさしく加圧し、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを下から上へと押し流すように促します。脚の太さに合わせて一定の圧で心地よく、もみ残しの少ない構造なので、立ち仕事や座りっぱなしで重だるくなった脚がすっきり軽くなります。腕にも使えます。

脚の重だるさ・むくみ・冷えが気になるときに、ふくらはぎ・下腿部のめぐりを促し、脚を軽くしやすい状態へ整える機器です。妊娠中の方には使用しません。

動きを支える補助

施術そのものではなく、日常の動きを支えるための補助です。妊娠中の方への使用は、主治医の同意を確認できた場合に限ります。ご希望があっても、確認が取れていない段階では行いません。

テーピング

日常やスポーツの動きを、必要なところでさりげなく支える補助です。関節や筋肉のはたらきを助け、痛みの出やすい動きをそっとサポートします。

事故のあとに首や肩を動かすのが怖いという方に対して、痛みが出やすい動きを無理なく支える補助として用いることがあります。妊娠中はお腹まわりには用いません。

ストレッチボード

傾いた板にご自身で乗って、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしていただく台です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、ちぢんだり伸びたりして、脚に下りてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。ここが硬くなると、脚のむくみや冷え、疲れの抜けにくさにつながり、姿勢のバランスや腰・膝にまで負担がおよぶことがあります。

ふくらはぎをやわらかく保つことは、脚だけでなく腰や膝の負担を減らす土台にもなります。ただし妊娠中はバランスを崩しやすいため、主治医の同意が確認できない限りご案内しません。

事故後に知っておきたい、通院と経過管理の大切さ

交通事故後の痛みは、事故直後に軽くても、数時間後から数日後になって首・肩・腰・背中の違和感が強くなることがあります。一般的な肩こりや腰痛と違い、自己判断で様子を見すぎず、早めに医療機関を受診し、整形外科での診断や記録を残したうえで、身体の状態に合わせて通院を考えることが大切です。

交通事故後の痛みの出方と通院間隔、整形外科・弁護士・補償面の相談を示した図解
交通事故後の回復を安定させるための継続ケアと経過管理の目安

痛みはあとから出ることがあります

事故のときは気が張っていて、その場では痛みを感じにくいことがあります。翌朝になって首が回らない、数日してから腰が重くなる、といった出方は珍しくありません。

軽い違和感でも長引くことがあるため、早めに状態を確認しておくと安心です。妊娠中はとくに、痛みが妊娠由来なのか事故由来なのか自分では切り分けにくくなります。

良い状態が戻りきる前に、次のケアを

施術で整えた状態は、しばらく続いたあと、少しずつ元に戻りかけていきます。戻りきってから次に来るのではなく、良い状態が残っているうちに重ねていくほうが、落ち着くまでの道のりが安定しやすくなります。

症状や経過に合わせて、必要な時期に必要な間隔でケアすることが大切です。初期は間隔を空けすぎず、状態を確認しながら進めていきます。

身体のこと以外も相談できます

整形外科での検査や診断が必要な場面では受診をおすすめしますし、法律の判断が必要な内容については弁護士にご相談いただけます。当院では必要に応じて弁護士のご紹介が可能です。

痛みだけでなく、手続きの不安もまとめてお話しいただける場所でありたいと考えています。示談交渉や金額の判断を当院が行うことはありません。

通院の頻度は、症状の強さ、事故の状況、仕事や生活への影響、整形外科での診断、保険会社との状況によって変わります。毎日、週何回、何か月といった形で一律に決めつけることはしていません。妊娠中は体調の波もありますので、その日その日の状態を見ながらご相談していきます。

出産をはさむ通院を、どう組み立てるか

妊娠中の事故で特有なのが、出産のために通院がどうしても中断するという点です。ここは事前の備えで結果が変わりやすいところです。一般に、交通事故の通院間隔が長く空くと「施術の必要性が低い」と判断され、施術費や補償の対象期間が区切られる傾向があります。出産と産後の入院・回復期間は、これに簡単に該当してしまいます。

大切なのは、中断が自己判断でやめたことではなく、出産という避けられない事情であることを、あらかじめ共有しておくことです。

中断に向けて、早めにしておきたい4つのこと

出産予定日が決まっている以上、中断は予定に組み込むことができます。直前になってから伝えるより、早い段階で共有しておくほうが話が通りやすくなります。当院でも、中断前に経過をまとめてお渡ししています。

出産予定日と中断見込みを保険会社へ伝える

出産予定日と、通院を中断する見込みの期間を、早い段階で伝えておきます。伝えた日付と担当者名を控えておくと、後で確認がしやすくなります。

中断前の受診で、症状が残っていることを記録に残す

最後の受診の際に、どこがどのように残っているかを整形外科の主治医に伝え、カルテに記録として残していただきます。「良くなってきました」だけで終わらせないことが大切です。

産後、痛みが残っていれば再開の可否を相談する

自己判断で終わりにせず、再開できるかどうかを医師にご相談ください。産後は抱っこや授乳の姿勢で首や腰の負担が一気に増え、事故の症状と重なって出てくる方が多くいらっしゃいます。

区切りを打診されたら、その場で決めない

まだ症状が残っている段階で対応の終了を打診された場合は、その場で結論を出さず、弁護士にご相談いただくという選択肢があります。弁護士費用特約が使えるかどうか、ご契約内容を確認してみてください。

当院でも、通院を中断される前に経過をまとめ、再開時にどこから見ていくかを整理してお渡ししています。事故とは別に、産後の腰や骨盤まわりのつらさが出てきた場合のご相談も承っています。

補償面については、判断ではなく情報整理としてお伝えします

金額や適用の最終判断は保険会社や弁護士が行うものですので、当院から断定的にお伝えできることはありません。ここでは、妊娠中ならではの論点があることだけ、知っておいていただければと思います。

通院日数が伸びにくい、という妊娠中特有の事情

妊娠中は検査や投薬に制限がかかるぶん、通院そのものの回数が伸びにくくなりがちです。だからこそ、受けられる範囲の施術を無理のないペースで続け、症状の経過を記録として残していくことに意味があります。

通院の事実、施術内容、症状の経過、医療機関での診断や記録は、補償の範囲を確認するうえで関係してくる場合があります。通院回数を増やすこと自体を目的にするものではありません。

家事ができなかった期間についての考え方

家事に従事されている方について、家事ができなかった期間が補償の対象として検討される場合があります。ただし妊娠中は判断が複雑です。産休・育休中で給与や手当が出ている場合の扱い、そして「事故がなくても妊娠の経過によって家事が制限されていたのではないか」という点が論点になることがあります。

個別性が非常に高い領域ですので、弁護士など専門窓口へのご相談をおすすめします。

赤ちゃんに影響が出てしまった場合

大変つらいことですが、事故が妊娠の経過に影響してしまうことがあります。この場合の取り扱いは、通常とは別の枠組みで検討されることがあります。

きわめて個別性が高く、当院が判断できる領域ではありません。必ず弁護士にご相談ください。当院は、交通事故に詳しい弁護士法人心より情報提供を受け、適切な対応を心がけております。

交通事故に関する費用や慰謝料の目安が気になる方は、交通事故の総合案内ページ内の計算ツールも参考にできます。実際の金額や判断は個別事情で変わるため、保険会社や弁護士など専門窓口にも確認してください。

「妊婦はシートベルト免除」という誤解について

妊娠中の方から時々お聞きするのが「妊婦はシートベルトを締めなくていいと聞いた」というお話です。これは正確ではありません。道路交通法施行令では、妊娠中であることにより座席ベルトを着用することが健康保持上適当でない場合に、やむを得ない理由として着用義務が免除される旨が定められています。しかしこれは、妊娠していれば一律に免除されるという意味ではなく、個別の状態に応じた例外規定です。

推奨される締め方

腰ベルトはお腹の下、骨盤の位置を通します。肩ベルトは胸の間を通し、お腹の上を避けて締める形が、妊娠中の締め方として広く案内されています。

ベルトがお腹の上に乗ってしまっている状態は避けてください。心配な点は、妊婦健診の際に主治医に確認しておくと安心です。

知っておいていただきたい理由

この点を知っておいていただきたいのは、安全のためだけではありません。シートベルトを正しく着用していたかどうかは、事故後の過失割合が検討される場面で論点になり得ます。

過失割合の判断そのものは当院の領域ではありませんので、気になる場合は保険会社や弁護士にご確認ください。

妊娠中のシートベルトの正しい着用位置を示した解説図。腰ベルトはお腹の下、肩ベルトは胸の間を通す
妊娠中のシートベルトは、腰ベルトをお腹の下、肩ベルトを胸の間に通します

お越しになる方の声

当院にお寄せいただいたお声を、いくつかご紹介します。Googleマップにも口コミをいただいています。
※症状の感じ方や経過には個人差があります。実際の感想をもとに、個人が特定されないよう編集しています。

AAさん(30代・妊娠中の追突事故)

妊娠中に追突されて、産婦人科では問題なしと言われたのに首だけずっと痛くて。整形外科でも湿布は出せないと言われて、正直どうしたらいいのか分からなくなっていました。横向きのまま受けられると知って、やっと通える場所が見つかったという感じでした。押されて痛いところは遠慮なく言っていいと最初に言われたのが助かりました。

KKさん(30代・出産をはさんで通院)

出産で通院が止まることを心配していたら、休む前に経過をまとめておきましょうと言ってもらえました。保険会社にいつ伝えるかまで一緒に考えてくれて、そこまでやってくれると思っていなかったので驚きました。産後もまた伺います。

SSさん(30代・妊娠後期に事故)

お腹が大きくなってきてから腰がつらくて、事故のせいなのか妊娠のせいなのか自分では分かりませんでした。そこを切り分けて説明してもらえたのがよかったです。電気は使わないと最初にはっきり言ってくれたので、不安なく受けられました。

NNさん(40代・妻の付き添いで来院)

妻が事故に遭い、付き添いで一緒に伺いました。院長が一人ひとりじっくり診ているので待つこともありますが、そのぶん話を細かく聞いてもらえます。産婦人科の先生にこう聞いてみてください、と具体的に教えてもらえたのが一番ありがたかったです。

YYさん(30代・産後に再開)

事故のあと出産をはさんで、しばらく空いてしまったので、もう診てもらえないと思っていました。中断前にまとめてもらった紙がそのまま残っていて、どこから見ていくかがすぐ決まりました。抱っこで首がつらいのも一緒に診てもらえています。

たくさんの温かいお声、本当にありがとうございます。いただいた言葉を励みに、施術やサービスの向上に全力で取り組んでまいります。

よくあるご質問

このくらいの痛みで行ってもいいか迷っています。様子を見たほうがいいですか?

ぜひお気軽にご相談ください。『これくらいで行ってもいいのかな』と様子を見ているうちに痛みが長引いてしまう方は、実はとても多くいらっしゃいます。痛みの感じ方は人それぞれで、ご本人にとっては軽い症状でも、蓄積しすぎて逆に感じづらくなってしまっていることも少なくありません。気になった段階で気軽に相談していただいたほうが、結果的に通院も短く済みやすくなります。来院時にどのように痛めたか・どんな動きで痛むか・いつから続いているかを伺い、どのような形でお受けできるかを一緒に確認していきます。予約は不要です。施術中は電話に出られない場合がありますが、お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。

妊娠中でも整骨院で施術を受けられますか?

主治医の同意をいただけている場合に限り、お受けいただけます。妊娠中の方には電気を用いた施術は行わず、院長の手による手技のみで対応しています。うつ伏せにはなりませんので、横向き(抱き枕やクッションを使用)または座った姿勢で、お腹に圧がかからないように進めます。施術する部位も、首・肩・肩甲骨まわり・背中の上部など、同意の範囲内に限定します。出血やお腹の強い張りなど産科的な症状がある場合は施術を行わず、ただちに産婦人科の受診をご案内します。妊娠そのものや赤ちゃんの状態についての判断は医師の領域ですので、当院からお伝えすることはありません。

産婦人科の先生に、何と伝えれば同意をもらえますか?

「整骨院に行ってもいいですか」ではなく、内容を具体的に伝えて「差し支えないか」を確認していただくのが確実です。たとえば「交通事故のあと首と腰の痛みが続いていて、整骨院で電気を使わずうつ伏せにならない姿勢で手技の施術を受けたいのですが、妊娠の経過から見て問題はありますか。控えたほうがよい姿勢や部位はありますか」といった形です。判断材料が具体的であるほど、医師も明確に線を引くことができます。まだ確認できていない段階でのご相談も歓迎しますので、その場合は次回の健診で何を聞いていただくかをご案内します。

妊娠中でレントゲンが撮れません。診断書は書いてもらえるのでしょうか?

診断書の作成は医師の判断によりますが、画像検査ができないことだけを理由に作成されないというものではありません。問診や身体所見から診断が下されることもあります。大切なのは、痛む部位・痛み方・いつから続いているかを、受診のたびに具体的に伝えて記録に残していただくことです。とくに事故直後は痛む箇所を言い忘れやすく、後から追加を申し出ても認められにくいことがあります。ご来院時に、どの部位をどう伝えるとよいかを一緒に整理してご案内しています。

出産で通院できない期間ができますが、大丈夫でしょうか?

あらかじめ備えておくことが大切です。一般に、通院間隔が長く空くと「施術の必要性が低い」と判断され、対応が区切られる傾向があります。出産と産後の回復期間はこれに該当しやすいため、出産予定日と中断見込みの期間を早めに保険会社へ伝えておくこと、中断前の受診で症状が残っていることを主治医に記録してもらうことをおすすめしています。産後に痛みが残っている場合も、自己判断で終わりにせず、再開できるかを医師にご相談ください。当院でも、中断前に経過をまとめてお渡ししています。

整形外科に通いながら、あやの整骨院でも施術を受けられますか?

はい、併院していただけます。交通事故では、整形外科で診断を受け、記録を残していただいたうえで整骨院を併用する流れが標準です。自賠責保険が適用される場合、窓口でのお支払いは0円で、施術費の請求事務は当院で代行いたします(過失割合等で例外があります)。保険会社から整形外科のみを案内された場合でも、医師の同意や指示がある場合には整骨院での施術費が認められやすい傾向があります。医学的な検査や診断は整形外科で受けていただきながら、手技の施術は当院で、という形を取られる方が多くいらっしゃいます。適用の可否は状況により変わりますので、ご来院時に状況をお聞かせください。

交通事故のケガに対応しています

交通事故で追突された車両

NPO足立区交通事故治療協会 認定院です

あやの整骨院は NPO足立区交通事故治療協会 の認定院です。自賠責保険が適用される場合、窓口でのお支払いは0円となり、施術費の請求事務は当院で代行いたします。過失割合等により例外がありますので、適用の可否はご来院時に確認します。

事故直後だけでなく、しばらく経ってから出てきた首や腰の痛み、しびれ、頭痛のご相談も承っています。整形外科に通いながらの併院も可能です。

NPO足立区交通事故治療協会 認定院

交通事故後のご相談について詳しく見る

「これくらいで行ってもいいのかな」と感じるくらいの不調こそ、早めに状態を確認しておくと安心です。妊娠中は迷っているうちに週数が進んでしまいますので、判断に困った段階でお声がけください。

本ページで参照した出典
この記事を書いた人
あやの整骨院 院長 新田 涼
あやの整骨院 院長 新田 涼

あやの整骨院 院長 新田 涼(にった りょう)
柔道整復師/治療家歴 約20年
NPO 足立区交通事故治療協会 認定院

ごあいさつ

『あやの整骨院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の新田です。これまで治療家として約20年、腰痛・肩こり・首の痛み・ひざの痛み・交通事故後のむちうちなど、さまざまな症状と向き合ってきました。

交通事故による負傷は、強い外力を受けている影響で、痛みや違和感が根深く残ることがあります。また、負傷箇所が複数の部位にまたがることも多く、一進一退を繰り返しながら少しずつ和らいでいくことが多いため、ご本人にとっては想像以上の苦痛になることがあります。

さらに事故後は、身体のつらさだけでなく、警察での手続きや保険会社とのやりとりなど、慣れない対応が重なることもあります。痛みを抱えたまま、初めて聞く言葉や判断を迫られることもあり、心身ともに休まらない時間を過ごされる方も少なくありません。だからこそ当院では、身体の状態だけでなく、不安なお気持ちにも配慮しながらお話を伺うことを大切にしています。とくに妊娠中に事故に遭われた方からは「調べてもらえない」「どこに相談していいか分からない」というお声をいただくことが多く、受診の順番と当院でできる範囲をはっきりお伝えしたいと考えて、このページを書いています。

当院の交通事故施術は、施術中のお身体の反応を確認しながら、痛みをやわらげる手技と、必要に応じた物療を組み合わせ、無理なく施術を重ねていくことを大切にしています。妊娠中の方については、主治医の同意を前提に、電気を使わない手技のみで組み立てます。必要以上にメニューを足していくのではなく、身体に無理のない範囲を見極め、当院独自の施術と工夫で、身体にとって少しでも良い状態を保てるよう努めます。

何よりも大切にしているのは、後に症状を残しにくくするための通院計画です。交通事故の痛みは、軽くなったように感じてもぶり返すことがあり、通院できる時期も無期限ではありません。だからこそ、その時々の状態を確認しながら、必要な頻度でしっかり通えるように支え、後から「もっと早く相談しておけばよかった」とならないようサポートしたいと考えています。

交通事故施術は整骨院ならどこでも受けられますが、交通事故での負傷は一般的な負傷とは違う注意点が多く、通院や保険の流れも含めて治療院側にも専門的な知識が必要になる場面があります。少しでもつらいと感じたときは我慢せず、お近くの医療機関や交通事故対応を多く扱う治療院、または当院まで気兼ねなくご相談ください。

略歴:治療家としての歩みは、全国チェーンの整骨院から始まりました。その後、加圧治療を取り入れた整骨院、トレーニングジム併設の整骨院、スポーツ外傷の多い整骨院、骨盤・骨格・関節矯正を専門とする整骨院、交通事故治療・ゆがみ矯正専門の整骨院、肩こり専門の整体院などで経験を重ね、足立区鹿浜と江東区木場の整骨院で計5年間院長を務めました。その後、子どもの頃から過ごしてきた地域である足立区新田で、あやの整骨院を開業しました。整体や各種専門院で培った技術を整骨院の施術に応用しております。交通事故の対応経験も多数。詳しくは院長プロフィールをご覧ください。

アクセス・受付時間

あやの整骨院の外観

あやの整骨院は、東京都足立区新田3-7-15(〒123-0865)にあります。新田三丁目バス停のある交差点に面しており、北区豊島・足立区鹿浜方面からもお越しいただいています。駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

お電話は 03-6316-5272 です。受付時間は、平日が9:00〜13:00と15:00〜19:00、土日祝が9:00〜13:00で、水曜が定休となります。受付は診療終了時間の30分前までとなります。なお、混雑状況により受付を早めに終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

予約は不要です。施術中は電話に出られない場合があります。お電話がつながらない場合も、事前連絡なしでそのままご来院いただけます。交通事故後のご相談は、LINE公式アカウントからもお送りいただけます。

妊娠中の方は、ご家族の送迎や付き添いでのご来院も歓迎しております。付き添いの方の交通費や送迎にかかった費用が補償の対象として検討される場合もありますので、領収書は保管しておいてください。

あやの整骨院がご来院いただいているエリア

足立区エリアは 新田 鹿浜 小台 宮城 堀之内 椿 加賀 皿沼 江北 扇 谷在家 ハートアイランド地区

北区エリアは 豊島 神谷 志茂 堀船 王子神谷 王子 東十条 岩淵町 赤羽

埼玉県川口市エリアは 東領家 領家

最寄り駅・交通拠点は 王子神谷駅 志茂駅 東十条駅 王子駅 足立小台駅 赤羽駅

主要バス停・橋は 新田三丁目 新田二丁目 ハートアイランド入口 環七新田 豊島六丁目 新田橋 新豊橋 鹿浜橋 新神谷橋 豊島橋

上記は当院から実道のりでおよそ2〜3km圏内を中心とした目安です。記載のないご住所からのご来院も歓迎しております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの一日が、ほんの少し軽やかになりますように。